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身内主義・秘密主義体質のヤオヨロズに対して製作委員会の面々に不満が溜まる。
2期を制作するにあたってIP窓口KADOKAWAが代表して体質改善を要求。
身内・秘密主義のヤオヨロズ(福原P)にとって要求された「情報共有の正常化」は、身内主義にとっての外部からの干渉であり、身内主義・秘密主義(制作体制そのもの)の否定である。
けものフレンズ以降も現在の制作を維持、むしろ身内主義を強化したいヤオヨロズはけものフレンズを降りる選択をする。
たつきには残っている仕事への影響が出ないよう考慮して、ひと段落ついた9月末に降板を説明した。
まず、ヤオヨロズは秘密主義・身内主義をよしとする会社である。
伊佐作画監督・白水美術監督の対談[1]によれば、けものフレンズのメイン制作はたつき・伊佐・白水の3人で回している。ヤオヨロズ自体がアニメ会社としては少人数であり、背景美術
も内製のものである。その利点として放送直前での作り直しや追加注文、各自の判断で最適な描写を選ぶことができる。ヒットした要因としてよく挙げられる。
そのような制作体制なので、内部での資料は少なく、当然ヤオヨロズ外部へと出す事前資料も異常に少ないのは、「福原・細谷対談インタビュー」[2]で漏らしている。
提出されるものがあらすじ3行だけということもあったらしい。
制作体制に対して委員会内部で不満がなかったかというと、前述のインタビュー[2]でもあるように、色々言われたようである。
当然関係者各位は不満を持つが、福原P・吉崎観音[3]・梶井斉(KFPリーダー)らヤオヨロズ内部をよく知っているものたちがなんとか説得。
人気が出ることによってうやむやになっていった。
アニメけものフレンズは結果的に社会的な大ヒットを樹立した。これに関してはソースを示す必要はないと思う。
放送中はなんとか許容されていた情報共有の無さ。では、放送後はどうか。
まず12.1話「ばすてき」である。テレビ東京細谷Pが最終回見逃し上映[4]で「無声のgifアニメ程度の物かって思って」と語っているように、ヤオヨロズが持っている素材(3Dモデル等)のみの使用を想定されているように、ここで連絡の不備があったのは明らかである。
登場しているキャラクターもアライグマ・フェネック(ジャストプロ)、アフリカオオコノハズク(青二プロダクション、ワシミミズク(キャトルステラ)と、ヤオヨロズ(ジャストプロ)以外の委員会の声優事務所は使っておらず、極力外に漏れないようにしたように思われただろう。
「ばすてき」が問題なかったという論では、絵的な素材はヤオヨロズのものであるし、プロの声優を同人作品もよくあることだ。というのがあるが、楽曲に関しては、ヤオヨロズ(irodori)に同人での使用権があったのかは疑わしい。
ただ、「ばすてき」のサプライズはファンからは大好評を博し、ボイスドラマでは明らかに繋がりがあるシナリオ作ったりフェネックとアライグマのセットのフィギュアは「ばすてきコンビ」と名付けられるなど公式的に追認され、これの問題もまたうやむやになった。
誰もが知っているミュージックステーション。
ファンは湧いたが、一方でMステ出演が発表された4月7日同日にブシロードカオスTCGもふもふブースターパックのお渡し会延期が発表された。4月14日、Mステとブッキングしたのである。
延期発表前は、お渡し会の告知があまりなくお渡し会を不安する声もあった。Mステとブッキングしたことが判明すると「Mステなら仕方ない」という声も多かったが、お渡し会に合わせて有給を取るなどスケジュール調整をしていたファンからはブシロードの延期発表の遅さが批判されることとなった。
遅くとも3月9日には日程が発表されていた[4]お渡し会、Mステの話が来たのが3月15日〜22日[2]あたり、Mステ出演とお渡し会延期が4月7日でだいぶ間がある。
連絡が遅れたのか、Mステブシロとの調整に手間取ったのか。
なんにせよ先に日程が決まっていたはずのブシロが折れて、延期を発表したのは事実である。
趣旨としては事務所に未所属の声優を発掘し、通ればヤオヨロズの制作する作品に出演を約束する、というものである。
どのタイミングでかは忘れたが、「けもフレに出す」という趣旨だった時期もあった。応募返信メールで「けもフレオーディション」と売れたものがすぐに「けもフレ」部分を消して再送信されたようである。
1期(2期はないかもしれないが)のオーディションを主催したのはAge Grobal Network、他の製作委員会の領分を犯す行為である。
ちなみに、クレジットから名前が消えることになった脚本の田辺茂範はAgeの所属である。
オーディションの発表が遅くて5月13日[6]、田辺氏のクレジット削除がガイドブック3巻発売同日の5月26日。
3巻に田辺氏のクレジットが載っていることから、クレジット削除の話が出たのは3巻のデータが印刷所に納品された後であろう。
Vコンテに制作方針が変更され田辺氏の仕事が少なくなったのと、声優オーディションで揉めた結果なのかもしれない。
各種関係者からの不満は幹事社とIPの管理者であるKADOKAWAの担当者に伝えられていただろう。
表に出ているだけでもこれだけ製作委員会との摩擦を引き起こしていれば、普通は制作のヤオヨロズを下ろす以外の余地はない。
しかしけものフレンズは大ヒット作品である。ファンの間でも「ヒットしたのは(ヤオヨロズの)たつき監督のおかげ」と認知されているわけで、そう簡単に下ろせない。
2期の制作を始めるにあたって委員会の代表者として、KADOKAWA担当者が「情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ」を提案。
1期のクレジットにも名を連ねている工藤大丈が「通常のアニメ制作体制」をよく知る者として同席していたかもしれない。
通常ならありえない選択であるが、ヤオヨロズは身内主義・秘密主義を是とする会社である。
さらに今後の福原Pの方針は、「アニメに関わる業務を全てやれるようになる」である[7]
irodoriチームでもやっているような「出来るだけ関わる人数を絞り、最小限かつスムーズなコミュニケーションとフレキシブルな制作」をより多くの業務に適応させようとしている。
これに対して委員会代表者のKADOKAWAの申し入れは、ヤオヨロズが目標とする体制からヤオヨロズを遠ざけるものでしかない。
元々製作委員会の参加企業の多いKFPAはヤオヨロズでは調整が難しい。ヒットしてさらに多くの企業が関わることになればより困難は大きくなる。
