はてなキーワード: web漫画とは
単刀直入に言うと、権力者や大企業の都合のいい思想を植え付けるための装置と成り果てているからだ。
個人が制作したweb漫画は権力者や大企業の思想とは無縁である。
一方、企業などが制作したweb漫画サイトは政治的に非常に偏った作品が多い。
棄民政策やバラマキを正当化したり、人付き合いが苦手な人を笑いものにしたり、精神薬の安易な使用を礼賛するのがその典例である。
これらは権力者や大企業にとって都合のいい主張であり、思想である。
さて、これらのweb漫画は娯楽作品としての体を装っている。そのため面白く感じるよう涙ぐましい努力を行っているようだ。
そしてこれらのweb漫画を面白いと感じることで継続的に接触し、知らず知らずに彼らが是とする思想を内面化してしまうのである。
漫画の中で実在のゲームのキャラクターを描いていたらしいのだけど
出版社側のミスでゲーム会社に許可をとっておらず、作品が裁判沙汰になっているらしい。
その漫画家が裁判沙汰になったときの心境をWEB漫画にしたというから
読んでみたくてWEB漫画サイトに昨日から何度かアクセスしている
その結果、肝心の漫画は一度も表示されず、結局読めていない。
他のサイトでこんなに待たされたことはない。
アクセスが集中しているのだろうか?
昨日からずっと?
イライラする
サーバーが落ちているなら諦めて後日再アクセスするか、となるけど
落ちている訳でもないのに画像がいつまでたっても表示されない。
どうにかしてくれ
なんで何も対策してないの?
重いサイトは罪だと思うんだけど
Web漫画ってcomicoだのマンガボックスだのニコニコ静画だのいろいろあって面倒臭いじゃん
FC2ホームページとかにただ上げてる感じで1ページ読む毎にページ遷移が必要な奴とかだったらスマホで読むには本当最悪の操作感
出版社がやってるwebマンガ誌はUIはまともなの多いけど雑誌ごとにアプリが違っててこれまた面倒くさい
comicoやone版ワンパンマンみたいな有名なのだけで良いからこういうのを統括して検索できたり回線ショボいスマホ用にwifi環境中に画像データをキャッシュ保存できたりするアプリって需要ないっすかね
画像転載はダメだけど2ch専用ブラウザみたいにDOM解析?とかして画像引っ張れるようにすれば著作権的にも問題ないっしょ
作ってくれたら500円くらいまでなら出す
このコメント見て思い出した。
ちょっと前に、『わたしのはなし』ってWEB漫画がホットエントリになった。
3人の女性が出てくるオムニバスなんだけど、ホットエントリになったのはそのうちの1話で、ざっくり言うと「寿退社して地方に引っ越したアラサー女性が、虚無感やら焦りやらから子づくりに必死になり夫ドン引き」というストーリー。で、ブコメはお察しの通り(子供は自己実現の道具じゃねーとか、こんな母親のもとに生まれたくないとか)。
でもさ、この漫画には社会的に見てもっとひでえキャラがいるのよ。貞操観念があまりなくて、不倫で退職、再就職先でもまた不倫って女性が。で、そっちは別にホットエントリにはなってないんだよね。
(ちなみにもう一人も、学生時代の友人を仕事のために利用しようとしたり、決して褒められた行動はしていなかったりする。)
自分はこの漫画好きなんですよ(というか、作家さん(渡辺ペコさん)が好き)。どのキャラも人間くさくていいじゃない。
等しく人間くさい中で、フルボッコになるのが3人の中で一番おとなしいタイプで、その理由がなんというか理想主義に基づくものだというのが、フィクションながら理不尽というか、ええーと思ったわけです。まだ産んでもいないどころか妊娠すらしてないのに。この先どう転ぶかわからんのに。ほかの話を読んでない人も多いんでしょうけど。
数年前の話。
コミケやイベントに頻繁にサークル参加してる、そこそこの規模の二次創作サークルの主宰が知り合いにいた。Aとする。
Aの口癖は「今は二次創作を描いてるけど、いつか商業雑誌で連載を持ちたい」
しかし、オリジナル漫画を描いて、出版社に持ち込んだり、新人賞などに応募したり、コミティア(一次創作のイベント)の
出張マンガ編集部に漫画を見せに行ったりしていない。何故、そういう努力をしないのか訊いてみると「そんな暇があったら、
新刊を作ったほうがマシだ。今は二次創作でかなり儲けられてる。確かに商業で連載を持ちたいけど、俺の新刊を見た
編集部から声がかかるかもしれない。その前に、まず俺の生活がかかっているから、新刊だ!」
同じ頃、コツコツとオリジナル漫画を出版社に持ち込んだり、新人賞に応募したりしていた、Bという奴がいた。
