はてなキーワード: コンサルとは
今年25になるけど、高校時代に散々バカにしてきたクラスメイトAのことを思い出すと未だに心がザワザワする。
Aちゃんは中学時代は一番の友達で、部活も一緒だったし、習い事(ダンス)もAちゃんが習っていたから再開してみようと思って同じスクールに通ったり、とにかく一緒に過ごしていて楽しくて仕方がなかった。
Aちゃんは当時しゃれっ気がなかったけれど顔立ちは美人で、話がうまくて、何よりめちゃくちゃ頭が良かった。最終的に旧帝大の中でも賢いところのレベルが高い学部に独学で入った。
高校受験のときも難しいところをAちゃんは受けようとしていて、Aちゃんが一緒に行こうと言ってくれたから、「お前には難しいと思う」とクラス担任や塾の先生にも言われたけど、頑張って勉強してなんとか入ることができた。
高校受験でチャレンジ校になんとか入るために毎日塾で猛勉強したぶん、自分は部活をたくさん兼部して青春を満喫しようと入学前から決めていた。
自分たちの高校はかなり部活動が盛んで、色んな部活をかけもちしながら楽しめたと思う。いくつか入った部活のうち、2つはAちゃんが入ったところにした。
ただ、部活で忙しいうえに、自称進学校にありがちな、教師陣の国公立崇拝や勉強しろオーラが合わずに、授業中に自分はどうしてもウトウトしてしまい、成績は下位10%になっていた。
Aちゃんと急にそのことで仲たがいしてしまい、中学時代とは人が違うような人間関係になった。
当時ものすごくバカにされたり、「先生が一生懸命教えてくれているのに寝るのは下品だと思う」など言われたり、LINEをブロックされたりした。
また、自分は母も高校時代遊びすぎて第一志望に落ちてしまったのだが、それを「自業自得」などと言われたこともまだ覚えている。
塾も合うところをなかなか見つけられずに何件か転々としたのだが、Aちゃんには関係ないのにそのことも「親が一生懸命稼いでくれてたお金の無駄、塾のせいにしているだけ」と言われた。
正直、校風があわない環境で、元親友にめちゃくちゃ見下されているのを感じながら過ごす高校3年間は本当につらかった。
確かに自分には問題がたくさんあったけど、ちょっと頭がよければ何を言ってもいいのだろうか。そう思い、卒業するころには、高飛車になってしまったAちゃんとは全く話さない仲になった。
そして最近、部活の同窓会があるのでグループLINEを見返していたら、Aちゃんの苗字が変わっていた。
Aちゃんは優秀ゆえに理想が高いんだろうなと高校時代に言ったこともあるくらいで、キャリアウーマンになっていそうだったので結婚していることは意外だった。
共通の友達と最近会ったのでその話もしたら、Aちゃんの旦那さんは東大卒のコンサルで、Aちゃんは東京の一等地にある外資系企業で働いているらしいと聞いた。
家に帰って年収を調べたら、25歳なのに世帯年収で1800万くらいすでにあるっぽいということがわかった。
自分は実は学年で一番ブスと言われたこともあるし、容姿を男子からバカにされて、中学時代は授業中に蹴られたりもしたことがある。そんな自分を選んでくれた自分の旦那さんにはすごく感謝してるし、旦那のことが大好きだ。
ただ、どうしてかずっとAちゃんの近況を調べながらずっと自分の旦那のことが思い浮かんでしまった。
この心の中のザワザワをどうやって止めたらいいか、誰か教えてほしい。
獣医が苦労する割にそこまで稼ぎが良いわけではない、というのは割とガチ
国公立の獣医学部、学科って定員たぶん300人くらいしかないめちゃ狭き門で、
学部で6年、博士で10年通って30前後(多浪もめちゃ多い)で世に出たとしてやっぱり最初の数年はペーペーだし、
特に博士まで行く人は臨床とか研究したい人がほとんどなんだよね。
要するに獣医の資格は持ってるけど動物病院で働いているわけではない。
でもって、医者みたいに稼げるかというと確かに明らかに医学部歯学部より稼げていないと思う。
結婚相手をコスパや優秀なATMとして評価するのであれば確かに獣医は微妙なんじゃない?