けものフレンズがヒットしたからこそ、けものフレンズを続けることがヤオヨロズにとってデメリットになってしまった。
けものフレンズのヒットでヤオヨロズの名が売れた。ラブ米もけものフレンズではないにしろ2期が作られるほどには順調だ。
ヤオヨロズは制作体制を曲げてヒット作の続編を作るよりも、より自分たちのやり方が通りやすい新しい企画を作ることを選んだ。
さて、当のたつき監督自身はこのことをツイートの直前まで知らなかったであろう。
福原Pは「気を使って」残っていたけものフレンズ関連の仕事が終わるまでたつきに降板を黙っていたのだろう。
福原Pはてさぐれが1期の途中で連続2クールになることが決定した時もしばらく黙っていた過去があった。[8]
委員会は自身は2期をなんとかヤオヨロズを再登板するか、別の会社に任せるか思案していた最中だった。
たつきが「けものフレンズから降りることになりました。カドカワ方面のお達しみたい」とツイートを投稿。
カドカワが名指しされ、KADOKAWAの"過去の実績”からKADOKAWAが乗っ取りを企てたのではないかという邪推が生まれ、炎上した。
KFPAが出した声明文は「ヤオヨロズがヒット作を蹴るわけがない」「あのKADOKAWAアコギな条件を出したのではないか?」との思いから火に油をそそぐ結果となり、委員会の企業だけでなくコラボ先企業まで波及する大炎上に発展した。
ヤオヨロズは「自社の都合で辞退した」と言えば手の下ろしようのなくなったファンの矛先が自分たちに向かう。担当者不在で通さざるをえなかった。
委員会の各社はヤオヨロズの体制改善を求めた当事者であり、KFPAの声明にも相違はなかった。
そうしているうちに一週間が経ってしまった。
[1]けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック2巻18P~21P
[2]http://otapol.jp/2017/05/post-10509.html
[3] けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック6巻16P~29P
[4]https://twitter.com/bushi_teamchaos/status/839783633242107905
[5]https://togetter.com/li/1155928
[6]https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/863227405137096704
[7]http://biz-journal.jp/2017/09/post_20424.html
[8]http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1392328242
何も秘匿していない状態でサイトにアクセスするとIPアドレスがサイトの管理人にバレます。
通常、IPアドレスからわかる情報は国、都道府県、市、所有者、プロバイダまでですが警察は違います。
警察が捜査する場合、IPアドレスがわかるとそのIPアドレスからプロバイダを特定し、そのプロバイダにIPアドレスの持ち主の情報開示請求をします。
情報開示請求をされたプロバイダは警察にIPアドレスの持ち主の住所氏名などの個人情報を伝え、警察はそれを元に家宅捜索を行い、IPアドレスの持ち主は捕まってしまいます。
その一つが「VPN」です。
VPNとは"Virtual Private Network"の略称であり、仮想の専用回線のようなものです。
本当のIPアドレスが隠せる上Proxyとは違い通信が暗号化されているのが特徴です。
VPNを使うと
VPNの中にはログを保存するものもありますが、それらのVPNは大変危険です。
なぜ危険かというと、警察がそのVPNの運営に情報開示請求をした時、生のIPアドレスが警察に知らされてしまうからです。
なのでVPNを使う時はログを保存していないものを選ぶのが安全です。
ログが残らないVPNの一つに「CyberGhost」があります。
まずGoogleプレイストアやAppストアで[CyberGhost]と検索し、出てきた「CyberGhost VPN」というアプリをダウンロードします。
http://anond.hatelabo.jp/20170414043828
急にマストドン言い始めたのはあの遠藤諭らの記事からなの?。20年前の遠藤諭ならそれくらい影響力持ってたかもしれないけど、ちょっと意外。
ASCII、ITMediaの記事以前の「マストドン」への言及は大体ロックバンドの話だな。https://www.amazon.co.jp/Emperor-Sand-Mastodon/dp/B01N6V8SZC あるいはアディダスのスニーカーRO MASTODONの話。
本当に遠藤諭(4月10日)と岡田有花(4月13日)の記事が国内の発火点のようだ。
国内で賑わっているというぬるかるさんのサーバが立ち上げられたのは4月11日。
遠藤諭さんのところにMIT Technology Reviewの編集長からサーバを立てないかと打診があったのが4月7日。
GitHub https://github.com/tootsuite/mastodon への初ブクマは2017/04/05 11:43。これは英語圏の記事を見てブクマしたのだろう。遠藤さんの記事の前に4つの公開ブクマを集めていた。
Mastodon Is Like Twitter Without Nazis, So Why Are We Not Using It? - Vice Motherbord
Could Mastodon be the social network to replace Twitter? - WIRED
http://www.wired.co.uk/article/mastodon-social-network-what-how-create-account
その他メジャーどころもマイナーどころも5日から7日にかけて一気に記事にした。どこが火付け役かまでは追えていないが、これらの記事が発火点のようだ。
Hacker Newsでは去年の9月と今年の1月にちょっとした話題になっている。
https://news.ycombinator.com/item?id=13303346
https://news.ycombinator.com/item?id=12646083
しかし具体的に使ってみてどうこうという話は英語圏でも4月に入ってから本格化したようだ。
