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2020-01-06

anond:20200106150316

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2020-01-05

anond:20200105160431

女性に人気の職業は、著述家ですね。

評論ぽく書いたり、お気持ち満載でエッセイぽく書いたり自由に書けるのが人気です。

2020-01-03

anond:20200103100050

検索ではないけれど、「語彙力」のあると言われる作家小説エッセイを読めば

自ずと未知の言葉出会ちゃうので調べざるを得ないというパターンもあったりします。

2019-12-30

anond:20191230005252

なんかいろいろ想像ちゃうけど分かんないよね。。。

犬丸りんさんのエッセイ都電座席の隙間に硬貨をいれて「あの電車私の秘密貯金箱だー」みたいなのがあって、やっぱり信じられないや。

anond:20191230004101

元増田だけど、おじゃるの作者はエッセイも読んでだから未だに自殺という選択肢を選んだことが信じられないし、認められない。

2019-12-24

anond:20191224112802

鬱ならエッセイ描けない

作家って昔から精神的にやばいごろごろしてるもんだと思ってたが

anond:20191224111118

鬱は治らんけど、鬱ならエッセイ描けない

要は金と家事心配いから好きなことやれよって言ってくれる奴が居るだけ

実際のインタビュー読んでも、軽めの鬱だった奴が多くて重傷は少なめ、あと詐病もチラホラ

anond:20191224110155

ほんと鬱とかの特効薬って金も含めて生活心配無くすことだから

まさに鬱エッセイ旦那恋人ね。彼奴等が養うからすぐ治る

2019-12-20

人生落とし穴

三島由紀夫エッセイで読んだんですが、我々の人生薄氷の上で踊っているようなもので、いつ予想外にも氷が割れるか分からない、みたいな話。

そういう災厄は、成功者にも敗残者にもその他の中間層にも一定確率平等に降り注ぐのです。

具体例を出して申し訳ないんですが、学歴仕事出世では日本一だった農水省事務次官は家庭が崩壊したし、某農水大臣汚職を抱え込まされて首を吊ったし、美貌と学歴に恵まれ高橋まつりさんは(穿った見方をすれば、高すぎるプライドが仇となって)悲惨な死に方をしました。

才能とか頭脳かにまれ成功者でも哀れな人生の末路を辿ってしまう人がいる一方で、けして裕福でも突出した能力があるわけでもないから、話題性が無いので表には出ないけど、最愛の人と結婚出来て家庭生活幸せしょうがないみたいな人々もたまによくいます。(ソース増田

これこそが人生の深みであり、怖さであり、面白さだと思います

2019-12-17

学校司書仕事内容

https://koumu.in/articles/268

学校司書仕事には、一般的図書館で発生するような、資料の貸出・返却などカウンター業務リファレンス、棚に戻す配架業務などがあります。そしてさらに、児童学生対象とした学校司書ならではの業務が加わると考えてください。

カウンター業務

カウンターでは、貸出・返却の手続きはもちろん、生徒たちからの問い合わせに答えたり、資料検索をしたりする、いわゆるリファレンス業務があります

生徒たちは一般利用者と異なり、「自分は何のために、どのような資料必要なのか」が自分自身で整理できておらず、漠然としていることがあります。「夏休みの宿題として」「社会科の調べ学習必要」「レポートを書くための下調べ」「単純に興味がある分野だから」など、様々な理由図書館を訪ねてきます。いきなりパソコンに向かって検索するのではなく、きちんとインタビューをして「何のための資料しなのか?」を知ると、ぴったり合う資料提供できますよ。

また、学校先生たちも、授業で使う資料ネタ探しに来ることがあります

生徒や先生質問に的確に対応するため、どの教科書で、今はどんな内容を扱っているのか、どの先生がどんな課題を出しているのかを常に把握しておくことも大切です。日頃から先生たちともコミュニケーションを深めておきましょう。

