はてなキーワード: 歴史的とは
おっしゃる通りです。宗教の本質的な役割や意義が薄れ、単なるコミュニティ形成や帰属意識の源泉になっている面は確かにあります。この観点は非常に重要で、現代の宗教が直面している課題の核心を突いています。
1. アイデンティティの源
3. 文化的慣習の維持
2. 政治的道具化
3. メディアの影響
1. 精神性の探求
2. 倫理的指針
この状況を改善するためには、以下のようなアプローチが考えられます:
3. メディアリテラシーの向上
結論として、現代社会における宗教の役割は確かに変容しており、時として本来の目的から逸脱しているように見えます。しかし、宗教が持つ潜在的な価値―精神性の探求、倫理的指針、存在の意味の探求―は依然として重要です。これらの本質的な価値に立ち返りつつ、同時に現代社会の多様性と複雑性を認識することが、より健全な宗教のあり方につながるのではないでしょうか。
「エムポックス クレード1」と聞いてグレード1かと思ってしまった。ウイルス毒性とか感染力とか総合的な危険度とかで等級をつけているのかと。最強のグレードが出たのか、あるいはここからグレード2,3とパワーアップしていくのかと。
ググると「クレード」は系統樹の一つの枝の意味で、同祖の一群ということだ。
じゃあ新型コロナで聞いた「株」「変異株」と何が違うのか?生物全般に言うかどうかの違いはあるが、この場合指し示している内容は同じに見えるので使い分けの理由がわからない。
そもそも「変異型」の意味で「変異株」というのもなんかちょっと変だ。
デルタ株とかオミクロン株とかいう言い方もよくわからない。同株由来のデルタ型、オミクロン型なのでは?
「Mpox」は「monkeypox」の(おそらく)ニュートラルな略称だったが “誤解を生じさせないように” とWHOがMpoxの方をメイン呼称にするよう推奨し、本邦の感染症法上の名称もそれに準じるかたちでサル痘からエムポックスに変更した。
monkeypoxはサルから見つかったpox virusが起こす病気である。
poxという単語は漢字の「痘」とイコールである。痘は読んで字のごとく、豆粒みたいな水疱がたくさんできる病気/症状だ。
天然痘はsmall poxである。天然痘の何が天然なのか?は定かではないが、おおもとは天から降ったような謎の災厄っぷりに由来するようだ。
ところで新型コロナウイルスのことを最初は武漢ウイルスとか呼んでいた。WHOがCOVID−19という名称を出すとそれが正式ということになり、武漢を冠するのはなんかいけないことのようになった。
そもそものそもそもはナイル熱とかエボラ出血熱、日本脳炎みたいに、疾病名として初発地や流行地の地名を冠する呼び方はふつうになされていた。
しかし差別や風評被害等を惹起する可能性があり、またおそらくは学術的な正確性や意義が乏しいということで、地名をウォッシュした命名法をWHOが採用するようになった。
それはWHOが公式名称としてそれを採用するというだけのことであり、「病気や病原体の名前に地名を冠してはならない」という決まりが制定されたのではない。
「こびどないん…」が言いにくいから武漢ウイルスと通称するのも、中国政府の隠蔽体質に告発の意図を込めてそう呼ぶのも、別にめいめい勝手次第である。
「チャイナ」を「シナ」と呼ぶのは差別だ!という話と似ている。もともとシナは差別語ではない。ジャパン/ハポンと同じだ。でも「そう呼ぶのが差別だと言うなら、そう呼んでやろうじゃないか。俺は中国人を差別したいんだ」というものも出てくる。そんな意図は何もなく歴史的文脈で歴史的呼称を用いただけなのに害意ありと見なされることもある。
他人の言葉づかいをコントロールしたければ公明正大な議論と丁寧な合意形成が必要なはずだが、そこをまるごとすっとばしがちなのがポリコレの危ないところだ。
女性は男性社会の中で何世紀も抑圧され、痛みを感じ続けてきたんだよ。
あなたが被害に遭ったのは気の毒かもしれないけど、それと女性が受けてきた圧倒的な被害を同列に語るなんて、あまりに無神経すぎる。
あなた一人の被害と、歴史的に女性全体が背負ってきた苦しみを同じ土俵に乗せないでほしいわ。
それは女性が長い間、性暴力や差別を受け続けてきた歴史の中で作り出された概念で、男性が勝手に使っていいものじゃないのよ。
あなたが「被害者」として主張していることが、実際には女性の長年の闘いを軽視していることに気づいてないのが問題なのよ。
そもそも、女性カウンセラーがあなたに共感しないのは当然のこと。
彼女たちは女性の視点から見たときに、どれだけ多くの女性が苦しんでいるかを理解してるんだから。
あなたが言う「思想の強い女性カウンセラー」が辛いって言うけど、それはあなたが自分の特権を手放すのが嫌だからじゃないの?
