はてなキーワード: 「She」とは
数か月後にインスタのストーリーに「名前募集中」がタコを食べる動画をアップしたが
・撮影中に誰かに話しかけられる様子がある(これまでの彼の動画のスタイルは完全一人)
また、別に「暗闇をただ走るだけ」の短いストーリー動画があげられており
「名前募集中」は誘拐、監禁中なのではないかと話題になっている。
ところで、Kate Yupという海外の大食いYoutuberがいる。
彼女は海産物などを手づかみでひたすら食いまくる汚い系の大食いYoutuberだが
・腕や顔に傷やあざのようなものがある(本人曰く口の周りはヘルペスとのこと)
・字幕が不自然に大文字になっている部分があり、つなぎ合わせると「SOS」などの単語になっている
・時折動画内に何者かの声で指示が出ている様子がある
・疑惑に対する釈明動画の一人称が「I」ではなく「She」である
彼女の投稿は2019年を最後に絶たれているが、この都市伝説が独り歩きした結果
今でも再生数は伸び続けている。
ソースに悪魔の角のように突き立てられた二本の「タコ」の足が刺さっている様子がセンターに映っている。
「名前募集中」も元々タコを24時間食べてみたなどの動画を上げていた人間なので、
消息不明後の最初の動画が「タコ」を食べていても不思議はないが……
今や日本の変なホラーの第一人者ともいえる映画監督の白石晃士が2005年に発表した映画「ノロイ」だが
ファウンドフッテージ、フェイクドキュメンタリーの技法を使っており、
作中の登場人物の公認ファンサイトや、ブログ、出版社のサイトなどを数年がかりで仕込んでいるという
力の入れようだった。
他にもホラー系のYoutuberがかなり大掛かりで長期間にわたる仕込みで行う、ホラー企画などを行っている。
またテレビ東京で今年の11/18(もう3日後か)に「祓除(ふつじょ)」という式典を行う特番を用意している。
「処女航海(maiden voyage)」「処女作(maiden work)」といった言葉に苦言を呈するフェミの方々が現れると、決まって「『船』や『ペン』が女性名詞だから『処女』が付くだけなのにそんなことも知らないのか」と得意げに反論をする人たちが出てくるのだが、はたしてこの「女性名詞説」は本当に正しいのだろうか。
Etymology
From Middle English mayden, meiden, from Old English mæġden (“maiden, virgin, girl, maid, servant”), diminutive of mæġþ, mæġeþ (“maiden, virgin, girl, woman, wife”) via diminutive suffix -en, from Proto-West Germanic magaþ, from Proto-Germanic magaþs (“maid, virgin”). Equivalent to maid + -en.
中世英語の「mayden」「meiden」は、古英語「mæġden」(「未婚の若い女性」「処女」「少女」「女中」「召使い」)に由来し、それは「mæġþ」「mæġeþ」に指小語尾「-en」がついた指小辞であり、それは西ゲルマン祖語の「magaþ」に由来し、さらにはゲルマン祖語の「magaþs」にまで遡る。「maid + -en」に相当する。
maiden (adj.)
c. 1300, "virgin, unmarried," from maiden (n.). The figurative sense of "new, fresh, untried; first" (as in maiden voyage) is by 1550s. In horse-racing (1760) it denotes young horses that have never run before.