遠藤諭と岡田有花がちょっとした記事を書くだけで爆発するほどTwitterの代替サービスを求める需要が高まっていたんだろうな。
ちなみにはてブでのhttps://mastodon.social/about への初ブクマは2016/10/08 11:32。4月5日の記事ラッシュの前に10人の公開ブクマを集めていた。
免責: これは法律の専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。
「Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」
http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace
この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSSの翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます。
ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳をOSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます。個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています。
どういう話かというと、自分が個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたってGoogle翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースのライセンスで公開しています)
念のため言っておきますが、これは元記事で問題になっている人を擁護するようなものではありません。翻訳コミュニティの人たちが自分たちのものにグレーなものを入れたくないと思うのは当然でしょうし、権利問題以外にも翻訳クオリティやその他の問題行動の話もあります。
コミュニティの思想にそぐわない人が、そのコミュニティの中で作業していくのは難しいでしょう。
もとの記事のとおり、Excite翻訳の利用規約には私的利用を超えた利用についての禁止が明記されています。こういった明確に禁止されているものについての話はここではしません。
ここでは、Google翻訳に焦点を当てた話をします。Google翻訳の利用規約はどうか?というと、Googleの利用規約については翻訳結果の利用についての記載がありません。
https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/
記載がないということは、使用してよいのか?使用してはいけないのか?いったいどちらなのでしょうか?
機械翻訳の権利問題と似た構造の話に、GPL(GNU一般公衆ライセンス)で許諾されたコンパイラによってコンパイルした結果の利用があります。
GPLの本文には、GPLのプログラムの出力結果自体にGPLのものを含む場合にのみその出力結果にGPLが適用されることについての記述がありますが、GPLのものを含まない出力結果についてどういう許諾がされているかの記載はありません。
これについては、コンパイラによるコンパイル結果に対して、コンパイラの著作者はなんら権利を持たないと考えるのが一般的です。
https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput
著作権法は人々があなたのプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。
コンパイラと機械翻訳ツールとの違いが、対象が人工の言語であるか、自然言語かので違いしかないと考えるならば、Google翻訳の結果をOSSに利用することも問題ないということになります。
ウィキメディア財団の法務チームは、Google翻訳した文書のウィキペディア内での利用についての見解を公開しています。
https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikilegal/Copyright_for_Google_Translations
これはアメリカの法律に基づく話ですが、CC-BY-SA 3.0やそれに類似するライセンスのコンテンツをGoogle翻訳で翻訳してウィキペディアで使用してもGoogleの著作権を侵害する可能性はとても低い(very unlikely)と結論づけています。
要点をまとめると以下の通りです。
ウィキメディア財団の見解には含まれていませんがアメリカの法律でいえば、さらにもう一つ「フェアユース」にあたるのではという話があります。これはGoogle自体がよく知っている話かもしれません。
これはAndroidのAPIにJavaのAPIが流用されていることについて、OracleがGoogleを訴訟したものです。
これについて、Java APIについての著作権が認められたものの、Androidでの使用は「フェアユース」に該当するとGoogleは主張し、カリフォルニア州サンフランシスコの地裁では著作権使用料支払いの対象にはならないという判決が下っています。
「フェアユース」というのは、アメリカの著作権法上の概念で、以下の4要素を判断指針として考えて公正な利用と認められれば、著作権の侵害とはしないと考えるものです。
ということになり、4つの要素どれをとっても、フェアユースであると認めることに対して有利に働きます。これは、AndroidのJava APIの流用と比べても、さらにフェアな利用であるように見えます。
(ちなみにGoogleの利用規約には、「カリフォルニア州の抵触法を除き、本規約または本サービスに起因するまたは関連するいかなる紛争に関しても、アメリカ合衆国カリフォルニア州の法律が適用されます。」と書かれています)
著作権情報センターのサイトに、 コンピュータ創作物についての文化庁の報告書が記載されています。
http://www.cric.or.jp/db/report/h5_11_2/h5_11_2_main.html
この報告書は、機械翻訳のユーザーが機械翻訳システムを使用するために行う原文の編集や出力の編集が創作的寄与となりうることを認めている一方で、機械翻訳の開発者が翻訳物の著作者になるということについては否定的です。
なお、原文解析等のプログラムの作成者及び汎用的な辞書データベースの作成者は、一般的に翻訳物の作成の精度、正確度等を高めることに寄与することとなるが、特定の翻訳物の作成自体にかかわっているわけではないので、その著作者とはなり得ないと考えられる。
