はてなキーワード: キューブとは
ツァラトゥストラの説話の中で精神の三段の変化が述べられる。重荷を背負って砂漠をあゆむ駱駝に始まり、獅子、そして幼児という変化ある。キューブックの2001年宇宙の旅でも、冒頭でツァラトゥストラが流れ、宇宙船の船長が幼児になって終わるので、ニーチェの作品を意識していることは間違いない。では駱駝は類人猿に、獅子は人間に代表されることになる。ではあのモノリスは?三段の変化の章で「だが、この上もなく孤独な砂漠で、今や第二の変化が起こる。精神はここで獅子となる。」と述べられ駱駝が獅子に変化するのだが、特にモノリスのような重要なきっかけは登場しない。キューブリックはシャイニングでも永劫回帰を示唆するなどニーチェの思想を取り入れているように思えるが、この映画自体はサイエンス・フィクションなので、厳密にニーチェの議論を反映しているわけではなさそうだ。ニーチェの思想が示唆されいる作品には、存在の耐えられない軽さやサタン・タンゴがあるが、どれもその思想を取り入れたはいいものの、よくわからない作品になっている。謎を孕んだ哲学書を題材にすることで、作品に深みを出そうとしているのかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20201011102542
増田さんから見ると「錯覚」に見えるのだろうけども、本人は錯覚じゃなくて本当のこととして充足してるんじゃないかと思うんだよね。
ひろゆき氏が言ってたけど、「コミュニケーションとれてる」と認知する条件って個人差が結構あるみたいで、VTuberがしゃべってて自分は文字打って、自分の文字がVTuberに読まれると楽しいんだけど、それでコミュニケーション充足しちゃうんだろうね。わたしのことですが・・。昔はねとらじでもコメント読まれると喜んでたし、10年以上前から俺やること変わってないんだよね。
ただコミュニケーションが成立すること自体が楽しくて、コミュニケーションの内容はあまり重要じゃないっていうか。コミュニケーション成立によって脳に「快」を供給することを欲していて、いわばおしゃぶりのようなものなのかも知れない。たとえば喫煙者はタバコを吸い始めるときに理由も動機もないでしょう?NO REASON, IT'S AUTOMATIC.
口寂しくてガムを噛んだり、手持ち無沙汰で貧乏ゆすりしたりハンドスピナー回したりするでしょ? ハンドスピナーとかフィジェットキューブなんかを「ADHDおしゃぶり」と形容してる人もいた。
たぶんAIがすごい賢くなってくると、もうAIと喋るだけで満足するようになると思うんですよね、マイクロソフトがLINEのAIやってる「りんな」ってあるんですけど、たまに話しかけるとドキっとするような的確なレスポンスが返ってくるんですよ。
キズナアイはナンチャッテAI(設定)ですが、いずれはガチのAIによるVTuberが登場するだろうし、いわゆる"Virtual Being"というやつ。それが将来的に自分の推しになるのだろうなと思ってる。AIなら永遠だし、自分の寿命が尽きるまで人生の伴侶たりえる。運営側の仕様変更があったりすると悲しいので自分のレンタルサーバーでホスティングしたいな。
Vtuberは面白いから観るものではない https://anond.hatelabo.jp/20201020124205
やあ諸君。
今日はおそらく増田の誰も気づいていないであろうS級極秘情報をお伝えしようと思う。
まずスーパーで100円以上する食パンを1枚取り出す。本仕込とかロイヤルブレッドとか超熟とかそういうやつだ。
厚みは薄すぎないやつだ。6枚切りくらいあれば十分だ。おっと、今回は山形じゃないほうがいい。四角くて密なやつ。
そうだ。では言われるがままにバターを大胆にたっぷり載せろ。普通のバターだ。無塩じゃないやつ。
キューブで言うと2つ分に迫る量を贅沢にバターナイフで切り出すのだ。
伸ばさなくていい。ゴロっとした塊のままで。焼く前だから伸ばせないだろう。追って伸ばす。
そしたらオーブントースターでチンだ。2分くらいだろうか。いやずっと監視してるから長めでもいい。
じっと眺めてバターが半分ほど溶けてきたら、トースターをちょっとあけて、バターナイフの先を使ってちょちょっと全体に広げてやれ。
繊細な作業だ。誤るなよ。だが縁ギリギリまで攻める必要はない。深追いするな。塊を逆側に移す程度でも十分だ。
そうしてバターが広がった部分は焦げないが、塗られていない縁のほうをみろ。
薄茶にこげ色がつきはじめたくらいで早々に引き上げる。バターは少し泡立っている部分もあるくらいか。
これで完成だ。食べろ。脇目も振らず。
こうしてできたたっぷりバタートーストは、筆舌に尽くしがたいほどに、うまい。
100円以上するパンはだいたいトーストしても中はふわっもちっとしている。
そのふわもちにバターが染みて無敵になる。
ねえねえ聞いて聞いて!
