はてなキーワード: フェイスブックとは
安倍晋三首相の昭恵夫人が9日夜、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」で韓国のミュージカルを鑑賞したことを紹介すると、批判的なコメントが殺到。
ってあるのね。
「何か不適切な紹介の仕方だったのか?」と思ってさらに読んでみると、
FBに「楽しかった」と書き込むと、10日午前までに70件を超えるコメントが寄せられ、多くが「首相夫人として軽はずみな行動は謹むべきだ」といった批判的なものだった。
ってあるのね。
もうこの時点で大混乱ですよ。
「これはもう原文を見てみるしかない」と思ってFBに行ってみると、
楽しかったです。
ってあるのね。
マジでこれだけなんですよ。
いやあ…これほど山本一郎の解説が欲しいと思ったのは初めてです。
ゴールデンウィーク最終日。
終日家に居るのも何だと思い、彼女はいないけど、ふとカップルの聖地、横浜はみなとみらいに行ってきた。
目に飛び込んできたのは巨大な客船。
吹き抜ける風がとても心地よかった。
続いて山下公園へ。
花のアート?みたいなのがあってとても綺麗だった。
う〜ん。それにしても周りはカップルだらけだ 笑
こういう時、彼女がいたらオシャレなパスタとか一緒に食べられたんだろうなー 笑
食後、そのまま帰るのも何だと思い、再び大桟橋へ。
「あ、そういえば赤レンガ倉庫見てなかったな。」と思い、そちらへ。
みんなでワイワイとても賑やかだった。
でも流石にそこでひとりで呑むなんて図太いことはできなかったので、雰囲気だけ頂戴した。
でもふと「まだもうちょっと客船と港を眺めるか。」と思い、再び大桟橋の方へ。
大桟橋の隣の広場に到着。
水辺に面する欄干に肘をついてボーッと港を眺めていた。
5分くらいかな。物思いにふけっていたが、さてそろそろ帰るかと思ったその時。
横から
「すいません。」
女の子2人組みだった。
「すいません。写真撮ってもらっていいですか?」
「あぁ、いいですよ。」
満面の笑みで応えた。
「いい思い出になるね。」なんて思いながら「ハイチーズ!」
自分「いえいえ、どういたしまして。ちゃんと撮れてます?それで大丈夫ですか?」
女の子たち「あ、はい。大丈夫です!ありがとうございました!」
可愛らしいなぁ〜 笑
自分「じゃ、すいません.....」とその場を離れようとした時、
ふと「あ、俺も撮ってもらおう。」と思った。
彼女がいれば、彼女に撮ってもらったり一緒に写ったりできたんだけど 笑
iPhoneを渡してお願いした。
多分、変なヤツって思われただろうな 笑
客船と港をバックに立った。
その時、女の子が、
「私も一緒に写っていいですか?」
.........
一瞬「え?」と思った。
そりゃなるよね。笑
誰でもなると思う。
まぁでも僕もいい歳なんで、そこまで驚くこともなく、
「あぁ、じゃあぜひ。」と笑顔でお願いした。
特に集団になると底抜けに明るくなって積極的になるっていうか。
もう一人の女の子が「じゃあ私もいいですかぁ〜?♪」と言ってきた。
二人と撮り終えて、じゃあこれで帰ろうと、
最後に冗談でふと「良かったらこれ、フェイスブックとかに載せていいですか?」って聞いたら、
「いいですよ〜♪」だって。
........
こんな展開あるんだ 笑
こんな展開あるんですね 笑
二人とも可愛らしい子たちだったし、もしかしたらもしかするかもしれない 笑
今、自分には彼女はいないし、もしかしたらこの出逢いが運命の出逢いになるのかも.....なんて 笑
....…
ただ、ふと横浜に出掛けて、ふと大桟橋に寄って、ふと欄干に肘をついていたらこんなことになりました。
意図していない『ふと』したことが。
今日、家にいたらこんな素敵な出逢いはなかった。
『ふと』家を出て『ふと』横浜に出掛けてみたから始まった出来事。
大袈裟かもしれないが、今日のこの出来事が今後の僕の人生を変える転機になるかもしれない。
今日、ふとあの子たちと出逢えたおかげで、何か人生が素晴らしく色づくような気がした。
今日の出逢いは僕の一生の宝物になるかもしれない。
ふと、そう思った。
主に、東大時代のサークルの仲間とか、中高一貫校時代の友人とかに友達申請したり、
逆に友達申請を受け入れたりして、100人近く友達リストが出来た。
・・・と書いていることから分かるように、自分は、傍から見れば「リア充」と見られるポジションにいるのだろう。
フェイスブック上で発言している知人は、確かに社会的に成功・活躍している人も多いし、
恐らくはてな村民なら名前を聞いたことある筈の有名な大学教授も、中高の同級生としてフェイスブックで活躍している。
ということで、リア充ツールとしてのフェイスブックを堪能していたある日、
自分は中学から中高一貫校に進学したが、小学校は公立小学校だった。
なので、その小学校同級生とは、小学校卒業以来、会ったことがない。
自分は中1の時点で、都心寄りに家族丸ごと引っ越したので、余計に接点なし、である。
だから、彼が小学校卒業後何していたかも知らないし、というか、
ある意味、自分は中学入試合格時点で「勝ち組」世界に移行していて、それ以来、
勝ち組でない世界とは縁がなかった、縁を作らないようにしていた。
まだ付き合い始めて数ヶ月だが、その子が今の彼氏と付き合う前、
僕は告白していた。
まぁ見事にフラれちゃったわけなんだけどw
んでその後、現在の彼氏と付き合うことになって現在に至ってるわけなんだが、
僕はどうしても諦められない。
で、一応友達ということでたまに連絡は取ったりする仲なんだけど、この子がまた自己チューなんだわw
何か用事があると突然連絡してきて「今からどお?」みたいな。
多分たまたま予定が空いちゃってヒマになったから、僕を駆り出したっていうところなんだろうけど、僕は好きだったんでその要求に応じた。
そんなことが何回かあったんだけど、何だかちょっと疲れてきたw
というか僕も冷静に考えるようになってきた。「この俺の扱い、ねーよなwww」
そうこうしてるうちに、彼女が彼氏と別れようと思ってると言ってきた。
わざわざ僕にそんなことを言ってくるってことは、まだまだ僕にもチャンスがあるな♡なんて思ってたんだが、
何だか僕ばかりが振り回されてる感じがしてきて、無性に腹が立ってきたwww
まぁ前から自己チューなその子に対してはちょこちょこイラっとしてたけどね 笑
