はてなキーワード: ホスピタリティとは
ここ数日で話題になっていたので自分が婚活していたときの条件を思い出してみる。
年齢は近いほうが良いとか、近くに住んでるとか、フリーター・無職は嫌だとか、
自分に「価値観が合う」とはこういう人だ、という意味では以下の3つの条件に落ち着いた。
「偏食じゃない(嫌いな食べ物が多くない)」「お酒が飲める」「旅行が好き」
自分にはおおよそ日本の食卓に上がるものの中で嫌いな食べ物がない。
そして美味しいものを食べるのが好きだ。
高いお金を出して高級なお店に行くこともないわけではないが、
住んでいる近所にある良さそうなお店を見つけて通うのが好きだ。
そうなった時に、例えば「刺し身は好きだが貝だけはダメ」とかなら別にいいんだけど
旅行が好きにも絡んでくるけど、旅先に行ったらそこの有名なものとか食べようとして
選択肢が狭まるのとかが嫌だった。
これは定義が難しい。飲めるか飲めないかだけで言えば飲める人の方が圧倒的に多い。
でも、ここで言うのは「同じような好みの酒を、同じようなペースで、落ち着いて」飲めるということ。
つまり「最初の1杯だけ」とか「カクテル、サワー系だけ」飲むとかじゃなく、
バカ飲みしたりウェイウェイ騒いだりするのもまた違うということ。
日本酒なり焼酎なり、しっぽりと落ち着いて飲める人となるとかなり対象は絞られる。
これについてもよほどのインドアじゃなければ旅行が「嫌い」という人は少ないと思う。
自分は基本的に旅行する時は自然の多いところが多い。あと、旅先での食も割と重要視する。
何が体験できるか、とかどんな美味しいものが食べられるかの方がポイントが高い。
結局まとめてみたら、食と旅行ってほぼ自分の価値観みたいなもんだから
それが合えばそりゃそうやろって感じではあった。
まぁ条件が1つなんてことはありえないし、
ここ最近、陰部に痒みと痛みがあった。
カンジダの再発だ。
季節の変わり目になるとやってくるやつ。
扁桃炎にならなくなってきたと思ったら下に下がってきた。
何度か再発を繰り返していると、もう自然治癒力に任せていいんではないかと思えてくる。
実際、直近2回ぐらいの再発は気のせいだと言うことにして無視した。
多嚢胞性卵巣症候群の治療をまた放置し病院へ行きづらくなってたから。
が、どうにも痒い。
寝ても冷めても痒いし、違和感がある。
そして、下腹部痛も痛い。
重い腰を上げ病院へ行った。
1時間ぐらい待って診察。
陰部を見られるのに抵抗はないけど、何故かあの婦人科特有な椅子にまたがるのには抵抗がある。
そーいえば…
ここの女医さんは触診しないけど、他の先生(男性)にはされてたような…
それって…?やっぱ触って置きたいものなのかな?笑 違うか。笑
痒みはカンジダで正解。
大当たりでハワイ旅行だったら良かったな〜。
現実では、冷たい器具で膣を開かれて、そこそこ雑に綿棒的な何かで膣内に薬と冷たい消毒液をつけられる。と言う、なかなかの苦行だ。
下腹部痛があるのと、治療途中になってる多嚢胞性卵巣症候群の様子を見るのに、膣内エコーを撮る。
すると…
「んー、左の卵巣が腫れてるねぇ。6cmぐらいかな。腫瘍だね。これはウチで処置、要するに手術なんだけど、できないから大きい病院で見てもらってー。」
ながれで、さら〜っ。と言われたからその場ではイマイチ理解できないまま診察室に戻る。
診察室でエコーを見ながら
「これね、普通は1〜2cmぐらいの大きさなんだけど、加瀬さんの左の卵巣は6cmまで腫れてるんだよね。つまり卵巣腫瘍なんだけど、ここまで腫れてると手術になると思う。とりあえず、次来たときにまた見てみて様子が変わってなければ大きい病院で診てもらって。今日はこれでおしまいです。」と、改めて説明されるも
ほーん。まぁー、多嚢胞性卵巣症候群と診断されてるにもかかわらず定期通院もしてなかったしなぁ。月経事に限らず、自分の体についてはあまり関心を持ってこなかったし、しゃーないな。ぐらいにしか思わなかった。
そういえば、思い出すと、確かにお腹が刺すように痛いなと思うときはだいたい左側だったし、触ると違和感を感じる事もあった。
原因はなんですか?と聞いたら、「腫瘍ってものは原因がわからないから、コレからも調べるんですよ。」と淡々と答えられた。
どーもここの先生はホスピタリティに欠けている気がする。ホスピタルなのに。
(正確にはクリニック。笑)
先生が詳しく「卵巣腫瘍」について説明してくださらなかったので、遠回しなggrksなのだな。と思いながら、会計待ちでggってみた。
卵巣腫瘍=卵巣癌、または、卵巣癌になりうる可能性が非常に高い なのかと思って調べてたけど、そうでもないらしい。
ほほんどが良性ではあるものの5〜6cm以上ものは手術対象になる?みたいな事がわかった。
(イマイチわかってない。)
まだ、検査段階だからか、全然悲壮感とか不安?絶望?みたいなのは感じず
初潮から10数年まともに生理が来てたこともないし、親もそれについては全くの無関心だったし、むしろ嫌悪すらしてたしな。しかたないなー。
子供って作れなくなるのか?
