主に、東大時代のサークルの仲間とか、中高一貫校時代の友人とかに友達申請したり、
逆に友達申請を受け入れたりして、100人近く友達リストが出来た。
・・・と書いていることから分かるように、自分は、傍から見れば「リア充」と見られるポジションにいるのだろう。
フェイスブック上で発言している知人は、確かに社会的に成功・活躍している人も多いし、
恐らくはてな村民なら名前を聞いたことある筈の有名な大学教授も、中高の同級生としてフェイスブックで活躍している。
ということで、リア充ツールとしてのフェイスブックを堪能していたある日、
自分は中学から中高一貫校に進学したが、小学校は公立小学校だった。
なので、その小学校同級生とは、小学校卒業以来、会ったことがない。
自分は中1の時点で、都心寄りに家族丸ごと引っ越したので、余計に接点なし、である。
だから、彼が小学校卒業後何していたかも知らないし、というか、
ある意味、自分は中学入試合格時点で「勝ち組」世界に移行していて、それ以来、
勝ち組でない世界とは縁がなかった、縁を作らないようにしていた。