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はてなキーワード: 大卒とは

2022-12-06

anond:20221206011431

もし就職がうまくいかなくとも生活保護を考えるといいよ。

将来的に生活保護大学に通える時代になると思うから大学ドロップアウトしてもたぶんまた入り直せば大卒資格を狙えるよ。

大学生生活保護費支給するなら、全ての大卒者にも生活保護費相当額を後から支給するくらいの事はして欲しいわ

払った者損じゃん

大学は贅沢品!」とか言うのであればもっと高卒でも就職やすいようにしてくれよ

生活保護世帯とかではなく普通に進学できる経済状態であったとしても、高卒でも大卒と同じ待遇で働けるなら正直無駄金使いたくなかったとなる人間普通にいるんだよ

大学生への生活保護費支給なんかよりも、大卒非正規労働者存在を何とかすべきなんじゃないの?

どうして左派勢力はこう、現役で困っている労働者世代の神経を逆撫でするような事ばかり打ち出すのか…

anond:20221206083634

大卒非正規労働者

アソー『いままで何してたんだ?(哄笑)』

大学生生活保護」って、最近急に騒がれるようになってるけれど。

どう考えてもおかしくない?学生のうちは収入がないのが当たり前であって、そんなのにまで生活保護を出してたいたら財源がいくらあっても足りないでしょ

なんで親に十分な金のある上級国民相手生活保護支給してやらなきゃならないんだか。

大学生への生活保護なんかよりも、大卒非正規労働者低賃金を先に何とかして欲しいんだが

逮捕された保育士リーダー大卒らしいが

偏差値35はさすがにごめん悪気ないけど笑ってしまった

漫画に出てくるみたいな偏差値だな

2022-11-30

わりと幸せ日常生活を送っている創価学会2世だけど、質問ある?

最近、某襲撃事件の影響か、宗教話題ホットエントリー入りすることが多く、概してネガティブな内容を目にする。

そうした記事ひとつについたブックマークコメントに、「宗教ネガティブでない側面を知りたい」というものがあった。

日本人の多くは実質的無宗教であるし、宗教のことで話題になるのはネガティブかつショッキング事件ばかりだ。

宗教をしながら普通に生活している人とはどのようなものだろうか、気になる人がいるのも当然だと思う。

そこで、タイトルの通り、創価学会学会員2世である私が、みなさんからブックマークコメント質問を頂いて、追記する形でいろいろお答えしたいと思う。

何か書いてみようかと思ったけれど、あまり普通に生活していて事件らしい事件もないので、質問募集する形にしたい。何か聞きたいことがあればお気軽にコメントしてください。できるだけお答えします。

なお、2世とは書いたが、厳密にいえば3世4世くらいにはなる。ここでは、生まれときから学会に属しているという意味2世と称します。


以下追記

特に疑問を感じたことは無いな。生まれときからそういう環境から「受け継ぐ」っていう感覚そもそも無かった。気づいたら学会員という属性を持っていたって感じ。それに対して、別に良い気持ちも嫌な気持ちもなかったから疑問はなかった。そういう家に生まれたんだなってだけ。後々ネットで叩かれていることを知ってちょっとショックを受けたりはして、そのせいで思春期創価学会に対してマイナスイメージを持っていたりしたけど、今は特にプラスマイナスも感じてない。俺の家も同じように仏壇があって、子供の頃から座って勤行するように教育されてきたけど、そんなに嫌な気持ちはなかった。ちょっと面倒くさいな~って程度。歯磨きするのめんどうだなーってのと同じ感覚かな。反省を促されたりしてたら嫌になってたかもしれない。自分自身は両親ほど熱心な学会員ではなくて、死後の世界を信じていないから、境遇は近いかもね。


あんまり歴史得意じゃないか一向一揆時代に何があったのかわからないんだけど、「他者攻撃することが是とされる暴力装置として生まれ」たっていうのは私のことを指してる?創価学会暴力装置ってこと?あんまり賢くないのでもうちょっと嚙み砕いて教えてほしいかも。他者攻撃しているつもりはないのだけれども、仮に自分暴力装置なのだとしたら、そのことには自覚的でいたいね


→それマジ?でも、誰かの知りたいって気持ちにこうして応えられる人生で良かったと思ってるよ。そんなに嫌な目に合ってるわけでもないしね。


選挙前に公明党投票よろしくってお願いするやつは実際にやってるね、親がお近所さんを回ってたわ。やめてくれって言われたら素直に引いてるみたいだけど。法的に大丈夫なんか見てて不安になりますわ。ちなみに俺はやったことないし、実を言うと公明党以外の党に投票したりしている。

