はてなキーワード: レストランとは
https://anond.hatelabo.jp/20240110161643
①の続きです。
Tに代行を頼んでいた商品を手渡ししてもらう約束の日までにTとは恋人同士がするようなメッセージを幾度となくやり取りし、いつしかその約束は夢の国での初デートの約束に変わっていた。
そして当日。Tは本業を途中で抜けてパークに来るとの事で、私は先に1人で夢の国に入園。久しぶりの夢の国、大好きなキャラクターを見てかなりテンションが上がっていたと思う。そしてTから着いたと連絡が来た。
私の居場所を教えて欲しい、そこに行く!と言われ自分の居場所を伝えると程なくして1人の男性がこちらに向かって手を振りながら歩いて来た。Tだ。身長は180cm近くあり、ガッチリした体型、顔はかっこいいとは言えないものの、私にとってはとても魅力的な男性に見えた。
何か食べた?どこかで座って飯でも食べよっか!食べたいのある?行こ!と食事が食べられるファストサービスのレストランに向かった。
オーダーの際私は自分の分を支払おうと財布を出したら、これくらいご馳走させて!とTはサッと私の分も支払いを済ませてくれた。そして席に移動し食事をしながら色々と話した。
まず私は事務的な事を済ませたくて代行商品の代金を支払おうと思い、いつもありがとうございます、今回の代金です。とTに渡し、商品を受け取った。
プレゼントで良いよとも言われたが、私が頼んだ物なのでそこはきちんとお支払いしたかったのだ。
そこから世間話になり、Tのプライベートな話も色々と聞いた。今付き合ってる人はいない、実は結婚歴があり奥様は2年前に病死で死別。中学生くらいの子どもが2人いて彼が育てている。
自分の両親も早くに亡くなり、途中から施設で育った。兄弟が多く、歳の離れた姉が何人かいる。
今は叔父叔母がTの持ち家に同居していて、Tが海外に行ったり泊まりの仕事の時は彼らが子どもの面倒をみてくれているが、最近体調が思わしくない事。
仕事は不動産関係の仕事をしていて、福祉の力が必要な人達に物件を貸したりと福祉的な仕事もしている。
そして一番気になっていた俳優業をしていた話を聞いたところ、過去にそれなりに有名な作品に出ていたのは本当でその時の共演者の多くは今も俳優業を続けているが、仲が良いので今でも会うよと写真を見せてくれた。
玉◯宏や妻夫◯聡と肩を組んで写っている写真だった。
中でも玉◯宏はかなり仲が良く頻繁に会っていると言っていた。
平凡なOLの私とは程遠い、煌びやかな世界で生きている彼が何故私のような凡人に声をかけて来たのだろうか。
Tの話は私からすると別世界の話なので聞いていて面白かったが、私の中ではそんな思いがどんどんと強くなっていたので、意を決して聞いてみた。
すると彼は、確かに自分の周りに綺麗な人も沢山いる。ただみんな友達としての付き合いで、それ以上の関係になろうと思った事はない。
そして大体の人は自分の生い立ちや子どもがいる事を話すとその先の関係になろうとは思わない。
だから君も嫌なら断ってくれて構わない。俺は何気ないメッセージのやり取りで君の人間性に癒された。君は自分に自信が無いと言うが、十分魅力的だ。そんな自信の無さも含めて俺が包み込んであげたい。俺と結婚を前提で付き合って欲しい。と真剣な眼差しで告白をしてきた。
戸惑う私に、会ってすぐこんな事言うなんて俺どうにかしてるよね、ごめんね。でもこの真剣な思いは嘘じゃ無いから!と言って食べ終わった食事のトレーを片付けに行った。
いきなりの告白で確かに驚きはしたが、もう何年も彼氏もいない、出会いも無かった私はその告白がとても嬉しかったし、その熱い思いに応えようと思った。
その後は私からの返事をしないまま、パークの中を色々と周り、夕方まで一緒に過ごした。
Tは子どもの世話があるのでそろそろ帰るねと言ったので一緒に外へ出た。
そしてそこで、さっきの返事聞いても良い?と尋ねられたので、私はこちらこそお願いしますと答えるとTは私を抱きしめてキスをして来た。そして、ごめんね!もう帰らないとだから、また連絡するね!とだけ言い残して去って行った。
なんだか夢の国での夢のような出来事過ぎて、当時の事は要所要所でしか覚えていないのだが、流れ的にはこんな感じだった。
そしてその日の夜、Tからは会ってくれてありがとう、彼女になってくれてありがとう、大好きだよと甘いLINEが届いた。
この時にもっと疑いをもっていればこんな事にはならなかったのに。今ならそう思えるのだが、当時の私にはそれが出来なかった。
③に続く
俺が仕事に行ってる間の家事を毎日こなしてくれている事にもいつも感謝している。
あなたには一生幸せで苦労のない暮らしをさせてあげたいと思っているし、そのためならいくらでも何歳まででも、例えばこの先歳をとってどんなに身体がこわれようとも働けると本気で思っている。それくらいあなたが好きだし、尊敬している。
