はてなキーワード: 占拠とは
四年前にバックしたシェンムー3のダウンロードコードが、先ほどついにメールにて通知され、この時点で既に感無量なわけですが、一つ誤算だったのは、Xbox One にキングダムハーツ3の体験版が来てたんで、あーそういえばこのシリーズカミさんが好きだったなあと軽い気持ちでカミさんに「やってみる?」と教えたところ瞬く間に体験版クリアし、「で、製品版はいつ入るの?」という半端ない圧をかけてくるので気合負けして半額セールだしと購入したところ、そこから連夜徹夜する勢いでプレイしており、今日の日中も実績解除の通知が私のスマホに届いておりまして(まさかこんなにやると思ってなかったのでおれのアカウントでプレイしている)、リビングのコンソールが完全に嫁(と子供)に占拠されていることです。
おかげさまでこの土日にはアンリライアブル号での宇宙の旅が全く進捗しなかったわけですが、この調子だとしばらく宇宙の旅も白鹿村(ハッカソン)への探訪もお預けとなりそうです……。
11/30個(約37%)がTwitter関連のコンテンツ。現場からは以上です。
Twitter関連 | 順位 | タイトル |
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1 | はあちゅう、血液クレンジング拡散を謝罪「ステマではない」「何も信じられない」 | |
2 | バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市 - 毎日新聞 | |
① | 3 | 「少年ジャンプって大人が読む漫画でしょ」「クラスの男子誰も買ってないよ」…小6女子の発言に反響。驚きのほか「昔も小学生だと買うのは大変だった」「中学ごろから」「コロコロだった」との声も - Togetter |
4 | ジム・ロジャーズ「日本は東京五輪で衰退する」 投資 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 | |
5 | 異例のエンドレス「万歳」 天皇陛下の即位祝う国民祭典、戸惑いの声も | |
6 | 「桜を見る会」の私物化 | |
7 | アメリカ人は分数が大好きで小数は大嫌い 〜 fks_hiroさんへ 〜 ( 北アメリカ ) - 桃実 says - Yahoo!ブログ | |
8 | 蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News | |
② | 9 | なぜ、IT技術者は普通の人に情報モラルを教えられないのか #KOF2019 - Togetter |
10 | 動物愛護家「盲導犬の利用は残酷。野原を自由に走り回らせず人間に服従させることのどこが道徳的なの?」 : ユルクヤル、外国人から見た世界 | |
③ | 11 | 「広告クレームで女性は客観性より好き嫌いを判断基準にする傾向が強い」という研究結果に注目集まる。「男性ホルモンが多いほど公平性が高まる」 - Togetter |
12 | 好きなブルボン総選挙 選挙結果 やはりルマンドは強し :: デイリーポータルZ | |
④ | 13 | マンガ「この恋は届かなくていい」に尊さを感じる人たち。退廃と純情の向こう側な感じが素敵 - Togetter |
14 | 炎上のなでしこ寿司店長、謝罪と誤解への反論…「女性職人が稼げる社会をつくりたい」 | |
15 | 全省庁に20年秋からクラウド 安保に配慮し採用 :日本経済新聞 | |
16 | 新宿2丁目のHIV啓発看板、新宿区役所から描き直しを命じられる - KAI-YOU.net | |
17 | お手柄の猫…人間の赤ちゃんを全力で守る(動画):らばQ | |
⑤ | 18 | 「危ないから」と遊具を撤去・外遊びを禁止し、ゲートボールをする老人が去った公園はこうなる……近所の公園はどうなってる? - Togetter |