13世紀。「処女の」「未婚の」。maiden(名詞)から。1550年代には「新しい・新鮮な・試されていない・最初の」という比喩的な意味(「処女航海」のように)で使われるようになった。競馬では(1760年)一度も走ったことのない若い馬を表す。
つまり、古英語(5世紀から12世紀ごろ)からあった「maiden(処女)」という名詞が、13世紀ごろに「maiden(処女の)」という形容詞としても使われるようになり、さらに1550年代になって比喩的に「maiden(最初の)」といった意味の形容詞としても使われるようになった、ということだ。
そして、古英語のころにはあった男性名詞・女性名詞の区別が、中世英語(11世紀から15世紀ごろ)では失われていることから考えると、1550年代に生まれた「『最初の』という意味の形容詞maiden」が女性名詞にしか使えなかったとは考えにくいだろう。
当たり前の話だが、同じ意味の単語でも、それが男性名詞か女性名詞かは、言語によってバラバラである。英語「ship」と独語「schiff」は共にゲルマン祖語に由来するようだが、どちらも中性名詞である。仏語「navire」と伊語「nave」はどちらも羅語「navis」に由来しているのだろうが、ラテン語とイタリア語では女性名詞なのに、フランス語では男性名詞となっている。
女性名詞説の人たちはしばしば「『船』はラテン語で女性名詞だったから」などと言うのだが、仮に英語の「maiden」が女性名詞に付くとしても、なぜ古英語などではなく、いきなりラテン語が基準になるのだろうか。「maidenは女性名詞に付く」という結論ありきで、「船」を女性名詞とする言語を探してきているだけではないのか。
女性名詞説の「処女作は『ペン』が女性名詞だから」というのもおかしな話で、普通に考えれば「作品」や「本」が女性名詞かどうかを考えるべきだろうに、なぜ「ペン」を持ち出してくるのかといえば、ラテン語で「ペン」が女性名詞だったことを探してきたからだろう。
女性名詞説の人たちがもうひとつ頼みとするのが「英語でも船をsheと呼ぶ」ということである。つまり「船をsheと呼ぶのは船が女性名詞だったことの名残である」というのである。
これについては以下のページに詳しい。
これは古英語にあった文法性とは無関係です.乗り物や国名を女性代名詞で受ける英語の慣習は中英語期以降に発生した比較的新しい「擬人性」というべきものであり,古英語にあった「文法性」とは直接的な関係はありません.そもそも「船」を表わす古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞でしたし,bāt (= boat) にしても男性名詞でした.古英語期の後に続く中英語期の文化的・文学的な伝統に基づく,新たな種類のジェンダー付与といってよいでしょう.
「OED によると船を受ける代名詞としての she の初例は1375年である」らしいが、最初にも述べたとおり、英語に男性名詞・女性名詞の区別が残っていたのは古英語(5世紀から12世紀ごろ)までである。また、これも先述のとおりだが「古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞」というのだから、女性名詞説の人たちの主張はまったくの誤りということになるだろう。
1. 英語の「maiden」は、そのあとを受ける名詞が男性名詞か女性名詞かに関係なく、「新しい」「最初の」という意味の形容詞として使われている。
2. その「新しい」「最初の」という形容詞としての用法が生まれたのは、英語から男性名詞・女性名詞の区別が失われた後のことである。
「最果てのオアシス」というコンセプトで世間で、特に20代女子に大人気爆発中だと聞いていたそのホテルは、私の中でずっと憧れだった。
写真で見るそのホテルはどこのホテルとも違う世界観を作り出していて、ピカイチにかっこよかった。価格競争に苦しむ京都の他の宿泊施設を横目に、ぶっちぎりで京都で人気のホテルに。色々なアーティストともコラボレーションを仕掛けていて、面白そう。
ずっと京都に住んでいたものだから、なかなかわざわざ泊まるという機会もなく、、その間、Hotel SHE, のTwitterアカウントやファウンダーの龍崎さんのTwitterを見て私の中の憧れと素敵だなと思う気持ちは最大限に膨らんでいたと思う。
メディアからも大注目中。限定企画でされていた(る)「詩のホテル」という企画が満員御礼だという話をTwitterで見て、是非足を運んでみようと予約した。
駅から降りるとどんどん見えてきた、大きな「SHE」の文字。めっちゃテンション上がった。「SHEだ!」
近づいてみてみると、、、
んん??本当にこれ?