新卒でCOBOL案件の会社入って四年で辞めて、DB関係の保守の仕事二年くらいで辞めて、心機一転で外資コンサル入ってIT関係メインに五年くらいやって病んで辞めて、今広告代理店の事務職してるけど女性同志の確執がひどすぎて一刻も早く辞めたい
でももう40手前の大したスキルもない女に出来そうな仕事も、一人で生活できる程度の金が出そうな仕事も世の中にない気がする
せいぜいオフィスソフト使えるくらいでマクロとかはわからんし、今の事務職でAccess初めて触って苦戦してるくらいだし
初手の会社が良くなかった。ブラックすぎた。そこからずっと病みがちだったのがついに前職で爆発した感じでガチ鬱、一時は躁鬱疑いもあった
辞めてーけどもう辞めたら首くくるしかない
みんなの陰謀論 @inbouron66
■note:https://note.com/inbouron666
■YouTube:https://youtube.com/@inbouron666
こんなのあるのか・・・・
地獄だな
【LISA/本望りさ】砂浴アテンダント スピ系&エセ医療情報
【🌸TanakaSeiji橙🇯🇵🌸】参政党支持 陰謀論ツイッタラー
【Laughing Man】コミュニティノートNo.1 陰謀論ツイッタラー
【@airi_fact_555】ネカマ風ネトウヨ陰謀論ツイッタラー
【髙安カミユ】人権侵害 ネトウヨ陰謀論ツイッタラー / ミジンコまさ
【Kreha🐡🌱】日本保守党支持 極右 反ワク陰謀論ツイッタラー
【小林さくら】参政党 スポーツトレーナー『草創塾』反ワク陰謀論
【谷上昇】和泉市議会議員 極右 反ワク陰謀論 / 谷上のぼる
【谷島伸幸】便利屋『ホームSOS』反ワク陰謀論YouTuber
【村岡勇治】小説家・音楽評論家 れいわ新選組支持 極左系陰謀論 / 村岡裕司
【ゆちゃん/yuka muto】反ワク エセ健康情報インフルエンサー
【津田信二】LEDeco株式会社 代表取締役 キチキチ陰謀論
【由高れおん】インボイス制度について考える フリー編集者と漫画家の会
【金森信芳】環境活動家 反ワク陰謀論 / AKITAあきた風力発電に反対する県民の会
【藤原能成/アルパカ社長】S耐ドライバー「暇アノン」利権陰謀論
【阿知和賢】ワタナベボクシングジム
いろんな縁があって、地方都市の小さな企業のリモートワークを受けることになった。当方、40代の個人事業主で、コンサルやカウンセリング窓口のようなことをして糊口をしのいでいる。時給1,500円。断ってもよいが、大変世話になった方の紹介ということもあり、とりあえず引き受けた。そして数か月。仕事の内容も条件も、適当だった。具体的にはこんな感じ。
仕事自体は、大した内容ではない。外国人労働者から送られてきた画像を所定の形式で入力して、社員に送付。慣れると作業は15分もかからない。つまり金にならない。しかし、ストレスが多かった。
・提出するように求めると発狂する
・市役所からは写真と位置情報を照合したかたちで提出せよとの達し
・外国人労働者に位置情報アプリ入れたスマホを渡せばいいと提案しても、彼らとの信頼が...と却下される
・事務方は2名。1名は、なぜか先月から行方不明。もう1名は、リモートしながら事業の請負など、やり方をまねて事業化している。
とまあ問題は山積みながら、要するに先方が納期を守らないのに、こちらには納期を守れと言ってくる。そのうえで効率化の提案は却下される。メンタルを病むような人間関係もないので、ただただ呆れるしかなかった。とはいえ、いろんなご縁もあったので、一応ガマンして続けてみた。そして、先々週、辞職を申し出た。理由は、信頼と金の問題。
「そろそろ精算したいんですが。ただ細切れで断片的な仕事が多いので、時給換算は難しいです。そこで提案ですが、たとえば毎月8万円払ってくだされば、御社の今後も含めて、ガッツリ週1-2日はコミットしてお手伝いするのですが」
「わかりました、ありがとうございます!では毎月8万円、期日までに振込みますね」
※期日、口座になぜか6万円のみ振込アリ
「・・・ならば6万円分だけの仕事をしますね。約束が違いますが、お世話になった方の紹介でもあるので、10月の御社訪問の件、先に新幹線代と宿泊費、振り込んでいただけますか?また試用期間分についても請求しますので、そちらもお願いします」
「わかりました!ではお手数ですが書面で、そちらを作って頂けますか?」