あ、いや、そうじゃなくて。
まぁ、そこまで欲しいわけじゃないけど…
彼氏に言うべきだろうか?言うべきだろうな〜。ガチ手術って事になったら病院の行き帰りとか、手続き?みたなのに同行して欲しいしな。どう言おうか。
この体格(ウエスト100cm越えるQueenサイズ)を手術しなきゃいけなくなる先生大変だなぁ。
一層、癌の方が箔がつくんでは? 周りが優しくしてくれるチャンスなんでは?!仕事も公的に休めるぞ!
いや、でも、遠く国外に暮らす親より先に死ぬのはさすがに申し訳ないな。ていうか、親にも説明しなきゃなのか?んー。めんどくさいな。
まぁ、とりあえず、それなりにいい人生だったな。
と、最終的には、既に余命幾ばくもない癌宣告でもされたかのような謎のテンションになった。笑
家に帰って、夜になったけど、まぁ、気持ちはそれほど変わらず。
カンジダの増殖してる膣は相変わらず痒い。
薬塗ったほうがむしろ痒い説。
アラサーBBAが10年ぶりにUSJに行ったらすごく楽しめたよ、という話。
USJが地元大阪にできたのは中学生の頃。当時はUSJに行ける人がまだ少なかったが、ディズニーランドも行ったことのなかった私は、ラッキーなことに開園1年以内に親に連れて行ってもらった。初めての大型テーマパークで、見たことのない規模の乗り物や、CGを組み合わせたアトラクションに驚き、そしてとても楽しかったのを覚えている。そして、中学2年生の時には学校の遠足で、高校生になってからは友人達とUSJに出かけた。3回ほど行くと、USJはあまり楽しい空間ではなくなっていた。当時は理由がわからなかった。そして高校3年の3月、友人達と卒業旅行でディズニーランドに行くことになった。
何もかもが驚きだった。まず安い。お土産、フード・ドリンクが安い。そしてレストランの価格が適正だ。年代に応じて使い分けができる。また、ファストパスというものを使えば、効率よくアトラクションに乗れる。USJでは1日で回れるアトラクションやショーは、5-6種が限界だったが、ディズニーでは10種くらい楽しめた。そして何より、キャストが親切だ。ディズニーという空間の演出を、キャスト全員が心がけている。ゲストである私たちに、分け隔てなく、笑顔で手を振ってくれる。友人のように優しく声を掛けてくれる。そして買い物をしたら手提げ袋をくれる!(USJは当時、持ち手のない紙袋しかくれなかった。持ち手のある大きな手提げ袋は有料だった)。その上、ディズニーにはキャラクターの数が多い。外にはたくさんのキャラクターがゲストと写真を撮っているので、どこへ行っても賑やかだ。ショーも楽しくて、建物も凝っている。店の入っていない建物エリアや、ハリボテの多いUSJはメインストリートを離れると寂しくて静かで、非日常を満喫する雰囲気がパーク全体に行き渡ってなかったのだ。
ディズニーランドでの衝撃体験のあと、一度だけUSJに行ったのだが、キャストは夜のコンビニ店員のように無愛想だし、お土産やフード・ドリンクは相変わらず高くて、アトラクションの待ち時間も長すぎるように感じて、満足に遊べなかった。アトラクションやショーも相変わらずで、種類も増えていなかった(あろうことかE.T.が無くなった)。いつしか、来園者数減少、経営悪化の声が聞こえ始め、とうとう親会社が変わるというニュースが聞こえてきた。やはり夢の国には敵わないのだな、だってUSJはあのディズニーのような、ホスピタリティー溢れる空間には絶対になれないもんな、と思っていた。