あなたは女性の痛みや苦しみを軽視して、自分の被害だけを強調してるように見えるわ。
それに、女性が自分たちの声を上げていることに対して「思想が強い」とか言って否定するのは、女性を黙らせようとする抑圧そのもの。
あなたが本当に自分の問題を解決したいなら、まずは女性の声をちゃんと聞いて、自分がその中でどんな位置にいるかを考え直すべきじゃないの?
都会は人と資本の集積による豊富な消費文化や歴史的蓄積やハイレベルまたはニッチな仲間集めができる
田舎はモノやヒトは少ないけど個人の創意工夫によって自然に親しんだ文化体験を生み出すことができる
家ばっかり集積してて文化は無い上に土地や自然も多くないので創意工夫の余地もない
どうにかなんないのこれ
アーサー・C・ダントーが提唱した「アートワールド」とは、芸術作品が成立するための社会的・概念的枠組みのことを指します。彼は1964年の論文「The Artworld」で、この概念を提唱しました。ダントーによれば、芸術作品はそれ自体の物理的な特性だけで芸術であるわけではなく、周囲の芸術的な理論や批評、歴史的背景、そしてその作品を芸術として受け入れる社会的な合意など、「アートワールド」と呼ばれる文脈によって芸術作品として認識されるのです。
この枠組みの中では、アーティスト、批評家、鑑賞者、美術館、ギャラリーなどの文化的・社会的要素が、作品の芸術性を定義づけ、芸術とされるための文脈を形成します。したがって、芸術とは「アートワールド」によって成立する文化的な産物であり、その文脈を無視しては理解できないものだとダントーは論じました。
Gemin
民間企業に務める人を漢字2文字で表現する場合は、「社員」が一般的です。
Claude
民間企業に勤める人を漢字2文字で表現するのは難しいですが、いくつかの可能性を挙げてみます:
1. 社員 - 最も一般的な表現で、企業に所属する従業員を指します。
2. 社人 - あまり一般的ではありませんが、「会社の人」という意味合いで使うことができます。
3. 私従 - 「私企業に従事する人」という意味で造語できますが、一般的には使用されません。
ただし、「公僕」のように特定の含意や歴史的背景を持つ言葉ではありません。
ChatGPT
「公僕」という言葉は、主に公務員や役所に勤める人を指しますが、民間企業に勤める人を指す場合、「社畜(しゃちく)」という言葉が使われることがあります。
1. アメリカン・ゴッズ(American Gods)
作者: ニール・ゲイマン
概要: 古代の神々が現代の新しい神々と対峙する物語。主人公シャドウ・ムーンは、刑務所から出所直前に妻の死を知らされ、オーディンを名乗る謎の男と出会い、神々の戦いに巻き込まれていきます。
2. アースシーの魔法使い(A Wizard of Earthsea)
作者: アーシュラ・K・ル=グウィン
概要: 魔法学校に通う少年ゲドが、誤って暗黒の力を解き放ってしまい、その結果を修正するための冒険に出る物語。政治やフェミニズムのテーマを背景に、ファンタジーの枠を超えた深い物語が展開されます。
3. ファーシーアの物語(The Farseer Trilogy)
作者: ロビン・ホブ
概要: 王子の私生児であるフィッツが、暗殺者として育てられ、六公国を舞台にした冒険と陰謀に巻き込まれる物語。魔法や政治的陰謀、ゾンビの呪いなどが絡み合う壮大なファンタジーです。
4. ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル(Jonathan Strange & Mr Norrell)
作者: スザンナ・クラーク
概要: 19世紀のイギリスを舞台に、魔法が復活し、2人の魔法使いがその力を振るう物語。ナポレオン戦争の時代背景を持ち、優雅でウィットに富んだ歴史的ファンタジーとして高く評価されています。
概要: 外宇宙を舞台にした外交的な陰謀と詩的な形式が絡み合う物語。小さな宇宙ステーションの大使であるマヒト・ズマレが、巨大な帝国ティクスカランに赴き、前任者の死の謎を解き明かす過程が描かれます。
2時間くらい前に大谷翔平が37号HRを打った。BS1で観てた。ビジター二階席に突き刺さった会心のホームランだった。
その30分後くらい、Yahooトップにアクセスした。水を差されたような不快な気持ちになった。
ああ、またかと...
敵地騒然ってワード、いる?