⑥ | 19 | ポスターケースを2,000円とかで買ってる人へ。実はダイソーではだいぶ前から300円で売ってるらしくて感嘆の声を上げる皆さん - Togetter |
⑦ | 20 | イタリアの大手メディアによる「古代ローマは移民都市だったことがDNA解析で証明」という記事になぜか阿部寛の画像が使われていた「違和感が迷子」 - Togetter |
⑧ | 21 | すもも on Twitter: "11時25分集計。50代女性が追い上げを見せてきています。私は50代女性がトップになると予想しています。内閣府のデータなど様々な分析をしていると50代女性はジェンダー観がかなり特殊だということが判明しているので。 http s://t.co/6f6b2Gnf4n" |
22 | 日本に衝撃、トランプ流「同盟切り捨て」米世論が後押し:朝日新聞デジタル | |
⑨ | 23 | ヤリマンと噂される少女とそれと知らずに仲良くなった後に噂を知って下心を出した瞬間にゴミのような目線で見ながら「してあげる」と言われたい性癖の話 - Togetter |
24 | 桜を見る会に参加して 日々の想い | |
⑩ | 25 | saebou先生の反倫理的な「すごく高い倫理」と献血における倫理/安全性:「宇崎ちゃん」献血ポスター③ - Togetter |
26 | 1兆円の大企業優遇策?あなたの知らない消費税「輸出戻し税」の世界 - ゆとりずむ | |
27 | 麺175食分盗み放火容疑 つくば、バイトの23歳女ら逮捕 - 産経ニュース | |
28 | 皇室記者が現場で感じた、新天皇夫妻と上皇夫妻の「大きな違い」(大木 賢一) 現代ビジネス 講談社(1/5) | |
29 | TOEICスコアが日本より150点も高い韓国でも、英語が話せるとは限らない ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト | |
⑪ | 30 | 桜を見る会関係のSNS投稿記事が続々削除(笑) - Togetter |
接客業同士が顔を突き合わせるとそこでクソ客グランプリが開催されるのはもう当たり前、どうも販売業の増田です。
ここ最近クソ客ちゃんにイライラしては某愉快なオカマのミニ動画で癒される歪んだ毎日を送ってるのですが、接客業も底辺の方になると逆にイートイン脱税野郎とか可愛いもんですよね。許せない存在ではあるけれど。
イートイン脱税野郎、老若男女問わねえからな。ポスターのデザインも悪いのはわかってる。英語表記つけろや。
あ、話逸れた。まあクソ客ですよね。
まあどこにでもいますよね、クソ客。1番頭に来るのが横入りもだけど会計中の客の真後ろまたは真横に立つ野グソ以下のゴミ&他の客が並んでるのに特定のレジに居座るアメーバ。
日本人なのに日本語が通じないこの苦しみ。何度俺はお前に「あちらに皆さん並んでるのでお並びいただけますか?」「他のお客様の通行の妨げとなりますのでマークのところでお待ちいただけますか?」って言ったか。
通らねえもしくは後ろが通れると思ってんだろ?馬鹿野郎、そこに立たれるとほかのレジに案内する時にお前が通せんぼするから邪魔なんだよ。なんなら納入業者の兄ちゃん姉ちゃんの邪魔してんだよお前は。
足元のマークは飾りでもなんでもありません。そこに立ってもらえさえすれば車椅子もベビーカーも通れるんですよお前ほんと……。
会計中の客がいるのにレジに物を置く人外?論外。レジはお前の物置ではないし、お前が選んだ商品を預けるカウンターでもない。カゴを持てよ、カゴを。
カゴといえば一時期流行りましたねえ、節約術だかなんだかで「両手に持てるだけの買い物をする」だかなんだか頭の湧いたライフハック()
スーパーとか生鮮食品を抱え込んだ奴を見た日には「戻すなよ?お前の体温で温まってるそれを戻すなよ?」と思ってるし、デザートをぶちまけられた日には「てめえが買い取るんだよ!」って思っている。
「なんか割れてましたけどー」じゃねえんだよこっちはしっかり見てるんだよお前が落とした現場をな!!!!!