月日は流れ、最後にUSJに行ってから10年ほど経った。ハリーポッターやミニオンのアトラクションエリアができたと聞いた時も、まだ行く気はしなかった。テレビのCMで、アニメのコラボイベントをやっていると聞いた時もだ。外国のユニバーサルスタジオに行って新しいアトラクションは体験済みだったし、アニメで楽しめる年齢でもなかった。何よりあのUSJにお金を払う価値も、貴重な時間を費やす価値もないと思っていたのだ。
転機は最近だ。偶然、バスで帰ってきたUSJ帰りの若者達を見たのだ。みんな笑顔で、ぬいぐるみや、お土産袋を持って通り過ぎていく。楽しかった思い出なんて東京までもたないだろう、と思っていたが、すれ違ったほぼ全員がまだUSJの空気を大事に持っているように見えた。さらに、多くの友人が、「年間パスを買った」ことを報告しているのだ。おいおい、もう我々はアラサーじゃないか。コラボイベント?脱出ゲーム?そんなので楽しくなれるのか?と思っていたら、偶然にも友人達に誘われて、この度10年ぶりにUSJに行くことになった。この時も大して期待はしていなかった。この先、きっと行くこともないだろう、人生最後のUSJだと思って行ってくるか、と心に決めて大阪に向かった。
中に入ってびっくりした。まず、園内の装飾が賑やかだ。人も少なくて殺風景な、あのUSJはどこに行ったんだろう。そして、アトラクションだけではなく、ショーもパフォーマンスも数が増えている。アトラクションの待ち時間は相変わらず長かったが、待たずに入れるショーやイベントも多く、アラサーの我々も長い時間を楽しめるのだ。アニメとのコラボも、USJに合わずに浮いているだろうと思っていたが、そんなことはない。風景に溶け込んでいて、利用者の数も多いし、コラボグッズを身につけている人も多い。
歌やダンスは相変わらず外国人キャストが頼りのようだったが、それでも日本人のショーキャストも増えているようで、コラボイベントでの演出や演技はとてもすばらしかった。
何より、一番変わったと感じたのはキャストだった。レストランでは、「温かいものをすぐにご用意しますね!」と優しく声を掛けてくれるし、お勧めされて断っても、笑顔で受け答えをしてくれる。ぬいぐるみを買うと、我が子を養子に出したかのように優しく「この子と目が合いましたか?」とか「しっかり選んでいただけましたか?」と笑顔で言ってくれる。店員の人たちみんなに、大切にしてあげてくださいね、と言われて店を出た。あの頃の、素っ気なくて無愛想なキャスト達はどこへ行ったのだろう。紙袋しかくれなくて、袋詰めも大雑把だった、あの頃のUSJは一体どこへ?
ひととおりUSJを楽しんで、そろそろ帰ろうかとなった時、友人達は次は夏に来たいねと言っていた。別のイベントが夏に始まるのだそうだ。最後のUSJのつもりだったので、なんとなく決めきれず、曖昧に返事をした。
退園の際、私が持っていたぬいぐるみを見つけたキャストに「ティム(ぬいぐるみ)も、また連れてきてあげてくださいね」と言われた。そういえば、この子の実家はこのUSJなんだなあ、と思うと、なんだか急に寂しくなって、大真面目に「はい」と返事していた。
私はIT部門で、よく営業部からの細々した依頼に対応している。
今日は「●●を対応して欲しいです」という依頼がきたので、「●●とは、○○という認識で正しいでしょうか。△△という意味にも取れるので、念のため確認です。」という旨をメールで聞いたら、「分かりづらくてすみません!『●●』でお願いします!」と返事が来た。
うーん、○○でも△△でもなく、●●なのか…わざわざ『』で囲うとか相当だな…困ったな…。
私の説明が壊滅的に下手なのかと思い、隣の席の同僚にメールの一連の流れを見せたけど、そんなことはないようで、同情してくれた。
結局○○で対応し、報告したら「ありがとうございます!とても助かりました!」あーよかったやっぱり○○じゃーん!