何かさ、今の彼氏と別れたら次はアナタと付き合ってあげるよ、みたいな雰囲気を感じてきたわけ。勝手にだけどw
今までは僕がその子に一生懸命だったから、何かその子も安心して僕をキープしてるみたいなとこがあるような気がしたの。
今まではこっちからメールしてみたりとか、押して押しての感じだったけど、じゃあ今度は逆に引いてやろうと思ったわけ。
そしたらその子、どう出てくるかな?みたいな。
んでそこから頻繁にフェイスブックでリア充ぶりを披露したわけ。
彼女と行きそうなとこの写真載せたりとかね。思わせぶりな写真ね。
あとはその子から誘いのメールがあってもワザと遅く返信したりとか、誘いをことごとく断ったりとかね。しかも素っ気なく。
僕に新しい女ができたとでも思って焦ったのかねw
やたら連絡してくるようになったw
これでわかったんだ。
引いて引いて、相手が食いつくように仕向けるんだとね。
俺は音楽聴いたり本を読んだりするのが好きで、ツイッターやフェイスブックで感想や自分なりに思ったその作品の位置付けなんかを書いたりしてた。リア友にもフォローされてるアカウントで。
そうしたら、複数のリア友から「偉そうなこと言ってるね(笑)」とかいうリプライが来るようになった。
べつに啓蒙してやろうとかそんなつもりは全くないんだけどな…。
友達も俺の趣味は知ってるし、それが縁で仲良くなった人もいる。一緒に音楽を聴いてあーだこーだと楽しんだこともある。本の貸し借りをして「あそこすげー面白かったね」とか「俺には合わなかったな」とか感想を言い合ったこともある。
だけど、やっぱりまとまって文字になっちゃうと、「なに言ってるの?(笑)」みたいになっちゃうのな。
もちろん俺のキャラに依るところもあるんだろうけど。
もうあのアカウントでは無難なことしか書かないで、好きなこと書く用に複アカでも作るしかないのか...。暴言や悪口を書くわけじゃないのに、好きな趣味の話を書きたいだけなのに、それが茶化されるって結構悔しい。
『金さえあれば.....』
と考える人は多いと思う。
確かに金があれば大体のものは揃う。
大画面のテレビ、高層マンションに住む、ベンツを買う、毎晩キャバクラ通い.....
僕は以前、現金で5,000万ほど持っていた。
でも僕は、いざ金があってもそうそう使わなかった。
金がない時は、あれが欲しいこれが欲しいといろいろと夢想したものだが、
いざ手元に現金が入ると、そういった物欲は皆無に近くなっていった。
(元々、物欲が淡白だったというのもあるかもしれない)
何故かと考えてみた。
そう、ないものねだりだ。
全てが手に届くと悟った時、全ての興味が消え失せた。
結局、その5,000万は僕にとっては死に金になった。
金に知識のある人なら、その5,000万を生き金にできただろう。
投資とかね。
でも僕は死に金にしかできなかった。
気付いたら一文無しになっていた。
『金があれば.....』『金さえあれば.....』
でも一文無しになっても、不思議とそうは思わなくなった。
金の酸いも甘いも知ったからだろうか。
それから数年経つが.....
相変わらず僕には金がない。
ついでに友達もいない。
金があったころは金を使うことで心の寂しさを紛らわせていたようだが、
今ではその金もない。
そこでやっと気付いたんだ。
一番大切なのは人だと。
ただの知り合いでもいい。心の許せる友でもいい。
共に話せる、時間の共有できる仲間がいることが一番。
僕にとってはその心の充足が一番だったのだ。
でも僕はバカだったから、その大切さに気付かなかった。
皆がこぞって友達との楽しい写真をアップするのを見る度に虚しくなる。
『あぁ、もっと心の許せる友をつくっておけば良かった。』と。
金ではなかった。
そんなことに気付いた34歳でした。
15卒だけど今から就活うつになってる。理由は何のアピールポイントもないから。
大学は私立文系、留学経験もなければTOEICの成績も全然よくない。別に何か企画をやっているわけでもないし、
学生団体に所属しているわけでもない。顔も平凡、性格も普通、親も一般家庭。毎日、家と大学を往復するだけ。
成績も普通だし、かと言って体育会所属でもないし、何もできない。趣味も特技もない。
こんなんで就活のりきれるわけ?
同輩や後輩がいろんなところでいろんな活動してるの知ると死にたくなる。
新しい企画はじめました!学生団体立ち上げました!こんな組織に入って活動することになりました!
心底羨ましい。自分はまた明日も同じような1日を送って、また嫉妬して、その繰り返し。
なんでみんなそんなに色々できるんだろ。そうやって一歩踏み出そうと思える何かがあるっていいよね。
今から1年生に戻ってやり直したいとは思わない。だってどうせまた同じ事の繰り返しだから。
でもじゃあ今、なにすればいいの?何も個性のない自分は、どうすればいいわけ?
それくらい自分で見つけろとか、何もしないお前が悪いと言われたらそれまでだけど、なんで自分がそこまで拘るかって
別に現状のままで生きていけるなら全く構わない。でもそれじゃ駄目なんでしょ?
充実した大学生活送って自慢できることがある人以外は、そもそも社会に受け入れてもらえないんでしょ?
まあもう今となっては諦めもあるけれど、頭から拭えない疑問はある。
上澄みの勝者たちだけが羽ばたいていったあと、残された人たちはどうしているんだろう。
辛いことも会ったけど、なんとか就活乗り切りました!いまは仕事楽しいです!
それはどこでも見れる。フェイスブックでもツイッターでもどこでも。それはもう消化不良気味だからいいよ。
じゃあそれ以外の人は、どこでなにしてるんですか。それが分からないから、未来がこわい。
なんだけど、中身を見なければ単に注目された数=ポジティブな反応として自分の中で消化できるのがいいよね。
フェイスブックみたいにアホみたいに凝り固まった笑顔でいいねいいね連打されるよりもよっぽどマシ。
なんかフェイスブックで書いてると、見る人間すべての顔が「いいね!」が貼り付いた不気味な笑顔に見えてくるんだよね。
かといってyoutubeみたいに一目瞭然で良し悪しの数がわかるのもちょっと・・・
そういう人にはてブ!!
はてブコメントを見なければ承認欲求が満たされることだけにホクホクしていられる!
反応も見たければコメントを見ればいい!ただしきっついコメントもあるよ!いちゃもんをつけるためだけにはてブしてる奇特な人間もいるからね!