勧誘っていうのは、創価学会入りなよってやつだよね。やってる人はやってるみたい。でも、そんなにたくさんの人がやってるわけではない気がする。よく聞くのは、人生に悪いことがあって落ち込んでいる人を折伏学会員に誘うことを折伏と言いますしましたーみたいな話。うまくいったら学会員の集まる大会とかで、感動エピソードとしてスピーチしてたりする。「悪いことがあった→折伏→うまくいくようになりました→宗教最高」みたいなパターンよく聞く。で、折伏は、学会活動の中でも大事な行いだとされているから、熱心な人はがっつり取り組むと思うけど、別にノルマがあるわけではない。俺はひとりも誘ったことない。そういう人が多数派だと思う。けれども熱心な人は熱烈勧誘してるかも。それも、単純な善意でやってると思う。よく効くサプリを人に勧めるみたいな感じかな。悩める他人を救うことが世界平和につながるって考えがあるから、本当に悪意なく救おうとして熱烈勧誘しちゃってると思う。それで、何十人折伏しましたーってスピーチしたりすると褒められるのよ。だから熱烈勧誘ちゃう人ができる。でも、勧誘される側からしたら、かなり嫌な気分になることもあるだろうなと想像つくね。熱烈具合は人によるけど、ダメ勧誘する人もいるんだろうなと思うよ。


マジでそんなとこあんの?ヤバない?違う看板ってアレか、例えばサッカーサークルみたいに銘打ってるのに、実際は部員たちが部室で勤行してるみたいな感じってこと?そうだとしたらちょっとびっくりですわ。そこが創価大学だったら入学者の殆ど学会員だろうからまだわかるけど、普通大学でそれやってるんだったらドン引きです。いままで全然そんな話を聞いたことがなかったので、内部的な評価はわからない。けれども、一学会員としては、それは良くないと思う。そういうことすると、ただでさえネガティブ感情を持たれているのに、余計にマイナスイメージ付くし、おっしゃる通り自分たちで首を絞めている感じする。別の看板掲げてるんだったら、それに沿った活動をしなさいよって思うね。


  • 自覚しながらのらりくらりで草」

→?どういう意味


葬式形式と居心地が若干違うかな。学会員友人葬では、坊さん的な人を呼ぶんじゃなくて、集まった皆で題目を唱えて供養をするんだよね。友人が代表になって唱えて、それに皆で唱和する感じ。題目自体普段から唱えているから馴染みのある文言だし、坊さん的な立ち位置の人が部外者じゃない友人だから終始アットホームな感じがある。もちろん葬儀から厳かさもあるけどね。坊さん的な人を呼ぶ場合って結構当たり外れがあるじゃない。なんか説教下手だなーとか素人ながら感じる時もあるし、お金もかかる。そういう問題は無いか個人的には友人葬の方が好きかな。ただ、学会員じゃない人が友人葬に出席する場合、周りの出席者が急にお経みたいなのを唱えだすからちょっと驚くことになるかもね。でも、出席者みんなが葬式に参加している実感が得られて不謹慎かもしれないけど面白いと思うよ。

あと、これは非科学的でかなり主観的な話になってしまうから話半分で聞いてほしいんだけれども、信心している人は死に顔が違うってよく言われるんだよね。生前学会員だった人は死に顔が穏やかだって言われるの。そんなもん眉唾だろうって思ってたんだけど、実際に今まで出席してきた葬儀を振り返ると、学会員の故人の顔色が穏やかなのは本当に思える。というか、学会員じゃない人の葬式に出るたびに、棺桶から覗く顔色の悪さに驚くんだよね。単純に経験してきた葬式の数が少ないからそう思うのかもしれないし、化粧の問題も大きいのかもしれないけど、死に顔を穏やかにしたい人は入会するのもありかもねって思う。


  • 「結局、悪い部分は他人事なんだな」

→良い部分もたいがい他人事だよ。自分あんまり積極的活動してないからね。同じ属性を有しているからといって、他人の行動の責任を負うことはできないでしょ。


自分あんまり熱心な学会員じゃないから、毎日は唱えてないのよね。悩み事があったり、神頼みしたくなったりしたときに、思い出したように勤行してるわ。なんとなく頭をすっきりさせたいときかに唱えると、気持ちが落ち着く感じがある。自分は、最近流行マインドフルネス一種みたいな感じで題目を捉えてて、そんなに無駄時間とは思わないよ。どうせ気持ちが落ち込んでるときなんて、意味もなくYouTubeでだらだら動画見たりしているだけだし、それに代わる行動としてはやる分には無駄の程度は変わらないんじゃないかな。両親はほぼ毎日題目を唱えているけど、瞑想毎日やる習慣にしてる人もいるだろうし、それと同じ感じだろうと思えて疑問を感じることもないかな。しかも、唱えたら(ざっくり言うと)幸せになれると言われているからお得感あるよね。


自分年収は300万程度。まだまだ新米社会人から薄給ですわ。寄付額は0円。全く寄付していない。学会から家族から寄付のお願いはされてないね。されたとしても多分断るかな。薄給なので自分ひとり生きるのに必死なんだよね。将来大金持ちになったら少額寄付したりする可能性あるかもしれんけど、いまのところは余剰金が無いし、あったとしても投資信託とか買うかなー。親の年収推定だけど1000万無いくらいだと思う。寄付は毎年しているみたいだけど、どのくらいの額かは知らないんだよね。でも、世間問題になるようなウン千万円の寄付とかでは絶対にない。多分多くても10万円以内じゃないかと思う、少額と言ってるのは聞いたし。寄付によって家庭が壊れたりとかは無いです。自分大卒なんだけど、奨学金を借りずに親のお金卒業させてもらえたし、金がないか必要ものを買えなかったとかも無い。自分の住んでいる地域では、高額な寄付によって苦しんでいる人は見たことないかな。ニュースでそういう人たちがいるみたいなこと聞いて、マジでいるんだーって初めて知る感じだ。親が身の丈を超える高額な寄付して苦しんでいる子どもとかって大変やな、可哀想だなと思う。何とか救済されるといいっすね。

anond:20221130135048

「系に変な物が入る可能性はあるか、入った際爆発する可能性はないか」って発想は制御工学とか化学でも当たり前にあるはずだし、主語拡大するなら理系大卒常識なんじゃないかなぁ