「了解です。領収書も添付しますし、お世話になった方との経緯についても書面で、事前確認としてお知らせします。これで合意できるなら、御社へお伺いし、まずは契約書を作成の上で、お役に立ちたいと思います」
「分かりました!明後日の午前中には社長からの返事をお知らせします!」
※明後日、連絡なし
※振込期日、試用期間分のみ振込アリ
「今月の仕事ですが」
「え、いや、無理ですよ、この手続きで作業を行うことはできません」
「え?」
「あ、社長も忘れやすくなっていると思うので、すみませんでした!」
「そちらに言われて領収書を出せと言われて出したんですよね。社長さん、そちらが作れといって出した書面、読んでないんですね?」
「連絡すればよかったです、すみません!」
「金の問題ではなく、信頼の問題です。そちらが指定してきたことを二度もたがえていますから。今後の仕事はなかったということで」
ざっと書くと、こんなことがあった。世話になった方の紹介で取り組んでみた案件だったが、自分には無理だった。もっとも往復経費3万円をケチる、合意したはずの額を勝手に減額するような経営者や企業とは付き合いたくもない。こういう企業がブラックなんだなと思った。一方、売上2,000億超の企業との案件を進めている。彼らとの取引、対応、連絡は「あぁ、これが基本的人権か」と思えるほどに、懇切丁寧で、人間として扱われているように感じる。こういった一流企業との案件にシフトしていこうと思った。
“女性起業家の半数がセクハラ被害” スタートアップ業界で何が - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic132.html
本件、一部ブコメの知らないっぷりが割とすごくてで驚いたので、知ってることだけだけど注釈を。
【追記があります→https://anond.hatelabo.jp/20240830160254】
会社を新しく作ってその運転資金の一部を銀行などの金融機関から借りるというのは一般的で、最低限のお金なら今時はどこの銀行も貸してくれる。しかし一方で、幅広く新規開発をしたい、広く実証実験したい、事業を拡大したいなど、そこそこ大きい資金が必要になった時に、担保もなしに新しい会社にノンリコースローン付けてくれる金融機関はあんまりほとんどない。
これは一つには、都市銀行などには「その新規事業の事業計画が成功を期待できるものかどうか」を判断する能力がないから、という理由が大きい。銀行は30年間で事業の質や領域がシュリンクし続けていて「これまで取引のある企業へ手堅い資金融資しかできない」状態が長く続いている。不動産などの分かり易い担保があれば別だがスタートアップに億を超える融資はまずしてくれない。失われた20年はデカかった。
ryun_ryun なんで謎の投資家にみんな頼るのだろう?金融機関に頼ればいいのに。博打にリスクは当然では
tikuwa_ore 真っ当なトコからお金を借りられない人が、個人投資家の懐を当てにしたら代価を要求されたってだけの話。そも借りた後で要求されたのならセクハラだが、借りる前ならセクハラ成立してねえだろ。アホか。 繊細チンピラ これはひどい 社会 企業 うーん
上の2つのブコメ(代表して目についた2つだけ、ごめんね)は、この辺の資金調達の基本的なところが見えてない感じがある。まぁ調達や銀行との折衝なんて、それなりの会社でサラリーマンでお勤めだと全然見えないところなので、まぁ仕方ない。悪くないよ君たちは!知らなかっただけ!あ、でもid:tikuwa_ore さんのやつはちょっとあれだなセクハラは借りる前でもセクハラじゃないかな?「黙ってサせないと金出せないよ」って脅されるケースも有り得るわけで。
doroyamada 「○○業界のスタートアップ」はあっても「スタートアップ業界」というのはないのでは(金融業界内のサブ業界としてはあるかも)
miscmisc 正直どうでもいい。辞めて正解。おっさんに頼らなければいいだけの話。それにしても「スタートアップ業界」って何だよ。何の業界のスタートアップなんだよ。
