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はてなキーワード: 都市伝説とは

2023-12-02

170cm以上の身長を斬る男性都市伝説知ってる?

170cm以上の女性人権がないんだって

2023-12-01

陥没乳首、陥没乳頭

陥没乳頭の手術をした。まだ術後日が浅いので手術についての詳細はまた書こうと思っている。

この投稿は本当にただの愚痴。とりとめのない愚痴

手術の投稿建設的なものにする。



わたしは陥没乳首に悩んでいた。

調べると陥没乳首エロいだとか、感じると出てくるのが楽しいだとか嬉しいだとか、エロしか頭にない人の意見ばかり出てきた。



物心ついたときから陥没していた。大人になれば自然に出てくるものだと思っていた。

インターネット理解たころに乳首について調べてみたらエロ目線の話しか出てこない。

出てきたエロ漫画の知識で手に入れた「感じたら出てくる」「寒いと出てくる」「吸ったら出てくる」という情報に藁にもすがる思いで試してみたが何をしてもわたし乳首微動だにしない。

そのときエロ漫画の乳首が固くなるということ自体都市伝説創作だと思っていた。

真性の陥没乳首だった。

上記エロ漫画の知識で手に入れた出てくる情報は仮性の陥没乳首場合適用されるはずだ。たぶん。

真性は本当に微動だにしない。少なくともわたしはそう。


そういう状態で、公衆浴場に入るのが恥ずかしい、将来子どもができたら確実に授乳ができない、と考えて本当に悩んでいるのに調べて出てくるのはエロ目線の話のみ。

しかもそれは仮性の話。

真性で悩んでいる人間情報収集の邪魔をするな!!と憤った。

悩んで調べているのに、もし何かの拍子に調べていることがばれて陥没乳首性癖人間に思われたらと想像すると調べることすらやめた。

結局美容整形について調べていたときに「陥没乳頭」という言葉を見つけて、それから情報収集が捗るようになって手術まで至った。

その言葉にたどり着くまで邪魔しまくってきた陥没乳首性癖人間にはとても憤りを感じ続けている。


これは真剣に悩んでいたわたしわがままだが陥没乳首という言葉エロ用語として使わないでほしい、いや、使ってもいいが本当に悩んで調べている人の邪魔をしないでほしい。

ただのわがままだが。

調べていたうんぬんは遠い過去の話なので今はちゃん検索結果に出てくるのかもしれない。

ただ、今Twitterで調べたらスパム性癖の話しか出てこなかったので手術前に経験者の情報収集をしていたとき邪魔しかなかったことは記しておく

2023-11-27

[]11月26日

ご飯(自炊パワー充電中のため食生活適当)

朝:生ハムチーズワインピザ。青豆。ポテト。昼:なし。夜:ラーメンライスキムチ。間食:ポテチチョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○死噛~シビトマギレ~

・はじめに

心霊ホラーシリーズ第三弾となるアドベンチャーゲーム

1作目死印の主人公とその仲間たちが新たに高校に潜む怪異と立ち向かう展開で、2作目NGとはうっすら繋がっているものの、死印の続編色の方が強い。

前作、前々作と骨子は同じで、非業の死を遂げた人間の残した無念が怪異となって事件を巻き起こすホラーエピソードが展開する。

システム面ではかなり変化していて、移動画面や探索画面がDRPG調からスクロール(トワイライトシンドロームっぽい)に変わっていたり、怪異との対峙におけるTRPG的なフレーバー要素がちゃんシステムに組み込まれている。