スペック
・30代
・地方都市在住
・ニート歴2ヵ月
・院卒
・非童貞
部屋は散らかり放題。
一日の平均の睡眠時間は10時間ほど。寝たい時に寝て、起きたいときに起きる。
コメを炊いて、味噌汁作ってブランチを適当に済ませて、お菓子はコンビニで、晩飯はいきつけの中華料理。
社会保険も年金も納めなくていいし、納めると一気に貯金が減るから納められなかったし、
明日のことも気にしなくていい。
身体もなまるし、思考もなまる。
身体がふわふわしてて、思考と身体が直結してない。
下半身が死んでる。
ネット三昧でイスにずっと座っていられる。
ケツでイスに座るのではなく、しまいには腰で座っていられる。
暇つぶしにジャズラジオを聞き、頭が気持ちよくなり、理解もできない英語のニュースを垂れ流し、
ユーチューブでワンピピースやサッカー、ボクシング、猫の動画を見る。猫はいいなあ、かわいいなあ。
xvideoは当然。毎日1回、抜く。
セレクションしてコレクションができた。
2chは文字が細かいので、まとめで十分。
昼間が3時なり、日が暮れて、夜が来る。
時々フェイスブックを見る。
社畜時代の知り合いたちの画像の数々。こいつらはプライベートまでも商売に役立てようとする。
なにがソーシャルメディアだよ、格好つけて偉そうにいうな。
そういう事実を全面に出さずに、偉そうな言葉で語るな。醜悪なんだよ、カス。
あとな、どうでもいい画像や感想上げてるやつらな、俺の友だち。
承認欲求の固まりのお前。そんなお前を見ていると微笑ましいぞ。
それになんにも生産できない。俺は、なんにもできない無能なんじゃないかと思えてくる。
ただただ消費するだけ。自分の金と時間を消費するだけ。機会損失も楽しいなあ。役に立たない存在って気持ちいいなあ。
この生活を送ると、社会に役にたつものはなーんにも身に付かない。
学問に打ち込んできた日々を思いだす。
社畜だったあの頃。
論理よりも感情を優先する同僚や上司たちをバカにしながらも、しかしその作法をならう俺自身を俺は嗤い、
素晴らしい。
暇つぶしに時々、マイナビで職を探したり、ハローワークで面接の申し込みをする。
履歴書も職務経歴書も簡単だ。会社が望むことを書けばいいだけ、自分のことを書く必要はない。
これを見て、駄目なら、合格しても断る。電話では断れないから、書類で。俺は気が弱い。
緊張した時間を過ごせるし、面接時間に間に合うように予定を決める必要がある。
早起きは俺の敵だが、無理矢理にでも早起きしなければいけない。
そうして、面接を終えた自分をほめるのだ。面接をしたこともそうだけど、時間通りに行動して、
自分の意思で動けたからだ。ニートの俺は自分の意思でほとんど動かない、惰性で動く。
あの面接女、俺のことが好きだと思ってたのに。
あつらえた紺色スーツにレギュラーカラーシャツに柄のない紺のネクタイ、コバの少ない内羽式で決める。
見た目にスキなし、経歴に隙アリ。
ローファーやとがった長い靴(失笑)、外羽式を履き、ストライプのボタンダウンシャツ、柄ネクタイ、ストライプスーツ。
そんな格好でよく出勤やら営業、面接ができるよな。
その夢のような日々。
そのような日々を思い出しもせず、仕事のよい思い出だけを懐かしむ日々。
公園の美しさに心奪われて、商店街の惣菜屋で割烹着を来た奥さんに色気を感じた日々。
金がないくせに一日千円使ってた日々。
パン屋で働く女性の瞳をじっと見つめて、恋に落ち、告白しようかと悩んだ日々。
せっかくの空き時間にもかかわらず、映画も読書も勉強もせず、怠けて、ネットと手淫と昼寝と散歩、チャットに明け暮れた日々。
夜眠るときに親兄弟の幸せを願い、自分の将来に不安を感じ、翌日はなんとかなるだろうと繰り返した日々。
赤外線ストーブをほとんどつけっぱなしにしていたら、電気代が1万円を超えて、驚いた日。
左太ももにまだら模様の低温やけどを見つけた日。
日に日に減っていくお金。公園を歩いてその事実をかみしめ、忘れて、また思い出す日々。
強烈な寂しさに襲われたり、仕事が嫌いなのに、仕事をしたいと思った日々。
ニートのまま、このまま溶けてしまいたい、何もし続けない快楽を体中で味わった日々。
全てが愛おしい(気がする)。
この2ヵ月。
ニートの日々。
仕事が決まった、これが終わる。
だるくて楽しみで、だるくて楽しみな感情が交差する。
この2ヵ月が俺にとっていいことなのか悪いことなのか。
死ぬ間際に作文を書く暇ないから、俺は他人にそれを伝えられない。
もし、俺が死ぬ間際に奇跡的に復活できたら、またここに作文を書こう。
さようなら、愛おしい日々。
武雄市民の皆さん、この文章を読んで下さっている皆さんへ
武雄市に住んでいる一市民です。インターネットに意見を書くのはとても勇気が要りました。ずっとこのもやもやした思いを誰かに話したかったのですが、誰かに話すことで回り回って私や家族、親戚に圧力がかかるのは最悪の場合生死に関わりますので、誰にも言わず、えいっと書いてみます。長文、乱文になりますが、ご容赦下さい。
新しい図書館、ボランティアを突然募集されていましたが、身分証明書を提出しなければならないとのことで、自分の本名や所属をお伝えするのは立場上非常に危険だと思い、本当は一早く中を見て現状を皆さんにお伝えしたかったのですが、泣く泣く断念しました。今までの図書館は天窓も有り、道路側に面したガラスが大きく採光が最高で、また吹き抜けの面積が大きく、大変開放的な館内でした。読み聞かせの部屋も見たことはありますが、子供が読み聞かせに集中できるようにあえて周囲とは離した設計になっていると説明していただき、なるほどと納得出来ました。
新しい図書館にはスターバックスができるそうですね。図書館でコーヒーが飲めるようになること自体は私はさほど気にはしませんが、本は湿気が大敵だとお聞きしてますから、どれくらい影響があるのかはちょっと気になります。それと、これまでゆめタウン側にあった自動販売機や水が飲める機械、そして学生さんが座って飲み物を飲んだりしていたテーブルがどうなるのかが気になります。確かあのスペースは新しく入り口ができるそうですね。これまで一緒に行ったお母さん仲間と休憩したりお話するのに丁度良いスペースだったのですが、まさかスターバックスのスペースで持ち込みの水を飲みながら長時間おしゃべりするわけにもいかないでしょうし。これからどこに行けばよいのでしょうか。
二階には椅子と電源コードが設置されると聞いてびっくりしました。ノートパソコンを持ち込んでお仕事をされる方が増えるのでしょうか。お仕事をされる方はさぞ捗るのでしょうが、結構長時間席を占領されそうですね。それ自体を非難するわけではないのですが、お仕事について調べたり学習したりしたいなと思った時に、二階の本を持って開いている席をウロウロと探すことが増えるのかと思うとちょっとげんなりします。この就職難のご時世ですから特に、真剣にお仕事を探されている方にも優しい図書館であってほしいものです。