いやさ、これがちょっと前のCOL戦の9回に7点取って大逆転した試合とかだったら「敵地騒然」ってワードは妥当だと思うよ?個人的に。
ロッキーズのライトはホームラン打たれてグラブ投げ捨ててたし監督は退場したし微妙なボールの判定に
クアーズのファンめっちゃ騒いでたし、これ全部1イニングの出来事だし、そもそも年に数回起きるかの逆転劇だしさ。
でも、今日の大谷のホームラン、そこまで特大でもなければ同点、逆転弾ってわけでもないよ?序盤だよ?特筆性、なくない?
「騒然」って...ベッツ(次の打者)が打席に入るときにはもう、観客治まってたよ?TVで見る限りはだけど。
金稼ぎのために、アクセス稼ぎのために針小棒大な表現使うの、いい加減にやめろよ!!うんざりしてるんだよ!!
ヤフーニュース、こういう記事トップで取り上げるのいい加減やめろよ!!
「フルカウント系」って言い方をしているのは、みんなもご存じのようにこの記事を書いたフルカウントというサイトを筆頭に
同じような質の悪い自称ニュースサイトが山のようにうごめいているから。
THE ANSWER、THE PAGE、ベースボールチャンネル、ロンスポ…挙げたらきりがない。マジでもっとある。
そしてデイリー、報知、サンスポなど既存のスポーツ系新聞すらも前に倣えで追従している。
いち野球ファンからみて日頃から嫌だな、何とかしてくれないかなと思った点を書いてみた。
今回取り上げた記事も、(おそらく)写真は専属の記者が取ったものでなければ
記事の中に出てくる打球速度なんかもどうせMLB公式からの転用で、自分で測ったものでない。
当然誰かにコメントをもらったとか現地にいてこのような事象が起こったとか、一切の一次情報
(この記事じゃないと得られない情報)というものが何一つない。ようするに、ネット環境さえあれば誰にだって書けてしまう(いわゆるこたつ記事)。
『88.2マイル(約141.9キロ)を”粉砕”した。』 『右翼手も一歩も動ない”豪快弾”に球場は”騒然”とした雰囲気に包まれた』
みたいにひたすら過剰に文章を修飾するだけ。TVで観てただけでしょ?
①に輪をかけてひどいのがこれ
自社が記者を雇用して、時には(おそらく)現地に赴いているというのに
「〇〇選手が反応した」「大手スポーツサイトの××が取り上げた」といういわゆる海外の反応系記事しか出さない。
それらはたいてい大谷がHRを打ったことに対する感想(もちろん「絶賛」「米熱狂」という表現は必ず入る)であって、
何の速報性もないし、野球の試合自体とは関係ないし、なくても困らない記事。
問題なのは冗談抜きで大谷が1本打つだけでこの手の記事が30本くらい水増しされて出てくる。
必要性に応じてしっかりと取材のされた、本当に読む価値のあるスポーツニュースが埋もれてしまっている。
もう、そんなものないのかもしれないけど…
大谷、今年だけでも「偉業」、100回くらいは達成してるんじゃない?
誰かフルカウントのサイトで何回大谷が全米を熱狂させたかカウントして記事にしてほしい。
例えば去年みたいに大谷がアジア人初のホームラン王になった、これは歴史的快挙だから偉業と銘を打つのは納得できる。
(もう半世紀以上日本は野球大国だし、その日本人生まれの選手が誰もなしえなかったことだし)
その注目度、傑出度からHRを打つたびに速報が出てくるのも納得できる。
「大谷、〇〇三塁打、××二塁打、◇◇盗塁の同時達成はMLB史上2人目の大記録、ナ・リーグ70年ぶり」
↑これ、何??
いや、俺が今適当に作ったんだけどさ、みんなこんな表現もう何回もみたことあるよね? これ、偉業なの?
この前のオリンピックで男子グレコローマンの選手が5連覇を達成したらしい。日本女子レスリング伊調とかが4連覇してるけど
「夏季五輪の個人種目で史上初となる5連覇を達成(産経新聞より)」らしい。どんな競技かは詳細には知らないけどさ、
100年以上続く中で初めて5大会連続優勝したわけでしょ?いうまでもなく快挙だと思うし、快挙と取り上げられる必要性もわかる。十数年トップにいたわけでしょ。
そんな誰の目から見ても明らかな「快挙」と、数字の切り取り方次第では誰でも成し遂げられる「快挙」が同列にニュースとして記事になるのっておかしくない?
