はてなキーワード: 注射とは
ありがとうございます。がっさがさになってて、昨日は血も出てました。
あごも角質黒くなってて、
下瞼はヤバいですよね。でもこの顔で、ファンデ塗らずに外いけないので。
明日、たぶんやさしめの化粧水来るので、そろそろ熱もってないし、
これまで使って良かった化粧水上から入れたらまだスース―したんで、残ってたんだと思うけど
なんどかせっけん洗顔して、皮がむけてきてるので、抜けたら、酷い日焼け状態で
また地味にお手入れします。💦
眼帯のシール貼ってもいいかもしれないけど、あれてる範囲があんがいあるんで
眼帯シールのシール部分が重なっちゃうかもなので普通の眼帯でもしてみよっかな。
化粧品のBAさんに肌質チェックしてもらうといつも、水分量はおおいのに、油分がないです!
と毎回言われてたので、荒れやすいんでしょう……。
・子供がまねして同級生に「注射怖いんだろ」などといいかねない
・もし良識ある大人もスルーしてしまうとおっぱい大きくてはちきれそうな服をきていれば良いたい放題いっていいんだという誤った印象を助長する
自分は20代前半なのだが、恥ずかしながら今まで食わず嫌いをしておりいくらを食べたことがなかった。
それを上司に伝えるとせっかくだし食べてみようよ!ということでとてもいいいくらを用意してくれた。
めちゃくちゃおいしかった。とってもおいしかった。ほっぺた落ちるかと思った。
トマト的な味を想像していたので予想外のおいしさに一生懸命ほおばっていたら唇がかゆくなってきて腫れてきた。
いくらってプチってなるしそういう食べ物なんだろうと思ってシカトして食べていた。
数分経つと急に視界がぐらつきはじめて、声がおかしくなった。
お手洗いに立った時に気持ち悪さはないのに嘔吐が止まらなくなって、スルスルスルスル胃の中のものが出てきた。
そこからさらに数分経ったときには顔がパンパンに腫れてしまって、見かねた上司がホテルまでタクシーをつけてくれた。
ホテルに帰って少し横になっていると息苦しくなってきて、立ち上がれなくなり飲みすぎたなぁと反省しながら心細くなってしまって彼氏に連絡をした。
そこで
「それアレルギーじゃないの?」
と言われたものの魚卵にアレルギーは持っていなかったのでそんなはずはないぞと否定した。
しかし、時間が経つにつれ症状はどんどん悪化していき、意識がもうろうとし始めたのと蕁麻疹が出てきてしまったためホテルのフロントに電話してタクシーを呼んでもらい、フロントのお兄さんに抱えられながら深夜2時過ぎに夜間の病院へ向かった。
病院に着くころにはもう座っていることもできなくなっており、着くなり抱えられてベッドに運ばれ横になった状態で簡単な問診をして血圧と体温を測ってもらった。
先生と思われる男の人が来て、
「時間が経っているから何が原因かはわからないがおそらくいくら。そして確実にこれはアナフィラキシー症状です。注射をしますのでお待ちください。」
と告げられた。
その時点でもまだお酒のせいじゃないかと疑っていた私はお酒じゃないんですか?と聞いたが違います。とはっきり言われた。
応急処置後に薬を処方してもらってお会計をしたのだが千円札二枚で払おうとしたのにうまくお札が手に取れなくて五千円札と千円札を一枚ずつ出して支払った。
お会計の人、やさしかったからそのまま指摘はせずに5千円札だけを使ってお会計して、おつりは私に確認させながらお財布に戻してくれた。ありがとう。
帰りのタクシーも呼んでくれていて、薬のせいでなおさらヨボヨボしていた私は抱えられながら乗り込み、送ってもらった。
運転手のおじさんに海鮮あたったの?と聞かれてアレルギーで・・と返したらタクシー代おまけしてくれた。優しすぎないか?
ホテルに戻ってからも吐き気と胃痛に苦しめられ、結局一睡もできなかったけど朝になるころにはだいぶおさまってくれて、次の日は無事に(1時間遅刻していったけど)仕事にも行けた。
まだ血液検査をしてないので詳細は分からないが、しばらくお酒と生ものは厳禁で胃にやさしいものを食べてくださいねとのことだった。
追記:
読んでくださった皆さんありがとう。
タイトルはよくなかったなと自分でも感じたため変更しました。すみません。
次の日は休むことを勧められたけど店舗応援で出張に行ったため、北海道の店舗なんてなかなか見られないし…!と思って仕事に行きました。
今までがありがたいことにザ・健康みたいな人間だったので、そもそもそんなにやばいと自分でも思ってなかった。クソしんどかったけど。
ブコメ読んで改めて本当に自分死にかけたんだなって怖くなりました。
あんなに美味しい食べ物が二度と食べられないのは悲しいけど死ななくて済むなら平気かな…
励ましてくれた方もありがとう。
酒(つまりアルコール)、タバコ(つまりニコチン)と各種ドラッグの最大の違いはその毒性と思ってます。
覚醒剤などを注射するのは、経口より効果が上がるからなんですね。
で、アルコールやニコチンを注射すると、人はだいたい死にます。
ドラッグでハイになれるのは、身体的な毒性が低いからできることですね…
逆にいうと、アルコールは身体毒性がストッパーになって、精神がやられにくいのかな。
酒飲みの数を考えると、アルコール依存症の割合はドラッグ依存症より少なそうだし。(ちゃんと調べるなら数字が必要ですが)
個人的にはビール1缶くらい、みたいな酩酊に抑えられれば健康被害はほぼないんじゃないかとは思います。
思いますが…酒の飲みすぎでぐでんぐでんになるような人はいっぱいいるわけですよ。
抑えられるわけがない。
詳しい事情は知りませんが、例のポスターも奇形で奇乳がキモイ、自部の居乳属性の性癖を人前にさらすなってこと前提で。
あの漫画も「イジらないで長瀬さん」とか、先輩なのに後輩女子に弄られて馬鹿にされて、それなのにマゾだから「イジリ」「イビリ(衆人監視下)」「言葉攻め」「かわいがり(相撲界みたいな実力行使あり)」がうれしくてビクンビクンするマゾの人ご用達で、「私たちの業界ではご褒美です」なマゾ話なんだから、人前に出すなよっ! ってM話です。
さらに薄い本になると、件の後輩に踏まれたり蹴られたり言葉攻めもアリアリ、果ては手のひらを上向けて乗馬鞭攻め、射精管理に足コキから人間便器まであったり、それでもいたぶられてビクンビクンする話を、元ネタの「高木さん」と同じように、恋心をにおわせながら少年誌か月刊誌でも掲載できるレベルに落としてあるだけで、M業界に入れば即戦力の少年がビクンビクンする話を献血にまで持ってきて、看護師さんに採決注射ブッ刺されたり、碌に喋れない歯向かえないから成分献血のフルコースまでご協力させられ、交通安全協会3500円もご協力。