これは平成5年とかなり昔に書かれた報告書であり、それから機械翻訳の技術は大幅に進歩しましたが、創造的個性の表現を目指して作られているもので無い機械翻訳であれば、やはり翻訳の結果の利用について問題がないようにみえます。
これにしたがえば、単純に文章をそのまま機械翻訳に投げ入れた出力結果は、原文の著作者の著作物。機械翻訳に投げ入れる前や後に十分な編集をしていれば、加えてその編集した人間の二次著作物になるということになりそうです。
これまで、どうしてGoogle翻訳の結果をOSSに使うことが白に近いと言っているかを説明してきました。
では、どうしてグレーなのかというと、新しい種類の権利問題なので判例がないからです。実際に訴えられたら負けました、ということもまったくありえない話ではないでしょう。
だいたい、ここまでが話したいことの半分です。ここからはグレーなものの良し悪しの話をします。
著作権などの権利問題についてグレーなことをやっているOSSというのはそれほど珍しいわけではありません。
有名なところでいうと、Monoが思いつきます。AndroidのDalvikがJavaのAPIを真似したものであるのと同じように、MonoはMicrosoftの.NETフレームワークを真似しています。つまり、Monoについても訴訟リスクはあっただろうということです。
しかし、OracleとGoogleが対立したのとは対照的な道をMonoはたどります。
2016年、Monoのプロジェクトを運営していたXamarin社は、そのMicrosoft自身によって買収されました。権利的にグレーだったMonoがMicrosoft公認のプロジェクトになったというわけです。
権利的にグレーだからといって、プロジェクトとして失敗に終わるわけではありません。
すこし元の記事に話をもどします。冒頭にも書いた通り、Ubuntuの日本語化プロジェクトに対してWeb翻訳の結果を突っ込むという行為は、批判されるべきだと思っています。
まずは質の問題です。現在のGoogle翻訳などは、UIの翻訳に向いていません。UIのほとんどは、意味合いが文脈に依存する単語や短文です。UIの翻訳は、実際にその機能を動かしながら、動作にあった訳語を割り当てていくべきです。
Google翻訳などを使って一括で、訳語を割り当てても良いUIの翻訳はできません。
( UIにとっての良い訳については、元記事のいくやさんがとても良い話を書いています: https://github.com/ikunya/howtotranslatelibo/blob/master/howtotranslatelibo.md#ふさわしい翻訳の考え方 )
次に、白に近かろうがリスクのあるものを入れることになるということです。Ubuntuの日本語化ローカライズであれば、すでに多くのユーザーが使用しているでしょうし、そういうものについてリスクのあるものを後から入れることになります。
そういったことを独断で黙ってやるというのは、歓迎されたものではありません。少なくとも、コミュニティに対して事前に方針を聞いたりすべきだったでしょう。
つまり、クオリティが低い上にリスクのあることを黙ってやったわけで、もちろん批判されるべきでしょう。
とはいえ、OSSには個々の事情があります。次は自分の場合の話をしてみます。
まずは質の話です。
自分のプロジェクトの場合、Google翻訳を使ったのはドキュメントです。日本語で書いたドキュメントをあたらしいGoogle翻訳に入れてみたところ、そこそこのクオリティの翻訳が出力されており、自分でゼロから翻訳するよりも、原文を翻訳しやすく修正したり結果に対して修正を加えていったほうが質と速さの両面でよいと判断したので、Google翻訳を使用しました。
次にリスクの話です。
OSSが企業に権利問題で訴訟されるということはめったにありません。OSSは公益性の高いものなので、むやみに訴えれば社会からの反感を買いますし、ほとんどの場合は訴えても大した金になりません。
訴えられるとすれば、そのOSSが十分に儲かっている場合です。もしOSSで大金が儲かったらGoogleから訴えられてしまう!どうしよう!と考えるのは、宝くじに当たったら強盗におそわれてしまう!どうしよう!と考えるのに似ています。
まず宝くじは当たらないですし、宝くじが当たったらそのお金で対策を行えば良いだけの話です。
実際Linuxでは、特許周りの対策としてOpen Invention Network(OIN)を設立しています。Linuxなどソフトウェアに対して特許を主張しないことに同意した企業から特許を買収して、そういった企業に対してロイヤルティー・フリーで許諾を行っている会社です。
これによって、Linux関連のソフトウェアに対して訴訟をしてきた、いわゆる「パテント・トロール」に対して訴訟をやり返すなどの対抗手段を得ているわけです。
権利問題で訴訟されたことによって失敗に終わったOSSというのはほとんどありません。多くのOSSは、作者が飽きたり、面倒な作業にうんざりしたり、誰にも使われなかったり、競合に勝てなかったりしたことで、フェードアウトしていきます。
結局のところ、自分の場合はGoogle翻訳をつかったところで、Googleにも、自分にも、ユーザーにも、世間にも不利益はなく、むしろドキュメントの質は上がって、Googleも翻訳を改善するためのデータを得られます。
わずかなリスクを避けるために、時間を割いた上、質を落とすというのはくだらないですし、そんなことに時間を使うくらいならコードを書いていたいものです。
結局、Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか?というのは個別の話でしかなく、ひとまとめにWeb翻訳の結果をオープンソースソフトウェアの翻訳にいれてはいけないとか、使うべきとかそう簡単には言えません。
質が悪いしリスクがあるのであれば単純に禁止で済む話ですが、機械翻訳が向上して、質が良いがリスクのある例が増えると話はさらにややこしくなります。
各OSSの翻訳者のコミュニティは機械翻訳の利用についてそのプロジェクトで使って良いかの方針を定めてやっていくしかなく、後からコミュニティに入っていくような人が機械翻訳を使いたい場合はコミュニティの方針を確認した上でやっていくしかないんだろうなあと思うところです。
なにが深層だ!多層学習だよね?なんでdeep learningを深層学習なんて訳しちゃったの?