あんまりボールペンの色には無頓着選手権2位ぐらいは充分狙える私が忌み嫌っている緑色のインクのボールポイントペンを
緑ってどこで使うんだよ!って毛嫌いしていたのに。
人ってほんとコロッと変わるわよね。
緑色じゃないけど
でも書いたらオレンジ色が可愛くて一瞬で気に入っちゃったし!
今は色々な文字通り色のボールポイントペンがお店に並んでいて、
敵視していた緑系、
もう誰も覚えていないあの往年のギャグを披露してしまいそうなほど、
だけど、
そこは試し書きの細長い紙に
でもこんだけ色があるんだから、
さぞ選ぶのに256秒ぐらいかかったんじゃないの?って思ったでしょ?
コンマ0.2秒でオレンジのインクのボールポイントペンに一目惚れよ。
もうこれ買う一択と言ったら聞かないぐらい
文房具屋さんのフロアで寝転がってオレンジ色のインクのボールポイントペンじゃなきゃ嫌だ!って駄々っ子を演じる自信ぐらいはあるわ。
なかなかお気に入りの1本が見つかって嬉しいわ。
事の発端としてはね
いつも私は書類をチェックしているチェックペンは赤色のインクのボールポイントペンで
いい加減赤に飽きちゃったって訳なの。
気持ちが逸るというか、
たったボールポイントペン1本でこんなにウキウキになっちゃう私ってどうよって思う反面、
たまにはやっぱりリアル店舗に言って色々なものを見て見聞を広げるのもやっぱり必要で、
このときばかりは書を捨て町へ出よう!って思ったわ。
あとね、
何か気の効いたグリーティングカードないかなーって
たくさん画像は出てくるんだけど、
それをしていたら、
あのカードを陳列するぐるぐる回る棚というかああいうのあるじゃない。
そこでパッと目の前にしたグリーティングカードに一目惚れ!
これがいい!って1枚買っちゃったわよ!
あまりに嬉しくて、
そのカードが陳列されているぐるぐる回るやつを私は思いっ切りぐるっと回したら
そこまではさすがに喜びすぎだけど、
そこでまた私は思っちゃったわけよ。
書を捨てて町へ出よう!って。
もう、
お気に入りのデザインのグリーティングカードで私無敵!って思ってたけど、
パン屋さんをチラッと覗いたら、
な!な!なんと!夏限定このサマーに食べなきゃ損なぐらい美味しそうな、
私はタマゴのクロワッサンをクロワッサン・ウッフ!と叫びながら
そこでまた私は思ったわけよ、
書を捨てて町へ出よう!って。
犬も歩けば棒に当たるって言うほど、
良い物に当たったわ!ってその日は上機嫌で
レモンサワーと焼き餃子が美味しいチェーン店の餃子でキメたところよ!
1日の終わりは
いつも言ってるように初めて言ってみたわ。
たまにはいいこともあってもいいわよね!
うふふ。
今度自分でもこしらえてみようかと思うわ。
間違えて寒天じゃなくてゼラチンで作ったらあれは牛乳ゼリーよ!
やってミルク!