「すわM奴隷を献血させてビクンビクンさせるキャンペーン開始か? 即参戦」という前提なんだから、人前でヤっちゃダメだろ、ですよね~~
生理は大して重くありませんでしたし生理前も何も感じませんでした ただ面倒だったので1ヶ月2000円で回避することにしました
休薬期間には消退出血という生理に似た現象が起こるので、それも避けるために休薬はほぼしないです(詳細は後ほど)
低容量ピルのノベロン/マーベロンを安心通販マートで買っています 偽物だったらどうしようか少し心配でしたが実際に生理が来なくなったので本物と思われます
血液検査は献血なら無料でできますが私は注射が怖いのでやっていません
もちろん婦人科などで受けてもいいです
気分や体調の変化は感じませんし体型も恐らく変わってないです 性欲が落ちると聞きましたが残念ながら飲み始める前を覚えていないので比較できません
急に飲み始めると吐き気などの副作用が出るらしいので最初はカッターなどで一錠を4つ割りにして朝晩ひとかけら飲んで一ヶ月慣らしました
(つまり1日1/2錠ですね)
副作用はありませんでした
この慣らし期間の避妊効果は無いので(試した人はいないと思われますが、無いと言い切れるでしょう)気をつけてください
慣らし終わった後も2つ割りにしてひとかけらを朝晩飲むようにするとピルの血中濃度が激しく上下しないのでいいです
ピルの仕組み
妊娠中は生理が来ませんし、子宮が満員なので精子が通せんぼされて入れなくなります
ピルを飲むと体が妊娠中と勘違いするので生理がなくなり避妊もできるのです
つまりピルは妊娠避けの薬というより妊娠済み(偽)の薬であるといえます
ふつうは21日飲んだら7日休薬して消退出血 つまり普通の生理周期と見かけ上は同じになるように飲むとされていますが
先ほど言った通りこれは妊娠の真似事なので実は28日周期にする必要はないです 実際ヤーズフレックスなどは90日周期です
これはピルの開発者も当然知っていましたが、自然な生理周期に合わせないと文化的に受け入れられないと考えわざわざ休薬期間を入れたと聞きました 真偽はわかりません
私は28日周期ピルを自己判断で半年に1週間程度しか休薬せずに使っています 健康的には良くないかもしれませんが日数計算がいらなくて楽です
あなたもそれなりのお金と健康があれば生理なし生活を試してみてはいかがですか
http://finedays.org/pill/index.html
お世話になったサイトです
できれば次回以降デザインにもっと留意して改善してほしいと考え、発言しています。
と言う一方で、実際のデザイン(乃木坂46による広告)が(北村紗衣先生が定義するところの)倫理的理念という基準に反しているようなのに批判しないので、先生の倫理的理念を実際の広告を例にすれば明確になるのでは、と思って質問しています。
日本赤十字の広告を改善してほしいという北村紗衣先生の希望は、不明確な基準のままで改善を要求するのなら、「基準は教えないけど、私がOKを出すまで仕事をやり直して」と指示するパワハラ上司のようです。でも北村紗衣先生はパワハラ上司ではないので、自分の発言でデザインを改善したいと望む限り、発言が示す基準を明確に更新し続けるはずです。この意味で、増田による質問への回答は(質問者の増田だけでなく)北村紗衣先生にもメリットがあります。
元増田さんが書いたように、好感度高い有名人が献血を呼び掛けたときの方が自発性が低くなるのではという疑問があります。それに加えて、実際のデザイン(乃木坂46による広告)では、直接献血をするようはっきりと書いてあり、自発性が低くなるのではという疑問があります。
北村紗衣先生の自発性を理解するために、直接指定・婉曲質問という言葉を定義します。この観点では、乃木坂46による広告の方が自発性が少ないとみなせます。
直接指定 相手の行動をそのまま指定すること。(例 乃木坂46による広告の「あなたが献血に行けば私は嬉しい」、「絶対この機会に献血をした方がいいと思う」)
婉曲質問 相手の今後の行動に関係する質問をすること。(例 「まだ献血未経験なんスか?注射が怖いんスか~?」(献血した方がいいとは言わない))
直接指定の内容が正しければ、相手に選択肢はなく指定された行動を取るしかない、自発性の乏しい状況です。
婉曲質問の内容が正しくても、答えに選択肢の幅があり、関係する行動を取らないこともできます。例では、注射が怖くないと否定すると献血につながりますが、注射が怖いと認めてしまえば、(とことんからかわれる代わりに)献血に促されにくくなります。婉曲質問における自発性は、選択肢を選べるわずかな分、直接指定よりはあります。
乃木坂46による広告は北村紗衣先生が定義する倫理的理念という基準に反しているので、先生が乃木坂46による広告を批判するか、非難しない理由を明確にしないと、先生の倫理的理念に一貫性がないという疑いは妥当です。
元増田はちゃんと「理念に限定ということにしても変わらない」とあらかじめ書いており、そこを見落としたか誤読したとおぼしきブコメへの反論までしているのに、まだ「曲解」と主張する方がいるのだなと
元増田さんとこの増田は別人で、元増田さんの書いたことに頼って書いたので、おかしい理屈があれば、単にこの増田の理解不十分のせいです。すみません。
これも0点。「呼びかける=自発性を阻害する」なんて、氏は一言も言ってない。曲解マジ見苦しいから速やかに止めた方がいい。
その通りです。北村紗衣先生は直接的な呼びかけが望ましくないかどうか発言していません。婉曲的な「注射が怖いんスか~?」は自発性を尊重する倫理的理念に反しているなら、より自発性の低い直接的な呼びかけも倫理的理念に反しているように見えているのか確認しないと、先生の批判に一貫性がないことになってしまいます。
増田は、直接の呼びかけは「不適切な広告なんでしょうか?」と質問しているだけで、自分の理解は何も書いていません。その理解が曲がっているかどうか以前に、増田の理解が見えるとすれば、Ayrtonism さんは超能力者でしょうか?何が見えているのか、教えてください!