あくまテキストを読むのが主体でそのような要素はオマケなのだけど、ホラー作品らしい恐ろしい雰囲気作りに一役買っている。

昼間の当たり前な日常高校が、夜には恐怖に満ちた恐ろしいオカルトスポットに変貌する差が面白いところだ。

ホラーな恐ろしい何かではあるが理解不能な化け物ではなく、人間が残した無念な感情がその化け物の根幹にあるため、それを理解することで事件解決できる点は今作も同様。

なので、人間を逸脱した怪異現象が起こるものの、怪異との対峙のために必要情報収集推理、考えるパートミステリ的な楽しみもある。

ファンサービス要素は薄め

前作の主人公と仲間たちが大勢登場するも、ファンサービス的な側面はかなり控えめ。

スチルや印象に残るエピソードも少なく、中には登場しない仲間もいる。

このバランス感は難しいが、その代わり新キャラ達の掘り下げはしっかりしている…… というわけでもないのが悩ましいところ。

各々のエピソードは前作でやり尽くしている…… とも言い難く、この辺はハッキリとボリューム不足を感じたところだ。

僕が大好きな真下さんは、主人公相棒ポジションガッツリ食い込んでおり、互いの人生観などを語らうパートもあるので、個人的キャラ萌え目線では良いところもあった。

・様々な恋愛の形のエピソード

死ぬ間際の強烈な心残りが怪異という異形に生まれ変わる設定なのだけど、今作は悲恋エピソードが多め。

怪異人間が残した無念である設定は同じであるものの、この恋愛にまつわる心残りが多いことから、今までは少し違った読感になっていた。

過去作では正直少し突飛な前提や心残りが多く、あくま都市伝説怪異な側面が多かった。

今作は亡くなった恋愛の心残りを解きほぐす展開であるため、より怪異過去人間だったときの側面の掘り下げがされていて面白かった。

特に僕が好きなのは第二章トイレ華子

学校のジメジメした陰湿な展開ながらも、恋愛気持ち関係性でそれに立ち向かう様が良き。

とはいえ、このゲームホラー悲劇陰鬱とした作品なので、希望があっさり打ち壊されてしまうのが悲しい。

怪異はもちろん悪いやつなんだけど、そこに至るまでの人間の悪意も大概にイカれている逃げ場の無さがまさに心霊ホラーシリーズらしい良いお話だった。

そんな恋愛にまつわるエピソードは、怪異だけでなく、典型的朴念仁キャラ主人公恋愛なやり取りに組み込まれしまうのが全体的なホラーな恐ろしいストーリーの中で清涼剤的な役割果たしてくれる。

・絹川みちほが可愛い

そんな今作のメーンヒロイン絹川みちほが可愛い

生徒会副会長ながら不真面目なところがあり髪を独特な色に染めていて、噂好きで人懐っこいキャラ

虫好きという奇妙な一面も持っており、虫にまつわるエピソードの際はこの知識が役にたつ展開もある。

全体的にボリューム不足感が否めない今作ながら、彼女に関してはたっぷりストーリーが詰まっている。

この作品においては深夜のオカルトスポットがどれだけ恐ろしい場所理解していてもなお、イチャコラシーンでは朗らかな気持ちで読めてしまった。

真面目なキャラが多い中、軽口や冗談を言ってくれるので一緒にいて欲しくなるし、序盤から好きな気持ちを隠さずに主人公に接してくれるのも好印象。

ダブルヒロインのもう片方堂領姫子が真面目でツンケンしている対照さとが合間ってかなり好きになれたキャラだ。

・怪医家を自称する決意が沸る

前々作ではされるがままに巻き込まれ、命を守るために怪異と立ち向かっていた主人公

そんな彼が異名である怪医家を自ら名乗り、自分がこれから怪異にどうやって向き合うのかを決意するシーケンスは最高に決まっていて燃えるシーンだった。

怪異医者であることの意味自覚して、何を救うのかを決めるためにも、今作のテーマが“悲恋なのは納得。

シリーズを通して描いていた「怪異の恐ろしさ」と「怪異の無念を生んだ人間の恐ろしさ」の二面を上手く解決する良いシーンで、思わずコントローラを握る手が熱くなって沸る。

かなり難しい苦難の道であることは目に見えてわかっているので、これからもこの異名意味を踏まえて活躍してほしいと願うばかりだ。

・おわりに

死印メンバー総出演のファンディスク…… としてでなく、死印の主人公があの事件を踏まえた上で新たに怪異と向き合うことの意味を考え直す新しい作品として面白かった。

恋愛エピソードが多めなのは最初は少し露骨な媚びを感じてしまったのだけど、絹川みちほの魅力的な立ち回りで一気に物語に引き込まれた。

そして何より怪医家として怪異に立ち向かう主人公が最高に決まっていて魅力的。

それを引き立てる相棒真下さんも、価値観が違い衝突するからこその魅力があって良きだった。

3作目ながらマンネリ感は全くなく、むしろシステムや素材は可能な限り使いまわしてでもいいから、いつもの面々に今作からの面々も加えた新作がまた遊べる日が来ると嬉しいな。

2023-11-24

ケンタッキーフライドムービーという小ネタが延々続くコント映画

世界一ソウルがこもってない黒人シンガーとかクロいじりが多い。

その中で「世界一勇気のある男」というネタ

黒人スラム街で「ニガー!」と叫んで怒った黒人集団に追いかけられながら逃げるだけのもの

こういうのいまはすっかり無くなった?なんでなくなったかわかる?