蘭学館も数回行ったことはあります。誰もいないなんてことはありませんでしたよ。私が行った時には結構年配の方とか来られてましたね。歴史に興味が出る年代を考えるとそういうものなんでしょうか。ただ歴史には全く素人の私からすれば、確かに常設展示が主で変わり映えのないというイメージが付いてしまうのは残念に思いました。スペースの限りもあるのでしょうが、全国に散らばっている鍋島藩ゆかりの品々を展示するようなイベントでもいいので、もっと積極的にされてもいいのかなという気はしました。私が気づいていないだけであればごめんなさい。
こういう歴史的なものを展示するところがあるというのは、地味だけれど大変大事なものだと思います。たとえ展示物は複製品だったとしても、歴史資料や文献などを収集し保存しておくだけでも、後世にとっては重要なことでしょう。今は何らかの事情で展示できなくても、今後少しずつでも公開して頂けることを期待しています。
そう考えると、せっかくそういう意図を持って作ったはずの部屋を、なんでレンタルショップにしてしまうのかなという気はします。だって蔦屋はすでに朝日のボウリング場のところにあるんですよ。スーパーが24時間営業なのでよく買い物に行きますが、メリーランドの中で正直一番車が止まっているのって蔦屋の前なんです。週末なんか、ただ買い物に行って車を停めるのにも一苦労するくらい人が集まっているんです。(新武雄病院前のアクロスプラザのほうがお客さんが少ないですね。)
車を停めるのに一苦労といえば、今のゆめタウンだってそうです。週末でポイント5倍のセールなどがあっていると正直言って最悪です。誰しも年はとりたくありませんが、だんだん歩くのが辛くなってくると、競輪場側の駐車場に車を停めて歩きたいとは思いません。その競輪場前の駐車場だって、週末は競輪の開催と重なって満杯近くなっていることもあります。もうすぐ新しい図書館ができると、きっと物珍しさに来館者(決して「お客さん」とは思いたくないですが)は増えることでしょう。従来の図書館の駐車場はそれなりに大きい方かもしれませんが、それでも、これまでは週末など停めるのに苦労していました。これからどうやって来ればいいのか正直いって不安です。
私も実は前々回の選挙で樋渡市長に投票した一人なのですが、確かにその時は閉塞感が広がっていて、武雄市を変えてくれるかもしれないという望みを託していました。ですが、年数が経っていくうちに、その望みは間違いだったかもしれないと正直いって思うようになりました。
市民病院が民間になり、広い敷地に大きな建物ができました。たしかに立派に見える病院にはなったのですが、お母さん仲間の中ではあそこに行く人は多くありません。理由を聞いてみると「小児科がない」からです。意外に思われるかもしれませんが、武雄市内中心部には小児科が1軒しかなく、今はどうか知りませんが以前はそこですらお医者さんが毎日いるわけではなく、子供が病気にかかった時にどこに連れて行けばいいのかがわからなかったのです。今は私には小児科に連れて行くような子供がいませんので現状がわかりませんが、少なくとも小児科を増やしていただくことが、市民にとっては切実な問題ではないでしょうか。それこそ「今あるものを生かしながら」でもあり、「抜本的に変える」ことでもあると思います。民間に変わってからもうすぐ2年が経ちますが、現状はまだこうなのです。本当の意味で「使いやすい形で、変えていただくこと」を望みます。
それから、ツイッターのことですが、「takeotoilet」というものができた理由を拝見しました。武雄市民として、最初見たときはがっかりしました。どうしてそんな名前にされたのかと正直に思いました。ただそんな名前がつくにも理由があるのだから、と自分に言い聞かせて調べてみました。私はてっきり図書館に反対している人たち(っていうんでしょうか?)が侮辱的に言ってるものだと思っていたのですが、最初に「ツイッターは便所の落書き」だと仰ったのは他でもない市長だったそうですね。私は議会はあまり見ないので、普通のテレビや新聞などでみる市長のイメージしかありませんでしたが、正直言ってそんなに他の方を貶めるようなことを言うような方には見えませんでしたので、最初はまさかと思いましたが、残念ながら市長ご本人の発言なのですよね。非常にがっかりしました。信じていたのに、裏切られたような思いです。人間不信になりそうです。先日夫に聞いて初めて議会のインターネット放送?を見ました。そうしたら、本当にそのままで、もっとがっかりしました。
飛び抜けてできる子は駄目なところもあるのかもしれませんが、それが許されるのはきっと子供の間だからだと思います。社会人にもなったいい大人が、周りのことも考えられずに暴言を吐いたり、まともな議論もできないようでは大人としてどうかと思います。大学を卒業してすぐの新人研修ならともかく、5年も過ぎて同僚やお客さんに対して暴言を吐いたり、こっちが気を使って持ち上げてあげないと仕事ができないような会社員だとしたら、クビになってもおかしくないのではないでしょうか。私がもし同じ会社で一緒に働いているとしたらきっと毎日憂鬱なのだろうなと思います。
今の武雄市はいろいろなことをやっているように見えますが、いろんな失敗もあります。ですが、それを失敗だと言える人がいませんし、いたとしても表に出てこないのです。先ほどの市議会ではありませんが、市民の代表のはずの市議さんが議会の一般質問でなにか疑問をぶつけたら、たちまち暴言を返されたり、あなたには返答しないと言われたり、事実と違うことを言われたり、懲戒処分をうけるような状態なのです。議会で揚げ足取りをされているのをみるのは正直うんざりします。市民の代表でさえそんなことをされるような状態だというのに、どうして力もコネも守る手段もない一般の市民が自由にものが言えるのでしょうか?言えるはずがありません。言えるくらいなら、私もビクビクしながらこの文章を書いたりする必要はないはずです。
今の武雄市に起きているいろいろな事実や問題点を、些細なことや揚げ足取りと言われるのははっきり言って心外です。私もいろいろなことを聞いたり、それをきっかけに勉強して来ましたが、もうこの問題は図書館だとか病院だとかいう話だけでは収まらなくなっています。私たちが一市民として安心して住めるかどうかの瀬戸際だといって良いと思います。ですから、市外の方であってもこの問題に興味や疑問を持ち、色んな意見を言ってくださり、応援してくださる方が多くいらっしゃるという事実が大変嬉しいのです。さもそんなこともわからずに市長を非難しているかのように言っているような、本当に上から目線の馬鹿にしたフェイスブックやツイッターの皆さんの発言は許せません。私たち武雄市民に謝って欲しいくらいです。
揚げ足取りをする皆さんに言いたいのは、揚げ足を取るのではなくて、今の市長以上に本当の市民感覚を持ち、文化や歴史や哲学を大切にし、これから100年後をも見据えた武雄市づくりを真剣に考えておられる方を連れてきていただくか、抽象的な印象を語るだけでなく、聞かれたことには真摯に本当のことを答え、(もちろん開示請求は遅れずに処理していただいて、)筋道の通った話を、暴言なしで私たちにも分かる言葉でして欲しいと思います。市議会でいつも野次を飛ばしている方々と言うことが重なって、自分たちのいいように武雄市を変えてしまいたいと思ってしまう方達のよこしまな気持ちを感じます。
