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「私がエッセイ漫画を描かなくなった理由」(1/2)
コミティア(出張編集部)にまつわる話です。 pic.twitter.com/tqpzzdkMBx— 大場玲耶@レトマジ単行本1/10発売決定 (@ohba08) November 23, 2019
【暮らし】主流テーマは悲惨さや不幸 夫が知らないレディコミ最新事情 https://t.co/lQ8uNV1S6p #日刊ゲンダイDIGITAL— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) October 22, 2016
ある時から死ぬ前までずっと面白くなくなり続けてたよな。なんでなんだろうな。俺は悲しかった。
本人の自己肯定感が高まるにつれてつまんなくなってったんだよな
成功して、女優や有名人の友達が増えて、離婚して、内輪ネタの雑誌を作って、って段階を踏むほどに。吉本ばななとスピってたのもショックだったよ。
もしかしたら元リボン担当者の1人目の夫がエッセイとかにもがっつり手を入れてたのかな。あの人、ビートルズのことを語るラジオとかに出ててさ、何回か会ったことあるんだ。若い女の子をしきりに飲みに誘っててなんか…がっかりしちゃったんだよ。不倫で離婚したイメージそのまんまじゃんよ。いや、別に俺がどうこう言うことじゃないのはわかってるが……
初期の漫画もエッセイも大好きだったよ。コジコジくらいまではギリギリ好きだった。新しく作品が出たら買ってた。そんで後になるほど毎回つらくなってた。だからこんなに余計なこと考えちゃうんだろうな。
青識亜論と石川優実との対談というか論戦ショーがあった。
https://togetter.com/li/1431453
それで、ビッグネーム同士の論戦ということで、各界の大物論客が集まるだろうし、会場はフェミとオタクのプロレスが見れるだろうと期待していた。
しかし、残念ながら、盛り上がりに欠ける展開になってしまった。
理由はネットの政治大好きオタクしか来ず、フェミサイドが閑古鳥だったことに由来する。
会場からフェミサイドの大物が名乗りを上げ「お前らオタクは豚だ。ブヒブヒ泣くんじゃねえ」とか、ネット論客オタクが「オタク差別は許さん。表に出ろ」とかそういう期待されたやり取りは全くなかった。
で、ここからが本題。
フェミ系論客が、「あんなのに参加するべきではなかった。弱い者いじめだ。青識はクズだ」とtwitterでことが終わった後に全員が言ってる。
別にオタクだけが参加するイベントではなかった。もっといっぱいフェミが参加して、青識を精神リンチすることだって可能だったはずだ。
しかしなぜかフェミは参加しなかった。4000円払えなかったのだろうか?
オタクがほとんどで、フェミがほぼいない。これは主催者も、オタクも、フェミも予想外だった。
フェミ系論客twitter漫画家の本が、出版されたのはいいが、実際には支持者がそんな買わずに困ってしまったということもあったが、実際にお金を出したり動いたり、意見を言う人はオタクの比ではないほど少ないということが可視化されてしまった。
宇崎ちゃんは単行本もバカ売れ、献血キャンペーンはめちゃ成功したのに対して、実際に動くフェミはほぼ存在しないということがバレた。
最大の理由は、「フェミニズムが戦う心を忘れて、共感的手法に終始し続ける時代が長すぎた」ことだ。
もっと率直にいうならば、「100%の肯定のみを求めて泣く女」に終始した「被害者ポジションで語る」ことに慣れすぎたからだ(これはもうフェミニズムではないという批判はまったく正当である)。
つまり、面と向かって「あなたの言ってることおかしくないですか?」と言われることを極端に怖がりすぎているのだ。
末端の支持者がそのレベルならまだしも、大学教授や、弁護士などのオピニオンリーダーの姿すらなかった。参加者に至っては「報酬をもらってないから」とまで言う始末である。
参加するのは外の世界とつながらない、ネットの論壇や、雑誌の炎上記事だけで、他者との議論の場に姿を現さず、愚にも似つかぬ根拠のあやふやなエッセイを本として売りながら、学会にすら論文をまともに出さないのがいまのフェミニズムの堕落の姿だ。
彼らにできるのは「炎上を仕掛けて放火する」「雑誌に炎上記事を投稿する」「ネットの絵師を凍結させる」「電凸する」程度で、実際に動くことはまずない。