つまりはいつもよりも細かくサイの目にした本当にサイコロぐらいの大きさで
実際は浮かばないけどね。
でも炭酸水にカッツスイカウォーラー小さめに切ったやつを浮かべたら炭酸の泡がひっついて
浮かんで泡が弾けたら沈むという
行ったり来たりしてとても可愛いスイカキューブウォーラーもできちゃうから
やってみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
緊急事態宣言下、スッキリのNiziプロ特集を見ることにハマっていたが、
最初から世界デビューが決まっている大手プロダクションのアイドルオーディションはかくも厳しいものなのだと思った。
この番組を見た上で、アイマスの765プロ所属アイドルが世界デビューするとなったら誰が選抜されるか考えてみた。異論は認める。
アーケードゲームからのメンバーは良くも悪くもASAYAN的でつんく的なチョイスのメンバーなので、グローバルビジネスとしてのガールズグループオーディションで合格するには力不足である。
唯一、JYPからキューブがもらえる可能性があるのは真だろう。真は歌やダンスの実力もあり、体力にも不安がない。そして、チームワークに配慮できる性格がある。また、アニマスの配信を見て、他のアイドルを励ましたり場の雰囲気を盛り上げたりと、春香と同様に周囲に気配りができるタイプであることに気づいた。「人間性」を重視するJYPでは評価につながるかも知れない。
961じゃねーかという話はさておき、やはりこの3人は実力があることとJYPがいうところのアイドルになる「準備」が出来ているメンバーである。素人感が親しみを与える初期のモー娘やAKB的な雰囲気のあった765プロに、アクターズスクール的な養成所でトレーニングをしっかり受けてきたメンバーが追加され、アイドルグループとしての立体感が生まれたのが13人体制のASというイメージが自分にはあったので、美希・響・貴音がアニマスの最初の方で下積み仕事をしている様子は個人的に違和感バリバリだった。
・ミリオン組
この辺は多くの人たちの同意が得られそうだと思うので略。安定したパフォーマンス力と精神的な余裕、物怖じしない性格はどこへ行ってもアイドルとして通用するだろう。
海美はバレエの素地があり体を動かすことが得意なだけでなく、海外で活動するお姉さんもいるので、他のメンバーよりグローバルな舞台で活動することへの理解が深いのではないだろうか。
エレナも同様にブラジルが彼女のバックグラウンドにあり、実力や体力面も悪くない。
そして、この2人の最大の魅力はファンが喜ぶような元気に溢れたパフォーマンスができるところだ。JYPも審査員やお客さんと心を通じ合わせるようなパフォーマンスをオーディション参加者に求めていたが、見ている側まで元気になるようなパフォーマンスができることはアイドルに必要なスキルであり素質である。
・次点、その他
静香や志保のように歌はうまいがストイックすぎる性格のタイプは、ゲームユーザーからの人気は悪くないが、JYP的にはファンの方を向いていない、独りよがりで協調性が弱い、といった評価を受けても仕方がないと思う。
また、アメリカでのダンス留学経験がある歩は、「ダンサーという評価は褒め言葉ではない」と言われてしまいそうなところと、留学経験がある割に英語力がイマイチなところがマイナスだろう。
個人的には翼に期待したいところだが、実力を上げるための厳しい練習を乗り越えられるような精神力に不安があるので、765プロでぬるま湯に浸かっていないでJYPの練習生になることも検討して欲しい。
まとめ:ドロップ率戻せ
メイプルストーリーは5月末のアップデートで大幅なファミリア改変を行い宣伝もガンガンやっている。しかし騙されるな、これは完全に改悪だ。広告を見てやってきた人には酷い仕打ちが待っている。
一番の問題はファミリアのドロップ率が下がったことだ。ドロップ率は以前の20分の一以下と言われている。体感では落ちづらいどころではなく落ちない。
そして新ファミリアシステム全般はもともと昔のドロップ率を基準にして作られたので、いろんな部分が破綻している。
「ファミリア3体誰でも出せるようになりました!条件はバッジ10個です!」改変前にファミリア集めしたときでもまあまあ面倒だった。メインならやってもいいがサブの分まではできない、ちょうどいいバランスだ。ドロップ率がそのままならば。
今は頑張らないといけないというレベルではない。これは無理ゲーだ。一般モンスターなら苦労するだけで終わるがボス系が無理。先程ドロップ率が20分の一といったがそれは一般モンスターの話でボスモンスターはそれよりも絞られている。(どうせ一般モンスターと同じドロップ率にしたんだろう)
改変前でもグルクエ産のボスが必要だったため決して敷居は低くなかった。今はもうファミリアがドロップしないので皆諦めてグルクエが完全にオワコン化した。ほんとコンテンツ殺すのネクソンうますぎ。
レジェンダリーファミリアは課金キューブでしか作れない。それは全然いいし廃人がたくさん回してくれるだろう。我々一般人はユニークファミリアで十分だな。
ところがなんとユニークファミリアを作ることすら困難になった。キューブを回す土台すらなくて課金できないだと・・・・・・?
