はてなキーワード: PDFとは
http://qiita.com/mesaka/items/41ec09a4dae3fba6dd6c
Qiitaに登録しているGitHubアカウントを見ると、たしかにGitやGitHubが苦手なんだなあというのを感じる。
それはまあともかく、プロフにあるURLを踏むと合同会社を設立されていることがわかる。
ついでに言うとWantedlyにも企業ページを作っていて、そこのプロフ等にも不穏なことが書かれているのだけれど割愛。
ここまで公開している立場で、あのコメント欄の態度は自分の首を絞めていないか?という疑問はさておき、GitHubの名前を検索したらTwitterアカウントが出てくる。
https://twitter.com/mesaka2009
いろんな人間に裏切られて鬱病になりました。もう人生に疲れています。 PHPは大好き!早く正社員になってもいいです!! ※このツイートはフィクションが含まれています。検挙件数稼ぎの警察の方の自宅に来襲はご遠慮下さい。
bioの内容が不穏すぎるがさておき、このTwitterアカウントを検索するとDMMの面接で落ちて逆恨みしたり、コロプラの面接で号泣していたことが既に増田でヲチされていたことが分かる。
すでに指摘されているが、妻子持ちでTwitterにはこの時期かなり不穏なこともつぶやいていたらしい。
件のQiita記事に関しては「書いてあることが事実ならチャットワーク社が反省すべきことはあるけど、この人の数年レベルの普段の言動から見ても、書いてある内容をそのまま鵜呑みにして語ることはできない」と思った。
ちなみに去年のカレンダーにはこんなこと書いてたのに、どうしてしまったんだろうなあ。
http://qiita.com/advent-calendar/2015/free-engineer
(追記)該当の記事を見たら、コメントにフリーランスおじさんを焚き付けてるおじさんが新たに登場してた。調べたらこの人も特定人物にケンカ売りたいだけの記事をQiitaに書いてた。
品位が問われるAdvent Calendar -- シェルスクリプトはどこでも動く! - Qiita
http://qiita.com/richmikan@github/items/5f53a14a79874d56a2ff
http://togetter.com/li/1056218
ちなみにこの人は松浦智之氏で最近『Windows/Mac/UNIX すべてで20年動くプログラムはどう書くべきか』という本を書いている。著作者情報によれば1975年生まれの40代。ついでに言うと、件のフリーランスおじさんはWantedlyに生の職務経歴書のpdfを公開していて、そこから年齢が40歳であることがわかる。なんだ、プログラマーは40超えたらこんな風におかしくなってしまうのか。プログラマー35歳定年説は正しかったのかもしれない。
>さらにその他の社会保障や社会福祉の費用をベーカムに移せば結構いけるかも?
[PDF]社会保障の給付と負担の現状(2016年度予算ベース) - 内閣府
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg1/280915/shiryou3-1-2.pdf
医療はともかく、年金と福祉の80兆円はBIに置換可能だろう。かなりデカイ。
といっても例えば66兆円を全額消費税で賄うとすると、単純計算で税率25%ぐらい必要だ。実際に25%に上げたらそんなに入らないだろうし。
ここらへん、人間の雇用をどれだけ残すかとロボ税との兼ね合いで面倒くさい制度設計が必要な予感。
他の人の意見がききたい。(再)
ポケモンGo関連の事故で父親が訴えるようなニュースがあった.
http://www.asahi.com/articles/ASJBX421HJBXOIPE00H.html
以下の記事を皆さんご存知だろうか.
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/topics/seiza.html:星座から見た交通死亡事故の特徴]
ポケモンGoリリース前のではあるが,車所持数1位,事故1位の県の警察がこんな非科学的な記事を書いて仕事した気になっている(ご丁寧にいらんPDFに).
車所持数1位,事故1位の県が10年分の事故データを使ってこの意識なのです.
スマホ普及率に伴って事故発生件数がどう変わったかなど.もっと適切な啓蒙活動があるはずなのに,やっていることは星座占いなのです.
携帯使用者を取り締まってないことや啓蒙活動していないことが非常に問題なのである.
