「ソルジャー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ソルジャーとは

2021-11-08

DQNが多い業種・業界

https://anond.hatelabo.jp/20211107104631

携帯電話代理店

高卒どころか中卒も大量にいる業界、たまにいる学卒のBFランク卒がほとんどである。売上至上主義いかに客にいらないプランオプション契約させるかが鍵なので必然的コンプライアンス意識の低い人材が生き残る。

そもそも彼らは販売店の社員でも携帯キャリア社員でもなく、間に入った人材会社から派遣社員である。どう考えても違法な多重派遣なんだけど竹中平蔵閣下のおかげで取り締まりされない。

携帯4大キャリアエリートしか入れないが、それらを売る代理店は完全にソルジャーであるはてなのみんなが大嫌いなブラック代理店ブラック家電量販店が元締め。もちろんそこもDQN率高し。

不動産仲介不動産管理

ここもDQNが多くコンプライアンス意識は低い人材が多い。不動産業界法律で厳しく規制されているのは悪質な業者が多いかである。この業界デベロッパーエリート業界だが、仲介管理はそれらの下請けのような存在である

財閥系の不動産勤務?そりゃ随分なエリートかと思ったら○○不動産販売BF出身だったなんてこともある。

IT業界

以外に思われるかもしれないがIT業界DQNが多い。日本では海外のようにCS学位かいらないかである。もちろん一次請け上流ベンダーやらメガベンチャーやらはエリートだが、その下に開発会社という名の実質派遣会社がありそこに多くのDQNがいる。元水商売とか元トラック運転手プログラマーなんてのも結構いる。偽装請負や多重派遣も横行しているが、そういうところでしか働けない人も多いのである

技術力があればメガベンチャー事業会社転職可能なので、メガベンチャーにもたまにその手の人材がいるが、学歴などの背景がないので技術力でイキりがち。腕力技術力に変わっただけでDQNの性根は治らないのである。たとえ高学歴でも痴漢やら不倫やらやらかすCTOなどもいる。はてブなんか見ている自称エンジニア自分身の回りにも心当たりあるんじゃないかな?

悪名高いWEBスクールもこの業界DQNを増やす要因となっている

公務員(現業系)

公務員といえばエリートイメージだが、現業系(清掃員やゴミ収集員など)はDQNが多い。大阪市橋下徹入れ墨職員排除をしていたが大体が現業職員だった。

当時のはてブは橋下憎しで入れ墨公務員自由人権文化だと頓珍漢な擁護をしていたが、日本において入れ墨(タトゥー)は反社会的勢力DQNがやるものである

上に上げた業界と同じく公務員も、中央官庁上級職のエリートを頂点とする(選挙で選ばれる議員首長など特別職を除く)。

さて、ここまで読んで気づいた人もいるかと思うが、どの業界も上流にはエリートがいて下に行くほど学歴民度も下がっていくものである

新聞なんかがわかりやすく、五大紙の記者などは旧帝やら上位私大卒のエリートが書いて、広告営業やら関連会社不動産業などは中堅私大卒で回して、配達拡張やらキツくてグレーな仕事販売店のコンプライアンス意識低めの人がやっている。NHKなんかもそうですね。

世の中にはDQNしか出来ない仕事があり、そこで雇用される人がいるという事実を、はてブにいるリベラル様は認識しておいたほうがいい。個人的にはNHK代理店とか携帯代理店なんてなくなっても困らないけどね。

2021-10-05

受験戦争生存バイアス

俺みたいな勉強したくて結果も出してるのに親や周囲が無反応で環境好転しないような人間現実的時間軸でそういったソルジャーとして育てられてるような人間と戦うのは無理

今はネット進化してオンライン予備校も拡充している 自分はそれを活かし受験に挑んでいる 今更感があるがやっと時代が追いついた

やってみれば本当に理解するのも覚えるのも思ったよりイージーだ これを学習する機会を奪われてたと思うとかなしい

受験成功したもの学歴のない者を挫折したものとして認識するが それは同じ環境下でのみそう言えるが 現実はそうではない

2021-08-28

アイアンリーガーに騙された -2-

1(https://anond.hatelabo.jp/20210828215226)のつづき

プログラムされた意思

 第九話では、トップジョイの正体と過去が明らかにされる。もともとダークスポーツ財団で「作られた」トップジョイは、ショックサーキットという枷を掛けられ、スパイ行為を「ほとんど」強制されていた。これまで意思を持ち、それを自由行使できると思われていたロボットが、実はそうではなかったということが、ここで明らかになる。

 もちろん、ショックサーキット自体第一話の時点でマッハウインディに埋め込まれた形で登場している。ダークスポーツ財団ロボットたちに背反を許さないようにし、彼らの自由を奪っている事実は、物語の冒頭から提示されていた。

 だが第九話から続くトップジョイ物語は、マッハウインディがショックサーキットに苦しみ、そして克服した第一話・第二話とは少し様子が異なる。マッハウインディが自らダークの元を去り、早々にショックサーキットを切除して完全にダークとの絆を絶ったのに対し、トップジョイはそこから十三話まで、「自らの意思で」ダークとの関係を持ち続けているのである

 トップジョイが――シルバーキャッスル好意を抱き、マグナムエースから手を差し伸べられていたにも関わらず――なぜ十三話までダークとの縁を切らなかったのかについては、明確な描写がなく、少々解釈が難しい。ここから先は憶測比重が非常に大きくなるので、ご容赦いただきたい。