2022-11-29

anond:20221129201204

「四大卒に非ずんば人に非ず」な社会自体是正されない限りどんな大学だろうが需要はある、というか入学難易度の低い大学ほど学士資格けが目当ての子供が殺到する

それでまっとうな高等教育を授けて社会の発展に寄与する学生を多く輩出するなら存在意義もあるだろうが、残念ながら実際はそうなってない

ただただ「数百万~数千万円余分なコストがかかっただけの高卒」を量産するだけになってしまってる

この構図は現在大学の数を維持する前提では解消されない

anond:20221129184206

今の若い夫婦では我が子一人を大学に通わせる人生設計すら立てられないんだよ

から大卒のものを超レア存在にするしかない

高校さえでとけば所帯持てて子供二人は育てられるような社会にしていくしかないんだよ

しかしたら僕は自己肯定感がそれほど高くないかもしれない

自己肯定感低い人あるある」っていうのTwitterでたまにRTされたりするが、それをみて「人の目を気にしたりして大変だな」と思っていた。

まり僕は自分のことをそれほど自己肯定感が低くない、むしろ高いと思っていた。

でも最近しかしたら実は結構いかもしれないと気づき始めてきた。

ぼっちざろっく』流行ってますよね。主人公ぼっちちゃんギターが上手いのに、実力に自信を持ちつつも、他人評価を気にしていて、目の前の観客も怖がっていた。それでぼっちちゃんが「本当の敵は目の前の観客じゃない。観客は自分を求めているんだ」ということに気づき、一歩踏み出せた演奏ができた。

そんな成長エピソードがあるわけだ。

僕もその自分に自信を持ちつつも、人が怖いというのはわかるという気持ちになったが、むしろそれは普通のことだと思った。自己肯定感が低い人は自信もないものかと思っていたので。

例えば僕がぼっちちゃんだったとして、ギターが上手いとしたら(別に自身はひけるわけではないが)、まずYoutubeに上げることがなかなか難しい。上手い人が出てきて、この演奏ダメだとかいわれるかもしれないし、ギターのことを全然わかっていない素人でも「プロの〇〇さんより全然下手ですねー」みたいなことを言われたりしたら立ち上がれなくなりそうなので、まず人に見せることはできない。

家族や友人でも無理だ。

きっとギターとかバンドとかやっていて、理解してくれる人ではないと見せられないだろうなと思う。

そして、そんなに悪意ある言葉を言う人って実は少ないとは思うけれども、でも社会は悪意に満ちているとどこかで思っている。

小学校の頃、信号のない横断歩道を渡るのが怖かった。車が減速することなく、むしろわざと加速して突っ込んでくるとおもったから。

免許証取りたてのころ、車線変更が怖かった。後方の車がわざと加速してぶつかってくると思ったから。

中学の頃学校が怖かった。教師私生活を縛り付けようと宿題を多く出そうとすると思ったから。

大学の頃教授が怖かった。重箱の隅を突っついて単位をくれずに留年させるんじゃないかと思ったから。

学生の頃、就職が怖かった。私生活趣味は悪で起きている時間をすべて労働に捧げるようにわざと上司仕事を振ると思っていたから。

新入社員のころ、彼女がいることを会社にバレるのが怖かった。結婚など守るべきものがあると分かったとたんに逃げ場のない重労働部署に飛ばされるかと思ったから。

結婚たころ、町内会が怖かった。家庭への不当な干渉をするんじゃないかとおおもったから。

20代後半ともなれば、だんたんその不安杞憂だったとわかるわけだが、生まれからずっと他者が悪意を持っているとずっと思っていた。(そして今でもほんのりそれは思っている)

悪意は上司、先輩、社会国家など権威あるものから不条理に降り注ぐと思っていた。

からそれから身を守るために、大学にいったり、論理学を学び屁理屈で言いくるめようとしてくる人から自衛をみにつけたり、歴史外国語を学びちょっと頭がいい風を装ったりした。

まあこの文章を見て分かる通り、そんなに学が身についているわけではない。

僕がいわゆる『理解ある彼氏くん』枠で結婚したのも、妻が権威ある悪意から遠い弱い存在だったからかもしれない。

ただ妻は弱い人間ではなかった。苦手なことはあるが、それを打開するためにいろいろ挑戦している人だった。

気づき

この前妻から一言で、年甲斐もなく泣いてしまった。

悲しいとか辛いとか悔しいとかではなく、涙が止まらなかった。

喜怒哀楽の単純な感情由来であればコントロール可能だ。

だが不可能だった。子どもがいるにもかかわらず、涙が止まらなかった。正直混乱した。

切っ掛けは些細な夫婦喧嘩だった。

僕は相手から言質を取られないように遠回りに外堀を埋めてから話す癖があり、それは人によっては不快な思いをさせてしまう悪い癖だと思う。

夫婦喧嘩で〇〇を言った言わなかったから、過去の違う話まで掘り起こされて喧嘩エスカレートすることもあるので、僕は議題を棚卸して何について話しているのかと責任境界を決めたがる。