あと、子供を放牧するクソ親はなんなの。店内はお前の子供専用ドッグランでもなければ放牧場でもない。
走り回って落としてダメにした商品。お前が買うんだよな?な?って単語飲み込んでるけど、さすがに店内でレスリング始めたガキ2人を見かけた時は「外でやるかやめてくれませんか?」(丁寧に)と言っちゃったよね。※なお夜
子供のことを見れないならリード付けてくれねえかな店内でも短めにロックして。
あとさ、イートイン脱税野郎以上に腹立つのが、100円1個イートイン8時間みたいなイートイン占拠野郎。
イートイン脱税野郎はまだこれに比べれば許せるのよ、客単価高いしもの食ったら即出るし。
イートイン占拠野郎は店をネカフェとでも勘違いしてるのではなかろうかと思ってるレベルで居座るし、なんなら100円1個買う方がマシみたいなゴミクズもいる。(つまりなんも買わずにゲームしてるようなうんこ)
こういううんこ達の何が問題って、メンがヘラって手帳もらってる系でも認知症でもねえってことなんだよな。怖い。
メンがヘラってる系もそこそこ客としてきますけど、態度としてみるなら普通にマシな部類の方が多いから困る。
そんな増田は今日客として行った店にて上記ストレスをオブラートに包みつつぶちまけて店員さんに苦笑されました。店員さんまじごめんなさい。
最近何かと話題のマック難民、擁護してる人達の意見を適当に解釈したら「難民してることよりも日本の体制がウンタラ」って事だよね?
そんな国のどうたらが私ら平国民でどうにかなるもんでもなくね?(言動行動で変わるって言ったって何千年かかるんですか?って感じだし)
私が嫌悪を示してんのは『飲食店で清潔感の無い人間がたかがコーヒー1杯で1晩座り込む常識の無さと迷惑を考えないのか』って所なんだけど。
昨日たまたま行ったスタバでも同じような奴いたけど、何席も占拠して浮浪者みてーな汚い格好で飲食店に来るその神経が先ずわからん。
話変わるけど前に話題になった無敵の人を擁護する人らにウンザリしてたな。
「こういう人たちを作らないためにも周りが協力してウンタラ」 ウッッッッッッザ
そこまで言うんでしたらあなた方が世間に蔓延る無敵の人を救う事業でもやられたらいいんじゃないですか???
1人で死ねとか言う冷たい人間ばっかとか言われても、それ被害者家族に同じこと言えんのか?って感じだ。自分の家族殺されて、朝出勤通学前に電車飛び込まれて遅刻扱いされて、なんで普通に生きてる私達がいちいちそんな社会不適合者に気を使わないといけないんだ。
死ぬんだったら本当に1人で死んでくれ。
話題の映画「ジョーカー」を観た。3日間もの間、印象的なシーンが鮮明に再生され、日常生活を送りながらも映画の中の世界が頭から離れなかった。観賞中は息が詰まるような緊張感が続き、ショッキングな描写に気持ちは激しく動揺した。
これは一体どういう映画なのだろう。なぜこんなにも強く私の脳内を占拠したのだろう。これは議論を呼ぶ名作なのか、はたまたただのトラウマ体験なのか。作品に散りばめられたエッセンスから頭をよぎった監督たちの紹介とともに答えを探っていきたい。
まず系譜としてはマーティン・スコセッシなしには語れない。スコセッシは言うなれば妄執の父である。社会が見せる夢に取りつかれた青年が現実と妄想の間でもがく、という題材をひとつのテーマとしている監督だ。アメリカンドリームを皮肉たっぷりに描き、鬱屈した現実とポップな理想を同居させ、若者が狂信的な思いを貫くことで結果的に社会がカウンターパンチを食らう、という内容に特徴がある。主人公にはしばしば常識や倫理観が欠如しており、それが社会との隔絶や陰惨な事件を起こす引き金となる。「タクシードライバー」や「キングオブコメディ」でうだつの上がらない妄想癖の男を演じたロバート・デ・ニーロが「ジョーカー」で今度は人気番組の司会者を演じているのも意図的な皮肉だろう。社会の片隅で生きる男が自意識を肥大させて全能感を獲得するという構図は明らかにスコセッシに倣ったものだ。
だが、スコセッシ作品と比べると「ジョーカー」の方が観ていて受けるショックは大きい。はじめから狂気じみたスコセッシの描写する青年と違い、「ジョーカー」の主人公アーサーは特殊な障害こそあるものの、それなりの分別を持って慎ましい生活を送る恵まれない男なのだ。尊大さよりも不遇を強く感じさせる分、彼が段々と堕ちていくのを見るのはつらい。