 第九話で、トップジョイはフェアプレーを重んじるシルバーキャッスル、及びそれに共感する子どもたちを「理解できない」と言った。「ラフプレーをすれば客は喜ぶ」「客を喜ばせるのがアイアンリーガー」だと。

 これは、シルバーキャッスルを内部から撹乱するというスパイ行為による言葉ではない。トップジョイ本心だ。彼は本心ラフプレーを正しい行為と捉えているのである。同じ本心で、第八話でキアイリュウケンオーナーの絆に涙し、子どもたちと純粋交流を楽しんでいる一方で。

 同時に、九話ではトップジョイ過去と思いが垣間見える。「楽しむ」ことを大切にした結果、バスケットチームから放逐された過去。それでも忘れられない、バスケットリーガである自分に向けられた観客の歓声。あの場所に戻りたいという思いが、トップジョイ根底にある。

 彼がぎりぎりまでダークとの絆を絶てないでいたのには、この思いが大きいのではないだろうか。トップジョイがダークに従っているのは、ショックサーキットけが理由ではない。もっと根底の、自分存在のものに関わる意思ーーあるいは、心ーーである

 これは完全に僕の推測であるが、第八話で示唆された「ロボットは、人間役割を与えられ、それに相応しいように設計プログラムされて生み出される」という事実を踏まえると、トップジョイのこの「意思(心)」もまた、ある程度製造者によってプログラムされたものではないだろうか。

 作中で、ロボット意思思考、心が人間プログラムされたものだという直接的な言及は(現状)ない。だが彼らが「注文に応じて製造される商品」としての一面を持つ以上、ロボット人間赤ん坊と同じようにまっさら状態で納品されるとは思えない。彼らは製造された時点である程度の機体性能、そして知能と知識を有し、そこには人間意向が相当程度反映されていると考えるのが自然である

トップジョイ」という名前であるがーー彼らがある程度完成された状態で世に出るとしたら、彼らの名前は、その機能・性能にちなんだものであるのだろう(もちろんまったく関係のない場合もあるかもしれないが)。ロボット機能・性能は、つまり製造者が彼らに込めた役割と期待である。「ジョイ」つまり「喜び」。彼は、人に「喜び」をもたらす存在としての役割を期待されたのではないか。故に、ああいった明るい性格に設定され、他者の喜びを自分の喜びとするような性格プログラムされたのではないか。そして、そのプログラムされた心でラフプレーに喜ぶ観客たちを見て、それを自分の喜びとして、そして正しいこととして学習したのではないだろうか。

製造された時点でラフプレーを正しい行為としてインプットされていた可能性もあるが、第九話のトップジョイの「教わった」という言い振り的に、その可能性は薄そうである。)

 だが、その期待は裏目に出た。明るく楽しくを第一義とする性格チームメイトの反感を買い、彼は本来活躍するはずだったバスケットコートに立つことができなくなった。その後、シルバーキャッスルにおいてはーー彼自身純粋から本来スパイという立場を越えて、彼らに好意を抱いているにも関わらずーー逆にラフプレーを許すことができないシルバーキャッスルの皆の心を理解できず、孤立してしまう。

 そして、ダークから虐待を受けても、マグナムエースたちから手を差し伸べられても、本当に自分が望むことに気づきかけても、プログラムされた心で過去に学び、感じた喜びを忘れることができず、ダークとの繋がりを断つことができなかったのではないか

 人間の都合によってプログラムされた「心」によって、トップジョイは傷つき続けていたのではないか

 人間と全く同じように喜び、悲しみ、悩み、傷つく「心」を、人間の都合によって作り出すというこの世界の不気味さが、トップジョイによって突きつけられる。

 そして、第十一話でのS-XXXの結末が、それを決定的にする。

 S-XXXはこれまでのロボットたちとは違い、意思感情の乏しい存在として描かれる。それは本来、僕たちが「ロボット」と聞いて思い浮かべるイメージに近い。

 S-XXXはテンプレート的な「ロボット」として、命令だけを忠実に実行し、サッカーフィールドで「戦争」を繰り広げた。そして最後は、マグナムエースによって破壊される。

 第十一話では、これまでよりも明確にロボットが「商品であることが語られる。S-XXXはアイアンソルジャーという「商品」として、敵を殲滅する者としての役割として与えられ、その破壊力を期待され、品定めされる。彼のロボット然とした意思感情の薄さは、兵士として忠実に命令を実行することを求められ、そうプログラムされた結果なのではないだろうか。

 しかし一方で、S-XXXは「敵を倒す」という目的に対し非合理的シルバーキャッスルの行動に困惑し、動揺する。そして、マグナムエースの「新しい道」という言葉に、ほんの一瞬であるが、本来あるはずのなかった「迷い」を見せた。

 S-XXXにも、心は存在した。

 なぜS-XXXの製造者が「兵器であるロボット「心」が生まれるような知能を搭載したのか、その理由はよく分からない。スポーツ選手であるアイアンリーガーであれば、人間がある種のカタルシスを得るための機能として、人間と同じような心や感情を搭載する理由もある程度理解できるが、迷いが命取りとなる戦場に送り込む兵器に、それは不要のはずである

 もしかしたら「心」というものは、それは製造者意図的ものではなく、自分学習し、アップデートしていくことができるほど高度な知能には、逃れられない副産物なのかもしれない。

 いずれにしても、例え人間ほとんどをプログラムされたものであったとしても、兵器であったS-XXXにさえ、心は存在した。そして僅かに、けれど確かに「新しい道」へと進む可能性があった。