資料管理

司書業務として、資料の購入・廃棄などの管理業務があります

予算の限りがあるので難しいことも思いますが、全学年の生徒が読めるような資料バランス良く棚にあるか常に把握して選書(購入する資料を選ぶ作業)をする必要があります。例えば、小学校1年生が読むような本ばかりでは、高学年の生徒は退屈して読むものがなくなってしまます。逆に漢字が多かったり、難しい言葉を使っている資料を、低学年の生徒は読めません。もちろん、自然科学歴史芸術、昔話、エッセイなど、各ジャンル資料がある程度そろっていることが望ましいです。教科担当先生がいればよく相談をして、購入する資料を決めるのが良いでしょう。

子どもたちが読む本にも流行があります。これをある程度把握して棚に揃えておくと、子どもたちが図書館に来るきっかけにもなりますとはいえ、昔から読み継がれている名作や古典の良さもあり、読む力がついてきた生徒にはぜひ勧めたいので、古くなっても廃棄資料に回らないよう十分に気をつける必要があります。どうしても状態が悪くなってしまった場合は、新品を購入可能確認してからが良いでしょう。

その他の業務

生徒たちが本に親しみ、図書館を利用するように、図書館外での能動的な活動必要になります

読み聞かせや読み語りは、読書が苦手な生徒にも物語世界体験してもらう機会になります民話などの内容を全て暗記して語って聞かせる「語り」など様々な形態があるので、自分に合った方法選択してください。

ブックトークという、1つのテーマに沿って本を紹介していく方法もあります物語に限らず様々な資料連続して紹介でき、生徒たちの好奇心をかき立てる効果があります

また、小学校高学年以上になれば、生徒たちがお互いに本を紹介することもできるようになっていきます代表的なのは課題の1冊を決めてその内容について語り合う「読書会」ですが、各メンバーおすすめの本を持ち寄ってプレゼンし合う「ビブリオバトル」も流行しており、生徒たちが読書を楽しむ場を企画提供する実行力が司書には求められています

また、「調べ学習」の図鑑などを使って調べ物をする需要も増えています百科事典の使い方や、辞書辞典の引き方をレクチャーする機会もあるので、スムーズにできるようになりましょう。

学校によっては、新刊案内や図書館だよりといった印刷物作成・配布する場合もあります図書室に来る習慣がない生徒たちも興味が持てる情報発信を心がけて行います

2019-12-14

探してます

2007年頃のブログ記事で、下記のような内容のものです。

翻訳したエッセイを紹介するブログ

・元の作者は不明ポールグレアムかと思ってたけど違いそう)

ブログ作者は、○○左右衛門、みたいな名前

フリーミアムモデル解説で、無料もつ○個の価値、みたいなタイトル

コピーによる伝播力などが言及されていた

たまにニュアンスだけ思い返すのですが、読み返したくなりまして。

2019-12-13

anond:20191111141311

一月前の投稿だが、読んで気になったので言及する。

今思うと、単に仕事として依頼されたからというだけでなく、こういう学習漫画を描くことで社会貢献して箔をつけようとしていたのかな。単に雑誌大衆向けとして描くだけでは社会人評価が得られにくかったから。あと、こういう漫画執筆を通じて、漫画自身勉強になり、学がつくというのもあるだろう。最初から立派な監修がついてくれてるから安心できるだろうし。

かつて矢口高雄が、エッセイ教科書に載せたいという教科書会社の申し出に対し、「エッセイではなく1ページマンガを書かせてほしい、原稿料もいらないから」と頼み込み、マンガを初めて教科書掲載させることに成功したという。

これはどういうことかというと、「音楽教科書ビートルズ」と同じ。かつてマンガは俗悪な読み物として親や教育者から敵視されていたが、マンガを読んでいた子供たちが大人になり、その社会的評価も変わっていったということをあらわす象徴的なエピソードだ。矢口子供の頃から敬愛する手塚治虫マンガ大人から白眼視されることにいらだちを抱えていたというし、積年の思いを晴らしたとは言える。

例示された漫画家は、そのようなフラストレーションを抱えた世代だろう。学習漫画を描くということは、彼らにとっては「子供たちのために漫画を描く」ということが世間に認められたことの一種確認にはなったと思う。しか増田の言う「社会人評価のために箔をつける」は的を外してないように見えてだいぶズレている感じがするし、「漫画家にも勉強になる」って、まるで漫画家は勉強してないような言い草だな。この投稿で一番気になったのは増田の持つ漫画家への蔑視偏見だ。