人権意識がしっかりしてきたから?NONO。

差別は悪いことだから? NONO。


正解は、ウケないから。


広義では上記の通りかもしれない。人種差別意識が浸透したからかもしれない。

でも、それは結果論。正解は、黒人差別ギャグでウケたことに、差別だ!と訴え反対を訴える人が現れてウケなくしたから。


あなたが今笑ってるおもしろを笑ってはダメですって怒られるとそれはウケないし笑えない。

容姿を笑う、性別を笑う、住居、宗教、国、みんなそれ。

先日、M-1中国差別漫才をしてたとき騒ぎになっていた。

あれはなぜそうなったかというと怒る人がいるから。みんな怒られまで笑いたくないから。

人間全て怒られるのが嫌。イーロンマスク習近平プーチン増税カリスマレスメガネも怒られたくない。


怒りは笑いに勝つ。だから怒ることの優位性を知ってる人はそれで人をコントロールしようとする。


から公正性を保つという名目で怒りを封殺する風潮になってきている。「○○ハラ」などが顕著。アンガコントロールも。怒る人を減らそうとしてる。

怒る人は怒りによって国家転覆するから

などという陰謀論関暁夫に任せておけばいい(言われてみれば元お笑いオカルト都市伝説的なことに傾倒していく例は多い)。

お気持ちになるが怒りで笑いが減る状況は困るし嫌だ。

笑いはウケないと意味が無い。ウケることこそ全て。実は笑いはかなりデリケート

笑いのためになんでもする人は多い。

ただしそれはウケるためで怒られるためではない。

ウケるために手を変え品を変え怒る人を刺激しないように笑いを作る。怒られたら変えて笑うようにする。

なぜなら怒りを生み出すのは簡単から。笑わせるより簡単。怒るのも簡単

そしてついには「人を傷つけない笑い」という言葉まで生まれる。

本当にそんなもの可能なのか少し考えるとわかりそうなものだ。試しに作ってみろ。少しでもセンスがあるならそれはおもしろくないことに気づくから

かように怒られなく笑わせるということが難しい。年々難しくなるとベテランや笑いに真摯な人ほど言っている。

そんな大変にデリケートものダメにする怒りはとても困る。

もはや3年前ほどの漫才ラジオネタでも笑えなくなっている。そこで爆笑が巻き起こってるのに。

それくらいデリケート

精密に彫刻された飴細工が笑いで、それを無邪気な怒り、あるいは正義の怒りでもいい、そんなお気持ちダメにされるのはとても悲しい。そう笑いをダメにされても怒りは湧かない。上記飴細工を壊しながら、「それはダメものだ」と怒られたら、精緻であるほど、手間暇かけたものであるほど、怒りより悲しくなる。自分芸術作品を壊されたらすぐに怒るよりも悲しさがくるのではないか


それなら黒人中国差別したような笑いが増えて欲しいのか?


その問いかけにはNONO。

怒る人たちと同じで、ただ笑いたいのだ。

幸か不幸か、次々と笑いを殺す人と同じスピードで笑いを生み出す人がいる。そこは頼もしい限りではあるが、自分が笑う前に怒る人によって笑えなくなるのが悲しいのだ。

残念なことに怒る人が笑いを殺したら、途端にそれは笑えなくなる。前記の中国を笑いにした漫才は「けしからん」として取り上げられる。その記事により好奇心で見ると笑いは減る。「これで笑うな」という呪いがかかった状態で見るからだ。

先ほども言った通り人間全て怒られたくない。その「怒られ」という呪いがかかってるともう笑いの量は激減する。


から、ただ笑わせて欲しい。目を背けることで怒りが発生するならぜひそうして欲しい。笑いを壊さないで欲しい。

世界はすでに怒りで満ちている。人類はできる限り怒りを生み出さないことが世界を良くするたったひとつ手段だ。

2023-11-18

anond:20231118121318

みんな並んで徒競走なんて実際にやってるとこあるのか知らんから都市伝説に関しては言及したくないのだが

体育で苦手意識つのって徒競走順位つくのが悪いからじゃなくて、単純に体育教師教育能力がないからだよな(※今はどうなってるのか知らない)

俺のときはただただ自由に生徒を戦わせて素点の強いやつがチームの弱いやつにキレるだけの時間だったし、あんなんやってて体育楽しいってなるわけがない

それに本当に横並びにしないといけないのなら、国語とか算数とかの主要教科でも全員100点とかしないといけないだろうし

大事なのは横並びで苦手意識を隠すことじゃなくて、身体の使い方の技術を教えることやろ

思い出すといろいろムカついてきた あぁ~俺も班対抗の算数バトルとかしてチームの野球部サッカー部バスケ部の猿に君たち脳みそが入ってないんだねって煽ってやりたかったーー

学校教育の体育は目的が違うんだね

今の学校運動会では、徒競走みんなで並んでゴールするという方針になっている

という話を職場で話している人がいた。

あれ都市伝説じゃなったのか?

 

それはそれとしてこれは別に方針としていいんじゃないのか。だって学校教育の体育は別にスポーツ選手を輩出することが目的じゃないもの

そんなのは部活でやってりゃいい。

体育の授業でやらなきゃいけないのは基礎的な体力づくりとそれを継続してやっていくための指導であって、競争によりスポーツ弱者をふるいにかけることではない

そう考えると運動苦手な奴がさら運動嫌いになるような競争は避けた方がいいわけだよな

今頃になって気づいたわ

2023-11-15

名前募集中」と「Kate Yup」

名前募集中」というYoutuberが一時消息不明となり、

その「友人」がtiktokライブで連絡がつかないと発表

数か月後にインスタのストーリーに「名前募集中」がタコを食べる動画をアップしたが

その動画内で「名前募集中」が

SOSに見えるハンドサインを送る

撮影中に誰かにしかけられる様子がある(これまでの彼の動画スタイルは完全一人)

また、別に「暗闇をただ走るだけ」の短いストーリー動画があげられており

名前募集中」は誘拐監禁中なのではないか話題になっている。

 

ところで、Kate Yupという海外大食いYoutuberがいる。

彼女海産物などを手づかみでひたすら食いまくる汚い系の大食いYoutuberだが

様々な点から監禁疑惑がもたれていた。

・腕や顔に傷やあざのようなものがある(本人曰く口の周りはヘルペスとのこと)

字幕が不自然大文字になっている部分があり、つなぎ合わせると「SOS」などの単語になっている

・時折動画内に何者かの声で指示が出ている様子がある

疑惑に対する釈明動画一人称「I」ではなく「She」である

彼女投稿2019年最後に絶たれているが、この都市伝説が独り歩きした結果

今でも再生数は伸び続けている。

 

