2019-05-09

結婚相手に求めた3つの条件

ここ数日で話題になっていたので自分婚活していたときの条件を思い出してみる。

年齢は近いほうが良いとか、近くに住んでるとか、フリーター無職は嫌だとか、

そういう一般的に誰しもが考えそうな「フィルター」ではなく、

自分に「価値観が合う」とはこういう人だ、という意味では以下の3つの条件に落ち着いた。

「偏食じゃない(嫌いな食べ物が多くない)」「お酒が飲める」「旅行が好き」

偏食じゃない(嫌いな食べ物が多くない)

自分にはおおよそ日本食卓に上がるものの中で嫌いな食べ物がない。

そして美味しいものを食べるのが好きだ。

高いお金を出して高級なお店に行くこともないわけではないが、

そういうのは記念日とか特別な日だけのことで、

住んでいる近所にある良さそうなお店を見つけて通うのが好きだ。

そうなった時に、例えば「刺し身は好きだが貝だけはダメ」とかなら別にいいんだけど

ナマモノ全般NG」と言われると辛い。

旅行が好きにも絡んでくるけど、旅先に行ったらそこの有名なものとか食べようとして

選択肢が狭まるのとかが嫌だった。

お酒が飲める

これは定義が難しい。飲めるか飲めないかだけで言えば飲める人の方が圧倒的に多い。

でも、ここで言うのは「同じような好みの酒を、同じようなペースで、落ち着いて」飲めるということ。

まり最初の1杯だけ」とか「カクテルサワー系だけ」飲むとかじゃなく、

バカ飲みしたりウェイウェイ騒いだりするのもまた違うということ。

日本酒なり焼酎なり、しっぽりと落ち着いて飲める人となるとかなり対象は絞られる。

旅行が好き

これについてもよほどのインドアじゃなければ旅行が「嫌い」という人は少ないと思う。

自分基本的旅行する時は自然の多いところが多い。あと、旅先での食も割と重要視する。

高級感とかホスピタリティあんまり重要じゃなくて、

何が体験できるか、とかどんな美味しいものが食べられるかの方がポイントが高い。

結局まとめてみたら、食と旅行ってほぼ自分価値観みたいなもんだから

それが合えばそりゃそうやろって感じではあった。

まぁ条件が1つなんてことはありえないし、

そこには「一般的価値観で求められるフィルター」を通した上で、

価値観の近い人が見つけてるんだろうな、という感想

価値観をどこまで具体的に言語化できるかで確率は高くなりそう。

  • 味≒値段≒高級感 ホスピタリティ≒何が体験できるか 自然好きは理解。新鮮なのが空きなのか熟成肉が好きなのか 歴史ある古いのが好きなのか トレンドが好きなのか 価値観の言...

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