2019-12-12

漫画アニメ修学旅行回が好き

漫画アニメ修学旅行エピソードが大好き

SFミステリーやバトルもの恋愛ものもっとゆったりした日常ものとか

コメディかいろんな漫画があるけどどんな漫画でも修学旅行エピソードはすごく楽しい

サスペンスフルだったりなにか緊迫したテーマを描いてるものの中では久々に取り戻された日常という描写になるし

とりとめもないささやか日常を描いてる漫画の中ではそんな日々の中にちょっと特別な事が訪れた、みたいな描写になってそのどっちも楽しい

たいてい何話か連続した回になるのでその「いつまでも楽しいものを読んでいられる感じ」もすごく好もしいって気がする

80~90年代漫画が大好きでもう10数年くらいあれこれ掘り返したり紹介してもらったりして読んでるんだけど、とりわけこの年代修学旅行回は楽しい

自分たちの頃とずいぶん違うなあって感想もあるけれどそれよりもなんだか描かれ方に現代よりよけいに特別感があってがちゃがちゃ賑やかな感じなのがいい

松苗あけみ「純情クレイジーフルーツ九州)」はそのがちゃがちゃした感じの代表格みたいな感じで

修学旅行の準備段階から念入りに微細に描かれている 当時の女子高は荷物検査なんて事前にあったんだ!?みたいなところとか

その持ち物にキャラクター性格如実に出るような描写とか飛行機に乗るのが初めての子時代的に多いとか見どころが多すぎて楽しすぎる

90年代ではないが津田雅美彼氏彼女の事情京都)」でも事前の準備段階にかなり紙幅が割かれていて

その細かさとやっぱり買い物の仕方とかにキャラクター性格が出るところがすごく楽しい

目的地に着いてからもそれぞれに見たいところが違っていてその行動の様子を画面を分割してそれぞれ描いて最後に合流する、

その際の人物の組み合わせが好みや突発的な事情から普段学校でのシーンと違ってシャッフルされている、など遊び心とか工夫があって非日常のわくわく感がよく描かれてる

またそのシーンが以降の展開へのフックになってたり伏線にもなってたりしてサービス精神長編漫画を読む楽しみの両方に溢れてる

お定まりナンパシーンだの喧嘩シーンだのもちょっとあってこのお約束感も修学旅行回ならではだなと思って楽しい(「今日から俺は!」もこんな感じでよかった)

少女漫画というか女性作家さんの場合では、この「旅行前のわくわく」を想起させるあれこれについてとても細かく描かれていることが多いと感じる

究極超人あ~る大和路)」の修学旅行エピソードもがちゃがちゃしてて楽しくてすごくいい 

普段と同じ色んなキャラクターが入り乱れて普段と違う場所であれこれするのを見るのはなんて楽しいんだ!って何度読んでも思う

バスガイドさんがとても幅を利かせているのもすごくよくて、というか80~90年代修学旅行回のバスガイドさんの存在特別さというのはすごい

あ~るはまたちょっと違う特別さだけど)

ぼくの地球を守って京都)」ではキャラクター達にとってものすごく重要なことが起こることの特別感もあって絵もめちゃくちゃ丁寧でいい

お土産屋さんのシーンや桜を使った演出が美しくて透明感があってぐっとくる このあたりの絵が一番好きだから余計にいいなと思う

修学旅行エピソードのよさは長編だけに限らなくて1巻・二巻完結のような短編オムニバス漫画でも印象に残る

星野架名「妖の教室北九州)」は怪談風のちょっと不思議な話でおかしな事怖い事が出発前、行く先々のスポット、帰りの新幹線の中に至るまで

それぞれの場所らしい演出の中で次々と起こり続けてラストにはちょっとどんでん返しもありかつ主人公たちの淡い恋愛模様についても触れるミステリアスな一編

同作者の「カンパネルラはふりむかない」は架空修学旅行先「歌国(おそらく山口県岩国)」から

東京への帰りの新幹線の中に閉じ込められたままこの世ならぬ予期せぬ旅をさせられる修学旅行生と教師たちに起こる怪異青春の一編

吉野朔実記憶技法」は実際には主人公修学旅行に行かないのだけれど、主人公にとって大事ものを守るためのものを獲得するためだけの大切な旅として描かれる

(この物語そもそも「旅」がかなり重要な芯として他にも旅のシーンが出てくるのだが、それを成立させるためのディテールに舌を巻く)