それは共感とは遠く、冷たい印象を与えることになるというのは僕は理解している。

だがそれは今回のこととはまた別なんだ

ただその冷たい印象を与えている僕に対するカウンターとして妻が言い放った「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という言葉を聞いて、いままのでの喧嘩の内容なんか吹き飛んで、ただ泣くことしかできなかった。

さいころを思い出す。

僕は大卒だが正直それほどレベルが高い大学ではない。

僕のクソ小さな自尊心は「中堅よりは上だけれどもハイレベルというわけではない」と言いたいが、世間ではそれほどでもないとは思われているだろう。

だが、妻は大学には行っていないので、大学に行く人というのは基礎能力が高いという素朴な期待を持っているようだ。

で、なんであの言葉で僕は泣いたのか。

あの言葉を受けた時、僕の脳内では幼いころの情景がフラッシュバックしてきた。

祖母が「あなたのお父さんはとても頭がいいから。あなたも頭が良いんだよ。おじいちゃんは〇〇賞もとったかあなたもすごいんだよ」とずっと言ってきて僕はそれが誇りだった。

クラスでは物知りで通っていたし、小学生ながら月刊ニュートンを読んでいたのはちょっとしたドヤれるポイントでもあった。

実際父はすごかったらしい。らしいというのは小学生に上がる前に亡くなったからよく知らない。

ただ僕が逆立ちしても入れないような大学にそれほど勉強せずに入ったそうだ。

高校時代にその研究をしたいがために当時の有名な教授がいる東京ではないがトップレベル国立大に入るように勉強していたが下宿代が当時のうちの家計では出せなかったようで、都内のそれでもハイレベルな有名大学にはいった。(今にして思えば子離れできていない祖母が渋ったのではないかとも思うが、)

都内ハイレベル私大にはその国立大先生と同じくらいにその分野で有名な人らしく、それで進学先を決めたようだ。3年の夏まで必死勉強していたが、私大に進路を変えたのでそれからは遊んで暮らしたそうだが、ちゃん合格したそうだ。結構浪人生があこがれる私大だっつーのにね。

そして父は研究者になった。んだが、今の僕の年齢よりもずっと若い時分に死んだ。平成をたった数日しか生きられなかった。おそらく今も生きていたら教授かになってたんだろうなとは思う。実際同僚の人はその大学教授をやっているらしく、何回かテレビに出た時に母が父の友人だと教えてくれた。

祖父自分生業の分野でナントカ賞をとって有名な人とかと写真うつったりしていた。

そんなこんなでその嫡流の僕は変な期待と受けていた。父が若くして死んだこともあるのかもしれない。

人の偉業で褒められる。小さい頃は良かったが、ちょっと分別がつく頃には結構キツイものがある。僕がやったわけではないし、僕が今やっていることは何も評価されていないのだから

母はそんな環境が嫌だったからかもしれない。だから引っ越したんだろう。

女手一つで僕と妹を育てた。とはいっても母も実家が太い系なので相当恵まれて育った。

母は大学を言っていない。研究者と事務の人という出会い結婚したそうだ。

から正直学がないというか、僕の勉強に対して口を出すことに自信がなかったんだと思う。だから僕の好きな分野、科学のことの話し相手になってくれなかったし、成果を評価してくれることもなかった。ただ「難しくてわからない」というだけだった。

僕は生まれてことこのかた賞状をもらったことがない。妹は絵画コンクールで、英語スピーチコンクールで、そして学校選抜された海外派遣なんたらで数多くの栄誉を持っている。

僕は何ももらっていない。歯が綺麗で賞はもらった。絵もうまくない。楽器も弾けない。英語もできない。文章も書けない。ゲームもうまくないし、話もうまくない。モテない。バイト先ではいじられキャラだった。いじってほしくはなかったがただ「要領がわるい」ということでいじられキャラになった。

そう要領がわるいんだ。

ただ、必死になって大学受験をしただけの人だ。

妻は大学には行っていないが、絵が上手い。工作が上手い。それを作って売れるほどうまい創作ができる。

「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という妻が放った言葉で、これらの過去のこと家族のこと妻のこと今のことすべてが分かってしまった。

頭がいいわけないということを分かるのが怖かった。

僕は何者でもないといわれるのが非常に怖かった。僕のアイデンティティは「すごい祖父、すごい父からまれた、すごい子」であり、それが解体されるというのが辛かった。でも僕が縋れるのはその祖父祖母が言っていたそれしかなかった。