日本は仕事の効率が悪いって言われることについて思ってることを殴り書きしてみた
これはよく言われることだけど普通の国なら電子化によって効率化して仕事量は減る
本当なら電子化するときに紙では必要だったけど本質的に必要じゃ無いものは削ったり
電子化することで自動化できる部分に関しては省略したりする必要があった
ただ特に大企業の人間は「もしかしたら必要かもしれない」という恐怖心に勝つことができず
成功はないけれど失敗もない「ただ紙でやってた業務をデジタル化した」だけに留めてしまった
さんざん議論して効率化するために導入したはずなのに大半の大企業は完全に電子化されてなくて
一部は印刷して手書きのサインが必要だったり領収書は原本を貼り付けないといけなかったり
別に法律で決まってないけど念のため紙で印刷して保存してたりする
日本人はハイコンテクストで会話するもんだからそういうルールは明文化されていなかったりして
新しい作業をするときに何をすればいいのかを調べるのことに凄く時間がかかる
紙でやってた処理をデジタル化しただけなので
本来はデジタル的に入力させる項目もExcelに入力させてそれを電子ファイルとして保存するというアホなことをやってる
Excelの場合は入力するときにセルをはみ出ないか気にしたり入力値が間違ってないか別のファイルを参照にしながら確認したりして
紙に書くより時間がかかってるのでは?ということもある
紙管理していた頃は棚を探せば紙が出てきたけど
フォルダの奥底にある場合があってそうそう発見できないので逆に時間がかかる
部署毎にコピーを持ってたり過去のデータから様式を持って来たりすると
実は様式が変わってたりして二度手間になってまた余計な時間がかかる
「慣れてくれば早い」
という日本の古来からある謎の文化のせいで時間が経てば職人的になって効率も上がってくるんだけど
一方で人事異動システムは残ってるからその職人もいずれいなくなる
そして異動先では別のシステム・ファイルサーバが動いていたりしてレベル1からやり直し
異動元では職人がいなくなったことで効率が下がり無駄な稼動が発生する
これらに加えて海外企業(特にIT系)やベンチャー系は電子化に強いので
という感じになってみんなひたすらパワポと睨めっこ
そりゃみんな細かいところに突っ込んだり議論が二転三転したりして全然終わらない
偉い人の会議にかける前に事前チェックをする会議を開いてそこでチェックをする
暗号化+ネットワーク越しのせいで一つ一つの作業にストレスが溜まるし
メールがこれだけ危ないって言われてるのに他のメッセンジャーアプリは導入できず
ファイルを暗号化してパスワードを別に送るという謎セキュリティのせいで
そんな雑務を高い給料払ってる正社員にさせるのはもったいないので
コンプライアンスとか請負法とか言い出してそっちの管理をするために余計な稼動が発生
再発防止の水平展開とか言い出して二重・三重のチェックをやりだす
電子化をやり直すために新しいシステムを入れようとするんだけど
前述の通り日本人はハイコンテクストで会話するから本当に必要な業務っていうのを抽出しにくくて
だいたい新しいシステムは何かが足りなかったりする
最近言い出したのが
「社内システムはDevOps!」
って奴で要は内製とかもして自分たちで良くしていこうっていう動き
とはいえプログラム書けるやつは大企業に見切りをつけて外資・ベンチャーに移ってるし
まともに書ける人間が残ってるとは思えないからこれも上手く行かないと思う
やるなら新入社員に美味い餌をぶら下げてプログラム書ける奴をバンバン採用するとこからじゃないかな
来てくれるかどうか分かんないけど
今まで紙で管理していたのを電子化した場合のアホシステム例(※全て実在する)
・ブラウザからポチポチするとPDFが出来上がるのでそれを特定のフォルダに格納してメールで関係者に連絡する
・システム上で決裁を貰ったらその画面のスクリーンショットをPDFとして印刷して特定のフォルダに格納しておく
・金額が大きくなると証跡として不安なので結局紙に印刷して手書きサインを貰うルールが決められている
・システムに投入する前に投入する内容を所定のエクセルシートに記述して担当者に確認してもらってから投入する
・普段はエクセルシートに入力して月末にまとめてシステムへ投入する
受領書・請求書・領収書などの紙管理が必要なものに電子化を組み合わせたアホルール例
・システム上で作成されるPDFファイルを全て印刷して紙と一緒にファイリングしておく
・紙をスキャナで取り込んで出来上がったPDFファイルをクリップボードにコピーして「台紙.xls」の所定の位置に貼り付けて電子的に保存しておく