BもAと同じく、商業雑誌で連載を持ちたいという夢があった。ただ、彼は二次創作はやってなかったけどね。
AとBと俺は共通の知り合い。正直、Aの方が画力が高いし、知名度は圧倒的にAの方が上だったから、Aの方が早い段階で
商業進出だろうな、Bはこのままかな、と思ってた。
数年後。BはWeb漫画で連載を持った。
AとBを見て思ったのが、二次創作にハマると、それが生活基盤となり、Aみたくまずは新刊、チャンスがあったら商業進出
みたいな考えになる。漫画家志望が沢山いるこのご時世、自分からオリジナル漫画を描いて持ち込んだりしないと、ずっと受け身のまま。
読解アヘン(サイト名) http://dka-hero.com/
学校にありそうなリアルっぽいドロドロ感から突如日常ものに化す。短編が秀逸。
ペイント漫画保管庫(サイト名) http://paintmanga.web.fc2.com/index.htm
笑顔が一番(サイト名) http://tksn01.blog20.fc2.com/blog-entry-3.html
頭の狂い方が段違い(褒め言葉)
アンパンマンと http://anpanmanto.at-ninja.jp/index.html
金魚王国の崩壊 http://www.goldfishkingdom.client.jp/index.html
(●w●)ウォウ~
ワンパンマン http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/index.html
密着!帰宅部24時 http://kitakubu24.jpn.org/
汝は人狼なりや? http://puripeni.web.fc2.com/index.html
人狼知らなくてもノリで楽しめる。
魔法使い http://books.vipdoor.info/comic/ww3425
ふしめがち女の子 http://catastrophe.dokkoisho.com/husimegachi.html
学園、恋愛
それは喜んで死にます http://soreyoroshini.oteage.net/index.html
アンデッド先生 http://undeadt.x.fc2.com/
アンデッド先生以外は普通に可愛いヒロインしか出てこないのでそこに目をつむれば。
マルコビッチさん http://getshoppingelementvo.web.fc2.com/index.html
丸ノ内サディスティック http://marusad.web.fc2.com/
学園、音楽
中二っぽいのが好きな人には。1年半止まってたけどもしかしたら完結近いかも。
バカモンアドベンチャー http://bakamon.dousetsu.com/wa/top.html
THE PENISMAN http://kyoharasoto.web.fc2.com/index2.html
ピーチボーイリバーサイド http://ilovecool.web.fc2.com/1/index.html
パイズリ。
それゆけ!超機動生徒会 http://www16.atpages.jp/kuniwokunn/index.html
学園、冒険
クッソ面白いけど完全に投げられた。
セックス・デイズ http://tintio.x.fc2.com/ts_index.html
マリオ物語 http://yangiri.web.fc2.com/index.html
パロ、冒険
ナグリガキ(サイト名) http://nagurigaki.web.fc2.com/
いろいろ
寿司 虚空編 http://urasunday.com/u-2_09/index.html
超上級者向け。商業だけど。
一対一のバトルとかじゃなくて、大勢で戦争やる感じのでいいのかな
追記:
暇だったから有名どころを挙げる
一応、内容にあまり2ch関係なくて、連載中・今後も連載が続くと思うやつ。
・「覇記」 :http://haki.fc2web.com/
→色々なところでレビューされているはず。新都社初期(2005年)から連載してる超長編。架空の中世日本風の戦争。
・「白の魔術師」:http://tatakoubou.web.fc2.com/M.html
→覇記に比べると新しい長編。異世界迷い込み系なので、世界観はほぼファンタジーで、なんとなく中東の雰囲気。
探せば新都社とかワロス(ここも2ch発祥)とかの漫画ポータルサイトにまだごろごろしてると思う。
個人のサイトだと