似たような余韻を残す作家で連想するのはダーレン・アロノフスキーだ。アロノフスキーは絶望の職人である。こちらも現実と妄想の対比によって物語が進行するが、えげつないほどの乖離や物理的に後戻りのできない状況を生み出すことによって観客もろとも登場人物を絶望へと叩き落とす。往々にして個人における心理状態の変化に焦点が当てられ、描写に肉体の変容を伴うのが特徴だ。職人と称したのは、映像や音楽を神経質なまでに駆使して恐怖や落胆、憧れといった感情を煽っていく技巧派スタイルからだ。その画面は暗く、重く、そして美しい。「ジョーカー」を観て「レクイエムフォードリーム」や「ブラックスワン」を想起した人も多いだろう。アロノフスキー作品同様、「ジョーカー」には喪失そのものを賛美する鎮魂歌のような要素がかなりある。観客に登場人物と同じ夢を見させた上で、それが緊張とともに深い闇に飲まれていく過程をただただ美しく映し出すのだ。
では、「ジョーカー」の監督であるトッド・フィリップスの独自性はどこにあるのか。それは、社会的にインパクトのある題材を濫用し刺激的すぎるほどリアルな描写にこだわっているにも関わらず、全体として悲壮感を打ち消しにかかっているところにあるように思う。まさにジョーカー的とも言える、悲劇か喜劇かは主観次第、というのを地で行くような趣きがある。スコセッシが愛に飢え、アロノフスキーが闇を愛でる一方で、フィリップス節はなんとなくはじめから終わりまで人々の孤独が平行線のまま、深刻なのにどこか表面的で、楽観していて投げやりなのだ。
過去作の「ハングオーバー」でもトッド・フィリップスはそんな調子だった。いたずらに過激なモチーフを画面に持ち込み、場当たり的に対処していく。物語は緻密に構成しながらも強いテーマ性は内在させず、作り手としての態度はどこか楽観的だ。調べてみるとドキュメンタリー出身とのことで合点がいった。おそらくは観客を引きつけておく演出は最大限発揮しながら、事象としてはすべてありのままを受け入れる、ということである。男子寮、バチェラーパーティー、そして今回のジョーカー誕生といい、悪ふざけと相性の良いトピックを選んでいるのもきっと彼らしさなのだろう。待てよ、よくよく考えれば彼の切り口は「やりすぎ男子」そのものじゃないか。
だとすると、やはり「ジョーカー」という作品は社会的意義を議論するには不向きな映画だろう。映像表現に長け、社会をありのままに捉え、悪ふざけを好むトッド・フィリップスという監督が、人々にトラウマを植え付けるほどやりすぎてしまった結果できた映画なのではないか。社会問題全部盛り、過激表現マシマシでありながら「そういうこともあるさ」と爽やかに言わんばかりの演出にはそれで説明がつく。それは確かに時代を反映しているかもしれないが、風刺の意図や分かりやすいメッセージはおそらくそこにはない。
新時代のやりすぎブラックジョーク、それが私の「ジョーカー」に対する結論である。
※ 本当はクリストファー・ノーランにも言及したかったが、うまくまとまらなかったのであえて割愛した
https://anond.hatelabo.jp/20191001025606
読ませてもらった。活発な、Ingressのいちばん濃い部分を味わい尽くしたエージェントが執筆したものと見受けた。位置情報ゲームを遊ぶ者は全員情報産業の奴隷だといわれればそれまでだが、奴隷の鎖をきらめかせてみせるそのスタンスには共感しなかった。
が、それは大したことではない。自分には共感できないスタンスや哲学を持っているエージェント(プレイヤー)がいるのがIngressというゲームだ。失礼、「Ingressはゲームではありません」のだったっけ。
ポータルを占拠し、ポータルとポータルの間にリンクを繋ぎ、リンクを三角形に結んでコントロールフィールドを青く染める。基本ルールはシンプルなのに、いや、シンプルだからこそプレイスタイルに幅があった。
いろいろなエージェントを私は見かけた。
エージェントAは海岸線と山岳地帯に出没しては大きなコントロールフィールドを作り、凄い勢いで人々を洗脳していた。このエージェントには「お得意の場所」が何か所かあるらしく、飽きずに何度もコントロールフィールドを作っていた。ガソリン代は無限の様子だった。
