はてなキーワード: 使用者とは
職域のための 新型コロナウイルス感染症対策ガイド - 日本産業衛生学会
https://www.sanei.or.jp/images/contents/416/COVID-19guide0811koukai.pdf
フリーアドレス(個人専用のデスクはなく、自由に着席場所を選んで仕事をすること)を導入している事業所では、万一、感染者が発生した際には接触者の把握が難しくなる。
他人との接触機会を減らすための対策として、フリーアドレスの禁止、従業員の執務場所
フリーアドレスを継続する場合は、従業員が使用した机や立ち寄った場所を記録(行動履歴の記録)して、接触者を常に把握できる状態にしておく。また使用した机等は使用者が都度消毒することが
望ましい
例えば警備員のようにそこに居ることに価値があるような仕事はそこに居ないとサボることになる
誰も居ないならサボってもいいように思えるが警備という仕事の特性上、誰かが見ている可能性を考えてそこに居ないといけない
客がいないのにレジに立つ必要なんて全然無いんだが、誰かが入ってくるかもしれない・見られているかもしれないからサボっててはいけない
デスクワークであっても同じように考えている人が結構いるようには思う
警備員のように、コンビニ店員のように、使用者側は従業員がそこに居ることに価値を見出している
労働だって昔は奴隷だったのが奴隷解放が起きて人権ができ、資本家に搾取されていたのが労働革命で法的に規制されるようになり、労働法や企業法によって使用者の権力に制限が設けられ労働者の権利が守られるようになってきたわけじゃん。
子育てについてはその労働者であるところの親の権利保証みたいな話にはなっておらず、それどころか社会の要求水準の上昇と格差の拡大で教育負担は増すばかりで、ダウン障などの子供を産んだ日には原則的に人生全部突っ込んで一生面倒見てくださいねという感じになってるわけじゃん。
労働基準法の名目としては一応、どんな人間でも1日最大8時間労働したら生きていけるということになってるわけだけど、子育てはそういうの無いじゃん。まあ労働の方も実質的にはあんまりないからニートとかいるわけだけど。
知らないけどたぶん、奴隷の時代にもいたんじゃないかと思うよ。生粋の奴隷一族で、奴隷としての生き方を心理的に合理化し内面化していて、それに反発する人に「働けるならきちんと奴隷として働いておくべきだ」みたいなことを言っていた人が。
一部の企業では、正社員にはテレワークを認めるのに、非正規雇用労働者にはテレワークを認めないという差別的対応をしていると“怒り”の告発がSNS上でなされている。
派遣会社を通じてテレワークの相談をしたところ「そんなに家にいたいなら辞めてもらってもいい」とのことでした!
私のところも派遣ですが、同じくそう言われました。正社員はテレワーク推奨で派遣は月〜金のフル出勤です。派遣の命はどうでも良いのかと悔しくなります。
これらのツイートの通り、テレワークで差別することは命の差別であり、怒りを覚えるのは当然のことであろう。
さらに、正社員であってもテレワークを認められない事例や、求めたことを理由としたハラスメントが相次いで起こっており、非常に深刻な状況だ。
テレワークを求めたらクビ?