なにより狡猾なのは、フェミニズムのオピニオンリーダーたちは、自分たちが共感的作法(そうですね、ひどいのは男ですね。あなたは被害者かわいそう)という手法によってのみ勢力を拡大してきたことを誰よりもよく知っていることだ。だからこそ、「自分たちの論法が、自由な議論の場や意見や議論を戦わせ、批判する場に出ていく」ことを極端に嫌がる。大学生の「なにを意見として述べてもよい。しかし客観性のある根拠はつけろ」という基本中の基本すらできていないことを知っているからだ。だから、大学教授ですらが、自由な議論の場に出て行って、自説の正しさを主張することすら怠る。負けることを知っているからだ。それよりも「あなたは被害者。あなたは被害者」と繰り返し言うほうが、楽だし、金も稼げるし、何より危険が少ない。
もう、学者たちは、はっきり言うべきなのだ。フェミニズムは保護されている、と。
フェミニズムが学問であり、その正しさを学問の看板で主張するというのならば、「あらゆる方法でその正しさが検証される」のは当然であり必然である。そこから逃げるのなら、もう学問ではない。
大学院生ならわかるだろう。あの学問のいやらしさを。論文のあらさがしばかりする腐れ外道の魑魅魍魎たちを。学会の質問のいやらしさなんて、青眼鏡の比じゃないレベルでぐいぐい突っ込んできますよ。
本当に最低。でもそういうところで戦わずに、「学生相手に講義を一コマ男性社会の悪口を適当な根拠で言って、男性社会の悪口レポートを書かせて単位をやる」みたいな社会学の講義だけやって終わるような真似をしないでほしい。
石川優実さんが立派なのは、そういう自分の正しさを戦わせることを選んだことだ。彼女は理論はともかく、意見の違う他者と戦ったという一点において、紛れもなくフェミニストであり、その一点において肯定されるべきだろう。100%に近い肯定の得られる場所以外はいかないという偽物ではなかった。それだけはこのイベントの収穫であっただろう。
追記 有村悠が凍結された。オタクが凍結させたのかと思ったら左派陣営のフェミ側が怒ったかららしい。そういうところだけは仕事が早い。有村悠なんて、フェミ側の人間だろうに。
追記の追記 と思ったら急に泣き言を言い出した。なんなんだよ。どっちらけだよ。司会者もセッティングもすべて石川有利に作られてたのかよ。しかも青識から一週間前に質問内容を全て教えてもらって、論点まで司会者と一緒に事前話し合ってたのかよ。そのうえで、「私はモノ化された」と泣き言をいうのがフェミニズムなのかぁ。被害者ポジションはそりゃ楽だろうさ。でもそれはフェミニズムじゃない。
自分だけじゃない。
でも鳴かず飛ばず。ちょっとネットでファンはつくけれどデビューはしてない。
そんな自分だが、ネットで政治的なツィートをすると異常に伸びる。
釣りをするつもりもないツィートが異常に伸びる。
そのことに気づいた。
小説の宣伝をしても誰も読みに来ない。なろうのランキングは恥ずかしくて書けないレベル。
でも政治のツィートは数万のびる。
学者としては論文もろくに書けないが、偉そうに教養人ぶって、オタクをdisって人気を得るブロガー。
横柄な態度で口喧嘩をしつつ政治にコミットして運動家になったネットカリスマ。
ミュージシャンとしては三流だが、煽動屋としては名前が知られてる元ミュージシャン。
その中で政治は最悪だ。
自分もそのクチだった。
当たり障りのないところでいえば、ワールドカップが嫌いで大迫半端ないとかいうのを書いたら以上に伸びた。アレ書いたの自分。
気持ち悪かった。
アカウントごと消した。
他にも、いろいろある。数百ブクマを超える記事なら、狙えば、おそらく打率5割で書く自信がある。
言えないけれど、いろいろ書いた記事ある。
あ、アレ書いたのお前かよ、と言われると思う。
でもこの才能ってなんか意味あんの? いや、意味はある。扇動屋としてなら、そこそこ役に立つ。
しかし、自分が他人を政治の兵隊として動かす気がないのならこの手のセンスはいらない。
社会学部に入って社会学者として、適当なエッセイを書くのならばそこそこ使えるかもしれない。でもなりたいのは小説家だった。
いまの会社で、「twitterでバズって宣伝しよう」という企画を営業が建てた。
でも、「私がやるとバズりますし、味方も増えますが、同時に敵がくっそ増えますよ?」と内心で思ってた。
SNSでの基本構造は(極意に近いことを書こうと思ったが、本当に単純なことなので書いて消した)だ。それさえやれば、簡単にバズるし、扇動できる。
