はてなキーワード: キューブとは
○朝食:なし
○昼食:チャーハン
○夕食:人参、たまねぎ、ウインナーのスープ。納豆、卵。ロールパン。
○調子
むきゅーはややー。
相変わらず仕事は適の当でちょいなちょいな。
腰抜かすぐらい勝てなくて悩んでる。
最後の最後での実装だけあって、今までの全部盛りプラスアルファな上に、複雑なギミックがなくシンプルに単体で強いので、まあそれはそれは。
10勝するぐらいしたと思うんだけど、ほとんどが虫取りの勝利で、負けに負けてなんかランク落ちまで見えてきた。
さすがに、最後の最後でレジェンドから落ちるのも嫌なのでデッキを模索してる。
まず、長年のサボりのツケで攻撃力計算ができないから、攻撃力に依存しないデッキが組みたい。
圧迫はさすがに対話拒否感が強すぎるけど、ヘラヘラヘラゲコリザみたいな連続技デッキは攻撃力計算に運要素が多大に混ざるからいいかも?(ヘラヘラヘラゲコリザは後1枠どうすんだろ、普通にディアパルアルセウス暁から選択かな)
あとは…… もう普通に環境上位のディアパルアルセ暁にキューブちゃんとふるとか? いやもうさすがに今更育成ガチるのもなあ。
もしくは、ディアパルとも、グラススフィアで金技の効果を無効にできるから、その辺りで工夫するデッキとか?
セレビィ、アルセウス、シルヴァディ、シェイミ(ランド)、フシギバナ(メガ)、ジュナイパーこんな感じ?
うーん、メガバナギミックは過剰そうだから、普通にアルセウスとシルヴァディで水増しした方が強そうだ。
(もう終わるゲームに言うのもあれだけど、タイプ染めを推奨しておいて、ワイルドカードをアルセウスとシルヴァディと二体、それも金+PC移動白+MP2のアルセウスと紫+高火力白+MP3のシルヴァディって感じで使い分けもしやすいの、中々になんじゃそらな感じだ)
マーシャドー、暁ネクロズマ、ルナアーラ、ヤミラミ、フワライド、ギルガルド
あれ、割と成り立ってる感がするな。
今年は鱧が豊漁なんだって、
秋刀魚はどうのこうのいってるのにね。
もうちょっと歳を取ったらあの旨味が分かりみになるのかしら?
そう思うわ。
本当は美味しいと思ってないけど美味しいと言ってふむふむ美味ですなと頷きながら食べるのが大人の作法というか。
というか、
鱧とか河豚とかスーパーで売ってるところ見たことないのも一つの原因なのかも知れないわ。
秋刀魚が本当は大好きなんだけど、
家で焼くにはハードルが高いので、
一度フィッシュロースターで何でも食材焼きたい放題無双やってみたいんだけど、
そうしたら、
タンドリーチキンや焼き野菜なんかほんと出回ってるほとんどの食材にこんがり焼きを入れることが出来るのよ。
コンガリコーンをさらにフィッシュロースターで焼きを入れたらさらにコンガリになると思ったら
コンガリコーンじゃなくてとんがりコーンなのね!と指に刺して魔女の指!っしたところで気付いたわ。
でさ食材焼くのは
ここはやっぱり餅は餅屋と言うことで
餅は餅屋と言えどもトースターでも手軽にちゃんと餅は焼けるから、
なんだかややこしい話しよね。
ちょっと冷蔵庫の上のスーペース片付けてフィッシュロースター置き場にしようかしらね?
私お料理好きなんだけど、
意外と電子レンジないのよ、
確かに便利だけど、
お鍋で事欠かないからなんか買うタイミング逃しちゃったのよね。
もういまやあったらあったで便利な小林製薬級のネーミングセンスほどではないけど
あったらあったでもうデフォで三種の調理神器みたいになってるところあるから
これも挑戦してみたいところだし、
あれ結構使えるらしくって便利らしいわよ。
自分で駆使して使い方研究してる方多いみたいなのでそこはクックパッドなのよ!
クックパッドヘルシオで検索したら検索数上限の65535件の検索結果が出てくるから、
意外とやってみたいのは
でもあの蒸しタオルなんに使ったらいいのか使い道が分からないので、
いつも私は温泉入浴スタイルでいいお湯ですな!って頭に乗せるの
でしばらくしたら美容師さんがそろそろお取りしますねって持って行っちゃうのよね。
私はもうちょっとその温泉入浴スタイルをキープして気持ちよくなっていたいところなんだけど。
でね、
五万と出てきたので笑っちゃったわ。
なんだあるじゃない!って
うふふ。
たまに飲むと牛乳も美味しいわね。
今日は満月らしいのでブルーボトルをフルムーンに掲げて一晩置いておいてムーンウォーラーを作るほどそこまでスピリチュアルなことは信じてないんだけど、
さすがにはそこまではしないわよ。
特にラーメンをルーシーごといっちゃう人は塩分排出作用が期待される要カリウムってことでよろしくよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
おはヨーグルトグラノーラてんこ盛りプッチンプディングのせで!
そんな新鮮海鮮丼もといラーメン大盛りみたいな朝食の頼み方でご機嫌な朝!