 にも関わらず、第十一話の商人たちは、彼を徹底的に「商品」として扱った。そしてS-XXX自身も、「戦場でない場所には存在不可能」と語っている。

 ロボットは、人間によって役割定義されている。そしてその役割を果たせなければ、彼らは自らの存在意義すら失いかねないのである

 この『アイアンリーガー』の世界に横たわる現実を受け止めるのに、相当な時間を要した。いや、実際まだ受け止められてはいないのかもしれない。人間は自らの都合によって、自分たちとほとんど変わらない心や感情を持つロボット役割という枠に押し込めて生み出し、その存在をも人間の都合によって左右する。この神の模倣とも思える傲慢さに、幾たび怨嗟を吐いたかしれない。

 一方で、自らの意志で生き、誇りを持って戦っているロボットたちを哀れみ、同情を寄せるようなことは、彼らに対する侮辱ではないかという思いもずっとあった。

 僕の心は千々に乱れ、分裂し、二転三転し、自己矛盾に苦しむ日々が続いた。「ロボットスポーツをする子ども向けのアニメ」を観てそんな感情に取り憑かれるなど、一体誰が予想できよう。

 しかし、である。一通り憎悪煩悶に身を投じた後に、ふと気づいたことがある。

 ロボットたちが置かれた現実は、結局、僕たちの生きる現実と同じなのではないか、と。

人間ロボットロボット人間

 僕が七転八倒している時、僕に『アイアンリーガー』を教えてくれた先達は、一つの問いを僕に投げかけた。「ならば、アイアンリーガーはどうなったら幸せなのか」と。

 頭を殴られたような衝撃を受けたせいで、僕がその時どのように答えたのか、正確には記憶していない。「彼らが、やりたいことをやりたいようにやれる」のようなことを言ったような気がする。

 月並み言葉を振り絞りながら、僕はぼんやりと「どこかで聞いたような話だな」と思った。よくある話。人間幸せを語るときに、よく言われるような言葉だと。

 そして、僕の思考は再び振り出しへと戻った。『アイアンリーガー』に最初に感じた、違和感にも似て、それでいて温かかった感覚人間ロボットが、同じ意志や心や感情を持つ存在として、同じように生きている世界

 第一話でマッハウインディはこう言った。俺たちロボットも「人間と同じなんだよ」と。

 それはつまり人間もまたロボットと同じであることを意味する。

 この国で生まれれば(その実態はどうあれ)、僕たちは一応、自由意志(ここでは各種の哲学定義無視して、単に「他から強制・拘束・妨害などを受けないで、行動や選択自発的に決定しうる意志」という意味で用いる。)を認められた存在である

 しかし、完全に自由人間など存在しない。人間もまた、さまざまな制約の中で生きている。親、夫、妻、上司、部下、教師学生、老人、若者、友人……そういった役割立場を与えられ、家庭環境ジェンダー経済力文化時代価値観……そんなあらゆる枠に押し込められながら、社会の中での「あるべき姿」「あるべき意志」を定義され、それに応える「社会人」に育てられてゆく。それは、人間、あるいは「社会」の要請意思や心をプログラムされるロボットと、実はそう大差ないのではないか(語弊を恐れずに言えば、教育とは一種プログラミングである)。

 真に自分の望むように生きている人間などほとんどいない。皆、社会の中で折り合いをつけながら成長し、社会の中で生きている。そして、労働市場の中で自らの価値を計られ、自己存在意義を証明し続けることを要求される。

(そうあるべき、と思っているのではない。ただ事実として、それが資本主義社会の一側面であることは否定できないとも僕は考えている。)

 その姿は、役割を与えられ、商品として売買されるロボットに重なる。

 もちろん、『アイアンリーガー』においてロボットたちが置かれている状況は、僕たち人間より深刻だ。彼らは自らの存在の前提として役割がある。役割がなければ彼らは存在し得ないし、その役割への期待に基づいてプログラムされた意志や心の拘束度は、人間のそれよりも遥かに強い。

 しかし、あらゆる寓話がそうであるように、度合いが強いからといって、それが全く違うということにはならない。制約の中で、それでもなお自らの意志を貫き通そうとするロボットたちの姿に、僕たちは僕たちの姿を見るのである

アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがきに書いてあったことだが、アンガス・テイラーという人は、フィリップ・K・ディックの書くアンドロイドについて(「機械的な行動パターンに侵された」、あるいは「内面的に阻害された」)人間隠喩象徴であると述べたそうだ。そして訳者浅倉久志氏は、この作品の中に「人間とは何か?」というテーマに取り組んだとしている。『アイアンリーガー』も、それと似たような物語ではないかと、僕は思う。つまり、『アイアンリーガー』に登場するロボットたちもまた、僕たち「意志を持つモノ」、つまり人間隠喩であり、『アイアンリーガー』は、「意志あるモノが自由を手に入れる」物語ではないかと。

 こんなことを考えているうちに、僕は『BEASTARS』のことを思い出した。『BEASTARS』の登場「動物」も、姿形は動物のそれであるが、やはり人間と同じような意思感情を持つ。彼らを通して描かれているのは、そういった心を持つモノたちのドラマだ。人間と同じ意思感情を持つモノたちが、しかし肉食・草食動物それぞれの身体特性、言い換えれば宿命という強制と制約を背負いながら、学校という一つの閉鎖社会の中で苦悩し、ぶつかり合い、時には折り合いをつけながら生きていく。負った宿命の中身や程度は違えど、そこに描かれているのは紛れもなく心を持つモノーーつまり僕たちの物語である