だが、4月に緊急事態宣言が発令された際には、こうした法を無視する企業があり、多くの派遣労働者がテレワークから排除された。
派遣会社・エキスパートスタッフの派遣労働者であったAさんの事例を見ていこう。
Aさんは、株式会社YUIDEAに派遣され、6回の契約更新を重ねて一年以上就業していた。Aさんの働く部門では、昨年3月27日から、YUIDEAに直接雇用されている社員はテレワークに移行した。
だが、昨年4月に緊急事態宣言が発令され、政府が派遣先企業に対し「派遣労働者についても、派遣先が自ら雇用する労働者と同様に、積極的なテレワークの活用をお願いいたします」との通達を出した後も、YUIDEAはAさんをテレワークに移行させなかったという。
Aさんはその通達を示しながら、「派遣社員にもテレワークをさせてほしい」とYUIDEAに要望したが、Aさんが派遣社員だからという理由で拒否されたという。そればかりか、感染リスクを下げるためにAさんが2日間の休みを取得したところ、YUIDEAは、「テレワークにこだわったから」「最短で辞めてほしい」などとして、派遣切り(労働者派遣契約の中途解約)したという。
さらにAさんは派遣会社のエキスパートスタッフからも6月末で雇い止めされ、テレワークを望んだだけでクビにされた形だ。
冒頭で紹介した通り、今回の二度目の緊急事態宣言発令に際しても、テレワークから非正規雇用労働者を排除する動きがすでに始まっている。
また、正社員からも、使用者や上司からテレワークへの移行を妨害されたり、テレワークをすると嫌がらせをうけたりするという相談が数多く寄せられている。
だが、コロナ感染拡大が著しい今、テレワークできるかどうかは命にかかわる問題であり、テレワークでの差別は許されることではない。
では、私たちはテレワークについての非正規差別をどのようにやめさせることができるのだろうか。
第一に、テレワーク差別の実態を広く告発して可視化する方法がある。すでにTwitter上では、「#テレワークできない」「#テレワーク差別に抗議します」などというハッシュタグをつけたツイートが広がり始めている。
たとえブロックされていてもむこうがカギをかけないかぎりこちらの別のアカウントで普通に読むことができる。つまり、ツイッターにおいてのブロックとはこっちのアカウントを不快というだけの役割になる。
見たくない(し関わりたくない)からブロックしたというだけでは。
ブロックする多くの人はブロックすることで相手に不快感を与えることを意図してないと思う。
別アカウント取得すれば読めるとおっしゃるけどそういう使い方は基本理念としては想定されていないので、
「意味がない上に相手を不快にするだけなのになぜそうするのか」という疑問は「使用者は意味がないとは思っていない」で一蹴できると考える。
あくまでブロックした人は常識の範囲内でのSNS利用を想定して自衛手段として用意された機能をただ使っただけという理解です。
Smoozという国産ブラウザアプリがサービスを終了して、私はなんだか無性にイライラしてしまった。
WEBとセキュリティを専門としないので関連記事をざっと見た感じだと、
といった感じが主とした批判理由で、批判記事が書かれた数日後、アスツール社は利用規約を変えるでもなく、サービスの一時停止でもなく、サービスを終了させた。
Smoozを開発したアスツール社、
mala氏、
そしてお前ら
最初、あなたの記事を読んだとき、私は「こんな中華アプリみたいな情報ぶっこ抜きブラウザアプリを作るなんて、なんて腐った連中なんだ」と思いました。あなたの情報を小出しに勝負する様は見ていて気持ちよく、私が明るくないセキュリティに詳しいこともあって、あなたは正義の見方に見えたのです。
しかし、Smoozがサービスを終了させたと聞いて、私の態度は一変しました。もしアスツール社がmala氏の言うような"面の皮が厚い連中"であったなら、最初に取る一手は利用規約を変更して、なんだかんだ理由をつけてサービスを続けるだろうと思ったからです。しかしそうではなかった。
アスツール社は、アプリの使用者に「セキュリティの問題が起きたので使わないでください」というポップアップを表示する機能を実装させ、ストアから削除し、サービスを終了させました。
もしかして、邪悪な情報売買事業者は、存在しなかったのではないでしょうか?
なぜあなたはセキュリティに詳しいにもかかわらず、IPAに報告もせず(してたらごめんね)、アスツール社に報告をせず、初手でブログで開示という方法をとったのでしょう?
それはセキュリティ界隈のキャリアアップの方法が、既存のサービスの脆弱性を見つけて、それを指摘しSNSやブログでバズらせて名を上げるという戦国時代のそれだからでしょうか?(心あたり多すぎですね?)
それとも情報セキュリティマネジメント試験には、「問:脆弱性を発見した場合、これ以上被害がでないために何をすべきか」「答:SNSやブログでバズらせてサービスを停止させる」という問題が出題されているのでしょうか?