エージェントBは妨害者だった。いつもいつもエンライテンド(緑)陣営の補給エリアに現れては補給の妨害をしていた。街じゅうに無意味なリンクを貼り、とにかく、邪魔をするのが大好きのようだった。Ingressには邪魔なリンクを特別にありがたがる人々があると聞いたが、彼はその一派のようだった。
エージェントCは旅をするのが趣味らしく、国内外のさまざまな街からミッションメダルを集めていた。かと思えばエージェントDは自分の街から出たことがない様子で、半径3kmほどの小さな世界でIngressを遊んでいた。エージェントEはおそらく専業主婦で、子どもを連れて公園に来るたびポータルを占拠して小さなコントロールフィールドを作って帰っていくが、ときどき都内のミッションメダルを集めていた。
ハングアウトに参加しているエージェントもいれば参加していないエージェントもいた。さまざまな人々が参加している以上、そしてシンプルなルール以外に束縛するものの少ない位置情報ゲームである以上、ときにはトラブルもあり、心無い発言をするエージェントや不正行為を働いてアカウントをBANされるエージェントも見かけた。どんなプレイをするのかがエージェント個人個人に委ねられているから、それは仕方のないことだったのかもしれない。むしろIngressというゲームの人口規模の小ささと地味なインターフェースのおかげで、最小限のトラブルや諍いで済んでいたのだろうと思う。ポケモンGOの人口規模にIngressと同等の遊びの幅を提供していたら大変な騒動になっていたに違いない。道交法違反、公妨、放火、殺人、あらゆる犯罪が発生して位置情報ゲームの心の闇がまことしやかに語られたに違いない。
Ingressはプレイヤー総数では後発の位置情報ゲームにかなわないが、シンプルなルールのうえにエージェントがそれぞれのプレイスタイルを貫く自由度の高さでは負けてはいない。
「位置情報ゲームを遊ぶ時はね、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……。」
ハングアウトで繋がってもいいし繋がらなくてもいい、なんなら全国のポータルキー集めだけをしても構わないのだ、Ingressというゲームは。
増田はIngress-Prime以前のUIを「旧スキャナのUIはお世辞にも良いものではなかった」と述懐しているが私はそう思わない。IngressのUIは最高水準だったと思う。キーロッカーで指定したポータルキーが手持ちのポータルキーのソートに反映される仕様は、そこらのクソなゲームのUIに爪の垢を煎じて呑ませたくなる。エージェントがポータルに埋められる8つのレゾネータのレベルが8,7,6,6,5,5,4,4なのも素晴らしいアイデアだ。ゲームデザインの最も基礎的な次元で、エージェント同士が協力するコンセプトがはっきりと示されている。
バッテリーへの負担が少なく、目にもやさしく、必要時には片手でも操作できるUIは、過酷な天候や地形にも対応できるタフなアプリだった。それでいて青や緑に輝くコントロールフィールドやポータルは美しかった。個人的には、このUIのおかげでA16までIngressを遊びきれた。他の位置情報ゲームに比べて地味だが、目や手によく馴染むUIだった。
新しいUI「Ingress-Prime」が実装されたので一週間ほど触ってみたが、あのタフなUIにはまだ見劣りする。これからのアップデートをお祈り申し上げる。だが新しいUIになってもIngressの本質は失われていない。commやIngress-Intel越しにみえるエージェントの挙動は変わっていない。誰もが自由でそれぞれのIngress人生を遊んでいるということだ。私は位置情報ゲームには自由な遊びであって欲しいと願うから、これからのIngressも自由な遊びであって欲しい。
私はもう現役のエージェントとは言えないが装備一式は揃えてある。いつかシェイパーによる地球侵略が始まった時には、レジスタンスの仲間と、いやエンライテンドのエージェントとも轡を並べて戦うつもりだ。予備役召集の日がやってきたら、エージェントとしての責務をまっとうするよ。
駅から徒歩10分強のところにある某企業のオフィスには、千人規模の、非常に多くの人が勤めている。