だがケーキ作りはもう辞めてくれ。
料理が好きなあなたの一番好きな趣味だということはわかっている。だけどそれでも、月に何度もデコレーションケーキを食べるのはしんどい。
それに、申し訳ないがやはりどこまで行っても製菓学校やホテル・レストラン等でしっかり学んだ訳ではない素人の味なんだ。
クリームがところどころはげていたり下のスポンジが透けているぐらいデコレーションの見た目が良くないのは食べれば同じなので気にしないとしても、ふくらみの悪い目の詰まったスポンジ、見てわかるほどきめが乱れていて舌触りの悪いホイップクリーム、鈍重という言葉が一番しっくりくるほど全体的にくどくてもたれる甘さ、なんというか本当に「具合が悪くなる」味なんだ。
それでも俺が笑顔で食べて、あなたのことを褒め続けたのはあなたの「努力」を褒めたんだ。
だけど、デコレーションケーキを一台苦心して作り上げる努力は素直に凄いと思ったし、それを俺に食べさせてくれようとした気持ちも素直に嬉しいと思った。だからそれを指した「作ってくれてどうもありがとう」なんだよ。申し訳ないけど、味じゃない。
店のケーキを美味そうだと言った時に「私だって」と張り合い、不機嫌になるのもやめてくれ。何かで見た洋菓子をうっかり「食べたいなあ」と発言してしまった時に「私が作る」という選択肢しかないのも勘弁してくれ。プロの料理人が作った美味い菓子を買って食べたい。俺が食べたかったのはガムや練り飴のように歯に貼り付くネチャネチャとしたマカロンじゃなくて、プロの焼いた中はモチモチしつつも歯切れの良いマカロンなんだ。底が小麦粘土のような油と粉の白っぽい混合物になったアップルパイじゃなくプロの作った底までサクサクと香ばしいアップルパイなんだ。
こんなにつらくて苦しいと思いながら月に何度も美味くないケーキや洋菓子を食べないといけない生活を心底きついと思いつつも、それでもまだ本人に辞めてほしいと言えないのは、それぐらいあなたがケーキ作りが大好きなのを知っていて、本当に心から楽しそうにケーキを焼いている姿を今までずっと見てきたからだ。面と向かって伝えようとすると、どうしても「妻から取り上げるのではなく、たとえ具合が悪くなっても我慢して食い続ければ良い話では」と思い、躊躇ってしまう。それで今までずっと言うことができなかった。今日帰ってきて冷蔵庫に陣取っているゴテゴテにクリームを塗ったケーキを見ただけで一切の食欲が無くなってしまった俺は、それを今猛烈に後悔している。
俺は今、ともすれば吐くかもしれない事を覚悟でアレを胃に流し込むか、夜食に食うと嘘をつき妻が寝るのを待って捨てに行くかを真剣に悩んでいる。
普段お目にかかれない職種の女性、特に専門職の方と話すのはとても楽しかった。
看護師の方、法律職の方、学校教員の方、もちろん、そうでない方だって話すのは楽しかった。
そんな人と美術館へ行ったり、普段は行けない特別公開の場所へ予約して行ったり、
少し高めなレストランへ予約して行ったり、そんなことは一人ではできないことが婚活だとできた。
職場の女性同僚とそんな話はできないからな(当たり前だけど)。
でも、その出会いは「婚活」だから自分をアピールする必要がある。
婚活はデートは男がリードする、デート代は男が払うか多めに負担する、それが普通だ。
それをしたほうが、明らかに女性からの受けが良かった。結婚相談所なら尚更そうだ(というか常識?)
ちょうど給料のよい勤務先に転職でき、年収は一応同年代の平均・中央値を超えた値だったから、それも女性側の食いつきがよかった。
自分に自信もあったし。
それが男らしさだと思って、デート代は全額自分が支払ったし、良いお店に連れて行ったし、
面倒だと思いながらも、それが「婚活の普通」だと思いながら、グルメ雑誌をむちゃくちゃ調べてた。
それが何で悪影響だったのかだけど、
ぶっちゃけ、自分を大きく見せる癖がついてしまったんだと思う。
金を惜しまなければ、普段は食べれないオシャレなレストランに行けて、夜景が見れて、そんなのを奢られたら誰だって気分は良い。
だけど、それは収入というか、お金の力で買ったお店が良かったのであって、僕個人の魅力ではない。
しかも、結婚したら、そんなキラキラした生活なんてできないはずだ。
もう一つの悪影響は、相手の女性はお金目当てなんだな、と思うことが増えたこと。
明らかに男を稼ぎで判断しているな?という女性も実際いるけど、
年収は婚活の最重要のアピール項目だから(男の場合は)、出さないわけにはいかない。
そうすると、お金につられて寄ってくる人が来るし、そうでなくても「お金しか見てないんだな」と思うことが増えた。
結婚相手に求めることは、一緒にいて安心できること、そんな関係性を構築できること、尊重できること、そんなの。
でも、婚活って(マッチングアプリは特に)、自分を偽って大きく見せないと成功しないんじゃないか?