シカトされるかボコボコに批判されるのを承知で(だから増田で)書く。むしろ論理的批判は歓迎だ。あと、この件について学問的に素人であることを最初に告白する。その上、これを書くための調査に要した時間もたかだか一時間程度であり、材料が偏っている可能性がある。だが科学的思考はできるつもりだ。
今広く報道される例の事件は、電通の労働事情が問題であるかどうかについては検討の余地があると思う。
日本で一年間の自殺の件数は2万人台で(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/H26/H26_jisatunojoukyou_01.pdf)、ざっくり考えると一日50人以上自殺している。世界的には、40秒に一人、誰かが自殺している(http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/131056/5/9789241564779_jpn.pdf 以下、「WHO報告」と呼ぶ)。これほど数が多い場合、統計学的考察が有用だ。個々のエピソードで語るのは、思考を歪ませてしまう。
今、報道やネットで大きく議論されているのは、電通での長時間労働が非常に悪かったのではないかということである。だがそれは真だろうか。私が疑問を持つのは、労働時間が短いことで有名なフランスでも自殺率は低くないじゃないか、ということがあるからだ。詳しく見よう。日本の自殺率23.1/10万人に対して、フランスで15.8/10万人、というデータがある(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html)。フランスは週35時間労働であり、超過勤務については法的制裁を含む強い規制がかけられている。アメリカでは13.7/10万人。条件を揃えるためには先進国で比較するのがよかろう。労働時間については、この3ヶ国では予想通りフランスが最短、次が日本、最長がアメリカ、とある(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3100.html)。自殺率とは相関していないように見える。
「過労によって自殺した」という場合、統計学的には、超過労働時間と自殺率とのトレンドが、各種因子、例えば男女・年齢・社会経済状況、を補正したのちにも見られないといけない。ちなみに男性の自殺率は女性の3倍だ(WHO報告)。だから、上に述べた国別比較は、参考にはなるが、あくまで参考である。ネットで調べた限り(http://www.econ.hit-u.ac.jp/~kawaguch/class/seminar_undergrad/ugthesis2013/fujimoto_thesis.pdf)少なくとも日本で、超過労働時間と自殺率の関係に関する先行論文はないように見える。そしてこの参照先PDFには、「所定外労働時間(中略)については自 殺率を減少させていることが分かった。」と結論しているのだ。もちろんこの一件で全ての結論を出してはいけない。同じデータの違う解析や、独立したデータでの再現の確認などが必要だ。
しかし、「超過労働が明らかに自殺率を増加させる」ということについての、社会経済学的根拠が私には見つけられなかった。
医学的には自殺と関係するものとしてのは精神疾患、特にうつ病が挙げられるだろう。ならば、「超過労働がうつ病発生率を増加させる」→「うつ病が自殺率を増加させる」という因果関係にある可能性はあるか。これも短時間調べた限りだが、これまた「労働時間とうつ・抑うつなどの精神的負担との関連について,一致した結果は認められなかった。」とする報告がある(http://joh.sanei.or.jp/pdf/J48/J48_4_01.pdf)。
労働時間をどんなにすることよりも、もしかするとそれとは関係なく発症しているうつ病を早期に検知し、投薬を含むメンタルカウンセリングへのアクセスをよくすることの方が、自殺防止にははるかに重要だったりしないか。
我が子を自殺から守るためにするべきことは何か。考えている次第である。
もちろん、日本の超過労働(しかも効率の悪い)は是正されるべきだ。しかしこれは、例えば妻や子供といる時間を増やしてより豊かな家庭生活を送ることとか、余暇を増やしてレジャーによってより経済・産業を回すこととか、そういったことが目的であるだろう(これも学問的検討が必要だが、「家族といる時間が増える」ことについてはほぼ明らかと言えよう)。その上さらに、労働時間を減らせば自殺率は減るのか?自殺率を減らすために労働時間を減らすのか?本文で参照した論文によれば、自殺率と失業率は強く相関するとのことだ。労働時間を減らすと、少なくとも今の日本の労働慣行のままでは、経済は悪化すると思われる(これは将来的には労働慣行そのものを変えるべきだろう)。それで経済が悪化することで失業率が高まり、却って自殺率は高まらないか?