・「The Sword」(「漫画」のところ):http://pocopagen.web.fc2.com/
って言えば、「あーいうのね」って想像つくと思う。
自分や他人の捻くれた自意識やそれ故の行動を140字ギリギリに書いている人たち。web漫画の『独身OLのすべて』みたいなツイットばっかりしている人たち。
かねてより低質だと思っていたのだが、とんでもなくレベルが低いのを見つけてしまった。ライターということで一応プロだし本も出しているんだけどレベルが本当に低い。
例えばこんなの。なんだかはてな記法が上手くいかねえや。
http://www.cyzowoman.com/2014/05/post_12176.html
(引用始)
なぜそう思うかと言うと、亀井は女性の失礼な質問に対して、「出会いがない」「夜中にドンキ(のような庶民的な店で)騒いでくれる人はいない」と、率先して「格下」をアピールしていたからだ。女が自ら「格下」アピールをする時、そこには「本当は自分の方が格上だけど、女同士の関係を良好に保つには、平等なふりをしなければならない。だから、私がわざわざ下に下りてあげる」という思惑が介在するものである。やはり亀井には、自分達は業界ではマイナーであっても、一般人と比べると遥かに「格上」なのだという自意識があるのだろう。
(引用終)
これ凄い文章だと思う。最初の一文は事実を列挙しているだけ。二文目は一般論で、この亀井さんに適用できるかどうかは分からない。それなのにも関わらず、「やはり亀井には、~」と結論がくる。見事な三段論法。
時間がなくてこんな低質な記事書いているのかと思って、ほかの記事がブログも確認したが全て同レベル。全て自分の妄想を開陳しているだけ。根拠のない悪口みたいなもんだ。
この人は多分リアルの世界でも、こういう妄想を現実と混同して、悪口とか言っているんだろうなと。女性の男性に隠している所の自意識なんて、こんなもんじゃねえかと。
それで思ったのが、このライターみたいなこと書いてるアルファツイッタラーって一杯いるよなあと。女性の性的であったりプロレス的な自意識を暴露する系(犬山紙子とか峰なゆかとかあーいうの)のツイッタラー。
この仁科っていうライターの得意技みたく一般論を勝手に適用すれば、ツイッターっていう140字だから隠せているけど、実は皆、このライターと同レベルの妄想を開陳しているだけなんじゃないかと思い始めた。
1年に1回くらいうんこ漏らしている。酒を飲むと抑えが効かない事が多い。イチョウがそもそも弱い。
で、その1年に1回が今日来た。
帰宅時には、おなかが唾液でチャプチャプしていた。
俺も急いで階段を降りるために走った。
とりあえず、においはなかった。
嫌だなあって思った、ずーっとここ数年ずーっと人生嫌だった。
芥川が「ぼんやりした不安」で自殺したんだっけ、って想像していやになった
で、うんこ漏らして、ハッと思った、『下痢気味人生』というweb漫画を思い出したから。
無いのだが、つまらない人生を誤魔化すために今日だけで4周している。
コーヒーでさらにひどくならないかとちょっと予想したけど、別にわるくならなかった。
何個か駅を経て、家のある駅へ。
ヤングジャンプがなぜ面白くないのかと考えてみた。今週は『ハチワンダイバー』だけが面白かった。他は話のつなぎって感じ。
絵が綺麗すぎるんだなって思った。
絵が綺麗すぎて現実感がない。
ノンフィクションらしい『イノサン』すら非現実的すぎる絵がフラッシュっつ、覆い焼きしすぎだろ。
そう、非現実な『ねじ巻き』とか、『テラフォーマー』とかならまだしも、
リアルっぽいエロ漫画のあれとかすらキャラが漫画キャラ的で現実感がまったくない。
逆に、非現実的でも、『喧嘩稼業』はクッソ面白い。ホッパーの台詞とか超好き。
っつーか、モーニングのほうが遙かに面白いな今週だけで見ると。
だが、女にはなびけなかった。下痢気味ってのもあるが、xvideosで目が肥えすぎて外人さんで興奮するには相当なレベルが必要となってしまったから。
この外人は多分エリートなんだろう。ブランド物っぽい服装をしている気がする。
でも違うよなってのも思った。
で、家はマンションで、エレベーターで何階か上がって部屋につくんだけど。
部屋についたかつかないかで漏らしたことが1度あるので、エレベーターの中で鍵を用意する。
もうケツが決壊寸前。
ケツ穴を絞めながら、あと何秒か?と、いや間に合うというギリギリの感じ。
将棋の終盤ににていた。自分の玉が詰むまで何手の猶予があって、相手の王を詰ませるまで何手必要か?というののギリギリの計算ににていた。
ケツの決壊と、部屋につくまでの猶予はどうなんだ?