それで、将来長く続ける関係を築けるんだろうか。
と、↓のXを見て思った次第だ。
https://twitter.com/kazakura_22/status/1745275953906163837
特にこれはそうだなと思った。
”男性は暗い感情とともに「詐欺師」によらないと、戦えない事を理解する
結果、嘘が更に横行する”
“大きくすると食いつきがよくなるんじゃなくて、大きくしないとそもそも会う事すらできないっていう話ではあるのでねぇ。デフォルトが虚飾になる側面はあるんだよなぁ。”
久しぶりに食事でも行かないか。そう提案してきたのは向こうからだった。
あまり乗り気ではなかったが、なんでもご馳走してくれるそうだ。
こちらとしても久しぶりに会って昔話に花を咲かせるのも悪くない。
そう思い、提案に乗ることにした。場所は麻布の高級レストラン。
入り口にはボーイが立ち、俺が話しかけるとギョッとした表情を見せたものの、増田のことを告げると笑みを戻して頷いた。
中へと通されると式場のようなテーブルが並び、蠟燭の柔らかい光が薄暗くぼんやりと輝いていた。
席まで案内される最中、数多の目が俺の方に向いているのを感じた。それでも出来るだけ気にしないようにした。
席に着くと既に増田は居て「よお、久しぶり」と声をかけてくる。
思わず俺も相好を崩して笑い、「ぼちぼちだよ」と答えながら席に着いた。
増田とは学生時代からの親友で、しかしこうして会うのは数年ぶりだった。
増田は今では家庭を築き、やり手のビジネスマンとしてそれなりの社会的地位があると人伝えに聞いていた。
彼はブランド物らしき紺のスーツに身を包み、縁の太い黒枠の眼鏡をかけていた。
昔はずっとコンタクトだったはずだ。
ボーイが俺に声をかけ、言われるがままにコートを脱ぐと乱雑に畳み、色褪せ玉虫色となったコートを手渡した。ボーイは終始、笑顔だった。
再び増田に目を向けると卓上で手を組み、重々しく口を開いた。
「お前、彼女は居るのか?」
いない、と俺は言った。
増田は深い嘆息を吐き、それから顔を上げると俺のことをじっと見つめてくる。
「俺たちもう四十だぞ?そろそろ落ち着いたっていい頃だろ?仕事だって、定職についてないっていうじゃないか」
「…そういうお前はどうなんだ」
「俺か?俺は今、妻も子供もいて、仕事だって順調で、身に余るくらいに幸せだよ」
「ああ。それで十分幸せだ」
学生の頃、共に理想を追い求めていたあの志の高い姿は何だったのか?
俺は文学で、増田は芸術で食って行こうと、そう約束したじゃないか。
そうした思いを、気付けば口にしていた。
増田は寂しそうな表情を見せた。目を逸らし、暗闇を眺めていた。
「いい加減大人になれよ」
声はエコーがかって聞こえた。
ああ、終わったんだ…そう思うと悲しみが…いや、怒りが勝っていた。
これは裏切りだ。憤慨して立ち上がる俺を増田は止めず、財布から札を取り出すと俺に差し出してくる。
見ると一万円だった。
馬鹿にするのも大概にしろよ。一万円をふんだくるとくしゃくしゃに握り潰し、投げ返した。
周りがざわつきはじめる。ボーイが寄って来る。落ち着けよ、と増田が声をかけてくる。
居た堪れなくなり、トイレへと向かった。
高級レストランはトイレも高級で、汚れ一つなく真っ白いタイルに囲まれCubeの世界観のようだった。
よく見るとシミが辺りにあり、頬は弛みかけ、ほうれい線が目立ち始めていた。
テーブルに戻ると席に着くことはなく、ボーイを呼びつけコートを返してもらった。
着ながら増田に「じゃあな、お幸せに」と声をかけると増田はじっとうつむき、何も言わなかった。
ただ最後に「おまえは馬鹿だよ」と小声でつぶやくのが聞こえた。
それから店を出て少し歩くと夜風が身に沁み、凍えてポケットに手を入れると違和感があった。
何だ?と違和感の正体を掴んで見ると、くしゃくしゃになった一万円だった。
あのときの一万だ。増田がコートのポケットにねじ込んだのだろう。
あいつは昔から優しい奴だった。だがその憐憫は、俺をより哀れにした。
こんなもの…!と俺は丸まった一万円を投げ捨てようとして、直前で留まった。
くしゃくしゃの一万円を広げ、皺だらけになった一万円を目にして、自然と涙が溜まった。
俺は間違っていないはずだ。それなのにこの気持ちは何だ?