凡人であることを誤魔化すべく、頭でっかち知識と、頭がいい風を装っていた。バイト先でいじられても「でもあいつらより偏差値高いし」って思って意識を保っていた。

そして脆い自分を明らかにさせてしま他人が怖かった。

自分がただ怖がっているだけなのに、相手が悪いことをしようとしていると思って、目上の人や教師社会不条理に僕に何かを強いると思っていた。

悪意が逆転していた。自分が向けていた敵意を僕は被害者意識を持っていただけだった。

根拠のない自信をもつことはある意味必要だと思うが、僕の場合はその程度が強すぎたのかもしれない。

自信があることで身を守れると無意識で感じていて、自分に自信があると思い込ませていた。

からつい最近まで僕は自己肯定感が高い人だと思っていた。

全然高くなかった。たった一言で崩れるような人間だった。

恋が多い人生だった

妻に出会うまでは恋が多かった。

だが、モテなかった。

自分から行くタイプではない。ただ悶々彼女が欲しいとずっと思っているような人だった。

小学生からずっと。

今思えばただ自分を認めてくれる人が欲しかっただけかもしれない。

人の話を聞いてみるとそんなに好きな人が何人もずっといるというのは珍しいというのが分かった。

ティーンの頃の僕は恋に恋をしているに近かったが、自信があれば自律できていて、自分肯定(好いて)してくれる人を必要以上に求めることもなかったのかもしれない。

親として

僕はうちの子供には子供自身のことで褒めるように、そしてちゃんと成果をみて、子供興味あることをちゃんと調べて対等に接するようにしようと思う。

幸い子供マウントを取るようなことはしなかった(とは思う。自分の中ではないと思う。わからない。不安だけど)

うちの子昆虫とか生物かいろんなことを僕に教えてくれるし、僕も飼育について聞いたりしている。

僕がしてほしかたことをしている。きっとこれでいいはず

いまだに敵意は怖い

それでも人は怖い。

能無しとも思われたくないし、趣味に口も出されたくない。

変なアドバイスを受けたり、干渉されたくもない。

でも実は友人が欲しい。

そんなこんなで引っ込み思案なまま大きくなってしまった。

ぼっちちゃんみたいに何か自己表現でもしたらまた何か変われるかもしれないな。

この話を誰かに話して気持ちを楽にしたい

理解ある彼氏くん枠』で結婚したということを話したが、つまり妻はある精神的なハンディキャップを背負っているので僕がいろいろサポートしているところがある。

ただ僕はいろいろ限界が来て喧嘩してしまうことも多々あるけれど、それでも日々は平和だ。

つきあっていたころのままの関係性が続いているし、手をつないだり、二人で出かけたり、一緒に遊んだりすることもあの頃のままだ。

だが、妻は僕に守ってほしいという気持ちが強く、僕が弱いところを見せてほしくないと思っているところがある。

僕があの日泣いたとき、なぜか怒られた。「泣いたら私が悪者じゃない!!」って

僕はさすがに謝罪した。「さっきの喧嘩の流れとは別の件でないている。あの話とは別なんだ。個人的理由で泣いているだけなんだ。(まだ自分でもなんで泣いているのかもわからないので)なんかわからないけれど心の柔らかい場所が反応したような感じがして」とまあそんな感じで伝えたんだけれども

ただ「あなたが泣くと困るからやめて」という。

妻は毒親サバイバーでもある。だから過去の辛い話などを聴くこともあるし、その段階で妻が泣き出すこともあるので、そういう時は抱きしめたりして、そうすると落ち着いて、妻はそういう関係が好きらしい。

実は僕もそうしてもらいたいと思っているが、逆の立場にはしてくれないようだ。

僕も誰かに依存したいが、僕は生涯の伴侶は妻だけだし、妻以外に心を開くのはどこか浮気のように感じてしまい、正直無理だ。

そんな行き場のないこの気持ちを吐き出せるところはどこにもなく、

トイレ便器にはなしても/dev/nullに投げ出しても、どうしようもないので、ネットに放流して誰かにまれることで慰めることにしよう。

深夜のテンションで書いたものが上位にあがっていた。

皆、読んでくれてありがとうございます

深夜のテンションで書いたものホッテントリに上がっててびっくりしていたのと、

そしてまた悪い癖でこの世に悪意しかないとおもっていて、「絶対炎上している」「きっと、『お前は恵まれている癖に何いっちょ前に気取った悩み装ってるんだよ』みたいなコメントがたくさんあるんだ」と思って開くことができませんでした。

でも100件以上ついたら、気になって仕方ないので思い切って開いてみたら、なんとまあ善意ある方が多いこと。

ありがとうございます

また厳しめの人もきっと善意による発言だと理解するように努めます

2022-11-26

読解力がストレートに壊滅している人は高卒大卒わず世の中にたくさんいるけど

彼のように読解力が複雑に入り組んで壊滅しているタイプ日東駒専くらいにめちゃくちゃ多くて、逆に高卒にはほぼ皆無な印象がある




ID:koinobori

1200万以上が確実な年収800万円希望マジョリティってマジか。しか地銀とあるから地方の話でしょ、いや、暁星が出てくるから違うのかな。あれ、よくわからなくなってきた

(https://b.hatena.ne.jp/entry/4701734608050102050/comment/koinobori

年収について勘違いしてる男が世の中に結構いそうなので書いておく

https://anond.hatelabo.jp/20210425160941)