午後もしっかり打線組んじゃったので
違う違う打線じゃなくて予定組んじゃったので、
今日は頑張るわ。
こないだあまりにヒマで
あまりにやることなくて事務所の掃除とかもしちゃったりなんかして、
2杯は飲み過ぎね。
そのいつも行く中華屋さんは注文伝票とかつけて無くて大丈夫かなと思っちゃうのよね。
「あ、それと、和,我喝了两杯啤酒。」
みたいな感じで
拙い発音だけどこのぐらいは通じるみたいでお店の人笑ってたわ。
だから本当にいっぱいたくさん飲んじゃうとワケ分からなくなっちゃうわ。
メモに正の字でたくさんカウントしてあると自分でもさすがにちょっとルーヒーからルービー飲み過ぎだわって思っちゃう。
何事もほどほどにという感じかしら。
体調気を付けてね。
ご自愛下さいませ。
うふふ。
朝は食の源!
食べて元気出してやったこう!って事よ。
じゃなきゃやってらんないしね!
うふふ。
次の週末は連休じゃない。
なおのさらよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
グラブル、メギド72、アズールレーンの3つを今やってて月の課金額が1万円以下になった。
グラブル:昔は天井しまくっていたが、そういうプレイをやめて古戦場をあまり走らなくなり、イベントとメインストーリーするぐらいにした。なんかあるたびにする無料10連でそこそこキャラが揃う。武器は無課金編成って呼ばれる物で召喚石の高望みはしない。サプライズガチャチケットとスキン付きの10連ガチャ券だけ買う。
メギド72:ストーリーキャラとイベントキャラが強いので課金してまでほしいキャラが一部しかいない。それもある程度所持済みなので今はよっぽど壊れてるなと思うキャラが来ないかぎりお金を入れない。スキンは買う。
アズレン:ほしいスキンがある時に5000円ぐらい入れる。始めた当初は少しばかりガチャ用の資材(キューブと資金)を買ったが、ガチャキャラコンプしてから、キューブは溜まっていく一方なのでスキン以外課金する必要がなくなった。
で、結局ほとんど課金しなくなった。アズレンが毎月いいペースでスキン出すので全く0ではないけども。
グラブルはTwitterで知り合い以外の騎空士を全員ブロックして知り合い騎空団にいたら、俺が編成がんばってたりガチャ回してたのは結局Twitterにガチャ結果乗せて拡散されたいからなんだなとわかった。9万天井して出てなくてもTwitterにSSのせて「😩あ~」とかいう文のせて反応貰えたらなんか別にいいなっておもってたのが癌だったなと思った。
メギド72は書いてあるとおり。石配布は少ないけど配布キャラと数体のガチャキャラがいれば詰まる所もないので課金ガチャする旨味がスキンだけもっているキャラがきてくれるたら嬉しいぐらいになってる。早くウァサゴ来てくれないか?
アズレンは中華ゲーだなって感じ。金より時間をどんだけかけるか。中国や韓国のスマホゲーが日本語版になるにあたってバリバリ集金設定になる事が多いのにアズレンはそんな事なくてすごいなと思った。自分はスキン買ってるけど、スキンもいらないって人はマジで0円で出来るゲームなんじゃないか。
ケムリクサでは悔しい思いをした。最終話の内容を推理することは十分可能だったはずだ。種が赤霧で成長しない。にもかかわらず離脱したあとニョキニョキ生えてくるミドリの木、「たぶん発芽まではうまくいく」。そして記憶の草にはロックが掛かっていた。このあたりを重く捉えていれば、メモを書き換えた「存在しない7人目の姉」を探して時間を浪費することもなかった(むしろ6人である証拠がたくさん集まってしまった)。2つの謎は有機的に絡み合い、シンプルだが残酷な起点に至るのだが、答えを観て「なるほど!」と思ったときに初めて、伏線が浮かび上がった。すべては目に留まっていたはずだったのにも関わらず、気が付かない。パズルのピースはすべて事前に提示されていた。アニメは小説ではないから、そういうもんかと軽く流しても気持ちよく観続けられるのが気楽だけれど、しかしそういう態度でいて失うものもある。りな達がブワッと消えて一人に戻るのはコミカルでまるで手品みたいだが、ここを見落とすと桃ちゃんを手放して覚醒する「りなむ」の含意をスルーしてしまう。ありとあらゆる表現に意味がありえるのだ。この意識でもって視聴しなければならなかった。
けものフレンズ2の最終話が目前だ。同じじゃないかでは済まない。次は全力で当てに行くぞ。
今期の監督はミスリードを狙ってくるということに気をつけなければならない。俺は伏線の管理はしっかりされていると判断している。前期の細かいところまでフォローされてる。かばんちゃんが「おうち」を知ってたのはスナネコが意味を教えたからだし、サーバルに与えた砂時計は図書館にあったものだろう。アライさんが命の恩人といったのは、掛けた橋で救われた経験を受けてのこと。今期はさらに異なるフレーバーが加わる。襲ってきたセルリアンをいきなり現れて一蹴して去っていった謎のフレンズはヒーローは味方でなく実は「ビースト」。誰彼構わず襲いかかり、フレンズに怖れられる強力なバーサーカーだった。アリツカゲラが再登場したと思ったら、サーバルとも初対面の反応でかばんちゃんとも面識が薄い、すなわち別個体だった。かばんちゃんから手渡された四角い筐体のラッキービーストは、「三人での旅、楽しかったよ」とつぶやいた後沈んでいった”あの”ラッキーさんか? そうかもしれないが、ひとつの端末に過ぎないって線が濃厚だ。居なくなったヒトを想いだして月を見上げるイエイヌのフレンズ… ならば人類は月に消えたのか? なんのことはない、ただの人工衛星だった。未発掘の伏線の絡み合いの中に、ミスリードが混ぜられている。注意して潜るとしよう。