ホテル飲み会主催したけどエッチさせるつもりではなかったが通るなら、レストラン飲み会を直前でVIPだからマスコミ対策でーとホテルに切り替えて、このへん歩けなくなるよと脅されて、ホテル飲み会に行った女達が、ホテルに行っといてセックス嫌がったのを叩かれるのおかしいですよね。
①「仕事が忙しくて今ちょっと考えられない。三カ月で結論を出すからちょっと待ってほしい」と伝え、その間マンスリーマンションでも借りて彼女と物理的に離れる。
②その間、マッチングアプリでも、チャラい友人の紹介でも、コリドー街でもいいから女性と接してみる(ワンナイトでもヨシ)
③ーA「俺、まだオスとしてイケるな」と確信が持てれば、彼女を振ればいい。真実は伝えず(知的好奇心が満たされない、性欲がわかない等は伏せて)に「まだ仕事を独身としてがっつり働きたいから結婚はできない。君を待たせるのは心苦しいから別れよう、自分が全部悪い」とかうまく言うんだよ。
③ーB「俺全然モテない、彼女が最後の女性だ」と思ったら、彼女と住む家に戻ればいい。住んでいて不満がないのは人として奇跡の相性よさだ、大事にしてほしい。
===
自分も三年付き合った女性に迫られて結婚した。自分はその時37歳だったので、そろそろかなという気持ちもあったのだが、自分はとにかく先延ばし癖がひどく、レストランでもメニューを直前まで悩んで最後変えるというような有様なので、「もっといい女性が現れるかも」「もっと時間をかけて考えたい」などグルグル考えてしまった。
ぶっちゃけその前の彼女にも結婚を迫られてその時は別れたこともあり、「自分は決められないダメ人間だ」「自分はもう魅力のないおじさんなのにこう言ってくれてる」「素敵な女性とは付き合ってきたし思い残すことはないだろう」「今ここで決めなかったら一生独身だな」など打算的な考えも浮かび、結婚した。彼女は容姿がとびぬけていいわけではないが、仕事がとてもでき、頭がいいので話していて楽しいのと、生活能力が高く暮らしの面倒な手続きもだいぶリードしてやってくれるので、今は結婚してすごく良かったなと思えている。彼女がスパスパ物事を決めるのを毎日見ているので、自分の先延ばし癖もだいぶ改善された。
増田さんは多分遊んでないことのコンプレックスで迷いが生じているように感じたので、上記のようなアドバイスをした。実際結婚後子供が欲しいとなったら、結構セックスのコントロール(この日に致す!)縛りが発生し、妻との体の相性が良くないとこの上なくしんどいと思う。性欲がわかないのが、彼女所以なのか、自分の歳なのかも確認しておいた方がいいと思い遊べとアドバイスした。
追記1
いくつかのブクマにコメントを書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240111113631
追記1終わり
追記2
予算については立地、店によって違いが大きいのでわざと書いていないのだけど https://anond.hatelabo.jp/20240111143918 がいいとこついてるなと思う。
追記2終わり
追記3
「何を頼むかより、飲みながらどう過ごすのかがよくわからん。」というブコメにこれほどスターがつくとは想像していなかった(増田は気にしたこと無かったから)。増田はぼーっとしているかバーテンダーとしゃべるかたまにスマホ見てる。過ごし方が気になるなら1人誘って2人で行くのが良いんじゃないかな。3人、4人になるとテーブル席の可能性が高くなって喫茶店やレストランで良いんじゃないかとなりかねないけどバーを見てみたいというくらいの気持ちで行くなら良いかもしれない。5人以上になるとさすがにバーよりも他の業態の店の方が合うと思うしそもそも入れない(店によっては入れてくれない)可能性も高くなるのでやめた方が良いと思う。
追記3終わり
追記4
「キャッシュレス決済も一般的になったように感じる」と書いてしまったけど現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう。
追記4終わり
追記5
ウイスキーのことについて別記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330
追記5終わり
要約 バーで酒を飲むのは楽しい。バーに行ったことがなくても少しでも興味があるならちょっと下調べして行ってみよう。
増田はバーに行くのが好きだから「バーに行ったことがなく酒の知識もまだあまり持っていないけどバーに興味があるような人」に向けてバーに行くことを後押しするような記事を書く。
ここでいうバーはいわゆるオーセンティックバーのことで、バーテンダーがカクテルを作りバックバー(カウンターの中のボトルが置かれている棚)に酒のボトルがズラッと並んでいるような店を想定している。
まずは行きたいバーを見つけなければならない。こういうバーは雑居ビルに入っていることも多く店の雰囲気が外からわかりにくいことが多い。でも今はネットで検索すれば店内の様子の写真を見ることができるし客による評価を読むこともできる。自分がよく行く繁華街の最寄りの駅名と"バー"と検索窓に入力してgoogleで検索して評価している数が多い店から見ていけば良いだろう。公式サイトがある場合はすぐ見つかる。