流れを見てると、saebou氏はお母上が亡くなられたことでSEALSの女子高生(家でお母さんがご飯作って待っててくれてる)や日赤やついでにキモオタに対して報復(八つ当たり)してるのかな?と穿った目で見てしまう。
安心してください。お元気ですよ。北村紗衣先生の「献血ポスター問題について 」の最初に書いてあります。
曲解して難癖付けてるだけだと、そろそろ気づきなよ。あまりに下らない難癖で返答の価値もないエントリだけど、無視されたら勝利宣言でもするつもり?攻撃したいという欲望だけで動いていて、本当に気持ち悪い…
「不適切な広告なんでしょうか?」と質問しているだけです。書いていない増田の理解が(曲がって)見えるとすれば、sadamasato さんも超能力者でしょうか?何が見えているのか、教えてください!
北村紗衣先生が直接指定の形をとる表現の可否を示さず、ただ改善するべき、と発言を続けるなら、デザインする人や日本赤十字社は基準がわからず、何も広告できなくなるかもしれません。それは誰の勝利でもありません。
全体的には「役に立つ行動だから協力を」という趣旨の呼びかけで、「自発性の阻害」には当たらないだろう。だが、「血液検査の結果の通知」を得られるから「無償協力」に抵触する、という理屈は流石に馬鹿すぎる。
Arturo_Ui さんは、直接「絶対この機会に献血をした方がいいと思う」と勧めるのは献血について自発性を阻害せず、婉曲的な「注射が怖いんスか~?」と勧めるのは献血について自発性を阻害すると考えているのでしょうか?もしそうなら、その理屈を教えてもらえませんか?
北村紗衣先生がだめだと言っている売血は、お金をもらうという意味で自分のためであるだけでなく、血液を提供するという意味で他人のためでもあります。「血液の検査成績を希望すると、健康状態も知れて「自分のため」にもなる。」と乃木坂46が言っているのと、グラデーションが違うけれど大枠では同じです。もちろん、そのグラデーションが大事なので、私は許容範囲だと書きました。東京都赤十字血液センターの検査サービスと似たレベルの検査を受けると2,100円かかる場合があります(料金にばらつきはあるので、参考です)
ここで質問しているのは、「「血液検査の結果の通知」を得られるから「無償協力」に抵触すると北村紗衣先生が考えるかどうかです。どこまで許容するのか、一切認めないのか、まったく不明です。Arturo_Ui さんの主観で馬鹿に見えていても、それは議論の外の話です。
多分、北村先生はあんまり具体的なことは考えてなさげなので、何を投げ掛けても「そんなことは一言も言ってない」以上の答えはたいして帰ってこないと思う
「そんなことは一言も言ってない」のはこの質問の本質ではありません。「できれば次回以降デザインにもっと留意して改善してほしいと考え、発言しています。」と書いて、他者である日本赤十字社に先生の発言を取り入れるよう要求しているからには、先生が今から考えて不明確な発言を補わない限り(北村紗衣先生の考える)改善は他者に不可能でしょう。高い倫理性を他者に求めた北村紗衣先生なら、高い倫理性にもとづいて返答する可能性もあるかもしれません。
saebou先生の献血ポスター問題についてを読んだが、当初はよく分からなかった。
なお、私はこれについて日赤のデザインが理念に合致しないので問題があるという話をしており、これを見て性的好奇心や劣等感をかき立てられた人が献血しかねないとか、この漫画を広告に使うべきでないとかいうような話は一切、していません。
てっきり件の広告ポスターが献血者の健康や血液の安全性に悪影響を及ぼす可能性があるために批判しているのだろうと考えていたが、その点は論点ではないらしい。しかし、献血者の健康や血液の安全性に悪影響を及ぼす可能性が見いだせないならば、あのポスターに一体何の問題があるというのか。ブログを最後まで読んでも、よく分からなかった。
しばらく考えていたが、以下の氏のツイートが目に入った。
高い倫理性は安全を保証するための理念としてあるわけですよね?それだけでは安全が保証できないとして、全体としての理念の一貫性のために広告などに高い倫理性を期待していけない理由はありますか?