営業部は、とにかく忙しい。だから営業部とのメールはできるだけ分かりやすく、できるだけ短く、大事なことは目立つように書くことを心がけている。(元々文章を書くことは得意ではないので、まだまだ未熟ではあるが。)それでもこんなやりとりは頻繁に発生する。
営業部独自のおかしな造語に振り回されたり(東京23区っていうからいわゆる東京23区のことだと思っていたらそうじゃなかった、等)、書いてる途中で送っちゃったんだなってメール(続きは待っても来ない)にも意図を汲み取って対応したり、「この件をお願い死体です」といった誤字を見逃してあげたり、自分毎日よく我慢してるな、えらいな、と思って仕事してる。
ちなみに依頼対応は私のメイン業務ではない。「ホスピタリティがある」と査定でちゃんと評価してくれる、いい上司に恵まれて本当に良かった。
タイトルどおりなんだけど。
海外旅行は好きだけど、ゆったりラグジュアリーに、何のトラブルも考えたくなくて、新婚旅行を国内で抑えた。
曰く、せっかくの新婚旅行なのに国内なんてもったない!みみっちい!とのこと。
たしかに、新婚旅行というと長期での有給がとりやすい。遠方にいくには願ってもないチャンスだ。
飛行機に乗っている時間は長いし、場所によってはスリも多い。スリ以外の犯罪に巻き込まれたり、ホテルのお湯がでなかったりする。
水が合わなければ腹を壊し、体調を崩せば病院にかかる必要だって出てくる。
せっかくの新婚旅行で、母国語(日本語)以外の言語圏に行き、コミュニケーションで神経をすり減らすのはまっぴらである。
これらのことを説明しても「予算の問題?」やら「英語喋れないんでしょ」やら、
見当違いの返答をされてがっかりした。
チップがなくとも良いホスピタリティを受けられ、あらゆる人に日本語が通じ、
清潔で、ご飯は口にあい、何かトラブルがあればいかようにも対処できる国内旅行がこんなに蔑まれる理由がわからない。
国内旅行、最高じゃん。
もうすぐ春やって来てわくわくする、
この時期の話題と言えば!
桜前線がそろそろ来ます桜咲きますよーのウエザーニュースか低周波治療器の話じゃない。
でも私知ってるの!桜が咲く方程式!
ある期間の最低気温を足して累計が一定の数になったら桜が開花するって単純なロジックなの!
これで全て謎は解決よ!
もうさ、この話何回もして悪いんだけど、
川に洗濯に行っていた婆さまの気持ちが分かる感じで重たい洗濯物をもうしなくていい感じ。
私増田で連載だなんて、
そんなお恐れタコと書くつもりじゃなかったけど
でね、
以前使っていたのはパナソニックのやつ。
悪く言うつもりは一切無いの!これはこれで凄くよかったの!
私使い続けていて墓まで持って行くつもりで不満なんてなにひとつ無かったのよ。
で新しいヤツはその全ての私が思っていた、
友達100人できたらいいな!ってこの春入学の新一年生が安直に思うぐらい、
パシっ!パシっ!とかゆいところに手が届いた感じなのよ。
エイドリアン!ってファーストドリンクで注文した名物生卵10個ジョッキを一気飲みして
悪徳商会の一番悪そうな人が不味い!もう一杯!って言っておかわりしちゃいそうな勢い!
そんでね、
刺激の強さを最大限に求めていたからそれはオムロン以上パナソニック未満と、
前者の方が圧倒的だったのよ。
ドラゴンボールのスカウターで言う大きな戦闘力を測ると耳元で機械が爆発するかしないかぐらいの新旧雲泥旅館の別館は本館をも越えるホスピタリティなぐらいの違い。
そんな施しを受けているぐらいよ。
もうこれで私には十分。
低周波治療器を求めるジプシーの旅は一旦幕を下ろすことにしたの。
母をたずねて三千里でいきなり千里中央駅前で買い物行ってる母ちゃんに会っちゃってタイトル回収!はい解決!
