はてなキーワード: 金髪とは
最近ネットでばかり服を買っていたけど、明日朝っぱらから必要な服を買っていないという事態に気づいてショッピングモールをうろついてきた
服屋に入った瞬間、店員が陳列を直すフリをしつつホラーゲームの中盤に出てくる強いゾンビみたいなスピードで接近してくる
じっくり見たいのに、その店員を回避するために逃げざるを得ない
そうすると店員も絶妙に後退を許さないポジションへさりげなく移動していく
もはやFPSのクリアリングばりにざっくりと商品を見回しながら「あー気に入ったのないなぁ」の足取りで店を出ていくしかなかった
遠くにちょっと気になるアウターがあったけど、もはやどうしようもない
次の店は更に強敵、値札を隠す戦法に出ていた
店員の動きはさっきとほぼ変わらず、見せ値で置いてある靴(非主力)以外全部きっちりタグを服の中に入れている
つまり値段を確認しようとモタモタしている間に声掛けしてハンティングする腹積もりなんだろう
さっきと同じ遁術で逃げた
選んだ店が悪かったんだろうとデカめの店に行ったら今度は人海戦術だった
狭い通路を歩くたびに前から後ろから店員が湧いてきて、こっちはでかくなってないパックマンのごとく方向転換を余儀なくされる
売れ残ったスノーボードのウェアを今こそ叩き売ってみせようという気迫に満ちた厚化粧+ソバージュの女店員が正面に現れた瞬間、心が折れて店を出た
諦めた
普段そこまで頻繁に服を買わない俺にとって、ほぼ同じジャンルの品揃えで値段も肉薄、柄の有無ぐらいでしか区別がつかない2つのブランドのムダに広いフロアで
無難かつ無難すぎないデザインの服を見つけるのはいつでもボーダーメガネの白人を人混みから見つけるぐらい大変だった
でもまだ終わりじゃない、靴を買わないといけない
もう歩き回る気力はとっくに失せてて、とりあえず視界に入った明らかに地雷感満載の小さい靴屋に移動した
あらゆる商品にくっつけすぎててソフトな蓮コラと化した50%OFFポップの大群は見えど、店員の姿はない
よく見ると、ショッピングモールの一角にあるとは思えない、オタクの汚部屋みたいな陳列の奥にレジが埋もれていて
その中に田舎のスナックにいそうな金髪ストパーつけまつげおばさんが退屈そうに座っていた
おばさんに試し履きの了承だけ得て、ほしいジャンルの靴をひたすら試した
おばさんが放置してくれたおかげか、汗だくになりながらも無事目的の靴(おしゃれに目覚めた高校生が一人で買ってあとで後悔する程度にチョイダサの頑丈そうなヤツ)を探し出せたが、
欲しいサイズは5階建て在庫タワーの2階にある。さすがにおばさんの出番だ
俺に呼ばれたおばさんはホラーゲームのステージ2に出てくる新しい敵ぐらいのスピードでやってきて、上に載っている在庫を無言のままバッコンバッコン床に放り投げはじめた
いやいやいや、そりゃ接客いらねーってさっきまで心ん中で思ってたけどさ、いくらなんでも酷すぎない? 極端すぎない??
