「攻撃対象」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 攻撃対象とは

2015-03-11

FXにおける自虐的行為

FXをやっている。今年は割と好調で、トータルでは数万円のプラスだ。

しかし、一時的に負けが込むことはある。

といっても、今年の利益が吹っ飛ぶ程度でマイナスにはならない。たかが知れている金額だが、問題は金額の大小ではない。

負けたという事実、いや、思い通りにいかなかったのが癪なのだろう。

自分ではどうにもならない、理不尽なことである

こういうとき、ひどく自虐的になる。PCディスプレイマウス、机、いす、など周りにあるものを壊したい衝動に駆られる。

知人からアドバイスをもらった。「壊してもいいようなPCを横に置いておいて、それを壊したらいいのでは?」

要するに壊す用の物を置けということだ。

しかし、それでは意味がない。おそらく俺の気は全く晴れないどころか、無駄な労力を費やしたことにより、余計に腹が立ってくるだろう。

何か、自分が困るようなものしか、壊したいと思わない。

とにかく自虐的行為をしたくなるのだ。攻撃対象自分だ。

多少攻撃的な言動をするようにはなっても、他人を傷つけたりしたいとは思わない。

この自虐的衝動に陥ると、とにかく痛い思いをしたくなる。

トレードでは損をしたくなって、破産して死んでやろうという気になる。

デタラメトレードを繰り返して、損失を積み重ね、すっきりしつつも後々悔やんでしまう。

さっきは、衝動的に自分の目を潰しそうになった。運よくか、潜在意識ヤバい判断したのか、手は外れておでこに当たった。

先日、こういうことがよくあるということをカウンセラー相談した。

たまにカウンセリングで吐き出してすっきりして、病院で薬変えてもらえとのことだった。

エビリファイかいろいろ飲んでるんだけど、それでも足りないらしい。

もっと精神を安定させる薬が必要だ。

この自虐的衝動によるデタラメトレードの損失がなければ、今年は数万どころか15万20万は儲けていただろう。口座残高の1.5倍くらいだ。

今後、FXで生計をたてていこうと思うなら、避けては通れない道だ。


書いてたら、少し落ち着いてきた。今度からたまに増田でも吐き出そう。

2014-12-31

俺が他人を本気で攻撃するときはそれはもう予防線を張りまくってネチネチネチネチ攻撃するから

この前は攻撃対象から「もうこの件には関わらないでくれ」って言われたよ

その前は最終的に攻撃対象からスルーされたんだ

どうだい?人としてどうしようもないだろう?

そりゃぼっちにもなるよ!面倒くさいもの!傍目から見たらただの頭のおかしい人だもの

2014-11-11

ゲーマーゲートの件

スラドでAC書き込みした文章だけど、4gamer記事が注目されてるようなので加筆修正して増田にも転記する次第。

----

ゲーマーゲートに批判的な立場から解説を試みる。正直話が広がりすぎてて説明しきれないので、ごく部分的に。長いけどかんべんな。

一言

ゲーマーゲートを一言で言うと、FPS代表されるメインストリーム洋ゲープレイヤーたちが「女は俺たちのゲームケチをつけるな!」「ケチつける奴は荒らしまくって黙らせろ!」「殺害予告!」「レイープ脅迫!」「ケチつける奴に味方するやつも同罪!」「むしろ死ね!」などと吹き上がって無差別荒らしをしている状態のことである

実際にリーダーがいるわけではなく、8chan(4chanを追い出されたために作られた専用掲示板)やIRCredditが主な活動場所となっている。

統一された主張もなく、めいめい勝手に「俺の気に入らないこと」があると攻撃しに行くイナゴ集団である。なので議論が成立しない。

少なくないゲーム製作者・業界関係者が実際に荒らし行為で実生活ダメージを負い、被害が多方面に広がっている。NYTなど全国紙NBCBBCなどテレビにも取り上げられるほどである

誤解が多いが、これを「またフェミニストがうるさいこと言ってる」という文脈でとらえるのは主客転倒もいいところなので、そこは強調したい。

■そもそものきっか

Zoe Quinn氏の元彼が、Quinn氏がKotakuライターに対して枕営業をして自作インディーゲーム"Depression Quest"(鬱病を題材にしたアドベンチャーゲーム)に好意的レビューを書かせたという中傷4chan投稿

(この指摘は事実無根と明らかになっている)

ついでに自宅住所などの個人情報ヌード写真等を開示し、4chan勢をたきつけてQuinn氏に差し向ける。

Quinn氏は自身家族への殺害予告電話凸等を受けて、現在も自宅を離れている状態。

というように、元は単なる私怨によるリベンジであった可能性が高い。

ゲーマーゲート命名

Youtubeの有力動レビュアーInternet Aristocratがこの疑惑を取り上げ、俳優アダムボールドウィンがGamerGateのハッシュタグをつけてこの動画ツイートした。かくしてGamerGateという命名が生まれた。

ゲーム製作者とゲームジャーナリズム癒着を許さない」という論点Quinn批判およびゲーマーゲートの大義名分となった。

現実にはQuinn氏に対する批判事実無根であった上、Depression Questもヒット作と言うほど売れるような作品ではない。ゲーム製作者とゲームニュースメディア関係者がいかなる関係も持ってはならないという潔癖主義は非現実的だし、特にインディーゲーム開発者は食うにも困るような低所得者が少なくない。彼らとゲームメディアとの「癒着」という、存在するかどうかも明らかでない現象をあげつらっているに過ぎない。癒着云々を言うなら大手パブリッシャーメディア関係をただすのが先ではないのか。

一方で、AAAタイトルShadow Of MordorのパブリッシャーWarnerが、レビュー動画批判をしないことを条件にYoutube動画レビュアーに金を出していた件について、ゲーマーゲートは一切問題にしていない。

http://www.forbes.com/sites/erikkain/2014/10/08/middle-earth-shadow-of-mordor-paid-branding-deals-should-have-gamergate-up-in-arms/

自分たちが好むゲームを作る会社が「不正」を行っても批判をしないのはダブスタとの指摘を免れないだろう。

■拡大する被害立場表明

FEZ開発者Phil FishQuinn擁護荒らし批判を行ったところ、荒らし勢に報復として自社webサイトクラックされ企業情報個人情報暴露等の被害に遭う。Fish氏は荒らし勢への激しい批判を表明し、ネットから姿を消す。

ゲーマーゲート側は「自作自演ではないか」と疑っている)

http://ja.wikipedia.org/wiki/FEZ_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

ゲーマーゲートに批判的な投稿記事掲載したGamasutraニュースサイト)に対して、ゲーマーゲート勢がスポンサーであるIntelに凸行為を行い、広告出稿を引き上げさせるという事態に発展。

http://www.gamespark.jp/article/2014/10/04/52048.html

ゲーマーゲート批判意見業界関係者が表明すると、すぐさまtwitter掲示板罵倒暴行予告、殺害予告、住所など個人情報暴露電凸が多数飛んでくるという状況になっている。IGDADIGRAといった研究団体にまで抗議が及ぶに至っては驚きを禁じ得ない。