彼氏彼女の~」は違うけれど、携帯が普及してない当時ならではの描写もありそういうものを読むのもとても楽しい 移動手段の変遷も同じく


アニメではやっぱり「けいおん!!」の修学旅行回(京都)が最高の最高の最高によくて寝る前とかよく流しながら寝落ちする

いつどのシーンを見てもにこにこしてしまおかしみとか楽しみとかに溢れててもう移動のシーンから楽しいっていうか

行きと帰りのあのシーンの呼応がもうあ~~好き~~ってなっちゃうしお菓子食べすぎてごはん入らないとか

ちょっとした言葉で笑いに火がついて何してももおかしくて暗い中でクスクス声がずっと聞こえてていつまでも眠らない感じとか

めちゃくちゃはしゃぐ人とそれに苦労する人とかお土産選びとかとにかく描写のこまかいことこまかいこと人物の動きからなにから

全部がそのまんまの日常なんだけどこの子たちにとってやっぱり特別なんだよね~ってなるあの感じがもう好きで好きで…かわいくて大好き

けいおん劇場版もだからものすごく大好きであれは卒業旅行なんだけど全編が旅行っていう特別ものエピソード

出かける前からの描き方ももう本当に細かくてあるあるですっごいかわいくて飛行機のシーンも大好きアフタヌーンティー断られるとことか

有名人ごっことか靴擦れのエピソードとか(おろしたての靴ってわくわく感こもってる!)お部屋の扉コントとか

みんな楽器持ってくるよね~むぎちゃんはむぎちゃんらしい方法でそれ解決するよね~のとことかも大好きっていうかもう全部好きで全く書ききれない

「旅の中にいるいつものの子たち」がたくさん見られるの丸ごと最高の映画だな~って思って何度見てもたまらない

そんな感じでだから本当は修学旅行だけじゃなくて広義の旅のシーンがすごく好きなんだろうなって思う

最近漫画でも「きのう何食べた?」の京都旅行回とか「聖☆おにいさん」の近所への短い旅行回とかも楽しくてよかった

古い漫画だと坂田靖子マーガレットとご主人の底抜け珍道中」、正確には旅ではないが佐々木倫子「ぺパミントスパイ」の

架空都市ヨーロッパ人日本的生活をしている佐々木倫子独特の世界)への移動を伴うエピソードはとても楽しい

学校舞台にしていれば描かれてもいいのに学年等の問題で描かれなかった修学旅行想像することもある

漫画あたしンち」では父母はよく旅行するがみかんユズ学校での旅行エピソードはなかったので、あったらどうだっただろう、とよく思う

(なおアニメ映画版ではみかん修学旅行がメインの作品がある)

エッセイ漫画旅行回とかもいいけど現実をそのまま作品の中に描写するよりも創作の中の世界キャラに起こる出来事として

もう一段落とし込む感じで描写されたときその旅にまつわるエッセンスもっと濃く抽出されるような気がする

どれもに共通するのは作者の方がしっかり綿密な取材を現地でしているんだろうということがわかるとこで

その細かさとか作者が現地で見たり聞いたり食べたりしていいな~って思ったところが

なんとなく画面やエピソードに出ていてそれがしっかり伝わるのもまたなんだか特別感があっていいのだなあ、としみじみ思う

好みでやっぱり少女漫画方面に偏っちゃうけどもっといろんな方面作品修学旅行回が見たい

人のおすすめ修学旅行回がめちゃくちゃ知りたいしたくさん読みたい 修学旅行回は本当に楽しい

2019-12-11

anond:20191210171417

伊藤整エッセイ青春について」を思ひ起こせしむる文章と言うへやう。          




(注:伊藤整は旧仮名遣いを使っていません。念のため)

2019-12-10

1019年買ってよかったもの

既出だと思いますが、個人的今年買ってよかったものランキング形式で発表してみようと思います

  

  