倒れそうになる隣の在庫タワーを慌てて支える俺を尻目におばさんはレジに颯爽と靴を持っていってレジの鍵を回した
このおばさん、もうレジを締めてたらしい
店を出てから気づいた
すぐ隣にかなり広いABCマートがある。なるほど
服屋がシノギを削ってるのはよくわかったけど、ここまで戦闘力を求められる空間を構築してるとは思わなかった
例えば、どう見ても白人で3世代全て白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人とか
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
しかし、「客商売の基準には全くブレがない」というのは嘘だね。
大学時代にコンビニバイトだけで三件やってるけど全部規範ちがう。
本の効率のいい読み方で、小説は?みたいなコメントあったから自分の小説の読み方書くよ。
絵がないから文字で人物を覚えないとまず始まらないよ。難しい漢字とかカタカナばっかだと名前だと脳が処理してくれないから、名前が出てきたらメモ帳とかに名前を書いていくよ。そして名字と名前の最初の文字を覚えるよ。(例ハリー・ポッター→ハとポ)そうするとさっと読んでもとりあえず人物だけは認識できるよ。
2 登場人物の話し方を覚える
小説は絵がない代わりに、話し方が特徴的な人物が多いよ。一人称と語尾が注目ポイントだよ。それを名前の後ろにメモするよ。これを覚えると誰が話してるか、名前とか前後を読み直さなくても解るようになるよ。(外国の翻訳とかは例外)
相関図まで作るのは面倒なので、上のメモに〇〇の弟とか××が好きとか適当に足してくよ。そうすると「〇〇弟」「××が大事な人」みたいな変則的な呼び方にも対応できるよ。
4 登場人物の見た目を覚える
見た目の特徴が出たら上のメモに書き足すよ。金髪とか碧眼とか。これで映像的に想像できるよ。似てそうなアニメとか漫画のキャラにあてはめても楽かも。
5 専門用語を覚える
これもカタカナと難しい漢字が多いからメモをとるよ。だいたい最初の一回しか説明されないからメモしないとマジでなんだかわかんなくなるよ。これも専門用語と説明をセットでメモするよ。(例ホグワーツ→魔法学校)
なんで名前と専門用語をメモするかというと、小説は同じ固有名詞を連呼すると馬鹿にされる風潮があるから何回も書いてくれないことが多いんだよ。だから自分は流し読みしてると覚えないまま読み終えてたりするよ。
6 理解できないところはふせんを貼る
理解できないところを理解しようとして前後を必死で読み返すと、全体的な流れを忘れてることがあるよ。だからふせんを貼ってとりあえず飛ばして読むよ。意外と飛ばした先に解があったりするよ。
7 とりあえず全部読む
6とも通じるんだけど、要するにメモ取りながら一回全部読むよ。とりあえず全体の流れを理解するよ。物語は大半が「誰が何してどうなった」って感じだからそれをつかむのを目標に。細かいとこは二回目に読んで理解しよう。
世の中にはマジで難読な本がときどきあるよ。そんな本はメモとふせんじゃどうにもならないから、本に直接書きこむよ。「」の最初に喋ってる人の名前を書くとか、色の違う蛍光ペンで塗りわけたりとか、ミステリーだと最初に犯人に印つけたりとかするよ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59443
まず、この文章論点がとっちらかっていて何が言いたいのかわかりにくい。
「大柄」は、そこに恐怖を感じたという表現が後に出てくるからわかるとして、「40前後」「金髪」という形容は必要か。
こうした特定の要素を持ち出すことにより、「40前後」「金髪」というクラスタを攻撃する意図を感じてしまう。
このように書くと、「40前後」「金髪」が問題であるかのような印象を受けてしまう。ITジャーナリストの金髪豚野郎を思い浮かべてしまい、頭から離れなくなってしまった。
ハイネケンを飲むような金髪豚野郎は許せない。筆者のそんな強い思いがビンビンに伝わってきた瓶ビールだけに。
ハイネケンを飲むようやつは最低である。男は黙ってバドワイザー? よほどハイネケンに恨みがあるらしい。
無駄にクラスタを特定して恨みを飛ばすので、本編に入る前にうんざりしてしまった。もう「ハイネケンを飲んでる金髪豚野郎は最低だな」で終わらせても良いかと思ったくらいだ。