おそらく、5秒程度の猶予があってある程度余裕があるだろうと脳内では予想していた。
部屋に入り、速効服を脱ぎ出す、脱ぎながら廊下を早足で進む。
廊下に服を脱ぎ捨てて、トイレのドアをあけて、ケツを便器に乗せた。
瞬間。
水溶性の尿のような便がでた。
あ、『2ch名人』『哲学ニュース』『xvideosife』も好きなんだけど、こっちは更新ペースが余り速くないからストレス解消につかいにくい。
で、その『かしこまり速報』に、「淫夢しか生きる楽しみが無い奴wwwwwwwwwww」っていうの最近読んだんだけど。
あ、まさに自分そうだなって思った。
淫夢の奴らって本当に人生楽しそうっていうか、人生生きてるって感じがする。「おまえさっき脱ぎ終わったときにさ、なかなかでてこなかったよな?」「そうだよ」って言ってる時のこいつらって本当に人生現在進行形なんだなあ、楽しそうだなあ。って思う。
ふと、漏らし終えてから脱いだ服の残骸を見る。
パンツにシミがついていた。
まごう事なき漏らしウンコ。
人生本当に辛いなって思った。
少し前に、不妊に悩む女性が主人公のWeb漫画がホッテントリになった。
•夫の無理解もまたつらい。
•惰性で流されるままに生きてきた自覚はあるのだし今の状況も当然の結果だ。
•↑ではどんな理由なら子どもをほしがってよいのか。
みたいな感じだと思うのだけど、わたしは今アラサー独身で、もうじき結婚する予定で、彼は子どもをほしがっていて、でもわたしは、生まれてこのかた、子どもを産みたい、と思ったことが一度もない。
理由はいくつか思い当たる節はあるのだけど、今はそれは置いとく。
とにかく、子どもは産みたくない。
ちなみに養子なら考えなくもない。
この「子どもは産みたくない」というわたしの切実な願いがどこにも受け入れてもらえないことが、ときどきつらくなる。
一番の理解者でいてくれる彼とも、こればかりは意見のすり合わせがまだできていない。
冒頭のWeb漫画に対するわたしの感想は「子どもできないのがそれほどに辛いのなら、できるまで仕事に生きればいいんじゃないの」なんだけど、ブコメの流れではどうもこれも人でなしの意見になるようだ。
いらないのに。
女ならほしがって当然みたいな前提で話すのやめてもらえませんかね。
理屈ではまあわかる。不妊は女性としてのアイデンティティが揺らぐのだと思う。
でもそれを言うなら、子どもいらないって思っちゃうわたしなんかそもそも女失格なんですかね?