唯一役立つのは、「あ、こいつはわかってやってる扇動屋だな」と見抜くことぐらい。
案外多いよ。職業扇動屋。それで飯が食える時代なのかは知らない。食えたとしても食いたくないが。
追記 書いたはいいが気持ち悪くなって消した記事は結構ある。あの記事とか、あの記事とか、気持ち悪くなって消した。はてなに消されたわけじゃない。自分で勝手に気持ちわるい、と思って消したが正解。
ああ、性器しゃぶってもいいぞ。フェミニストは実際にやってる。
「ブリリンといった感触で赤ちゃんがはき出された…。」記念すべき喜びの瞬間を境に、アカンボを抱えての生活はギョーテンの連続。人気マンガ家が、自分自身の妊娠、出産、育児をホンネで語り、ユーモアと可愛さいっぱいのイラストで綴る子育てパワフルエッセイ。
(中略)
男のコがかわいいなァと思いかけた二、三ヵ月のころ、やはり男のコが三人いる従妹と電話で話してた。私が、
と言うと、彼女は、
「そうでしょ。私なんかカラダ中ぜーんぶ、なめまわしたもん」
と言う。えっ、……と一瞬目が点になった。かわいくてかわいくてフッ気づくと、チンコをしゃぶってたりする……のだそうだ。私は絶句してしまった。それってアリだったのか!
ナーンダ、やってもよかったのか!
もちろん私だって、あとに続きました。一回だけだけどね。一口大のちびチンコって、極上ですよ。グミキャンディーでつくってみたら、絶対ヒットすると思います。]
https://anond.hatelabo.jp/20191102151637
の話で、まず一つ一つに対して反論し、その後でタイトルの話をしたい。
>(1)値段が高い……
比べ方が恣意的というかちょっと雑い。なんで映画はレンタル前提でゲームは新品購入前提の価格で比べるのか。
試しにツタヤのレンタル1位をamazonで調べたら3400円とか出た。仮にこれを基準にしたら映画2本を買うと新品のゲームソフトが1本。
今は映画はアマプラやネトフリもあるし、ゲームならsteamやフリゲ、基本無料ゲーもある。
『一つの作品あたり』ならそうかもしれない。セーブできるから遊ぶ時にはあまり気にならないと思うけど。
≫必ず二時間以内に終わってくれる映画のほうが安心。 とあるが当然ボリューム感と縦掘りが好きな人もいるわけで
目の前の箱で呟きランドに繋いでみよう、な? 大体の趣味では共有できる相手が見つかるだろう。
不況云々は多分ゲームだけの話ではなく、映画もそうなんじゃなかろうか。
僕は映画は趣味でないから分からないのだが、映画が趣味な人はいっぱい数を観る前提だから
どっかしか同じタイトルを共有できるとかそういう話なんだろうか?
直接的なフィードバックはそりゃ少ないと思う。ポイントカードのくだりは仰る通り。
でもそれは映画でもダンスでも釣りでも変わらないと思う(アウトドアなら体力つくとかそういうのはあるかな?)
また、間接的な…趣味を通じて自分の能力が磨かれる、価値観の醸成が行われるetcはゲームでも十二分にある。
それがしっかり把握でき、アピールができるならゲームでも履歴書に書ける(実際書いて、内定いくつか出た)。
逆に言えば読書だろうが登山だろうが、間接的フィードバックがしっかりアピールできなければ書けない。
コスパの良し悪しとか、副産物的見返りとか、そんなもんのためにやるわけではない(導入としてそれらに釣られることは否定しない)。
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ここからが「素朴な感情」側の話で、ダラダラした締まりのないエッセイめいた話なのだが、
いや、そもそも「時間を潰す」って何だろう。もちろん言葉の意味が分からないわけじゃなくて。
「暇つぶし」自体、すごく限定的な状況下でしか発生しないんじゃなかろうか。特に現代は。
やりたいことなんていくらでもあって、時間は足りないと思うのだが。
少なくとも僕は、趣味の時間を「暇つぶし」としてやったことはない。
取るに足らないミニゲームを遊んだり、とりあえず動画サイトを開いたり、何をするでもなくダラダラしたり。
突然現れた空白の時間を練り固めたわけではないのだ。
取るに足らないゲームが、動画が、何もしないことが、きっと自分のHPとMPを回復するのだろう。
僕はそう信じている。
男だったら 冷静な話し合いくらいはできたんじゃないかと思う。
そう感じていたならごめんなさい。"
謝られた瞬間、頭が真っ白になって、それよりも目の前の彼女が心底
自分たちの関係性を知らないからそういうこと言うんだよ!私は全然平気だよ!