ゲーマーゲートは荒らしとは関係ない」「荒らしをする奴はゲーマーゲートではない」という意味不明擁護も多い。(本人はそう思っているのかもしれないが)

Quinn氏が女性であると言うことと、意見を表明するだけで攻撃対象となりかねないことから特にゲーム業界で働く女性が身の危険を感じて業界を離れるケースもあり、事態危惧されている。

銃社会アメリカでは殺害予告レイプ脅迫の脅威の度合いが日本とは桁違いであることはご理解いただけるかと思う。

ゲームニュースサイトは直接の名指しの有無など温度差はありつつも、ゲーマーゲート的な動きを批判するコメント掲載している。

ゲーム機メーカーパブリッシャー、開発会社から同様なコメントが出たという話は今のところ聞いていない。

本来ならばゲームビジネス最上流にあるこうした企業一丸となって「差別暴力を認めない。ゲーマーゲートには与しない」とメッセージを出すべき所ではなかろうか。

フェミニズム視点から批判暴力的反撃

時期的にQuinn氏との件と直接の関係はない。

Anita Sarkeesian氏は2009年からフェミニズム視点からポップカルチャーゲーム含む)での女性描写研究し、「現代メインストリームビデオゲームには女性をモノ扱いする描写が多すぎる」という批判意見を展開している。具体的には以下の通り。

http://www.feministfrequency.com/2014/06/women-as-background-decoration-tropes-vs-women/

one very particular type of non-essential female NPC. Those specifically designed as a decorative virtual “sex classwho exist to service straight male desire.

ゲーム本質関係ないNPCストレート男性性的欲求を満たすためだけにデザインされたお飾りの仮想の『性労働者』」--実例としてはメジャーオープンワールド作品に見られる売春婦ヌードダンサーと言った描写が挙がっている。

So why does any of this matter? What’s the real harm in sexually objectifying women? Well, the negative impacts of sexual objectification have been studied extensively over the years and the effects on people of all genders are quite clear and very serious. Research has consistently found that exposure to these types of images negatively impacts perceptions and beliefs about real world women and reinforces harmful myths about sexual violence.

「そう言うものばかり消費していると、男女問わず現実世界女性に対する認識が歪んでしまい、性的暴力に対する有害な誤解をいっそう強化する」というわけ。

(この指摘を是とするか否かはまた別の話だが)

Quinn氏の件を受けて、「俺たちのビデオゲームケチをつける意見」として再着目され、バッシングさらに強まり現在に至る。Sarkeesian氏も数々の脅迫を受けて自宅を離れている。

実際にユタ州大学での講演に対してゲーマーゲートを名乗り「銃を乱射する、大勢殺す」といった襲撃予告があり、Sarkeesian氏は講演をキャンセルしている。

http://www.washingtonpost.com/news/morning-mix/wp/2014/10/15/gamergate-feminist-video-game-critic-anita-sarkeesian-cancels-utah-lecture-after-threat-citing-police-inability-to-prevent-concealed-weapons-at-event/

マイノリティマジョリティ

ゲーマーゲートの主たる層は若い白人男性と考えられている。(FPSを好んでやるような層)

女性有色人種LGBTといった、いわゆるマイノリティゲーム業界への参画を好ましく思っていない(してもいいが俺たちのゲームへの批判は一切許さない)という潜在的な差別意識がこうした破壊荒らし行為の一因とも考えられる。

従来「ゲームにおけるマイノリティ描写に対する批判」に対し、ゲーマーたちの反応は「じゃあ自分ゲーム作れ」であった。

ところが実際にマイノリティ側がゲームを作ったら、その作者たちや、それを取り上げたジャーナリズムに対してソーシャルおよびリアル暴力沈黙撤退を強いている。

現実世界女性に対する認識が歪んでしまう」というSarkeesian氏の指摘がそのまま当てはまっている

かつてマイノリティであったはずのゲーマーマジョリティとなって、自分らに異を唱えるマイノリティを力で排除しているというのが今の構図である。そのくせ意識だけはマイノリティのままで被害者面をするので実にたちが悪い

(参考)おたくカルチャーは一度足元を見直すべきときなのか


twitterで回ってくるRTを見る限り荒らしが収まる様子はまったくなく、自浄作用が働くことは期待できそうにない。

30年、40年かけて培われたゲーム文化レピュテーションを、当のゲーマーたちが自分の手で切り崩している状況を残念と言わずして何と言うべきか。

個人的には日本にあってあまり深追いすべき事象とは思わないが、この記事事態の正確な理解に貢献できれば幸いに思う。

■参考リンク

現状認識について。英語だけどよくまとまっている。

http://knowyourmeme.com/memes/events/gamergate

日本語記事ではこれがまともだった。

http://www.huffingtonpost.jp/kazuhiro-taira/gamer-gate_b_6058692.html

2014-11-02

私の女性履歴 6

その女の子とも、ダイアルQ2で出会ったと思う。

新宿駅アルタ前に現れたのは、ブルートレーナーデニムスカートはいた細身の女の子だった。専門学校在学中で確か、18歳だったと思う。ルックスはどこにでもいそうな普通女の子ジャニーズ系タレントのおっかけをしていそうなタイプ

茶店に行って、他愛のない話をした後、ボーリングでも行く?といいつつ、歌舞伎町ディープゾーンへ向かう。手を繋いで、ささっとホテルへ入った。あれっ?と驚いた声を上げたが、特に拒否する素振りはみせないので、フロントで部屋を選び鍵を受け取る。

ソファー腰掛けて、女の子を抱き寄せる。チューは、拒絶されずに完了。ちなみに私はくんくんは積極的にやるくせに、チューは好きではない。たまに積極的女の子がいて、こちらがあっさりチューをすませようとしているのに、舌をこちらの口腔内に入れてきたりする。そんな時は、それなりに相手の熱意に応えようとはするが、長い時間はかけない。何度か、キスは嫌いなの?と聞かれたこともある。あまりきじゃないと正直に答えた。

キス完了し、背後から女の子を抱え込む。胸は薄い。いわゆる貧乳な子だった。もともとおっぱい星人を自認していたが、おっぱいの大きな女の子と数度、戦闘経験を経て、おっぱいって結局、脂肪のかたまりなんだという認識へ至った。おっぱいは大きいと嬉しいが、大きくなくても構わない。いつしか、そういうスタンスへ変化した私であった。

の子キスもぎこちなかった。男性経験はあまりないらしい。胸から下半身攻撃対象を移す。スカートの中へ手を入れようとすると、猛烈な拒絶。あれ?と思いつつ、苦手なキス弾幕を張り、敵の攻撃をかわす。再び、スカート内部へ手を侵入。またしても拒否しかし、徐々に右手パンティーへと到達。更に思い切って、パンティーの中へ右手を挿入し、バギナへ触れる。

