はてなキーワード: フェードアウトとは
なんか薄々分かってきたけど、俺ハズレ個体だ
学生の頃から何となく浮いてて友達!って心から呼べる人数える程しか居なかったし
社会人になっても馴染めなくて別にブラック企業引いたわけじゃないのにメンタルぶっ壊してフェードアウトしたし
ツキに見放されてるから大事なところで失敗体験(自分ではどうしようもない)を積みまくってて、もうキャリアとかも諦めてる、根性もとうに失敗体験のせいで削れた。そういう星回り。
まず対人能力が低い。とにかく運がない。
人にも運にもウケが悪い側の人類。
地頭は少しあるけど、その長所も飛び抜けてその他をカバー出来る程じゃないんだよな
これで振り切れて心が無いタイプのハズレ個体ならいっそ自分の利益のためだけに動く無敵の人になってるんだろうけど、心だけはあるのでそこまでも行かない。
正直生きるの、楽しくない。
強いて言えば、こうして書き記して発散できる場所がある時代に産まれててよかったよな。何だかんだで良い時代だよ。
(こういう風に最後良いように持ってくあたりが心あるところなんだよな、もっと悪人になった方が楽なのアタマでは分かってるのになぁ)
彼女いないだけの非童貞髪染め大学生が「弱者男性」名乗るのは違和感がある。
こんなのと、西成の日雇いホームレスを一つの括りにするのは違う気がする。
一方で、ウクライナの死線に送られる若者とか見ると、日本の弱者男性って全然弱者じゃないかあ?って気もする。国ガチャが大当たりなんだよねえ。
どうなんだろうと思うが、分類を試みる。
見た目の悪さ: ブサメン、身長165cm以下、ハゲ、デブの4つのうち、3つ以上コンプはLA,2つコンプはLB,1つ以下はLC
金の無さ: 年収200万円以下は、MA(MoneyがA), 年収200~600万はMB、年収600マン以上はMC。学生は学歴から補助線伸ばした平均収入で近似してくれ。
3×3で9分類に分かれる
<弱者男性>
LA + MA: 真の弱者男性、救われない。ジョーカー予備軍?
LA + MB: 先天的な見た目もあり、努力も諦めた層か。アンチマン当たりの層。
LA + MC:東大卒非モテみたいな層。先天的な見た目で差別されたが中身は努力してる世に恨みを持つ層。結婚相談所とかで相手されなくてストレス溜めてる層か。
LB + MA: 髪染めたりして、DQNになったりするマイルドヤンキー層か。
LB + MB: 努力してないだけの非モテで、ツイッターで一番声がでかい層。
LB + MC: 派遣社員にイキってる正社員が多い層か。結婚してフェードアウト系
LC + MB: youtuberとかやって、陰キャアピールがひどい層。単なる努力不足。
見た目ガチャが終わると、相当厳しいことがわかる。
見た目さえあれば、マイルドヤンキーになるなどかわしようがあるが、見た目が悪いと、とにかく被差別民に叩き落とされる人生になる。
結局、見た目が悪い奴をどう扱うかが大事なんだなとなる。
結論は「職場の先輩の紹介で会った人と交流を続けるのが面倒になったので未読無視でフェードアウトした」という感じ。
フェイクはもちろん入れている。
先輩の結婚式に招待され、人生であまりにつまらなかった二次会を経て職場への出勤日、
出社してきた先輩に「二次会にいた女の子をおまえとくっつけたい」といわれた。
その先輩は夢見がちなのか「結婚式で出会った二人がめでたく結婚したらハッピーな運命じゃね??」とか若干スピみたいなことも思って生きてるような人。
当時、自分は彼女もいなかったしすぐOKしてLINEのIDをもらってやり取りを始めた。
とはいえ二次会は盛り上がるとかもなく他者との交流もなかった気もするしその子のことなんて全く覚えてなかった。
いろいろやりとりしてどこか出かけるかって話になったけど、恋愛経験値の低いチー牛オタクだからデート場所とかは勝手がわからず、初デートとかは季節柄のやつでオクフェスとか行った気がする。
その後は外出る予定があったらランチ行ったりとかもしたけど、最終的にLINEを未読無視にしてフェードアウトしてしまった。
理由は今考えると3つあったと思う。
1つ目は単純に肌が合わないというかすれ違ってるというか、付き合っているビジョンが見えなかったこと。
腹の底で何考えてるのかわからなかったし、仮に好意をもっているとしてもどこに好意があるのかがわからず
2つ目はメッセージが長文になりすぎて返すのが面倒になってきてしまったこと。
これは長文になるまでやり取りしていた自分も悪いが、雑談程度でもそこまで長い分にしなければよかったと思う。
あと友人関係でもあまり軽口叩くような会話より連絡手段くらいにしか使ってこなかったので程度がわからなかったのもある。
3つ目はそのころから仕事が忙しくなりすぎてメンタルがキツくてそれどころじゃなかったのもあった気がする。
こうやって理不尽友止めみたいなかんじでスパッと連絡を絶ちました。
余談1
