はてなキーワード: 正論とは
「税は財源ではない=国債刷ればいい」派に共通しているのは政治的な交渉や調整のプロセスを軽視していること。あるいは軽視・無視することが正しいとナイーブに思い込んでいること。
国会議員や財務省・厚労省には、「消費増税しないと財政破綻リスクがやばくなる」派や「北欧のような高負担高福祉を目指すべき」派がたくさんいる。そういう人たちを一夜にして粛清することはできないし、民主主義社会である限り望ましくもない。それゆえ、政治的な「落とし所」を考えることが絶対に必要になる。
しかし「税は財源ではない」派は、自分たちが信じる経済的正論の殻に閉じこもるばかりで、政治的な落とし所を全く探ろうとしない。例えば現在、ケア労働者の賃金をいかに上げていかに人員を確保して職場に定着させるか、という課題が喫緊のものとして存在しているが、増税と減税とでどちらが政治的に実現可能性が高まるかは説明するまでもない。しかし、「税は財源ではない」派は、「減税で国債発行」という政治を無視した非現実的な正論を振りかざして、結果としてケア労働者の賃上げを遠ざけてしまう。
「税は財源ではない」論自体の正否はわからない(あまり興味もない)が、こういう問題に無責任な態度が目立つので信用しないことにしている。
クソフェミの意味不明なヒステリーにイラついてたやつらが多かったってことだよね?
宇崎のポスターみたいな何の問題もない絵に噛みつくようなクソフェミどもがヘイト買ってたってだけだよね?
じゃあおまえらって巨乳の女性を迫害してることになるよね?みたいな正論から逃げ続けた結果だよね?常にフェミって完全に論破されてるんだけどギャオって聞こえないふりしてごり押してきた結果だよね?
自業自得じゃない?
クソフェミざまあwwwwwww
クソフェミが滅ぶことが社会にとって良いことなんだよwwwww
つーかまじ滅べよクソフェミ
Colaboの件で、「家出少女が路頭に迷ったらどうするんだ!」というような批判を見かけるが、普通におかしいと思う。
たとえば弁護士は懲戒処分を受けると弁護士としての営業ができなくなるので、どれだけ悲惨なDV被害者の裁判を受け持っていたとしてもその裁判から抜けないといけなくなる。これは仕方ないことだ。あるいは、国内屈指の凄腕の外科医が人を殺したら逮捕されても仕方ないし、そのせいで手術を受ける予定だった患者さんが手術を受けられずに死んじゃっても、犯罪の追及が悪いということにはならないと思う。
同様に、仮にColaboが何らかの不正をしていたとしたら、Colaboへの処罰(よくわからんけど解散させられたりすんの?)は、Colaboが匿っている家出少女たちの保護よりも優先されても仕方ないでしょう。それでもし家出少女が路頭に迷ったとしても、それは不正をしていたColaboの責任であって、不正の追及者や追及者への賛同者が責任を負うような話ではない。刑事は凄腕の外科医を逮捕するときに患者に配慮する責任があるのか?
もしColaboが潔白で、なんの不正もしていないというなら、処罰を受けるようなことにはならないはずだから堂々としていればよい。暇空茜氏がしているのはあくまで「Colaboへの支出に関する都への監査請求」であって、Colabo本体への法的措置ではない(少なくとも現段階では)。
仮に何もやましいところがなくてもあれこれ探られるのは不愉快だ、という気持ちはわからないでもないが、公金を使うというのは情報公開の責任を負うということなので、ある程度公文書を漁られるのは甘受するべきだ。森友学園問題で黒塗りの公文書を出して平然としていた安倍晋三氏のような恥知らずな人間――生きて監獄にぶち込まれるべきだったのに、凶弾に斃れてしまったのは実に残念だ――になりたくないのなら、公文書を可能な限り開示することに協力しなければならない(もちろん、たとえば被保護者の個人情報とかシェルターの位置に関する情報とかは黒塗りでもやむを得ないし、おそらく暇空氏も納得するだろうが、定款すら黒塗りにするのは異常と言ってよい)。市民には主権者として行政を監視する権利と責任がある(っていう正論を言うのが共産党の役目だと思ってたんだけど、なんで今回は追及に反対してるんですかね……)。
もちろん、「いや、いかなる場合であってもコラテラル・ダメージには配慮すべきだ」という道徳的立場はありうるだろう。
しかし仁藤夢乃氏やその他の「表現に意見を言う」フェミニストの人たちは、コラテラル・ダメージに配慮してきたのか?