どうやらはじめてかなあと思っていたのだが、バギナは大洪水だった。右手でびちょびちょなバギナを感じた瞬間は非常に驚いた。はじめての女の子が、拒絶しつつも、バギナは大洪水。そんな三流エロ小説のようなことが、現実にあるんだな。

ここまで終始無言。

言葉はかわさず、身体と手足を使っての攻防戦。大洪水認識したので、彼女をベッドへ横にさせる。服の上下を脱がせて、下着も取る。こちらも素っ裸になる。薄いおっぱいをペロペロした後、左右の太ももをぐいっと開き、バギナを観察。お風呂にも入っていない初対面の18歳の女の子理想ではないか。

土曜日の昼下がり。大陰唇をびらっと広げて、内部を観察する。昼間なのでよく見える。びらびらと皮膚の間や、クリトリスと包皮の間にも恥垢はほとんどなかった。恥垢でべっとりというのはちょっとかんべんだが、少しくらいはあっても私的には全然オッケーだったりするのだが。朝、シャワーを浴びてきたのかもしれない。

バギナに鼻をなすりつけてくんくんする。スリム女の子のためか、臭いは薄い。柔らかな磯の香りとほんのりとしたアンモニア臭。これらは大好物であるので、鼻を何度もこすりつける。顔もこすりつけて、バギナの感触とその臭いを楽しむ。なお、臭いの強烈な女の子場合、これをやると鼻腔内部に臭いが数日、残ったりする。仕事中、ああ、あの子のあそこの臭いがする、なんてことを考えて、勃起したこともある。

バギナの臭いを堪能した後は、いつもどおり、肛門の取り調べを行う。体勢をシックスナインへ切り替える。女の子はどうしていいかわからないようで、とりあえずこちらのちんちんをにぎにぎしておいてもらう。私は、その間に、顔の上の、バギナと肛門を露出させたおしりを観察する。

肛門は綺麗だった。日本人女の子に案外多いイボ痔はなく、若さを示すきれいなすべすべの白い肌で覆われたおしりの肉と肉との間に茶色の肛門があった。肛門周囲の陰毛も、バギナ周辺と同じく、この子は薄めだった。

肛門に鼻をこすりつけ、くんくんする。やはり、朝、シャワーを浴びてきているのか、臭いはあまりしない。念入りにかぐとそれでもうんこ臭いが少しする。しかし、健康なうんこの臭いなので、嫌じゃない。むしろ大好物だったりする。何度も肛門に鼻をこすりつけ堪能する。

バギナと肛門の臭いを堪能したので、次は味わうことにする。バギからバギナ内部、そして肛門周囲から、肛門、更には肛門内部へと舌をフル駆動させて味わう。バギナの磯臭さから察した通り、バギナ内部は少しだけ塩っからい。おしっこの味だろう。肛門内部はほんのり苦味がある。何度も味わう。

ここまで女の子は終始無言で、たまにアエギ声を発するだけだった。

さて、次の段階へ進もう。次はおちんちんをなめてもらうことにした。

女の子うつむかせ、顔をこちらの股間へ位置させる。顔をじっくり観察したかったので、ベッドの頭の部分の壁を背もたれにして私は座る。おちんちん彼女の顔を引き寄せる。

舐めて、とお願いするが、拒否の表情。何度かお願いした結果、ようやく、舌で陰茎を舐めだす。舌は亀頭へも進む。さて、もういいかなと彼女の顔を両手で掴んで半ば強引に彼女の口腔内へ亀頭を進める。こちらの快楽のために、彼女の顔を前後に動かす。はじめてのフェラチオだろうから、当然、歯が亀頭にこすれて痛い。歯をあてないようにお願いすると、素直に従ってくれた。

フェラチオにより、硬度が増したおちんちんへ、コンドームを装着する。彼女に装着を手伝ってほしかったが、その技術力は期待できなかったので、自分で装着する。彼女の横たえ、左右の足を大きく開き、装着したペニスバギナへ進める。痛かったら言ってね、優しく声でそう伝える。彼女は無言だった。

バギナの左右の襞をかき分け、ペニスを少しずつ挿入する。少し入れては引き返し、更に少し進めては引き返し。これを繰り返す。「イターイ...」声を出さないが、目を閉じたままの彼女の口がそう動くのを眺めつつ、更に奥へと進める。

ピストン運動をしばらく継続した後、射精。結局、出血はなく、終わった。

その後は、ベッドで他愛もないおしゃべりをして、また会う約束をして別れた。

2014-06-26

塩村文夏:「正論被害者プロパガンダ」攻撃に対する有効対処

風評被害コンサルタントとか、プロはどうやってんの?