とペラペラ口が動いて彼女を励ましていた。ドアを閉めて一人になったあと嬉しくて少し泣いた。
やっぱり忙しくてイライラしてただけなんだ、本当の彼女は優しくて楽しいあの姿なんだ、
ならまだ頑張れる と思った。
十二国記を買いに出たら案の定、名前を目にしてフラッシュバックした。オエ
いろいろあって怖くなってしまった人。元々すごく仲が良かっただけに
(そう思っていたのは自分だけかもしれないけど。泣ける)ショックが大きく
名前を見聞きすればどっと疲労してしまう。もう逃げて3年たつのに。
繊細でプライドが高く、でも自信がない彼女。優しいときを知っているから、
疲れてるからこんなこと言うのだな、自分は能天気だしメンタルが強いから多めに見てあげなきゃ
やり過ごしていたけれど(そんなことはなかったし上から目線だ。反省)1年と少しを過ぎたあたりで
夜中に涙が出たり、ストレス性のできものができたり(取るの結構金かかった。医療費くれ〜)
歯の抜ける夢ばかり見るようになった。
大きな爆発は3回。3回目に、もうだめだ!何を言っても怒らせてしまう!! と
彼女宛のメールを家族に添削してもらおうとした。初めて他人に相談した。やり取りをみせて
開口一番 ”すっごく見下されてるね、大丈夫?” と言われて心臓がギュッとした。
薄々そんな気はしていたけどショックだった。
色々な心当たりがよぎったけれど、でも彼女、疲れているんだよ と家族にも自分にも
言い訳しながら返信し、ひとまず場は収まったがじわじわと不安が押し寄せた。
最後にもらったメール、文面では謝罪してくれている。優しい言葉もかけてくれている。
でも私の言い分がは何一つ伝わっていないような態度…混乱した。
(攻撃的なメールが届いた後、手が震えて指をザックリ切ってしまった。 笑い事にしたくて
SNSに 指切っちゃったよエーン と呟いたら速攻できた ごめんねメール、だったからかも。)
ネットでもモラハラについて調べてみた。全部の台詞に心当たりがあった…もう駄目だった。
彼女と漫画をかいていた。はじめはただのお遊びで、彼女の文章でネームを切ったりしていた。
彼女の小説が好きだった。しばらく、私は学業に専念し作業は中断した。その間に、彼女はプロになった。
"今ならもっといいものが出来る。本気でやってみようよ!"と言われた時、純粋にうれしかった。
また2人で作業ができるのも、自分の為に文章を書いてくれるのも楽しみだった。
やり始めてわかったこと、メディアが変わると魅せ方がかわる。彼女は小説家なので
1冊単位の起承転結を考える。それをコマ切れにして私に渡す。けれどその1切れの中は起承転結、というより
小さな出来事のよりあつまり、漫画にすると地味になる……要するにすごーーーくおこしづらく時間がかかった。
あと背景や衣装の描き込み頑張って!という割に 資料は?と聞くと適当にググって、といわれてしまう。
お城/街並み/服装のテイストって物語にかなり影響するのでは?と考えてしまう私はあれやこれやと
もともと私は手が早い方だったので尚更、あいつサボってる?!と感じたのかもしれない。
(おあそびの時は読み切りを漫画にしてて、起承転結があったしちゃんと描写もあった)
何度か意見を言ったらすごく怒ってそんなにこの作品描くのが嫌なんだ じゃあ全部捨てよう といわれたので
(投稿サイトでランカーだったしネームも合わせて100pちかく描いていたのでもったいなくて
そうだね!とはいえなかった + キャラクターに愛着を持っていたので そんな簡単に殺せるんだ?!と