温泉街の町おこしの一環なのだから、あんまり強い批判をすると地域経済にダメージが……のような意見はいくつもあったと思うが、仁藤氏はそのような意見に耳を傾けてきたのか? 献血量が減ったらどうするんだ、という点に配慮して献血ポスターに「意見を言った」フェミニストはどれくらいいたんだ?
当たり前だが、『温泉むすめ』へのバッシングによって温泉街の売上が落ちようが、『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボへの批判によって献血量が減ろうが、それは直接的に仁藤氏やその他のフェミニストの方々に責任がある話ではない。それは正しい。彼女たちにコラテラル・ダメージへの責任を求めるのは間違いだ。彼女たちにはそれらの表現を批判し、少なくとも主観的には正当な追及をする当然の権利があり、権利行使にあたってコラテラル・ダメージに配慮する必要はない。
だったら、別に彼女たちを批判し追及する側もコラテラル・ダメージを気にする必要はないんじゃないか? 少なくとも主観的には正当な不正追及をしているに過ぎないのだから、その権利行使にあたってコラテラル・ダメージへの配慮は不要だ。彼女たちだってそうしてきたじゃないか。彼女たちの対立者が同じことをして何が悪い?
だいたい、彼女たちが保護しているのは家出少女だろう? 赤ん坊でも重度の火傷患者でもない、つまりしばらく放り出されたことで直ちに生命の危険が生じるようなことはない。Colaboには多くの支援者がいるんだろう? もしも仮にColaboの不正が証明され、もう家出少女たちがColaboに頼れないような状況が生まれたとしたら、支援者の皆さんからカンパを募ってビジホにでも泊まったらどうだ? 支援者の企業で清掃のバイトでもさせてもらえばいいんじゃないか? 沖縄や韓国で座り込みやデモに参加できる程度には健康体なんだろう? そんなのは不正の追及にあたって配慮されるべきコラテラル・ダメージではない(仮に重い症状で枕から頭も上げられないというなら行政や医療に助けを求めるべきだ)。
以上の2点から、「家出少女が路頭に迷ったらどうするんだ!」式の批判にはまったく賛同できない。
そーいえば、イージス・アショアで防衛省が地元住民に舐めた態度を取って計画が頓挫した件で、ネトウヨ諸氏が「これで国防が危機に瀕したらどうするんだ!」って大合唱してましたね。いや、そんなに国防上大事な施設なら、地元を舐め腐って反感買うような真似はよしなさいよ、仮に国防プランが大幅な再検討を強いられたとしてもそれは住民の責任じゃないでしょ、って増田は思ってたし、多くのリベラル派の人たちもそう思ってたはずだと思いたいんだけど、なんで対象がColaboになるとリベラル派の人たちがネトウヨの皆さんみたいな理屈を振りかざすようになるんですかね……っていうか、森友学園の件でマジギレしてて、選挙権を得てこのかた自民党には入れたことがないアンチ自民マンのワイからすると、あんな海苔弁公文書が出てくる時点でありえないんですけど。あんな市民の知る権利を侵害する気マンマンな公文書出してきてどこが都民ファーストだよ。さすがは関東大震災時の朝鮮人虐殺を否認する歴史修正主義者がトップにいるだけあるわ。あーやだやだ。もっと公文書をきちんと開示する「普通の国」になってほしいよ。
分かると思うけど、結婚したら現状の全てが解決するわけではない。
正論を言うなら、人生をともにしたい好きな人がいるから結婚するわけで。
「既婚」というラベルが一つ手に入っても、自分本体が変身するわけではない。
まして出産し、「親」というラベルが付けば全ての責任が生じる。
しかも遺伝の関連性は高い。親子で発達障害という話はありふれている。
アスペは睡眠不足に弱い人が多いので夜中のミルクオムツはキツイ。
泣いてる間にミルクつくってオムツかえて健康観察して、ずーーっとマルチタスク。
熱があれば病院に連れていく、ずーっと心配とタスクと締め切りと騒音。
保活もある。
イヤイヤ期もある。反抗期もある。子育てはコミュニケーションの塊。
結婚式のタスクだけでも、ゼクシィ立ち読みでチェックリスト読んだら絶望すると思う。
ここで愚痴を書くのはもちろんいいんだけど、突然読んだ人を脅迫まがいの文章で締めてる。
無償の愛を手に入れたいのか?