武雄のような田舎の現実をもっと、全国の皆さんに知ってほしいです。FB良品のこともありますが、全国の自治体が同じような閉塞感を抱いています。対岸の火事ではないのです。次はあなたが住んでいる自治体が同じようなことになるかもしれません。今まで通りでは駄目なんです。でも、ちゃんと筋道を通せば済む話を通さずになんとかしようとするようでは駄目なんです。そこはちゃんと意識を変えないと駄目なんです。そんなことは私のような一市民でも日々感じます。なぜそのことに目をつぶって揚げ足取りばかりするのでしょうか。武雄市民でもちゃんと考えている人は考えています。ただそれを表に出すことができないだけなのです。皆さんのお手伝いが必要なのです。
武雄市の問題に直接首を突っ込むのは嫌だという方もいらっしゃるでしょう。そんな方はどうか武雄のことはほっておいて下さい。その代わり、あなたが今住んでいる自治体が、武雄と同じようなことにならないかをしっかり監視していて下さい。武雄市は悪い形に変わってきています。子育てをするにも不安があります。市民と一緒に育ちたいのかどうかもわかりません。どうぞご自分の町にあなたの熱い思いをぶつけて下さい。
武雄市にはいろんな方が来られて協力してくださっていると聞いています。しかし話を聞く限り、ちょっとそれはどうだろうかと思うことも少なくありません。夢のある話だとおもいきや、実は市民に負担を強いていることもありますし、そのことすら表に出ていなかったり、ひっそり発表されてほとんどの市民が知らないこともあると夫の友人が残念そうに話してくれました。そんな人達や会社もフェイスブックやツイッターで揚げ足取りをされているようで、武雄市民として本当に残念に思っていますし、武雄市が良く変わろうとしていることを食い物にしようとする人たちを本当に情けなく、これもまた大変残念に思いました。
私たち市民は、よほどのことがない限り武雄に住み続けなければなりません。ですから、現状をどうにかしたいという気持ちは真剣に思っています。武雄市のために協力してくださっている方に心から感謝を申し上げます。武雄市の悪い部分をインターネットなどでご覧になり、武雄市のイメージが悪くなってしまっていることに対しては大変残念ですが、どうか武雄市のことは嫌いにならないで下さい。お願いします。
追伸)まるで茶化しているかのように書いてしまいましたが、私は今非常に怒っています。また残念でたまりません。なぜ私がこの文章を匿名日記のようなところに書かなければいけなくなったのか、皆さんにお汲み取り頂ければと思います。決して冗談で書いているのではありません。何もできない一市民からの、心の叫びなんです。どうか、この問題について少しでもあなたの琴線に触れたのなら、ぜひ次のホームページを見て下さい。私が住んでいる町でどんなことが起きているのか、有志の方がまとめてくださっています。ありがとうございます。https://sites.google.com/site/takeoproblem/
追伸その2)これまで私は、武雄市民と思われる方のブログが2回閉鎖されるのを目の当たりにして来ました。私は3人目にはなりたくありません。
去年、ちょっと新しい技術でも勉強しようかなと思って、ふとatndに登録してあった大規模な勉強会に参加したところ、どこで知ったのかやたらと俺のフェイスブックに主催会社の社員から友達リクエストが来るようになった。
イベントは無料だし内容も悪くなかったしなと思って承認したところ、毎日のように「転職しませんか、会いましょう」メールが来てうんざりしてしまったが、
勉強会自体は悪いモンでもなかったのでそのまま放っておいた。
その後、スパムアカウントのように自社の広告ばかりを垂れ流すその社員にうんざりしていたところ、ある日いきなりそのアカウントの名前がかわってしまい、
「アライ ハッチ」「ヨシカワ ハッチ」など到底日本人とは思えない名前に変わってしまった。
そのスパム会社の一部を取って名前を変えているらしいんだが、今まで確かに本名でやっていたはずのアカウントが全員揃って広告アカウントに変わって気持ち悪さを感じてしまい。
今までメッセージなんかは全部スルーしていたけど、さすがにゾっときてそのまま全員ブロックしてしまった
後で知り合いに聞いた話によると、その会社はインターンと称して大量に学生バイトを雇い、本人名義のフェイスブックアカウントを作らせて、俺のような技術者を中心に無差別に友達リクエストを送ったあとに、そのバイトを辞めさせて会社の宣伝を垂れ流すアカウントにしているらしい。
エネループ問題について、1日まではデザイン云々が、ブランド価値が云々、と
正直「どうでもいい」討論が続いていたが、2日になって、
「そもそも、独禁法上、パナソニックはエネループブランドと距離置かなきゃならない」
この増田が「中の人」である可能性が高いと思うが、増田の身元はわからない。
(何か刑事事件でも起こって、警察がid身元照会でもしない限り、増田の身元ははてな事務局にもわからないだろう)
一部のはてブに
「なぜこの投稿者は、自分のブログとかじゃなく、増田なんかで投稿したのか、勿体無い」とか
「こういう投稿が、増田経由で行われるのは残念だ、実名で行われる日本になって欲しい」のようなコメントが散見される。
いくつかの理由で、自分は投稿者が投稿先として増田を選んだことを支持する。
個人ブログというのは、「ちきりんブログ」とか「finalventのブログ」とかのアルファブロガーでもない限り、
そんなにギャラリーが見込めない。
仮に増田が「中の人」、つまり電機メーカーの社員だったとして、個人ブログの「常連ギャラリー」は、
まあ10人とか20人程度だろう。
その常連の人相手にエントリ執筆しても、読者は10人~20人でしかない。
この読者のうち「3人以上」がはてなブックマークを付けてくれれば、「新着ブックマーク」されて
他のはてなーにも告知されることになるが、ブックマークの習慣がない読者ばかりだったら、その可能性は少なくなる。
一方、増田は、なんだかんだいっても、相当数のギャラリーを抱えている。(恐らく、百人以上)
しかも、割と増田のギャラリーは、気になった増田記事を、はてなブックマークする慣習がある。
つまり、エントリの内容が興味惹かれる内容であれば、増田ギャラリーの興味を惹き、
さらに新着はてブ扱いされることで、はてブギャラリーの目にも入る、という可能性が広がる。
「個人ブログは、都内のどこにでもある住宅地。他方、増田は渋谷ハチ公前」なのである。
ストリートライブ開催するのに、下連雀だか深大寺だか砧だかしらないが、平凡な都内の人通りのない住宅地で開催する
渋谷なり新宿なり池袋なりのターミナルで開催してギャラリーに聞いてもらう、それがネット界では「増田」なのである。
2.増田は「中の人が、肩書きに囚われずに発言する」のに向いている。
それをパナソニック社員が顕名で発言することは、なかなか出来ない。
「勤務先も明記しているフェイスブックで、従業員が社内事情を投稿する」のようなイメージを抱いているのだろうか?