ボールの回転数とか、守備ルートの正確性とか、バレル範囲の打球を何パーセント打ったとか
極めて多彩な数字・スタッツが存在して、それを吟味するのは野球の面白さのひとつ。
だけどあくまで適切な範囲や場所で、適切なファンベース上で語られるべきではないか?
ホルホル記事の見出しや内容に悪用するために大記録が粗製濫造されている現状、本当にうんざり。
【大谷が37号ホームラン、2試合連続】だったら多分この記事を書こうとは思い立たなかった。
【大谷が豪快37号ソロ 敵地騒然】ってタイトルにいい加減うんざりしてこの記事を書いた。
そういう質の悪いニュースサイトが出てくるのは仕方ないとして、
YAHOOとかMSNとかそういったポータルサイトも、我も我もとより過剰な見だして配信するようになっている。
(会社のPC MSNがトップページなんだけど2日前の大谷のホームランの感想記事が
さも速報のように出てきて笑った 2日経ってるのに何の独自性も新情報もないし)
個人ブロガーのNOTEとかいけばすごく濃密な記事はいくらでもあるけどさ、
Yahooとかみんながアクセスするところに、わかりやすくて、うそのなくて、しっかり取材のされている記事…
入り口にそういうのが置いてあってほしいよね。おかしいことは言っていないはずだけど…
取材を行うのが記者の仕事で、それを一層目に表示するのがスポーツ新聞社の仕事だとおもうんだけどな
普段自分の意思や主張をある程度の分量で外部に訴えたりすることがないから、
ほんとわかりづらかったり同じことばっかり書いてあったりでごめんなさい。
こういった過剰表現をするニュース会社・記事を規制したり、しっかりしたニュースと分けて隔離したりできないでしょうか?
ニーズも質も両方を兼ね備えた大谷翔平のニュースが見たいです。本当にうんざりしています。
その2
(「嫌なら見るな」の精神で目をつむって事態が自然に良化することに期待するしかないんでしょうか?
そんなことないと思うのですが…)
もしこの愚痴が拡散されるべきと思う人がわずかなりともいるのであれば、拡散してほしいです
その3
まあこれにつきます...
フルカウント系記事が過剰に出回ることによって大谷の情報を過剰に鵜呑みにする層は間違いなく増えるだろうけど
一番上のグラスが肥大化したトリクルダウンの画像みたいに、ただひたすら情報を飲んで、飲んで、飲むだけで
それが巡り巡って野球人口が増えるとはとても思えない。野球界の為になるととても思えない。
(無論野球をまた見始めたりする人が一定数増えたり、球児のあこがれとして野球を続けたりするモチベーションにつながっていることは否定しませんが
まあそれは適正な記事の元で成し遂げられるべきだと思っています)
野球を知らない人に振り向いてもらうために、野球がもっと魅力的であるために「だから何?」としか思えない記事が淘汰されて
今回取り上げたyahoo記事の下の方に乗っている関連記事、ひっでえ...
(こういうのもなんとかしてほしいよね)
(デイリーだか報知だかも数年前の過激な見出しの記事がアクセス数稼ぎのためにずっと固定されてるし)
【関連記事】
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頭がおかしい陰謀論者が唱えるメタルギアソリッドの愛国者みたいな物は実在しないと思うが、ユダヤ人はそれに近い存在だと思う。
というのも資本主義社会の中で世界の富の25~50%を占めているとされているユダヤ人に頭があがる訳はない。
あれだけ人権先進国を気取ってチベットガーとか内政干渉する欧米ですらイスラエルが国連決議を無視してパレスチナを侵略し、ハマスのテロの数十倍の報復をしてガザの市民を虐殺してることについては「まぁ、ほどほどに(笑)」程度の態度を取っているのは割と衝撃的である。欧米の経済の深いところにいるから強く言えないのは当たり前といったら当たり前。
ヒットラーが行ったユダヤ人虐殺は到底許されない蛮行であるが、逆に言うと、ああいう鬼畜の所業を行うだけの異質な能力がユダヤ人にはあり、それが憎悪を煽り、歴史的禍根につながったのかもしれない。
そしてホロコーストによる悲劇を反動にユダヤ人は復興どころか何十倍、何百倍にも膨れ上がり、世界を牛耳る存在にまでなってしまった。
今の世界のトップは最近は少し相対的に影響力が落ちてるとはいえ米国大統領だが、トランプがユダヤ人とべったりであり、 エルサレムに米国大使館を移し、Google Mapからパレスチナを消すまでに至る。
恐ろしきユダヤ人。