スナックみたいな店もバーと名乗っていることがあるのであるのでそれは注意しよう。カラオケがあったら確実にオーセンティックバーではない。ダーツがある店も多分オーセンティックバーではない。オーセンティックバーの醍醐味はバーカウンターにあるのでカウンター席よりもテーブル席を重視しているような作りの店はとりあえず外そう。まずは酒を楽しむことを優先して料理を重視している店も外して良いと思う。あとはなんとなくでいいので自分の好みの雰囲気の店を探せばいい。ちなみに増田はありきたりではあるが照明が暗くてバックバーのボトルが多い店が好みだ。
気になる店があったら公式サイトに加えてSNSのその店の公式アカウントないかも探そう。公式サイトや公式アカウントでチャージやカクテル等の料金の目安がわかることも多い。
行きたい店を決めたら営業時間を確認しよう。行く時間は早めが良い。バーは2軒目以降に行く人が多いので8時を過ぎてから混みはじめる店が多い。特にバーに慣れていないうちはバーテンダーと話すこともできるよう空いている時間に行った方が良い。
あとオーセンティックバーへは1人で行くのが一番楽しめると思う。多くても2人。
またバーに行く前に食事を軽くとっておいた方がいい。空きっ腹に酒を入れるのは酔いも早く回ってしまうし健康にも良くない。
当たり前ではあるがバーでは店に入っても勝手に座ってはいけない。席を案内されたらそれに従うだけだが空いている時間に行けば「お好きな席に」と言われるかもしれない。その時は遠慮無くカウンター席の真ん中に座るのが良い。
席に座ったら店によってはメニューを出してくれる。でもメニューが無い店も多い。メニューが無い場合どうするか。初心者でメニューがあっても何を頼めば良いかわからない場合どうするか。手は大きく二つある。
ひとつはバーテンダーにこういうバーに来るのが初めてだと言って相談すること。これができればそれが一番だ。こう言ってしまえば2杯目以降も自然にバーテンダーから提案してくれるだろう。
ただかえって気後れしてしまって初めてだと言えない人もいるだろう。そういう人はどうするか。ふたつめの手として事前にオーダーの候補を決めておくことが考えられる。そのために前に( https://anond.hatelabo.jp/20231128214337 )ジンとトニックウォーターを自宅で試すことを勧めた。
事前にジンやトニックウォーターが自分の好みかどうか知っていればそれにあわせて1杯目を考えることができる。
上に挙げたのはすべていわゆるロングドリンクである。ロングドリンクは氷とともに長めのグラスに入っていることが多く比較的長い時間で飲むのに適していると言われる。氷によって温度は高くなりにくいとはいえ氷が溶ければ当然味が薄くなるので20~30分以内には飲みきりたい。
クラフトビールを揃えている店の場合はビールも良いかもしれないし、店によってはお勧めの季節のフルーツのカクテルがあるのでそれも良いかもしれない。
2杯目の例としてあげたのはいわゆるショートドリンクである。ショートドリンクはカクテルグラスのような飲み物が入る部分が縦に短いグラスで提供される。シェイクやステアによって冷やされるがグラスには氷が入らず時間がたつとぬるくなってしまうので比較的短時間で飲みきる必要がある。だいたい20分以内には飲みきりたい。強い酒が苦手ならもちろんロングドリンクを続けても良い。
柑橘系の酒や果汁が使われたカクテルは飲みやすい。サイドカーとそのバリエーションがそれであり、またどこのバーでも必ず作ってもらえる。多くの人が持つバーのイメージのひとつであろうシェイクで作るカクテルなのでその意味でもお勧めしたい。
ただ1杯目でジンフィズを頼んだ場合ギムレットやホワイトレディは味が似てしまうので勧めない。
カクテルの王様とも呼ばれるマティーニも2杯目に合うと思う。1杯目にジンベースのカクテルを頼んでいてベースを変えたいならマンハッタンも良いだろう。ちなみに増田はバーテンダーがシェイクしている姿よりステアしている姿を見る方がオーセンティックバーに来ているなと感じる。
カクテル1杯のアルコールの量だが店によってグラスの大きさもレシピも異なるので一概には言えないがカクテル1杯につき350ml~500mlの缶ビール1本分として考えると良いと思う。2杯飲むとそろそろ酔いが回る人も多くなってくる。時間も1時間近く経っているはずだ。バーの滞在時間は1時間弱から2時間が目安である。バーで酔うのは当たり前だが「酔っ払い」という言い方がしっくりくる前に引き揚げた方が格好が良い。
会計をたのむときはバーテンダーに「チェックお願いします」や「お会計お願いします」と声をかければ通じる。ただバーテンダーが他の客の接客をしているときやカクテルを作っているときは声を掛けてはいけない(長話しているなら途中に割り込むしかないが)。バーでは席に伝票が来るのを待ってその場で支払う。ちょっと前まではバーではなるべく現金で支払うのが店に対するマナーと言われていたけどコロナ禍以降はキャッシュレス決済も一般的になったように感じる(追記 現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう)。たまに複数で来ている人たちが会計後も居続けてうだうだ話し込んでいることがあるがかなり格好悪いので会計したあとはちゃんと退店しよう。
2杯飲んでもまだ余裕があって飲みたい人は3杯目を考えることになる。増田の場合は3杯目ならモルトウイスキーをストレートでゆっくり飲む、もしくは甘いリキュールを使ったロックスタイルのカクテルであるラスティ・ネイル(スコッチウイスキー+ドランブイ)やゴッドファーザー(ウイスキー+アマレット)を氷を溶かしながらゆっくり飲む。
次はウイスキーのことを書こうと思う。