その後何度かメッセージが来て、最後の方は何かあったのか返してくれないのかみたいな文言があり、
余談2
LINEのやり取り始めた頃に部署異動&育休した先輩が連絡をやめてから1年後くらいに自分の席に来て
「最近調子どう?」「あの子と何かあったん?」みたいに聞かれたけど、「まぁいろいろあって……」と濁すことしかできなかった。
まあええやろ大丈夫大丈夫wって言いながら不祥事になるようなことやる、責任感うんちな奴が無理。
未成年飲酒、悪質な交通違反、悪質商法、その他責任感のない言動...。大学生に多いイメージ。というか実際にたくさんいたし、勘弁してくれと感じることも多かった。
こういう連中は、まあ大丈夫でしょwって感じで、物事を深く考えずにヤバいゾーンへと突入していく。責任についても特に考えないため、非常に軽いノリで「責任は取る」と口にする。しかし、実際に問題が明るみに出て処罰される状況になったときに彼らが取る行動いえば、「どうしてこうなるの...」と落ち込むなり泣くなりするだけである。責任感のある行動は何もしない。
本人が勝手に自爆する分には別に構わないが、こういう連中が同じ団体やコミュニティに居る場合はもれなく自分にも火の粉がかかり己の身を滅ぼすことになる。それが嫌なので、そういう連中とはなるべく関わらないようにしている。
私はそれを理由に大学サークルをやめたが、特に被害を受ける前に辞められたので良かった。もし後悔があるとしたら、もっと早くに辞めておくか、そういう類いのサークルに入らなければよかったことだ。
幸福なことに、第一志望の会社に就職できることが決まったが、就職先の先輩方や同期はちゃんとしていることを願っている。
固い職種で世間に名の知れた会社なのでちゃんとした人ばかりだと思うのだが、同じ就職先に決まり向こうから近づいてきた知り合いが典型的な責任感無し大学生なので、早くも暗雲が立ち込めている。
無用なトラブルは避けたいので適当に受け流しているが、さっさと目を覚ますか、自分に火の粉がかからないうちに自爆してフェードアウトしてほしい。
以前はファンとかいうレベルで愛していたものを、なにかがきっかけで、打って変わって口汚く罵るようになる人がダメだ。
これはもう理屈とか理由とか関係なくてほんとダメ。生理的に無理。いわゆる地雷といっていい
反転アンチとなった対象が私の好きの範囲に関係あるかどうか関係なく、ダメ。私自身がまったく興味ない対象への反転アンチも無理、見てらんなくなる。
たとえば以前親しかったとある女性はAというアイドルのファンだった。私はAについては全然わからなかったけれども、Aを応援する彼女を微笑ましく感じていたので、Aという存在もうっすらと、本当にうっすらと、ありかなしかでいえばギリギリありぐらいのレベルで好ましく思っていた。
が、彼女は反転アンチになってしまった。以前までは「A君がね」とキャッキャッと楽しく語っていたTwitterがAの悪口で染まってしまった。
すると途端に私はもう彼女に付き合いきれなくなった。自分はさほどAという存在に思い入れがない。むしろAよりは彼女に親しみを感じていたはずなのに、彼女の心変わりに付いていけなくなって完全に付き合いをフェードアウトしてしまった。
反転アンチになること自体は仕方がないと思う。人は変わるものだから。変心は成長の一環だと信じたい。
自分も変わるし相手も変わる。哀しいけれども擦れ違いが生まれてしまうだろう。自然発生した感情を無理くり押さえつけたら別の悲劇になってしまう。
が、それを声高に喧伝する必要はねえんじゃないかなって思ってしまうのだ。
「そうやって大声で否定することで未練にけりを付けようとしてるのかもしれないけれども、悪いが、おまえの整理整頓に巻き込まれてやらなきゃいけない義理もない」
それでなくなる程度の交流ならそれまでだったってことで。
自分の場合は深夜3~4時に絶叫するタイプの歌歌ってる隣人がいたな
ダンベルで壁が凹むくらい壁ドンしてそれでも効果がなかったから
「下手くそなんだよカラオケ行ってやれクソが」ってドアに張り紙をした
まあ当然出てこない
それでようやくフェードアウトしていった感じかな
なんか、みんな元増田の態度の駄目出しとか、女が求めるコミュニケーションとか増田の悩みの解決から横に逸れた話ばかりで救われないので、
元増田に励ましの意味も込めて、自身のマッチングアプリ体験談も交えた所感を書いていくよ。
>私は学生時代からの彼氏と別れてしまった。それについてもまた口汚い批判がつくとは思う。
>でも伝えたいのは「学生時代の恋人探しはみんなガチったほうがいい」ってこと。ほんとに。
私の職場でマッチングアプリやってるって言ってる男上司や女後輩や高校時代の女同級生、
凄く清潔感があって、職場(あるいは学校)では人を不快にさせない気さくな雑談が出来る人たちだったから。
何なら学生時代に付き合った同級生と結婚した私よりよっぽどまともで素敵な人達だった。