不思議なことに、私の怒りはアスツール社から一変、あなたに向けられることになりました。
私は、このmalaさんという方が「アスツール社に脆弱性報告をしている」というのを見て、正直感動しました。
なぜならセキュリティ界隈の人間は戦国時代の武将なので、脆弱性を見つけるや否や、スクショをとって「ここがまずい」「ここがやばい」とSNSに連投したり、なんの権限もないコールセンターとのやりとりをブログでバズらせる人ばかりだと思っていたからです。
しかし考えてもみれば、まじめに脆弱性報告をする人は目立たないのです。私はteraailでこまめに回答を書いている徳丸某氏の活動には目を向けないくせに、声のでかい戦国武将の活動ばかり目を向けて、セキュリティ界隈はクソだと思っていたことを恥ずかしく思いました。
しかしmalaさんの以下の文言を見て、私はそれどこらではなくなりました。
似たような要件で仕様が上がってきたら、多くの開発者が同じようなことをやるだろう。 上から目線で評論家気取りでこれは酷いなどとのたまうばかり、火事場を外から眺めて他人事で自分のことは棚に上げ、 人のふり見て我が振り直しもしない、お前もお前もお前も、漫然とインターネットをしている醜い卑しい下賤の生き物ばかり。なんとかしてくれ。
私はかつて「時間と金」を理由に、数年後に爆発する時限爆弾を見て見ぬ振りをして開発をしたことを思い出しました。そして爆発の火中に巻き込まれるのを恐れて転職しました。
そうです。私は自身の仕事ぶりには棚を上げるくせに、はてなブックマークであがってきたインシデントには人一倍敏感な棚上げクソ野郎だったのです。しかしmalaさん、毅然とインターネットをするには人生は短すぎて、人類は繁栄しすぎています。インターネットはビジネスチャンスの宝庫で、殆どの人類の関心事は他者を出し抜きそのチャンスを掴むことにあります。当然、注力すべきはビジネスロジックで、セキュリティは二の次になります。 あなたの記事をブクマして偉そうなこと書いてる技術的に聡明な人とは違って、私のような凡人は、 あなたの書かれている脆弱性の手法の意味をまったく理解できていないし、関係ない話ですが機械可読性に配慮して文章を紡ぐという必要性すらも感じていません。ただ1週間の残った2日でどう人生を輝かせるかで価値が決まる人生を歩いているのです。
あなたの文章を読んで、自分自身にも怒りが沸いてきました。真にクソなのは、棚上げ転職逃亡クソ野郎の自分自身だったからです。確かに私はインターネットも、人生も、漫然と惰性で生きている。しかしだからといって、どうすればいいのか。ビジネスの意思決定権は自分以外にあり、私にできることといったら、せいぜいが静観を決め込むぐらいだ。
残念だったのが、あなたが reliphoneに暴言を吐いたことです。セキュリティ界隈には強い言葉で反論をしずらくし周りを萎縮させる重鎮が鎮座していると思っていましたが、あなたもそれになっていることです。漫然とインターネットをしない先がそれなら、蛇の道ですね。
まず、私がアスツール社を知ったのは、はてブにSmoozの記事があがってからでした。
そこで私は「なんて非道いアプリだ。許しておけぬ」と思い、代表取締役の名前で検索し、クソ野郎の顔と名前を覚えたぞ、しししと、汚い笑みを浮かべました。
その数日後、Smoozがサービス終了したとアナウンスがあり、私は驚きました。それと同時に、貴社の情報ぶっこ抜きアプリが、果たして本当に悪意によってなされたものかと考えを改め始めました。
貴社のやりたかったことは、広告で収益をあげたかったので、そのために記事中からキーワードを引き抜いてユーザに合った広告を出したかっただけなのでしょう。すべてのユーザがハナから有料ユーザになってくれればこんなビジネスモデルにする必要はなかったのかもしれないが、そんなことは起こりうるはずもないので、無料ユーザからは本文テキストをぶっこ抜いて、DOMをいじって広告を挿入する。これはいいアイデアだと思ったのでしょう。
私も中小零細企業で働いたことのある身。凡人の自分が考えたアイデアなんて世の中にはたくさんあって、思いついたアイデアはどれもこれも上司にリジェクトされる、特許で押さえられていた、法律的にアウト寄りのグレー、なんてのはありふれた話だ。会社員歴十何年の人間が、赤字部署で一度も利益を上げたことがなく嫌気が差しついには退社し増田に入り浸る、というくらいありふれた話だ。
だから、多少の通信の秘密の暴露がなんだというのでしょう。これは開き直ったギャグでもなんでもなく、真面目にそう思います。
そうでもしないと大企業に勝てないし、潰される。あらゆることは大企業が占拠している。中小ベンチャー企業にとって、それをかいくぐったビジネスモデルは死活問題だ。たとえそれが法の穴でも……タックスヘイブンで何兆もの税金を現地に還元していない大企業の脱法行為に比べれば、可愛いものじゃないか!