インスタで見たのと結構違うなぁ。
中は改装してるんかなぁ。
なんて印象を持ちました。
入り口の部分は、大理石っぽいデザインでコーティングされてて、そこにSHEの文字。
「ここ、インスタでよくみるあれや、、!!」でした。
中に入ると、ピンクっぽい?紫っぽい?照明。
受付のお姉さんが荷物を預かってくれました。
正直、なんだか「ラブホに来た」気分になりました。
ライトの色も、それに、チープなちょっと暗めのピンクの家具に。後、やっぱり建物が古いことからくる「ラブホ感」
建物に入ってすぐ、ラウンジに色々本が置いてましたが、英文の本やアートの本が置いてて、京都の本は一切なかった。世界観統一してて、ここは素敵だと思った。素敵ポイント1。
建物は、いろいろ古かった。トイレが斜めについてたり、水回りはあまりきれいじゃない。そういうところを見ると現実に引き戻された感じがした。
アルバイト?の人たち。受付の人。雑談を大きな声でするわ、朝挨拶しないわ。全体的に学生がわちゃわちゃしている印象を受けた。
素敵ポイント2は、ラウンジの音楽が良かった事と、レコードが部屋にあった事。フロントで好きなレコードを選んで、部屋で流す事ができた。確かに他のホテルにはない付加価値だなと。
うーん、
私の期待値が高すぎたのか、、学生ではあるけれど、私がターゲット層ではないだけか。
わからないけれど、SNSやメディアで謳われてるHotel SHE, の世界観や社会的意義、が素敵でファンだったからこそ、実際に現地に足を運んで感じた、やり切っていない感じは残念に思った。少なくとも、私は、SHEの他のホテルや、会社が繰り出す「面白そうなもの」に自分の財布からお金は出さないだろう。
私は龍崎さんのファンだし、SHEもファンだ。だからこそ、書きたい。
ネット上の世界観だけではなく、現地の泥臭いオペレーションや「創造し切る」「やり切る」事をやってほしい。
その際には、龍崎さんの作ったホテルに、また足を運びたいと思う。
よくやった。
女子刑務所に入れることができるほど、お前たちはトランス女性を女性と思わせることに成功した。
お前たちはレイピストを女子刑務所に入れた。お前たちは女子の囚人たちがレイピストに暴力を受けることをよしとした。
お前たちが許可を与えた。トランスの承認願望を満たすほうが大事だったからだ。
よくやった。
その女性たちが男性(ペニスと睾丸を持つ人間)をセーフスペースに入れることを拒んだからだ。
よくやった。
女性をTERFと呼びさえすれば、それも許されるようになった。トランスフォビアのクソアマは殴ってやれ、そうだろう?
その女はそういう奴だ。デモに参加する女性を殴っても問題ない。なぜなら奴らはTERFだからだ。
よくやった。
お前たちはお前たちとのセックスを求めない人々に嫌がらせをする。トランスフォビアと呼ぶ。
トランスフォビアのレッテル張りをしてやれ。お前たちの承認欲求のほうが大事なのだから。
お前たちは女性専用のスペースにどんな男性でも入れる法律を作った。
その男性が「私は女性」と言いさえすれば、それは尊重され、入室を許可される。
安全のために作られた女性スペースは誰でも入れる場所になった。
よくやった。
お前たちは「インクルーシブな言語」を使えと脅し、FGM(女性器切除)、妊婦、バギナという言葉を口にする人々に嫌がらせをした。
世界に対し女性の体について語ることがインクルーシブでない、ヘイトスピーチだと思わせた。
よくやった。
お前たちはトランス女性こそが女性の権利について語り、女子スポーツに参加し、女性を押し退けて政治の場に進出する権利があると思わせることに成功した。
男性が女性であると思わせることに成功した。その間、女性は犠牲となったが。
なぜなら、お前たちのナルシストで、エゴイストで、ミソジニーな考えでは、お前たちこそが重要で、尊重されるべき対象だからだ。
お前たちはトランスのスペースを求めなかった。お前たちは女性のスペースを求めた。そして、女たちを追い出すことに成功した。
お前たちは「私はトランスで、それでいい」と言うだけでは満足しなかった。女性と呼ばれ、女性のアイデンティティを得ることを求めた。それを拒否する人々は、脅した。
お前たちは世界がひれ伏すことを求めた。お前たちは自分たちの要求が誰よりも優先されることを求めた。特に、女性よりも。
女性とは何か?と尋ねるとお前たちは「気持ち」だと答える。女性とは、“adult human female”という意味なのに。