2010年代までは孫さんや、ホリエモンさんや、ZOZO澤さんや、そういう「ひと財産築いた人」が投資家として、お気に入りの起業家や気になる業界好きな界隈などに投資していた時代。その流れを汲んで色んなスタートアップ企業が生まれたりジュっと消えたりしていったのだが、その波の中から「新しい事業を作る人や会社をサポートする」というショーバイが生まれた。銀行が不良債権をひーひー言いながら貸し剥がしたり税金で補填したり、貸し先に困って投資信託や保険商品を売らされて疲弊してた間に、「新しい事業が成功するかどうかを見極めつつ金を出す」仕事をする人は別の場所で別のショーバイクラスタ「スタートアップ業界」を作っていたというわけだ。
その人たちの内訳は、「成功した元スタートアップの実業家」だったり「コンサルファーム出身のやり手」 「コンサルファームのスタートアップ部門」だったり「大企業で何やら良く仕事ができていて独立したおじさん」だったり「元経産省の官僚」だったり「大企業の新規事業部門」だったり、まぁそういう人や企業たちだ。
id:miscmiscさんの「何の業界のスタートアップなんだよ」という問いはちょっと外れていて、どんな業界にもその業界から生まれるスタートアップがあるのだ。多くの場合、彼らは自分たちにとって明るい業界(孫さんならイットやDX、とか)の周りで、新しいビジネスを思いついた人に、お金を貸したり、事業がうまく行くように人脈を使って有益な会社を紹介したりといった「伴走業務」をする。金を貸したからには成功してもらわないと困るので「伴走業務」をする。この「金を貸しつつ事業成功に向けて伴走もする」ビジネスが要するにベンチャーキャピタル(VC)業である。本当は銀行の仕事のはずなのだが、前述のとおり銀行にもうそんな人材はいない。銀行に事業計画書を出しても収支表の足し算引き算が合ってるか確認する程度しかできない行員がほとんどなんだよね…。
id:doroyamadaさんの「金融業界のサブ業界」というのは割と合っているんだけど、今やもう少し複雑になっていて「ベンチャーキャピタルに金を出すファンド」があるのが一般的。銀行はスタートアップには直接の融資はせず、ベンチャーキャピタルに金を貸すわけでもなく、「ベンチャーキャピタルの資金をプールしてるファンド」に出資をする。銀行→ファンド→ベンチャーキャピタル→スタートアップ、という順番で金を調達するケースが増えている。
VCには、まぁ基本は専門色の強い人や成功者がいたり協力体制があったりするので、銀行は金を貸しやすい(実績があると稟議が通りやすいから)。またこの「VCの資金プールファンド」には銀行以外にも「そのギョーカイの老舗企業の新規事業部門が出資」とか、「その事業が成功すると潤う自治体が出資」ということも起こる。だからこそ「資金プールファンド」を作る意義があるとも言える。多様な人がステークホルダーになれるから。あとファンドを作っとくと資金使途の透明性が担保されやすくなるというメリットもある。
「スタートアップ業界」はこの5、6年で政策にもすっかり取り込まれていて「スタートアップを支援する場を作りました!」みたいなことを国や自治体や大学や大企業がやっている。
例えばこんなの
「内閣官房 スタートアップ育成ポータルサイト https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/su-portal/index.html」
「東京都スタートアップ・国際金融都市戦略室 https://www.startupandglobalfinancialcity.metro.tokyo.lg.jp/」
「起業・大学発ベンチャー支援 - 東京大学 産学協創推進本部 https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/activity/venture/index.html」」
このように、ベンチャーキャピタルは銀行などから金を調達し、「どのスタートアップに金を貸そうかな」というセレクションを行う。この辺でハラスメントが発生しやすくなるんじゃないかと思う。選ぶvs選ばれるの構図でスタートアップ側からしたら生殺与奪権を握られてるから。あとは、「新しいことに金を出す余裕があるのはおっさんだけ、それも過剰にバイタリティが有り余ってる(結果セクハラする人も混じっている)おっさんしかいない」というのも、まぁ遠因ではあるかもしれない。社会の構造はそんな簡単に変わらない。おっさんに頼らなきゃいいじゃんと言うが、おっさんしか金持ってる人間がいないのが現代の日本なのだから仕方ない。おっさんからは調達しなきゃいいというなら、おばはんに金を預けてくれよな!おばはんも人によってはセクハラするかもしれんけどな!