たしかにdeepって深いって意味だから多層のニューラルネットワークを表すのに深層。分るよその気持はわかるよ。
でも日本語で深層って言うと深層心理という言葉もあるとおり深いところにあるものというイメージだよね。
英語のdeepは深さ、つまり奥行き=層の厚さというイメージをちゃんと与えている。
なのでそれをそのまま深層って訳しちゃだめなんじゃないの。
みなさん御存じのとおり、deep learningが学習するのは深層ではなく表層です。
例えば画像認識がdeep learningのアプリケーションとしてよくとりあげられますが、
あれはおもにCNN(Convolution Neural Network)という層があって、従来の画像認識問題では、
前処理にあたるものをneural networkの中でできるようにしたために可能になっています。
これはネットワークのなかでは前段で深層というより表層ですよね。
人工知能の深層というと、画像の意味を理解したり(そういうアプリケーションもあるようですが、やはりパターン認識の域を出ていないと思います。)
論理を構成したりということが知識としてではなく知能として学習が可能になってこそ深層と呼べるのだと思います。
ネットにはつながるのに
となるとき
http://geekostyle.blogspot.jp/2016/02/4-ways-to-fix-network-icon-shows-not.html
Open registry editor
Right Click on Network List by navigating HKey_Local_Machine\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\NetworkList
The tick the box "replace all child object permissions with inheritable permissions from this object"
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081000346&g=spo
【パリAFP=時事】2008年北京五輪の男子体操銀メダリスト、フランスのトマ・ブエル氏が、リオデジャネイロ五輪で8日、金メダルを獲得した日本の体操選手について「小さなピカチュウたち」とやゆする投稿をツイッターに行い、批判にさらされている。
twitterで発言した、とのこと。時事-AFPとなっているのでAFPの当該記事を探す。
http://www.afpbb.com/articles/-/3096985
また、体操男子の五輪メダリストで、体操種目の解説者を務めているトマ・ブエル(Thomas Bouhail)は、日本の体操選手らを「小さなピカチュウたち」とやゆし、ツイッター(Twitter)上で多くの批判を浴びている。
なんかちがわね?
まあとにかくtwitterで言ったかtwitterで批判されてるかしてるわけで、実際どう言ったのだ。
信用できるかどうか判断しかねるが、Le Huffington post(たぶんル・ウファントン・ポストとか読むねん)によると
http://www.huffingtonpost.fr/2016/08/10/consultant-france-tv-excuses-pikachu_n_11421454.html
JEUX OLYMPIQUES - "On dirait un petit manga, il y a tous les petits personnages qui sont contents (...) on se croirait dans les dessins animés, des petits Pikachu de partout": ces propos du consultant en gymnastique de France Télévisions Thomas Bouhail dimanche 7 août au soir à propos de gymnastes japonaises ont suscité de vives réactions sur les réseaux sociaux.
訳してみると
オリンピックゲーム - 「マンガみたいに、ちっちゃい子たちがうれしそうにしてる(...)アニメみたいだよね、ちっちゃな(orかわいい)ピカチュウでいっぱいだ」このFrance Télévisionsの体操の解説者Thomas Bouhailの8月7日日曜日の夜の体操日本代表についてのコメントがSNSで炎上している。
フランス語よくわからないが、réseaux sociaux = social networkだそうなのでたぶんこれはSNSでいいかと。「炎上」は適当に意訳したがこんなもんでしょ。
リンク先からテレビ映像視聴可であり、なんとなくだけど、確かに上に書いてあるようなことを言ったのだと確認できる。
映像中の体操女子日本代表の喜ぶ様子は、日本では若い女の子のよくする動きだけど、欧米の十代後半以降の女性の振る舞いとしては到底見ることもないようなものではあるようには見える。全体として、発言者の意味するところは「子供みたいだ」というところだろう。そこに有名な日本の「カワイイ」の象徴であるところのピカチュウを乗せた感じか。だから一部2chなどで反応としてあった「黄色人種を揶揄した言葉か?」は、あたらないと思う。悪意があるようには思われない。しかしそれを「バカにしてる」と取ることは、当然可能だろう。あと、最後に「tac tac tac」と言っている。ちょっとこれも小ばかにした感じかも。
取りようによっては、彼は(フランスにはほんとにたくさんいる)日本のアニメオタクで、これまでアニメでしか見たことなかったような動きを、実際の日本人女子がしているのをみて喜んだ・・・のかもしれない。
20minutesを見ると、実際に炎上しているというtwitterコメントが掲載されており
単純な話ではないような気がしてる。
ちょっと考えてみてる。
爆速じゃん?
使い続けるじゃん?
重くなってくるじゃん?
解決方法をググるとキャッシュを削除だのなんだのどのサイトも言ってるけどそれやっても改善しないじゃん?
で。
気づいたんだけど、インスト直後にキャッシュしない設定をしてやれば爆速維持できんじゃね。
シークレットモードでブラウジングすればいつだって軽いじゃん。
ようは拡張機能やらキャッシュやらが足引っ張ってるわけだからその片方を最初から切断してやる。
そしたら爆速維持できんじゃね?