書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330
ある結婚相談所のYou Tube曰く、33歳女子には見えない壁があるらしい。婚活でミスマッチが起こりやすい年齢というのだ。
多くの女性が30と35の誕生日に歳をとったこと意識する。しかし32から33になったときはあまり意識はされない。33歳女子のミスマッチとは「自己評価のレベル」と「相手に求めるレベル」にギャップが大きいため婚活が難航することだ。とくに美人ほど難しいらしい。例えば、自分のレベルが70だと思い込んで同レベルの男性を探すとマッチしない。レベル70の男は20代を狙うから。
恋愛でもこれはあると思う。最近年上の30代女子をターゲットにしているが、難しい。
お前のレベルが低いと言われればそれだけだ。でも25歳の元カノとデートしたときの反応が最近デートした30代の女子とは違う。例えばレストランを予約し、上座に座らせ、サラダを取り分け、かわいいと褒めて、トイレに行ってる間に会計を済ませて、駅まで送ってあげるとする。20代女子はそれで80点くれるが30代女子は50点しかくれない。
理由は簡単。なぜなら今まで他の男に同じようにエスコートされ良いレストランに連れて行ってもらったことがあるから。
これは仕方ないことだ。私もこの前長野で星空を眺めて綺麗だと思ったが、海外でみた星空の方が綺麗だった。日本から出たことがない人は長野の星空に80点つけるが、私は50点しかつけれない。これは誰が悪いではなく単に経験の差なのだ。
一般的に20代女子の方が男性から人気である。しかし私は30代女子が好きだ。自分というものを持っているし、話してておもしろい。反対に20代、特に前半の女の話は大抵クソつまらない。人は皆、自分を評価してくれる人と一緒にいたいと思うのだ。なのでターゲットを20代女子にしようと思う。
四人以上だと途端にだめ。
この人はこう言ってるけど、こっちの人はどう思うだろ、と考えてしまってニコニコするしかなくなる。
発表したりするのはにがてじゃないけど、ママ友との多人数雑談が特にだめ。
例えばこんな会話。
Aさん(育休中医者):子ども(小学3年生、2歳から英会話スクールに週3通ってる)が英検に興味持ち始めたからさ〜、英会話スクールの先生に確認してみたんだけど英検やると日本語英語なるって言われちゃった!怖いよね〜
Bさん(開業医の奥さん):そうなんだ、ありがとううちの子(小1、保育園はオールイングリッシュのとこに入れてた)も気をつけようー
Cさん(子どもの幼稚園の為に辞めた元医者):そうなんだ〜にこにこ(子どもが小4で、先月英検3級受けに行った)
私:にこにこ(えーCさんの子どもさん公文で英検対策めっちゃしたっていってたよな、気まず〜)
あとこんなんもあった
Dさん(地主):こないだ新しくできたレストラン行ってきたよ、5000円のランチでさ、美味しいけどちょっと高いかも。あと少ししょっぱすぎたから子ども連れてはもう行かないかな〜
私:にこにこ(その店Fさんのお兄さんがオーナーしてる店じゃん…気まず…)
こんなんが多くてさ、地雷が多すぎて自分からは天気の話とか当たり障りない話題しかふれないし、相槌も曖昧になりがち。
みんなどういう気持ちで多人数で会話してるの?
どんな話題を振れば盛り上げられる?
世間ではさぁ~、1人の女を愛して子供作って育て上げるのが男としての本望とか言ってるけどさ~、嘘なんよな
いや、確かに子供は欲しいよ?自分の遺伝子を持った存在って夢あるじゃん。
でもそれにセットして老いて価値が無くなっていく女と、莫大な生活費がかかるわけでしょ?罰ゲームじゃん。
正直子種だけばら撒いて、女に勝手に育ててほしいわ。たまに見かけるだけで良い。それで十分。
それである程度大きくなったらたまに飲みに行くとかでいいんだわ。
そう聞くとさ、「子育てをしてない親は尊敬されないよ」とか言うけどさ、あれ大ウソだよ。
自分の周り、1人親で育った家が結構あるんだけどさ、確かにみんな自分の育ての親を大切にしてるよ?
で、間違いなく全員一度父親を憎悪してるんだわ。まぁ母親に色々吹き込まれてね。
でも社会人になると手のひら返すんだよな。
まぁ大体経営者とかだから、「社会で稼ぐ」ことがどれだけ大変か理解すると、金やコネ持ってる人の方に皆行くんだわ。
母親にこっそり嘘ついて、一緒にレストランとか行ったりしてんの。それで尊敬とかしてんの。
当たり前だよね、家に閉じこもって小さく稼いでる親より、外でバンバン稼いでる親の生活の方が魅力的に映るからさ。
それと同時に1人暮らしして、これ言うのもなんだけど「意外と家事って楽じゃね?」って思っちゃうわけよ。
やりたいことやって太く短く死ぬのが本望。
1. 素手で握ってて不衛生
酢飯だから殺菌されているとか、裏ではどんなレストランも素手で触られてるとかどうでも良い。見ていて不快感を感じることを堂々と目の前でやらないでほしい。
2. 良いネタを切って乗せてるだけでシェフとしての能力がほぼいらない
お前は寿司握りに対して込められたエネルギーを感じ取れないのか?と批判されると思うが、正直わからないし感じ取りたくもない。そんなに自信があるなら、職人歴30-20-10-5年と並べてブラインドテイスティングしてみろよと言いたい。誰もやらないし、やろうともしない。だってわからないから。
3. 謎の文化がたくさんある
素手で手渡ししたり、カウンターの付け台に直接寿司を置いたり非論理的で不衛生な文化を謎に残してる。それ江戸時代に皿洗えないからやってたことじゃないの?