改変によって行われたのは等級アップの条件増加と引き換えに一日一回の上限を撤廃したこと。カードを集めるだけではなく一時間くらい狩りをしてレベルを5にする必要がある、これはとてもバランスがいい。もしカードが集められるなら。
ドロップ率を下げすぎてこのシステムは破綻してしまった。SDTに一時間狩りしてもエピ→ユニに必要な150枚には到底届かない。ていうか地味に必要枚数も増えてる(100→150)じゃねえか!ちな成功率は40%。
少しだけ補足するとこれは狩る条件によって変わる。たそペリでSDTでドロ大でカンナやれば発狂するほどではないだろう。それ基準で調整されている疑惑があるので他のモンスターではマズすぎる。邪魔にならないような小さいモンスターというのは大抵湧きが弱くて地獄だからがんばれ。
改変で同じモンスターを登録できるようになったがこれではユニークをたくさん作って厳選どころかエピックですらきつい。そういうわけで潜在を整えるには改変前以上にキューブが必須となった。なおキューブは値上げされている。これを改悪と言わずになんと呼ぶ。
改変直前の生放送ではコインショップの価格が改変前の1.5倍から2倍になっていて駆け込みでガソリンを買うやつが続出した。
そしたらまさかの値下げだ。改変前より4割引された。ドロップ率は9.5割引だから超大幅値上げだけどな。(実質12倍)
そういうわけでなんとかダマシとかいう新アイテムは富豪以外は手を出せず、バルクパックは存在が死んだ。これがバッジ集めにも影響出ているっていうか元からバルク産ファミリアが鬼畜難易度だったのにどうしてボスまで絞ったんだろうね?ガソリンを買う頻度は減ったので大数には影響ないというか影が薄くなった。
価格をドロップ率に合わせて調整したつもりだろうが全然できていない。ほんとにこいつらドロップ率把握してるのか?生放送時の価格にしていいからドロップ率戻せよ。
救いがないのはネクソンは今のドロップ率が一番バランスいいでしょうドヤァ、と考えていて直す気が全くないことだ。そのゲームバランス()は崩壊していてコンテンツが死んでますよ。エアプだからわかんないかそうだね。
GMSの方でファミリアのドロ率を上昇させるというアナウンスがあったため期待している奴もいるかもしれない。GMSは一度いまのJMS以下のドロップ率にして完全に崩壊したためファミリアシステム自体が停止中だ。ショップの価格をJMSと同じにすることから察するにこっちのドロップ率がそのまま逆輸入されるだけだろう。救いはない。
大抵のゲームでは新規が追いつきやすいように、定期的な緩和を施している。メイプルも例外ではなく低星帯のスタフォが緩和されたり、レベルアップに必要な経験値もどんどん減らされている。
しかしGMS主導のファミリア改変は完全にこの流れに逆行している。新規はバッジ集めが絶望だしユニークファミリアを作るのすら困難になった。(余談だがGMSでは同じタイミングで新規殺しのヴェラッド改変も行っている)
「誰でも3体出せるようになった、これは緩和だ」とかネクソンは言いそうだが、いっぺん新規キャラクター作って10個バッジ集めてこいよと。せっかくファミリア要素に手を出すくらいメイプルにハマった新規を萎えさせるのには十分だ。
いや、本当の新規は過去の仕様は気にしないかもしれない。むしろ復帰勢や現役のほうが危ない。復帰勢が大きくウェイトを占めるメイプルストーリーでは過去のドロップ率を知る者はとても多い。現役といっても誰もがファミリアが揃っているわけではないし、サブで新職やるやつもたくさんいる。あの低ドロップ率を目の当たりにしたら「やっぱやめた」となるのは簡単だろう。実際に萎えぷる状態になってる奴いた。
というか最近他ゲームに復帰してびっくりしたよ。あらゆる要素がめちゃくちゃ緩和されてるし新規と復帰勢に一番効くようなイベントもガンガンやってる。これが普通ですよネクソンさん。
