1. 否認・隔離: 自分が振られたということは嘘ではないのかと疑う段階である。
2. 怒り: なぜ自分が振られなければならないのかという怒りを相手に向ける段階である。
3. 取引: なんとか振られずにすむように「悪いところがあったら変えるから!!」と取引をしようと試みる段階である。何かにすがろうという心理状態である。
4. 抑うつ: なにもできなくなる段階である。
5. 受容: 最終的に自分が振られたことを受け入れる段階である。
(以上はエリザベス・キューブラー=ロスが『死ぬ瞬間』の中で発表した「死の受容のプロセス」。ちなみに誰もががこのような経過をたどるわけではないとも書いている。)
Permalink | 記事への反応(1) | 21:51
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掘られた事実(被害)を受け入れるまでのプロセス