今期最大の謎は「キュルルちゃんは何者か、どこから来たのか、どこへ行くのか」ということだ。ここに焦点を絞って推理する。
キュルルちゃん一行の旅路は「復路」だろうか。パークの廃墟の施設の中で目覚めたこども、キュルルちゃんは、カラカル・サーバルを連れて施設に戻る。「ボクは長い間ここで眠っていたみたいなんだ」。温かい「おうち」を思い浮かべ、「帰りたい」という。キュルルちゃんは自分が眠っていた岩の殻のようなものの中にあった自分の持ち物のスケッチブックを開く。最初の一ページ目には施設の前の池の様子が描かれていたーーただし、池のモニュメントは健在で周りには風景にない建物が建てられている。「ボクは獣じゃないよ、たぶん」というキュルルちゃんに対して、カラカルは「この子もヒトなんじゃない?」と言い切る。3人はモノレールの駅にたどり着く。キュルルちゃんは言う「ここ来たことあるような気がする、あの乗り物、多分ボクもあれに乗ってきたんだと思う」。ここまでの描写で、キュルルちゃんはパークに来た観光客で、何らかの理由で施設でコールドスリープし、いま目覚めた。そう読み取っていたが、よくよく考えると違和感がある。最初の1ページが池だったのはよく考えるとおかしい。
まっさらなスケッチブックを思い浮かべてみて。そこに旅の風景を絵に次々に描いていく。だけど突然に旅は中断してしまう。さてこのとき、最後に描いた絵はスケッチブックのどの位置にあるだろう? キュルルちゃんのスケッチブックには以前に描いてきたと示唆されるたくさんの絵があった(一連の絵の最後のページは破られていて、その先は白紙が続いている)。もしパーク内の施設に至る往路の過程で絵を描き連ねて来たというのなら、最後の絵の先は白紙のページが続くはずだ。最初のページにはならない。スケッチブックの表紙は裏表とも同じようなデザインだが、キュルルちゃんはページの片面にだけ絵を描いていたので逆さにめくっているという可能性はない。これにより、キュルルちゃん一行の今回の旅路は、実は、おうちに向かう復路ではなく、二度目の往路であるという推測が成り立つ。
最初の往路をなぞるように、旅をする。ケンキュウセンター(廃墟の施設をそう呼ぼう。モノレールの次の駅は「アズアエン」だが、列車の行き先表示が切り替わるときに表れた直前の駅の表示が「ケンキュウセンター」だった)を出て池を描き、花畑に囲まれた風車を描き、竹林の中で公園の施設を、海に浮かぶ観光施設、闇夜に輝く蟻塚、ジャングルの奥で玉座に座るゴリラのフレンズ、荒野をかけるなんだかよくわからない影、ステージでショーをする5人のアイドルたち。最後に、観覧車のある遊園地の風景。絵に描かれた風景を順に追う道のりで、キュルルちゃん一行は最後にジャパリホテルにたどりついた。ホテルの窓からは今は水没した観覧車が見えていた。ホテルの支配人によると、”うみのごきげん”が悪くなったときに、遊園地は水没してしまったらしい。ホテルも半分は水浸しである(ところでホテルの最上階にはヘリポートがある)。
つまりこういうことではないか。観光客だった女の子はケンキュウセンターの池を描くために新しいスケッチブックを開き、モノレールに乗ってパークを旅した。しかしセルリアンが止められなくなる流れで、観光客はまず退避しなくてはならなくなり、ホテルでヘリに乗り込む。セルリアンは宙に浮くものがいる。離陸時に襲われてヘリの飛行能力に障害が出て、荷を軽くするために物を捨てなければならなくなった、女の子はスケッチブックから最後に描いた家族の絵だけをちぎり、バッグもろとも泣く泣く海へ投げ捨てた。時がたって、防水のスケッチブック(今期の11話より。スケッチブックは海に落ちても平気だった)は海流に乗って海底火山へたどり着く。海底火山からは大量のセルリウムとサンドスターが流出している。サンドスターに包まれたスケッチブックは溶岩に飲み込まれ、そこで海底火山が大噴火する。噴石となった岩は遠くサバンナちほーのケンキュウセンターに落下し、廃墟となりかけていた施設にとどめを刺す。
この仮説を裏付ける証拠がある。一話のケンキュウセンターの描写でキュルルちゃんの居た岩の卵のようなものの周りには同じように前面が破壊された同じ大きさの卵のような物が並べてあった。これらをコールドスリープ装置と捉えてしまっていたが、これがミスリード。並べてある方はよくよく見ると表面がツルツルで、サンバイザーのような覆いがあり、中には椅子が備え付けてあった。いわゆるゴンドラのような見た目だ。キュルルちゃんの岩はそれと異なり、表面がゴツゴツしていて、中はサンドスターと思しきキューブで満たされていて、そして床が砕けている。ゴンドラの方は台座に載っている。この二種類はじつは違うものなのだ。暗い施設のなかで岩の卵は陽の光で照らされていた。つまり、天井は空いている。ケンキュウセンターは遊具の研究施設だった。コールドスリープではなく。噴石としてケンキュウセンターに落下した岩の卵は殻が崩れ落ちる時を待つ… なかでフレンズ化→飢えて死亡→フレンズ化→飢えて死亡… を繰り返しながら。まあそれは残酷だが、あるいはサンドスターは空気に触れて初めて機能する、のようなことがあるかもしれない。