だから、あなたが「私なりに楽しんで欲しいと思って会話をした」という話は信じる。
一方で、スペック確認だけしてきた男性が存在するのも納得する。
私は技術職の職場で働いていて、自分の部署は私以外みんな男性、それも工業高校、高専、工業大出身ばかりなんだけど、
彼らの中には、いきなり「~~さんって何歳すか?」とか、
自分が気になった相手のスペックをいきなり素直に聞いたりする男性も少なくないのよ。
彼らはとにかく受け身で「彼女欲しいっすね~」とか言う割には、「マッチングアプリやってるとか痛いんでやんねえっす。」とか言う奴等で、
「マッチングアプリやってる奴等なんだから余りもの」理論を囃し立てるはてなーにそっくりなんだけど、
そりゃあ工業系に居たら女性と接する機会も無いし、それで出会いの場にも出ないんなら彼女なんか出来ないわな、って感じなのよ。
恐らく、そんな奴等の中で、「とはいえアプリで可愛い彼女出来たらラッキーやな」とか思ってアプリインストールする人達が、
私は、私の性格が終わってるので、学生時代付き合って結婚した男性と離婚して、
そのあとマッチングアプリ始めたんだけど、いきなりスペックを聞いてくる人と対面したことはないんだよね。
話が弾んで自分には勿体ない素敵な男性としかマッチングしたことないのよ。
で、元増田が話を弾ませる気ゼロな人と対面してしまった原因で考えられるのは、
マッチングしてメッセージのやり取りをする段階で話が弾んでないのに、会ってしまった、という事はない?
メッセージのやり取りの段階で、あなたが望んでいる会話になるよう、あなたが話題を一つ以上投げかける、相手も話題を一つ以上投げかける、
という一巡は出来てた?それが出来る人なら、メッセージのやり取りの延長で、会っても話題が弾むと思うのよ。
例えば、私は機械系エンジニアで、相手も同職種だったから、ポンプ部品の組込み間違いに気付かず試運転してしまった話をしたら、
向こうも同様の失敗を話してくれて、話が盛り上がったり、
別の人だと、相手が商船系の事務系職で、私のいる業界に燃料を運ぶ業界だから、今の燃料事情で盛り上がったりとか、
仕事以外なら、相手が私のプロフィールカードから「増田さん音楽○○聴くんですね。俺も○○好きです」とか来たら、
「俺さんも○○好きなんですね!私もこの前やっと○○のライブチケットが当たって嬉しいんです!俺さんは特に何の曲を聴くんですか?」
と返して、「俺はにわかなんで、ベタですけど△△が好きなんです。」とか来たら、
「おお!なんだかんだ私もベタが好きなんで、今度のライブでは私も△△一番やって欲しいです」とかメッセージやり取りして、
実際に会ったら、「今日は俺さんと会うの楽しみで、電車の中で△△聴いてました!」とか挨拶して会話を始めるから、
マッチングして、スペックをいきなり聞いてくる人は、メッセージ上でもそんな感じな気がするから、
メッセージでそんな感じの人なら私も「聞かれると緊張しますね!さきにスペックさんの方から教えてください!」とか、
だから、マッチングしてメッセージの段階で会話が弾んだ人とだけ会う、という形にすると、残念な人と会ってしまう事は減ると思うよ。
あとは、友人や職場の人に良い人を紹介してもらうのも手だと思う!
私は職場内だと大幅に年下の変わった新卒に言い寄られたり、不倫を持ち掛けられたり、
学生時代付き合った人は上手くいかなかったりで、マッチングアプリの方がまともな人と会える事が多かったんだけど、
誰かに紹介して貰う、という形だと、紹介する人も変な人を紹介しようと思う人はいないから、
私も誰かに紹介する時は、どちらも素敵で自慢の男女を引き合わせるよう頑張ってたし!
↓
何日かメッセージのやり取り
↓
一度会いませんかって誘う
↓
「近い予定は埋まってるので来月後半とかならぜひ」 ワイは空気の読める男やからこれはやんわりとした断りやと解釈
↓
「そうですか、予定わかったら教えてくださいね~」 とふんわり受けてフェードアウト出来る空気を作るからここで終わりでええはずなんやが
↓
「仕事はこうこうこんなので予定は決まってるんですけど休みが平日だけで~」 とわざわざ自分の情報開示してまで話つなげてくるんや
↓
「〇曜日と〇曜日は仕事早く終わるので仕事終わりとかならいけますよ」 断りとちゃうんか?思いつつ一応受けてみたら
↓
「何時に終わるんですか?」 とかまだ食いついてくるもんやから
↓
↓
「あまり遅くなると次の日しんどいので△時からだと2時間くらいなら・・・」 とか言うてくるからこっちだって初対面でそんながっつり時間かける気サラサラないわけやし
↓
「軽く食事みたい感じでどうっすか?」 とか返したら
↓
「そうですか、予定わかったら教えてくださいね~」 以降のやり取り何の意味があってん
ふんわりフェードアウトの空気じゃ満足できずに何が何でもこっちに「誘ったんナシで!ナシにしましょ!」って言わさな気がすまんのか?