性欲の解消か?
家事や何かを分担してくれるパートナーがいればいいなと思ったのか?
現状がさみしいというだけなら、今は結婚相手ではなく、男女問わず友達を探すところからスタートして、楽しい暮らしを1日1日つくっていくのが正解だと思う。
アサちゃん恋愛経験ないのに顔が良いの自覚してたりウンチク語ったりすげぇウザい
俺だったら顔の良さに免じて許しそうだけど現実ではこういう奴大体ブスだし虐められるだろうな
痴漢は言い返すワードとしてはさすがに使われてなかったと思うけど…変態は下ネタ言われた時は言い返してたけど、意見の対立で変態って言い返してるのは見たことないかな。バカみたい、アホか、は言ってたかも。バカも今はよくないんだろうね、きちんと正論を言い返さなければならない
いやあ、耳が痛くてもげそうだぜ!やめてくださいしんでしまいます。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
最初に言っておくけどこれ全部フィクションだからね。わかった?わかったなら次に進んでよし!
国の予想では近い将来人口ゼロ集落が続出すると予告されている町。
町だが、面積が無駄に広く人口密度はそこらの村よりも低い。自治体を維持するために昭和の大合併、平成の大合併で合併しまくった結果だ。
合併したのに従来の役場はそのまま支所という形で残し、行政改革をせずにくっつたけたけ。無駄に体力を消耗。当然集落の整理なんてできるはずも無くて、だらだらと消滅に向かっている。
この町がなんとなくでもやれていたのは、地方交付税に加えて、特殊な助成金が比較的簡単に取れるからだった。
電源立地補助金ほどは打ち出の小槌ではないが、そこそこ破綻してない申請書を書ければ、国から自動的に金が来ると言う程度の助成金がとれた。
ところが、近年になって渋くなってきた模様。そこでそれ以外の補助金に手を出すようになったのだが、流行のキーワードはこれ
「地域の力を生かす取り組み」
国もこの手の自治体に頭を悩ませており、いろいろな助成金を作って自立を促したり、整理を促したりしている。
その中で、良くも悪くも鈍い感じの自治体に改革を促すために、自治体単体ではなく、民間企業や、地域住民による地域作り団体などと共同で取り組む計画を求めるようになってきた。
こうして「おくにが考えたさいきょうの政策」を実現するために補助金を使っている。THE 補助金行政である。
とは言っても、そんな一緒にやってくれる企業などはそうそう転がっていない。
地元でがんばっている社長さんとかいるんだけど、既に頼られまくってどうしょうもないぐらいになってるのが普通。
地域おこしをするための地域受け皿がない。服を買いに行く服が無いみたいな話である。
行政の出資比率が高くなると駄目な場合があるので、行政の出資比率は見かけ上低くしているが、そのかわりに商工会議所とか、農協、地銀、信金とか、青年会議所関係とかに声をかけて出資させて、一般社団法人を作る。(オイコラそこ、めんどくさそうなメンツとか言わない!俺もそう思う)
そして、そこと共同でやるという枠組みを作ることによって、えらい人の威光を保ったたままに補助金をゲットしようと言う仕組みである。
さて、ここで求人をするとどうなるかというと、デフォルトで最低賃金での募集になる。
そもそも職なんかほとんど選択肢が無いような地域だ。社会貢献ができますよ、と言うところと、自治体が出資している安定した組織に、学歴職歴関係なく就職できるという二つばかりが注目されて人が来るのである。
だから、意識の高い系職員と、ほとんどコネで送り込まれてきたような意識の低い系職員が混ざり合ったカオスからスタートする事になる。
さて、こうしてできた一般社団法人。当時の政治家が鳴り物入りで作ったお国の制度の補助金が出る3年間はある意味やりたい放題である。