とりあえず整理する。

・ 共感する女性プロパガンダを強化する。

・ 女性差別と受け取られると共感は必至。

・ 正論場合、厄介な集団が攻撃に加わることは免れない。この集団は問題を長期化させようとする。

・ 男らしさのアピールとばかりに女性共感に乗っかる男も多く現れる。

・ 攻撃対象を嫌うひともプロパガンダを強化する。

・ 被害者人格攻撃をしても的はずれな議論になるだけで、ネタが長引き余計拡散する。

・ 塩村議員の場合理想被害者像という観点からくオリィティが低いもの自覚しておらず、

  騒ぎ立てることで利益を得られることを体得しるため厄介。

・ 厄介と思わせることで利益を得てきたタイプ

・ 同様の手法は、K国界隈でよくみられる。

一旦ここまでで、考えてからまた書こう。

ヤジ騒動を考察したい全ての人へ

日本有権者の皆さんは、ヤジ政治家へのマウンティングポジションにおり、同調した攻撃以外のあらゆる行動は不当と考えています

それがヤジ政治家への擁護でなくとも、同調攻撃でない限りあなた攻撃対象になる可能性があります

特に、ヤジ政治家をタコ殴りすることは正義扱いなので、攻撃者を批評することは絶対に避けてください。

2014-05-31

考証2

269 :(´ー`)y─┛~~ ◆UxQ8uxJMok:2014/05/31(土) 20:12:01.17 発信元:123.225.138.170

>>266

> 全てこちらの論証通りとさせていただくだけですので、

> 私としては問題ございません。

オマエが真似れば殺しに行くだけだからこっちも問題ない。

という訳で、上記のとおり、

下記論証で解決いたしました。

スレ汚し、大変失礼いたしました。

11.速度や類似の序列で、先攻/後攻(あるいは攻撃/防御)を決定する処理。

「クルセイド」には

速度1 :「速攻」部隊戦闘ダメージの解決

速度2 :通常の部隊戦闘ダメージの解決

速度3 :「遅延」部隊戦闘ダメージの解決

という速度による先行後攻のダメージ解決手段があるので、

特に許諾資質のあるシステムとも思えませんが……。

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1

> アルテイルには~ Agi順に優先権

> 「クルセイド」には

↑それらは攻撃順序の判定であり、「優先権の移行判定」や「先攻/後攻の判定」ではない。 ほぃ、論破完了ww

こちらは攻撃の順序に関する判定ですね。

仰られております当該項目11には

(あるいは攻撃/防御)を決定する処理。

と明記されておりますので、いずれかの独自性が欠落しているのであれば、

当該箇所は削除していただかないといけません。

こちらの攻撃側と防御側を決定する処理自体独自性はありませんので。

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5

> (あるいは攻撃/防御)を決定する処理。

↑(あるいは先攻側の攻撃の順序/後攻側の防御の順序)を決定する処理って内容だろ。

↑お前がURL提示しないので原文が確認できず推測だが、これは先攻か後攻か自体を判定する処理ではない。ほぃ、論破完了

http://www.carddass.com/crusade/faq/faq01sc.html

元の文章をググればすぐに結論が出るので、無意味と思いますが……

URL至上主義も困ったものです。

というか、先行と後攻の概念は、攻撃防御の順番ではないのですね、優先権行使

でもそれってアルテイルでやられていますし……。

まり

先制攻撃や数値によって攻撃順が決まるような場合は、この特許外。(クルセイド、レンストの速度システム準拠

・速度によって優先権を得られる行為はこの特許外。(アルテイル準拠

ということですね。

大体のゲーム作成するに当たり、想定されるシステム

速度による攻撃順、および速度による優先権の獲得にあると思いますので、

おそらく、普通ゲームをやっていればこの項目は気にするまでもないですね。

一体何を定めているのでしょう……。

とりあえず、興味はなくなったので考察完了します。

14.山札に在って、自主的に発動したり、処理に割り込める作用システム完了

ttp://mtgwiki.com/wiki/1996_World_Champion

タイミングは限られますが、山札から起動型能力を発揮できるシステムは、

色々なカードゲーム存在するかと……。

ちなみに山札の1番上のカードだけでよいならD0プランゾーンがあります

確か、プランゾーンは山札という裁定も出ていたはずです。

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1

> 表向きの山札の一番上はプランゾーンと呼ばれる領域である

↑一番上に限定したものではないので、プランゾーン反証として成立せず。 ほぃ、論破完了ww

であれば、上記カードは反論として成立済みですね、よかった。

具体的な例が出ておりますので、こちらの検証完了とさせていただきます

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5

> 上記カードは反論として成立済みですね、よかった。

プランゾーンは山札の一番上び限定したシステムだが、当方システムは山札の一番上に限定してないシステム

↑だからプランゾーンは 《 反証として成立せず 》 。 残念だったね>>224。 ほぃ、論破完了ww

なん――だとっ!?

プランゾーンシステムであって効果ではない

・上記カードと記載している。

プランゾーン反証された "であれば" 上記カードは、という文面。

これらからプランゾーンを刺しているのではないのは明白なのですが……。

まだプランゾーンのことを言っているのですね。

違うって。

上記カード、です。URLも張っていますURL至上主義()のあなたのために!

本当に無駄反証させないでくださいよ、アスペですか。

15.裏置きで出した場札を表置きに変更した際に、必要な条件を「 満たす or 判定する 」システム

EVATCGの補完カードのLv2は表向きになった瞬間に必要条件を満たす判定を

行った気がします。即補完モードに入れたような記憶が……。

そもそも、普通TCGでは「表向きになる」という処理を行った瞬間に

  「誘発処理」が発生するので何かしらの条件判定は常に行うのではないでしょうか。  

MTG変異や、遊技王の罠カードしかり……。

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1

> 何かしらの条件判定

↑この場合、「本来は表置きで出すのに必要な条件判定」って意味から、お前のは反論として破綻。 ほぃ、論破完了ww

…………えっと(困惑

「表置きで出すのに必要な条件判定」の話なんてどこでしたのですか?

MTGの「変異」、遊戯王の「罠カード」ともに裏向きで場に出し、表になった瞬間に判定を行うカードですよね?

もし、当該項目である15のことをさしているのであれば、日本語が間違っています

反証内容が不明すぎて……具体例が出ないですね……申し訳ない。

◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:40:05.89 ID:mGswB6A1

> EVATCGの補完カードのLv2は~ 即補完モードに入れたような記憶が……。

反証ソースURL提示し、該当部分の全文を引用して立証すること。(バカの勘違いで振り回された過去あるから勘弁ね^^)

確かに、こちらは具体的ではなかったですね、

ルール文章を拝借します。

○補完フェイズ

 自分(ターンプレイヤー)の補完カード現在の条件を満たしている場合、補完カードレベルを上げる。

補完条件を満すには、必ず補完対象となるキャラクターがダウンしていないこと。

レベルは1つずつ上がり、レベル1の条件を満たした場合カードを表にし、 レベル2の条件を満たした場合カードを横向きにする。

1度あがったレベルは、条件を満たさなくなっても下がることはない。


レベルカードを反転させた瞬間にレベル2の条件判定を行うことが出来ます

上記にあったような「本来は表置きで出すのに必要な条件判定」という特許項目に含まれていない文は、大変恐縮なのですが割愛します。

特許項目15の文面に明記されていない文言ですし、そのつもりだった、であればただの後だしじゃんけんになりますからね。

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5

> MTGの「変異」、遊戯王の「罠カード」ともに裏向きで場に出し、表になった瞬間に判定を行うカードですよね?

質問されても答える義務はない。 現状、一切の反証なしにて当方の主張の正当性が成立した。 ほぃ、論破完了ww

うわぁ……遂に反証を行わないという最終手段ですね。

確かに、口げんかでは勝てることですが……社会的地位を云々抜かす人間のやることではないですね、負ける子供がやることです。

仕方ない、こちらで内容をまとめましょうか。

まり

MTG変異、変身、または遊戯王の罠カードプロレヴォトラップのように

「表向きになった瞬間に判定する」及び、「表向きになることを判定する」効果全ては対象外

ということのようです。

または、何も考えてないので、具体的なルールエフェクト存在しないのかもしれませんね。

ほぼすべてのカードゲーム行為MTG遊戯王のようなシステム準拠しますので、

この特許項目にかぶることはありません。

反証の具体例が、一般のゲームで起こりうる状況ではないので、

これ以上議論しても無駄そうです。

16.キャラクター毎の基礎属性値に、カード毎で対応(または指定)した属性合致する場合のみ数値を追加するシステム

ガンダムウォーに専用機のセットというシステム存在します。

それとMTG十字軍というカードは「白である」という属性合致する場合のみ

  +1/+1の数値を追加できるシステムなので、

  色という属性合致した場合のみ数値を追加できるシステムというのは

色のあるゲームならどのカードゲームでもやってるんではないでしょうか?