まあ、めげずに読みましたよ。しかし、終始主観的な感情しか語っておらず、筆者自身もおっしゃる通り「それが何か?」としか思えなかった。
私ですらそう思ったのだから、この方が怒りをぶつけたい「女性をモノ扱いする男性」たちからすれば、「女に生まれたことを自己嫌悪しているのかな?お気の毒さま」くらいにしか思わんのではなかろうか。
少なくとも、何を怒っているのかわからないはずだ。そのくらい常識で考えろ? 空気を読んで察しろ? 無理でしょう。それができるくらいなら、彼らは最初から女性に無礼などはたらかない。
もし、私が筆者の立場だとしたら、酔っぱらいに中指で差されて「3番」と言われたら、「酔っぱらいウゼえ」と顔をしかめて終わりである。
こんなに何日も何日も恨みがましく思い続けて、あまつさえ文章に起こしてハイネケンの名誉を傷つけてまで記事にしたりはしない。
私が男だからわからない? 他人だから? そりゃそうだ。他人が何を感じたかなんてわかりゃしない。男だ女だというのは大して関係ない。他人の気持ちはわからない。
もちろん金髪ハイネケン豚野郎にもわかるはずがない。ましてや、そいつは酔っ払いだ。自分自身の言動さえも制御できていない。もしかしたら記憶にすら残っていないだろう。
これは、ハラスメントにも通じる。ハラスメントの加害者は、その多くが自分の行為がハラスメントだと理解していない。自然に生活する中で、ハラスメントがにじみ出るのだ。
なぜなら、何をもってハラスメントなのかは、時代によっても違うし、環境によっても違う。それを受け取る人によっても違ってきてしまう。
例えば、私が生まれるずっと前の通勤電車は、女性が一人で乗ることはほとんどなく、もし乗車したなら100%痴漢に遭うことを覚悟しなくてはならなかったそうだ。
電車に乗った時点で周りの男がほとんど全て痴漢をしてきたらしい。それは、悪いことだと考えられておらず、一人で乗ってきた女性が悪いという感覚だったらしい。
私が若いころでも、未婚の女性に対して「行き遅れ」みたいなことが会話の中で普通に出て来たりしていた。女性の前で卑猥なことを言ったりね。
今だと「女子力がある」みたいな言い回しが普通に使われているが、これもセクハラ発言と言われるようになってきている。(LGBT的にも問題がある。)
何が言いたいかというと、ハラスメントは、被害者が「嫌だ」と意思表示をしないと改善していかないのである。
「察しろ」とか「空気嫁」とか「こんなに呪っているのに」とか、そんなものは通用しない。
怖くても気まずくても、泣き寝入りせずに意思表示していかなくてはならない。
もっとも、ハイネケン豚野郎は酔っていたようなので、言っても無駄だったかもしれないが。
そういう意味では泣き寝入りしたくなかったからこのエッセイを書いたのかもしれないが、こうやって感情的になって呪詛を吐き出すような文章は、読み手が素直に受け入れ難い。
ましてや、増田などではなく歴としたゲンダイの記事である。しっかりと要点を整理して、他人にも何が問題かわかるように論じるべきではなかろうか。
ぶっちゃけて言ってしまうと、「やはりフェミニストはヒステリックで話しても無駄」と感じてしまった人もいるのではないかと心配している。
私たちはエスパーではないから、他人の心の中は容易に理解できない。
ちなみに、私の元カノはMっ気があったので、「もっと乱暴にしてほしい」とか「縛ってほしい」とか「なじってほしい」とか、よくリクエストされていた。
そういう女性がいるのも確かで、そういう女性とばかり交際している男性がいたら、そりゃ女性に対する敬意が失われていくのも無理はない。
男女問わず怖い人に立ち向かうのは恐いし、男でも女でも相手がナイフ持ってたら死ねるし、
普通の人は怖い人に立ち向かえないから、立ち向かえる稀有な人を「ヒーロー」っていうんだよね。
こないだの女子プロレスラーみたいな強い人が運良くその場に居ればいいけど、無理なので、
がんばれペッパーくん。
まんがくらぶ 2月号 | |
のみじょし | 迂闊 |
となりの席の同居人 | 神仙寺瑛 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
有閑みわさん | たかの宗美 |