最も有名なKate Yupの動画サムネイルには

ソース悪魔の角のように突き立てられた二本の「タコ」の足が刺さっている様子がセンターに映っている。

名前募集中」も元々タコ24時間食べてみたなどの動画を上げていた人間なので、

消息不明後の最初動画が「タコ」を食べていても不思議はないが……

 

個人的にこういう都市伝説系の仕掛け動画は嫌いじゃない。

 

今や日本の変なホラー第一人者ともいえる映画監督白石晃士2005年に発表した映画ノロイ」だが

ファウンドフッテージフェイドキュメンタリー技法を使っており、

作中の登場人物公認ファンサイトや、ブログ出版社サイトなどを数年がかりで仕込んでいるという

力の入れようだった。

他にもホラー系のYoutuberがかなり大掛かりで長期間にわたる仕込みで行う、ホラー企画などを行っている。

 

またテレビ東京で今年の11/18(もう3日後か)に「祓除(ふつじょ)」という式典を行う特番を用意している。

11/8に事前番組放送され、Youtubeでも視聴できるが

完全にモキュメンタリーホラーじゃねーか!とホラー好きの間で話題になっている。

2023-11-12

anond:20231112140658

他に情報源ないの?

なんか、そうでなければネットの変な陰謀論とか都市伝説を信じてそうで不安増田

anond:20231112105911

谷〇んさんがバ〇レシピさん界隈の反社?なグループ攻撃されて、

動画更新が止まってるとかい都市伝説がありワロエナイ

ジャンルもろかぶってるもの

2023-11-11

ALWAYS-1.0 三丁目のゴジラ 見てきやしたよ

90点のゴジラと、20点の漂白戦後の混合物。

足して割って60点。

これが俺の結論だ。

俺は好きに点をつけた。君らも好きに点をつけるべきだ。

ゴジラだけ取り出したら90点でいいと思う

熱線出す前のガキョンガキョンが最高すぎた。

この感想は大体の人が共有していると思う。

(本当の本当にただALWAYS見に来ただけの人からしたら「怪獣ビーム撃つだけのシーンに時間使いすぎ。昭和まだ?」だったかもだけど)

映画の冒頭、突然出てきた肉食恐竜の紛い物に俺はガッカリしていた。

あーあエメゴジだよ。マグロでも食ってろよ。

ってね。

銃に驚いて人間を丁寧に一人ずつカプカプしては吹っ飛ばすみみっちい姿。

怪獣王の面影なんて一切なし。

かにこの程度の「デカトカゲ」だったら「機銃掃射で殺せない生き物なんて居ませんよ」の範疇かもな。

でもコイツあくまローカル都市伝説の「呉爾羅」でしかなかった。

とはいえ主人公の「トラウマ」になるのには十分な力があった。

アメリカ原爆実験が、ただのデカトカゲを、巨大なモンスターに変えた。

長門を沈めたことでも知られるクロスロード作戦

まさにその結果として、今作の「ゴジラ」は誕生する。

初代に匹敵するほどに「原爆の忌み子」なのである

トラウマ」と「原爆」が融合した怪物

今作のゴジラが持つ物語性は歴代トップクラス邪悪な代物だ。

熊を殺すのは可愛そうだから保護しようとか言ってる場合じゃなく、単に怪物危険からで殺すとかでは済まない「(主人公達が)本当の戦後を始めるために乗り越えないと行けない象徴的ななにか」となっている。

思えばゴジラは初代から時間が立つに連れて段々と「デカくて強いやつ」でしかないただのデカツヨとなっていた気がする。

守護ゴジラ破壊神ゴジラや化け物には化け物をぶつけるんだよゴジラヒーローゴジラと様々な顔をしてきたが、それらは結局デカツヨでしかなく、「核実験が生み出してしまった化け物」としてのゴジラの延長線上からは逸れていっていたように思う。

そういう意味において、今作のゴジラは本当に「ゴジラ」だ。

自分は正直ゴジラ-1.0とか大層な名前をつけやがってと不満を持っていた側の人間だ。

でもそれに相応しいものちゃんと出てきたので今はもうそういう気持ちはない。

強くてデカくて、ただそれだけじゃない恐ろしい奴で、映画的な嘘にまみれた滅茶苦茶なやり方で滅ぼすのが相応しいような、非現実的モンスター怪獣

その癖、熱線を撃つ時は本当にカッコイイもんだから「やめろー!戦闘機自爆特攻如きで倒されないでくれー!」と応援さえしてしまいそうになる。

いいゴジラだった。

戦後ALWAYSはとにかく苦痛だった

ナリだけ戦後風に薄汚くしてる割には、人間の心が現代風な妙なこざっぱりさがあって、なんだか凄く嘘くさかった。

喋り方からして物凄く現代的で、突き抜けさせれば「現代語訳風味」でいけるだろうという造り手の狙いみたいのが透けてくる。

上映前の予告編ゴールデンカムイが流れていて、あっちはナリを一切汚くしておらず(マフラーなんてデパートで買って値札を外した直後みたいでビックリしたよ)、絵面の全てが「これは嘘っぱちのコスプレショーですよ」と伝えくるんだけど、こっちはなまじナリは汚くしてる分だけ喋り方の違和感がより際立っていたというか。