みたいに旅の終わりはあっけなく告げられたわ。
次ぎまた書くとしたらそれは壊れた時ね。
うふふ。
先週食べ過ぎたので調整よ。
このぐらいの量しか入ってないのかよって物足りないわ。
仕方ないわね。
あんまりこれらの野菜から何かが染み出てる感薄いぐらい薄いけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
学業優秀で生徒会長も務める清楚な黒髪ロングのお嬢様女子高生とか、
高身長でがさつな性格だけど実はスタイルがよくて男女交際にも興味津々なバレー部女子とか、
家では弟や妹のめんどうをちゃんとみている地味な雰囲気の真面目系女子とか、
そういうのじゃん?
俺が高校時代に付き合いたかった、でも会話することすらろくにできなかったような女子高生が心に刻まれているって話であってさ。
アラフォーのおっさんにカネ目当てでホイホイついてくるような、見た目も中身もだらしがない女子高生なんて何が楽しいんだよ。
それだったらちゃんと、ホスピタリティあふるる大人の女性が出てくる普通の店に行って遊んだほうが全然いいだろ。アホか。
男に養ってもらうとか奢ってもらうとかが怖い。気のしれたサークルの先輩が自分含む後輩たちにおごるとかはあざーっす!!!って感じなんだけど。でもその先輩もお前を養いたいとか言い出したらやっぱ怖い。でも給付型奨学金とかはガッツリ貰うし、困窮すれば生活保護も堂々と申請すると思う。
あれか、恋愛における過剰なホスピタリティは、勝手に見返りを期待されているようで怖いのかな。贈りつけ詐欺ではないけど。見返りを求められるのはペースを乱されるのと同義だし。
いやいや見返りなんて求めてないというケースもあると思う。でも何か無理しているのでは?と思うし、無理してるといい事が起きた試しがない。そういうのも怖い
婦人が専業主婦で夫が高額収入者だった場合、その収入の権利は法的に見て婦人にも発生するわけなのだけど、婦人のホスピタリティや家事能力の享受は夫側の法的な権利じゃないんだよ。
経年劣化するのは若さと容姿だけだし、ホスピタリティや家事育児能力はむしろ歳(経験)とともに上がって行くわけだし、
男は下方婚するけど女は……というのは定説だが、いうほど男も下方婚してないと思うんだよね。
収入の格差はあっても、若さや容姿やホスピタリティやセックスや子を生む腹や家事育児負担や。女の側も財産持ってるんだよなあ。
だってこれ逆にすると、年増でブスで気遣いができずセックス拒否、子供産めない家事育児やらない女になるわけで。そんな女を介護するように結婚した男ならまさしく「下方婚した男」と言えるだろうけど、レアケースだよね。男は下方婚するけど……と言える頻度とは思えない
結局、男も女も下方婚なんてして無いんだ。持てるものは持てるものとくっつく。そこにキモカネや喪女が登場することはないのだ。
日本のサービス業は「お客様の予想を上回るより良いサービスを」の考えのもと、サービスのクオリティを高めていった。
そこで増長して「もっと良いサービスを提供しろ」と要求を強めてきた輩こそが「クレーマー」ではないのか。
すなわち、ホスピタリティ精神あふれる企業・店側の行為がなければ、こうしたクレーマーたちもそもそも生まれてこなかったのではないか。
本当はそのことに気付いているが、認めてしまうことはこれまでの自分たちの行いや成果を自ら否定することに他ならず、それはシャクなんだけれども保身のために「ホスピタリティ精神」などという聞こえのいい美辞麗句を並べ立てて自己正当化しているだけではないのか。
決してサービス業従事者を非難しているわけではなく、自分自身がサービス業の現場で管理職の立場にあるからこそ思った次第である。
・欧米系
ホスピタリティ・ゼロ。そして安い女は入れ墨が普通じゃない。極道か。
ホスピタリティについては結構いい値段払っても三つ指ついてご挨拶的なものは皆無。アタシと寝れるなんて幸運だねえって感じで雑。圧倒的攻めで、ちっとも抱いている感じがない。チップはずもうが無理。喘ぎ声がうるさい。オトコ女を抱いているみたいで二度と抱きたくない
・東南アジア系
安さと、どうせ叩かれるのだろうが日本ではできない若い子とセックスできるのが魅力。欧米系が攻めだったのに対しこちらは日本人の需要を汲んでいるのかMが多いが、サービス精神はゼロ。安いと本当に嫌々されて早くイケやと怒られる。肌が浅黒い女が多く乳首は茶色ど真ん中で萎える。アソコも汚く見える。ロリコンと質より量派に 。
・日本
というわけでなんだかんだ日本の風俗嬢が一番だなと思う。ホスピタリティがちょうどいい。東京五輪で裏おもてなしエピソードが世界に拡散されると思うと胸が熱い。
席料ってのは分かるんだけど、それなら席料として請求してくれよって思うんだよ。
いやお通しが美味かったら文句ないよ? 文句いいたいのは、もやしを茹でたやつとか、きゅうりをただ和えたやつとか、
そんなテンション下がるような料理を何も言わずに持ってくる店。あれがもー本当にイヤ。
美味しい料理と酒を楽しみにお店に入るわけよ。なのに最初に食べる一皿目がそれだとこっちも文句言いたくなるのよ。
注文したわけでもないのに、強制的に不味い飯を出されて文句言うなって方が無理だわ。
ただの大根おろしを出して「お通しです」って何なの。これでビールを飲んでくださいっていうの?