そして以下のように解釈すれば意味が通るのではないか、という結論に至った。
1. 一般論として、日赤は種々の倫理規定に合致した広告をすべきである(そしてそれは現に実践されていると思う)。
2. そして倫理規定に反した広告をした場合、その広告が実際的な悪影響を及ぼす懸念がなかったとしても、日赤は非難されるべきだろう。例えば、問診で嘘を申告することを暗に勧めるメッセージが入った広告ポスターを作ったとしたら、たとえそれが実際的な悪影響を及ぼす見込みがないとしても、日赤は厳しく非難されるだろう。
3. saebou氏のブログ記事によって、件のアニメ広告ポスターが倫理規定に反していることが論証されたと仮定する。
以上のように考えると、saebou氏が憤る理由が理解できる。問診で嘘を申告することを暗に勧めるメッセージが入った広告ポスターが非難されるべきなのと同様に、件のアニメ広告ポスターも厳しく非難されるべきである、と。
問題は、saebou氏のブログ記事は、件のアニメ広告ポスターが倫理規定に反していることを論証したといえるのか、ということである。氏の論証は以下の通り。
なぜこの広告が日赤の理念に反していると考えたかというと、この広告内では性的好奇心や劣等感に訴えて人に献血をさせることがまるで面白いことでもあるかのように描かれているからです。
さらに問題があるのが台詞です。宇崎ちゃんが、注射が怖いから献血しないのではないかと劣等感を煽っていますが、これは自発性を尊重する倫理的理念からして、本来は「これはやってはいけません」という例になるような状況であるはずです。
saebou氏は上記の指摘を以て、件のアニメ広告ポスターがストレートに倫理規定に反したことを論証した、と自己評価しているようである。しかしこの文章ではせいぜい、件の広告ポスターの表現や言動を敷衍すると日赤の理念に合致してないと解釈できる余地もあることを、論証したに過ぎないように思われる。
実際に献血をしたことのある人なら知ってることなんだけど献血に行くたびに注射怖くないですかっていうのマジに確認される。
もちろんほかの確認事項と同じく該当するからといって何ら恥じることはないし献血ができないことを気にする必要もない。
注射が怖いんスか?とかとかホモなんスか?ホモなんスか?とか冗談でも言っちゃいけないわけですよ。
次は英国帰りなんスか?とか毎晩違う女を抱いてるんスか?とかそういう方向でいこう。
宇崎ちゃんのポスターの件で、なんか自分たちの持っている差別感情に無自覚な人たちが横っ面ひっぱたいて、一方的に内心の自由や人権を侵害されたことにしたい男が一斉に反発して一切論点が噛み合わないまま無駄にぶん殴り合いをしているように見えるけど、ツイッターの向こう側にいるやつなんか性別もわからなければそもそも人間である保証すらないわけでそんな奴らの空中戦に惑わされるのもバカバカしいから俺が「これってこういう問題なんだよね?」というのを頑張って書いてみたい。文章下手ですまん。
最初に一言でいうと「表現の自由って誰かの人権を侵害してまで守られるべきものなの?この問題って全ての人が今一度立ち止まって考えるべきものだよね?というのが論点では?」だ。
以下ダラダラ書いてるだけのチラシの裏。何でそう思ったのかの記録。
まず、議論はフェミニズム側から起こった。これは間違いがないと思う。
宇崎ちゃんポスターを見た外国人の男性がツイートしたのが始まりだと思われるけど、彼もまたフェミニズム的な観点で物を言ったと思う。「性的にすぎるんじゃない?」と。
これに乗っかったのが国内のフェミニスト陣営(またはそう演じて煽りたい人)。
一方反発したのは誰かよくわからないけど雑にアンチフェミニストとしておこう。カウンターフェミニストではなく、アンチフェミニスト、要はフェミニスト的な文脈でものを語られることに反発心を持っている人(またはそう演じて煽りたい人)
「どこがセクハラだ!どこまで譲歩すりゃいいんだ!オタクばかり狙い撃ちにしている!表現の自由だ!」
ここから悲劇的なほどに議論は明後日な方向に行く。いちいち発言の揚げ足を取って更に議論が感情的な暴力の応酬になっていく。「わかってほしい!」「人権侵害だ!」というのをずっと繰り返している感じ?
確かに宇崎ちゃんポスターから始まったので、現時点ではフェミニスト対オタク(またはそういうのになんの問題も感じていない人)になっているんだけど、この議論の提示していることはもっと奥深くて
という話だと思う。
議論をおもいっっっっっきり単純にすると
vs
だと思っている。
これってつまり、どちらも表現の自由、内心の自由をぶつけ合っているとも言える。
なので、結論は「どっちの言い分が正しいか」ではなくて「本来あるべき落とし所ってどこよ」に行くべきものだけど、なんだか論破合戦になっているのであまりにも不毛。
お互いが「アイツラの人権を制限すべき!」ていっているに過ぎない。
びっくりするくらいの巨乳な女の子がなんか挑発的な表情で挑発的なことを言っている。
これがセクハラか、そうでないか、と言う話はとても微妙なんだけど、こういう極端なデフォルメ表現は極端な反応が帰ってくると思う。
セクハラの文脈として語られてはいるから、セクハラか否かが論点にされているんだけど、本当はこういう話なんじゃないか。
赤十字社もそんなに深く考えているようには見えない。「単にこのキャラでポスター作って貼っただけ」くらいなんじゃないだろうか。仮にこのキャラクターと献血が紐づくと言うなら「これこれこういう理由でこのキャラクターにしました」ということをスッキリ説明できると思う。特定の層がよく献血するから彼らに合わせたとかそういうのは理由ではない。だったらそういう層に響きつつ他の層にも啓蒙できるようなポスターを目指すべき。
始めて見た時「俺はお前の先輩じゃないしお前に注射が怖いかとか勘ぐられるいわれもないわ」と思った、要は軽くイラッとしたんだけど、多分このキャラクターはこういうキャラクターなんだろうなーくらいに思った。ただ、「何でこんなポスターなの?」とは漠然に思っていた。別に脈絡はないようなので、このキャラクターが好きな人に響くのがこういうデザインなんだろうとは思うけど、公の場で特定の層にだけ響くことばかり考えていて、そうじゃない響き方をする人たちを考慮していないんじゃないかと思った。だって赤十字社はこのポスターに対してなにか理由があってこうして言るというわけじゃなさそうだから。
3. 広報目的で貼っているんだから「より多くの人に見せようとして貼っている」という点が普通に書店に並んだ漫画とは性質が違うんじゃないか?