給料は安いが、儲けや結果は求められないままに、申請書をぺらっと書けば金は使える。拠点も昔補助金もらってうっかり作っちゃった交流センターを事実上の払い下げ。
行政の看板を使えるからみんなとりあえず話を聞いてくれるし、人も集まるし、金を配ってるような状態だから表面上は感謝もされる。
国の政策集にものったりするから県知事や国会議員が視察にきたりして、注目を浴びて自分がえらい人になった気になる。
何故3年かというと、中央省庁の官僚がそれぐらいで担当替えするから。そして新しい担当になった人物は、前任者がやったそれがどんなに成功していても、引き継いだところで自分の実績にならないので、打ち切るのが普通なのである。
当初の補助金が切れるとどうなるのか。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
国の補助金が切れた後、1年は現在の体制が維持できるだけの金を町が用意してくれた。ただお先真っ暗なのはあきらかなので、実務的にいろいろやってくれていた頼りになる人ほど、培ったコネを使って退職していく。
そして、残るのは、
もう解散してしまえ、と思うのだが、この状況に至っても広げに広げた大風呂敷を畳む奴はおらず、地域のキーパーソンに声かけまくって作ったためにしがらみが多すぎて、いつの間にかこの一般社団法人を維持していくことが目的にすり替わる。
そうして今はどうしているかというと、元々作られた地域振興のための団体、と言う看板は下ろせないままに、行政仕事の便利屋みたいなポジションになっている。
上の奴は本来は自治体職員が自らやるべき仕事だが、我々がやると、なあんと!全員最低賃金報酬非正規雇用で人をこき使えるよやったね!
社団法人を維持するためと言う大義名分で役所から出してもらっていたが、心ある町議会議員様から、それは利権だろと正論ハラスメントを受けて価格ヤスクを徹底された結果ご覧の有様です。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな
ははは……。
この中で最も実入りがいいのがプロモーションビデオ作成なんだから笑える。
そして、町の仕事で安泰なんでしょとか、儲かってるんでしょとか言われる。うるせーばか
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
はい。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは制限じゃなくて指針なんだよ。
そして情報公開こそがその団体の、活動の命綱だ。
リアル社会でのリアルな人助けってのは難しい「大人の仕事」なんだぜ。
おっしゃるとおりです。
まぁ、今、地域おこし協力隊で面白い兄貴が来たのと、あと何人かを抱き込んで、反旗を翻そうと準備は進めている。今に見てろよ!
じゃなかった。
暖かく見守っていただけるとうれしいです。
ますだのうた
LINEの通知を受け取るたびに
何を言えばいいのかわからなくなって
既読をつけるのが怖くなったんだ
本当はひとりでいたかったんだ
アカウントだとしたら
私はそれをとても憎むんだ
こんなのは私じゃないって
言いたくても言えないから
真っ直ぐ後ろ向いて吐き出したら
トラバがついた
再投稿?教えないよ?
あんた誰?私の何なんだ?
偉そうに長文コメ
そんな場所がここだったんだ
誰にでもある当たり前の感情
言いたいこと言いまくったら
世界が変わったよ
反応はたくさんあったけど
私の居場所はどこにもなかった
こんなのは私じゃないって
言いたくても言えないから
真っ直ぐ前を向いて叫んでも
声が枯れるだけ
あんた誰?私の何なんだ?
私は大好きだよ
みんなみんなが大好きなんだ
仮面の下を覗き込んだら
真っ暗な灯りだけが見えた
希望なんてない
夢なんてもっとない
書きなぐる
書き込み続けるんだ
真っ直ぐ後ろ向いて吐き出したら
トラバがついた
再投稿?教えないよ?