主はアラフォーで発達障害と診断済みです。思いかえせば、学校に行けばいじめられて親は毒。会社に行ってもいじめに遭い、いまなんで生きてるのかよくわかりません。幸せな人生を歩めている方がいたらお話し聞きたいです!
2. 匿名 2023/04/17(月) 11:40:23 [通報]
11. 匿名 2023/04/17(月) 11:43:20 [通報]
>>2
私も。
不妊で色々言われたり悩んだ時もあったけど、自分の今までの人生を振り返ると生めなくて良かったのかなと思う。
32. 匿名 2023/04/17(月) 11:48:43 [通報]
>>2
性格良くて見た目も普通以上のADHDは理解ある旦那くん捕まえるのが一番いいよね。
270. 匿名 2023/04/17(月) 14:33:36 [通報]
>>2
私も子無し。
子供がいたら子供に発達が遺伝&私も発達だし多分悲惨な事になってたと思う。
私は私、少子化に加担してると言われようと無理に人並みになろうとしないことにしてる。
431. 匿名 2023/04/17(月) 20:14:14 [通報]
>>2
私も子なし専業主婦です
毎日、自己嫌悪で辛いです。働いても毎回クビになる。夫に死なれたら私も死ぬしか無いのかなと思ってしまう
618. 匿名 2023/04/17(月) 22:34:51 [通報]
>>2
同じ
ひとまわり年上の優しい旦那です
690. 匿名 2023/04/17(月) 23:25:05 [通報]
>>2
私も子なし専業主婦5年目。友達もフェードアウトされたり、したりでほぼいない。ストレスも少なくけど、このまま生きていくのも不安だよ。夫以外に全く仕事もできず、コミュニティもないのは怖すぎる。
でもまたたくさん傷つくのか…って思うと一歩が踏み出せない。
1028. 匿名 2023/04/18(火) 04:59:51 [通報]
>>2
私も。子なし専業結婚7年目。
発達障害あるって分かったの結婚してからだけど迷惑かけるかもしれないし嫌なら離婚してもいいよって旦那に言ったら、放っておくわけにはいかないし一生面倒見るつもりだから俺も向き合うよって言われた。
私の知ってる315プロダクションじゃなかった
エムステは曲がりなりにも楽しかったし好きだったから同じ距離感でやろうと思ってた
2.5がめちゃくちゃ嫌いだから、サイスタもクラファもそこに結びついちゃってもう愛せなくなってしまった
CDは買った
モバエムがサ終してもサイスタに移る気はしなかった
その時に、エムステもサイスタもアニメもライブも、何もかも私にとってはsideMの派生でしかないんだと気づいた
2年足らずでサイスタが終わってしまう事に私は正直ほっとしている
モバエムがなくなった後、サイスタが「sideM」になるのは嫌だった
サイスタを嫌いなわけじゃないけど、sideMとしては愛せない
今後Mマスがどんな風に続いていくのかは分からないが、さらなる2.5以外なら付いて行くつもりでいる
サイスタがこのまま続いていれば、モバエムの思い出を抱えてフェードアウトしていただろうなと思う
今はただ、モバエムに帰りたい
クィア当事者のひととしゃべるとたまに百合やBLへかなり強烈な拒否感を示されることがあって、いや本当にそういうジャンルやジャンルファンに傷つけられるような体験してたりするのわかるんだけど、ごめん別のところで生きていこうね…てフェードアウトせざるを得ない
https://twitter.com/ebisakura_q/status/1651944261351518209
「差別ジャンルなので全部はやく無くなって欲しい」みたいなツイートみかけるとちょっと申し訳ないけどミュートしてる…ごめんね…
えwこういうの許されるんだw
自分が好きだというだけで政治的に正しくない差別的ジャンルを生かそうとする事ってポリコレ的にアウトだったんじゃないのかw?