もしそうなら、その時政治に必要な決断は、労働時間を減らすことにより一時的に自殺率が増える可能性があり、メンタルヘルスケアを強化する、ということが必要になるだろう。これは、「労働時間を減らせば自然と自殺率は減る」と思っていたら起きない発想ということになる。
iPad ProとApple pencilでペン字の練習をするといいよ。
まずはWeb上で「ペン字 pdf」で検索するとお手本が沢山見つかるので、それをダウンロード。
そしたらpdfを手書きアプリで開いて、お手本をなぞるように書く。
自分が使っているのは「Good note」。有料だったかもしれない。
もしかしたら無料でも使えるアプリがあるかも。「pdf 手書き」とかで検索してみて。
iPad ProとApple pencilで練習する利点は紙とインクが無駄にならないというもそうだけど、何よりペン先が程よく滑るので余計な力みの矯正ができるということ。
自分の字が汚かった理由は、きれいな字の形を記憶できていないということはもちろんなのだけど、それ以上に余計な力みが原因だった。
指先に力が入っているから、それを押し返すために手のひらや手首にも余計な力が入っていて、それが原因で縦横の線がまっすぐにならなかった。
これは別のトラバでもあるように、鉛筆とシャープペンが原因だと思う。
ところがApple pencilを使うと、とにかく滑るので力んで書いてしまうと線が全部よれよれになってしまう。
最初はタブレットなんてそんなものかなと思っていたけど、それでも少しでもよくなればと続けていたら段々と線がきれいに、優雅に引けるようになってきました。
もちろんボールペンに置き換えても同じくらい綺麗なまま。
コツは、文字のライン通りに力まずに動かせるペンの持ち方と角度を見つけること。
他にも、脇の広さ、腕や手首の角度、手の支点の位置など、それらが一致するだけで字はすごくきれいになることがわかりました。
だからはじめのうちは、字を綺麗に書くというより線を無理せず引ける方法を探すといいと思います。
トレス台(6000円ぐらい~)
手描きフォント(なくてもよい)
・トレス台を使ってなぞる。
・できあがり
自分で買った履歴書等がある場合は、最初にスキャナやスキャンアプリで取り込む。おすすめアプリはCamScanner。
ぱっと見の字の綺麗さ(による印象)向上。(主目的)
字数調整がPC上でできるので、余白のないESが書ける。(副作用)
鉛筆で下書き→ペン書き→消しゴム、の手間がいらない。(副作用)
書き間違えてまるごと書き直すことが起こりにくい。(副作用)
採用担当者が偶然フォントマニアで、トレスであることがバレたら、これが原因で落とされる可能性もある。
数十枚数百枚単位で送られてくる履歴書エントリーシートのなかで、瞬時に見抜かれて落とされるとは思いにくいけどね。
確証されたくないなあと思ったので、「の」「を」「は」は自分の癖字で書きました。ひらがなの印象の差は大きい。
日本製 LED トレース台 A4 【日本のコミックアニメータープロの意見から生まれたトレース台】 薄型 8mm 10段階調光可トレス台 A4-420
安くはないが、結果として買ってよかったと思うぐらいには役に立った。
この先使うあてがない人は売ればいいと思うよ。
PDF-Viewer( http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pdfxchange/ )
フリーソフトです。テキスト入力ができるPDFビューアーならなんでもいい。
手描き履歴書やESはPDFで配られる事が多いので、これで開いてテキスト入力。
枠線にあわせて字の大きさや間隔を調節。
MS明朝等でもよいですが、なぞるだけに集中したいので、手書きフォントのほうがいい。
拡大縮小なし
ゲルインクを使うと、印刷した履歴書と書き上げた履歴書が一瞬判別できなくなる。間違えて印刷原稿を送らないように注意。
書類通過率は7~8割。悪筆のままだったら死んでたと思う。
そりゃ消費者庁がリリース(http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160623_2.html)出すぐらいだわ。