やっかいなのは「女ならほしがって当然」みたいなくくりを、男じゃなくて女自身がしちゃうところだとわたしは個人的に思う。
そうじゃない女もいるんだよ。勝手に同志にすんな。
描いた漫画。
http://bincube.co/casea/sigen_fb/index.html
1993年(小6)の頃から漫画を描こうとしはじめて、1997年ごろまで頑張ったけど、画力以前に、リリースや配信の問題で断念した。
原本をコピーするお金はなかったし、ノートに書いても自由に配付できない。
ペン入れするほど余力もなかった。
そんな自分だけど、WEBの仕事でイラストレーターやフォトショップを学び、プログラマ経験で進捗管理や困難な手順を作業手順を確立し容易にすることを学び、DTPの仕事で縦書き文字のテクニックを知った。
そこで、昨年秋、コミックスタジオ買ったらCLIP STUDIO PAINTが開発中でこれに移行するというのを知り、いける!と思った。
まだ漫画のデジタル技術は過渡期でこれからも進化する余地があるからこそ、ソフトが一新するんだと思ったから。
そこでペンタブレットを中古で4千円でかい、プリントスキャナを中古で6千円で買い、17,5インチの大型ディスプレイの64ビット8GBの持ち歩けないノート(6万)を揃え、環境を整備した。
だから、登場人物を一人にしてしまい、1人称にし、四コマのように起承転結も考えなくていい、だらだら話が続くWEB漫画形式にした。
公開先はとにかくレスポンスが欲しかったから、カップラーメン上げても3いいね!がつくFacebookにした。
Facebookの写真アルバム機能で1話というアルバム作ってガーッとアップした。
Facebookの友人たちは何をはじめたんだ?と驚いてくれたのがモチベーションアップになった。
pixivで横顔の描き方を学び、2chでペンタブレットにはケント紙を引くとペンの走りがツルツルしなくていいことを教わり、図書館の「漫画の描き方」の本でコマは細かくし過ぎなくていいことを知った。
デジタルなので文字もすぐに直せる。配付はタダ。勢いがついて、完結まで漫画を描くことができた。
それから半年、Facebook以外の友達も読みたいといってくれて友達の個人サーバー借りて、漫画サイトを今日ローンチできた。
ビューワーは突貫で自前で作った。スマホでもタブレットでもPCでも見れる上にFacebookやってない人でも読める!!
個人漫画、二次創作漫画は既に盛況だけど、全くゼロベースに近い自分でもいきなり挑戦して漫画が描ける時代にまでなったんだなあとしみじみ思った。
漫画は作るのにすごく手間がかかる。
正攻法でネームからキャラから舞台からオチからなんやかんややると恐ろしい作業量だ。
でも、プログラムの知識が大半の自分でも、プログラム組む時と同じように、手順の再構築と最適化を繰り返してデジタル化にこだわって工数削減で執筆速度は3日で1ページから1日で1話まで短縮できた。
すごい時代になったんだなあと思う。
一昔前ならアップロードもヒーヒー言ってたのにお手軽になった。
今は、先週Galaxy Note2を手に入れたので、ネーム段階の完全デジタル化に挑戦し始めたところ。
複雑な手順、大規模な工程が驚くほど短縮できるというのは、プログラムの世界だけじゃないんだなと改めて勉強になった。
もし、漫画描いてみたいなーと思っている人は是非挑戦してみたらいいと思う。
漫画を描くのも楽しいけど、効率化を追求するのもすごく楽しいから。
あ、まず前提として、
貴方がオスケモ大好き男を夢中にさせることが、
はたして貴方を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる男たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、ケモノ大好き男に「どのケモノが好き?」と訊ねられたとき、
貴方は、どう答えれば理想的でしょう?
まず最初に、その男がウルフルンのようなマーケティングされた獣人キャラと
あとはぎんぎつね、そして(即売会に並ぶほどじゃないけれど)ビルドタイガーが大好きな、
貴方はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
これこそまさに必殺の答えです。
そこでオスケモ大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆる上級ケモナー男の
落とし方をお伝えしましょう。
この場合、貴方は、こう答えましょう、
「かいけつゾロリが好き。
山寺宏一の演技も、大好き♪」
もしも貴方がそう答えたならば、
かれの貴方への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、かいけつゾロリは、
全シリーズ149話にも及ぶ人気作で、
エロ要素は無いながらも、そこがまた
ゾロリ先生のストイックでシンプルな“エロ可愛さ”をかもしだしていて。
実力派で選んだキャスティングを、