https://toyokeizai.net/articles/-/229405
あくまで第一義的な仕事(例えばバス会社ならバスの運行・コールセンターならお客さんとの折衝)に対して賃金は発生していて、感情労働そのものには値段がついていないことが多いんでないかと思う。
第一義的な仕事をこなすに当たって感情労働は当然提供されるべきスキル・手段(それ単体では仕事と言えない付加物)とみなされており、感情労働力の行使にはコストを要さないとされている、あるいはコストを要すということ自体認識されてない、みたいな。私自身の感覚ベースの話だけど、建前としてはそうなってませんかね?って感じです。身近な言葉で例を挙げれば「スマイル0円」だとか。
感情労働それ自体に値付けがされてないならば、その価値は低く見積もられがちなんじゃないでしょうか。
「そこは心構えの範疇だから、金銭的価値には反映されない部分ですよ」なんつって精神論の問題に持っていかれてそうな気がする。
暗示的に値付けされてる職種もありますけどね。コールセンターとか。時給高めなのは殴られ代(精神)が含まれているからなんでしょう。雇用側は「精神的にキツいから高時給です」とは言わないけど。
精神的負荷が高い代わりに報酬も高く、就職する方も織り込み済みの割り切り型職種ならともかく、ホスピタリティが主眼に置かれない(でも感情労働コストが大きい)職種はそれこそ“搾取”されやすいんでないかなーと思います。
また、感情労働の結果メンタルをやられても、そこに労働が介在してないとするならば、労働災害とはみなされにくいですよねってのもあります。
誰かに話すこともSNSで呟くことも憚られる内容のため、『ブログ 匿名』で検索してここに書き落とすことにした。
規約違反で消されても致し方ない。
私はごく一般的な社会人2年目の女であり、現在付き合って5年になる彼氏がいる。
多少女友達とスキンシップの多い中高生時代を過ごしつつも恋愛対象は一貫して男性だった。
中学高校の6年間に渡る長い片思いの末に、情熱的な告白をして理不尽に冷めた後、大学で出会った好みの男性(今の彼氏)に猛アタックした、というのが私の人生における二大恋愛遍歴である。
ただ女体に触るのは大好きだった。
カラオケで親友(巨乳)の胸を揉ませてもらったり、寮のお風呂で友人(爆乳)の乳を揉んだり、サークルの飲み会で女同士濃厚なキスをしたりなどしていた。
このキスの相手がまたエロい体とぽってり唇の持ち主であり、どさくさに紛れてちゅーできて嬉しかったのを覚えている。予想通りふわふわの感触だった。
まあでもこの程度は学生ならよくある体験だろう。オトメの帝国でも散々描かれている通り、女同士はスキンシップが激しい。
もちろん嫌がりそうな相手には触らなかったし、踏み込んだことをする前には必ず許可を取っていた。嫌われたくないしね。
しかし楽しい学生時代が終わり、社会人になると流石に女友達とベタベタするわけにもいかなくなった。就職により友人とは離れ離れ。毎日会う同僚は友達ではないし、年代も違うし、同期は同期だし。
同期には私ともう1人しか女が居なかったため、必然的に4人で仲良くなった。
中でもAとは一人暮らしの家が近くて、かつ趣味も同じだということが判明し、急激に親しくなった。知り合ってひと月もしないうちから家に泊まり合っていたと思う。
昨日も久しぶりに泊まりに行った。
ご飯を食べて、お菓子を食べながら趣味に興じて、夜が更けると当然猥談が始まる。
男のエロ話はファンタジーで女のエロ話はドキュメンタリーと聞いたことがあるが、実際はバラエティ番組のトークのようなものだ。
今までの経験から面白エピソードを次々繰り出して爆笑したり、赤裸々アンケートをとったり、たまには真面目にコメントしたりといった感じで展開する。
○○に抱かれたぁい♡ とかカレピのdickが大きすぎて気持ちいいの♡ いいな〜♡ なんて話はしない。