問題はページ閲覧の度に画像やらをダウンロードするからネットワークに負荷かけるってことなんだけど、
ちなみにキャッシュしない設定は F12 → Networkタブ → disable cache にチェックな。
Woho. Anglers are allowed two salmon per day with a minimum size for Chinook at 24 inches or larger. Salmon seasons from May 2016 to April 30, 2017 are currently being developed.
Last weekend Prowler Charters here in Bandon took clients out bottomfishing. Fishing for rockfish was excellent, but very few ling cod were taken. Strong ocean currents made for a fast drift which makes the conditions tough. Wayne Butler, the captain of the Miss Chief, told me that the depth at the Bandon bar was much deeper than last year. This winter's large rain event naturally flushed out the entrance, which makes bar crossings much safer. Anglers surf fishing out at Bullards Beach State Park reported good pinkfin surf perch action last week. Live sand shrimp or Berkley Gulp sand worms in camo colors have been working best. Perch fishing has been good up on the beaches in Coos Bay. Anglers are also catching pinkfin and striped perch along the Coos Bay south jetty. Boaters are catching rockfish inside the bay near the No. 7 buoy and the train trestle bridge
But while pundits have occasionally contorted themselves into logical pretzels to explain away Ford’s casual racism and misogyny — “He was just drunk!” “He always fights for the little guy!” — none has ever been able to explain away his deliberate and calculated anti-LGBT statements and actions.
Ford never hid anti-LGBT animus. From his earliest days on council, when he opposed funding small grants to diversity and AIDS-prevention campaigns, he made it explicit that his opposition stemmed from disgust with LGBT people, not from a desire to protect the public purse.Superman grany przez Cavilla to ten sam poziom, co w Człowieku ze Stali - moim zdaniem Cavill bardzo się stara, żeby jak najciekawiej zagrać Supermana, ale to i tak jedna z najnudniejszych postaci w całym komiksowym uniwersum, więc niektóre wysiłki pozostają niezauważone. Moim zdaniem to wina postaci i fani muszą się do tego przyzwyczaić.
Trzecią postacią, która ma szanse zaprezentować nam się trochę dłużej na ekranie jest oczywiście “ten zły”, czyli Lex Luthor, który grany przez Eisenberga kojarzył się raczej z o wiele bardziej szalonym Zuckerbergiem z The Social Network, niż komiksowym czarnym charakterem. Być może się czepiam, ale gdyby Luthor się w tym filmie nie przedstawił, nie miałbym pojęcia kim właściwie jest ten rudy gość, który z jakiegoś powodu postanowił być bardzo złośliwy.
he astonishments of the quasi-Biblical clashes and catastrophes in the director Zack Snyder’s “Man of Steel” left me impatient to see his “Batman v Superman: Dawn of Justice.” The earlier film conveyed an awed and even terrified sense of the colossal, a delight in the cinematic ability to realize wrenching destruction and, at the same time, to shiver at the very imagination of it. Snyder turned the superhero universe around on itself, constructing backstories and out-there stories of an apocalyptic force; it was silly but potent, shallow but thrilling. Perhaps Snyder’s new film is the victim of great (or any) expectations, but “Batman v Superman: Dawn of Justice” remains literally Earth-bound, and this fair planet is where Snyder bumps up against the limits of his vision.
Where “Man of Steel” opens big, with an intergalactic origin story that has the heightened tone of pseudo-scripture, the first big set piece in “Batman v Superman” is a catastrophe from home, a virtual replay of the 9/11 attack on the World Trade Center, with Bruce Wayne (Ben Affleck) looking on with horror and hatred as the tower of Wayne Industries collapses (vertically) into a blinding gust of light-gray powder—as a result of the battle waged by Superman (Henry Cavill) against the Kryptonian usurper General Zod.
But while pundits have occasionally contorted themselves into logical pretzels to explain away Ford’s casual racism and misogyny — “He was just drunk!” “He always fights for the little guy!” — none has ever been able to explain away his deliberate and calculated anti-LGBT statements and actions.
Ford never hid anti-LGBT animus. From his earliest days on council, when he opposed funding small grants to diversity and AIDS-prevention campaigns, he made it explicit that his opposition stemmed from disgust with LGBT people, not from a desire to protect the public purse.Superman grany przez Cavilla to ten sam poziom, co w Człowieku ze Stali - moim zdaniem Cavill bardzo się stara, żeby jak najciekawiej zagrać Supermana, ale to i tak jedna z najnudniejszych postaci w całym komiksowym uniwersum, więc niektóre wysiłki pozostają niezauważone. Moim zdaniem to wina postaci i fani muszą się do tego przyzwyczaić.
Trzecią postacią, która ma szanse zaprezentować nam się trochę dłużej na ekranie jest oczywiście “ten zły”, czyli Lex Luthor, który grany przez Eisenberga kojarzył się raczej z o wiele bardziej szalonym Zuckerbergiem z The Social Network, niż komiksowym czarnym charakterem. Być może się czepiam, ale gdyby Luthor się w tym filmie nie przedstawił, nie miałbym pojęcia kim właściwie jest ten rudy gość, który z jakiegoś powodu postanowił być bardzo złośliwy.
he astonishments of the quasi-Biblical clashes and catastrophes in the director Zack Snyder’s “Man of Steel” left me impatient to see his “Batman v Superman: Dawn of Justice.” The earlier film conveyed an awed and even terrified sense of the colossal, a delight in the cinematic ability to realize wrenching destruction and, at the same time, to shiver at the very imagination of it. Snyder turned the superhero universe around on itself, constructing backstories and out-there stories of an apocalyptic force; it was silly but potent, shallow but thrilling. Perhaps Snyder’s new film is the victim of great (or any) expectations, but “Batman v Superman: Dawn of Justice” remains literally Earth-bound, and this fair planet is where Snyder bumps up against the limits of his vision.