みのりと100人のお嬢様 | 藤沢カミヤ |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
鳩子のあやかし郵便屋さん。 | 雪子 |
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 | 渡井亘 |
おまわりさんと悪女ちゃん | まどろみ太郎 |
奥さまはアイドル | 師走冬子 |
ツーリンガール! | 凪水そう |
フリーターが地味に異世界転移するマンガ | あまおう |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
ゆるめいつ | saxyun |
愛のたたき売り物産展 | 胡桃ちの |
いぬぼの | いがらしみきお |
おうちでごはん | スズキユカ |
猫僕社長とちまりちゃん | ヒャク |
えんえん | 白堂びわ |
LLL | とく村長 |
お兄ちゃんビフォーアフター | 内村かなめ |
田舎で、暇だから、モテたい | お肉おいしい |
鉄道少女ふたり旅 | 山口悠 |
麻衣の虫ぐらし | 雨がっぱ少女群 |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ひとりみ天国 | むんこ |
まんがライフ 2月号 | |
動物のおしゃべり | 神仙寺瑛 |
めんつゆひとり飯 | 瀬戸口みづき |
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! | 佐野妙 |
ますたーあっぷ! | 原作:仁藤砂雨、作画:涌井想太 |
おまわり | 中森煙 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
マンドラさんとヒト科たち | ほずの都 |
夜のメイドさん | あづま笙子 |
眠り姫と起こさない王子 | 渋谷一凡 |
紡木さんちの場合 | 碓井尻尾 |
ファーストクラスニートましろ | えきあ |
スパロウズホテル | 山東ユカ |
成仏するにはまだ早い! | 飴色みそ |
アスクミ先生に聞いてみた | 後藤羽矢子 |
だめっこどうぶつ | 桑田乃梨子 |
わくわくワーキング | おーはしるい |
ななこまっしぐら | 小池恵子 |
キャバはじめました | 忍田鳩子 |
がーでん姉妹 | 竹本泉 |
ぼのぼの | いがらしみきお |
新フリテンくん | 植田まさし |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
まんがライフオリジナル 1月号 | |
のみじょし | 迂闊 |
ちいちゃんのおしながき | 大井昌和 |
ふくよかさん | 井村瑛 |
新婚よそじのメシ事情 | 小坂俊史 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
クレオパトラな日々 | 柳原満月 |
ばつ×いち | おーはしるい |
よっけ家族 | 宇仁田ゆみ |
鬼桐さんの洗濯 | ふかさくえみ |
仮免サンタのサンティさん | 器械 |
ねこようかい | ぱんだにあ |
出会ってしまったツルとカメ | むんこ |
銀子の窓口 | 唐草ミチル |
なごみクラブ | 遠藤淑子 |
そのアパート座敷童付き物件につき | 小夏ゆーた |
プレゼントフォーユー | 四宮しの |
ネコぐらし | 深谷かほる |
出没!アダチック天国 | 吉沢緑時 |
とーこん家族 | よしもとあきこ |
おうちがいちばん | 秋月りす |
ねこようかい | ぱんだにあ |
未亡人と悪魔 | 仙石寛子 |
中年女子画報 | 柘植文 |
おすそわけハピネス | 桜ヒタミ |
りふじんなふたり | 松田円 |
みっちゃんとアルバート | 森長あやみ |
セトギワ花ヨメ | 胡桃ちの |
井庭バカ | カラスヤサトシ |
ギャル医者あやっぺ | 長イキアキヒコ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ぼのちゃん | いがらしみきお |
まんがライフMOMO 1月号 | |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