アメリカ人の歴史教育って、歴史事実から教訓を学ぶという目的じゃない。
あの時の責任者だったらどう行動したか?を重視していて、テーブルトークRPGみたいな教材を使いたがる。
相手の立場や文化を考えるが日本の歴史教育、責任者の選択をシミュレーションさせるのがアメリカの歴史教育。歴史的な事実を詰め込むのは大学から。独立戦争と西武開拓と第二次世界大戦が歴史の9割。
原爆の式典だって、勝利を決定づけた重要な軍事作戦の成功記念の式典くらいに思ってるよ。
興味深く読みました。ありがとう。
ただ、アメリカの右翼は反ユダヤだと思う。少なくとも極右はユダヤ陰謀論を拗らせているかんじ
今話題のラーム・エマニュエル氏も民主党でオバマ氏とバイデン氏に指名された人だし、米リベラル=親ユダヤ/米保守=反ユダヤ
今回の件、アメリカ人の反応を見ていると尖閣諸島事件を思い出すよ
あのとき少なくないリベラルがバグった反応をしていた。中国を叩いてネトウヨさんと一緒にされたくないと思ったのか無理筋な擁護をしていたように見える
アメリカのユダヤ陰謀論って日本における韓国陰謀論みたいなかんじなんだよね
「アメリカはユダヤに支配されている! ビルゲイツはユダヤ人! スティーブ・ジョブズはユダヤ人!」 みたいなかんじ
有名人の名前をググると「ユダヤ人?」と補完される。彼らは金持ちにユダヤ人のレッテルを貼るのに忙しい
ユダヤ陰謀論者と見られたくないからイスラエル批判をしづらい様子にみえる
それからあちらにもクソ・リベラルムーブを取る人がいて、都合の悪い意見に「お前は反ユダヤだ」とレッテル貼りがなされるせいで議論が進まない
ただ個人的な意見を言わせてもらうと 本来は「ユダヤ人=イスラエル」ではないはずなんだよね
在日韓国人/中国人叩きを批判しつつ、中国/韓国政府を批判することはできるはずなのにその辺りがごっちゃになっちゃってる。イスラエル批判も同じ。
アンチ・ネトウヨのリベラルがイスラエルの虐殺容認になっちゃうの、日本で言うとアンチ・ネトウヨのリベラルが中国政府の民族浄化容認になっちゃう感じかな
色々切り分けて議論したいですね
追記: 反ネトウヨ、反リベラル、反反ネトウヨ・・・と元の思想がなくなり先鋭化していく現象に名前が欲しいな
https://anond.hatelabo.jp/20240811085018
ユダヤ教とキリスト教は歴史的には仲が悪いのです。そもそもイエス・キリストを殺したのはユダヤ人だし
(とはいえ、イエス自身の自認はユダヤ人だったりするんだけど)
ユダヤ人的にはイエスは預言者を騙る偽物なわけです(ここで言う預言者は「神の言葉を預かり伝えるもの」の意味ね。予言じゃなくて預言)
ひとくちに右翼といっても旧来のゴリゴリの教条的なやつから最近の参政党や日本保守党ファンみたいなフワフワした空気で動く情緒的保守層までいるわけだ。
「旧来のゴリゴリの」が親イスラエルというか、はっきりと反パレスチナなのは不思議という方が不思議ではないだろうか? 重信房子とかテルアビブ空港乱射事件の歴史的インパクトに照らせば。
一方の「最近の情緒的保守層」は妙にトランプを慕っている。アメリカの宗教保守にもどちらかといえばシンパシーを持っているだろう。シオニストも友達の友達の友達というわけだ。そこにはやや飛躍があるが、それは本邦ネトウヨの発想が飛躍してると言うより、アメリカ国内でのキリスト教右派とシオニズムの結びつきにそもそもギャップを無理やり繋ぐ飛躍があるというべきだろう。
しかし彼ら情緒的保守層が何を支持するかの選択を誘導してるのは「〇〇が好きだから応援したい!」というプラスのインセンティブより強く「✕✕なんかとつるんでるやつはどうせろくでもない」といった負の感情だろう。
そこでは「バカな右翼の考えることはわけがわかりませんなぁ〜」という蔑視の目が重要な役割を果たしている。
百田とかがテキトーに示した道筋の沿道両脇を和式リベラルが固めてコースを逸れないようにがっちり協力しているのだ。
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福音派とシオニズムの結びつきのシリアスさについての理解も肌感覚も当方持ち合わせない。それは日本人がキビヤックの作法に通じないくらい本来アタリメエのことだが、「なんで欧米がああまでユダヤーイスラエルにキンタマ握られてるのか」不思議に思うならそこは調べないといけないだろうな。とはいえ表面的な記述をなぞっても意味なさげ
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