毎朝それだけの人数が駅から住宅の合間を抜けて通勤するわけなので、通路の占領や歩きスマホといった社員の通勤マナー問題が周辺住民の目につくのは当然のことである。
企業としては自社の印象が悪くなるのは避けたいので、こうした問題に対処しなければいけないという意識がある。ここまではわかる。
そして本日、世界有数の名だたる某企業が取った解決策を見て、頭が痛くなった。
駅から社屋までの通勤路に5〜7メートル間隔くらいでゼッケンを付けた人がラミネートカードを持って立っている。
「建物側に寄って歩きましょう」
「歩きスマホはやめましょう」
「信号は守りましょう」
そんなカードを抱えた人たちが通勤中の大勢の社員に向けて声かけをしているのだ。
彼ら/彼女らも不本意ではあろうが、仕事だ。いつもより早く出社して、涼しくなってきたとはいえ夏の名残のある日差しの中、街路にラミネートカードを持って立ち、マナーのよろしくない社員に向けて声かけに精を出す。
私にはそれなりの額の人件費をドブに捨てたパフォーマンスにしか見えない。根本の解決はおろか、対処療法にすらなっていない。優秀な人の集まる大企業が知恵を絞って打った施策がこれである。
そもそも、信号を守ろうだなんてカードが必要な時点で優秀な社員もクソもない。この点においては小学生を見習うべきである。当たり前のことをまともにできない人間の集まりであることを金を払って衆目にアピールすることの意義を知りたい。
予算の制約や急速な変化が無理ことは承知の上だとしても、私には愚策に見えた。
通勤しなくて済めば、人が集まらないから道路を占拠せず、遅れそうだからと信号無視をせず、そして無駄に人件費を払って身内の恥をさらに大々的に見せることなどないだろうに。
惰性だかお情けだかわけわからん理由でサザエが貴重な時間枠を占拠してるせいでやりたい番組がやれず歯ぎしりしている人たちの苦労を考えたことがあるのかね?
例えるなら、四条河原町の阪急百貨店があった場所が、もし、草ボーボーの誰も立ち入れない更地だったらどうよ? 貴重な土地をこんな無駄遣いしやがって、、って思うだろ?
断っておくが嵐が危険だと思っているのではない。
口パクだのなんだのネタにされやすいが彼らは10年以上第一線を走るトップランナーだ。
プロであり経験豊富なことは間違いない。どのようなパフォーマンスをするか知らないが、おそらくちゃんとやるだろう。
私は数年前アラシックたちが大集団で新宿駅地下を占拠し周りを威嚇して関係ない人たちを周辺から排除しポスターに集団土下座してたあの凄絶な地獄絵図を目の前で見ているから。忘れたくても忘れられない光景だった。
コンサートみたいにそれ目的に騒ぐ連中だけでギャーギャーやるならまだ問題は小さいと思うんだ。
つまり別に嵐のコンサートでもないし大半は嵐のために行くわけじゃない。
その中で一般公募の三分の一くらいでもアラシック当選とすると…何か起きないと考えるほうが難しい。
会場も壮絶なことになるし公募に外れたアラシック達が大挙して音漏れ目当てで会場外に集結する事態も容易に考えられる。
現に去年Mステ甲子園球場で嵐が出演したときに大量のアラシックたちが甲子園外に音漏れ目当てで集結した事例があったからだ。
式典の運営は本人確認をきっちり行い入場は厳しく管理するとしているそうだが、問題は会場だけで起きるとは限らない。それが怖い。
大規模なデモを見て、とんでもないことになっていると思った。でも今週、
毎日会社に行ってこまごま働き、色々なニュースを見ていたら当初の感情を思い出せなくなってしまった。
関心を持ち続けるということは容易ではない。
デモ隊も警官隊もいない、高い階から写真やビデオをとっている人たちがいた。
自分を含めて、デモ行動をエンターテイメントとして消費してしまっていると思う。
そういう態度が実は醜悪であるという自覚を忘れないようにしたい。
初めは老若男女が順路にそって行進していた。やがて黒いシャツを着てヘルメットとマスクをつけた人々に入れ替わり、
道路を占拠したり、あたりの柵を壊してバリケードを築いたりした。警官隊に投石したりもした。
デモは平和的に行われると思っていた自分にとって、デモ隊の暴力行動は衝撃的だった。非難されるべきだと思った。
しかし、人々の要求を香港政府が無視しつづけているという現状を見ると、