私は、設立2016年、資本金1億の凡百弱小スタートアップ企業である貴社を応援したくなった。
ふてぶてしくサービスを続けてほしかった。私は クソ野郎なので、そのときはもちろん 貴社 を批判をしているだろうが、SmoozはかつてのLINEのように批判されながら成長する余地があったのではないか、という気がしました。
貴社のような弱小凡百無名スタートアップ企業がセキュリティ人材を雇うのは難しいでしょう。優秀なセキュリティ人材も、 貴社を目にも止めなかったでしょう。もしかしたら、国内ブラウザの開発という、一種のエンジニアの憧れを源泉にビジネスをスタートアップにした時点で、そのフロントエンドの複雑広大なドメイン知識をキャッチアップしきれるはずもなく、セキュリティを二の次にするスタートアップ企業である貴社は必敗が約束されていた……と考えるほど、私は人の夢を悲観的に捉えてたくないのですが、やはり生き残るには、批判を跳ね返す強靭なメンタルが必要なのでしょう。たとえ瑕疵が貴社にあったとしても。 "面の皮を厚く"せねば生き残れないなら。
それとも貴社は、本当は邪悪な情報売買事業者で、さっさとトンズラこいたのか?
「さっさとトンズラ」なんて簡単に言ってくれる。そうですよね?
どっかの誰かに「漫然とインターネットをしている」とキレられたお前らへ。
はてブに聡慧たるコメントを残している皆様におかれましては、Smoozとかいう弱小ブラウザが、他ブラウザであるSafari、Chrome、諸Microsoft製品、その他製品諸々と比較していかにevilであるかをご存知でしょう。
どんなページを見ているかがアスツール社に筒抜けであるのは嫌ですが、どんなページどころか年齢、性別、検索履歴、趣味嗜好、各サービスのアカウントとパスワードは大企業たるGAFAM様には筒抜けでも一向に構わない、という理由付けがあなたの中にあるということです。アスツール批判していてLINEやってる人はいないですよね?それとも最近のLINEはクリーンなイメージだからもう大丈夫、と自分を納得させましたか?
ところでChromeのパスワード管理機能はすごくて、どの端末で開いても、Chromeに自身のアカウントでログインすればその機能が使える。つまりパスワードはサーバで管理されているというわけです。たとえ同期パスフレーズがデフォルトで有効ではなくても、Googleはグローバルビッグカンパニーでnot evilなので、情報を売るなんてセコい商売をするわけがないとハナから信頼されているからこそ許される行為なのです。
「Googleは閲覧履歴を少しずつわからないように販売している 」という発想に私たちがならないのは、Googleはそんなことしなくても事業で成功しているからなのですが、「実はその心理的死角をついて」「裏をかいて」という発想すらもならないのは、やはり単純にGoogleがビッグすぎるからでしょう。一方、弱小貧弱キングボンビーである中小零細企業は、少しでも怪しい所があれば、単純な知識・技術不足 というよりも (弱小企業ゆえにこっちのほうがありえそうな話だとしても)、「あたりまえのように」悪意を疑われてしまいます。
結局、Googleは邪悪な情報売買事業者ではなく、アスツール社は邪悪な情報売買事業者で"ありうる"、という判断があなたの脳内で線引きされるのは、単にアスツール社が弱小凡百零細の聞いたこと無い企業であり信頼が足りない、ということ以外に理由はなく、Googleがやっている「検索履歴やキーワードから適切な広告を表示している」というのが想像以上にドラスティックで大規模にもかかわらずグローバルスタンダードになっているので、それに比較して アスツール社が「本文をぶっこぬいて送信しているから怪しい」というのは、「やり方がせこくて本流ではなく、マナーがなっていない」程度のものでしかないわけです。つまり私はマナー講師が嫌いなので、マナー講師たるお前らに腹が立っているわけです。
四者四様、いや自分を含めたら五者五様に怒りが沸いてくる。これは理不尽な、行き場のない怒りだ。大企業の不祥事は書類送検だが弱小企業の社長は懲役刑になるような理不尽さを見たときの怒り、自身の棚上げ癖と、過去の爆弾を思い出したこと、それを指摘されたように感じた羞恥に似た怒り。界隈のキャリアアップの方法が、受け入れがたいにも関わらず常識になっていることへの怒り、自己矛盾、考えがまとまらない怒り……私には世界がわからない。ビジネスに成功したためしがない。セキュリティもわからないし、なんなら上手な人間関係もわからない。アスツール社が邪悪かどうかの真実もわからない。ただ開発者の気持ちはわかる。あの頃、やばいね、ああやばいねと隣の同僚と話していた頃を思い出す。今、Smoozの開発者の席に、私がいるような気がして、それを考えると、全ての善悪を超えて、みんな許してやってくれんかね、と思うけれど、そういうわけにはいかないだろ、とイライラが一向に収まらないんだ。