脱オタした。
グッズ厨だったが金銭的に限界を悟り、感情ごと整理しないと自分を止められないと思ってオタクを辞めた。
だからいたジャンルのコンテンツも運営も、そしてもちろん推しも、誰も悪くない。だけどもう関わるつもりはない。
自己肯定感が低いので、いつかその暴言が自分に向くんじゃないか、そもそもその暴言の対象に好感を持ってる自分ごと否定されているんじゃないかと思ってしまう。
好きなコンテンツに対してはなおさらで、自ジャンルについて不平不満を言う奴はよっぽど仲良くない限りはブロックしながら生きてきた。
仲良いと思われる人は…ミュートミュート解除で我慢してた。馬鹿なので絡まれるのが嬉しくてその時は忘れてしまうが、やはりいつかその愚痴が自分に向くんじゃないかといつも恐れていた。怒らせないように怯えながらツイートを選んでいた。同じ口で「うちら仲良いよね」と言われると人格を疑った。
そして私はコンテンツに対して不満を抱いたことがなかった。何ひとつとして。
コンテンツから離れた今、不平不満オタクを見るのが本当に辛い。
辞めちまえばいいのにと思ってしまう。
ごめん。もう無関係になったことへの愚痴見るの本当にしんどい。
別の趣味のアカウントを動かしてオタクの垢はフェードアウトしたいと思っているが、いつになることか。
哀れ。
広義の「いじめ」はなくならないよ
みたいなのが沢山湧くが
実際はもっと混然としていて
・借りた本のカバーをなくす奴とか
・他人の食べてる物を必ず欲しがる奴とか
(結果としてクラスで白い目で見られる)
これが子供の話となると、その子に責任はないとか言い出す馬鹿が現れて
小学校辺りじゃセンセーが「仲良くしてあげて」とか聖人面で言い出し逆に悪化させる
繰り返すが、大人が相談していたら「縁を切れ」と簡単に言う状況だが
子供だと言うだけでそれが許されない
こういうレベルの話から、あいつちょっと顔が良いからって調子乗ってるから潰すみたいな悪意までを
何でもかんでもイジメに放り込んで
その上で最悪のケースを声高に叫んで
とか
低能も良いところだ
約半年前、結婚後初めてホストクラブに行き、2度と行くかと思ったのにまた行ってしまった。記憶の整理のために書き残す。
※前回の増田(anond:20221109192213)を読まなくても分かるように書いたが読んだ方がより楽しめると思う。なお、話自体は前回の方が起伏があり、今回の話はさほど面白くない。
TL;DR
【あらすじ】約半年前、YouTubeでガワが超タイプのホストを見つけ会いに行った。ホストクラブ自体は楽しめたが指名したホストはかなり押しが強く逆に萎え、閉店後のデートでキスされて気持ち悪かった。LINEをブロックして2度とホストクラブに行くまいと誓ったが、わりとあっさり誓いを破り今に至る。
【忙しい人のために】支払い総額は店頭約26万+配信時の投げ銭約12万円。お店では、「前回酔いすぎて色々やらかしてごめんね」と謝ってもらい気が済んだ。高額の酒を入れてシャンパンコール(=マイクパフォーマンス)をしてもらい、まあまあ楽しい時間を過ごした。担当(=指名しているホスト)は今回は酔いが浅くそこそこ紳士的な態度で、閉店とともにタクシーに乗せられて宿に戻った。全体的にあっさりした接客でほっとした。
【スペック】結婚10年目、子なしだが夫と仲は良い、アラフォー、普通体型、不美人、田舎在住、オンラインその他で小銭を稼いでいる。性欲はあまりないがときめき欲? はある。
【本文】ある日東京へ用事を済ませた後、ホストクラブへ行った。二回目の来店だが、担当との連絡自体は数ヶ月前から取り合っている。
前回の来店では、担当からのボディータッチが多く逆に萎え、アフター(=閉店後のデート)で色々と罵られ、別れた後すぐLINEをブロックした。しかし来店翌日に帰ったためか非現実的な気分を引きずり、空腹なのに胸がいっぱいで何も食べられず、体重が減るなどの影響があった(もう戻った)。
前回の来店から約1か月後、もしかしたら連絡が来たりするのだろうかと思ってついLINEのブロックを解除したら、暫くして「今年指名してくれてありがとう、次東京来たら一緒に(店で)飲もう」とLINEが来たので「はいぜひ反省会しましょう」と返信し、そこからやりとりをするようになった。頻度は、1日数往復の時もあれば3日くらい空けることもある。
そのうち担当は集客等のため、SNSの投稿やライブ配信をするようになった。投げ銭もできるので、折を見て何度か投げた。初めて5桁の投げ銭をした時は緊張したし、担当からも感謝のLINEが来たりしたが、それが何度かあるとお互い慣れてきて担当からの感謝LINEも来たり来なかったりした。初めは腹が立ったが、だんだん「そんなものか」「じゃあ店行く時にお金使ったほうがいいな」と店に行く日を決めてからはあまり投げなくなった。