次にこれ、こういう漫画が書店のどこかに置いてある分には別にどうでも良いと思う。こういうのは「好きな人が探しに来る」からだ。だけど広報としてポスターを貼る、ということは「これが好きだろうが何だろうができるだけ多くの人の目に触れるように貼る」ということが大事だ。なのでこのポスターは多くの人の目に着くところにはられている。じゃぁ「こういう漫画が嫌いな人、嫌悪感を抱く人もできるだけ多く見てほしい」と言う性質があるんじゃないだろうか。
4. 表現の自由や内心の自由は誰かを無自覚に傷つけることが許される位に重要なものなのか?どこかでバランスを取る必要があるんじゃないか?
さて、最後にこれだ。多分ここでものすごい摩擦が起きていると思っている。こういうキャラクターが好きだと言うのは内心の自由だし、嫌悪するのも内心の自由だ。こういうポスターが行政によって検閲されて発禁になったり燃やされたりしないのは表現の自由だ。別に何を書いてもいいだろう。変な話もっと際どいポスターを書いたって「表現の自由」からみたらOKだ。だけど、「表現をする場所」というのは考えなくてはならないと思う。
だれかが「表現をしている以上誰かを傷つけないことは不可能だ」といった。これは真理だ。だが、真理だからといって「表現の自由=誰かを傷つけて良い権利」にはならない。
多分フェミニスト陣営はこういうことを言っているんじゃないだろうか。言えてないけど。一方でポスターの擁護側は表現の自由を盾にする以上は「俺達はお前らが嫌な気持ちになろうがどうでもいいしそんなことより俺達の宇崎ちゃんが公共の場にはられることが大事だ!」ということを言っているのと変わらないと思う。
まとめてみると、今回の宇崎ちゃんのポスターについては「評価が大きく分かれそうな微妙なデザインのポスターをできるだけ多くの人の目に触れるように張り出した、大した考えもなく」と言うことに端を発している問題なのだと思う。
ここまで言うとなんかフェミニズム側の肩ばかり持っているような感じがするんだけど、今回の問題って、「ある特定の属性集団を差別的に利用する表現って自由の範疇にはいるの?」という問題なので、宇崎ちゃんに限らない。
例えばゆうなさんやトラブルのセクハラ表現、ルフィや孫悟空の何の考えもない言動や行為についてもそうだし、一方で自分にイケメンがどんどん何人も惚れていくけどどっちつかずな感じでズルズル行くナナやつくしもけっこうひどい。というか少女漫画の恋愛者って自分にぞっこんなイケメンたちを良いように振り回してるよね?こういうのありなの?と言う疑問もある。
こうやって見てみると、俺達が触れてきた漫画というものは常にある属性が別の属性を差別している表現ばかりだったことに気がつく。
「xxが差別だと言うならあれはどうだこれはどうだ」と一生懸命揚げ足取りをする人がいっぱい出てきていたり、なんかアカデミックな事言ってそれっぽく解説を試みる人もちょこちょこいる。だけど結局「表現の自由って実際なんなの?」と言う話なんだと思った。昔よくあった「ぶん殴るのはだめだけど言葉の暴力はOKなのか」と言う話とよく似ていると思う。
卵胞確認をしてHCG注射を打って排卵させ、排卵を確認しては着床安定のためまた着床を打つ。
薬も注射も使わずに卵胞は正常サイズに成長し、正常サイクル通りに排卵をして、妊娠した。
それでも2週間そわそわ不安になりながら待って、妊娠検査薬を使った。
初めて陽性になった検査薬を見て泣くよりも小躍りした。
よかった!よかった!バンザーイって。
小さく見える胎嚢の中は真っ黒だった。
この後くらいからつわりが始まり、ご飯が少しづつしか食べられなくなり、えづいては胃液を吐くようになった。
翌週また診察。
今度は歪んだ胎嚢が見えた。筋腫のせいだと言われ、今日も胎芽は見えなかった。
先生からは「来週もう一度来て。そこで心拍確認出来なかったらちょっと…」と言葉を濁された。
また翌週診察。もう8週目に入った心拍確認出来なくてはおかしい。
でも胎芽どころか胎嚢もはっきり見えずに終わった。その日流産の宣告をされるのかと覚悟したが、先生からは「また来週」とだけ言われた。
9週目に入った。この日の診察で初めて胎芽を見た。
小さく見える胎嚢の中に小さい白い胎芽。
でも小さすぎて心拍確認は出来なかった。先生は「また来週」と「覚悟もして」と言った。
本当なら、普通なら、もう心拍確認できて、赤ちゃんは2頭身になっててもおかしくない。
ただHCG値の結果が良かったので先生も期待を込めて待っていてくれている、というのを看護師さんから聞いた。
『心拍確認が出来てから両方の両親に伝えようね』と言っていたので、夫以外は誰も知らない。
常に吐き気があり、食べれるものは限られ、辛くてたまらないのにお腹に赤ちゃんがいるのかどうかさえ先週まで分からなかった。
クロミッドを使えばきちんと排卵するし、ホルモン値に問題は無いと言われていた。
夫も自主的に精液検査をしてくれて、そちらの結果も良好だった。
それでも妊娠までいくのに1年かかった。
そして私は陽性さえ出れば全て上手くいくと思っていた。
どんなにつわりが辛くても赤ちゃんのためなら頑張れると思っていた。
陽性が出たのに赤ちゃんがいるのかさえ分からないなんてことがあるなんて思いもしなかった。
今は病院でも心拍確認まで出来ないと「おめでとうございます」とは言ってくれないらしい。
