自分に矛先が向くのが怖いのか、過去にそういう経験があったのか、
とにかく人員が流動的な職場において、常に標的を一人に定めて攻撃対象にする。
とにかく周りを洗脳して1人また1人と仲間を増やしていく。
実は2~3割の人数に暗黙同意を取り付ければ、その集団ってのは支配できる。
え?たった2~3割??と思うかもしれんが、どんな集団でも大多数はノンポリ
(特にどっち派でもない)だから、2~3割握りゃ他の多数はなびくんだよな。
途中からは仲間に入れないのが怖くなったヤツが寄ってくるようになるし。
いつしか日頃の自分たちの不満のはけ口として全員でそいつを攻撃するようになる。
そいつはツブれて辞めていく。
最初に戻る。
俺が10年近く見てる限りそのパートババァは、ずっとこれの繰り返し。
スケープゴート(いけにえ)ってやつですな。
あれに血反吐吐くくらい耐えて最終的にババァ捲ったのは俺だけだったな。
(※ちょっとだけ自慢させてもらいました)
比較的健全な集団だと、不満・はけ口・悪口はバラバラの相互関係になる。
色んな人が色んな人の悪口不満をブーブー言って廻っていく感じ。
そうやって人間の集団は文句を言いながらも、くだらない毎日を過ごしていく。
意図的に一本にまとめて、ぶっとい矢印でたった一人を
もうあんなヤツ他で出会いたくねーな