 と、このような書き方をしたが、あくまでこれは『アイアンリーガー』(や『BEASTARS』)という作品に僕たちが心を動かされる「絡繰」、結果論をそれっぽく言い募っているだけである。『アイアンリーガー』は(恐らく)寓話ではないし、アニメスタッフが彼らロボット人間象徴、あるいはその苦悩の投影先として選んだ、というのも(なんとなくだが)違うような気がする。正直、単にロボットが好きなだけな気がしてならない。

 これについては、象徴隠喩というよりも、同じく『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがき引用されていた、次のような表現が相応しいように思う。(原典に当たっておらず申し訳ない。)

ディックにおいて、人間アンドロイド生物学上の、あるいは自然科学上の区別は、まったく無意味である。(中略)ディックは、『アンドロイド』と『人間』の形式上区別には関心がない。(中略)ディック世界では、そもそも人間機械自然と人工といった単純な二分律は棄却されている」(『銀星倶楽部12 後藤将之氏「フィリップ・K・ディック社会思想」)

アイアンリーガー』に描かれているロボットたちの生き様を語るのに、彼らが生み出された経緯や理由に潜む人間の驕慢さなどは、意味をなさない。彼らの前で、人間自分たちと同じ心を持つモノを恣意的に生み出すという行為の是非を問うことは無意味であるいかに彼らのルーツに薄ら寒い人間欲望が渦巻き、彼らの意志人間によって指向性を持たされているとしても、それは彼らが「その」自らの意志決断し、戦い、生きてゆく征途の輝きを何ら曇らせるものではない。

 彼らは、ロボットとしての宿命を背負う自らの存在を呪うことはない。背負った宿命の中で、心を持つ故に葛藤に苛まれながらも、心を持つ故に抱いた意志で、自らの宿命を乗り越え、未来を切り開いていく。フェアプレーをしたい。スポーツをしたい。道を極めたい。この場所にいたい。君と一緒にいたい。たとえ世界がそれを許さなくとも、世界がそれを笑おうとも、自らの意志で在りたいように在る。その姿は僕たちと地続きのものだ。彼らはロボットであるから尊いのではない。僕らと同じであるから、眩しいのである

3(https://anond.hatelabo.jp/20210828220439)につづく

2021-07-29

anond:20210729222536

それはないが、コロナに罹った社員は再教育されてソルジャーになって戻ってくるらしい

仕事バリバリやるようになるけど、アキオサマ、アキオサマってうるさくなるらしい

2021-07-07

anond:20210707231834

日本大企業だって、それ相応の学閥、家柄を兼ね備えた奴じゃないとソルジャーだぞ

偉い奴の尻拭いして秘密を共有するとかしなければ役員にはなるのは難しい

新卒は横一線スタートなんて幻想だよ

2021-07-03

anond:20210702192418

文章全体からホカホカと馬鹿匂いが漂ってくる

この頭にでも特定キーワードを数個覚えさせれば後は持ち前の他罰メンタリティ駆動フェミソルジャーの完成だ

2021-07-02

anond:20210702135755

なんか前、「体育会出身」はソルジャー向きだけど、プロだとなんだかんだ戦略とかも高いレベルで考え出して、

ソルジャー必須な余計なこと考えない力が損なわれてる可能性がとか言われてなかったっけ。

それで結局プロレベルの上位層な体育会も似た感じになってきて困ってる会社があるとかなんとかウワサがあったような。

体育会人材が重宝されるのは十分理解してるけど、そのへんがどうなってるのかがよくわかららん。

まあ、具体的にどのスポーツわからんからなんとも言えんが。

anond:20210702135507

「流石に言い過ぎでしょう」って、何が?

多くの会社は喜んで採用するぞ。

社長やってる俺が言うんだから実話だし。

スポーツやってた人はソルジャーに向いてるんだよ。

anond:20180403170152

この人は何を心配しているのだろうか?