このため、使用したい人はその旨を申し込みをしておき
空きが出たら抽選を行う。使用可能な車両にはステッカーをはって明示した上
使用していないと思われるパンクしたままの車両などを1箇所にまとめて
ステッカーが貼っていないです。ルール違反なので撤去してください。
あぁそうか、これは無許可で置いてるんだな、と誰の目にもハッキリわかった。
しかし、そこから一週間ほど経つがその自転車を移動させる気配もない。
学生服を着た高校生がその自転車にまたがって、携帯電話をしようしているのを見かけた。
あぁ悪びれないってすごいなぁと思った。
そんな張り紙をしてあったら、それこそこの世の終わりのような恥ずかしさにとらわれるだろうに。
自転車は親が買うのだろうし、親も恥ずかしくないんだろうなぁと思う。
教育って何のためにあるんだろう。
個人的に何かもう一度気の利いたことを書いた張り紙をするとかした方が
面白いかなぁ等とも思うけれども、
トラブルもごめんだ。
エンジニア歴の浅いヒヨっ子だけど、めっちゃわかるって思って泣いた。
自分は文系だけど一応大学は出てる。世間的には頭悪くはないかもしれない。
基本情報の勉強は楽しかったし知識詰め込むタイプの勉強は得意だった。
そもそも「頭が悪い」ことがITを理解できることに直接関係していないことはわかってる。なんというか、モノを理解できないときに「頭が悪い」っていう表現をするのはちょっと雑すぎると思う。
いろいろ考えた結果、「頭が悪い」って表現が適してる気がする。
1. 作りたい処理を自力で実装できなくて同僚に質問して教えてもらうところ。でも教えてもらったやり方は知っているやり方で、ドキュメントでも読んだことあるやつ
2. (技術的ではない)問題が発生したとき、簡単な解決法ではなく手間のかかる解決法しか思いつかなくて、「こうしたらいいじゃん」と言われて「冷静に考えればこうしたらいいのは当たり前だな、なんで思いつかないんだろう」と思う
3. 日本語の文章読んだときも、ライブラリのソースコード読んだときも、とにかく理解が遅い
4. 理解しないと覚えられない
1つめは、やり方の存在は認知してるけどそれを使うことができないから自力でできないんだと思う。
思えば自分は数学が苦手で、単純に計算ミスが多いのもあるけど、習った公式を使って応用問題を解くのができない。どの公式使ったらいいかわからない。エンジニアとしては致命的かも。
2つめは、よくわかんないけど解決策を精査し足りてないのではと思っている。まあでも時間かけたって思いつかないものは思いつかないと思う。
でも上司はいつだって最短経路で最適な解決策を導き出す。それは経験なのか、知識なのか、能力なのか、どれでしょうか。
3つめが、最も自分が「頭が悪い」と思うところ。何度も同じ説明されて、それを何度も聞いて/読んで脳内で噛み砕いて、理解したと思って自分から「つまりxxってことですか?」って質問して違うと言われたりしてまた確認して、それを何度かやってやっと理解する。
ちなみにそれは大抵、しばらくして同じもの読んでも「あれこれってどういうことだっけ」となってまた同じ説明聞いて同じ質問する。
質問すること自体は悪くないと思うけど。要領が悪い、頭の回転が遅い、とかが表現としては適切そう。だけど総合すると「頭悪い」んだなと思う。
4つめは、「理屈はわからんけど記憶する、使う」ができないのが問題。昔から自分は理屈を理解しないとスッキリしないし、応用することができない。公式がどうしてそういう公式として導かれたのかを理解しないと、応用問題で使えない。
元増田でも誰かが言ってたかもしれないけど、ライブラリの中身を完全理解しようとせずにただ「使用者」になるべきなんだけど、理解できてないとドキュメントの写経しかできない。
あと基本情報では「どういうこと?」ってなった分野は全然覚えられなくて正解率低かった。
5つめはそのまんま。ある作業中に他の仕事頼まれたら、あとでやるか今やるか判断するためにどんな内容なのか見る。内容の中で気になることがあって調べ始める。そこでメールの通知がくる。メール読んで返す。
ここで急に「そういえばあれやらないといけないんだった」と思い出す。やり始める。定時になって元の作業は全然進んでない。
あとちょっと似てるけど、アプリケーションのソースコード読んでてAの関数がわからなくて、その定義元を見る。するとその中で見慣れないBという関数が出てくる。
Bの定義元を見る。Bはライブラリの関数だった。Bの中身を読んで理解した時にはなんで今自分がBの中身を読んでたのかわからなくなってる、というのも悩み。
