酒(つまりアルコール)、タバコ(つまりニコチン)と各種ドラッグの最大の違いはその毒性と思ってます。
覚醒剤などを注射するのは、経口より効果が上がるからなんですね。
で、アルコールやニコチンを注射すると、人はだいたい死にます。
ドラッグでハイになれるのは、身体的な毒性が低いからできることですね…
逆にいうと、アルコールは身体毒性がストッパーになって、精神がやられにくいのかな。
酒飲みの数を考えると、アルコール依存症の割合はドラッグ依存症より少なそうだし。(ちゃんと調べるなら数字が必要ですが)
個人的にはビール1缶くらい、みたいな酩酊に抑えられれば健康被害はほぼないんじゃないかとは思います。
思いますが…酒の飲みすぎでぐでんぐでんになるような人はいっぱいいるわけですよ。
抑えられるわけがない。
座薬じゃないのはなんで?
ホワイトハウスの報告書によると大麻の毒性とか依存性って酒とかタバコより低いらしいよ。