高額の投げ銭をした時は自分の気持ちに折り合いをつけるためLINEで「ボイスメッセージをください」とか「実は先日誕生日だったのでお祝いメッセージ動画をください」などといった要望を伝えて叶えて貰った。手数料込みで合計12万の投げ銭をしたが後悔はない。
そのようにして約半年過ごした後、東京での用事を済ませ漸く来店した。今回はいわゆるシャンパンコールをしたかったので、軍資金として独身時代の貯金から30万円用意した。担当やヘルプ(=担当以外に席についてくれるホスト)に思い出してもらいやすいよう、前回とだいたい似たような格好で店に足を踏み入れた。久しぶりすぎたためか、初めて行った時以上に緊張し、ずっと震えが止まらなかった。
自分と担当にホットウーロン茶、ヘルプに発泡酒を注文、それから配信で知った別のホストを場内指名(=その日に優先的に席についてもらうこと。4000円くらいかかる)する。注文内容を確認されているところに担当が「久しぶり!」と登場。思わず立ち上がって「[担当]さん、本当にお久しゅう……」などとキモいセリフを発しお辞儀すると担当は笑って、2人で席についた。相変わらず距離は近く、膝の先を触れ合わせてきて少しドキドキするが、2回目だからか前回のように脳内麻薬が過剰分泌されるような感覚はない。「ねえ痩せた?」「えっどうかな、変わらないかも」「そう? 俺太ったわ〜スーツのベストがやばい」みたいな会話から入り、そのまま担当の本日のスーツの話になる。当日の夕方に「SNSに投稿していたあのスーツを着てきてほしい」という要望を予め伝えていた。
注文した飲み物が来て、若手ヘルプを交えて乾杯する。持ち込んだ地元のお土産と、花粉症で喉がやられていると言っていたので予め買っておいた龍角散ダイレクト(タブレット)を渡す。担当は「ありがとう〜」と早速龍角散ダイレクトを開封し、「ねえこれコンドームみたいじゃね?」といきなり下ネタを発していた。
場内指名したホストも「初めまして!」とやって来る。彼の配信でもコメントしていたので、「実は私、[ハンドルネーム]です……」「えっ!? あの伝説の!? [インドアな趣味]が好きって言ってましたよね!」「で、伝説!? 私何か悪いことしましたか!?」といった会話で盛り上がる。店はまだ空いていたが、担当は「お土産置いて来るね」と言って一度席を外す。
ホストはヘルプ周りと言って、指名客がいても他の卓のヘルプをお互いにする必要があるため、担当やヘルプ達は席を外したり戻ったりと慌しかった。担当がずっと席にいたほうが顧客満足度は上がりそうだが、担当への愚痴など担当には言えない情報の共有、担当から言うと角の立つ煽り(=より高額の酒を入れるよう促すこと)、常連客だと話す内容がなくなってくるなどの対策なのだと思われる。
若手ヘルプも何回か入れ替わったが、前回もついたヘルプからは、「前は日本酒飲んでましたよね」「半年前なのによく覚えてますね」「日本酒あまり出ないからね」といった話をした。ヘルプや場内指名ホストが入れ替わるように席を外したり戻ったりする間、幹部(=売れっ子ホスト)も少し席に着く。幹部は若手より話し方がフランクなのだが、距離感の取り方がうまく初めから仲が良い友達のような感覚になり、さすが売れっ子だなと思った。「前回は[担当]さんがすごく酔っちゃって……でも、絶対ノンアルは飲まれなかったんですよ」「あ〜男ってほんとバカだからね! 酒強い方がかっこいいみたいな価値観なんだよね〜」云々……会話自体に特筆すべきことはないが、豪華な内装、美麗な顔をしたホストたち、ハイブランドなスーツや私服、彼らの香水のいい匂い……等々に囲まれていることで、なんだかとても特別な時間を過ごしているような錯覚に陥る。ヘルプや場内指名ホストは「服が素敵ですね」「落ち着いてて品がありますね」「ホットウーロン茶飲んでるのカッコいいですね」等々、座って息をしているだけなのに褒めを浴びせてくるので自己肯定感が上がる。
担当には予めLINEで話していたのだが、『担当のマイソムリエナイフを使っているところが見たい』『担当本人にコールしてほしい(※通常シャンパンコールは担当でないホストがする)』ため、シャンパンではなくワインでコールをしたいと言うと、ワインあまり出ないから値段確認してもらうね、とのこと。予算は全部で20万だけど多少超えても大丈夫、と伝えた。
ヘルプ達が席を外したので前回の反省会をする。前回は終わり頃に日本酒を入れたが、「あれは俺のエゴだったよね、すごく酔っ払ったし」「そうそうアフターで何度も罵られましたしね」「www 罵ったってヤバいねwww」「ウザいって10回は言われましたよ」「笑うwww ……その節は大変申し訳ございませんでした」というような会話をして担当に深々と頭を下げられた。この時に、LINEをしばらくブロックしていた時期があったことや、前回担当が自分のグラスに入った酒を私の空いたグラスに注いだことなども話す。担当はそうだったんだねごめんねと素直に謝ってくる。前回の禍根をだいたい吐き出してすっきりし、気が済む。店に来ていない期間に担当は名刺を2回更新したので2枚の名刺を貰う。