4. 謎の姉弟制がうざい
握らせるまでに何十年も下積みさせることが、論理的に正しいと思っているのがキモい。これは単に寿司職人にはシェフとしてのノウハウはそんなに要らなくて簡単にコピーされてしまう自信のなさの表れ。だから何十年も無駄な下積みをさせてマネされないようにしている。
こういう批判をすると、寿司が大好きなおっさんやおばさんから、お前は本当の寿司を食べたことがないだろと言ってくる。その感じが超うざい。仲良しコミュニティでお金を落とし合って、どんどん世間から離れて廃れてしまえよと思う。寿司は手渡しが1番とか、寿司の順番はどうとか、そういううんちくもウザい。聞きたくもない。
自分からしたら寿司屋は不衛生で特にシェフとしての能力も必要としない、接客能力もそこまで高くない、リラックスして食事を楽しめない、なのに謎に高いお金を払う場所でしかない。
和食やイタリアンやフレンチの料理人はみんなノウハウをYouTubeやレシピ本などで公開して交流もしているのに、寿司職人って出てこないし、交流もしない。すごく閉鎖的だし、出てきたとしても教えることなんて何もないからね。こうやって切って握ります、終わり、そんなもん誰が見たいかって話。あとは簡単にマネされちゃうから怖くて絶対公開しないよね。
寿司の食文化は素晴らしいと思うけど、もともとは江戸時代のファストフードなんだから、悪きところは見直すフットワークの軽さを持ってほしい。訳わからない職人を神格化して祭上げたりするコミュニティもダメだと思う。全体的に自浄作用がなさすぎると思うよ。
田舎に帰るたびに母に言われる
「そこそこ稼いでるはずなのになんで貧しい暮らししてるの?」
確かに俺はしまむらとGUの服を着て暮らしている 外食といえば吉野家やマック
んで、なんでだろうって考えたんだけど、そもそもお金を使うような上流階級の暮らしってのを知らないってことに気づいた。
例えば服の例で言うと、普段着はしまむらやGU(家の近くにあるから)、ちょっとオシャレな服が欲しいときはパルコやマルイやルミネに行くんだけど、百貨店というものには行ったことがない
百貨店にどんなブランドが入ってて、どのくらいの価格帯なのかも知らない
で、なんで百貨店に行かないかというと、行ったことがないから怖いってのと、自分には縁がないところだという意識がある
これに気づいたとき、日本は平等な社会だと思ってたけど、社会階層って見えない形で分断されているんじゃないかと思った
服だけじゃなくて食べ物とかも同じ 吉野家やマック、ガストは行けるけど、高級レストランに行ったことがない
俺が行く最大の高級な店はロイヤルホスト
それ以上の店はどういうのがあって、どうすれば行けるのかよくわからない
今例として服と食べ物を出したけど、休日のアクティビティとか、旅行とか、他のことでも俺が思いつかないような「上の階層の暮らし」ってのがいろいろあって、それに気づかずに暮らして死んでいくんだろうなあと思った
なんか、一億総ガマンできない社会に突入しつつあって嫌な気分になる
今回の飛行機のペット救出のこともそうだけど、「ペットを連れて行かない」とか「ペットがいるから長距離旅行はしない」みたいな我慢をする気がない人がかなりいるんだよね
子どもがいたら高級レストランには行けないねとか、夫婦2人だけで長期間旅行に出たりできないよね、って、それは子どもをもうけたいと思った時に我慢しようとは考えなかったんだろうか、みたいな話、最近よく見かけるようになった
本当は昔からいて可視化されてなかったのかもしれないけど、なんと言うのか、「すべてが自分の望み通りになるまでいくらでもワガママを言いまくっていい、思い通りにならない人をいくらでも殴りつけて言うこと聞くまで傷つけていい」って人がすごく増えて、その結果余計窮屈な社会というか、隣人を尊重しないで踏みつけてでも自分のテリトリーを拡大したいというような人が増えて、しんどさを感じる
自分とその周りだけ幸せならそれでいいのだろうけど、全員そうなったら社会を保てなくなると思うんだけど、そんなことないのかな
寝る子はなんとかって言うけれど、
よく寝れる時は良く寝た方がいいわよね。
寝食を忘れて寝ているわ!
つーか寝食の寝に寝るって含まれてるじゃん!って思うけど。
あー、
と言うかさー
もう3日よ。
あっと言う間に3日になっちゃってるわー。
やっぱりあれ時間が溶けるわね。
ずーっとやり続けられちゃうんだもん。
文字通り時を忘れて、
それなので、
スプラトゥーン3はやるけど、
あれはあれで2時間ごとのスケジュールがあってバトルステージが時間が経てば変わるので、
2時間経ったのねーって驚きの実感をすることができて止めどきがあるんだけど。
でさ
有人なのでマジみんな競り合ってて適当に走っているとどんどん追い抜かれるのよ!