以上が仮説「スケッチブックちゃん説」である。研究施設やスケッチブックのめくり方などを伏線としての帰結としてフィットしていて、破られた最後のページに説明がつけられた。キュルルちゃんは絵をフレンズに渡すとき、丁寧にページを切り取る。最後のページが破られていたのは火急の状況下で焦っていたからです。皆さん納得できましたか? ボクはできません。なぜなら「ペパプが5人いる」から。
一連の絵の中でライブステージで描かれたものを思い出してほしい。そこにはステージで歌う五人のペンギンアイドル、ペパプが描かれていた。しかし前期のペパプ復活祭ライブの話によると、初代ペパプは4人、二代目は3人、三代目が5人になった。三代目を結成したフレンズ、プリンセスは以前に居なかった五人目であることを気にしていたんだった。だからパークに来ていた観光客がペパプを見ていたとして、その人数が5人なのはおかしい。かつて観光客で賑わったジャパリパークは廃園し、パークガイドのミライさんも職員を引き連れパークを去った。時が流れ、彼女が遺した帽子にサンドスターが降り注ぎ、かばんちゃんが生まれた。そんな時代になって初めてペパプは5人になった。実はペパプはコピーバンドだという可能性はありうる。開演時代にはオリジナルたる5人のペンギンアイドルがいて、閉園後に彼女らをパクってペパプが結成された、でもコピーバンドを人数減らしてやる意味があるだろうか? あるいは初代ペパプは5人だったということもありうる。プリンセスがパークの異変の中で夭逝し、だがその後の4人で長い期間頑張っていたので後世の記録には4人として残った。期せずしてプリンセスが救われる結果になりましたね。でもこの仮説、理屈は通るが、当たっていたとしても些末すぎて、説明されないだろうことが予想される。
時代に幅のある絵の内容。これを説明するうまい理屈はないだろうか。キュルルちゃんは過去の世界から来たのではないか。前期でミライさんが説明した、山頂のサンドスターロウ・フィルタリング装置の「四神」は説明の感じからすると、パーク職員が作ったものではないらしい。四神を作った古代人がそのサンドスター制御技術を応用してタイムトリップ装置を作った。これがケンキュウセンターの岩塊である。キュルルちゃんはそれに乗って過去からやって来た。しかし… なんのために? かばんちゃん一行は四神の位置を直すことでフィルタの機能を正常化した。だが海底火山から漏出するセルリウムを制御する装置は、おそらくあったのだろうが機能をなくしてしまっている。もし四神的装置の修理のために過去からキュルルちゃんを派遣したとすると、かばんちゃんの奮闘のときに何もしなかったのはおかしいし、未来を幻視できるレベルの古代文明が、将来の位置のズレを考慮して装置を保全するつもりなら、修理要員を派遣する前にまず固定装置を充実させるべきだろう。というかキュルルちゃんはエンジニアには見えない。年齢が低いし、そも記憶を失ってしまっているではないか。ならばキュルルちゃんは未来から来た。しかし… なんのために? 考古学者にも見えないので、パンフなどの資料を読んで好奇心をそそられたキュルルちゃんがタイムトリップしてきた線は考えられるが、タイムマシンのセキュリティが気になる。強固に利用者が制限されているなら、キュルルちゃんはどうやってセキュリティを突破したのかということが引っかかるし、逆にガードがゆるいなら、なぜ一人しか来ないのかが疑問になる。並行世界から来た可能性はどうだ。しかし… なんのために? 絵に描かれていたペパプは楽しそうで、パークの様子には廃墟感はまったくない。なぜわざわざ廃墟の方の世界線に移動してくるのだ? 納得行く説明はつけられそうにない。
うまくいかないが、一連の絵は風景を実際に目で見たものではない、というアイデアはまだ活かせると思う。ジャパリパークの世界に、エリアを超えて通信する無線技術はなかった。そういうものがもしあったなら、かばんちゃんがキョウシュウエリアを出立するときに、ボスが先の情報を教えてくれただろう。イエイヌが見上げた月を背後に人工衛星が浮かんでいた。この衛星は最近に打ち上げられたものだとしたらどうだろう。これを使って、ある職員がパーク内のラッキービーストネットワークに侵入し、パーク内の写真を入手した。父のディスプレイの映る写真を見て、幼い娘はスケッチブックに絵を描いた。写真に今昔が入り混じっているのはそのためである。この想像は面白いが、写真があの道のり上に並んでいたことが解せない。ネットワークから引き上げたパークの風景写真を見ていたなら、それは時系列に並ぶか、ランダムになっているかするのではないか。なんでケンキュウセンターを起点とした特定のルートにそった並びになる? だめだ。わからない。
しかしわかることもある。けものフレンズ2はイエイヌの物語でもあった。探偵の二人、センちゃんとアルマーさんはイエイヌの命を受けてヒトを捜索していた。捜査が強引なところもあってイエイヌは悪の黒幕のように描写をされたことがあった。キュルルちゃんとイエイヌちゃんのストーリーラインは二人が邂逅することで交わり、しかし結局二人は別れてしまう。別れは両者の納得したものではあったがすれ違い感は強かった。これが「おうちにおかえり」回である。最終話のタイトルは「ただいま」だ。イエイヌはキュルルちゃんの元へ向かうかばんちゃん一行に加わってはいないが、ポッと出のゲストフレンズではない。
イエイヌはキュルルちゃんを見送ったあと、夜空を見上げ、ひとりドアを開けて自室に戻った。ドアには耳を模した飾りがついており、まごうことなきイエイヌのための部屋であることが明示される。このシーンは驚いた。これは一体全体、どういうわけだよ? 「イエイヌの自室にドアノブがある」だと?