ショックだった)あれこれ理由をつけて遅筆をごまかす。でも絵は描かないと下手になる。
怒っている人はこわい。感情で怒る人はなおさら、何も言えなくなる。
"男描くの苦手だよね〜"と頻繁に言われるので 上手くなりたいと思ってるよ! と言ったら
"でも描かないじゃん" と言われたので、無理やりにでも描こう!と思い男子がたくさん出る同人誌を描いた。
めちゃくちゃ怒ってたし自分の作家名義SNSで "すごくショックなことがあった…" とつぶやかれた。
つらくて垢消しした。男の子も描けるじゃんって思われたかったのにな。ほんと自分、不器用すぎるね。
夜中にお菓子をもって謝りに来たとき。しおらしい彼女を逆に励ましたときに
(担当さんの計らいで漫画雑誌の編集さんと会ったらしい。そこでどんな風に私とのことを話したかは
知らないけれど 叱られて泣いちゃったらしい。どなたか知らないけど命の恩人だな)
"編集さん、君の同人誌褒めてたよ!ちょうだいよって言われたけど断ったw" とニコニコ言われたとき
ああこの人は本当に、自分の力で私をどうにかしてやった! という実績がほしいのか〜と頭がくらくらした。かなしい。(自力で同人誌描いたら怒る、私がいないと何もできないくせに、とも 怒るの…八方塞がりでは)
引っ越しして物理的に距離があいたのを機に、全部シャットアウトした。
(同じマンションだったのもよくなかった 足音にも夜中ピンポンにも追い詰められた。
昔は夜中の行き来が最高に楽しかったはずのになあ、泣きそう)
最後まで大丈夫平気、って態度とってたから向こうからしたらかなり意味不明だろうな。
今まで友情だと思っていたもの全部、ただ彼女が気持ちよくなるための儀式だったのかも?と思うと
ひたすらに悲しくて、怖くて無理だった。
2年もあればおかしな出来事はあまり余る。でも、私は話下手なので周りに相談してこなかった。
(この文もぐちゃぐちゃだな、読んでるひといるかな?ごめんね。)
身内にもさわりを話しただけなので、本当は今だに引きずってる私の方が大げさで面倒な人間だと
思われているような気もする。本当はみんなが怖い。
(××ちゃんのことも〜〜すればいいのにって思うけど言わないよ 君だから、言うんだよ って言うこと
きかそうとするのもしんどかったな、 ××ちゃんと同ランクでいいから私も優しくされたかった。
というかその子のことも下に見る…? 3人で会うときどんな顔すれば…?? 考えたらつらくて会う時は
眠たいふりをしていた。そんなことを××ちゃんと会うたび思い出す)
1つ1つ、あれ?と思った時点で相談していればよかった。傷つけてもいい人間と思われていること
認めたくなかった。優しい人間になりたかった 友人を悪く言う人だと思われたくなかった。期待に応えたかった。
忘れよう、忘れようとしているけれど頑張ったあの原稿たちは一生誰にもみせられないんだなあと思うと
無気力になる。サイトに投稿してないのもあるし、一番最初に “君の実力が見たいからこの小説で漫画描いてよ”
って完全に彼女のためだけに描いた漫画も1本ある。狂ってた。けどもうとうに昔の絵だから下手だし。
今、心の支えジャンルの声優さんが彼女のファンらしく 名前をだして、フォロワーがRTして、目に入って、
こんな風に浮き沈みするの、人生もったいないし無意味だと思う。
でも何かあればフラッシュバックして、その都度やられた当時と同じくらいきつくて肺が縮小する。
どうすればこのループから抜け出せるんだろう。しんどい思いをした人ってどうやって乗り越えているんだろう??