まず新規は3体召喚は諦めろ。広告で3体召喚可能って見た?あれは嘘だ。・・・・・・ただしガチで3体召喚を目指すなら急いだ方がいい。とにかくセットに必要なボスモンスターを買い漁れ。そのうち在庫がなくなる資源だから早いもん勝ちだ。
次に無課金ならエピック等級ファミリアを買い漁れ。これも過去の遺物だから早いもん勝ち。アプデで有効オプションが出づらくなったもののドロ大やボスダメは一応まだ引けるから狙え。
将来性を考えるならレジェ等級を数枚買おう。SAOファミリアは超高騰中だがイレイザーキルは現在でも手に入るため価格は安定している。イレイザーキル超邪魔なんだが。そしてキューブで絶望しろ。
限りある資源を使わない、持続可能な社会を目指している意識高いやつは、プロのカンナ様が集めてくれる燃料用ファミリアをひたすら鑑定しまくれ。ノーマル等級でもドロ小メル小防御無視15%が当たりだ。エピック鑑定で爆死した奴や、金のないガチ新規もやろう。そして意外と使えるんだなこれが。
もちろんノーマルは雑魚だからユニークにしてキューブ回すか、エピックまでなら成功率80%だからそれを量産するか。念押しするが在庫あるなら現物エピファミリアのほうが安いぞ。あと自力で集めるならSDT4時間くらいは覚悟しろ。
良コンテンツに化ける可能性があったファミリア改変をドロップ率を弄るだけでここまで殺せたのはもはや脱帽だ。いま不満がないと言っているやつは自分さえ良ければ他人はどうでもいい的な思考が滲み出ている。それは長期的な視点では自分の首を絞めることになるだろう。もちろんプレイヤーにできることなんてない。でも「改悪ではない、文句言うな!」と変に運営を擁護するのはやめてくれ。以上。
アプデ前はこれが一番格差だなとか思ったけどさ、もうこれでいいよ。集まらんし。
ウィルでは影響あるし、ボス用と狩り用で変えるのにわざわざもっさりUI使うのが面倒。出し引きが楽になったから相殺。
改変直後は残っていたのにわざわざアップデートで嫌がらせされた。火に油を注ぎたかったかもしれんがドロップ率の改悪に比べたらなんでも許せるわ。
他人のファミリアで敵の動きが見づらいのを改善するどころかこれだよ。透けてた時代でも邪魔だったからセーフ。
KMSにはファミリアいないし正常に戻っただけ。一時期ムトでも出せないバグがあり、それを修正したと書きながらハードだけバグが残ってて笑いを誘った。
キアキューブを1000台買えばいいだけのこと...
『ザ・インターセクションズ』はどうだろう。
酔ってチンピラに義父殺しを依頼しちゃった学生が、そいつに付いてって義父を殺しにいくストーリーと付いていかなかったストーリーが同時に展開するちょっと変わった映画。
徐々にチンピラから逃げようとする展開になる。ネタバレは調べないで見たほうがいいけど、結構好き嫌いは別れるかも。
アクションコメディだと意外と「逃げ切れちゃった」みたいな作品でスッキリする映画が多いのかも。
少し違うかもだけど、結構オススメなのがロバートデニーロの『ミッドナイトラン』。
ギャングの金を横領した会計士を賞金稼ぎのデニーロが護送するんだけど、いろんな奴に終われてアメリカを横断する羽目になる映画。
『ノッキンオンヘヴンズドア』は男二人が海を見に行くためにギャングの車を盗んで逃げ続けるアクションコメディ映画だけど、追う側の敵が確信的にゆるい作風だし、主人公達は不治の病で死ぬことが決まってるから、また少し違うのかなー。
ちなみにドイツの映画ね。恐ろしい事に、長瀬主演の日本リメイクがある。
他には、
ヒッチハイクしてきた宇宙人を乗せて政府組織に追われる『宇宙人ポール』、
実在の詐欺師と刑事を主人公にした、長年にわたる追いかけっこのスピルバーグ『キャッチミーイフユーキャン』、