(続く)→ anond:20190318002745
初めた日:にわかに人気が出だした頃。山城の水着を取得できないぐらいのタイミング。
プレイ頻度:毎日2時間ほどと仕事の合間の小休憩に委託を回す イベント開始時は18時に帰宅して日付が変わるまでガッツリ
スマホゲーとしたらびっくりするぐらいゆるゆるだと思う。というか、サーバー内にほぼコンプの人が160人程度はいるっぽい。
Twitterで交流している限りでは、やっぱり毎日コツコツしている人だなという印象で、課金アッピルしてる人はほぼいない。
まず、ガチャ。
ガチャゲーと言うけど、はっきり言って毎日やって無駄に建造をしなければガチャリソースは溜まっていく。
一回、ネプテューヌコラボの時にすっからかんになったけど、それでも今キューブ数(2個で限定ガチャ1回)は900程度。
これでも今やっているイベントの天城を追って200キューブほど溶かした後。
とにかく一番大事なのは恒常追加を追わない事だと思う。結局毎日1回ガチャを回せるし、イベント限定ガチャが来たらそこでポロッとでたりする。
キューブというガチャチケを貯める一番の方法は「使わない事」としか言えない。
稀に「鬼のような周回とドロップを強要される」と言ってるやつがいるけど、海域ドロップがないと本当に虚無ールレーンだと思う。
自分のラストドロップは準鷹だったが、準鷹が出るまでは編成を考えたりで非常に面白かった。そして考える編成はオートで回せる編成なので、最終的にドロップを狙うのに画面すら見なくなる。オートで回して、アマゾンプライムでZガンダムでも見ながら「お、出た。コンプや。(スクショパシッ Twitterにペタ)」といってZガンダム鑑賞に戻る程度のものだ。
手動操作なんてイベントEXというお遊びランキングで遊ぶ時だけ。でもゲーム下手なのでクリア出来ずに海域戻るんだけど。
んで、目標にしてた
・開発艦の建造+強化終了
・SSR艦は全種4凸
というのはすべて終わっちゃった。
此処から先、なにをすればいいんだろう。
イベントランキング頑張る人に「報酬もでねぇのにようやるもんだ」と思ってたし、
120艦を量産している人に「大半は120にしただけでつかわなくなるのにようやるもんだ」と思ってたし、
ひたすら嫁艦とケッコンしてる人に「課金自慢かな?」と思ってたけど、
なるほどよくわかった。
それ以外にやることがないんだ。
1. 否認・隔離: 自分が振られたということは嘘ではないのかと疑う段階である。
2. 怒り: なぜ自分が振られなければならないのかという怒りを相手に向ける段階である。
3. 取引: なんとか振られずにすむように「悪いところがあったら変えるから!!」と取引をしようと試みる段階である。何かにすがろうという心理状態である。
5. 受容: 最終的に自分が振られたことを受け入れる段階である。
(以上はエリザベス・キューブラー=ロスが『死ぬ瞬間』の中で発表した「死の受容のプロセス」。ちなみに誰もががこのような経過をたどるわけではないとも書いている。)
自炊しているが、食品の消費期限とかを気にして生きるとか、一週間レシピを決めて計画的に消費するとかが無理なので最近はなんでも冷凍するようにしている。
安いスーパーで買って冷凍する。一度に使う最小単位(うちでは100g)ごとにラップして、購入日と品名(豚バラ、鶏むね等)を書いたジップロック袋Lでまとめておく。
袋への品名記載は当初していなかったが、自分の目は死んでおりしょっちゅう冷凍豚バラと冷凍鶏モモを取り違えるので記載するようになった。
20時とか21時に帰宅してこれは何だったかな……。と考える手間も省けるし、解凍して豚でなく鶏だ!と気づくこともなくなるので良かった。(3敗)
同じく安いスーパーで買ってラップして保存。魚なら切り身単位で売っているものを購入できるので楽。
エビの場合背ワタを取ってから冷凍するのでちょっと面倒くさい。
この連中は加工食品のくせに意外と足が早く、期限内で使い切るのも割と難しいので冷凍する。
冷凍庫の中で常備しておくと煮物のボリュームが足りない時に足せたりするので便利。
ちなみに油抜きしてから冷凍したほうが持つらしい。今この記事を書くために調べた。次からそうする。
油揚げ系より日持ちするが、使い切れないことが多い。気づいたら賞味期限後一週間とかなってることがあるので、その日使う分以外は冷凍庫行にする。
スープ・みそ汁・ポトフなど冷凍したまま調理開始できるレシピに突っ込むと楽。
ひとかけごとにラップし、袋に入れて冷凍。当初は野菜室で保存していたが、毎回使い切る前にカピカピに乾燥させていたので今は購入即冷凍している。(n敗)
通常は週初めに作り、冷蔵で3~5日で消費している。たまに急な外食が入ったり、そもそも作りすぎたりしてたまに余るので、保存容器に入れて冷凍する。
何もしたくなくて限界なとき、解凍してそのまま食卓に並べるので楽。
下味を付けた揚げる前の唐揚げ・とんかつ、焼く前のグラタンなんかも凍らせることができる。作るときは大目に作り、冷蔵庫に入れとくと便利。
豆を挽いた状態だと冷暗所では一週間、冷蔵庫でも2~3週間で酸化するが、冷凍庫なら一か月持つらしい。
専門店で購入して持ち帰ったらジップロックに移して空気を抜いて、すぐ冷凍している。