あんた誰?私の何なんだ?
偉そうに長文コメ
そんな場所がここだったんだ
誰にでもある当たり前の感情
愛しきヒストリー
哀しきアイロニー
この議論に参加してる人で最近の少女漫画で該当する作品を実際知っているのだろうか。
私は『新婚だけど片想い』(雪森さくら)しか思い浮かばんかった。
どういう話なのかというと、まだ高校生の主人公が親同士の取り決めで金の為に金持ちの息子と政略結婚(いうてもまだ許嫁にとどまり籍は入れていない)をするのだが、その息子というのが天才囲碁棋士なのだ。
で、二人は早々と同棲生活を始めるのだが、旦那は全く主人公に興味がなく、囲碁最優先で、主人公がなにくれと世話を焼こうとするのを全拒否・全否定する(主人公は特技が家事全般なのだが、旦那は家事なんか家政婦さんに巻かせりゃいいじゃないという正論で抜かりない防御態勢を取っている)。しかし主人公は両親の為に婚家を追い出される訳には行かず、なんとか旦那にくらいついて本物の夫婦になろうとするっていう話。
直接的な暴力や暴言はないのだが、旦那の言葉が一々キツくて主人公がただただ可哀想だなと思った。今時プロ棋士を支える嫁って……って思ったし、一体『なかよし』はこの漫画を現代の小学生女子に見せてどのように育って欲しいと思ってんだ、とガッカリした。
元議員が「広告に疑問を呈したら脅迫された、広告主にも責任がある」と主張して炎上した件、結局は本人が
「殺害予告や脅迫により冷静さを欠いた投稿でした。申し訳ありませんでした。」と撤回した。
脅迫された本人が冷静さを欠いて、思慮が足りないおかしな投稿をしてしまうのは(元議員で議員復帰を目指してる半公人としての立場や責任を差し引いて、私人としてなら)まあわかる。最後はちゃんと自己の誤りを認めて謝ったしね。
でもそんな、命の危険を感じてる状態で正常な判断能力・思考能力を失って投稿してしまい、少し冷静になれば本人ですら「これおかしかったな」と気づいて即座に撤回してしまう主張に対して、脅迫されてたわけでもなく自宅や職場でぬくぬくと過ごしながら同意して賛意を表明して擁護してた外野の人達(はてブのフェミニスト達)ってなんなん????
具体的には、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/otsujikanako/status/1598323458915860480
ただただ当たり前の正論を言ってるだけなのにリプ欄が地獄。要するに表に出してはいけない広告だったってことだ。表現の自由戦士はポルノの自由戦士。脳みそまで海綿体で出来ている。家の中だけでこもっていてほしい
”当たり前の正論”だって。すごいね。後半の罵詈雑言・誹謗中傷からほとばしる憎悪もスゴイ。
関係ない。フェミニストの中にも犯罪者(ヒスブルナオキとか)がいるんだが、「犯罪するような人たちに支持される思想ではあると思う」の?
ならない。どんな思想を持つ人でも、どんな団体にも一定数の法を犯す人間がいる。
フェミニストの中にだっている。「フェミニズムはレイプするような反社会性の人間が好む思想というあつかいに世間的になる」の?
全ての広告は広く多様な層にアピールするために作られてるよ。さらに言えば脅迫は広告のアピールを受けてされたのではなく、広告への批判を受けてされたのだから、広告のアピールうんぬんは筋違いのピンボケ。
議論を呼ぶって、一方的に付け火しといてすごい言いぐさ。「表現の不自由展」も「そんな議論を呼ぶ作品を展示したからには覚悟はあるんだろうなという指摘はまっとう」なの?
ブコメのヘイト表現からほとばしる憎悪がすごい。「批判」と脅迫の責任転嫁は関係ないですよね。
????