特攻するしない特攻しないに囚われてずっと足踏みしている主人公時間が止まっているアピールも過剰すぎて妙に子供っぽいというか、こんなんにゴジラを倒させるなよ……とさえなってくる。

初代と比べても仕方ないんだが、どうも全体的に描かれる人間が幼く見え、日本人は幼くなったのかなあ……なんて変な老害感情さえ湧き上がってしまった。

日本は命を大事にしなすぎた」のイデオロギーのぶっこみ方も生焼けに思えた。

命がけの特攻、その対比としての生命尊重

でもそれを口にする人間たちは結局、死の覚悟をもって事に当たる。

そして命を守るために残された若者が命がけの任務に飛び入りで参加したこと日本は救われる。

これでは「命を大事にしよう」なんてのは口先のお題目で、実際には「事に当たっては命なんて捨てにかかるしかない」と言わんばかりだ。

この作品が主張したいのは結局どっちなの?

作中でも行われていた戦後特別掃海任務が実行者の命に対して無責任な態度にまみれていたのは本当だと思うし、それを指して「この国は戦争の後も命を大事にしてない」と批判されるのは当たり前だと思う。

情報統制ときに「この国は変われない」と口にしてたのも、今の日本の現状を見ると確かに変われてないんだよなあと。(この「変われない」のあとに(いや……変わりたくないだけか……)を飲み込んだかのような雰囲気が出てたのは良かった。こういのがもっとしかったんだけどなあ)

ある種の未来予知的な演出を駆使して「結局戦後反省とか本当にあるのか怪しいよなこの国」と自国批判をするのは上手にやれば痛快だったんだろうけど、そのテーマの重さに作品の持つ力が負けていて空回りしていたと自分は感じた。

そもそもをして全体として言葉表現力というか、単純に語彙力そのものが乏しいようにさえ思える脚本の粗さはなんとかならなかったものか。

最終的に主人公機をゴジラの口に放り込むというプロット誘導するためにある程度の力技はしかたなかったのだろうけど、その力技の過程の中で繊細な機微が足りてなさすぎた。

というか、もう単純にドラマの質が低かった。

手垢の尽きまくった美化版昭和ヒューマンドラマをやるなら、やり尽くされているが故の積み上げてきたテクニック継承必要というか、王道をやるなら自然と上がるハードルに追いつけてないというか。

もうちょっと頑張れよが無数に積み上がった果ての「全然なってないなあ」という感想

2023-11-08

都市伝説youtuberみたいのを最近見てるんだが、アホがなぜアホを言うのかという情報源としては面白い

2023-11-07

呪い人形しか興奮しない

昔、ばあちゃんの家にフランス人形があった。

特に大事にもされてなくて廊下人形用の小さい椅子に座らされて埃をかぶったままになってた。

子供の頃の俺はそのフランス人形が怖くて、絶対に目を見ちゃいけないと思ってたし、その姿を見ることすら怖がってた。

ばあちゃんの家に泊まった日は、トイレに行くためにその人形の前を通らなくちゃいけなくて心の底から嫌だった。

それから数年たち、ばあちゃんが亡くなって、遺品の整理を手伝いに久しぶりにばあちゃんの家に行った。

片付けを手伝っている最中、例のフランス人形が廃棄ゾーンに突っ込まれているのを見つけた。

その時はさすがに怖さを感じるような年では無かったのでふーんって感じだったけど、夜に自分が泊まる部屋にいるとだんだんラムラしてきて、ふとあのフランス人形のことを思い出した。

こっそり廃棄ゾーンから人形を回収し、自分の部屋に戻る。

呼吸が荒くなっているしなぜか痛いほど勃起している。

あの怖くて直視すらできなかった人形が、今は無力に俺の手の中に収まっている。

恐怖で俺の心臓を握り潰そうとしていた相手を、完全に征服たかのような、強烈な快感で俺は目覚めてしまった。

ギンギンに怒張して熱を持ったそれを人形スカートの下に差し込むと、やってはいけないことをしている興奮が背筋を貫く。

あんなに恐ろしかった存在なのに、あられもないポーズにしたり、亀頭を顔に擦りつけ、がまん汁を長い髪でふき取っても相手は何も出来ない。

愚息に人形を跨らせるように乗せ少し上下させるだけで果ててしまった。

行為が終わった後、フランス人形が少し恨めしそうな目をしているような気がしてさらに興奮した。

完全に空っぽになるまで満足した後、諸々の証拠隠滅し、人形ゴミ山の深くに隠した。

これまでの人生で一番興奮した一夜だった。この日から俺の性癖にははっきりとした輪郭が与えられた。

呪い人形(っぽい不気味な人形)をめちゃくちゃに犯すこと、それが俺の性欲を支配している。

その後、ヤフオク最近メルカリを漁っては古ぼけたちょっと不気味なフランス人形を探している。

最初はそのまま楽しんでいたけど、ある時からさらなる興奮を求めて、最初にある儀式をするようになった。

そう「ひとりかくれんぼ」だ。

詳しくはググってほしいけど人形を使った一種降霊術のような遊びでインターネットでは結構有名な都市伝説だ。

検索すればいろいろと怖い話を見つけることができるが、俺はこれまで実際に怪奇現象が起きたことはない。

儀式はいろいろな手順があるんだけど、最後使用したぬいぐるみを燃やして終わらせるらしい。

俺はもちろん燃やさない。

お楽しみはこれからからだ。

フランス人形というのはざっくりした言い方で、実際には頭身の高いファッションドール子供が遊ぶための頭身の低いもの、胴体までビスク(陶器)で出来たものから顔手足だけビスクのものなど色々ある。