一か月冷凍保存したものを飲んだが、バカ舌なので正直「うまい」ということしかわからない。俺は雰囲気でコーヒーを飲んでいる。
定期的にはてブでは「めんつゆは家庭料理の味方! 手抜き扱いするヤツはクソ!」という記事が盛り上がり、そのたびにはいはいそうですねと見ているが誰も保存方法の話をしてくれない。
開封後のめんつゆの目安は、ストレートなら三日、三倍濃縮で三週間。分量にもよるが毎日めんつゆ料理を作らないと無くならないと思う。
仕方ないので自分で色々試した。結論から言うとフタつきコンテナ型の保存容器に流し込んで冷凍庫におけばよい。
めんつゆ・白だしは内容物のせいで、家庭用冷蔵庫では凍りきらずシャーベット状になる。冷凍しておけば開封後も保存期間を気遣う必要はなくなる。
スプーンですくえるぐらい柔らかいサクサクの状態なので、使うときは料理用のサジですくって使用する。
白みそ、赤みそも別容器に移す必要はないが同様に冷凍保存できる。めんつゆ以上に凍らないので同じ感覚で使用できる。
同じ調味料でも水分の多いもの(レモン汁等)は凍りきってしまう場合がある。100均で製氷機を買って凍らせる前にキューブ状にしたほうが良かった(1敗)
水分が多い野菜(キャベツ・レタス・玉ねぎ)や、それらを使った総菜は凍らせると質感がわかるぐらい落ちるので避けた方がよい。
また試してないけど調味料でもゴマ系は劣化するので冷蔵・冷凍しない方がいいらしいぞ。
ここに出てないネタとか指摘があったら教えて
ブコメとトラバに知見が集まっててまさに集合知って感じなのでここまで読んだ人はみんな見てみてね。
シュレッドチーズ小分けと油抜きした油揚げを刻むやつはなんで思いつかなかったのかってぐらいいいアイデアなのですぐやります。
あとトラバ読んでて気づいたことだが、同じめんつゆでもストレートなら製氷機に入れてキューブ上で凍らせられるんじゃないかという気がする。
自分も当初は製氷皿に入れてみたのだが、試したやつが三倍濃縮だったので、シャーベット状、より正確にいうと半液状になって固まらなかった。
それで上記の結論(コンテナに入れて保存すればよい)となったが、ストレートめんつゆや自家製めんつゆ保存の場合は製氷皿で一度凍らせた方がいいのかもしれない。
ANEMONE/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション について、いろいろな人がいろいろな価値判断がくだしていると思う。ここではなるべくそういったことをせず、主に筆者が気になった部分のみについて思ったことを書き留めておく、いわば個人的な備忘録である。それらはハイエボ1、もしくはこれまでのシリーズ作品を突き詰めればわかることかもしれないし、ハイエボリューション3への伏線かもしれない。
当然のことながら、ネタバレありきのエントリであるので未見の方は注意してほしい。
ハイエボリューションは3部作であり、それぞれあるキャラクターを中心としたストーリーになっている。普通に考えればANEMONEは当然アネモネがメイン、そしてハイエボ1はレントンがメイン、となるだろう。しかし、ANEMONEにおいて明かされたある真実によってハイエボ1という作品は意味を反転させた。
その真実とは、これまでのエウレカセブンシリーズが、実はレントンを喪って絶望したエウレカの見た夢だったということである。これにより、ハイエボ1はレントンの物語であると同時に、レントンの思い出を反芻するエウレカの心の中の物語でもあったことがわかるのだ(個人的には、ハイエボ1は単体で好きな映画だったため少しショックではあった)。
ここである画像を見てほしい。ネット検索で「ハイエボ」などと調べると出てくるであろう。左から順にエウレカ、アネモネ、レントンの顔が描かれた画像である。これは、ハイエボリューションという企画が発表された最初のキービジュアルだった記憶がある。それはさておき、この画像を見るとわかることがある。そう、「2017公開 ハイエボリューション1」の文字とともにあるのはエウレカの顔なのである。そして、ハイエボリューション2はアネモネの顔、3はレントンの顔のとセットになっている。
以上を考えると、ハイエボ1がエウレカの物語である、ということはあらかじめ決まっていたことなのかもしれない。かもしれない、という言い方になるのは、ハイエボ1を単体の映画として観ると、やはりレントンの物語だからである。
とはいえ、制作過程でいろいろあったという考え方もできる。ハイエボ1はエウレカの物語にするつもりだったが、様々な事情によりレントンの話にせざるを得なかったのかもしれない(余談だが、昨今アニメというコンテンツが、いかに資本に歪な形で介入されているのかということを知らないで物を言う人が多いように思う)。
どちらにせよ、エウレカセブンシリーズにおいて、エウレカとレントンという存在は切っても切り離せないものであり、ハイエボ1はどちらの物語なのかを考えることに意味はないのかもしれない。
アネモネが何回目かのダイブで初めてエウレカに接触し、エウレカが石井賢の死に際を再現したシーンの最後である。エウレカの体に赤い電撃が走り、「金色の闇」に押しつぶされてしまう、というようなことを口走ったはずだ。金色の闇とは何なのか?