2022-11-25

anond:20221125074317

入るだけで高学歴に見られそうな学校ならいろんなカタカナが使って褒めるけど

入るだけで大卒ぐらいにしかならないような二流以下の大学候補に上がるだけで鬱陶しいかセクハラ認定排除したいんやろうなぁ

 

ホンマにそういうリアクションがあるならの話なんやけどな

2022-11-24

アラフォーの私に父がずっと小遣いを渡し続ける

来年で、ついにしっかり「あらふぉー」を名乗らなければいけない。

この年まで結婚もせず、子どもも産んだり育てたりせずのんびり生きてきたが、

過ぎてみればあっという間。人生は実に早いもんだ。

もう、父が私(第一子)を設けた歳になったんだなと思うと、いろいろ思うところがある。

 

まあそんないい年した私だけれど、実家帰省するたび、父がだいたい5万円の小遣いを渡してくる。

銀行封筒に入れて、来たらもう渡すと決めてあるのだろう。帰ったら割とすぐに手渡される。

 

我が家は決して裕福ではない。父は70代を目前にしても働かなければ生きていけないし、同年代の母もパートをしている。

祖父遺産不動産)の月商が月十数万程度あるので生計死ぬほど困っているわけではないが、

ふたりともろくに年金を払ってこなかったそうで、遺産がなければ我が家家計は一気に生活保護レベルだ。

 

そんな父から小遣いをもらうアラフォー独身女。やばい。笑

実家には長期休み出張ついでなどを利用して帰省するので、年にだいたい5回は居座る。

感覚的には2、3回に1回ぐらいでお小遣いを渡されるので、合計するともう数十万になる。

もちろん、私は小遣いなどなくてもやっていける。毎回いらないと言って突っぱねているが、父はそれを頑なに受け入れない。

このやり取りが終わるを迎えることは、多分しばらくない。

 

この小遣いは、父の懺悔お布施なのだ

 

 

父はとにかく働かない。今が多分人生いちばん働いているぐらい、人生ほとんどをちゃんと働いてこなかった。

恐らく現代なら何かの病名がつくだろう父は、二人の子どもと妻を養う甲斐性などまるでなかった。

母はパートをしていたりもしたが、我が家は昔からとにかく貧乏だった。

 

私がうんと小さい頃から父は「うちは貧乏から」「ハタチになったら働け」が口癖で、

私が思春期受験期)になった頃は「オレに迷惑をかけるな」がさらに加わるようになる。

ジャイロの父みたいな子育てリアルにやるな。)

余談だけどいつも父に見下されていたせいか、私と妹の自己肯定感はすこぶる低い。 

 

子どもの進路を考えてくれたことなど、もちろん一度もない。

私が10代の頃はいちばんお金がなく、行政教育給付を受けるため、

世帯年収80万」と書かれた紙を中学担任に提出したときに見せた彼の驚いた顔は忘れられない。

当時はそれが普通だったのであまり実感はなかったが、私ですら今は思う。「よく成人できたな」と。

 

受験する高校はとにかく偏差値を下げて、公立でも完全に安全圏のところ。

大学はハナから諦めていたが、母が入っていてくれた学資保険のおかげで、高校卒業後は2年制の専門学校に進学できた。

そのまま社会人になり、転職を何回か繰り返して今は東京の小さな会社専門職として働いている。

 

私は広告関連の仕事をしているので、携わった仕事が父の目に触れることもときどきだがある。

母や妹には頻繁に掲載等の連絡を入れているので、そこから情報を得ているらしい。

ちょこちょこ雑誌に小さく小さく名前がのったり、たまたま広告関係の小さい小さい賞をとったり、

本業とは関係ないもの資格を取ってみたりと、真面目にコツコツ社会人をやっている姿を見て、

コイツは実は頑張り屋なのか」「案外やるのかもしれない」と、父はようやく私の人間性に気づいたらしい。

 

父の小遣いという名の懺悔がはじまったのは、そうやって私を見る目が変わった頃からだ。

その時期はちょうど、妹が大学卒業したタイミングでもあるからそっちの影響も大きいかもしれない。

 

大学は諦めろ」と言われ続けた我が家だけれど、実は妹は一浪して4年制の私立大学を出ている。

その理由ひとつに「祖父遺産が入ったから」がある。

 

相続時、私は成人して学校卒業したばかりだったので、子育てにかけるお金が一人分へった余裕もあったのだろう。

妹の進路の選択肢は私のときに比べてぐんと広がった。

このことは、母や妹にとっても「お姉ちゃん申し訳ない」と感じるそうだ。

 

 

父は私に小遣いをわたすとき、必ず「勉強代に使ってくれ」と言う。

それはきっと、「実はこいつも大学に行ったら、もっといい感じになったんじゃないか」みたいなことを多分思っているからだ。

 

私も、当時は「絶対に私の方が妹より大学生活を有意義にできるのに」と面白くない気分は味わっていた。

でも、あくまで昔の話だ。

 