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:40:05.89 ID:mGswB6A1

> ガンダムウォーに専用機のセットというシステム

> MTG十字軍というカード

反証ソースURL提示し、該当部分の全文を引用して立証すること。(バカの勘違いで振り回された過去あるから勘弁ね^^)

こちらも具体例を記載しますね。

Crusade / 十字軍 (白)(白)

エンチャント

白のクリーチャー+1/+1の修整を受ける。

Tolsimir Wolfblood / トルシミールウルフブラッド (4)(緑)(白)

伝説クリーチャーエルフ(Elf) 戦士(Warrior)

あなたコントロールする他の緑のクリーチャー+1/+1の修整を受ける。

あなたコントロールする他の白のクリーチャー+1/+1の修整を受ける。

(T):《ヴォジャ/Voja》という名前の緑であり白である2/2の伝説の狼(Wolf)クリーチャートークンを1体戦場に出す。

3/4

こちらは「色」という属性合致する場合のみ、

「パワー」「タフネス」というキャラクター毎の基礎属性値に数値を追加するシステムです。

無双 ヤマタヘッド 8th G(エイト ジー) P 火文明 (7)

進化クリーチャーレッドコマンドドラゴン/ハンター/エイリアン 12000

進化自分ドラゴン1体の上に置く。

このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。(ガチンコジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)

ガチンコジャッジ中、相手に見せる自分ドラゴンコストを8多くする。

T・ブレイカー

属性値そのものに数値を追加するパターンです。

専用機のセット

特定ユニット特定キャラクターがセットされている状態を指します。組合せは、特徴に「専用「A」」の記述を持つユニットと、名称「A」であるキャラクターが該当します。

デザインカードでは、「専用「A」」の特徴を持たないユニットにも「専用機のセット」が成立するカードがあります。旧デザインカード対応表は、ガンダムウォーオフィシャルウェブに掲載されています

特徴欄に専用の記述が無く、かつ「対応表」にも名前が無ければ、専用機のセットは成立しない。

例えばRFゲルググ(シャルル・ロウチェスター機)に名無しをセットし、名無しの名称を「シャルル・ロウチェスター」にしたとしても、専用機のセットは成立しない。

全体的に、緑には専用機のセットに指定されているカード自身が成立時におけるプラステキストを持っている事が多い。また、専用機のセットが成立しているカードを補助するカードの数も多い。

対応表」では、別名を持つキャラクターの専用機のセットにも対応していたり、「~隊機」等の場合はその隊に所属する人物全てに専用機のセットが成立していたりしていた。

シャア・アズナブル

CHARACTER(UNIT)

CH-91 緑 2-4-0 R

リベント(5)

(自動A):このカードが「シャア専用ザクII」にセットされている場合、そのユニットの本来の戦闘力の値は、それぞれ3倍の値として扱う。

(自動A):このカードが属するセットグループは、「専用機のセット」が成立している場合、敵軍コマンドでは、破壊されずダメージを受けない。

バーナード・ワイズマン

相剋の軌跡 / エクステンションブースター

CHARACTER(UNIT)

CH-80 緑 1-1-0 R

(自動A):このカードは、「MS-06」という記述を含む型番のユニットにセットされている場合+1/±0/+2を得る。

(ダメージ判定ステップ):《(1)》「名称ガンダムである敵軍ユニットがいる場合、このカードが属するセットグループの破壊無効にする。

キラ・ヤマト

[部分編集]

相剋の軌跡 / エクステンションブースター / 白き光芒

CHARACTER(UNIT)

CH-S1 白 2-4-0 R

(自動A):このカードは、「PS装甲」を持つユニットにセットされている場合、「速攻」を得る。さらに、敵軍ターンの間、「高機動」を得る。

(自動A):このカードと交戦中の「CO」を持つ全てのキャラクターは、「速攻」を得る。

こちらは、属性合致した場合効果を追加したり、

基礎属性地に数値を追加したりするものです。

反証

◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5

> こちらは、属性合致した場合効果を追加したり、基礎属性地に数値を追加したりするものです。

↑それらは「 ステータス値を増減する効果のものを扱っている 」のカードってことだが、

当方システムは、対象に数値上の損失や干渉の成否を判定する際に、属性の一致/不一致で結果に差異が出るとしても、

当方カードが扱う主体機能は「 ステータス値を増減する機能のものではなく、損失を与える機能や干渉の機能 」なので、

↑それら「 補助効果カード 」とは、根本的に機能仕様が異なる。 お前の例示はどれもステータス値への作用のみで、

↑そのカードのものが「 攻撃や干渉の主体としての役割り 」を果たしてはいない。 ← この役割りはユニット側に依存している。

↑ゆえに現状お前と俺とで論点が噛み合ってない。 補助効果カードに向け当方使用制限を主張する気は無いのでご自由にw

当方システムは、キャラ2名が火属性の2と5、残り1名が氷属性1の時、「火+3」で「基本攻撃力4」のカードを使用すると、

攻撃対象に与える数値上の損失が、それぞれ火属性の2と5のキャラ2名は、2+4+3=9と5+4+3=12に増加するが、

↑氷属性キャラ属性が不一致なので+3の恩恵は受けられず、攻撃対象に与える数値上の損失が1+4+0=5となるシステム

……………………えっと(困惑

何が違うのでしょうか?

MTGに置き換えた場合

「すべてのあなたコントロールするクリーチャーは、+4/+4の修正を得る。

 すべてのあなたコントロールする赤のクリーチャー+1/+1修正を得る」

という能力を持っているのと何が違うのかわからないですね。

もしくは

「[このカード名前]が攻撃した場合、」が頭につくかつかないか程度の差でしょうか。

それとも野生のナカティルのように「山があれば」「平地があれば」というイメージだったのでしょうか?