おすすめなのは頭身が低く、顔手足だけがビスクで腕や胴体は布地に詰め物が詰まっている物。

なんでかっていうと、股から布を裂いて、胴体の詰め物を適当に掻き出し、代わりにオナホを詰めるのに適しているから。

怨念の籠っていそうな人形オナホに改造しているとき、一体あたり平均2~3回絶頂に達する。

もし人形に魂があったら俺を絶対に許さないだろう、そう確信できるだけの凌辱を尽くしている。

休みの日は全裸になって人形パンパンに膨張したペニスに装着することで、ペニスケースにして生活している。

ベルトで軽く固定すると動きやすく、より人形存在感を肌で感じられるので良い。

こんなにしているのに未だに俺は健康で、悪夢の一つも見ない。

しろ人形を探したり改造したりするのは楽しいし、性欲も完全に満たされていて肌ツヤも良い(と思う)。

生活にハリがあって毎日幸福だ。

別に呪われたいわけじゃないけど、あくま呪い人形らしさに興奮している身としてはその緊張感が失われつつあるのを、最近は少し残念に思っている。

最終的には釘の刺さった藁人形に興奮するようになってるかもしれない。

anond:20231107111740

えっガセなの?

小学館教育漫画とかで読んだけど

都市伝説だったのかあ

2023-11-05

[]11月5日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:回転寿司軍艦祭り(納豆軍艦三つ。ツナマヨ軍艦二つ。オクラ軍艦二つ。温泉たまご軍艦一つ。カニカマ軍艦一つ。マヨコーン軍艦一つ)間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、さんれんきゅーの最終日。

NG

・はじめに

DRPGの老舗エクスペリエンスが開発した心霊ホラーシリーズの第二弾。

前作の死印とは世界観が同じで仄めかすシーンはあるものの、別の街の事件を扱っているため、必ず順番通りに遊ばないといけない類のシリーズではなかった。

無頼漢で無愛想な喧嘩が超強い男子高校生の鬼島空良が主人公で、彼とその仲間と共に怪異蔓延る夜の街を調査するアドベンチャーゲーム

選択肢ポイントアンドクリックなどの基本的な要素に加えて開発会社エクスペリエンスらしいDRPGめいたフィールド移動のシステムなどは前作の死印と共有している。

とはいえ、かなり冗長だった前作と比較するとマップデザインは簡略化されているし、特定の仲間を連れていかないと詰む場面もシステムで補助が入るなど、かなり遊びやすブラッシュアップされている。

特にマップの簡略化は、正直ここまで簡略化するならもう移動システム自体がいらないんじゃ? と思わなくもないが、さくさく遊べたのでそこまで嫌うシステムでもなかった。

マップを探索して怪異に立ち向かうためのアイテム情報を揃えてから怪異対峙してそれらの情報アイテムを駆使して知恵と勇気で戦う構成も、前作のフレーバー的なHP攻撃力の表現は削ぎ落とされていて、文章ちゃんと楽しめるようになってて良かった。

・御伽話をモチーフにした怪異が怖い

浦島太郎モチーフにした「うらしま女」や、桃太郎モチーフにした「殺人桃」などの怪異が登場する。

怪異はどれもまず都市伝説としてのエピソードが紹介されてから、その現場に赴くと姿を現す。

まずこの、都市伝説としてのエピソードが怖い。

日常的な描写から一気のアクセル全開で恐怖描写が始まるので心の準備ができず毎回ビビりながら読んでいた。

そして、なにより怪異立ち絵が怖すぎる。

一目で人外であることがわかり、ディフォルメされていないリアル気持ち悪さが満載の恐ろしいデザイン

公称ジャンル心霊ホラーADVの通り、ホラーな恐ろしい表現が徹底されている。

怪異を自宅に持ち帰っちゃう主人公

特に今作のらしさを感じたのは、主人公の鬼島の自宅にまで怪異が付いてくるせいで、現場より自宅の方が危ない部分だ。

怪異を退治するために都市伝説情報を元に街を歩き回るのだけど、時間や諸々の都合でその日は切り上げお家に帰る展開が何度もある。

そしてものの見事に毎回毎回、怪異を家に連れ帰ってしまう。

最初の一回はまだしも、流石に繰り返されると、家に帰るなら怪異を倒してから、倒せないなら家に帰らず朝まで探索した方が良いのではと心配になるぐらい無警戒に怪異を家に持ち帰る。

そのため、本来なら一息付く自分の城である自宅こそが最も危険場所になっていく。

かいことを気にしない鬼島の“脳筋”な知恵より腕力性格故なので、テキストを読んでいてそこまで違和感はないものの、流石に毎回繰り返されると不憫可哀想になってくる。

風呂冷蔵庫ベットベランダキッチンといった日常を過ごす自宅に恐ろしい化け物が侵略してくる描写はかなり恐ろしいのに加えて、汚く嫌になる展開も多く心が削られる展開が多かった。