放送終了後、5年後に二度目の映画化がされた功績もあって。
したがってかいけつゾロリこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
公式通販でウルフルン抱枕を買う非モテ系ホワイトカラーと、玉もあれば石も混じっている、そんなケモナーたちが、
この世界で唯一(いいえ、レジェンズヲタ、ワンワンセレプーそれゆけ徹之進と並んで唯三)遭遇しうる場所です。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
貴方がこう答えたとしましょう、
しかし、「劇場版の興行収入は644.2億円!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
ポケモン同人誌作家を電撃告訴した罪がありますから、ケモノ大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴方が「ソラトロボが大好き♪ 同人誌だけで生計立てるの♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、ソラトロボは、構想10年制作3年と期待させていたものの、
発売一週間でワゴン行きで、無意味にファンブックを7冊も刊行し、
いまや、あのキャラデザでは、原ゆたか世界観の魅力に遥かに及びません。
またもしもたとえあなたがオスケモが大好きで、
「CGアニメ版GONが好き、DreamWorks系のケモノCGも好きだけど、
最高に好きなのはジャック♪ 草尾毅の演技もすっごくブヒれるの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
なるほど、貴方の趣味は高く、
しかし、貴方の答えを聞いて、ケモノ大好き男はきっとおもうでしょう、
貴方が、ケモノが大好きで、名作の名を挙げるにしても、
なぜならば、オリキャラは、ふつうのROM専にも同人作家にもともに愛される合法的活動で、
貴方がその名前を挙げても必ずしも、あなたがケモナー宣言をしているとは受け取られないでしょう。
ケモノとSF要素を兼ね備えたラブコメタッチなWeb漫画とおぼえブックマーク!にせよ、
超巨大な竜人達が汁まみれで交尾しまくるギガトンドラゴンにせよ、
男女ハイブリッドに抜ける画期的ケモノ同人、魔法の獣人フォクシィ・レナにせよ、
そういうオリジナル作品の名前をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙。
ましてや貴方が、「ウォーザードのレオが大好き♪ MMDでエロいアニメを作っちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
あなたがそう答えた瞬間、オスケモ大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この男、ドット至上主義ゲーマーかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもケモノ大好き男がケモノ大好き男を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、ケモナーを導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴方が、「むしろシベリアンハスキー大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴方をケモノ教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴方のその答えは、
オスケモ大好き男の貴方への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴方の目にはケモナーたちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、ケモナーはケモナーで繊細で、傷つきやすく、ケモナーに夢を持っています、
貴方の答え方ひとつで、男の貴方への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「かいけつゾロリが大好き♪
山寺宏一の演技も、大好き♪」
そして、その瞬間、ケモノ大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴方はこう重ねましょう、
「それからね、いま、行ってみたい国は、
アメリカはニューヨーク、レジェンズやマダガスカルの舞台だから。
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
N.Yデートの日には、オリジナル着ぐるみをばっちり決めて、イケてるケツ割れを穿いて、
128GBのiPad4の中にケモノアニメを全話入れてゆきましょう。