日本のフェイスブックは「食事の話題、写真の話題、子供の話題ばかりでツマラナイ」という意見もあるが、
結局、なかなか社会人が顕名で社内事情を暴露するのは、日本では難しいのである。
匿名で発言するフォーマットとしては「2ちゃんねる」というフォーマットもあるが、
増田のエネループ話だと、恐らく10回程度に分けて投稿しなければならず、なかなか見づらい。
そして、新規にスレッド立てても、増田みたいに注目集めるかどうか、微妙である。
増田のギャラリーって、案外知的リテラシー高い層が集まっているから、
こういう高度なネタを喜ぶ傾向にある。
読むごたえある内部情報は、2ちゃんねるよりも増田に書いた方が、ヒットしやすいのでは?
また、増田は、というか、「はてな」は、Googleページランクと親和性高いから、
一方、2ちゃんねるの場合、下手すればスレッドが過去ログに収納されて
更に、増田⇒はてブ、と進んだ場合、ツイッター同時投稿されるケースも多いから、
ツイッター界でも話題になる。
(実際、今回のエネループの件も、ツイッター界で結構話題になっている)
フェイスブックの「○○が××と友達になりました」で、高校時代のクラスメイトが何人もフェイスブックをやっている事を知る。
でも、そのクラスメイトを見て毎回思うのが「いたなあ、こいつ! 苦手だったなあ」で。
みんなそんな、ガチガチにプライバシーやセキュリティを気にしてないもので、友達にならなくても結構写真が見れるもんで、
楽しそうにしてるなあ、充実してるんだなあ、「ステータス:交際中」ですかそうですか…って思うのも、何人も、そうで。
しかもそのクラスメイトはコミュ障でも嫌われ者のDQNでもなんでもない、友人の多い人で、それを「あーいたいたコイツ、苦手だったなあ」って。駄目人間はどっちだよと。
大学で気兼ねなく(気を使わせてたり、実は嫌われてるのかなって心配しなくていい)友人は、数人いる。
でも飲み会とか、レンタカー借りて旅行行こうぜとか、誘われることは少ない。
LINEもアカウント作ったけど全然使わない。そもそも思い返せば雑談メールというものをほとんどしない。
そこの研究室仲良いよね、ってよく言われる。確かに、「苦手」な人はいなくて、和やかに、楽しく過ごせている。
でも嫌われてんのかなー自分。こんなんだからなあ自分。論理の飛躍はうすうす感じてるけど。
やりづらい人間は、どっちだ。
私はポスドクです。現状を包みなく書きます。どうすればいいか教えて下さい。
ここ1年ほど、研究が全く進んでない。
普段はボスの監視がないことをいいことに、オフィスに居る時間の大半をネットに費やしてしまう。
一日の9割ネットしてることもザラ。調子が良くても5割くらいは無駄にネットしてる。
1,2週に一度進捗を上司に話すのだが、当然進んでないので、今までのプレゼンに毛を生やしたようなプレゼンを作ってごまかしてる。
さすがに最近は上司もキレ気味で、直接的に叱責されたこともある。
しかし、私の重い腰はなかなか動かない。
一方で、研究の進捗状況は、私にとって最大のストレス源でもある。
プライベートな時間でも研究のことばかり考えていて、全然休まることがない。
帰ったら風呂に入ってすぐ睡眠薬を飲み、10時間近く寝る。朝はなかなか起きられない。
土日は今のところ休んでいるが、何もする気が起きず、ただただ月曜の到来を怯えるばかりである。
ネットすると言ったが、ツイッターやフェイスブックや2chなどはやめてしまった。
本当に無気力すぎて、俺は病気なんじゃないかと思って精神科に行ったが、なんだかよくわからず、
様子を見ましょうと言われて、睡眠薬だけもらって帰った。
このまま論文が書けなければ、間違いなく失職する。
じゃあいっそこっちから辞めてしまって別の職に就こうと思い、周囲に相談するが、
今の任期が切れるまでは頑張ってみたら?とみな揃って言う。
妥当な助言だと思う。
フェイスブック使ってないんでわからないが(だって実名丸出しで殴りあうのなんてfj.*でこりたからね。ちなみにfj.*で議論の途中に記事キャンセルのコントロールメッセージ出して逃亡したら、5年は粘着されるし、馬鹿のレッテルはfj.*が滅び去った今でもはがれない)togetterでも魚拓を取るという行為はみかける。消す人が一定数いるんだろう。そしてそれを問題視する人も一定数いる。
でも、増田で魚拓を取るというのは、勝ち負けにこだわるのとはちょっと違うんだな。だって負けた議論でも、間抜けなことを言ったり勘違いしてて後で恥ずかしくなっても、おれは消さないもん。通信回線を通して公衆の目に晒した記録を、後からコソコソ消すなんてカッチョ悪い。そんなことしたらカラオケ屋で「あのとき僕はああだった」って歌えなくなっちゃうじゃねえか。
それと露悪を良しとする増田の一員としてあまり言いたくないが、議論の道筋をはっきりさせておきたい、どういう流れで議論されたか後で見る人が困らないようにしたい、という気持ちもちょっぴりある。
以上おれの記事http://anond.hatelabo.jp/20130202233708への反応http://anond.hatelabo.jp/20130203083137 (魚拓http://megalodon.jp/2013-0203-1112-43/anond.hatelabo.jp/20130203083137 )について書きました。クソ面倒くせえな実際。
Twitterでブロックしたらあの人に裏切られた!なんで!!ショック!!!