そもそも大きいdickは女性陣には本気で不評なのである。私は「内臓が掻き回されてるようで気持ち悪い」以外の感想を聞いたことがない。
Aとの猥談もひどかった。
Aは特定の相手を持たず行きずりの男と関係を持ちまくっているので、愉快な話には事欠かない。
最中に体位を3回転させられた男、2時間コースでホテルに入ったのに10分で終わった男、車内でしかしたことがない幼馴染、ペニバンで彼氏を掘ってる元同僚などの話を緑茶片手に聞いていた。
その中で喘ぎ声の話になった。
Aは気持ち良さを感じたことがなく、全て演技で相手してきた。そのため変なタイミングで声を出したり演技過剰になってしまったりするのだという。
「本当に気持ち良くなるの? ていうかイったことある?」と聞かれたので、「なるよ! あるよ!!」と私がイけるようになった過程を懇切丁寧に説明した。
結論は「誠実な男性と回数を重ねましょう」ということになった。行きずりの相手はこちらの快楽まで気にしてくれないよね。
会話の最中何度か興味本位で「どんな演技か見せてほしい」と頼んだのだが、恥ずかしいと断られてしまった。
この時点で夜中の2時。そろそろ寝ようとシャワーを浴びる流れになった。この時「一緒に入ろう」と誘われたため、この子はセクシャルなスキンシップもOKだと判断した私は胸を揉んでいいか尋ねた。
彼女は快く揉ませてくれた。
シャワーを出た後もTシャツ越しにずっと胸を揉んでいた。もうここまでくると完全に性的な手つきになっていた。
さっきの猥談でも「女友達に胸を揉んでもらった時はめちゃくちゃ濡れた」という話をしていたから、行けるんちゃうかなと私も調子に乗ってマッサージを続けた。
胸の突起を掠めたり挟んだりしているうちにAの息が大きくなってきた。
「待って、あつい」と繰り返す声にこちらの息も荒くなる。
「やばいめっちゃ濡れてきた」と宣言されたので「本当?」と寝間着の上から触ってみると、座っていた彼女がガクッと仰け反った。
正直もうここで指が止まらなくなった。
親指でひたすらそこをぐりぐりと押すと、Aは肩で息をしながら倒れ込んだ。
両手で口を押さえて静かに喘いでいた。
演技かな、とは一瞬思った。
私は親指に全神経を集中させて気持ちいいところを探っていた。
自分と同じ体を持つ相手なので、どうすれば良くなるのかは何となくわかる。Aが大きな反応を見せた角度で擦りながら、徐々に下に下げていく。穴に近づくと反応はさらに大きくなった。
しかし少しでもポイントを外すと回復されてしまう。声が止まって呼吸音だけになったら分かりやすいところからやり直した。
これ以上ない、という箇所をしつこく擦っていると突然Aの腰が跳ねた。脚がぐっと閉まる。私の腕を掴んでいる指が爪を立てる。
いったかな、いや分からんな。としばらくそのまま擦っていた。Aはひたすらびくびくしていた。
口を押さえる手が外れ、喘ぎ声がかなり大きく響いていたので、あれは絶対隣に聞こえていたと思う。
反応が落ち着いたので指を離すと、Aは汗だくだった。
「大丈夫?」と聞いたら「のどかわいた」と返ってきた。痛くなかった? 大丈夫? と何回も聞いていた気がする。
お茶を飲ませて、頭を撫でているときもAはずっと肩で息をしていた。
「足に力が入らない」と布団に倒れ込んだ彼女の体を撫でていると、また良い反応が返ってきたので今度は下着の端から指を入れた。
直に触ったそこは本当にぐしょぐしょに濡れていて興奮した。
直接触るとどこに何があるかわかりやすいなあ、とか考えながら再び擦った。流石に穴には入れられなかったけど、さっき以上に声を出して身悶えてくれる姿をみて私は非常に満足していた。
それが終わったらまたお茶のコップを渡して、大丈夫か尋ねて、仰向けになったAを撫でた。
Aはしゅごい、やばい、と呟いていた。