殺害予告はされた側に責任がある論者のブコメが沸いてて、割と普通にアウトだな。というか殺害予告した人達がいそう。もはやオタク=犯罪者の図式が正解になりつつある
言いたいことはわからないでもない。企業は利益のために動くものですが、利益主眼でぎりぎりを攻めるのではなく、社会を良くする?矜持を持って欲しい、という話ですよね。
「という話」なの?????? 脅迫の責任を感じろというツイート内容とそれ関係ある?
脅迫は法に反してる犯罪だし、それをやったのは広告主の企業ではなく在野の個人なんだけど、CSRとなんの関係が?
「公共の場に広告を出す」ことと、広告に火付けしようとした人が脅迫されたことに、なんの責任が???
批判者が現れ→炎上→知名度アップ。これを広告主は想定してるのだろうが、今後はその「批判者」が殺害予告されることまで考えるとなると。
想定してないと思うよ。今回の広告は元議員である彼女が火付けツイートしなければ炎上しなかったよ。
というかここに引用したブコメ群見ると「攻撃的なコメが多かった」のはどっちだって思っちゃうよ。
男性政治家が女性向け広告に文句言って炎上して、同じような発言したらもっと厳しい反応だったと思うよ。本人が撤回しても済まずに組織から処分されるレベルで。
広告主に社会的責任があるんだ。ならぜひ尾辻氏に「撤回なんてしないで!広告主に脅迫の社会的責任があるよ!」と励ましてあげて。
さらに「本人が撤回した」という記事のブコメ欄ですら責任ある論を擁護するブコメがついてて、もう後に引けなくなってんだなと哀れみすら感じてしまう…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1980983
一般人からすれば「オタクは批判した人に殺害予告するようなヤバい奴らの集まり、やっぱりオタクは怖い」となりかねないよね……
フェミニストが犯罪(レイプ)をした事があるけど、「フェミニストはレイプするようなヤバい奴らの集まり、やっぱりフェミニストは怖い」となるのかな…
根拠などないよ。広告を出すことについて、広告を批判したことで脅迫されたことの責任などない。
批判が向いたところで、アイドルや運営がファンの暴走(犯罪)の責任を取る必要などないし、
そもそも今回は脅迫した犯人が広告ゲームのファンだと示されてすらいない。
まあこれ、典型的な「ハシゴを外された」案件で、上のブクマカ達は党派性で脊髄反射して擁護のポジショントークしたら大恥かいたってことで、
本当ならアカウント名まで示して「はてブで平常から冷静さを欠いている人たち」を記録に残しておきたかったけど、アカウント名出すと本人依頼で増田ごと削除されてしまうらしいので、手元にだけ控えておく。
この10年で体重が10㎏増えた。不摂生は数字に如実に表れる。
少しでも時間が空くとTLを覗く。自分好みのツイートがずらっと並び、ぼんやりとスクロールしていく。その時間は少し楽しい。
しかしそれはスナック菓子を食べるのに似てるな、とたるんだ顎を撫でながら思う。
隙間を見つけてはポテチを1枚、あるいはサッポロポテトを1ピース口の中に放り込む作業に。
定食でもなく、フルコースでもなく、焼き肉でも寿司でもなく、スナック菓子で常に腹いっぱいにする感覚。
一瞬で読んで、次の瞬間にはぽろぽろと忘れていく。スナック菓子の袋を開けて、次々と口の中に放り込んでいく感じ。
Twitterを眺めている間は脳が働いてない気がする。
いや、最近は「賛成」か「反対」か、あるいは「敵」か「味方」か、そんな判断を下す脳みそのどっかの部分だけが熱心に動いてる気がしてきた。
今日もTwitterでは「あのスイーツ何て呼ぶ?」「大判焼き!」「御座候だろ!」みたいなやりとり。もう何回見たっけ、これ。
「きのこの山vsたけのこの里!」「バルス!」「お寺の掲示板が正論!」
バズりそうなネタが一定のスパンでグルグルグルグルTLに登場してくる。1か月前か、1年前か、10年前かに見たわこのネタ。
みんな本当に楽しんでいるのだろうか?
ダイエットを始めるつもりは全くない。