奥さまはライバル | 師走冬子 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
博多女子は鬼神のごとく気が強い!? | 山東ユカ |
おうちでごはん | スズキユカ |
LLL | とく村長 |
ツーリンガール! | 凪水そう |
お兄ちゃんビフォーアフター | 内村かなめ |
1杯で、気分は上々。 | たじまこと |
ポヨポヨ観察日記 | 樹るう |
せんせいのお時間 | ももせたまみ |
青春甘辛煮 | 碓井尻尾 |
バール横丁奇譚 | 胡桃ちの |
三護さんのガレージセール | 黒谷知也 |
ト或ル夫婦ノ日乗 | 崎由けぇき |
さつまと飼い主 | o-ji |
針棘クレミと王の家 | 唯根 |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
わびれもの | 小坂俊史 |
まんがタイム 1月号 | |
おとぼけ部長代理 | 植田まさし |
花丸町の花むすび | むんこ |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
ハニトラなんか怖くない! | 東屋めめ |
軍神ちゃんとよばないで | 柳原満月 |
瀬戸際女優!白石さん | 櫻井リヤ |
神シュフエンタ | 胡桃ちの |
となりのレトロガール | 小坂俊史 |
レーカン! | 瀬田ヒナコ |
ウレ漫とガケ漫 | 綾野綾乃 |
茨城ってどこにあるんですか? | 真枝アキ |
おねがい朝倉さん | 大乃元初奈 |
見上げればいつも妹が。 | 市川和馬 |
良倉先生の承認欲求 | G3井田 |
誰にも言えない丸の内さん | 火ノ鹿たもん |
乙女たちの花筋 | 都築真澄 |
お天気おねえさんの晴れ舞台 | きなこ |
犬がいるので帰ります | 近藤あやの |
年上お姉さんと恋の壁 | mako |
まんがホーム 1月号 | |
らいか・デイズ | むんこ |
ちっちゃい先輩が可愛すぎる。 | あきばるいき |
週末親子 | 楯山ヒロコ |
けいさつのおにーさん | からけみ |
キャバ嬢とヒモ猫 | 一式アキラ |
ふみのさんちの大黒柱 | 池田乾 |
座敷童子あんこ | エミリ |
孔明のヨメ。 | 杜康潤 |
スナックあけみでしかられて | 松田円 |
ふたりの姉に困っています。 | 卯々乃 |
鬼ムコさんと花ヨメさん | じろあるば |
王子様育成計画 | 市川なつを |
転生したら蘭丸でした | 真田寿庵 |
川原課長とギャル部下ちゃん | おりがみちよこ |
天国のススメ! | 宮成樂 |
おんなのおしろ | 辻灯子 |
広島さん友達になってください | こみちまい |
うちの秘書さま | ミナモ |
歌詠みもみじ | オオトリキノト |
菓子男リノベーション | 胡桃ちの |
もんもん | 熊野みみ |
まんがタイムオリジナル 2月号 | |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
らいか・デイズ | むんこ |
きっと愛され女子になる! | 瀬戸口みづき |
ねこにまたたび恋ばなし | 松田円 |
おしかけツインテール | 高津ケイタ |
小森さんは断れない! | クール教信者 |
ネコがOLに見えて困ります | 鳴海アミヤ |
ここから風林火山 | 柳原満月 |
予行恋習カノジョ | アジイチ |
僕は女心なんて知りたくない | トモエキコ |
スズちゃんでしょ! | 辻灯子 |
社外秘!神田さん | 大乃元初奈 |
ひとりで飲めるもん! | コナリミサト |
うちらのパンツは店長を困らせる | saku |
わさんぼん | 佐藤両々 |
ケムリが目にしみる | 飯田ヨネ |
マイ・ベスト・腐レンズ | 星海はやと |
カントリー少女は都会をめざす | 鬼龍駿河 |
氷室君は板野さんの事が覚えられない | かわのゆうすけ |
大奥より愛をこめて | 松阪 |
まんがタイムスペシャル 2月号 | |
恋愛ラボ | 宮原るり |
可愛い上司を困らせたい | タチバナロク |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ちんまり経理のヒメ先輩 | kera |