そのせいで、怪異が登場する事件現場に赴くのよりも、自宅に帰る方が恐ろしいという奇妙な逆転現象が起きていた。

鬼島はそんなことあまり気にせずに家に帰って、怪異を持ち帰ったことに気付いて毎回律儀に戦ってるので、良い意味感情移入できない独特な主人公だった。

親友の天生目聖司がいいヤツ

そんな“脳筋”な主人公を知恵の面で支えるのが、小学生から親友天生目聖司だ。

今作最大の魅力であり“カップリング”的な妄想も広がってしま相棒キャラ

無愛想で無頼漢な鬼島とは対照的に、社交的で仲間が大勢いる天生目。

しかし、それは表向きのペルソナで、本性は反社団体の偉い人の息子で、自身もその立場を利用して裏社会で暗躍している悪いヤツ。

鬼島も彼の裏社会の伝手を使って、喧嘩で金儲けしているため、二人してアウトロー自称している。

脅迫王子という異名すらあり、怪異よりもまず法で捌けるコイツらを対処した方が良いのでは感も少しある。

そんな悪いヤツながら、鬼島の親友であり、彼との関係値の揺るがなさは読んでいて気持ちがいいぐらい痛快なシーンが多かった。

反社会的な人間が身内には甘いというのは創作物テンプレートだけど、王道さをしっかり押さえていて、この二人の関係はかなり引き込まれた。

体力担当の鬼島と知恵担当の天生目という役割分担もしっかり決まっていて、怪異という人間社会立場関係ないエピソード故の苦難もありつつも、彼のサポートのおかげでサクサク話が進むのも良かった。

高校生たかる最低な中年男性の番直政はやる時はやる格好良さ

ルポライターオカルトにも裏社会にも詳しい番直政も格好良かった。

お金にだらしなく、高校生主人公お金をせびり、そのお金麻雀競馬などに注ぎ込むダメ人間

しかし、本業調査仕事や、根回しの技術は素晴らしく、やるときはやる男だ。

特に作中で、300万円を急遽作る必要がある場面での立ち振る舞いは、短い文量でサラッと流されたがかなり格好いいことをしていて惚れた。

くどくど自慢しないところも大人な態度で素敵だった。

後半は彼の調査と金調達能力が非常に頼りになる場面が多く、オカルト方面にも長けているため脅迫王子の天生目に負けず劣らずな有能なキャラだった。

・おわりに

恐怖と気持ち悪いの境目は難しいのだけれど、この綱渡りをしっかりこなしている良いゲームだった。

恐ろしいだけでなく、鬼島と天生目の熱い友情燃え沸るものがあり、恐怖描写を反発心に変えて奮起する展開も良かった。

なお男性キャラに着目して感想を書いたが女性キャラにも、天生目と対をなす相棒キャラオカルトゴスロリ好きの葉月薫、手先の器用さでストーリースムーズに進めてくれるお姉さんなムーランロゼ主人公保護者ホラー作家の那津美、愛すべき義妹の愛海ガハハ系の大江さんと魅力的なキャラ揃いだった。

怪異が恐ろしいからこそ、友情の尊さをはじめとする人間の熱が輝いて見える良いバランス感で、面白いゲームだった。

2023-10-24

最近

幽霊UMAなどが小さいころから大の苦手だった

親がテレビ心霊写真特集を見ようものなら泣いて消してと頼んでたし、

お化け屋敷なんて絶対入らないし、ホラー映画絶対見ないを貫き通してきた。

 

それなのに最近心霊スポットYouTuberが行く動画をずっと見てしまう。

きっかけは都市伝説事件系の動画投稿するYouTuberが実際に行ってみた動画を出したところから

動画では誰もいないところから音が鳴ったりしてYouTuber達がリアクションを取っている。

ヤラセ無しとは言うが本当かもわからない。

 

思えば、嫌だったのは突然爆音と共に現れるドアップの顔だったり、

突然差しまれグロ要素だったり、驚かされるのが嫌だったのかも知れない

自分に対する考察が進んだのは良いことだ

 

でも最近YouTube動画だと結局音が鳴る、声が聞こえる、物が落ちるが精々で

さらに違う現象が見たいと思ってしまってる自分もいる。

驚かさなグロくない作品動画があれば教えてください

2023-10-23

anond:20231023122702

休み時間ジブリや進撃の都市伝説を得意げに話してきそうでうざいので不採用

西川貴教ライブ都市伝説

山崎まさよしの件で思い出した

大昔の話だが

栃木県宇都宮市文化会館西川貴教コンサートをした時に「観客が盛り上がらない」とブチギレて途中で帰ったorアンコール無しだった”