私も言われてない。
来週の診察が怖い。最後まで信じる、なんてお花畑な精神でいたらダメだった時に耐えられない。
でもダメかもしれないと思いながら過ごすのも辛すぎる。
卵胞確認をしてHCG注射を打って排卵させ、排卵を確認しては着床安定のためまた着床を打つ。
薬も注射も使わずに卵胞は正常サイズに成長し、正常サイクル通りに排卵をして、妊娠した。
それでも2週間そわそわ不安になりながら待って、妊娠検査薬を使った。
初めて陽性になった検査薬を見て泣くよりも小躍りした。
よかった!よかった!バンザーイって。
小さく見える胎嚢の中は真っ黒だった。
この後くらいからつわりが始まり、ご飯が少しづつしか食べられなくなり、えづいては胃液を吐くようになった。
翌週また診察。
今度は歪んだ胎嚢が見えた。筋腫のせいだと言われ、今日も胎芽は見えなかった。
先生からは「来週もう一度来て。そこで心拍確認出来なかったらちょっと…」と言葉を濁された。
また翌週診察。もう8週目に入った心拍確認出来なくてはおかしい。
でも胎芽どころか胎嚢もはっきり見えずに終わった。その日流産の宣告をされるのかと覚悟したが、先生からは「また来週」とだけ言われた。
9週目に入った。この日の診察で初めて胎芽を見た。
小さく見える胎嚢の中に小さい白い胎芽。
でも小さすぎて心拍確認は出来なかった。先生は「また来週」と「覚悟もして」と言った。
本当なら、普通なら、もう心拍確認できて、赤ちゃんは2頭身になっててもおかしくない。
ただHCG値の結果が良かったので先生も期待を込めて待っていてくれている、というのを看護師さんから聞いた。
『心拍確認が出来てから両方の両親に伝えようね』と言っていたので、夫以外は誰も知らない。
常に吐き気があり、食べれるものは限られ、辛くてたまらないのにお腹に赤ちゃんがいるのかどうかさえ先週まで分からなかった。
クロミッドを使えばきちんと排卵するし、ホルモン値に問題は無いと言われていた。
夫も自主的に精液検査をしてくれて、そちらの結果も良好だった。
それでも妊娠までいくのに1年かかった。
そして私は陽性さえ出れば全て上手くいくと思っていた。
どんなにつわりが辛くても赤ちゃんのためなら頑張れると思っていた。
陽性が出たのに赤ちゃんがいるのかさえ分からないなんてことがあるなんて思いもしなかった。
今は病院でも心拍確認まで出来ないと「おめでとうございます」とは言ってくれないらしい。
私も言われてない。
来週の診察が怖い。最後まで信じる、なんてお花畑な精神でいたらダメだった時に耐えられない。
でもダメかもしれないと思いながら過ごすのも辛すぎる。
キャラクターの乳袋よりも、ニヤニヤ面白がって見下すような表情で「献血未経験なんすか?」なんてセリフを言ってる事のほうが問題に思う。
これが幼児に予防接種を促すポスターで、子ども向けの文言ならまだ分からなくもないけど…。
献血や注射に対する心理面での専門知識だってもちろん持っているはずの赤十字が、注射への恐怖心を小馬鹿にするようなポスターを出すことへの違和感…。
もちろんあのポスターは限られた場所に掲示されているものなのだろうけど、あのキャラクターや作品のファンでもなければ乳袋よりもその馬鹿にするようなセリフを不快に感じる人もいるのでは。
そもそも献血なんて疾患や服薬、擦り傷(※程度による)も無い超健康体でなければできない訳で、超健康体でも6ヶ月以内に新しい相手と性行為してたら献血できないとかいう、若い世代には割と高めなハードルだってある。
※他にも色々ある条件↓
http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/
献血できない人が献血できない事情は人それぞれ持っているし、それを一概に「注射が怖い」にまとめた上で馬鹿にしてるのだから残念。
おそらく"献血できるけどしない人"がターゲットのポスターなのだろうけど、そういったタイプの人でこんな煽るような文言に影響されて献血行くのって作品のファン以外で居るのかな…。
友人間での「えーお前注射怖いのー?(笑)」みたいな会話と、赤十字が出してるポスターに「注射怖いんすか?」なんて書かれてるのじゃ意味合いが全く違うと思うんだよなあ。
まず、当増田は
・女性で成人している。
・服薬しておりおそらく一生服薬する必要があるので献血はできない。注射がマジで嫌いで怖いのでこれまでもしたことはない。予防接種だけでたくさんだ。毎年インフル打ってるし麻疹風疹もこの前打ち直したんだぞ。
・「宇崎ちゃん」について侃侃諤諤の記事もブコメしか見てない。何なら火付け役になったという弁護士?さんの話も見てない。
・たぶん誰かと意見かぶってるし、「その話はもう決着してる」みたいなアレを繰り返してる可能性ある。
タイトルに関する結論から言うと、「二頭身キャラの無難路線かリアリティ追求型のドラマ仕立てにするとかしてほしい。エロキャラとか露骨に下ネタを連想させるものはやめてほしい」。となる。
ポスターはツイッターが話題になるより先に見た。新宿西口んとこの献血センターの前に出てた。
一番最近見たときは、確かAKBだか他の誰だか知らんけどそういうアイドル?の集合写真的なのになってた。あれもちょっとキモいなと思ってる。