って喚き散らして周りに慰めてもらったり
俺なんもしてないのにって泣きつく人ばかりブロックしてきててしんどい
そういう人に限ってTwitterでしか繋がってないし会ったこともないか、
あっても会釈程度の人ばっかなんだよね
会いたいって何度も誘ってくるのが面倒とか
(ウホッにハッテンしないとしてもこっちはまるで興味ないから会いたくない)
仲良くできそうにないからいいやってなるんだけど
そもそも情報収集といい意味でどうでもいいゆるい会話だけでいいし
合わないと思ったらさっくりリムブロするだけなんだけど
友達と仲良くするツールとして使ってる人は
リムブロに耐えられないんだろうな
フェイスブックいけよってほんと思う
http://anond.hatelabo.jp/20130104184115
の元増田です。
ひっそりと公開したはずのtag-chat.net(http://tag-chat.net)ですが、
まさか、こんなに反響を頂けるとは思っていなかったので、びっくりしました。
素人のフリをしているとか、出版社のステマだとか色々言われましたが、嘘は一切書いてないです。
ステマというか、ウェブサービス公開後の状況を知っている方からするとマイナスのステマにしかなっていないような気がします…。
公開してから、色々と発見というか気づきがあったので、それを共有できれば幸いです。あと、tag-chat.netの中身についてなど。
・意気揚々と自作SNSを公開したものの、アクセスが全くこなくて途方にくれる。
⇓
・以前、完全に一致を作った増田の方が、増田記事を書いてからアクセスが急に来たと書いてあったので真似して書いてみる。
⇓
・翌日ごろから、アクセスが集中。ビビる。「うちの会社で働きませんか?」と言ったお誘いのメールをたくさん頂く。
いきなりの出来事にパニックになっている間にも増田記事が拡散していき、アクセスが急増する。
⇓
アクセスが爆発する。1時間あたり二万アクセスというアクセスを捌ききれずにサーバーが落ちる。サイトのウリであるが、メモリ使用量
⇓
・その後、サーバーを増強。エラー情報や、寄せて頂いた情報をもとに各種エラー情報や、使い勝手などを改善。
⇓
・現在、安定稼働中。おかげさまで、ユーザー数もゆるやかに増加していて、基本的な機能も正常動作しています。ユーザー数はもうすぐ
1000人に届きそうでありがたいばかりです。
と、いうわけでなんとかようやく落ち着き、ウリのマッチングチャットも正常に作動しているようなので、後記事を書きます。
■ウェブサービスの公開前に注意すべきだったこと。
①・セキュリティについては書かないほうが良い。色々といじられる。
前回の増田記事で、DoS攻撃の対策などについて語ったのですが、それを確かめるためなのかサイト公開してしばらくしてから、定期的に
Dos攻撃をくらいました。
おかげ様で、ちゃんと一時的にそのIPからのアクセスを遮断することはできたのですが、セキュリティについてあまり大々的しゃべると攻
撃対象となるので、あまり具体的なセキュリティ対策などについてはしゃべらないほうが良いのかな、と感じました。
また、DoS攻撃だけでなくCSRF試したり、色々といたずら(もしくは善意のテスト?)をして下さる方がとても多かったのには驚きました。
はてな民の技術レベルの高さを知りました……。いたずらされている間は本当に怖かったです。
とりあえず、今のところ攻撃は防げているようです。
はじめ、私は調子に乗ってサイト内に英語を多用していたのですが、それがユーザー様にとって混乱のもとになっていたようです。
例えば、他のユーザーから自分の書いた日記などにコメントがついた時に、それを知らせるページがあります。
普通に考えれば「友達からの反応一覧」とか「友人からの反応」とかにすれば良いのですが、何を血迷ったのか「Reaction」と中二病丸出
しで書いてしまったので、ユーザー様がものすごく混乱したようです。
結局、「使いにくい」、「サイト内迷子になる」との声を受けて日本語メニューに変更しました。
③・使い方のページはくどいくらい書いても良かった。
フリーチャットや、マッチングチャットでは、基本的に相手が見つかるまでは「待ち」の状態になります。
相手がすでにこちらを「待っている」状態だとすぐにチャットが始まるのですが、そのことに対する説明が足りなかったようで、チャット
ルームを出たり入ったりしている人が多かったようです。
また、チャットが終了した時にチャット相手にお礼をこめてメッセージを送る機能があるのですが、これも説明不足で上手く使われなかっ
たようです。
とにかく、くどいくらい説明しても良かったと思います。
■ウェブサービスをリリースする前にやっておいて良かったこと。
①・Twitterのアカウントを作りそこから最新情報を流せるようにする。
これは本当に大きかったです。
とつぜんの増田砲で一時間あたり二万アクセス近くのアクセスをさばけずに、サーバーがビジー状態になってしまった時も、Twitterを通
じて現在の状況などを流せたことは非常に大きかったです。
②・エラー情報を送ってもらえるようにメールアドレスを作っておく。
本当にありがたいことに、実際に使ってみた使用感や、こんなエラーが出ていると言った情報を送って下さる方がいます。
一人でテストしていた時には気づかなかったエラーや、不便な点などをわざわざ時間をとってメールで教えてくれるのです。
どこの馬の骨ともわからん怪しい奴が作ったものに登録してくれ、使ってみてくれただけではなく、エラー情報や励ましの言葉を送って下
さるのです。
本当にありがたいことです。
③・それでもわからないエラー情報に対して対処できるようにしておく。
優しいユーザーの方がエラー情報などを教えて下さるのは大変ありがたく、また開発の励みにもなるのですが、それに頼ってばかりいて
はダメです。
サーバーの吐き出すエラー情報を調べて、おかしな挙動にいち早く気づく必要があります。
本当はhttpdのエラーログとか見れば良いんですけど、はっきり言って物凄く見づらいので、ツールを使って毎日「こんなエラーがでました
」と教えてもらうようにしておきました。
色々なツールがあるみたいですが、私はlogwatchを使いました。
・参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/root04/root04c.html
これでエラーの出ているところだけでも、修正するということをやっていました。
■ ウェブサービスを運営してみてわかったこと。
①・SNSの人の流れにはなんだかよくわからない規則性がある。
tag-chat.net グーグルアナリティクスでどれくらいの人が毎日来ているかをウォッチしているのですが、なぜか月曜日と週末にかけてア
クセスが増えます。
謎です。週末はわかるけれど、どうして月曜日に……?