ちなみに消費者庁のpdf資料末尾にはご丁寧にも施術方法がイラスト付きで解説されていて、これはこれで想像しただけで痛そうで怖い。
かく言う私も真性包茎でね。文章だけでも、我が子に向けられる刃を想像し恐怖に恐れ戦いてしまった。
不潔、女性受けが悪い、病気、あたりが定番。シンプルだが、異口同音といっても良いほどに共通している。
煽るために適当な作ったとしか思えないアンケート調査(母数不明)ネタもあった。
http://www.openbsd-wiki.org/category61/entry116.html
・どちらかといえば理由にならない 45.3%
・理由にならない 30%
・どちらかといえば理由になる 13.9%
・理由になる 3.6%
また、『包茎は分かれる理由になるか』というアンケートでは「理由になる」「どちらかといえば理由になる」という女性が約15%いました。包茎は分かれる理由にはならないが、付き合いたくないという女性が多いようですね。
75%の女性が理由にならないと言ってるのに、「付き合いたくないという女性が多い」ってどこから読み取ったんだ。
・治療を受けて欲しい 144人
・理解する 129人
『彼氏が包茎だと知った時治療を受けてほしいか』というアンケートでは多くの女性が「治療を受けてほしい」と答えています。彼氏のことを本当に心配している女性が多いのですね。
何故、129人の女性が理解すると回答してるのはスルーなのか。
包茎矯正器具というものがあるらしく、一日最低30分皮を延ばすことで一ヶ月だか数ヶ月だかで治療可能という。メリットは手術よりも安い(1万円程度)、手術のような失敗リスクがない、誰にも知られず治療できる、デメリットはそもそも人間の皮膚がそんな簡単に伸びるのかよという根本的な信頼性に乏しいこと。無論そこはわかってるらしく、長期間かけなければならないという予防線はしっかりと張っている。
対して手術での治療を提案するクリニック系は、(当然だが)手術以外の治療手段は無いことをアピールする。それに加えて保険診療を選ばせないため「泌尿器科医は普段、包茎手術をしないので慣れていない」「真性包茎の治療にはなるが、美的観点は全く考慮されない」「値段だけで選ぶと後悔する」と、何処の馬の骨とも知れないクリニックの医者なのに専門医だからさも安心だと言わんばかりだ。お前らが煽って産業にしたんだろうが。実に恐ろしい。
人類の進化という点で見れば、本当に皮が不要なのであればとうの昔に退化し、なくなっているはずである。むしろ我々は生物が本来持ちうる防衛本能をより進化させた、いわば新人類にあたる存在と考えるのが妥当である。この進化の過程及び理由については今後の課題としたい。
元ソースを見れば一目瞭然だけど、引用元ブログは、自社サービスを宣伝するのに公開データを都合の良いように解釈して切り貼りしただけで中身がない。落ち着けって。
日本のエンジニアのスキルが本当に低いのかどうかは知らないが、この結果はアンケートの回答者属性と主観的な設問の解釈の影響が大きそうだ。
日本は「受託情報システム開発・システムインテグレーション(SI)」を主業務とする企業の回答者が最も多い。日本のほか、タイやインドネシアも「受託情報システム開発・システムインテグレーション(SI)」が2割を超えているが、その他の国は概ね1割程度となっている。
(PDF:http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_global.pdf)
八田達夫氏はアジア成長研究所所長、大阪大学社会経済研究所招聘教授という肩書で
国家戦略特区ワーキンググループの座長を務めており、そのほかの内閣会議に委員としても参加しておられる。。
八田達夫氏の発言が保育への偏見によるものか経済学的知見によるものか私にはよく分からない。
内閣会議胃の議事資料を読む中で以下に違和感を持った発言を3つ上げ、すべてネット上の範囲で政府統計や資料を調べた。
1.2は26年度の国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリングから、3.は平成28年度国家戦略特別区域諮問会議から。