という噂があってこれの真相知っている人が居たら教えて欲しい

調べてみたら2000/12/8にコンサートをしているし、自分が噂を聞いたのもその辺だったのでこれだと思う

SNSが無かったら山崎まさよしもこの噂程度で済んだだろうになあ

2023-10-22

anond:20231022094421

まあフィンガーボウルの逸話は誰にも正確に語れないタイプの話だわな

小学校道徳教科書にも採録されてる短いエピソードだが、文中では「ある国の女王様の話」としか書かれてない

というのも、そうとしか書きようがないか

英語圏ではヴィクトリア女王ペルシャ王子逸話だと言われることもあるし、中国ではピスマルクと李鴻章出来事として語られることもある

わかりやすくて印象的で、よく知られているが真偽不明エピソード、要するに一種都市伝説みたいなもの

2023-10-18

anond:20231018184209

めちゃくちゃ薄いスープな~

…何回いっても調理人の毛髪はいってて「尊師の体毛つかったイニシエーションか?!」って都市伝説にしてたライターもいたなぁ

2023-10-13

陰謀論者は反ユダヤ主義に加担している

最近都市伝説動画検索して試しに見ていた。こういうのはエンタメのための情報から一見するとただ面白おかしいだけに思える。

しかしよく背後の情報確認してみると反ユダヤ主義が隠されていることに気がつく。

金融戦争の原因を一部の権力者裁量ですべてコントロールされているというニセ情報典型例だ。

しかもその「権力者」が誰なのかということについて話があると、「ユダヤ人」という設定になっていることが多い。

これは危険思想兆候である可能性がある。特定人種世界のすべてを牛耳っているなどということを、例えば政治家連中が信じたらどうなるか想像してほしい。

正義を謳って差別主義が横行するのは目に見えている。

その「特定権力者」が通貨発行権を利用できるから許せない!というタイプの浅はかな陰謀論も見たが、陰謀論自体陰謀ではないかとさえ思えてくる。

資産大国である日本のような国の貨幣価値資産力を弱体化させるためにインフレを起こそうとしているのではないかと。

常識人は次の真実をしっている。

まり経済というのは基本的数学法則支配されており、「裁定限界」が存在するので、資産家がいつでも儲かるといううまい話ではないのである

日本世界一の資産大国であることは有名だが、資産を持っているだけで自動的に儲かるようなことはないのだ。

情報によって自らにダメージを与えたり、反ユダヤ主義無意識に信奉している陰謀論者たちは、怪しい情報真実性を求めるよりも前の段階で、経済の標準教科書を読むべきだろう。

2023-10-07

anond:20231007171031

オウム真理教大好き

愛してる

から今回の事件は本当に意味わかんなかった

そりゃ昔からそういう噂はあるよ?

でもそんなの宗教界によくある都市伝説だと思うじゃん

それが本当って何?

しか尊師責任逃れって何???

ずるくない?全部がずるくない?????

麻原彰晃とその周辺

上祐さんに罪はない

いや正直、それは誰がどこまで知ってたかによるから外部の人間が完全にそうとは言えないけど

少なくとも私の推しそうあってほしいという仮定希望のもというけど

正直解散命令出るのはしょうがなくない???

過激ジャニーズファン全員消えてくんないか

ジャニーズ大好き

愛してる

から今回の事件は本当に意味わかんなかった

そりゃ昔からそういう噂はあるよ?

でもそんなの芸能界によくある都市伝説だと思うじゃん

それが本当って何?

しかも死んだ後に認めるって何???

ずるくない?全部がずるくない?????

ジャニー喜多川とその周辺

所属タレントに罪はない

いや正直、それは誰がどこまで知ってたかによるから外部の人間が完全にそうとは言えないけど

少なくとも私の推しそうあってほしいという仮定希望のもというけど

正直スポンサー切られるのはしょうがなくない???

だって性犯罪だよ。しか児ポしか長期間にわたって

例えタレントが無実だろうが、所属がこんなことで話題になったらそりゃそうなるって

だってどんだけタレント無罪でも、事務所スキャンダルデカすぎてイメージ侵食してきてんだもん

イメージ商売に致命的なことして食ってきてるのは身内なんだよ

それを必死こいて叩いてるジャニファンなに???

推し可愛さに頭おかしなっちゃった???

あっ、ジャニファンから実際のタレントより事務所が好きなのかな???

頼むからこれ以上推しに変なイメージつけないでよ

不買運動って何よ

そりゃ私だって買う理由はなくなった商品はあるよ

でもわざわざタレントが切られたからって声高々に不買運動してるんじゃねえんだわ

てか企業放送局被害者じゃないの?

だってそんな都市伝説よりタレントを信じて起用してくれたってことでしょ?

それに泥かけたんだよ事務所はさぁ

もちろん「お前ただのアンチか?」レベルで、報道を超えたジャニ叩きもあると思う

ぶっちゃけ被害者の会にフリーライドしてる人もいるだろうし、その被害者の会の言動がひどすぎて「本当か?」って思う時もある

でもそれを超えるレベルファン言動きもい

同じファンとしてキモい

え?私こいつらと同じ界隈に今までいたの???レベル

まぁオタクなんて多かれ少なかれキモい部分はあるけど

今回のはなんか恐い

カルトみたいでめっちゃ恐い

というかジャニーズの性加害問題、どんどんおかしくなってない???

ジャニーズ責任持って無実の所属タレント普通ファンと本当の被害者取引企業をなんとかしてやってくれ

こんな話題推しみたくないし、推し関係で繋がった人がカルト信者化していくの見るのいやだよ

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