ワインの値段確認にやたらと時間がかかり、仕方ないので発泡酒を何度か、あとは自分のチェイサーがわりのジャスミン茶を注文。「まだ[私の名前]ちゃんお茶しか飲んでないよね」「炭酸が苦手だから酎ハイとかあまり飲みたくなくて……」みたいな会話をしたり、あとは地元の方言の話だとか、店の他のホストのYouTubeチャンネルを見てるかという話など、他愛もない話をして時間を過ごす。なかなか酒の値段が確認できず、「時間かかるなら(値段のはっきりしている)シャンパンにしようか?」と提案すると「いや大丈夫、だって俺がワイン開けてるところ見たいから注文してくれたんでしょ? 待たせてごめんね」と言われる。こういうやりとりは地味に嬉しい。田舎暮らしで会話に飢えてるせいかもしれない。
内勤に呼ばれた担当がまた席を外すと、目の覚めるような美丈夫な若手ホストと場内指名ホストが入れ替わりで席に着いた。前回も今回もホスト達の席の入れ替わりで数分間席に1人になることが何回かあったのだが、前回はヘルプは1人だけだったので、会計が高額になると待遇がよくなるのかなと思った。さっき少し席に着いた幹部がやってきて話に加わり、そして漸く担当とワイン2本がやってきた。『小計』と呼ばれるメニュー上の税別表記では9万円の赤ワインと4万円の白ワインだが、消費税10%とTAXという名目の法外なサービス料約40%を入れた『総計』だと2本で20万円近くする。
担当がマイソムリエナイフで白ワインを無事開栓すると「記念に持って帰りなよ」と抜いたばかりのコルクをテーブルに置く。手に取って聞くといい香りがする。コルクを鞄にしまう。グラスが人数分やってきて乾杯する。グラスメーカーの話やワインの話などで盛り上がったところで担当はまた席を外してヘルプ周りへ。視界に入るところにいるので気にはなるのだが、前回と違って被り(=同じ担当の指名客)ではないのと、幹部を含めたヘルプが自分の席にいるのでそれほど不満はない。が、一度こういう体験をしてしまうと、次回以降使う金額を大幅に下げるのは難しいだろうなとは思った。
別の卓でシャンパンコールが始まりヘルプ達が席を外す。席に一人で暇なのでKindleを開くがコールがあまりにうるさいので1行も読めない。締めの音頭らしきものが流れて少しの間店内が無音になり、通常のBGMに戻ったところで席を外したヘルプ達や担当が戻ってくる。担当の手にはマイクが握られており、次は自分の席の番みたいだった(コールは入れたお酒の金額順に行われる)。
BGMが切り替わり、担当の入場曲的なBGMが流れる。自分のリクエストで担当にコールをお願いしているので、担当は私の隣に座ったまま乾杯の音頭のマイクパフォーマンスをする。ホスト達が10人くらい集まってきて合いの手を入れる。ヘルプは担当のiPhoneで私と担当の様子を撮影している。幹部がコールを続ける担当の隣に座り、白ワインが入ったグラスを私に手渡してきて乾杯し、そのまま一緒に白ワインを飲み干す。
マイクが渡されて当たり障りのない一言を述べると、担当のマイクの番になる。「姫様、(オフラインでは)明けましておめでとうございまーす!」という挨拶に続いて感謝の言葉を述べた後に「姫様、先日誕生日だと言ってましたので、ささやかながらご用意させていただきました」と述べて席に集まったホスト達に目線を交わすと、ホストの1人から美容系ブランドの紙袋を渡される。ホスト達からおめでとうと祝福を受け、締めの音頭に入ってシャンパンコールが終了する。
コール終了後、赤ワインも開封してもらい、そのコルクも鞄にしまう。この時点で23時をとうに過ぎていて終電で帰るのは絶望的である。プレゼントの紙袋の中には(相対的に)大きな包みと小さな包みが入っていて、小さな包みの方を開けるとマニキュアが入っていた。「これはノベルティーで貰ったやつなんだけど、使わないからあげる。本命はこっち(大きい方)ね!」「ではお宿に帰ったら開けますね」といった会話をする。また別の席でシャンパンコールがかかりヘルプや担当や幹部が行ったり戻ったりを繰り返したり、「[ホスト名]の素敵なお姫様より[超高額の酒名]頂きました〜!」という放送が何度か入ったりする。ホスト本人の希望などで高額の酒が入ってもシャンパンコールをしない場合があるらしい。すさまじい世界だ。
この時間帯なのに店はほぼ満席で、担当がヘルプ周りで席を外している間、自席のヘルプと海外旅行や海外移住、英語習得の話をしたり、内勤が伝票を持ってきて会計を済ませたりした。締めて25万9千円。法外な値段だが、非現実な空間にいるからなのか高いという実感があまりない。半年間の配信による投げ銭で金銭感覚が壊されているせいもあるかもしれない。