(国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング27~8年度で議事要旨があるのは、27年度の「海運カボタージュ規制に関する規制改革について 」のみ。)
仕組みにすることはあり得ると思います。現金を与えると、もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」
(平成26年度5月22日国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)から)
→「飲んでしまう」はお酒に使ってしまう、あるいは遊びに使ってしまうの意味と私は捉える。
子育ての費用を考えると「貯蓄に使われる」が妥当であるだろう。
それで、2年やってから現場に行ったら、やはり私は向いていないといってやめてしまうというのはもったいない話ですね。」
(平成26年度5月22日国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)から)
→八田氏個人の偏見による意見である恐れがある。会議資料にも記載なく、なぜ1年に短縮するか理由が不明。
また、やめてしまう理由に「賃金の安さ」をあげずに、「職業適性に対する不安」をあげる理由も不明。
正規職員の給料を下げて、その代わりに非正規の保育士の給料を上げて格差を縮小しました。こういうことを全国的に特区ではやっていきたいと思います。」
(平成28年度5月19日第22回国家戦略特別区域諮問会議から)
→正規職員と非正規職員の格差は縮小したが、待機児童の解消には至っていない。
そもそも経済学的に「正規職員の給料を下げ非正規職員の給料を上げ格差を縮小する」というのは正しいのだろうか。
ゼロ歳児の保育料(運営費約50万)の高さに対し、ゼロ歳児は母親に産休を取ってもらう。
ゼロ歳児の子育てに月数万円の手当を払うよりも、比較的運営費がかからない4,5歳になった時にバウチャー(使途を指定した現金給付)
をもらえるようにするほうがよいのではという提案の中で
「しかし、そこで例えば自宅で育てた場合も一種のバウチャーをもらえ、それを将来子供が4~5才になったときの保育料に
使えるような仕組みにすることはあり得ると思います。現金を与えると、もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」
この「もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」という発言を少々調べてみた。
例えば平成24年児童手当についての調査では、支給額の7割弱が子供のために使われ、0~6歳児では「子どもの将来のための貯蓄・保険料」が最も多かった。
児童手当を子どものために限定しない用途に使ったと回答した理由(複数回答)で最も多いものが「家計に余裕がないため」であった。
児童手当は少額であったが、仮に0~2歳児の子育てに月数万円の手当が払われることになったとしても、貯蓄されるか家計に使われ、
「飲んで」しまうことは少ないだろうと私は思う。
この八田氏の発言を会議中に諫める参加者がいなかったことも問題であるだろう。
ただ、八田氏の著作「ミクロ経済学Ⅱ<プログレッシブ経済学シリーズ>: 効率化と格差是正(P.490)」では
例外的に使途使用の補助金を正当化される場合の一つに、受給者の判断力が疑わしい場合をあげ、
義務教育とアルコール依存症の人が例として取り上げられていることを考えれば八田氏の発言も理解はできる。
(ただその文脈であると八田氏の発言は子育てをする人の判断力を疑わしく思っているとも捉えられるだろう。)
「今の保育士の2年というのを1年にするというのも一つの手ですね。保育士の養成に2年も要るのかと。
それで、2年やってから現場に行ったら、やはり私は向いていないといってやめてしまうというのはもったいない話ですね。」
この発言について、まず保育士の養成期間を2年を1年に短縮するという指摘は会議資料に書いておらず1年に短縮する根拠がない.