コスプレ地味子とカメコ課長 | 橙夏りり |
おにいちゃんと呼ばないで | 桐原小鳥 |
ミッドナイトレストラン7to7 | 胡桃ちの |
ふたりが家族になるまでに | 黒麦はぢめ |
穂積くんは猫に勝てない | ほしな |
年上の物理女子は可愛いと思いませんか? | ミツナナエ |
吸血鬼さんは無職です | 瀬川あべる |
なごみ先生は職場のお医者さん | 按図よしひろ |
ワタシを欲しがる河野さん | 町田すみ |
この恋は深見くんのプランにはない。 | ひのなつ海 |
夫の困る顔が好き | 何屋完夜 |
僕しか知らないあやの先輩 | いつみまお |
渚は太陽をひとりじめ | 山東ユカ |
あーちゃんは人見知り | 青山六郎 |
まんがタウン 1月号 | |
新クレヨンしんちゃん | 臼井儀人&UYスタジオ |
丸先生の○○がかわいい。 | ノッツ |
新婚のいろはさん | OYSTER |
小春さんずれてない? | 東屋めめ |
ビギンはもうすぐ閉店します | むんこ |
かわいい先輩と残業めし | 梨尾 |
みんな猫に恋してる | 唐草ミチル |
恋するヤンキーガール | おりはらさちこ |
野原ひろし昼メシの流儀 | キャラクター原作:臼井儀人、漫画:塚原洋一 |
かりあげクン | 植田まさし |
レトロゲーとかマジウケる! | 大場玲耶 |
荒澤さんのイマジナリーフレンド | 佐野妙 |
はつくい転校生 | 市川ヒロシ |
派遣戦士山田のり子 | たかの宗美 |
うみゃーがね!名古屋大須のみそのさん | 原作:Swind、作画:くりきまる |
鎌倉ものがたり | 西岸良平 |
妹がかわいくて恋愛どころじゃありません! | 川泉ポメ |
喪女が勇者と暮らしたら | 瀬田ヒナコ |
桜田ファミリアツーリスト | 胡桃ちの |
あいたま | 師走冬子 |
主任がゆく! No.130 | |
主任がゆく! 歳末大パワフル編 | たかの宗美 |
オトメ巫女さんと妖精神主 | 野広実由 |
女王様の卵 | 後藤羽矢子 |
双子コンプレックス | おりはらさちこ |
桃川桜は変わりたい | 師走冬子 |
事故物件より愛をこめて | 魔神ぐり子 |
あいターン | おーはしるい |
ささくれジャーナル | 碓井尻尾 |
くそじいじと私 | うず |
花色プロセス | 安西理晃 |
マチ姉さんのポンコツおとぎ話ツアー | 安堂友子 |
絶滅石 | 蔵菌紀彦 |
魔女ヶ丘通信 | 唐草ミチル |
とろみ極道 | 住吉文子 |
農学女子 | そめい吉野 |
きっこと申します | 海野倫 |
モノズキ散歩お茶してうまし | 胡桃ちの |
つれづれ花譚 | 長田佳奈 |
るるの恩返し | 井ノ上ふき |
楠瀬くんは管理人不行届 | うさみ☆ |
金髪女将綾小路ヘレン | たかの宗美 |
それいけ!せっぷく丸 | 大塚みちこ |
義母と娘のブルース | 桜沢鈴 |
はてなポイントでメッセージをもらったことがきっかけでメールをやり取りするようになり、先日闇属性の人とデートをしました。
車で2時間ほどの駅まで迎えに来てもらい、雪の残る山道をドライブ。
宿の近くの湖畔をドライブしながら街に出ました。
お酒を飲まずにこの時間に話せる場所がどこにもなくて、仕方なくカラオケ。
あんなにメールをやり取りしたのに、私たちは初めて会った人同士で、改めて正面に座るのがなんだか気まずい。
私は次々に曲を入れて、すごく恥ずかしかったけど、ひとりで歌って時間が経ちました。
「人前で歌うのは苦手」とはじめは聞くだけだった彼だけど、釣られてきたのかトイレへいって戻ってきたらこっそり1人で歌っているのを発見。
彼もすごく恥ずかしそうだった。
翌朝も宿のカフェで待ち合わせ。
昨夜走った湖畔を眺める高台へ連れていってくれて、湖から海に続く水面と晴れ渡る空をみました。
快晴。
そのあと彼は桜の木立に囲まれた近くのカフェに案内してくれたのですが、時間が早くてまだ開いていませんでした。
ちょっと残念そうな彼。
「最近出来たばかりのカフェチェーンにまだいったことがない」と彼がいうので一緒にいってモーニングを食べました。
それから「山がきれいに見えるところがある」としばらくドライブして海へ。
海辺の公園で遊ぶ子供たちを眺めながらとりとめのない話をして、浜辺に出て冬の波打ち際をみて、地元の史蹟の草原を並んで歩きました。