前にADHDのエンジニアのブログ読んで完全に自分だと思った。ADHD詳しくないけど。
プログラミングに才能は関係ないという。けどここまで来るとエンジニア向いてないかもしれない。
厄介なのが好奇心があって、現代日本でなくてはならない存在となったIT技術がどうやって実現されているのか知りたいし気になること。(元増田も好奇心あるタイプに思う。)
あとはものを作ったり、書いたコードが動いたり、技術で問題を解決できるとすごく嬉しいし楽しい。
けどそれ以上に自分の頭の悪さ、無能さに絶望することの方がつらい。耐えられない。頭が悪いせいで仕事もろくにできなくて周りにお荷物と思われてると思う。
正直今仕事楽しくない。転職する夢ばっかり見る。他の職種の方が向いてるかもしれない。前職はサービス業だけどもはや向いてるものなんてないかもしれない。頭悪いから。
でもなんかそれって「出来ないことを克服せず、耐えられなくて逃げた」ことになる気がして、変なプライドのせいと、度胸ないせいで別職種への転職は決断できない。
うん、労働法(パワハラ)じゃなくて刑法(懲役)の区分の話だからね
何人も、酒気を帯びている者で、前項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがあるものに対し、車両等を提供してはならない。
何人も、第一項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない。
運転者が酒酔い運転 | 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金 |
運転者が酒気帯び運転 | 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 |
運転者が酒酔い運転 | 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 |
運転者が酒気帯び運転 | 2年以下の懲役又は30万円以下の罰金 |
ケーブルストリッパーという物がある。手のひらに収まるサイズの小さなニッパーのような道具だ。
業務でビニールコードの被覆を剥く必要があり、従来使っていたソレが壊れたので新しく購入する必要が発生した。
amazonで検索すれば出てくる500円くらいのやつだ。必要ならポチればそれで終わり。
検索して注文完了まで5分も掛からないし届くのに3日も掛からないだろう。本来ならばね
弊社でこれを購入する時にどういう手順だったかを紹介。
amazon等通販会社へのアクセスが遮断されているのでオレンジブックなどを駆使し品物を見つける。
社内の物品購入履歴システムから過去同様の物品購入があったかを探す。これが面倒で品名が同じとは限らないのだ。
「ケーブルストリッパー」「ケーブルニッパー」「ワイヤーストリッパー」「ケーブル工具」
登録者が好き勝手な名前を付けるため正しい品名かも分からないし、品名ではなく「CS-01W」みたいな型番だったりすることもある。
ここで見つかればそれを購入した購入履歴No.を一旦メモしておく。無いなら無いで構わない。
従来使っていたものが壊れた場合「何故壊れたのか、使い方に問題は無かったのか」を説明。
何年も使っていたものであれば一応「老朽化のため破損」で通るが、
1年程度で壊れていた場合は「修理は出来ないのか、すぐ壊れるなら同じものを買う必要はないのではないか」が来る。
壊れてなくても予備工具で購入する場合は「なぜ今あるのにもう一つ必要なのか」を説明、どうにかして説得する。
商社2社に対して相見積もりを出す。翌日~1週間後くらいに見積もりが届く。
大手メーカー商品の場合amazon価格より安いこともあるが、
今回のような安くて構わないケーブルストリッパーのような工具の場合高くなる事もある。
amazonで500円だったが商社見積もりは1200円くらいだった。
エクセルの購入申請書類と手書きの支払い申請書類だが、この2種類の書類に書く内容はほぼ同じである。
エクセルには「品名、見積もり商社名、見積り金額、購入理由、見積もりpdfへのリンク」を記入し
手書きには「品名、型番、見積もり商社名、単価、数料、合計金額、②の過去購入履歴」を記入する
何故エクセルと手書きで別れているのか不明だがそうなっている。
購入申請書類締め切りが毎週月曜日の正午なので、過ぎると翌週に回される。
購入申請書類は上司、課長、部長の承認を経た後、購買部が動き出す。
商社からの入札で購入先が決まる。申請から発注を行うまでに1~2週間掛かる。
ケーブルストリッパーは【刃物】である。取扱説明書が無いことを上司が問題視する。
「だ~か~ら~~~!間違って指切っちゃったらどうすんの!!?」だと?