スポーツプロにまでなれた人なら、どんな会社でも引く手あまただよ。

スポーツ関連の仕事だけでも腐るほどあるでしょ。ジムとかスクールとか、もういくらでも。

あと、営業職なんか三顧の礼で迎えられるでしょ。

結果を出せばいいだけの世界なので、学歴なんか一切関係ないし。

世の中には東大まで出てソルジャー営業職につき、全く結果を出せずに高卒上司に怒られてる人もいる。

なので、この増田さんは何の心配も要らない。

少なくとも可能性だけならそこらの無能連中よりも無限にある。

人並み以上の年収は確保できるよ。

2021-06-28

anond:20210628113817

元の元の増田大学すら行ってなさそうな女を想定してる気がしたから、ちょっと噛み合ってない気もする

それはともかく、底辺アイドルで得られるスキルはなんなんだろう

接客とかで活かせるのかな

スポーツソルジャーとして使えるから潰しが効くという社会共通認識あるのが大きい

アイドルに限らず芸術系はその辺がない

後は他でも指摘されてるけど、アイドル目指す子の承認欲求との折り合いの問題は大きいんだろうなと推測する

2021-05-03

anond:20210501092149

子供の世話を丸投げ」だけは全く違うので訂正しておきたい。

いや、むしろ丸投げして、「旦那育児に協力的じゃない!」と愚痴を言えるぐらいのほうがよかったのかもなって思う。

育休はフルでとって、授乳おむつ替えも普通にやってた。食事は早く食べ終わり、泣く子を抱っこしてた。

うちのかみさんは夜寝たら朝まで起きないタイプで、わいは物音がしたら一気に目が覚めて即座に臨戦態勢のソルジャータイプから、夜間の授乳はほぼわいがやってた。

3時間ごとの授乳が当たり前の時期、仕事に復帰してからは昼に仕事して、夜に授乳して...はさすがにしんどかった。

家に帰ったら、子供食事をさせ、ふろに入れて、寝かしつけ、炊事、洗濯して寝る...みたいな生活だった。

あの頃の自分は「僕が一番家事育児をうまくできるんだ!」といきっていて、正直、かみさんはいつも殺気立ったわいをみて息苦しかっただろうね。

子供離乳食月齢ごとに食べさせられるもの一覧を見ながらわいが全部作った。

子供はわいが返ってくることを見計らったようにうんこしてた。俺のおむつ替えがそんなにうれしいか..そうかそうか..かわいい奴だと毎日おむつを替えていた。

言葉を覚えると、わいのことをママと呼び始めた。

まんまをくれる人がママなんだなって理解した。

かみさんいなくても自分だけでこの子を育てられるなぁって思ってた。

...でも、気づいたんだよな。そんな自分が母と同じになってるって。

計画通りにならない子供を同じように邪険に扱ってるって。

そこにもう一人大人がいることによる余裕よ。

2021-04-13

anond:20210412143627

某三男『兄よりすぐれた弟など、存在しない!!』

ソルジャー『黙らんかスグルーッ!!』

2021-04-10

今週のファルコン&ウィンターソルジャー見た?

いややっぱあいつはああいう性根だと思ってたよ俺は

それにしても血に染まったシールドは衝撃だったね〜!!

2021-04-09

キャプテンアメリカが憎い

私はキャプテンアメリカが大好きだった。

筋骨隆々で、パワーで敵をなぎ倒す姿が大好きだった。

ダサい盾と、ダサい衣装すら愛おしく大好きだった。

キャプテンアメリカクッキーを焼いたり、キャプテンアメリカのクッションを購入するほど好きだった。


大好きなMCU。何度見ても面白い

見直すことでMCUへの愛情が増す一方、キャプテンアメリカへの嫌悪感が増していった。


初回のシビルウォー。私は映画館で4DXで鑑賞した。

揺れながらトニーのわがままうんざりしていた。この時の私はキャプテンアメリカ盲目的に信じていた。

キャプテンアメリカ感情移入しすぎていたのだ。

キャプテンヒーローとしての責任を果たそうとしているのに、邪魔をするトニーと考えていた。


だが、今はどうだろう。冷静に考えて欲しい。

街一つを簡単破壊する力を持った人達が、野放しになっていたら危機感を覚えないだろうか。

アベンジャーズヒーローとして戦わなければ、さら悲惨なことになったのは事実だ。

だが、戦場がソコヴィアという遠い地だったために危機感を感じなかっただけではないか


ある日突然日本戦場になることも考えられる。

その時に何も制約を持っていないヒーローたちが現れて、人類を守るという行為理由日本破壊して回ったらどう思うだろうか。

せめて決められたルールは守ってほしいと思うのではないか


ここまで考え、アベンジャーズのために、人類のために、ヒーロー国連管理してもらい、

みんなが納得できるように活動できるようにしようとしたのがトニーなのだ


キャプテンアメリカはどうだっただろうか。

管理されたくないと仲間を連れてアベンジャーズを抜けただけである

人類危険視されているのに、空港飛行機破壊ワンダに関しては一般人の車を次から次へと落として破壊していたではないか


ここまでは考え方の違いなので、まだフォローする余地があると思う。

だが、最終的にキャプテンアメリカが何をしたか覚えているだろうか。

トニーの父親を殺したバッキーと、トニーの父親が作った盾で、被害者であるトニーを叩きのめしたではないか


さらに最新作のファルコン&ウィンターソルジャーでも、キャプテンアメリカ人間性象徴するエピソードがあった。

シビルウォーでは、キャプテンアメリカは追われる立場にあり、盾を国に没収されていた。

その盾をキャプテンアメリカに盗んで渡してくれたのは、シャロンカーターである

キャプテンアメリカのために、シャロンは国から盾を盗み、渡したのである

キャプテンアメリカは感動し、シャロンキスをするという印象的なシーンがある。


ファルコン&ウィンターソルジャーでは、シャロンのその後が明かされる。

幸せ暮らしていると思っていた。指パッチンで消えた人類の半分を助けたヒーローと両想いになっているシャロンなのだから

だが、現実は違った。キャプテンアメリカのために国から盾を盗んだ罪が消えずに逃亡生活をしていたのだ。


この時キャプテンアメリカは何をしているのだろう。

インフィニティストーンを返却した後、自分勝手理由でペギーカーター楽しい人生を送っていたのだ。

シャロンキスをしていながら!!!

100歩譲ってペギーと暮らすのは許そう。

だが、過去に戻ったキャプテンアメリカシャロンを助けることはできたのではないか


このとき私の中でキャプテンアメリカへの憎しみが最高潮に達した。

今までは気づかないようにしていたキャプテンアメリカへの憎しみが心の中から溢れ出てきた。

今まで違和感を感じていたが、何とか抑え込んでいたキャプテンアメリカ負の感情がとめどなくあふれ出てきていた。

私はキャプテンアメリカが憎い。

2021-03-31

大東亜戦争という聖戦に対するフィリピン人神対応!涙が止まらない・・・

「苦患のルソン戦線坂田澤司

・・・バギオ市内に入るが早いか、比島人の凄まじい怒りの罵声が待ち受けていた。

ドロボー

ジャパン、パタイ!」

「ゲット、アウェイ

ありとあらゆる罵声と投石の嵐を、出来る限り姿勢を低くしてくぐり抜け収容所へ向かった。

(中略)