SanadaSatoshi スタートアップ界隈に顔を出す自称投資家は山師ペテン師も紛れてる。投資家ヅラしてるけど金持ってない奴もいる。そういう様子がおかしい奴の目的なんか分かったもんじゃないし、残念ながら排除する仕組みもない。
sionsou 陽キャがバンドマンやるのは女にモテてセックスしたいからって理由が9割と一緒で、陰キャもそうなれる可能性があるスタートアップも結局金儲けて権力と金でマウントしたいだけっていう。世の中のためなんて嘘だよ
この辺は、まぁ中にはそういう人はいるかなぁ…というのは正直あるけど、そんな屑ばっかりでも全然ない。多くのスタートアップは理系分野における新しい発見などがシーズになっていることも多く、そのシーズの研究の確実さや「稼げそうさ」をスーパーバイズしたり伴走したりできるのは、かなり深めの専門家、大学の先生や企業の研究所をあちこち渡り歩いてるスーパーマンだったりもする。更に「金勘定もできる人」なのだからもう頭が下がる。そういうデキオジたちはめっちゃ面白い人だらけだし、私の知ってる限りだけど皆さん愛妻家だったりすることが多いね。
knzm_img 意識の高そうなスタートアップやリベラルの連中も、金と権力を持った途端に性欲と支配欲に抗えないのは人間って感じがする。
これまで述べた通りで、スタートアップ界隈は「賢くて生臭い(稼ぎたい)」人たちの集まりなのは確かなので、むしろリベラルとは真逆な人がほとんど。
スタートアップ側がゆるふわSDGsな題目を唱えてたら鼻で笑いつつ「まぁゆるふわな方が話題にはなるかもねhahaha」って感じである。そしてスタートアップ側も意識の高さよりは稼ぎたさの方が大きい人の方が多いです。そりゃそうだよリスク取って稼ぎたいんだから。
■じゃあ起業家はどうしたらいいのか
一つは、上に上げたような、比較的公的セクターに近かったり堅そうな大企業が参画してるような「スタートアップコミュニティ」にコミットする、というのは大事だと思う。変なのにあたる確率を少しは下げられる。前述した通りシゴデキすぎて愉快おじさんたちもいるし、女性の伴走者も少数ながらいる。なによりも「コミュニティ」なので、それが大きいコミュニティなほど周囲の視線が気になるものなので。
あとはシンプルに「一人で誰かに会いに行かない」のも実は大事。たった一人でやってるんです、ということであれば、スタートアップコミュニティにはだいたいマネジャーなどの相談できる人がいるので、そういう悩みごと相談してもいいと思う。あとはたった一人ではできることは限られるから仲間を作ろう。
「変なのに近寄るから悪いんだ」的なブコメは完全なセカンドレイプで本当なら許せる発言ではないのだけれど、起業するというのは危険やリスクを取ってでもやりたいことがある・稼ぎたいネタがあるからなので、その勇気やパワーをセカンドレイプを糾弾に向けるなんてもったいないから、若い人はああいうのは無視しよう。