車に戻ってまたしばらくドライブ。
「この道を戻るとき山がきれいに見える」といわれ、高架をくぐり抜け元来た道を戻ると雪を頂いた雄大な山の峰が正面にあらわれました。
「天気がよくてよかった」とちょっと得意げに誇らしさでにこにこしているうれしそうな彼。
時刻は三時過ぎ。お昼を食べずにドライブしたので、少しお腹が空いてきました。
「珈琲の美味しいお店がある」と地元に昔からあるレストランへ。
彼はキャラメルモカを、私はハンバーグセットをいただきました。
「地元の人はみんなここへ来る。知り合いがいるかも」と彼はちょっとそわそわ落ち着かない様子。
実はカフェチェーンに入ったときも、カラオケへいったときも、彼はずっとどこかで知り合いに会うんじゃないかと何度も口にしていて。
そんなに気になるところへ、なぜ私を連れて来ちゃうのかな。
そろそろ日暮れになり、少し寒くなって来たのでお土産屋さんで浴用タオルを買って路地に並ぶ足湯へ。
冷たい風に吹かれながら並んで足湯へ入っていると、向かいに座ったおばあさんがちらちらこちらを見てくる。
「今頃のこの辺の名物といえば、やっぱり蟹ですか?」と話し掛けてみた。
「そうだね、やっぱり蟹だ」とおばあさんは応じてくれて「ここは美味しいものがたくさんある。私は長崎から嫁に来たけど、あなたもこちらへ来たらいいよ」と思わせぶりなことをいわれる。
彼の方を見れなくて、すぐに話を観光に戻して、どうでもいいのに地元の温泉について根ほり葉ほり聞いてしまいました。
すっかり温まって、ちょっと無謀なことをしたい気持ちになって、一緒に温泉へいこうと彼にいってみた。
彼はびっくりしていたけど、すぐに近くの温泉へ連れていってくれて。
彼は「人と待ち合わせして温泉に入るのは初めて」といっていて、彼のいろいろな初めてを一緒に経験できることがうれしかった。
二人でぽかぽかになったところで以前はてなでも話題になっていたお寿司屋さんへ。
彼の街はお魚が新鮮なことで有名。
握りも茶碗蒸しも、カウンターのお寿司屋さんに引けを取らない美味しさでびっくり。
店内は大混雑。彼は知り合いに会うんじゃないかとまた少しそわそわしながらも次々お皿を積み上げていきました。
それから朝の高台へ戻って、湖畔を囲む夜景と満点の星空を見ました。
誰もいない高台は静かで、雲の流れる音や星の瞬きさえ聞こえてきそうだった。
彼は星座の名前を調べるアプリでずいぶん長い間iPhoneの画面を眺めていて。
二人きりの車内で小さな画面を一緒に見ながら画面の中の星空と、真っ暗な夜空の本物の星空を長い間交互に確認し続けていました。
星空がそんなに気になるのか、気まずくてアプリに夢中なふりかのかわからなくて、でも聞けなくて
外は暗く穏やかな月明かりで何もかもやさしいのに、心の中には鼻先に暗幕を下ろされるような闇があった。
「『○○駅で僕と握手!』ってメールに書いていたのに握手してないよ」といったら握手してくれた。
「実は駅で両腕広げて待っていようかと思った」と笑いながらいう彼。
「ウケるかと思って」
三日目。
昨日の高台で昨日と少し違う水面を眺めながら、お互いの仕事の話や趣味の話やはてなの話をしました。
彼も私もxevraさんが好きで、xevraさんに会いたいねと何度も話した。
生きることが辛くて考えがまとまらなかったとき、「とにかく野菜と運動と瞑想と睡眠!」と思って乗り切ったこと。
いまもそれで結構助けられていること。
そこが私達の数少ない共通点。
お互いに書いた増田の話、好きなブックマーカーの話、ブクマや星が集まったときのこと、なくなってしまうはてなハイクのこと。
これもこの三日間で何度も繰り返された話題。
id でしか知らなかった人が目の前にいて、知らない山の高台で私を名前で呼んでいる。
そのあと昨日いけなかったカフェへ。インスタ映えしそうなリア充ビジュアルのケーキセットを二人で頼む。
彼は数量限定のパンケーキセットが売り切れでちょっとシュンとしてる。
ケーキを食べたら駅に出て、そろそろ予約した新幹線で帰らなければならない。
自由席だから慌てなくてもいいんだけど、彼も疲れていると思うし、ちゃんと元気にさよならしたい。
なんてこっそり考えていたら、「昨日いけなかった見晴らしのいい公園がある。いってもいいですか」といわれた。
いいけど、いいのかな。
いいの?