途中、比島人は沿道の至る所で我々の通るのを待ち受け、家から飛び出して来て、バギ市街にも増して激しく、

バカヤロー!」

ドロボー!」

と声を揃えて大声で怒鳴る。

女子供までが、さも憎々しげに

ジャパンソルジャー、パタイ!」

と首を切られる真似をするかと思うと、侮蔑を表す彼等特有のしぐさで親指を立て、

「ゲット、アウェイ!(出て失せろ!)」

と繰り返し、大小の石がトラック目掛けて飛んできた。

(中略)

(貨車に乗り換え)途中停車する毎に比島人の憎悪のこもった眼差し、怒声、投石の嵐が続いた。

(中略)

後日収容所で聞いた話では、投石で頭を割られた兵隊、酷い者はピストルで撃たれて死人まで出た貨車もあったという。

ルソン島敗残実記」矢野正美

しばらくして小さな町に入ると、鉄道沿線には黒山のように住民が並んでいる。

列車が近付くと一斉に石を投げてきた。

(中略)

小石がパラパラと頭上に飛んでくる。

女達までが私達に向かって舌を出し、首を叩きながら喚いている。

ドロボウとか、パタイ(死ね)という言葉が、コーラスのように響いてくる。

(中略)

何のためか列車が野原の真ん中に停車したので、ホッとしてシートを取ると、住民達はここにもいっぱい居て相変わらず石を投げつける。

一人の老婆が近寄ってきて、

ジャポンマニラ、パタイ!」

と言いながら、ビンロウの実を噛んで、真っ赤な口から血のような唾を吐き出し、憎しみを込めて叫ぶ。

肉親の誰かが殺されたのか、或いは家を焼かれたのか、家財でも奪われたのであろう。

「お前達はマニラで殺されるんだ!」

そう繰り返している。

彼等もまた、大きな戦争犠牲者であろう。

私達もあのサンフェルナンド上陸以来、比島の住民達にしてきた事を考えると、その罪の大きさを思わずはいられない。

殺人強盗放火強姦、ありとあらゆる罪を重ねてきている。

お前が言うな

ケダモノタイ

「ルソンの霧」石田

途中、いくつかの集落を横切った。

部落には、既に、もとの住民が復帰していた。

彼等は、床の高い粗末な家の窓から顔を出し、黙ったまま、私達に軽蔑の目を向けていた。

彼等は、時々空に向けて小銃を放った。

それには度胆を抜かれた。

「ルソン戦・死の谷」阿利莫二

線路際にフィリピン人が群がって石を投げ始める。

ジャパンポンポン、パタイ!」

この罵声だけ覚えている。

(日本人射ち殺せ!)

こんな心だろう。

「Gパン主計ルソン戦記」金井英一郎

マニラ市街を通過する。

平和を取り戻した猥雑な街。

人が溢れている。

交差点で止まる度に、バカヤロドロボー、パタイ罵声の嵐。

マニラの港に着くと、何百人ものフィリピン人男女が待ち受けていた。

タイタイ(死ね死ね)

ハングハング(首を締めろ)

石だけではない、ビンやコップを割った凶器も飛んできた。

最後の強烈な禊だ。

嗚呼草枕」於保忠彦

街を通過する時は、日本兵は頭を抱え、路上から飛んでくる石や、薪を投げつける老婆や子供から身を守らねばならなかった。

ジャパニーズ、パタイ!」

と叫んで、手を首に当て、首を斬る仕草をする。

「ルソン海軍設営隊戦記」岩崎敏夫

タルラックを通る時、群衆が私を見つけて、

バカヤロー!」

とか、「死ね!」とか叫んでいる。

ところが、Millare軍曹が立ち上がって、

「He is a good man! He is good!」

と怒鳴っている。

これには有り難かった。

(中略)

途中、フィリピン人が待ち構えていて、

ドロボー!」

とか、「バカヤロー」

とか怒鳴っている。

どうしてこんなに怒鳴られるのか。

マヤントクでの住民との交歓の後だけに、狐につままれた思いであった。

重機関銃分隊長のルソン戦記」川崎恵一郎

バギオの街では・・・(中略)現地民が我々を見て、

バンケーロ」(馬鹿野郎)

「パタイ」(殺す、もしくは死ね)

罵声を上げる。

(中略)