しかし取扱説明書など無い、そもそも500円で買える程度の小さい道具にいちいちそんなものはついていない。
メーカーに取扱時の注意点を確認する。取扱説明書は無いそうなのでわざわざ作ってくれるそうだ。
1週間後、商品画像に吹き出し付きで「取り扱い方法、使用上の注意点」のPDFが届いた。
「社内で使用する場合の注意点、起こりうる事故対策等」を追記した後
上司の承認を得て社内サーバーのマニュアルフォルダに保存し、部署内にメールで展開する。
ケーブルストリッパーの使用者を集めてマニュアルとともに使用説明会を5分くらい開催
さあ!使用開始だ。ここまで来るのに1ヶ月位かかったね!
超めんどいね、馬鹿馬鹿しくて寝たくなる。余計なことに時間と頭使う無駄な感じがものすごく嫌だ。
ああ分かるよ、こういう手順を踏むことで不正を防ぐだとか合理的理由があるとかだろ?
でも実際こういうのやらされるとホント疲れるんだわ。
今回のケーブルストリッパーの場合、前回購入が10年くらい前だったので
当時不要だったはずの取説が今回は必要になったという次第(上司の気分だったり仕事アピールだったり…)
そして取説が新しく出来た事で「実際にコレどう使うんだ」ということで説明会。(ただしみんな使い方を知っている…)
「耐切創手袋着用してください。ここを握ってください。ここは刃があるので触れないよう注意してください。
では実演します。このようにケーブルの被覆を剥きます。」みたいな感じ。
(近年厳しくなった刃物取扱ルールのせいで手袋着用なんてあるが、実作業ではやり辛くて誰も手袋付けない…)
まずわたしは女で、ATSUGIのタイツやストッキングを愛用していたオタクです。
今回の炎上を萌え絵(と括るのも抵抗はありますが総称として)使用以前のディレクションという点でまとめたいと思います。
理由としては、主要顧客であった女性が引いてしまい同社の製品を手に取ることを躊躇う状況ができてしまったためです。
新規顧客を掴むためにうったPRでであれば従来の顧客にそっぽを向かれるのは本末転倒です。
性的か否かは個人の物差しなので、その目線は極力排除して、ディレクションという点で考えたいと思います。
2)商品が見えない
3)ファッション性
完全にディレクションされていないと感じた部分の1つです。
これは絵柄についてではなく、季節感やシチュエーションの統一についてです。
PRは11/2の「タイツの日」に合わせたもので、PR先はこれからタイツを購入する人たちです。
これが通年の「ATSUGIという社名・商品を知ってほしい」というPRならおおよそ合致しているとは思いますが、だとしたらむしろ秋〜冬のイラストが多すぎると感じました。
また、シチュエーションの貧相さも気になります。多くが「働く女性」か「学生」で、例えば友人と遊びに行く私服のイラスト、1人の時間を楽しむイラストなど、女性の私生活に寄り添ったイラストが少ないのが気になりました。
こんなに沢山のイラストラーターに発注するのですから、出来うる限りシチュエーションが被らず、いろいろな趣味・仕事・生活をしている女性を満遍なく配置したいと思うのがディレクションでしょう。
またツイート方法も違和感があり、ATSUGIアカウントではなくイラストレーターのアカウントでツイートする方法は会社のPRとしては不適切です。全て統括して企業アカウントでツイートするべきだったと思いますし、イラストには企業ロゴを入れ「企業の企画であること」を主張するべきです。
2)商品が見えない
次にこの問題ですが、イラストを見て商品の良さや特性が分かりにくい問題があります。
イラストを見て「この商品は電線につよい」「足が細く見える効果がある」「おしゃれにみえる」など、タイツやストッキングの付加価値が分からないのはファッションPRとして不十分です。