Where “Man of Steel” opens big, with an intergalactic origin story that has the heightened tone of pseudo-scripture, the first big set piece in “Batman v Superman” is a catastrophe from home, a virtual replay of the 9/11 attack on the World Trade Center, with Bruce Wayne (Ben Affleck) looking on with horror and hatred as the tower of Wayne Industries collapses (vertically) into a blinding gust of light-gray powder—as a result of the battle waged by Superman (Henry Cavill) against the Kryptonian usurper General Zod.
That start gives off a strange whiff of competition with—or emulation of—Marvel’s irrepressibly successful “Avengers” films, the first of which, in particular, is an unabashed post-9/11 allegory. (The connection is surprisingly direct. One of the climactic moments of “Batman v Superman”—a leap from the ground that vaults through the atmosphere and into outer space—is a virtual duplication, both dramatically and visually, of a similar climactic feat in “The Avengers.”) In Snyder’s new film, Superman appears, from the start, as a hopeless naïf, a battler for good who doesn’t admit to his own capacity to do incidental evil, a blinkered warrior who deploys his nearly infinite powers according to his unquestioned moral intuition rather than to the prudent calculation of results.
O Wonder Woman, która zgodnie z obietnicami zadebiutowała w tym filmie mogę w sumie napisać tylko tyle, że… do tej roli wybrano świetną aktorkę. Przynajmniej z wyglądu, bo po tych strzępkach dialogów, które pojawiają sie na ekranie z jej udziałem ciężko się zorientować kim właściwie jest ta pani, która w pewnym momencie pojawia się z tarczą i mieczem u boku Supermana i Batmana.
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Hydrogen peroxide and acetone are used to make triacetone triperoxide, or TATP, a powerful explosive with the consistency of granulated sugar used by operatives in their attacks against Paris and Brussels. The bombers who killed 52 in London in 2005 used it, and al Qaeda operative Richard Reid stuffed it in his shoes in a failed attempt to bring down an airliner flying from the U.K. to the U.S. in 2001.
Ehud Keinan, an Israeli chemist and one of the world’s leading authorities on TATP, said the explosive can be made with minimal technical skill and household equipment. “You can start in the evening, and in the morning it will be ready,” Mr. Keinan said.
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The EU’s regulatory system, among the strictest in the world, depends on businesses reporting suspicious transactions of hydrogen peroxide, acetone and a number of other chemicals to the police. Businesses are urged to look for a number of red flags, such as if the customer’s use for the chemical is unclear or the purchase is made using large amounts of cash. The rules also ban consumers from owning seven potentially dangerous chemical solutions, including hydrogen peroxide solution, in concentrations higher than 12%.
But the fact that the chemicals have so many commercial applications—from disinfecting pools to removing nail polish—makes identifying suspicious transactions challenging. Authorities and experts say the huge quantity of legitimate trade of such widely-used chemicals means finding suspicious transactions is effectively like picking a needle out of a haystack.
“It’s a very difficult area because there are thousands of legitimate uses for these substances,” said Peter Newport, chief executive of the Chemical Business Association, which represents U.K. chemical distributors.
Some officials have also expressed worries that not all of the 28 EU governments have swiftly implemented the regulations, failing, for example, to create a contact point in law enforcement that would investigate suspicious transactions.
It remains unclear how the Islamic State operatives obtained the chemicals. An official with the Belgian Association of Chemical Distributors wasn’t aware of any suspicious transactions reported to the police in recent months. A Belgian police spokesman declined to comment.
‘It’s a very difficult area because there are thousands of legitimate uses for these substances.’
—Peter Newport, chief executive of the Chemical Business Association
The monitoring program used by customs agencies, called Global Shield, was sought by U.S. authorities seeking to stop the flow of bomb-making chemicals into Afghanistan, where insurgents used them to build bombs that were killing U.S. troops. These chemicals were mainly ammonium-nitrate fertilizer or potassium chlorate shipped from China for use in Pakistan’s match industry and then smuggled across the border.
Now shipments of these chemicals crisscrossing the globe are monitored through a system maintained at the World Customs Organization in Brussels. Customs agencies are supposed to warn each other about suspicious shipments, using some of the same criteria identified in the European regulations.
TATP poses a particularly serious threat to aviation, says Mr. Keinan. The chemical isn’t detectable, he says, by the machines installed at many airports, which are able to uncover more common, nitrogen-based explosives such as TNT. Dogs can also be trained to detect the material.