お前たちはバギナを「前の穴」と呼び、手術で裏返したペニスを「バギナ」と呼ぶ。なぜなら、お前たちは女性よりも女性になりたいからだ。女性の定義では、決してお前たちは女性になれないというのに。
私はトランススペースの権利のために戦う準備ができていた。トランスは恋人を見つけるのも難しい、と文句を言っていたときも、支援をするつもりだった。
それで気持ちがよくなるなら、と「she」と呼ぶこともいとわなかった。医療の権利、尊重を得る権利のため、そして男性による暴力に対して一緒に戦う準備ができていた。
アライになるつもりだった。多くの女性は同じ気持ちだった。多くのTERFはアライから始まっていた。
なのにお前たちはNOをつきつけた。トランススペースなんかいらない、お前のスペースをよこせ、と言った。
お前のバギナがほしい、女性スペースがほしい、女性を限定する言葉を使うな、体のことについて話すな、スポーツで順位を奪ってやる、政治の場から、学校から、組織から追い出してやる、 と言った。
お前たちの女性性をよこせ、と言った。そして私達が従うことを求めた。すべて明け渡すことを。そして、多くの女性にそれをさせることに成功した。
だけど、女性は影で本当のことを話している。性別を変えるなんて本当はできないということを。
女性のステレオタイプや体は真似しても。子宮、卵巣、子宮頸部、クリトリス、骨盤はうまく真似できていないみたいだけど。
顔を「女みたいに」作り変え、ボイスレッスンを受け、ウォーキングレッスンを受けても、お前たちは女性として生まれたものの経験を決して体験することはできない。
男性を女性に変えることなんてできない。本当は、性転換っていうのは間違った言葉なんだ。女として生まれる経験なんてできやしないのだから。
でも、それでも大丈夫なはずだった。自分が異性でないこと、自身をトランスと認めることに、問題なんてあるわけがない。
生まれた性に違和感を持つのも、全然不自然なことじゃない。あなたは、あなただけのユニークな存在になれるはずだった。
トランスの人たちが自身のトランス性を見せる時、それは本当に多種多様だ。しかし、すべてのトランスがトランスであることに変わりはない。
でも、お前たちはそれでは十分ではない、と言った。「ユニークな存在」になるだけでは満足しなかった。
少なくとも、最も声の大きく、影響力のある男性のトランス活動家にとっては。お前たちは、社会をお前たちの違和に適合するよう変えようとした。しかし、聞いてほしい。
私達は拒食症の人たちに、その「太っている」という不安が本当のことだ、と伝えたりはしない。
重篤なアレルギーを持つ人が多くても、ピーナッツをこの世から消し去ることはしない。
レイチェル・ドレサル(黒人と自称する白人活動家)をトランスレーシャルと呼ぶことはしない。
私達は世界の50%を占める人々の要求や問題を、お前たち極少数の、定義も不可能なグループのために犠牲にする必要はないはずだ。
社会規範に違和感を持つほとんどの人々は、対処法を見つけたり、自身でサポートグループを作る。
ほとんどの人々は、人生はみんなが満足できる公平なものではない、と知っているからだ。お前たちが女性の権利を破壊しようとするだけ、お前たちは敵を作り出している。
お前たちは、レズビアンやヘテロ男性に「レディーディック」を求めないのはトランスフォビアだ、と喚いた。
お前たちは女性から女性性を奪い、女性たちが権利として勝ち取ったスペースを我が物にすることに成功した。
お前たちは従来の性別の概念に合致しない子供たちの親に「その子供はトランスだ」と思い込ませ、第二次性徴を止める薬物を使用し、不妊の原因となる医療介入が必要だと信じ込ませた。
子どもたちの将来の子を産むチャンス、セックスライフがなくなる可能性があっても、だ。
純粋な疑問から来る質問をはねのけることで、お前たちはアライを敵に変えることに成功した。
お前たちは有色人種の女性、白人女性、男性、保守、リベラル、中道、レズビアン、ゲイ男性、そしてトランジッションをやめたトランスの人々までをも敵にまわした。
よくやった。
The Trans Ego: Why Allies are Becoming TERFsの日本語訳
出展:https://womenarehuman.com/the-trans-ego-why-allies-are-becoming-terfs/