一方、ANEMONEに登場する、ASSIDに拘束されているデューイ・ノヴァクの目隠しが取れるシーンがあったと思う。その目は黒い白目(なんとも矛盾した表現である)に金の瞳であった。
そして思い返せば、テレビシリーズにおいてアドロックやダイアンとレントンたちが邂逅するシーンなどは金色を帯びていた。
さらに、ANEMONE終盤でデューイ・ノヴァクが「我々は受肉した!」と叫んだときの目は、金色ではなくコーラリアンの目であった。
以上のことが指し示すことととはなんだろうか?そういえば、アネモネと石井賢の思い出の場所、ススキヶ原は「金色の海」だった。何か関係があるのか?
いろいろ考えてはいるのだが、長くなりそうだし、まだ整理がついていないのでここでは疑問の提起にとどめておく。
話は少し変わって、卵のことを考えたい。
ANEMONEのほぼラストスパートにおいて、空から降ってきた謎の卵を破って、ニルヴァーシュZが出てきた。ところで、ハイエボ1にも同じような卵が出てきたのに気づいただろうか?
サマー・オブ・ラブのシーンである。若きデューイ・ノヴァクがサマー・オブ・ラブの爆心地で奇跡的に生きているわけだが、そのあとに出てくるのは割れた卵のようなものに入ったKLFがある(このKLFはもともとデューイが乗っていたものに見える)。
果たしてこれは何か。
ハイエボ1と共通するものとしては、赤いリボン状のものもある。ハイエボ1では、これまたデューイがシルバーボックスシステムを確認しに行ったとき、急に赤いリボン状の何かに飲み込まれた(これが卵の素?)。ANEMONEでは、エウレカセブンが暴走し怪獣になったところで、ゲオルギウスが赤いリボン状のものに飲み込まれそうになっていた。
赤いリボンと謎の卵。スカブに関連していることはわかるが、それが何を意味するかまでは筆者にはわからない。
ところで、前節においてシルバーボックスという言葉が出てきた。しかしこのシルバーボックス、混乱している人も多いと思う。どうやらハイエボ1のシルバーボックスとANEMONEでエウレカが言うシルバーボックスは、何か共通するところはあるらしいがまったく同じものではないらしいのだ。
ハイエボ1のシルバーボックスは、アドロックの開発したスカブコーラルを倒すための音楽兵器であった。
しかしANEMONEでは、エウレカがシルバーボックスに触れたことにより何か能力を得て、それが暴走してレントンが死んでしまい、エウレカの夢が始まるということになっている。
そしてデューイによるとシルバーボックスの力というのは「神の力」らしい。
さらにデューイはラストスパートでこんなことも言っていた。卵から出てきたをニルヴァーシュZを見て、「依り代をなくした神の力は、自らそれを作りたまう」と(うろ覚えなため正確ではないかもしれないが、おおよそこんな感じだったと思う)。
ということは、である。まず神の力=シルバーボックスの力は、やはり並行世界を行き来する力なのだと思う。そして、エウレカがその力を失ったいま、ニルヴァーシュZがその力を持っているだろうと思われる。
とはいえ、ハイエボ1のシルバーボックスとの関係はまだよくわからないところもある。そもそもハイエボ1のシルバーボックスには謎がある。シルバーボックスは司令クラスターに着弾したが、うまく動作していなかった。そこでスカブとちゃんと繋がっていないのだろうと思われ、デューイとホランドが派遣されたのである。しかしデューイが確かめにいくと、なんと物理的に繋がっていたということがわかるのだ。
正直なところ、よくわからない。アドロックはきっと何かに気づいていたのだとは思うが……。
ANEMONEの最後の最後は、レントンで終わる。しかし、その最後のレントンは一体何者なのか。
アネモネが最初にエウレカセブンにダイブしたとき、石井賢が取り付けた発信機は、ニルヴァーシュのレントン側のコックピットで光を放っていた。つまりレントンが目印かつ、エウレカセブンの中心なのである。
そして、そんなレントンはことごとく死んでしまう。それがエウレカの絶望である。
だが、最後のレントンは死んでなどいない。いったいどこの世界のレントンなのだろう?