「手が痺れてる」「どこに何があるか分かんない」という感想を聞きながら、穴使わずにこの状態ってめちゃくちゃ感度高いんじゃないの? と思ったけど言わなかった。
演技かもしれないという可能性を捨てきれていなかったのだ。
ハーフパンツから出た太もものあたりをソフトタッチしていると、「そこやばいくらい気持ちいい」と教えてもらった。位置を変えながら爪の先でゆっくり撫でると、Aは本当に気持ち良さそうに身をよじらせていた。
左の膝から上をただ撫でるだけで面白いくらい反応するので、私はまたしつこくそこばかり触っていた。
そのうちに内ももを撫で上げて、また服越しに局部を弄り始めた。
徐々にまた興奮してきた私は脚を固定して閉じないようにし、彼女の上半身に背を向けて下半身に向き合い、両手を使ってひたすら刺激する。
背中に爪を立てられながら「いったかな?」というところまで弄り続けた。
もうAは喘ぎっぱなしだった。口を塞いだほうがいいのかとも思ったけれど、手で塞ぐのも乱暴だしキスするのも変だし、何より声を気にしてほしくなかったからそのままにした。隣の人には本当に申し訳なかった。
最後の痙攣を感じて、ようやく私は指を離した。Aは息も絶え絶えといった様子だった。
汗だくのAは「すごい、足の感覚が本当にない」「もっかいシャワー浴びる」と言ってその場で服を脱ぎ、ふらふらとバスルームに入った。
朝の4時半になっていた。
電気を消したらカーテンの隙間から光が見えたので「朝じゃん」と二人でつっこみながらすぐ寝た。
翌朝(昼)に何食わぬ顔で解散してきたけど、衝撃的な体験すぎて一日中思い返していた。
私は手マンの才能があるのかもしれない! と自信満々にこれを書き始めたのだが、書いてるうちにやっぱり演技だったんじゃないかという疑念が拭えなくなってきた。
演技にしては汗をかきすぎていた気もするし、でも過剰といえば過剰な喘ぎ声だったようにも思う。
次があれば指を入れてみたい気持ちと、行きずりの男にも全力でホスピタリティを与える優しい彼女を私の自己満足のために長時間付き合わせてしまったことへの後悔が交互にやってくる。
足腰立たないのはリアルだった。
やはり彼女は演技を見せてくれたのかもしれない。
終わり。
戦隊ヒーロー・仮面ライダー・ウルトラマンは、顔が隠れている。
イケメンだろうとブスだろうと、何なら女子であっても、ごっこ遊びに気兼ねはいらない。
あの仮面の下に自分の顔があると思うだけで、ヒーローになった自分を簡単に想像できる。
強くて可愛いヒーローとしてのキャラを保つのに、可愛らしい顔をがっつり出すことは不可欠だ。
ごっこ遊びをするにあたって、自分はあんな顔じゃない、という違和感をごまかせない。
現代の男児向けヒーローと女児向けヒーローはかように、自分もヒーローになりたいと憧れる子供たちへのホスピタリティにおいて差がある。
理想は、ブスなプリキュアを世に送り出すことだけど、商業的な面から考えれば、それは男の子プリキュアを登場させるよりさらに高いハードルではなかろうか。
だいたい、「そんなに可愛くない(かっこよくない)」キャラの末路はだいたい決まっていて、ふとした瞬間に可愛らしく(かっこよく)見えるみたいな変な描写が出てきて、やがてなんだかんだ悪くない外見に少しずつ矯正されてしまうのだ。
それではリアルブスの絶望には寄り添えない。こういう描写をやる奴はブスのなんたるかをわかっていない。
ていうか、ブスがブスのまま活躍する姿を描けるクリエイターはまだそんなに多くないのだ。まだ、と言ってはおくけど、増えていくとも思えない。
ついてはプリキュアもスタイリッシュなマスクスタイルでキメるべきである。
そうすればみんな気兼ねなくプリキュアになれる。
大きなお友達のみんなが、エグいビジュアルのプリキュアを我慢して見続ける必要もない。
次作以降、プリキュアはすべてマスクスタイルに固定することとする。
あと必ず一人以上ブスキャラと男を含めること。