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○朝食:なし
○調子
むきゅー。
ちょくちょくやる気がでないとか書いてたけど、どうやら作業してる人みんなその気持ちだったようで、
各地で文句が爆発していた。
「は? なんの意味があるのそれ?」とか
「もうやらんでええんちゃう?」とか
「あのお、本気でこの作業やるつもりなんですか? 頭大丈夫ですか? 漢字読めますか? ここ、ここに書いてある漢字読めます? 読めるけど意味わからないですか? 英語でいいましょうか?」とか
もちろん、僕も思っていたが、これ以上言われたら上司さんが可哀想だと思ったので、
とっととアリバイ作り的に終わらしてスケジュールに完了の印を書いておいた。
付き合って残業する気にもなれないので、さっさと定時ダッシュ。
[GDC 2016]プラットフォームの垣根を越えて対戦が楽しめる日も近い!? 「ID@Xbox」の新たな取り組みとして「Cross-Network Play」が発表
http://www.4gamer.net/games/990/G999025/20160315088/
プレイ人口が増えるのは文句無しに良いことなので、この試みは大賛成。
とは、ちょっと言いがたい面もあるんだよなあ。
まあそりゃ、RocketLeagueはパーティーゲームっていうと変だけど、
FF14みたいな大縄跳びMMOも人口が命だから、良いと思う。
けど、CODとかBFみたいな、競技性の強いゲームだと、若干気になるなあ。
気になるけど、僕自身はそういう競技性の強いゲームやらないから、どうでもいいや。
【GDC 2016】Twitch、ライブ配信とゲームの融合―視聴者と共に遊ぶ3作品を披露
http://www.gamespark.jp/article/2016/03/15/64411.html
おー、こりゃ面白そうだね。
ただ、僕自身が見てるゲーム実況は、ニコ生がほとんどなので、そこの人たちが移住しないと楽しめなさそうだ。
ゲーム実況のキモはゲーム自体よりも、配信者だと思っているので、中々難しそうだ。
マイクロソフトが『マインクラフト』で人工知能の学習能力を研究、今夏オープンソースで公開予定
http://www.inside-games.jp/article/2016/03/15/96883.html
最近、はてなでも話題の囲碁のAIが凄いみたいな話があるけど、
「勝ち負けの明確なルールがない」ゲームでのAIも見たいと思っていたので、
この記事は凄く興味深い。
「牛を効率よく肉にする仕組み」っていうルールを与えたときに、AIはどんな牧場を作るんだろう。
みたいなことを、観察して楽しみたいんだよね。
トイロジックの『グリモン』はちょっぴりダークで可愛い英語学習アプリだった
http://www.inside-games.jp/article/2016/03/15/96854.html
ドラクエが忙しそうだけど、ハピダも忘れないでね……
『Fate』の英霊たちが戦う新作ゲーム『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』が発表
http://dengekionline.com/elem/000/001/237/1237086/
また聖杯戦争が始まるのかあ。
なんかもうかなりの回数こなしてる気分なんだよね。
駄肉ちゃんに出番があるといいなあ。
MICROSOFT VISIOを購入させてもらえないもので(確かに高価だわ)、無料で使えるnetwork notepadで社内のネットワーク図を作成している。
印刷時の注意点として、プリンタ名に全角文字(日本語)が混ざっているとエラーになってしまうので、半角文字だけのプリンタ名のプリンタ登録をしておく必要がある。既定のプリンタ(デフォルトプリンタ)名に全角文字が混ざっていると、プリンタ選択画面以前にエラーになってしまうので注意。
全角文字まわりでは、ほかにもいくつか難点あり(フォントを日本語フォントにすると直るようだ)。あと、画像ファイルへのエクスポート機能は、UNCでパス指定するとダメなときがある(エラーにはならないが、書き出されてもいない)。
すべての泥信者にTaskerの素晴らしさを伝えるべく、本エントリーを投下したい。
・(Not) Headset Plugged Any → Media Volume Level [任意の値]
イヤホン挿入時はMedia Volume Level 1、非挿入時はMedia Volume Level 0にしています。
Media Volume Leve 0 の代わりにSilent Modeを設定しても構いません。
また、挿入時レシピにはMedia Volume Level 1と一緒にIn-Call VolumeのTaskも入れてます。イヤホンから大音量の着信音が聞こえてきたら怖いですから。
・(YouTubeなどの)Application → Display AutoRotate On
普段は画面固定で、特定アプリ(YouTubeなど)使用時だけ回転させる使い方が多いのではないかと思われます。
・New Package → App Manage Settings
私は基本的にアプリの通知をOFFにしているのですよ。ノイズ耐性がないのです。
新しいアプリをインストールするたびに手動で設定画面を立ち上げ、通知をOFFにするのは面倒です。また、OFFにするのを忘れると困るのでこのレシピを使ってます。
App Manage SettingsはApp Settingsでも良いです。
私はモバイルWi-FiルーターとセットでNexus 5をSIMナシWi-Fi運用しているのですよ。
で、スリープ時はネット接続要らないのでこのレシピ入れてます。
・Wifi Near, [任意の] SSID, Invert → Lock [任意のCode]
自宅に飛んでいるWi-FiのSSIDを設定すれば、外出時だけパスコードロックをかけることができます。
このレシピは特定のWi-Fiが近くにあるだけで有効になります。Wi-Fiに接続されている必要はありません(Wi-FiがONになっている必要はあります)
・Mobile Network, On, On, On, ON → Lock [任意のCode]
SIM抜き運用なので、盗難で誰かがSIMマウントしたらロックがかかります。
一度ロックがかかったら、SIMを抜いてもロックコードを入力する必要があります。
ちなみにこの時かけるロックコードは上記『Wifi Near』のコードとは異なります。つまり『Wifi Near』のコードをうまく突破してもまたクラッキングする必要があるのです。
・BT Connected → Lock [任意のCode]
私は青歯使わないのですよ。
ペアリング面倒ですし、相性問題で接続が不安定なこともありますし。
BTを接続した瞬間3つ目のコードを要求されます。不届き者はきっとブチ切れるでしょう。
私が使っているTaskerのレシピは以上です。
みんな自由に使っていいぜ。あばよ!