Wild Nacatl / 野生のナカティル (緑)

クリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)

野生のナカティルは、あなたが山(Mountain)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。

野生のナカティルは、あなたが平地(Plains)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。

1/1

これは、常在型能力ですので、常に数値上の損失や干渉の成否を判定する機会を得ているものですね。

とりあえず、なぜか

「火+3」で「基本攻撃力4」のカードを使用する

のに、それは補助カードではないようです。

どう考えてもアクションを行うために使用する「補助カード」以外の何物でもないのですが……。

補助カードというのは、おそらくイベントインスタントソーサリーコマンド魔法、罠諸々ですね。

ステータス値に数値を加える効果仕様と、ステータス値に数値を加える機会を与える効果仕様がどう違うのか、

いまいちピンときませんが……。

まり

・自身の効果と何か(専用機のセット、属性名称)がかみ合っている場合能力が増減する効果特許対象外

・補助カード(当該カード以外の全てのカード)を使用する効果は、特許対象外

・自身の効果によって判定する効果全般はすべて特許対象外。(補助効果カードに向け使用制限を主張する気は無い)

ということですね。

めちゃくちゃ狭い特許範囲だなぁ……取る意味あるのだろうか……。



>>maitnagele ,sirua subilauin ertsepmC

2014-05-09

職場暴力を受けてから三年

職場暴力を受けてから半年

http://anond.hatelabo.jp/20130306041028

というエントリを随分前に書いた。

つらい時に書き捨てたもので、トラバやらコメントやら、いい言葉ばかりではなかったがそれでも温かい言葉を貰って改めてありがたいと感じた。

その時の増田達への軽いお礼方々、後日談とその後の雑感を書く。

やくざみたいな難癖をつけて暴力を振るってきた上長は、後述する理由で改めて、腫れ物を触るような対応をしてくるようになった。

パワハラをしてくる先輩には、他人も聞いている中で面と向かって「あまりしつこいと訴える」と言ったところ、腫れ物を触るような対応をしてくるようになった。

軽んじた態度を取る後輩達は、暴力を振るってきた上司の目の前でその増長した態度をきっちりと叱った。部下の僭越を嗜めるのが仕事上長は、一切口を挟まなかった。(その後輪をかけて、腫れ物を触るような対応をしてくるようになった)

中でも一番調子に乗っていた下っ端は、まるでしぼむように勢いをなくし、唐突に別の同業他社行きの道を選んだ。

暴力を振るわれた直後に真っ先に病院へ行き高い金を払って取ってきた診断書を、「雇用主に出さないでくれ」と懇願してきた上長は、暴言を吐くのをやめて腫れ物を触るような対応をしてくるようになった。

職場は音をなくし、静かになった。

要するに、「誰かを犠牲にする事で成立する平和」を破壊した、という事なのだろう。

もう、後輩のおしゃべりには付き合わないし、先輩にもコミュニケーションを計らないし、上長とも業務連絡しかしない。

今は“俺のターン”みたいなものだと捉えている。

自分の方が圧倒的に優位だと思い見下していた相手に盤面をひっくり返され、プライドが高くまた職場しかわがままの言えない彼らは、虎視眈々と反撃の機を窺っていると思う。

書かなかったことだが、ここに登場する以外の先輩にも三年間至近距離で毎日毎日皮肉を言われ続け、最終的に、このままこの態度を続けるならパワハラ告訴すると言って黙らせた事がある。

先輩はその後ほとんど皮肉や嫌味を口にしなくなったが、その仕返しのつもりか、後輩がなめた態度を取ってくる(取らせる)ようになった。

そもそも人格者ばかりが集う業界だと思い、この仕事を選んだ。

なのに、職場のほぼ全員に対して結局は、子供相手のような警告をきっちりしない限りは、普通職場生活と当たり前の平穏すら手に入らなかった。

その事実が、何よりもむなしい。

もちろん、これで一件落着ではない。執念深いのがこの業種と田舎者の特徴だ。これまでに二、三あったように今後も相手からの反撃はあるだろう。

今の状況的には、同業他社へと移る後輩を共通の攻撃対象と設定し、職場全体で盛り上がり、残る者の連帯を強める事も可能だろう。

だが、それをする事はない。愚かなことだからだ。

やられそうになった事を相手にそのままお返しするのはきっと自業自得というもので、ペナルティもないのだろうが。

やらないし、やりたくない。これ以上少しでも関わりたくない。

そもそもこんな下らない諍いに巻き込まれる為に仕事をしている訳じゃない。

しかし世の中、桃源郷などどこにもないし、青い鳥もどこにもいない。

仕事に対する熱意は就職当初からないし、職場人間にもそこまで期待はしていなかったが、これだけ酷い目に遭ってもやはり辞めようとは思わない。

仕事に嫌気が差し職場を退いて実家引きこもり、親にいたわられつつ職場に対する恨みを何年も抱えながら心療内科に通い続ける生活とか。

何か代替物を求めて新しい職業へと転職し、今まで味わった不幸せの対価を得ようとするかのように目を血走らせて幸せを求める生活とか。

そういう未来と、今の現実生活とを交換する気にはやはりなれない。どうしてもなれない。

今貸したお金ならば、今ここで、貸した相手本人に、少しずつでもいいから返して貰うのがやはり筋だろうと思うからだ。

やられ損にはしたくない。

そう思い、職場を避けるのをやめ、むしろ積極的職場をあれこれと個人的に利用するようにしている。私物もだいぶ増えた。

職業に期待しない。職務に期待しない。職場に期待しない。求めるものは求めるだけ、何を利用してでも自分で得る。

社会に出てから心に決めた基本姿勢ではあったが、曖昧だった部分が消え、一層鮮明になった気がする。

暴力を振るわれた直後、職場の近くの総合病院(その日は専門医休み)へ行って診察を受けようとした際、ケガの原因を聞かれて職場で振るわれた暴力ですと答えたら、専門医ではない医師自分では診断書が出せない(だから勝手治療もできない)と言われ、やむなく専門医の住所だけ聞いて、隣接する市まで40kmほど車を走らせた時の、シートベルトと胸の傷のこすれる痛み。

あの時の痛みと、自分の置かれた境遇に対する惨めな思いだけは、きっとこの職場を退くまで忘れられないだろう。

2014-05-05

職場の女に手を出すということ

席を並べて二年六ヶ月。ついに、ついにコネ入社のバカが転任する事となった。

職場男性は全員、就職面接時に「職場女性とお付き合いしたら進退を考えてもらう」と言い渡される。この業界では普通の事だ。

その、清楚な職業イメージを保たねばならない職場の女に、着任後二ヶ月という速攻で手を出し。

他の先輩達のように責任を取って結婚するでもなく、二年以上だらだらと付き合い続けた結果がこれである

それだけ長く付き合っているだけに口さがない地元人間の噂にもなり、今回の問題へと発展した。何ともだらしのない話であり下半身だ。

女の方は既に先日、急に辞めていった。職場からの無言の圧迫に耐えかねたらしいが、どうも他にも理由があるらしい。

さて男の方をどうするか、という話になったところで、都合よく転任の話が先方からもたらされたらしい。

無資格者の女は実質クビになり、有資格者コネのある男は転任で済む。何ともやりきれない結末だ。

女の方は入社から辞めるときまで常に愛想がよく有能だったが、男の方ははっきり言って「使え」なかった。

常に反抗的で、抗弁抗命面従腹背なんでもござれのとんでもない奴だった。

「上から何か言われれば黙ってハイと言えばいい」業界常識無視し(そもそも養成機関すら出ていない)、最下端の立場から滔々と自身の意見を述べる。

当然、そういう業界であればその僭越を真っ先に喜び勇んで怒鳴りつけるはずの上役がいるのだが、これに日常的におべっかを使い、注意しづらくして「叱責されない」ように立ち回る。

