男は下方婚するけど女は……というのは定説だが、いうほど男も下方婚してないと思うんだよね。
収入の格差はあっても、若さや容姿やホスピタリティやセックスや子を生む腹や家事育児負担や。女の側も財産持ってるんだよなあ。
だってこれ逆にすると、年増でブスで気遣いができずセックス拒否、子供産めない家事育児やらない女になるわけで。そんな女を介護するように結婚した男ならまさしく「下方婚した男」と言えるだろうけど、レアケースだよね。男は下方婚するけど……と言える頻度とは思えない
結局、男も女も下方婚なんてして無いんだ。持てるものは持てるものとくっつく。そこにキモカネや喪女が登場することはないのだ。
そこで設定された女の資産は経年劣化するんで、貯蓄性も流動性も良い金融資産と比べて、資産算定上価値が低いってとこから下方婚の話がスタートするわけで、その指摘はいまさらで...
経年劣化するのは若さと容姿だけだし、ホスピタリティや家事育児能力はむしろ歳とともに上がって行くわけだし、 出産能力は産み終わってしまえば後は不要なわけだし、 若さと容姿だ...
婦人が専業主婦で夫が高額収入者だった場合、その収入の権利は法的に見て婦人にも発生するわけなのだけど、婦人のホスピタリティや家事能力の享受は夫側の法的な権利じゃないんだ...
容姿はともかくホスピタリティや家事育児負担やらは劣化しなくない? むしろ年々必要になっていかないか