ジャニーズとか韓流アイドルとか男性主人公もののアニメあるいはソシャゲとかでもキモいと感じるとは思う。
まず宇崎ちゃんはイヤだな流石に。あの巨乳強調ぷりのファンタジックな過剰さがイヤだ。宇崎ちゃん本人の無防備さが余計にイヤだ。
宇崎ちゃんに限らず、どころかオタク向けにさえ限らず、男女どちら向けであるかも問わず、あの「無防備にエロくある瞬間のエロさ」を狙って描いてる感じが最高にイヤだ。freeee!(だっけ?すいませんeの数よくわかりません)とか刀剣乱舞の裸体(なんかズタボロになると脱ぐみたいなヤツとだけ知ってる)とかもすげえイヤ。女児の逆上がりのパンツを盗撮する人間に対する嫌悪感に近い。
「見えた」は仕方がない。「見えて、エロいと思った」も仕方がない。その「エロいと思った」もののエロスを人と共有せんとして表現するなら場は弁えてくれ、という感じだ。
「無防備のエロス」をああいう風に肯定的に提示されてると「そう見られたくないならば自衛しなければならない」という警戒感を嫌でも喚起するし、献血という一定時間他人に身を任せてじっとしてなきゃならない場所&行為でまでなんでそんな警戒せなあかんのやという疲労感がやばい。医療なんて患者に不信抱かせたら終わりみたいなところあるのに本当よく起用したよなー。
話が飛ぶけど去年の夏だったか今年の夏だったか、FGOの菓子で、夏の限定のイラスト?かなんかのプリントのがあったろ?なんかすごいハイレグというかもはや尻だろくらいのやつ。昼ごはんのあとのデザートがわりに駄菓子漁ってるとあれが目に入ってマジで萎えてた。メシ食いたいときに性欲喚起狙ったもの出されても不潔感しか残らないんだけど、みたいな。そういうTPOマジわきまえてほしい。なんであの主人公の女の子さんが美味しそうにスイーツ食ってるとかの絵にしないのか本当謎。美男美女のでも昼時の空腹時に乳尻太もも見たくねえだろ普通。特に尻は。どんな美尻でもうんこが出てくるところだぞ。
さらに話はズレるが、大和証券のルパン三世の広告、駅で見かけるけどアレもやめてほしい。キモくはないけど不快。「ルパン一味に資産運用の兆し!」とかいう煽り文句が寒すぎて笑える。連中は資産運用してる奴らからかっぱらう側だろうが。そういうコンテンツとして精度が低いものはもう広告としても下の下で終わってるっていうの、いい加減偉い人は気がつかないのかね。
閑話休題、前述したように私は献血には行けないし行かない。輸血する機会もこれまでなかったし、予定としては今後もない。
自然、通勤の関係で毎日のように通る道で「無防備にエロくある瞬間のエロさを強調したファンタジー絵」を目に入れるという不快さだけ残ることになる。
良いんじゃないでしょうか、法制化。表現規制。ゾーニング。という気持ちだけが募る。わたくしもちゃんと性欲はあるし程度によるが加害的な性的コンテンツも好む日もあるので、そういうときはちゃんとおうちで一人で楽しめるようにはなってほしい。
でもブコメにあるみたいに、「女体大好きでもいいじゃん。男体も大好きだし。どっちもオーケーにしていこうよ」みたいなのはマジでイヤ。四六時中いつもどこでもセクシャルなものを見せられるのは嫌。脱・セクシャルな空間が欲しいし、公共の場はそうあってほしい。
故に、サンリオのキティちゃんさんとかポケモンみたいな二頭身系か、もっとガチの社会派ドラマ仕立てのオリジナルショートムービーとか作って献血業界(?)独自のコンテンツとして育てていくとかするのがいいと思う。
少なくともあのポスターはダメだし、「法律に従えばダメじゃありません」ということなら法制化に手を貸すよね、みたいな話。
あと献血ができない・したくない人を煽るのもやめろって話。
少なくとも免許持ってない人間がやったらお縄を頂戴するような行為なんだぞ他人に針刺して血を抜くというのは。恐怖感があって当然だ。やらない人間を「怖いんスかwww」とおちょくるのなんて最悪だ。そういう思いやりのない言動を血を抜く側が提示しちゃダメだろ。もはや心理的安全性が非業の死を遂げてまうし、いわゆる「男のジェンダー」を強化するという点でもクソすぎるセリフでしかない。そんなセリフしかつかない絵柄ならポスターに起用してんじゃねえよ。
猫が死んだ。飼ってた猫。まだ若くて5歳だったのに。病気が悪化して急に永眠してしまった、今日は木曜日だけど、1週間前はどこも変わりなくて、ほんとにいきなり「体調わるい?」って思って病院行って注射して薬もらってからすぐだった。
あと「10年は生きるね」なんて、1週間前は言っていたのに。
朝、母親に聞いた時は驚いて駆け寄ったけど、涙なんてぜんぜん出なかった。もう既に固くなっちゃった亡骸を目の前に号泣するのかと思ったけど、込み上げて来たのは悲しみより恐怖だった。
1週間前まで変わりなく生きてた生き物がこんなすぐいなくなるなんて怖くて怖くてたまらなくて、1週間後には家族も、友達もみんな死んじゃうのかもと思ったら吐き気が込み上げて来て無理だった。
悲しみよりも胃と心臓が痛くて、恐怖でパニックになりそうだった、誰かに抱きしめてもらいたいって思ってた、ずっと。
ろくに泣かないまま、ただ呆然として半分くらい見ないふりをして埋葬した。
切り替えは上手くできた方だと思った。
何度も何度も朝起きるとその時のことを考えて、体調が悪くなった時、どうにかできなかったのか、なんていつまでも引きずって暗い気持ちになるくらいなら今まで過ごして来た5年間に感謝した方がいいだろうと思った。