もう成人して働いているので親の手助けなどなくても自分で好きに資格を取りにいけるし、

結婚子育てもしてないのでそれなりに貯金もある。その気になれば自分お金大学だって行ける。

かに大卒しか応募資格がない企業への転職は難しいし、いろいろ苦戦することはある。

でも、それでも前向いて、友達にも恵まれながらそれなりに楽しく生きている。

勉強したくなったら自分勝手にやる。収入も年齢の平均程度はある。小遣いなど、いっさい不要なのだ

 

もらった小遣いはそのままゆうちょに貯金しているので、一度もさわっていない。

(親からお金ってなんかこうゆうちょとかに入れたくなるよね笑)

 

でも、父はそれでも「勉強代に使ってくれ」と言って渡してくる。そういう妖怪のように。

「何かやりたくなったら自分で払うからいい」「そんないつも勉強しねえよ」と実際に口にしているが、終わらない。

ヘタすれば、大学学費分ぐらい払うまで終わらないんじゃないかな。

ちなみに、妹にはそういう小遣いは一切ない。かわいそう(笑)

 

私はろくに貯金もできず、年金も払わず生きてきた父の老後の世話をしっかり見る気はあまりない。

(そう言いながらなんだかんだ結局世話をやくんだろうが)

から、ぜんぶ許すし、そもそもうらんでないし、いざとなればほっとくから

小遣いはもういいよ。 

 

2022-11-22

[]昇格以降、毎年残留争いで募る危機感…明るい話題はあるも、主力の去就不透明で、来季はいばらの道か?

 オレオレFC2022年シーズン11月5日に終了した。間もなく開幕するカタールW杯によるイレギュラーシーズンだった今季リーグ戦残留ギリギリ17位。天皇杯ルヴァンはいずれも早期敗退に終わった。10試合負けなしを記録しながら、Jワースト3位タイの19試合勝利を記録し、2年連続監督交代も経験。なんとかJ2降格は免れたが、このオフはJ1得点王FW吉田ら主力の去就は不透明流出となれば、5年連続J1となる来シーズンはいばらの道が待ち受ける。

 相田満監督が指揮を執った今シーズンは、開幕から6試合勝利と低迷したが、4月以降、チームは組織的サッカーが実を結び、10試合負けなしを記録。一時はルヴァン天皇杯の両タイトルとともに、リーグ戦でも好位置につけたが、6月清水戦に敗れてから、チームは失速。同戦前まで16試合で14失点と安定していた守備が、以降は22試合で43失点した。結果、今季課題守備リーグワースト2位の57失点と崩壊(1位は磐田の60失点)。得点を重ねても、守備がそれ以上に失点し、守備が踏ん張ったら、今度は得点力不足に遭うなど、歯車が噛み合わず、徐々に順位を落として残留争いにのみ込まれた。

 後半の残留争い大一番にも勝てなかった。降格した清水磐田に、京都湘南G大阪神戸札幌福岡名古屋と争ったが、1試合も勝てず、3分6敗。特に8、9月の大一番だった湘南磐田との連戦は終了間際の失点で敗れた。「勝負弱さが出た。チームの状況を把握した試合運びが出来ていれば、監督交代も低迷も防げた。選手としても、チームとしても未熟さが出たシーズン」と、ある選手は唇を噛み締める。

 相田監督の采配、戦略も何時しか後手を踏み、システムメンバーにも柔軟性がなくなり、チームは一体感を失いつつあった。8月に続投を明言していたフロントも、この事態に重い腰を上げ、監督交代に踏み切ったのは残り4試合の段階。残留を託された阿野燿大監督は前監督戦術をある程度、継続しながらも、チームに失っていた前への積極性選手要求し、メンバーもその時の調子によって変えた。初陣の鹿島戦に引き分けJ2自動降格圏の19位へ転落したが、翌節の柏戦に勝利し、20試合ぶりの白星を挙げると、以降は3勝1分でタスクを完遂。19試合以上未勝利クラブがJ1に残留するのは初の快挙となった。

 だが、J1に昇格してからは苦しいシーズンを過ごす。初年度の19年はプレーオフ残留したが、18位。降格の無かった20年は14位。昨年、今年と最終戦残留を決めたが、17位に低迷。4年連続二桁順位、毎年のように残留争いに甘んじる成績に最終戦後のセレモニーではサポーターが「数年おきに変わる社長監督、それで一貫性のあるクラブ作りは無理」「蒼紺協会さんのコロコロ政治、誠に遺憾です」となどとフロントを痛烈批判する横断幕が掲げられた。中津真吾社長、阿野監督は既に辞任を発表。チームの主将を努めたMF山本も「サポーター横断幕が全て。みんなが望んだ成績では無かった」と苦々しく話したのは印象的だった。

 このオフは主力流出危機にある。負傷離脱はありながら、14得点を挙げ、清水FWチアゴサンタナと並ぶJ1得点王を獲得したFW吉田今季契約が終了。関係者によると既に国内外からオファーがあると言う。クラブは全力で慰留する方針だが、本人は高いレベル勝負したいという意向もあり、難航が予想される。また、同じく契約今季で終了するDF本田DF松岡MF秋葉にも国内外クラブからオファーが来ている。主将を努めたMF山本らも来季去就は不透明。全力で慰留しなければ、厳しい戦いは必至の情勢だ。