これは1で書いた「統一性」ともリンクするのですが、ほぼストッキングか黒タイツといつシチュエーションの少なさも問題だと思います。
商品・服装の指定をしたとの説明も見ましたが、ならば企画側が商品の見せたい部分・特徴をきちんと説明してその部分を見せられるイラストに修正しなければいけないと思います。
イラストレーターさんも商品が指定されていたのなら特徴部分を隠して描くとは考えにくいので、指定の有無についてはきちんと明言してほしいところです。
(今後、イラストレーターさんが「あの人は指定を無視して納品してくる人」と思われてしまうのはかわいそうすぎます)
3)ファッション性
これは声を大にして言いたいのですが、ファッションにリアリティがないものが多すぎます。
今年のトレンドを入れたほぼ皆無です。
たしかに今年のボトムスのトレンドはロングスカートやワイドパンツ、女子高生のスカートも長めなどのタイツが見えにくいトレンドですが、だからこそ「どうやって着たら良いのか」を提案するべきです。
全てを今年のトレンドにする必要はないと思います。これも色々なシチュエーションが欲しいです。
メイド服もメイド喫茶で働く方やコスプレをしたい方には刺さるでしょうし、タイトなミニスカートもショートパンツもその服を好んで着る方はいます。でもそればかりでなくロングスカートとカラータイツの色合いで楽しむイラストや、エキセントリックな色の組み合わせのイラストや外で子供と遊ぶお母さんのイラストなどがあった方がATSUGIの商品の幅も見せられてよかったのではないでしょうか。
イラストレーターさんの中にはもともと女性向けに描かれている方やファンタジー系の絵が得意な方もいらっしゃいました。その得意分野を活かしたイラストをディレクションしてあげられなかったのは悲しいなと思います。
最後にこの問題ですが、少し感情に訴えかける部分があり、わたしもまとめきれていません。
ただ、主要な消費者である女性はちぐはぐな季節感、使用方法、シチュエーションの少なさに対し敏感に「自社製品に対する愛のなさ」を感じたのではないでしょうか。
それは使用者のリサーチ不足や雑さを感じさせ、疎外感を覚えたのではと思いました。
タイツやストッキングは「仕方なく着用するもの」や「防寒着」であり「自分を美しく見せるもの」でもあります。
「自分を美しく見せるもの」は男性の目線を気にするということではなく(その場合もあるでしょうが)「自分のテンションを上げるため」という側面があり、それは仕事や通学以外にもいろいろな場面で発生します。
そのリサーチがされていないように見える企画に一歩引いてしまったという印象を受けました。
おそらく適切なリサーチ・企画・ディレクションをされていないために起きた問題だったのではないでしょうか。
広告は「美しいイラスト」だけでは成り立たず、運用方法や魅せ方がとても重要です。
もっと慎重に企画を練り打ち合わせを重ねてPRをして欲しかったと思います。
最初に言ったようにわたしは女でありオタクです。萌え絵もかわいいと思いますし今回のイラストをオタクとして見た場合は素敵なイラストだなと感じると思います。
この企画がうまくいっていれば「萌え絵とファッション」という分野が確立され新しい広告の打ち出し方が出来たのではないかと残念に思います。
肌感覚ですが、10代の方達は上の年代よりイラストに対して柔軟に捉えているとは感じます。
その若い年代にファッションを紹介するという点で、萌え絵と呼ばれる分野は武器になる場合もあると思うのでその方向が炎上してしまったのは悔しいです。
まとめきれていない上に長ったらしいですが、今回の炎上は広告屋目線で興味深い案件でしたので、メモとして残しておきます。
どこにも書けなかったけどタイツの売り上げをあげたいのならリモートで家からあまり出なくても着用したくなるようなPRイラストも欲しかったなぁ。