で、今日、愛猫の写真をアルバムにするために写真を整理していたら、ふと、喉がやけに乾くことに気付いた。尿意の回数もよく考えたら増えてるかも。
ネットで調べなくてもいいのに調べた、一番上に大きな病名が出て来た。
でも客観的な自分もそこにはいて、項目は当てはまってないものもあるし、%的には他の原因のが高いし病院での検査も受けてない段階。冷静になれば「なんだこいつ、なにあせってんだ、不安なら検査うけてそれから考えれば?」とも思う。でもその逆張りも恐ろしかった、フラグに聞こえて背後から漠然とした不安の波が大きいやつが襲って来る。怖くて怖くてたまらなくなってネットの記事を見漁った。喉が乾くのは何時間もネットに噛り付いてるからだし、尿意の起こるのもトイレ行っちゃダメだと意識をしてるから。でも過食、と書いてあればお腹が空くのも怖くて、不安で、パニックだった。胃が痛い、ずっと。
乗り越えられたと思っていたのに、全然だ。猫の病気も腎臓で亡くなったおばあちゃんも腎臓だった、死があまりにも近く感じて怖くてたまらない。
1週間前までほんとに元気だったのに。
こんなことになる?いきなりガクッと精神が不安定になってしまって仕事も手につかない。
タイトルのとおり。
不妊症だった。正確には不妊になりやすい別の病気なんだけど面倒なのでここでは不妊になりやすいということだけ伝わればいいし不妊だったって表現にする。正確じゃないけど許してね。
不妊ってわかって最初に思ったのは正直安心感だった。だって子供が欲しいと思って、そういうことを期待して色々な努力をしてきて2年、一度たりとも妊娠検査薬は陽性すら見せなかったから。当然一年経ったくらいで夫婦共に検査に行った。別にお互い不妊原因はなにもみつからなかった。検査費用は高かったけど原因がないといえことだけわかって、更に頭を抱える羽目になった。
明確な不妊原因はない、でもその時点で約1年半陽性にすらならない。周りの友人たちはどんどん妊娠し出産し父や母になってTwitterやInstagram、Facebookで子供の写真や子育ての愚痴を呟きまくっていた。自分はそこまでにたどり着けていない。でも閉ざされているわけではない。子供が欲しかった。だから頑張るか悩み続けた。悩んだ末に仕事も変えた。やりがいのない仕事になった。休みは取りやすかったから排卵や生理に合わせて検査や注射するために直前申請での半休を使ったりすることもできた(不妊治療をしてるなんて言いたくなかった。まわりが産休目前だったり、育休明けで時短の人が多かったのもあるし、「子供はいいよー」って飲み会でよく言われてたから、それを封殺するのが申し訳なかった。)
立場が変わったのは今年の健康診断だった。会社で受ける普通のありふれた健康診断。あれで引っかかった。もう30も過ぎたし不摂生がたたったかストレスかななんて思っていたら、甲状腺疾患だった。しかも割と進行してた。甲状腺疾患の薬は女性ホルモン薬。症状が落ち着くまではホルモン量の調節に時間がかかる。病気が分かってからは病院通いが増えた。結果はあまりよくなかった。生理が10日ではじまったり、かと思えば50日経っても来なかったり、とにかくボロボロだった。当然排卵なんてわからない。というかこの時点で子作りなんて難しかった。
この状態はいつ治るんだろうとふと考えて医者に聞いたら、一生付き合っていくものですね、とか言われた。定期的にホルモンバランスなんかを確認して薬の調節をして…という感じらしい。えっ。それどういうことなの。安定したら綾香みたいに幸せになれるかもしれないけど、それって今30すぎた私からしたら何年後の話?
そろそろ義実家や実家に帰省するたびに孫を連れて行けないことについて罪悪感が強くなっていた。どちらの両親もとてもいい人で何も聞いたらしなかった。でも孫は見たかっただろうと思うことは結婚当初に言われたことがある。それを知っているから申し訳なさで泣けてしかたなくて、帰省の日が近づくと胃がどうしようもなく痛くなった。
色々考えて、我々夫婦は子供を諦めることにした。もういいよね、と、お互いに思っていた。正直疲れた。そして、2人の生活も楽しかった。だけど孫を見せられないこと、まわりが子供の話をすること、それを目にしたり感じた時だけは未だになんとも言えない罪悪感で潰されそうになってしまう。少子化問題云々の話を見るとチャンネルをかえたくなる。会社で時短や育休の人の話が出るとなんとなく気まずくなる。仕事中も他の部署の人から「子供ができるとわかりますよー」とか言われたら勝手に傷ついてそのは一日中陰鬱な気持ちになってしまう(トイレで泣いたり吐いたりすることもあった)。気にしすぎだと分かっていても気になる。
子供ができない。別にもはや欲しいわけではない。でも子供がいないということによる圧力を勝手に感じてしまっている。夫に対しても「本当は子供欲しかったんだろうな」とふとしたタイミングで思っては許しを乞いたくなる。いっそ殺してくれとも思う。
産む機械にすらなれず、仕事はドロップアウトしてしまい、何事にも精力が出せない自分が嫌で嫌で仕方ない。もうどうしたらいいかわからない。不妊様という単語も知っている。不妊様にはなりたくない。もうどうしたらいいのかわからない。とりあえず辛い。だれか助けて欲しい。