3位 枕草子

かなり話題になっていましたが、清少納言さんのエッセイ枕草子」は今年読んだ書物の中で群を抜いてよみやすかったです。いとをかし!wデュクシww

  

  

2位 馬具

今年に入ってからずっと轡の調子が悪かったのですが、思い切って一式を新調しました。摂津国職人さんがやってるショップセミオーダーで作ってもらいました。

  

  

1位 茶器

美濃の緑釉陶器、ずっと欲しかったのですが、竣工したての清水の舞台飛び降りるくらいの覚悟で(流行らせたいw)ポチりましたw茶がうめえwww

2019-12-09

kindle買ってアンリミテッドにも入ったかおすすめアンリミテッド本教えて欲しい

アンリミテッドに加入してから色々漁ってみたら金貰っても読まないような本多くて漁るの面倒くさくなってしまった。

漫画小説ラノベ含む)以外でおススメ教えてください。

社会科学でも人文科学でも自然科学でもノンフィクションでもルポでもエッセイでもIT系技術書恋愛工学までなんでも読みます

読んでて面白い奴がいいです。読書家の皆さんの力を貸してください。

2019-12-08

anond:20191208014834

自分自身主人公キャラクターにするエッセイ漫画を描いている以上「認識不足」や「勉強不足」という体の

謝罪じゃないと今後生き残れないんだろう

狡猾ステマに加担したことよりうっかり認識が抜けてた馬鹿という事にした方が

まだトホホで残念なちょっと失敗しちゃっただけの漫画キャラとして逃げ切れると思っているのだろう

そんな悪知恵が今働いてる人たちがステマだって認識が抜けてるわけがない

中島らもエッセイを読んだ。人生エッセイのやつだ。

詳しくは忘れてしまったが増田で誰かがおすすめしていたのだ。

めっちゃ面白い

特に幼少期の性の目覚めの回と、アル中やら躁鬱やらの記録である最終章面白い

私もこんな人生を歩みたかったと無邪気な中学生だった頃の私が言っている。

エリートになりたくてなりきれなかった高校時代とか予備校時代の私が憧れそうな人だ。

でも私は凡人なのでこんな人生は歩めないので普通にサラリーマンをやるのだ。あと奥さん可哀想なので。躁病は本人は楽しいのだけれど家族疲弊するんだよなぁ。

同じようなことを露ほども思わない人も結構いるのだろう。

増田にいるようなエリートのなりそこないは皆好きそうだね。

2019-12-05

インスタの

おすすめ投稿(?)みたいなとこに表示される動画、ジェルとかカラフル粘土みたいなやつになにかを混ぜてひたすらコネコネしてるものばかり表示されるんだけど、なにしてんのかわからなくてモヤモヤする。

最初は何か(お菓子とかアクセサリーとか)できるのかと思ってたけど、そうでもなかった。

あのコネコネ動画意味を知ってる人がいたら教えて欲しい。

それとは関係ないけど他にもおすすめ投稿に下世話なエッセイ漫画文字投稿ばかり表示されるようになっていい加減うざい。

「〜した話」というタイトルを見るとイライラするようになった。

インスタのお洒落さ、どこへ行ったんだ?

2019-11-30

anond:20191130134913

キモくて金のないおっさん」の「理解」に資する描写がある漫画、で最初連想したのは「キーチVS」や「愛しのアイリーン」などの新井英樹作品

あるいは後期「大市民」。

うろ覚えだけど)小田原ドラゴンの「おやすみなさい」や「チェリーナイツ」あたりも良さそう。

逆に「どんな漫画なら無い」のか気になるぐらい、いろんな漫画があるなあ、と最近は思っている。

何年か前に韓国旅行行ったとき本屋によったら「兵役あるある」のエッセイ漫画を見つけて買ったんだけど、字が読めなくても絵だけで面白かったよ。

手榴弾の訓練の前日は怖くて眠れない」んだってさ。

ところでここでいう「理解」は「作品内の描写実像に近く真に迫っている」ってことだとみなして返答したんだけど、もしズレていたらごめんね。

2019-11-27

anond:20191127110424

エッセイを読んでる人に言ったんじゃなくて、他人の不幸話でしあわせになってるような人はろくでもないなーって書いたつもりなんですけと…

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