そこからまた街を抜け、野山と木立をいくつも過ぎて、山の中腹にある運動公園へ向かいました。
助手席から眺める冬の道はまぶしいくらいで、遠くに見える焚き火の煙と掛けていく子供と枯れ草を集めて燃やす老人が絵のようだった。
運動公園で私達は子供たちに混じって長い長いすべり台を滑り、広々とした草原で凧揚げをしました。
凧揚げをしている子供をみて「凧揚げしたいな」とぼんやりひとりごとをいったら、彼が売店でゲイラカイトを買ってくれて、びっくりした。
凧揚げなんて子供のとき以来で、どうやって飛ばすのか思い出せなかったけど、彼は「親戚の子供のために去年あげてやった」と、すぐに軽々凧を飛ばしてくれた。
三日間何もかも楽しかったけど、芝生の上を走りながら凧揚げをしたことがとくに印象に残っています。
青空に真っ白な凧糸がくっきりと伸びて、舞い上がる凧は生き物のようだった。
あとのことがどうだとしても。
彼はどうしても私に白バラ瓶牛乳を飲んでほしいみたいで、何件かお店を回って最後は直売所へいきました。
もう新幹線が出る時間はとっくに過ぎていたけど、牛乳は美味しかったし、珈琲牛乳を飲みながら得意そうな彼はかわいかったです。
彼の帰り時間が心配で、最寄り駅で大丈夫といいましたが、帰りも彼は2時間かけて新幹線がでる街まで送ってくれました。
「私達、仲良くなれるかな?」
赤紫の夕映えを背に稜線が黒々と横たわる山道で愛車を走らせながら彼はいった。
駅について駐車場の前にあったカフェで茄子と豚の生姜焼き定食を食べました。
「これで野菜がとれた」
と二人で笑った。運動は凧揚げで解消されたんじゃないかと思う。
並んで改札口へ向かいながら、どんな風にさよならをいえばいいのか、まもなく訪れる瞬間を思って胸が痛んだ。
でも表示板に出ていた発車時刻が迫る新幹線に助けられて、私は軽々と改札を抜けて彼に手を振った。
彼も改札の向こうで、三日前まで知らなかったやさしい笑顔で手を振ってくれた。
席に着いてから「こだま」に乗ってしまったことに気がついた。気持ちが乱れていたことを思い知らされた気がして切なかった。
「ブログに書いていいですよ。僕は言及されたがりなんです」と彼はいうけど、こんなあまりにも個人的過ぎる話題はいつものエントリーから浮いてしまうと思う。
それに彼と違って私ははてなで目立つ方でもない。
というわけで、彼が大好きな増田に書きました。
ちなみに恋人としては見れないとシリアスに何度も念を押されたので、彼は引き続きみんなのアイドルだし恋人募集中です。
残念だけど、私のおっぱいが大きくないからいけないんだと思う。
思わせぶりに切ない感じで書いておいたので、遊び人として名を馳せて欲しい。
嘘。ほんと真面目でいい人なのでみんなカジュアルに誘ってみてください。
今回はすっぴん黒髪でしたが、大規模オフだったら金髪女装も考えるとのことです。
vlxst1224さん、お疲れのところありがとうございました。