あと『なんちゃって家族』も麻薬を輸送するコメディで、タイトルの割りに普通に面白い。
古いけど『お熱いのがお好き』は女装して逃げる映画で、流石に名作なだけあって今見ても楽しめる。
『ザ・チェイス』っていうチャーリー・シ-ンのコメディ映画もあったな。人質とって逃げるだけの映画。そこまで面白いかは微妙。
「逃げる」とは少し違うかも知れないけど、『ミッドナイトラン』みたいに護送中に敵に追われるアクション映画は面白いのが多い。
強盗のボスを護送する主人公たちとそれを追う銀行強盗を描いた西部劇の『3時10分、決断の時』や、
ブルースウィリスの『16ブロック』。これは結構『ダイハード』の続編っぽくてそっちのファンにもおすすめ。
詐欺師とか犯罪者が主役だと、デカイ事件に巻き込まれながらどう逃げるか?という話は多いかも。
『グランドイリュージョン』『マッチスティックメン』『コンフィデンス』とか。
大泉洋の『アフタースクール』は、逆に逃げた友人を追う内に色々ややこしい事情が明らかになっていく。
『バニシングin60』とかそのリメイクの『60セカンズ』は車がメインだし、爽快感あるかも。
シリーズ見てないなら、5作目の『ワイルドスピード MEGA MAX』くらいから見始めてもいいかも。ドウェインジョンソン出るし。
シリーズ的には4作目の『ワイルドスピード MAX』あたりからレースよりも追われて逃げるカーチェイスがメインの映画になってる。
『ボーンアイデンティティー』シリーズは国自体が相手だから、アクション映画ながら結構逃げ続けるだけかも。逃げるテクニックに爽快感あるし。
『逃亡者』『エネミーオブアメリカ』『イーグルアイ』も近い感じはあるけど、どっちかというと戦って勝つことがメインのストーリーか。
逃げつつ一矢報いる系だと『ランナウェイ/逃亡者』やスピルバーグの『激突』どうなんだろう。
「え、おまえが逃げるの?」みたいな変則的な逃げの映画だと『ノーカントリー』とか。でもこれはスッキリしないしやっぱり多分違いそう。
ゆっくり歩いて追いかけてくるからスリリングな展開ではなくて、じんわり追い詰められる系だし、ホラーだからやっぱり後味はそんなによくないんだけど。
『ファイナルデスティネーション シリーズ』も一応逃げ続けるだけかな、でも逃げ切れなかったみたいなパターンも多い。
『リング』なんかは逃げ切るパターンか。これも続編がアレだけど。
ホラーは基本的に敵わない相手に追い詰められるのでそういう作風になるけど、でも最終的には戦っちゃう作品が多いしなあ。
『エイリアン』『ターミネーター』がそういう作風で、『ターミネーター2』も割ときっちり最後まで逃げ続けるけど、最後は戦うし。
ストーカーものも逃げる系か。ジェニロペの『戦慄の誘惑』とか『ケープフィアー』
ゾンビものにも逃げる作品はあるけど、どちらかというとそこからどうやって生活していくかというポストアポカリプス的な作風も多い。
ロメロの『ゾンビ』『死霊のえじき』『ランドオブザデッド』はそういう作風で、逃げたり隠れたりするのは一作目の『ナイトオブザリビングデッド』とそのリメイクの『死霊創世記』、あとゾンビのリメイクの『ドーンオブザデッド』か。
『28日後...』は割と逃げる系?
ゾンビじゃないけどロメロの『ザ・クレイジーズ』とそのリメイクも逃げる系かな。
逆に閉じ込められた状況から「逃げようとする」ことがメインの映画はどうなんだろう。ソリッドシチュエーションとかいうやつ。
『キューブ』『ミザリー』『フォーンブース』とか、変り種だと『私が、生きる肌』。
『ソウ』は違うか。
これまた逆に、冤罪とか脱獄とか、刑務所にいる状況から逃れようとする話も違うのかな。
『ショーシャンクの空に』とか『真実の行方』とか、古くは『大脱走』とか『パピヨン』とか。