しばらくして貨車は動き出す。

ゆっくり進んでいく。ときどき、

バカヤロー!」

ドロボー!」

と叫ぶ声が聞こえる。

貨車日本兵が乗ってる事が分かるらしい。

所々に陸橋があったり丘の高いところがあると、この下を通る時が大変である

現地人が橋の上や丘の上に石を持って待っている。口々に、

ドロボー!」

バカヤロー!」

「パタイ!」

叫びながら石を投げつける。

(中略)仲間の中には石が当たって血を流してるものもある。

フィリピン戦線の人間群像守屋

住民パラパラと家から路上に駆け出して、手を振って何か大声で叫んでいる。

私達はテッキリ戦争が終わったので、喜んで我々を歓迎するために、家から飛び出したのだと思った。

我々は彼等の姿を見ると、ニコニコして手を振った。

ところがこれが大間違いで、彼等は形相恐ろしく、口々に、

ハポンドロボーバカヤロー!」

と言っているのである

ハポンとは現地語で日本の事である

なかには石を投げつけようとする人もいる。

「生ある限りルソンへ」礒崎隆子

再びトラックに分乗、サンホセに向かった。

途中、現地民から日本語で、

バカヤロー!」

ドロボー!」

「ヒトゴロシ!」

罵声を浴びせられ、石を投げられた。

私達は頭を抱え荷台にしゃがみ込んだ。

石が頭に当たり血を流す人もいた。

現地の人を略奪し殺し、平和国土戦場にしてしまった私達日本人は、どんなにされても文句の言える立場になかった。

「ルソン死闘記」友清高志

トラックが一つの集落差し掛かった時である

前方の沿道の両側にビッシリと住民が群がっている。

彼等はトラックが近付くと、老人から子供に至るまで、一斉に喚声を上げた。

ドロボウドロボウドロボウ・・・」

拳大の石がいくつも飛んできた。

中には、手を首に持ってきて、水平に動かし、お前達は絞首刑だ、とジェスチャーで示す者もいる。

この調子では、フィリピン全土が、日本軍に対する恨みの炎で燃え上がっていよう。

多少の覚悟はしていたものの、私の予測は甘かった。

「傷跡・ルソンの軍靴佐藤喜徳

無蓋列車はなおも南へ南へと進んだ。

そして、何度か、現地民の罵りと投石を受けた。

「バキャヤロ!」

ドロボー!」

現地民が我々に叫ぶ侮辱日本語は、とりもなおさす日本占領時代に我々が彼等に使っていた言葉の仕返しであった。

「パタイ!」

「ヤマシタ、パタイ!」

日本人を殺せ!」と投石する現地民の怒りを、我々は無蓋列車の中で、首をすくめて我慢した。

(石をもて追われる如く)敗残の身を、私は車中で目をつむっていた。

生還者の証言加藤春信

(証言者その2)・・・ところが思いもかけない次の言葉で、冷酷な現実実態を思い知らされた。

ジェスチャーを交えて投げ飛ばす彼等の言葉は、相手侮辱する時に使う日本語の、

バカヤロー!」

ドロボー!」

なのであった。

しかも、罵倒するだけでは飽き足らず、彼等の中には青竹を振りかざして殴りかかってくるものもいたし、私を目掛けて、小石を投げるものもいた。

(中略)

それなのに、まるで泥棒猫でも打鄭するように、青竹の一部がささくれだって裂ける位の勢いで、殴りまくる人もいた。

筋肉の脱落した痩せた体を目掛けて、ビシリ!ビシリ!と打たれる度に、不思議に肉体的な痛みは感じなかったけれど、まるで心臓に五寸釘でも打たれるような激烈なショックを受けた。

そして、その時、身に滲み通るような敗戦の惨めさをつくづく感じたのであった。

「1945年夏・春菊よ谷のせせらぎよ有難う」岡田梅子

人家のある所を車が通っていくと、我々は罵声を浴びせられ、小高い家の庭先で洗濯をしていたオカミサンは、矢庭にタライの中の石鹸水を浴びせかけたのであった。

(中略)

遠い金網の外側にはフィリピン人たかって、拳を振り上げたり、唾を吐きかけたり、日本人へ憎しみを表しているようであった。

「1945年夏・フィリッピンの山の中で」新美彰

沿道のフィリピン人達は、私達の乗ったトラックを目掛けて、石を投げつけ、日本語で、

バカヤロー!」とか、

「インバイ!」

とか知ってる日本語で、罵り嘲笑う。

この付近フィリピン人の家を我が物顔で横取りして、作物を荒し廻った私達だから、どんなにされようとも仕様のない事だと思う。

私達はあの人達にとって、さぞ殺したい程憎い日本人だろう。

(中略)

駅につけば付近住民ギターを持って、貨車の周囲に集まってきて、何かタガログ語で歌い、罵り、嘲笑う。

言葉の分かる小母さんが口惜しいと涙をためておっしゃる

「激闘ルソン戦記」井口光雄

バギオに近付くにしたがって、現地民達が増えてきた。

ジャップ・パタイ(死ね)」

ギロチンOK」

マールダル(マーダー、人殺し)」

ドロボー!」

と口々に喚きながら石を投げつけてくる。

手を頸に当てて引き斬るような手真似をしては、唾を吐きかけ、バナナの皮などを投げつける。

(中略)

事実日本軍は彼等の財産である家々を強制的使用し、床や壁を剥がして家捜しをしたり、燃料の代わりにして荒らした。

作物を押収したり、家畜を殺して食べる事にも貪欲であった。

ときにはゲリラスパイと見なして、善良な市民さえ射殺した(注、斬首だろうに)。

寒風のごとき日本兵と、太陽のごときアメリカ兵では比較にならない。

ルソン島野戦病院・全滅の記」西井弘之

途中で、シビリアン達が口々に

ドロボー!」

バカヤロー!」

と盛んに私達のトラック目掛けて投石したが、フルスピードで走り抜けてくれた。

(中略)

(列車に乗り換えた後)停車駅では無蓋列車に座らされ投石を防ぐ。

相変わらず

バカヤロー!」

ドロボー!」

罵声と共に投石するシビリアン達。

情けない。

そりゃ情けないわな、天皇軍隊もの

世の中に、日本兵程情けないものはない。

日本兵など、人間もっとも下等な存在からね(日本兵日本人)。

強姦ばっかしやがって!

タイだよ!

フィリピン人達の怒りは、俺の怒りでもある。

強姦魔!

恥知らず

爪の先の埃程も、日本兵に同情などしないからね。

ケンペースケベ!

ちんこ斬っちまえ!