そして有人パイロット同士なのでバチバチぶつかり合ってスパークポイントが発生しまくりまくりまくりすてぃーなので
いつもより多めにスカイウェイを走れるような気もあるので有人パイロットの多きはそれはそれで良きことかな!って思うけどみんな本当に速いのよね。
そんなこんななので、
ぜんぜん生産性のないお正月休みずーっとゲームばかりってのもね。
そうそう、
年末年始のおやすみの時の飲食店ってなんか店員さんも少なくてみんなイライラしているオーラを入店してもちろん飛び込み前転で入店したんだけど、
そのただならぬみんなワクワクが止まらない楽しい年末年始なはずなのに、
慌ててキャンセルして飛び出したぐらいよバイクは盗んでないけれど。
そのぐらい年末年始のオペレーション人数少ないお店のただならぬイキフンを感じながら、
それじゃ猫のロボットがいるお店に行きましょう!って思ったけど
この時期はきっとお店人多そうなので、
猫の手も借りたいぐらい!ってマジでそれを地で行くようなそのレストランは
たぶん人多そうよねーってもはや超中期的に躊躇してしまうのよね。
なので今日の三が日までは大人しく家にいてゼルダ以外のゲームを楽しむようにして過ごしたいあと今日一日の我慢よね。
とはいえ、
ゲームばかりやっているのはしんどいのでやることないなー!って思いつつ早くに就寝してしまうと言うもはや早寝早起きを健康的に実践して過ごしているそれはそれで合格点を自分自身にあげたいよくできましたスタンプを自分のおでこに押したい山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。
1年の英気を養うためにしっかり身体を休めておくってのも
そう言うことにしておくわね。
うふふ。
お昼と一緒に何か気の効いたものでも食べたいけれど、
この三が日は絶賛引き籠もり中なので、
ゼルダでお料理が美味しい肉料理ができるとお腹空いたなーって思って出掛けて何か狩ってこようかなーって思うのよね。
まあお昼になったら考えるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ゆるく長く婚活を続けていて、先日ようやく彼女ができました。完走した感想ですが、もうマッチングアプリで時間を使わなくていいのが素晴らしいですね。
2017年くらいにTinderをインストールしたのが一番はじめだったので、もう6年以上やってました。
マッチングアプリのことを考えるのはこれでおしまいにして次のステップに進みたいので、ここで振り返っていきます。
・期間:6年半以上(Tinderの通知が2017年4月にあるため)ただし仕事が楽しかったり忙しかったりで何もしていない時期が最低12か月以上ある
・お会いした方:直近の4年で40人以上(6年分すべてを振り返るのは、アプリを退会したため不可能)
・利用したアプリ:30以上
・課金額:不明だが最低12万円(Pairsの有料会員がトータル16か月以上(最低3,000円/月)、プレミアムオプションがおそらく3か月以上(4,300円/月)、Withの有料会員プランが1か月以上(4,300円/月)、TinderのGoldがおそらく半年以上(1,700円/月)、CMBのサブスクがおそらく3か月以上(1,800円程度/月))
・プロフィール写真:TimeTicketで見つけた写真家さん(15,000円)
・プロに撮ってもらった写真を使ってから、いいねが返ってくる確率が5%程度から20~30%程度まで上がりました(当方あばれる君似です)
・一眼の写真は確かにちょっときれいすぎて怪しいのですが、プロもそれを分かっていてiPhoneとかで撮ってくれます。
・人によってはついでに仕事のプロフィール用の写真も撮ってくれます。
・お店を探してうろうろした時間のストレスが、そのまま自分の第一印象になるから。
どこでも言われているようなことだけど、この記事読んで実践してくれる人が1人でも増えたらいいことなので。
マッチングアプリを使っていた期間がそのまま以前の彼女を引きずってた期間。これが無かったらもっと早く彼女を見つけてたけど最終的に気の合う彼女ができたのでヨシとする。
AIに相談したら寂しい時に過去の良かった時間を思い出してしまうのは万国共通って言われました。
アプリを通して普段出会わない職業の人に出会えたのはめちゃ面白かった(YouTuber、物理学者、ヘッジファンド...)
障害者の息子さんが暴れて、福祉施設の職員に脳挫傷を負わせて病院送りにしたというツイートが、Twitterで話題になっていた。
その母親のツイートを責め立てるリプがたくさんぶら下がっているのを見て、子供を産むのが余計に怖くなってしまった。
かろうじて障害者ということで、責任能力がなく、警察的にはお咎めなしで済んだみたい。
しかし、これがもし健常者の息子だったらどうなるのか。
寿司ペロ事件でさえ犯人の親まで四方八方で頭を下げて、人生がボロボロになってる。
まして、自分の子供がレストランやカラオケでほかのお客さんを殺傷したり、車を暴走させて通行人を巻き添えにしたら?
それこそ、善悪の判断がつかないレベルの精神疾患なら逮捕されても釈放されるケースはあるし、親も言い逃れる術はあるかもしれない。