その日から、オスケモ大好き男は貴方の虜になるでしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20130225081613
中 = ヲタからすると萌え控えめだが非ヲタからすると萌えアニメ
低 = 非ヲタから見ても萌えアニメには見えない(と思われる)
「たまこまーけっと」
萌え度:中
萌え度:高
「ラブライブ! School idol project」
萌え度:高
萌え度:中
萌え度:高
「ちはやふる2」
萌え度:低〜中
「まおゆう魔王勇者」
萌え度:中
萌え度:高
萌え度:中
「閃乱カグラ」
萌え度:高
萌え度:中
萌え度:高
「琴浦さん」
萌え度:中〜高
萌え度:中〜高
萌え度:高
「THE UNLIMITED -兵部京介- :絶対可憐チルドレン」
萌え度:低〜中
萌え度:低〜高
「AMNESIA」
萌え度:高
萌え度:中
「幕末義人伝 浪漫」
萌え度:低
「GJ部」
萌え度:高
萌え度:高
「gdgd妖精s」
萌え度:中
「ヘタリア The Beautiful World」
萌え度:高
「ビーストサーガ」
萌え度:低
「バクマン。3」
萌え度:低
萌え度:中
萌え度:低
萌え度:中
萌え度:中
萌え度:低
「新世界より」
萌え度:中
萌え度:高
「絶園のテンペスト」
萌え度:中
萌え度:低
「銀魂」
萌え度:低
付け加えると、
電子書籍の漫画って、それこそ、紙の漫画とはまったく別物として進化していくんじゃないかと思うから、
紙とちがって、閲覧環境に差がありすぎるのが、漫画ではとにかく表現物としての完成度を追求していく際のネックになってる
既存のガラケー・一部のスマホに配信されてるコミックの場合はコマごとに見せるようになってたり、
大型の端末でも、見開きぶち抜きとか、これまで漫画の技法として確立してきたものがうまく機能してなかったりする。
一部の雑誌のコミックを2ページ表示形式で見られたりもするけど、どうも紙とは効果度が違う感がぬぐえない。
やっぱり紙の漫画のノウハウをそのまま導入して効果が発揮されてないんだよね。
見開き横断小回りとか、技法自体が端末の制約で不可能なものもあるし…。
マンガって、一番身近な娯楽なんだけど、かなり視覚的アートの世界だ。
マンガ描いてる知り合いが結構いるんだけど、書き手がトーンの選択やペン先の選択に苦心しても、
電子化ですべてつぶれたり、コマ分断されたり、作者の意図通りの表現ができないって言うのは、かなりの悩みどころらしい。
紙媒体の同人誌刷っても、印刷所のクオリティしだいで一喜一憂してたりする。
作品の完成度にこだわる漫画家ほど、電子書籍化を受け入れたり・技術的に対応してくのに時間を要しそう。
文章はフォントや文字組にこだわる人もいるけれど、おそらくマンガよりは電子化に際しての調整点は少ないように思う。
今はまだ、電子コミックに特化したページ構成を指導できる編集者や、書き手側の電子書籍向けのノウハウが確立してなくて、
2011年10月25日、スクエアエニックス(=SE)から新雑誌「増刊ビッグガンガン」(=BG)が刊行された。
元々は、SEから刊行されている青年誌「ヤングガンガン」(=YG)の増刊号である「増刊ヤングガンガン」。それを連載作品を増やし、雑誌の綴じ方も、中綴じから平綴じに変えて2011年にリニューアルされた「増刊ヤングガンガンビッグ」(=YGB)が前身となる。連載陣も増刊ヤングガンガンビッグからの移籍連載が多い。従って、雑誌の特色も増刊ヤングガンガンビッグを引き継いでいる。
月刊ビッグガンガンの特色に他社での活躍が目立つ作家が多い事が挙げられるだろう。
創刊号の表紙を飾った『群青』(原作:坂本虹)の作画を担当する桐原いづみは、先日『アキラとひより』をSEから刊行したが、他に高校の演劇部を舞台にした『ひとひら』(双葉社)、異世界から来たお姫様との冒険譚『白雪ぱにみくす!』(マッグガーデン社)など他社での活躍が目立つ。
他にも、別冊少年マガジンで『浪漫三重奏』(講談社刊)を連載しているあわ箱、『でろでろ』(講談社刊)で人気を博した押切蓮介や、週刊少年サンデーで連載していた経歴を持つ『射~sya~』の大塚志郎など、他社で活躍していた作家を増刊ヤングガンガンビッグ時代から多く起用している。
今回新しく連載が始まった『学園革命伝ミツルギ なかよし』(原作:河田雄志 作画:行徒)は月刊コミックラッシュ(ジャイブ刊)からの移籍連載。『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』(原作・監修:竜騎士07)の作画を担当するともぞも電撃大王GENESISで連載を持つ『外部組』だ。
一方でSE内での作家の起用も『シスターハニービスケット』のおみおみは月刊Gファンタジーで活躍していた。『西悠々記』の忍はガンガンJOKERで連載を持っている。
さらに、漫画製作ソフト「コミPo!」を使用する異色の漫画家ダ・ヴィンチ・恐山の『くーろんず』『4コマくーろんず』はガンガンONLINEでも掲載されており『4コマくーろんず』は10/27からガンガンONLINEと並行しての連載が開始する。