 それでも明るい話題はある。吉田に加え、山本が最終戦10ゴール10アシストを達成。特に大卒新人MF鈴木潤が7ゴール7アシストを挙げ、2年目のFW佐藤も6ゴールを挙げた。守備でもGK村上が一本立ちし、孤軍奮闘DF栗林MF宮城らがレギュラーに定着し、高校2年生のMF前田下部組織出身選手が次々にデビューするなど、次世代の若手は台頭しており、来季新加入選手10人が内定(16日現在)。選手層は着実に厚くなっている。

 来季10からヘッドコーチを努めていた岡嶋聡氏の新監督就任を発表。コーチ陣の組閣も固まり、新たなスタートを切る。山本は最終戦後「どうしたら選手と一緒に戦いたいと思っていただけるようなチーム作りが出来るか、クラブ全体で考えないといけない」と危機感を募らせ、鈴木潤も「悔しいシーズン来季個人として、もっとチームを勝たせる選手になりたいです」と来季への巻き返しを誓った。 

 戦力維持など、課題は山積しているチームは来季、どのような戦いを見せるか。フロント判断力選手達の覚悟が問われる。

2022-11-21

娘には風俗だけはさせないでおこう

俺は昔からカスだったから、独身時代彼女もおらず友達あんまりおらずで浮いた金の大半を風俗に注ぎ込んでいた。

ホテヘルデリ、箱、ソープピンサロ食わず嫌いなく全部行ってた。セクキャバは行ってない。抜きが無いから。

風俗趣味、生きがい、人生の半分というくらいハマった。大卒就職直後から31で妻と出会うまでほぼ風俗漬けの生活だった。

稼ぎに対して明らかに貯金が少なくて、結婚直前嫁さんにギャンブルでもやってんのかと疑われたときは困ったな。

そんなカス31歳になったとき、当時ほぼ唯一付き合いのあった友人に街コンに誘われた。

初回は何の成果も無かったが、女性と多少なりともにこやかな雰囲気で話ができたことに気を良くして、

風俗の合間に時々街コンへ行くようになった(誘った友人は街コン自体にハマらず、俺一人で参加していた)。

そうして行き始めて何回目か、十回超えてたかもしれないが、ある時参加した街コンで今の妻と出会った。

バレたらまずいだろうと思って付き合ってから風俗断ちをした。カスなりに一応浮気には気を付けてたということ。

で、しばらくしてそのまま結婚し、娘も二人生まれて、上の子はそろそろ中学生になる。

毎日仕事子どもらの世話をし、生活をしている中で最近時々考えるのだが、

若いころ風俗に使った金、マジで無駄だったな。あそこまでハマらなきゃよかった。

60分だか90分だか知らん女の身体を借りてオナニーするだけで軽く2,3万飛んでいく。自分でシコれば一円もかからんのに。

風俗にハマる男は例外なく馬鹿だわ。まともな頭してたらそうはならんな。

当時500万円は確実に使ったと思う。今その金が手元にあれば子どもの服でもなんでも買ってやれるし習い事にでも使ってやれるのに。後悔しきり。

それと、やっぱり女性風俗嬢はできればやらない方がいいわ。娘にも風俗とは無縁の人生を送ってもらいたい。

俺もそうだったけど風俗の客は大体みんな頭おかしいから。

本番強要やら明らかなルール違反は俺はしてないが、思い返せば相当むちゃくちゃなことをやってた。

プレイ内容はさすがに書けないが、まぁ、女をオナホ扱いして自己満足オナニーをしようって男がどういう行為をするかという話で。

あれは妻にはできん。したこともないが。

ちなみに性病だが、2324クラミジアに当たってからは定期的にクリニックで検査していた。

妻とやるとき正真正銘きれいな体で行ったよ。

anond:20221121032902

意味のない大卒が多い

それはそうだけど、問題は「そいつ意味のある大卒になるかどうか」を事前に判定することが極めて困難という話なんだぞ。

単純に大学の数を減らしたら、意味のある大卒になれる人間ではなく金持ち文化資本が潤沢な環境に生まれ育った人間けが大学入学できるようになって終わるだけ。

意味のない大卒が多いので大学の数は減らした方がいいってのは本当かもしれんな。

大学さえ出れば大卒相当の地位が手に入ると思ってるやついるけど、実際はそういうヘボいのは

早々に切られて専門卒とかに追い越されていくし。

2022-11-20

子は宝というが、その子供も将来的には

5割は非大卒

4割は確実に非正規になり

天才1%以下という状態は変わらないのに

何が宝なのかわからない

 

自分たち世代の有能無能比率が次の世代突然変異を起こして変わるとでも思っているのか

2022-11-16

一部のブクマカにとっては、高卒貧困象徴なのだろうか?

大学生生活保護、引き続き認めず 厚労省制度見直しhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUE149J10U2A111C2000000/

を軽く流し読みして、おそらく無自覚なんだろうけど、あからさまに高卒を下に見ている(高卒貧困に紐づけている)差別的コメントがチラホラある。

大卒と比べればそりゃあ平均給与は下がるけれど、それでも貧困という程と思うんだけどな。

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