ANEMONEが公開になる前から分かっていた情報のなかで、最もよくわかってないものの二つが、タイトルにも挙げたように、アイドルとしてのアネモネと謎のフォントである。
アイドル問題のほうは比較的わかる。ハイエボ1の予告のような形ではなかったが、ANEMONEでは実際、アネモネは世界を救うアイドルになっていた。そういえばラストでスーパー6がエウレカセブン内から出てきていたし、もしかするとハイエボ3においてよりアイドル的な、つまり歌って踊れるということをするかもしれない。
だが、ハイエボ1の様々な箇所にアイドルのアネモネが写っていたことの意味はよくわからない。
ハイエボ1の円盤にて見ることができるPV0にて、EUREKA SEVEN HI-EVOLUTIONと思われる文字列が変わったフォントで出てくるカットがあるだろう。このフォントは、ANEMONE中にも出てくる。
筆者が気づいたのは二点しかない。実際もっとあるのかもしれない。
ひとつは、ゲオルギウスの側面。もうひとつは、喫茶店みたいなところにかかっている絵画の中。
果たしてこのフォントが何を意味しているのか、まったくと言っていいほどわからないのである。
結びに、ANEMONEの終わりにも言及しよう。
ANEMONEをエンドロールまで観ても予告がないことにガッカリした人もいるかもしれない。果たして予告はあえて作らなかったのか、様々な事情で作れなかったのかはわからない。しかし、このことによりANEMONEはこれまでのエウレカセブンとはまったく異なったものになったと解釈できる。
これまでのエウレカセブンシリーズとまったく異なるものでありながら、それらを否定しなかったわけにするでもなく、すべてを受け止めて包括していく。
ANEMONEという映画は、そういう強度をもった作品だと思う。
触れられなかったことは多々ある。
たとえば、ミーシャの意味深な「あったことをなかったことにする。編集って最低の行為よね」発言。
ANEMONEラストシーンで現れたゲッコーステイトの面々やチャールズ、レイたちはいったいどこの並行世界からやってきたのか(ANEMONEの舞台は現代だから、ゲッコーステイトの連中の恰好はかなり目立ちそう)。
並行世界をつなぐキューブ(っぽいが)、もしくは結び目のようなもの(ANEMONEに出てきたかはわからないが、ハイエボ1のサマー・オブ・ラブのシーンではキューブが結び目に変化していた)は何を意味するか。
わからないことは多いが、ともかくハイエボ3が待ち遠しい、ということに尽きると思う。
思っていた以上に反応があって驚いた。
それはさておき、ネット上で、これまでのエウレカセブンシリーズがエウレカの見た夢だ、というのではなく、並行世界なだけだという意見を見た。これに関しては、上では特に何も述べなかったが筆者はこう考えている。つまり、少なくともシルバーボックスの力を得たエウレカにとっては、夢を見ること=並行世界を行き来するということである。
そもそもコーラリアンであるエウレカにとって、人間と同じように「夢を見る」ことはできるのかどうか、わからない。ましてやシルバーボックスの力を得たエウレカにとっては。
筆者は何も、これまでのエウレカセブンシリーズがすべて、人間が主人公のアニメでよくあるような「夢オチ」だったのだと言いたいのではない。むしろエウレカの見た夢=並行世界は並行世界として存在しており、ただしエウレカにとっては、レントンが結局死んでしまうからその多くの並行世界を受け入れられなかったため、普通の人間にとっての夢と変わらないものだった、と言いたいのである。シルバーボックスの力とは、マルチプライズだかセブンスウェルだかが起きて(このあたりの用語も、筆者はあまり整理できていない)そういった並行世界への扉を開き、干渉できる力だと思う。
これまでの文章を読めばわかると思うが、筆者は無責任に思いつきをダラダラ述べているだけであり、文章の推敲などいっさいしていない。そのため、これまで述べたことは相互に矛盾していたり、論理がごちゃごちゃしていて結局何を言いたいのかよくわからなかったり、誤字・脱字がおおいにあるだろう。見落としや、勘違いも多々あるだろう。現に、主題歌のPVを見ていたら、「受肉した!」と叫んだときのデューイ・ノヴァクの目は、コーラリアンの目などではまったくなかった。最後にそれを注意しておく。
調味料ってそろえればそろえるほど賞味期限守るのが難しくなる。
冷凍するまえに小分けできないものはすぐ使えないから不便だし。
・ウスターソース、トンカツソース、お好み焼きソース、焼きそばソース
・湿気てほしくない鳥出し顆粒、かつおだし顆粒、あごだし顆粒
・キューブブイヨン
・冷凍にんにく、冷凍生姜、万能葱、レモン(生のを加工してタッパー保存)
・チューブ練乳
・缶入り粉辛子、瓶入の粒マスタード
・ナツメグ
・開封済み小麦粉、片栗粉、ホットケーキミックス、お好み焼き粉(冷蔵庫でないとダニが湧く)
・味噌
常温保存していいものは塩、砂糖、胡椒と油と酢とみりんと乾物(ねりごま)くらいだ。
PC前で思い出せるだけでもこんくらいだもんなー。