②・やっぱり非リアの気持ちは非リアじゃないとわからない。
「どうして普通にはてブに書かないのか。なんで増田なのか」とか「非リアを装って」
とかコメントしてる人たちがいたのですが、その人たちは非リアについてなんもわかってないアホだと思いました。
もともと自分で名前なり、アカウントを明かした上ではてブに投稿できるくらいの度胸があれば非リアになんかなってないです。それは自
分でもわかってます。
自己顕示欲が人一倍強いくせに、人に名指しで批判されるのが怖いから増田に投稿したのです。
フェイスブックに実名でウェブサービス作ったことを投稿できるような度胸があればそうしてますし、はてブに書けるなら書いてます。
そうするだけの度胸もなくて、でも誰かに認めては貰いたいから増田に書いたということをわかっていない。
③・ネットのみなさんが優しい。
今までネットの人たちは2ちゃんねるとかで炎上したり、なんか面白そうなものを見つけてお祭り騒ぎする、ちょっと怖い人たちという
イメージだったのですが、それが今回のことでガラリと変わりました。
本当に優しい人が多くて、どこの馬の骨ともわからない奴の作ったウェブサービスを使ってくれるだけでなく、感想や励ましのメールな
どをたくさん頂きました。
遥か雲の上の存在だと思っていた会社の方からもメールなどを頂きました。本当に感謝してもしきれません。
~技術編~
①・nodejsを使って外部にサービス公開するなら、認証は必須。主に不正な負荷を減らすために。
さっき書いた、「セキュリティについてはあまり書くな」という話と矛盾するのですが。
nodejs、すごくアクセスさばけて、なおかつ軽いということで便利なんですが、サーバーなので、基本的にリクエストを受けたら非常に素
直に返事します。
例えば、nodejsとsocket.ioを使って、単純にメッセージをサーバーに送るとして、クライアント側で
のようにすると、サーバーはどこから来たアクセスなのか、とか悪意のあるアクセスなのか? とか一切気にすることなく、素直に'hoge'
これはつまり、第三者が悪意を持って大量にメッセージを送りつけるとそれを素直に受け取ってしまうということです。
なので、例えば大量に不正なデータを送りつけられたりするとレスポンスが悪くなります。
なので、悪意のあるアクセスはsocketにそもそも接続させない、という対策がサーバー側で必要になると思います。
socket.ioではコールバックを使って、簡単に認証させるかさせないか、という実装ができます。具体的には以下のURLなどを参考に実装す
http://d.hatena.ne.jp/Jxck/20110809/1312847290
②・nodejsの最大接続数は、ファイルディスクリプタに依存する
ということにしばらく気づかずに、最大接続数が400ほどしか出ず悩んでいた時に以下のURLを参照して、なぞが解けました。
http://blog.livedoor.jp/mokepon/archives/182178.html
またsocket.ioのテストの書き方ですが、
http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20120902/1346591831
という素晴らしいエントリーがあったので参考にさせて頂きました。
■楽できるところは楽するためのツールなど。
nodejsの開発で、面倒くさいところはできるだけ楽しました。以下、便利だったものまとめ。
・node-dev
コンソールにデバッグ情報を吐き出してくれ、サーバー側のコードをいじくった時に自動的に再起動してくれる。
いちいちコマンドプロンプトからnodejsを実行する必要がないため、作業の手間がはぶける。
nodejsを触り始めた時はエラーを吐いてばかりなので非常に役に立ちました。
参考URL
http://d.hatena.ne.jp/replication/20110224/1298474534
・forever
様々な使い方があるようですが、stop,list,startの3つぐらいしか使いませんでした。まだ、研究中です。
参考URL(基本的な使いかたが非常にわかりやすく書かれています)
http://nantekottai.com/2011/08/15/node-js-based-service-with-forever/
・mongoose
ドキュメントは色々ググったのですが、結局公式のドキュメントが1番わかりやすかったです。
~モチベーション編~
■一人でウェブサービスを作る上で、心の支えになった記事。
http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20080131/security
とにかく楽しんで、作ってみることが大事だよ、というお話です。すごい勇気づけられます。
・小飼弾さんの産声の話。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51837985.html
弾さんは、お金持ちで、腕は一流で、PHPこき下ろすし、なんかすごく怖い職人のイメージだったのですが、このエントリーを読んで、クソ
まみれでも産声を上げてみようと思えました。
実は優しい人なのかもしれません。私の高校時代の担任の先生にどことなく似ています。
■お詫びと訂正
前回の増田記事で、OpenPNEについて間違った記載をしてしまいました。ソースコード公開に関する記述の部分です。
OpenPNEではそのソースコードを改変したら、そのソースコードを公開しなくてはならないと書いたのですが、これは間違いです。
OpenPNE方々には大変ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。
あと入家さんに謝りたいです。
フェイスブックにもとりあげて頂いたそうで、ありがとうございます。
怖いのでどんな投稿なのかはまだ観ていませんが、本当にありがたいです。
■最後に。
ウェブサービスをコツコツと作り続けて公開したところ、増田記事のおかげもありたくさんの反響を頂きました。
ただ、別にウェブサービスを公開したからと言って、実際のところ何かが劇的に変わったわけでもないです。
グーグルアドセンスは支払い規定の一万円を超えていないので、手元には一銭も入ってきませんし、実名出して行動できなかったので現実
あいかわらず休日は地元のゲームセンターでレトロゲーをやって時間をつぶしていますし、学校から帰ってきたらももクロのライブを観て
、Chai Maxxを踊ってから寝るだけの毎日です。それでも結構楽しいのですが。
ただ、ネット上で様々な先輩エンジニアの方々や、同年代で同じようにフェイスブックが嫌いな方から励ましのメールをもらいましたし、
本当に、びっくりするような充実した二週間でした。
はてブで人気のエントリーにあがった時のスナップショットは未だに大事にとってあります。
tag-chat.net(http://tag-chat.net)を作って本当に良かったと思っています。