2021-03-29

初めて遊戯王をやった頃の話

遊戯王増田を見て思い出した。

俺は小4のときに転校した。

小3までいた学校では遊戯王流行っていなかった(誰かがやってるのを見たことがなかった)んだけど、

転校先では大流行していて、誰も彼もが遊戯王をやっていた。

カードを1枚も持っていない俺に、親切な友達は余っているカードデッキを組んで譲ってくれた。

で、対戦をする。勝てない。いくらやっても勝てない。

考えてみれば当たり前のことで、小学生が持っているカードで人に譲ってもいいと思うレベルのものだ。

まり雑魚カードの寄せ集めでしかないわけだ。

友人たちがランプの魔精ラ・ジーンやらバードマンやらメカハンターやらヂェミナイ・エルフやらを召喚しているのに、

俺が出せるのはウィップテイル・ガーゴイルやらガーゴイル・パワードやらアックスレイダーだ。勝てるわけがない。

でも俺には切り札があった。カオスソルジャーだ。

儀式召喚はすごい。普通に上級モンスター召喚するには生贄が必要で、

召喚した下級モンスターを1ターンから2ターン守らなきゃいけない。

それに対して儀式モンスターは、手札に儀式魔法儀式モンスター

儀式素材にする数匹のモンスターがいれば召喚できてしまう。

こいつだけが俺の唯一の希望だった。

ヂェミナイ・エルフ蹂躙され、デーモン召喚に踏み潰される俺のデッキだが、

カオスソルジャーさえ出せれば」という気持ちで遊び続けていた。

カオスソルジャーほとんど召喚できなかった。

これもまた考えてみれば当たり前のことなのだが、召喚する展開にすることができない。

攻撃力・守備力ともに劣る俺の壁は1ターンで潰される。

儀式素材にしたいモンスターも、レオパレスのように薄い壁としての役割でいっぱいいっぱいだった。

ドローソースほとんどなかった。デッキに1枚、強欲な壺が刺さっているだけだったように思う。

そんな状況でカオスソルジャー召喚するには、

初手で必要カード4枚が揃うという奇跡でも起きなければ無理だった。

でも俺はどうしてもカオスソルジャーを出したかった。

攻撃力・守備力がブルーアイズと同等、儀式モンスターの青い枠、かっこいい見た目、

そしてなによりもアニメ主人公遊戯召喚して勝利を収めたあの活躍

こいつを出して、これが俺の切り札だー!と活躍させてやりたかった。

から俺は、積み込みをした。必要カード4枚を事前にデッキボトムにまとめておき、

シャッフル最後デッキトップに持ってくる。

小学生の遊びだから相手デッキシャッフルする」とか「カット」なんてことはやってなかったからな。積み込みは容易だった。

卑怯?確かにそうだ。だが、たかだか友人同士の遊びの決闘だ。しかもたったの1度の過ちだ。

汚い手を使ってでも、1度くらい勝ってみたかった。

そして運命決闘。俺の切り札は、見事1ターン目にその姿を現してくれた。

これで勝てる。ヂェミナイ・エルフがなんだ、メカハンターがなんだ、デーモンがなんだ。

カオスソルジャーに勝てるのは執念の剣を装備したブルーアイズくらいだぞ。これで俺の勝ちだ。

はい、地割れ

俺の切り札は、返しのターンで破壊されていた。

2021-03-20

ファルコンとウインターソルジャーみた

ワンダビジョン考察楽しいびっくり箱だった分、こう、ちゃんMCUしてる。

言われるまでわかってなかったけど、アイアンマンいないしキャップいないし、ブラックパンサー物理的にいない、ソーはリーダーではないし、スパイディは大好きだが、リーダー株じゃないよね…。

アントマン社長も引っ張ってく感じではないし…じゃあ魔法使いの方はちょっとアメリカリーダーではないもんね。

アメコミの方は読んでないから、新しいヒーロー!!!みたいな予測はさっぱりできない。

フェーズ4に移る際に新しいリーダーは実はなくて、ぐちゃぐちゃなアベンジャーズが始まる「多様性」みたいな振りじゃなかろうな…

2021-03-10

anond:20210310091648

そうなの?

採用研修コスト考えたら5年は居てもらわないと合わないのでは?

ハロワ常連の使い潰すためのソルジャーしか雇用していない会社ならそうかもしれないけど、そういう会社っていうのはは就活してまで入りたいような会社ではないと思うのだけど、令和の時代は違うのか?

2021-01-10

anond:20210110023411

アイアンマンとかアメリカでもマイナー漫画映画で有名になったんだよ

ソーとか作る方も成功すると思ってないから、増田も感じたようにめっちゃ制作費抑えてる

キャプテンアメリカも当時「あんなもん21世紀映画化してどうすんだ」って感じだった

アベンジャーズはああい作品群を計画的にやって、ちゃんアベンジャーズまで作ったのが当時すごかったの

今は普通になっちゃったけどね(連作で作るというのは今でも他の殆どは失敗してるけど)

あと自分でもわかってるだろうけど、当時のキャッチコピー覚えてるのに10年近く見てなかったようなドライな人向けシリーズではないよな

スポーツ中継を録画で見るようなもので、ちょっと見る方にも熱意がねえと・・・

アベンジャーズ以降で比較面白いのは

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

アントマン

マイティ・ソー バトルロイヤル

アベンジャーズの3と4

このあたり、他は別にって感じ

2021-01-01

anond:20210101205107

指示されたことに関しては優秀なソルジャーとしてうまく立ち回れてるようだけど

アピールポイント言語ツール経験に偏ってしまってるのが本人も薄々感づいてる急所だろうなと察せられる。

とはいえ600万稼げるかどうかっていうのはそういうアピールができるからこそとも言える。

人事が喜んで金を出すポイントを押さえられているのであればとても良いと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん