2013-05-06

小学校時代同窓からフェイスブック友達申請が来た。

1年ほど前からフェイスブック始めた。

主に、東大時代サークルの仲間とか、中高一貫校時代の友人とかに友達申請したり、

逆に友達申請を受け入れたりして、100人近く友達リストが出来た。

・・・と書いていることから分かるように、自分は、傍から見れば「リア充」と見られるポジションにいるのだろう。

フェイスブック上で発言している知人は、確かに社会的成功活躍している人も多いし、

恐らくはてな村民なら名前を聞いたことある筈の有名な大学教授も、中高の同級生としてフェイスブック活躍している。

ということで、リア充ツールとしてのフェイスブックを堪能していたある日、

小学校同級生からフェイスブック申請があった。

自分中学から中高一貫校に進学したが、小学校は公立小学校だった。

なので、その小学校同級生とは、小学校卒業以来、会ったことがない。

自分は中1の時点で、都心寄りに家族丸ごと引っ越したので、余計に接点なし、である

から、彼が小学校卒業後何していたかも知らないし、というか、

言葉は悪いが、「自分とは別の世界人間」と感じていた。

ある意味自分中学入試合格時点で「勝ち組世界に移行していて、それ以来、

勝ち組でない世界とは縁がなかった、縁を作らないようにしていた。

フェイスブックは「勝ち組場合、それ以外の世界シャットアウトするツール」と理解していたが、

思わぬところで「シャットアウト漏れが出てくる」ものだなあ・・・ 

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