嫌な感情全部洗い出して真っ白にしたい。救われたい。どうにか。
たとえば生まれつき目が見えない人に
赤い、青いなどをことばで説明するのは至難のわざ。
たとえば、今から源氏物語読んでも「犬貴ってどんな犬なんだ?その犬はなんで日本語理解してんの?(正解は人間の固有名詞がイヌキ)」ってなっちゃうし
平安時代の人に選挙とか献血とかいってもやっぱりわからんだろう。
なので、おすすめは「ひとかたまりの時代を意識して言葉を広げながら読む」だよ。
で、さらにおすすめは「現代のいろいろなことばをまんべんなく読む=新聞を読む」なのだ。ラノベは駄目だぞ
たとえばインドの古典ラーマーヤナでさえ現代語に翻訳されてて読める珍しい国だ。
だから、塊で捉えるといいよ。
で、好きというか得意というか、
キャラの心情がはしばしから細かく読みやすい時代があったらそれを読めばいい。
でなければ好きなジャンルごとにわけるのもいいよね、
SF、推理もの、エッセイ、落語みたいなカラッとした笑い、ラノベ、など。
フカヨミはしたくない話ならしなくていいんだけど、
最近漫画を読んでいると裏に居る作者が透けて見えるときがあって、すごく萎える。
もちろん、作者の見えない漫画のほうが多い。
ふとした瞬間に、「あ、今このキャラクター作者の思想を喋らされてるんだな…」とか
「あ、こいつとこいつ多分作者の分身だな…」とか
この女キャラたち、女の皮を被っているだけで所作も考え方も行動も男のそれだなー…とか(趣味が男っぽいとかじゃなくね!しまりん可愛い)
このエピソード作者の別の漫画でも出てきたけどよっぽど好きなんだなー…とか
優等生、才色兼備なキャラなのに怒りの沸点が低い上びみょーにズレてるんだよな…作者怒りっぽい人なのかな…とか
なんなんだろう。
ダンジョン飯、ゆるキャン△、サトコとナダ、ビースターズ、終末旅行、メイドインアビス、ボクらは魔法少年、北北西に雲と行け、その着せ替え人形は恋をする、あせとせっけん、異世界おじさん、異世界居酒屋のぶ、ゴールデンゴールド
■作者の透けた漫画
単純に好みの問題かもしれんな
自分が2種類の例をまぜこぜにしたせいで混乱させて申し訳ない。ブコメとかトラバでいい感じに言語化してくれてありがとう
キャラの後ろに作者が透けて見えてしまった時に萎えるってだけで、それ以外の部分で作者が見えてくるのは全然ありありのあり。
自分と相容れない考えが出てきた時だけ透けてるように見えてるのは確かにあるかもしれん
作者の性的嗜好やこだわりや価値観が作品に表れるのは当然だし、それを楽しみにしてるよー
作家買いもするぞ、道満晴明は新刊出たら必ず買ってる、市川春子好き
同じ作者の別作品で何度も同じモチーフやエピソードが繰り返されるのも結構好き
金田一蓮十郎とか、コナリミサトとか、大久保篤とか、福島鉄平とかとか。
んで、
「このエピソード作者の別の漫画でも出てきたけどよっぽど好きなんだなー…」って上で書いちまったけど、努力してない奴はカス!努力家(主人公)のアドバイスを素直に聞いたらハッピーエンド!みたいな話を別の漫画で二度やってたから、あー作者そういう考えの人なのかーって思ってしまったっちゅー話でした
意図ってのは作内人物(日記やエッセイなら筆者だけど)の意図を解釈する話だよ
ちなみに「アンネの日記」のなかにもアンネ自身の性的妄想がまじってて、
「しゃぶれよ」は明らかな性的含意がある。
それに比べると「おーん」は無害どころか有益でさえあると思う。
日記の言及に悪意を持って記事主を攻撃する邪悪な奴が現れる。しかし咎めるためにストレートに反論してしまうと喧嘩になることがある。日記執筆者によってはそういうのを不快に感じる人がいるんだ。自分の日記が原因で騒動が起こってるのを気に病む人がいる。俺は昔、そのような振る舞いで記事を削除させてしまったことがある。駅で道を聞く話。かなり時間をかけて書いたであろう、良質のエッセイだった。俺自身は当時正義を働いたつもりだったけど、後悔している。俺のやり方は良くなかった。
「あーん?」のように凄んで威嚇して相手を咎める態度を示しつつ、どこか茶化した感じにする道化としての振る舞い。俺個人としては、読んで見た目にも心地よく、それで実際、場が収まっている風景を何度か見た。いま「おーん」をやっている使い手はどうなのかしらないが、初期は殺伐としがちな匿名空間を和ませるファインプレイが多かったように思う。
個人的に「増田三善人」とよんでいる。「おーん」「ワイ」「🐈」の三人は、はてな匿名ダイアリーの潤滑油だ。