平成26年東京都保育士実態調査報告書によれば、退職意向理由(複数回答)は「給料の安さ」が65%、「長時間労働」52%、
次いで「労働時間が長い」、「他業種への興興味」が30%台、「職業適性に対する不安」は22%である。
もしこの発言が八田氏の偏見によるものならば、無駄に会議の価値を損ねるだけで座長がする発言とは私は思えない。
また上の発言と同じく八田氏の発言を会議中に諫める参加者がいなかったことも問題であるだろう。
「大阪市では、従来普通の事務職の給料表を適用していた正規の保育職員のために、新たに保育職員の給料表というのをつくって、正規職員の給料を下げて、
その代わりに非正規の保育士の給料を上げて格差を縮小しました。こういうことを全国的に特区ではやっていきたいと思います。」
「保育士給料表の新設について」の平成27年1月15日(木曜日)大阪市職員労働組合(市職)との交渉の議事録によれば
組合側が市に「労使合意なき市会への条例提案については認められないものであり、絶対に行わないように求め」ている。
2016年4月27日に大阪市のサイト上で公開された大阪市長から厚生労働大臣への
「待機児童解消に向けた抜本的な対策について(緊急要望)」は3点でそのうち1つは「若手保育士の処遇改善施策の拡充」で
「若手保育士の処遇改善・就業意欲の向上につながる施策が必要」である。
また、2016年5月25日に大阪市のサイト上で公開された「大阪市の保育所等利用待機児童数について(平成28年4月1日現在)」によると
待機児童は昨年度の同時期に比べ56人増加し、273人となっている。
以下は参考にしたURL
1.国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング 平成26年度
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html
国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)5月22日(PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260522gijiyoshi02.pdf
http://resemom.jp/article/2013/07/30/14584.html
Google Books上のミクロ経済学Ⅱ<プログレッシブ経済学シリーズ>: 効率化と格差是正 By 八田達夫(P.490)
ttps://books.google.co.jp/books?id=VsceAgAAQBAJ
2.国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング 平成26年度
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html
国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)5月22日(PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260522gijiyoshi02.pdf
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2014/04/60o4s200.htm
ttps://web.pref.hyogo.lg.jp/kf11/documents/tokyochousa.pdf
3.国家戦略特別区域諮問会議 平成28年5月19日 議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/shimonkaigi.html
国家戦略特別区域諮問会議 平成28年5月19日 議事要旨 (PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai22/gijiyoushi.pdf
http://www.city.osaka.lg.jp/jinji/page/0000299046.html#270115-syuseiteian
ハイパーリンクのなかの.pdfの直リンがだめなのかと思いhttpsをtppsにしたんだけど、Google Booksの直リンをhttpsからtppsに変えると登録できました。
以下は参考にしたURL
1.国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング 平成26年度
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html
国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)5月22日(PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260522gijiyoshi02.pdf
http://resemom.jp/article/2013/07/30/14584.html
Google Books上のミクロ経済学Ⅱ<プログレッシブ経済学シリーズ>: 効率化と格差是正 By 八田達夫(P.490)
ttps://books.google.co.jp/books?id=VsceAgAAQBAJ
2.国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング 平成26年度
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html
国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)5月22日(PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260522gijiyoshi02.pdf
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2014/04/60o4s200.htm
ttps://web.pref.hyogo.lg.jp/kf11/documents/tokyochousa.pdf
3.国家戦略特別区域諮問会議 平成28年5月19日 議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/shimonkaigi.html
国家戦略特別区域諮問会議 平成28年5月19日 議事要旨 (PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai22/gijiyoushi.pdf
http://www.city.osaka.lg.jp/jinji/page/0000299046.html#270115-syuseiteian
http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000287656.html
ここから「クレカがないと本人確認ができないから」ってのがよく言ってもかなり端折った大雑把な言い方であるということを当事者の資料から断言できる。
そもそもクレカはよくてデビカはダメという理由にはならない。デビカの方がクレカより取得が容易かと言えば、全くそうではないはず。
そもそも本人確認っていうのは、本人と名義の一致を確認するものではない。本人名義でやっているか、それとも他人名義でやっているかを確かめるには、店頭で写真付きの本人確認書類を用いるか、あるいは特定事項伝達型を用いるしかないはず。
だから本人確認というのであれば、クレカとデビカを差別する理由はどこにもないし、デビカお断りを決済の都合だとすれば、クレカもまた決済の都合だとすることができるのだから、「本人確認に必要だから」という理由が相対的に弱まる。