コネと言っても大した事はない。遠方の有力者の遠縁で、この事業所とはほぼ無縁ながら、他に行く場所がなくなって「〇年だけなら」という口利きで入れてもらったに過ぎない。

本人もそれがわかっているのか、他のコネ採用上司先輩に特におべっかを使い、それ以外の先輩を見えないところでこき下ろして共通の攻撃対象とし、連帯を組もうとしていたようだが、しかし。

新人に対しては黙ってハイと言わせる」。そういう教育を施してきた連中が、次期経営者ならまだしも、ただのコネ入社の奴をいつまでも甘やかすわけがない。何しろ自分も通らされてきた道なのだから

はいえ、一番下がやるべき仕事を堂々と放棄しても、真っ先にぎゃあぎゃあ怒鳴るべき上がなぜか何も注意しないという状況が長く続いて、当時はまだ転任の話も出ていなかった為(いずれ引き取る約束の有力者から何の音沙汰も無い状況が続いた)、そのしわ寄せが下に集まり、結局は自分自身で動かざるを得なかったのだが。

入社以来、どんな扱いをされても全く怒るという事をしなかった私が、終業後に衆人環視の中で一時間説教した。

あくまでも怒りはしなかった。ただ淡々と、先輩達が代々引き継いできた仕事と引き比べ、その僭越な振る舞いを糾弾した。

うち四十五分程は奴の説得力のない弁解と到底信じられない決意表明に費やされた事を考えると、「上の指示には黙ってハイハイと頷かなければならない」という論旨を理解していたようには思えないし、説教効果も半分くらいしかなかったようだが。

まるで木や石が突然口をきいたのを見て驚いたかのように、態度も修正され、下の仕事もするようになった。

(とはいえ、職場人間大勢見ている中で説教しなければ、彼の中ではその叱責は無かった事にされただろうが)

表面上は至って平静のまま、態度も問題なく、その変化は訪れたのだが。

何よりも前歴がある。その裏では、女に当たったことだろう。相当激しく当たった事だろう。

過去に、男の過ぎた態度を見かねて軽く一言注意しただけで、その翌日に女が「二人でいる時に当たられて、もうどうしていいかわからない」と別の後輩に相談しているのを聞いた事があった。(無論、注意した私に聞かせる為に、あえて聞こえるところでそういう話をしていたのだろうが)

まあ当然の事であるが、注意されて人に当たるのは当たる奴が悪い。当たられる奴には何の関係もない話だからだ。

その男からの裏で行われた相当派手な当たり散らしと、職場から行われた勧告とが、今回の女の急な退職へとつながったものと見ている。

さて、男の次の転任先はコネがなければなかなか入れないような歴史ある事業所だが、基本給も三万くらい下がり、また休みも少ない。

誰に聞いても「性格が温厚」という評判が帰ってくるような新卒の子が、入社して二年で上役と喧嘩して辞めた。

その後任として取った、有能で使い勝手のいい新卒が、入社して二年もせずにクビになった。

このクビというのも突然の話で、そのポストが空いてたまたま都合よく人手不足になったために、さらにその後任として採用されるらしいという話なのだが、しかしこの事業所には厳格なルールがある。

職場の女に手を出したら即両方クビ」

職場の女に手を出して転任させられる奴が、職場の女に手を出したら即クビになる事業所へ転任する。何とも愉快な話である

どこで何をやらかそうがコネゆえにそういう職場へ転任もできるのだろうが、成長のない奴はどうせどこで何をやっても同じ事をやらかす。

転任後は毎日、「あのブドウはすっぱいに違いない」とか自分に言い聞かせながら女達と仕事をしていくのだろうか。見物したいものである

しかし、その転任先を辞めていった人達は奴よりも遥かに我慢強い性格をしていたので、こいつはまず二年も保たないと踏んでいる。

奴がクビになり、またうちで面倒見てくれという話がもう二度と来ないように、

今のうちに、奴がうちに転任してくる前に勤めていた事業所・私の職場・奴の新しい転任先の三箇所に所属する人たちに、奴からされたあんな事こんな事、今まで黙っていた事をことごとく喋っておいて、予防線を張っておこうと思う。

狭い業界ゆえに奴の新しい転任先にも知人の親族がいるので、きっちり根回しをしておいて、躾のやり方に役立ててもらえればと思う。

(年下の先輩をうまく足で使うような奴なので、そうされないように注意をしておきたい)

最後に、未知の転任先へと赴任していく勇者に、この一言を贈りたい。

「おめぇの席ねぇから

2014-04-11

仕事絡みで調べ物してて知ったんだけどさ

何だっけ、あのロイヤル肉便器の人(名前忘れた)って、日本戻ってきてから早稲田に入り直して日本ユニセフ就職したんだね。

日本ユニセフってあれでしょ? ユニセフとは全然関係ない、例のアグネス関係団体なんでしょ?

やっぱり、mixi日記特定されて大炎上して2chまとめとかにも取り上げられて、赤っ恥かいエディンバラから帰ってくる羽目になったから、

2chアンチみたいになっちゃって、ねらーがよく攻撃対象にするアグネスに近いところで仕事する気になったんかな、と妄想

しかし、皇族イメージ的に募金関係団体仕事をするのは全然おかしくはないんだが、募金集めのお仕事してるはずのになぜか豪邸に住んでるアグネスとかかわりをもつのは、皇族としてまずいんじゃなかろうか。