別の幹部がやってきて「お隣いいですか?」と言って座り(幹部なら担当でない姫の隣に座ってもいいらしい)、赤ワインを飲みつつ海外旅行や海外のマリンスポーツの話などをした。担当が再び戻ってきた時には赤ワインのボトルは空いていて、いつの間に空いたんだっけ? と少し驚く。
担当は席に残っていた発泡酒を氷で割ったものを飲みつつ、「写真撮って!」と言って自分のiPhoneを私に寄越し、空いたボトルを両手に持ってポーズを取る。私の撮影センスがないのか5回くらいリテイクを食らう。iPhoneを渡して担当が写真を確認する一瞬、女の人の名前の通話が来ていたのが見える。「次は2人で写真撮ろうよ!」と言って担当はヘルプにiPhoneを渡し、ボトルを1人1本ずつ持って身体を寄せ合い写真を撮る。自分のこめかみのあたりに担当の体温と香水のいい匂いが纏わりつく。前回のように変にべたべた触ってくることもなく、これくらいの方が適度にドキドキしつつも気楽でいいと思った。
残った発泡酒を飲みながら担当は親父ギャグのようなセリフを繰り出し、「こういう接客がよかったんでしょ?」と確認するように聞いてくる。「そう! YouTubeで見た時はそういう(友達同士のような)接客だと思ってたから、前回の時はもうゴリッゴリのホストっぽい接客されて、本当にびっくりしちゃって……」と、こちらも念押しのように言う。ひとしきり笑い合った後、「やっぱり目標としてはNo.1になりたい(だからもっと金出して)」「うーん、そっか、そうだよね(無理です)」という旨の話をした。半分以上担当の言葉を聞き流しながら、今回はずいぶんあっさりした接客だなと考えていた。前回はまだホストクラブはほぼ未知の世界だったしな、今日の接客が前回の接客だったらさぞ楽しかったろうにな、でもそうしたらほどほどの満足感を抱えて行きたい気持ちがフェードアウトしていたかもしれないから、きっと初来店の接客はあれくらい激しくて正解だったのかもしれないな、現に今日私はここに来ているのだし……なら今後は? 私は何を求めてここにいるのだっけ? ……というようなことをひたすら考えていた。気がついたら蛍の光が流れていて、店内放送で今日の売り上げNO.1のホストの名前が挙げられていた。アフターも誘われなさそうだし帰ろう、と思い「もう帰るね」と伝える。担当は「今日はほんとにありがとね!」と言って私の鞄とプレゼントの紙袋を持ちエレベーターまでエスコートする。エレベーターに一緒に乗り、はじめ誤って上の階に行ってしまうが再び扉が閉まって下降する。驚いた顔をしていたのでどうしたのと聞くと「さっき扉開いた時になんかホストが客のおっぱい揉んでたのが見えた!」と言っていて、何というか、色んな意味で素直な人なんだなと思った。
店の外に出て担当にエスコートされるままタクシーに乗る。担当は「ホテル着いたらLINEちょうだい!」と言って手を振る。タクシーは慣れたようにスムーズに出発し、担当から、お店の入ったビルから、繁華街から、速やかに離れてゆく。
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宿に着いた時は深夜1時少し過ぎだった。鞄の中からコルク2つと名刺2枚を取り出してゴミ箱に捨てる。さすがに空腹だったので、頂き物のお菓子を食べつつ冷蔵庫に残っていた水を飲み、空けていなかったほうのプレゼントの包みを開封する。包みの中にはヘアミストが入っていた。そちらは捨てずにマニキュアや紙袋や包装紙ごとスーツケースの中に入れる。
担当にLINEでプレゼントのお礼を述べ、ランドリーに行き洗濯物を放り込む。洗濯機が稼働している間に部屋に戻ってシャワーをざっと浴びる。部屋を片付けていると担当からお礼の言葉と共に今日の写真やシャンパンコールの動画が来る。洗い終わった洗濯物を取りに行ったり浴室に干したり返事をしたりして、眠いのか眠くないのかよくわからない身体と心をベッドに沈めて無理やり寝た。
再び目覚めたのは朝の6時すぎで明らかに寝不足だったが眠れそうにもなかったので、瑣末な用事と作業でひたすら時間を埋め、身体を動かし続けた。その間も担当とスローテンポなLINEのラリーを続けていて、何とも形容しがたい充足感のような何かを抱えながら帰りの交通機関に乗った。
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今回は前回と違ってあっさりした接客だったからか心を乱されることもなく、楽しかったという思い出だけが残った。このまま担当が態度を変えず、こちらも変な見栄を張らず、同じ接客、同じ価格帯、同じ頻度で通えるのなら、飽きるまで通うのもいいかな、と考えている。なお、夫への罪悪感は悲しくなるほどない。
また店に行ったらレポートしようと思う。できればそんな日が二度と来ないことをもう一度強く願ってはいるけれど、たぶん無理だ。だからせめて自分の心が乱れないことを切実に祈っている。