読切作品でも、ガンガンJOKERで連載中の『黄昏乙女×アムネジアン』(めいびぃ著)の特別編が掲載。
ヤングガンガンの増刊ながら雑誌の枠にこだわらない人選が目立った。
もちろん、ヤングガンガンからも実力作家がやって来ている。先日、円満終了した『はなまる幼稚園』の勇人が描く、シスコンの兄と3人の妹が織りなすコメディ『シスプラス』、アニメ2期が好評放送中の『WORKING!!』の高津カリノのお役所4コマ『サーバント×サービス』、小林立麻雀漫画『咲-saki-』をパロディにして描く木吉紗の4コマ『咲日和』はヤングガンガンですでに連載されていたが、今回より本紙とYGとの同時並行での連載となった。
YG連載陣からは、前述の『WORKING!!』を始め、『死がふたりを分かつまで』(原作:たかしげ宙 作画:DOUBLE-S)、『天体戦士サンレッド』(くぼたまこと)、『オシエシラバス』(高尾じんぐ)の特別読み切りが掲載された。
また『魍魎の揺りかご』の三部けいはオリジナルのダークヒーロー読み切り『DARK RABBIT』を掲載した。
メディアミックスも盛んだ。
これまでSEの各紙で竜騎士07氏の作品をコミカライズして来たSEだが、今回も竜騎士07氏が原作・監修を担当するコミカライズ作品が2本連載している。
前述の『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』は大ヒット同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のプロトバージョンとでもいうような作品で、雛見沢を舞台にしつつも、登場人物の年齢や、役回りが微妙に変わっている。新人の伊東フミが作画を担当する『うみねこのなく頃に翼』は『うみねこのなく頃に』のパロディ漫画。原作のキャラクターをかわいく、そして面白く描いている。
現在、SEがガンガンJOKER、YGでコミカライズを行っている裕時悠示の『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(GA文庫/ソフトバンククリエイティブ刊)も、稲瀬信也が作画を担当する『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H』(キャラクター原案 るろお)として新連載が始まった。
加えて、2012年に放送が予定されているアニメ『輪廻のラグランジェ』も同タイトルでの連載が始まった。Production I.Gの原作を新人作家のIsII(いしー)が漫画化した。
メディアミック作品ではやはり、伊東フミ、稲瀬信也、IsIIなどの新人作家の起用が目立っが、オリジナルの連載作品でも新人の登用にも意欲的だ。
読切では、『きっと可愛い女の子だから』のミハルは主にweb漫画で活躍している作家だが、かつてはガンガンパワードにも作品を掲載した事がある。コミックギアでは九品そういん名義で活動していた、星野蒼一朗の『なんだかんだでたのしい』もYGBに続き2作目の掲載。
連載作品でも、YGBからの移籍組の一人『化けてりあ』のたかはし慶行は増刊ヤングガンガン時代から読み切りを掲載していた。『極道チェリー』未須あゆみもかつてSE刊行のドラゴンクエスト4コマの他、YGに読み切りを掲載した事がある。YGBで掲載された藤村歩実『春になるとウズウズしちゃう』は今回の新創刊に合わせ連載化、香の『Behavior』は『彼女と彼女のBehavior』に改題して短期連載が決まった。
他に、3人の偉人と2人の父娘がおりなすドタバタコメディ『教育。』の蔵人健吾、男性には分からない"禁断(?)の女子ワールド"を女性漫画家キャンディーサトウと、担当の女性編集が探索するルポ漫画『男子の知らない"○○女子"の世界』などがある。
また、今回の新創刊に合わせて、ビッグガンガン漫画賞を設立。第1回の締め切りは2011年12月31日(土)当日消印有効。2012年2月25日(土)発売のBG2012vol.03にて発表される。
雑誌の枠を超えて様々な作者を起用する一方で、新人の育成にも力を入れる新雑誌「月刊ビッグガンガン」の今後の展望が期待される。
「更新します」「ネームはできてます」「でも留学中なので忙しくて更新は無理です」「来月から更新します」
twitterはつぶやいてるから死亡やWebからの断絶でもなく、
でもなあ、物語的にはいろいろと登場人物がそろってさあ盛り上がるぞってところで、4ヶ月のブランク。
正直、読者としてはがっかり。
「過去に作ったRPGをリメイクします」「サーバ代を稼ぐために先行販売します」「第一話をリメイクします」といろいろとやりたいこと、やったことはあるんだろうけど、結局いずれにも集中できず、更新がただ遅れてるだけのように感じる。
ネット上の活動でさえこれで、さらにはリアルの方でも就職活動やら、語学留学やらで忙しい模様。
「社会人より大学生活の方が忙しい」なんて普通あり得ないから。
少なくとも今までの濃厚な内容で最終話まで書けないだろう。
良かったのになあ。