いや、もう4月だから卒業して働いてるか。まーた炎上ネタにならなきゃいいんだけど・・・

日本ユニセフの顔として、アグネスのかわりに皇族が出るようになったもう色々とやばい・・・

皇族の方が募金詐欺イメージ改善に利用されるのは嫌だなあ。

考え過ぎかもしれんが。

当人は当時の日記で、独身のままなら皇族としての金が出るけど結婚するとゼロ、みたいな事まで書いてたんだよなあ。

これで先々、この女王様が誰かと結婚し、そのまま日本ユニセフに残って、代表理事とか役員とかに名前を連ねたとしたら、もうね・・・

人間誰しも、生活していく為に誰かに利用されるのは仕方ないとは言えるけどさ・・・

2014-02-13

女性優遇を嘆く人への素朴な疑問

個人的に、女性専用車両痴漢撲滅に対する有用性には、議論の余地があると思う。

映画館レディースデー実施館に対し、メンズデー実施館が極端に少ないのも事実だと思う。

仕事に関しての男尊女卑はいまもまだひどいものだとは思うし、それまで否定する人は無知だなァとは思うが、

それとはまったく別に生活の中のちょっとした「女性優遇」に対して、

違和感や怒りを覚えてしまうのは人間としてごく普通感覚だろうな、と思える。

ネット上には女性に対する怨嗟の声は溢れかえっている。

女性専用車両にのりこんで乗客を論破したり、彼女や奥さんに議論を吹っ掛けて論破した話は

最近減った気がするが、一時期はずいぶんたくさん見た。

それにしても彼らはどうして、それをきちんと公的に訴えないのかが疑問である

たとえばJR鉄道各社に対して抗議文を発表する、女性専用車両導入による経済的損失を論じる、

映画館メンズデー導入によるメリットを訴える。そうやって、それを「大元企業と」議論しているという件についてはとんと聞かない。

少なくとも、「身近な女性をやりこめた」話よりずっと矮小しか扱われていない。

たとえば家の中のルールちょっとした職場ルールを変えたいだけならば身近な女性攻撃対象になるのも分かるが、

企業行政が実行しているルールについて、エンドユーザーしかない女性を攻撃したところで

うっぷん晴らし以上の意味があるとは思えない。

ネット上でしばしば散見される論調として、

日本を滅ぼす「女性優遇」とやらを「フェミ」という恐ろしい団体が勝ち取ったのだというが、

それはやはり「フェミ」が大元企業体制と戦ったからではないのだろうか。

女性の抑圧された権利」に敏感なフェミ層は戦い「女性優遇」を勝ち得たというのに、

ではなぜ「男性の抑圧されている権利」に敏感な層は、企業体制に向かわず身近な女性をやりこめてばかりなのだろう?

…も、もしかして男性の抑圧された権利に敏感な男なんていなくてただ女がむかつくってだけの釣り記事なんじゃ…!!!

2014-01-31

プロパガンダの得意なパートのババァ

 

そのパートババアも頭の良いババァなんだけど、

自分に矛先が向くのが怖いのか、過去にそういう経験があったのか、

とにかく人員が流動的な職場において、常に標的を一人に定めて攻撃対象にする。

 

飯食いに行ちゃあそいつの悪口。

世間話の中にもそいつの悪口。

とにかく周りを洗脳して1人また1人と仲間を増やしていく。

 

実は2~3割の人数に暗黙同意を取り付ければ、その集団ってのは支配できる。

え?たった2~3割??と思うかもしれんが、どんな集団でも大多数はノンポリ

特にどっち派でもない)だから、2~3割握りゃ他の多数はなびくんだよな。

途中からは仲間に入れないのが怖くなったヤツが寄ってくるようになるし。

 

いつしか日頃の自分たちの不満のはけ口として全員でそいつを攻撃するようになる。

そいつはツブれて辞めていく。

 

最初に戻る。

俺が10年近く見てる限りそのパートババァは、ずっとこれの繰り返し。

 

スケープゴート(いけにえ)ってやつですな。

人類古代中世から使っている政治手法の1つで、

現在でも最も効果的なやり方の1つ。

 

あれに血反吐吐くくらい耐えて最終的にババァ捲ったのは俺だけだったな。

(※ちょっとだけ自慢させてもらいました)

 

比較健全集団だと、不満・はけ口・悪口はバラバラの相互関係になる。

色んな人が色んな人の悪口不満をブーブー言って廻っていく感じ。

そうやって人間集団は文句を言いながらも、くだらない毎日を過ごしていく。

 

そのパートババァが凄いというか卑劣というか怖いのは、

放っておけばバラバラなもの(不満・はけ口・悪口の)を

意図的に一本にまとめて、ぶっとい矢印でたった一人を

スケープゴート(いえにえ・攻撃対象)に仕立てあげることだ。

 

もうあんなヤツ他で出会いたくねーな

2014-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20140117111737

守備力だとか、耐性だとかは、モンスター属性なので、影響はモンスター側で面倒見てもらいたいから

攻撃でHPを減らすのは、モンスターメソッド経由になると思う。

結局、

class 勇者 :
  method attack(モンスター: monster):
      monster.attackedBy(self.attackPower)

みたいなコードになると思うんだけど。

ぐうの音もでません、その通りですね。

攻撃方法の実装もわかりました。

遅延攻撃や即死攻撃に対応したい場合、例えば次のように変更すればよいでしょうか。

interface 攻撃方法:
    /** 対称を攻撃 */
    method apply(攻撃対象: atackee);

それで、その他のクラスは下記のような感じに。

class 勇者 :
  // 中略
  method attack(モンスター: monster):
      self.currentAttackMethod.apply(monster)

class 即死攻撃 : implements 攻撃方法
  method apply(攻撃対象: atackee):
      atackee.kill

class 通常攻撃 : implements 攻撃方法
  // 中略
  method apply(攻撃対象: atackee):
      atackee.attackedBy(self.getAttackPower)

小一時間考えてみましたが、通常攻撃は

new 通常攻撃(player)

より

new 通常攻撃(player.getAttackPower)

の方が良いかもしれませんね。攻撃が放たれたら、その攻撃を誰が行ったか関係なくなる、とした方が情報の流れがすっきりすると思います

攻撃者 → 攻撃方法(突撃・斬撃・ジャンプ即死攻撃) → 攻撃対象

http://anond.hatelabo.jp/20140116221703

一理あるご意見いただきました。ありがとうございます

英語として読みにくいなら、メソッド名のほうを変えるよ。

モンスター.attackedBy(勇者.attackPower)

誤解を招いてしまったようですいません。先の理由1では、"能動態のほうが受動態より解りやすい"、ということを主張したかったのです。

あとづけで申し訳ないのですが、その順序で書くのにはもう一つ、MVC的な理由があります

理由3: 入力Controllerのコントロール対象が明確になる

RPG戦闘シーンの入力Controllerは、ユーザーメニュー選択等によって、勇者の攻撃方法攻撃対象モンスターを決定し、攻撃を実行する。

まり、この入力Controllerがコントロールする対象は、勇者と彼の攻撃対象だ。

勇者.attack(モンスター)

と書くと、勇者に命令していることが明示されるので、その設計意図がはっきりする。

攻撃方法型は、モンスター側への攻撃にも、勇者型への攻撃にも使える

なるほど、その設計は思いつきませんでした。〈モンスターへの攻撃と勇者への攻撃を対称に捉える〉という視点目からウロコです。

増田さまへ二つ質問がございます

ひとつめの質問は、攻撃方法型は、具体的にはどんなメソッドフィールドが並ぶのか、です。

考えてみたのですが、どうしても"通常攻撃","ディレイ攻撃","attackPowerの値","すばやさ", などが並ぶ、ディクショナリ(連想配列)的なものが思い浮かんでしまます。そうすると、結局モンスターのattackedByメソッドにif分岐を並べることになってしまうので、増田さまお考えの設計とは違うのでしょう。

ふたつめの質問は、増田さまが推す設計

モンスター.attackedBy(攻撃方法型: ジャンプ攻撃)

の方が良い利点はなんでしょうか。私は"時間的な処理の流れがわかりやすい"設計になりやすいことを主張しました(理由2参照)・

増田さまが考えるほかの利点があればぜひ教えてください。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん