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2017-09-22

彼女にフラれた

彼女にフラれた。

先月21歳になった僕は、誕生日を迎える2日前に「別れよう」といった旨の長文メッセージを受け取った。そして今日、"正式別離"が相互に了承された。以下は、別れを告げられてから今日までの鬱々とした日々に散々思考し散らかした自己分析を綴る、ただのマスターベーション日記である

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友人の友人から繋がり、遠距離恋愛での付き合いを始めたのは去年の冬頃だった。社会人一年目の彼女は、ある程度の遊びは経てきたという大人の余裕を匂わせつつ、一方では学生感が抜けきらないのか、社会翻弄されつつも理想を見つめる、等身大の素朴さを感じさせた。友人宅の飲み会出会った彼女の、その妖艶な魅力と純真さのバランスが僕にとってドンピシャだったようで、出会って数日で告白をした。最初ネタだと思われてサラリと流されていたのだが、その熱意が本物だと伝わるには一ヶ月もかからなかった。

東京大学に通う私と、大阪企業に勤める彼女の間に広がる"距離問題"を解決するには、ライン電話を多用することとなった。毎日連絡するなど今までの付き合いでは考えられなかった僕だったが、現実問題として立ちはだかる"距離"を目前にして、情報距離圧縮する手段に頼らざるを得なかった。しかし思ったよりそれは苦ではなく、バイトからの帰路の20分に電話をしたり、帰宅したらゴロゴロしながらラインを打ったりなど、段々と生活の中に溶け込んでいく感覚があった。最初20分だった電話も、敢えて遠回りして1時間にしたり、朝までラインが続いて翌日死にかけながら学校に行ったり、コミュニケーションを取る時間けが指標たるべきではないのだが、それは僕らに確実に愛を感じさせていた。

また、直接に会う機会も月に一度は必ず設けていた。どちらかがどちらかの場所へ。次の月は逆方向で。と、よくある遠距離恋愛パターンである。金のない僕らは夜行バスを使ってお互いの家を行き来した。8時間眠ることが出来なければ非常に辛い環境の中、互いのことを思ってバスに揺られるのであった。その時間さえ、貴重に思えたのだった。

とある夜、彼女東京に来た日だった。自宅周辺の飲み屋を何件かハシゴし、ある程度知性が無くなりかけた頃合い、彼女帰宅早々布団に潜り込んで寝始めた。片道8時間の移動に疲れていたのだろう。僕はなんとなくぼーっと起きていて、眠くなるのを待っていた。少し経つと、突然彼女携帯が鳴り響いた。男性名前での着信だった。酔いに任せて、というと自己弁護臭くなってしまうのだが、いいやーと思ってそのまま電話をとってしまったことが、全てを狂わす元凶となったのだと、今になって思う。

もしもし?」

電話の向こうの男性が声を発した。彼以外にも何人か後ろにいるようで、様々な雑音が聞こえる。

それに対して僕は黙って耳を澄ませていた。

「今から○○と家いっていい?」

僕は黙る。向こうも酔っている。却って冷静になる。

「あれ、なんも聞こえねー。もしもし?」

「男といるんじゃねーの?」

「じゃあなんで出たんだよww」

「…」

電話こちから切った。会話を聞くのがしんどくなったから。

男たちは彼女のどういう関係なのだろう?

男たちはあの子彼氏がいるという事実を知らないのだろうか?

彼女の家には頻繁に男が出入りしているのだろうか?

僕は彼女私生活を全てを知っていると思っていた。何故なら、毎日連絡を取り合っているから。しかし今まで男が出入りしているなんてことは一度も聞かなかったし、疑ってすらいなかった。この時から彼女に対する猜疑心が少しずつ芽生えるのを、それを認めたくない気持ち拮抗しつつ、感じ始めていた。

その日のことは彼女には告げなかった。彼女は全て開示しているようで、そうではなかったからだ。心の最終的なパーソナルエリアまで僕が触れることは、ついになかった。そして電話に出たという事実彼女のその領域を侵すことになると、僕はどこかで気づいていたようなのだ

しか猜疑心侵食は止まらなかった。連絡を取るときはどこか監視的な意味合いを込めた言葉をつかったし、何をしているのか、何処にいるのか、誰といるのかが気になって仕方が無くなった。夜に突然連絡が途絶えると不安になった。そんな日の翌日には、連絡をしなかったことを咎めた。友人と遊んでいるなら遊ぶ前に連絡をしてくれ、と。彼女はごめんと言いつつも、最終的には同意をしなかった。それに対しても、謝るなら直せ。納得できないなら言うな。といった言葉を浴びせ続けた。そんな状況で彼女が怒ることは稀だったが、その時には信頼されていないのが辛いと訴えていた。自由を得るにはまず信頼を勝ち取らなければならないと、私は信じているのだが、その順序の認識が僕らの間では相違していた。しかしこの時点で既に僕が彼女を信頼することは、支配すること以外には不可能だっただろう。

私の未熟は、幾つもあるだろうが特記すべきは、支配することで人間関係コントロールしようとしたことだ。今までの彼女との付き合いを考えると、支配的な関係を築いてきたように思える。

しか彼女は違った。彼女にとって、人に支配、被支配は無いのだ。だからこそ無条件に信頼してほしいと訴えていた。そんな彼女の"素朴さ・純真さ"に惹かれたのは、僕自身支配的でありながらも本当は"非支配"を望んでいるからなのかもしれない。僕の続けてきた俗な人間関係よりも、彼女のような純粋な付き合いを求めていたのかもしれない。

それに気づいた時、涙が止まらなくなってしまった。単純に惜しいという気持ちと、僕のわがままに長く耐えた彼女のことを思ってだ。

しかし僕がそれに気づけたのも、彼女が耐えかねた瞬間の感情の発露によってだった。すでに、手遅れであった。

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男は元カノの成分で出来ている、といった記事が少し前に話題になっていたが、僕にとって彼女は紛れもなく僕の一部になった。滅茶苦茶に傷つけておいて、学びになったというのもおこがましい限りであるが、僕は彼女にフラれて、一つ大人に近づいた。

2017-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20170501122802

この情報だけだと何とも言えないが、あんたの目が肥えちゃってるから別れた方がいいんじゃない

大人なふるまいでエスコートしてくれて、オシャレなお店に連れて行ってくれて、扱いがスマートな人しか目に見えてないんでしょ?

そんな扱いされるのは、そいつらがあんたをアクセサリー気分で買ってるからだよ。

あんたと真面目に恋愛したり人生添い遂げたりする気なんてさらさらない。

おもちゃで遊んでるだけだから大人の余裕を見せられるわけ。

そんな扱いされるのが恋愛だと勘違いしていたら、きっといつまで経ってもまともな相手恋愛できないよ。

ま、今の彼氏とは別れなさい。どうせ続かないから。

以上

2017-04-24

意識高い女性の落とし方教えて

気になっている年上女性がいる。

その人は40代前半で未婚、実家暮らし。30代の自分とはそこそこ歳の差がある。同年代女性より美意識が高く、エステ化粧品結構お金をかけている。(借金までしてではない)

確かに、同じ年齢の女性と比べたら顔の皺も少なく、努力の成果はあるみたい。ただ、振り返る程の美魔女とかでも無い。頼りになる姉御タイプ

そんな女性の気を引いて、より一層仲良くしたいんだが、どうすれば良いだろうか? そこそこ自分に自信があるみたいで、年下って強みはあんま効かないみたい。と言って、大人の余裕見せてエスコートするにも自分の底が浅いので見透かされそう。

こういった場合、どんなアプローチが良いのかな?

2016-09-24

年下の男性にお土産買ってくるよ、何がいい?と顔を覗いて聞いたら

真っ赤になって慌ててた。この場合、どういうことなんだろう。

1.脈アリなのか、

2.脈はないが単に相当ウブな男性でどうしていいかからないのか。

また、こういう反応をされた場合、(だいぶ)年上の女性としてはどういう対応が適切なんだろう

3.えっ、、でも〇〇さんにも買ってくるよ?と、買ってこれるように特別感を減らす

4.・・何かわたし変なこと言った?(照)=>続きが作れません

5.照れてる相手大人の余裕で笑い「何がいい~?遠慮しないで~」

6.その他

誰か教えて。

追記)

ちなみに、あまりに真っ赤になる彼を見て私も焦ってしまい取った行動が 3. です。

とるべき反応としては不正解だった、の、かな。。

自分も「特別感を持っていると確信されるのが怖い」んだと思う。

2016-06-13

くすぐったい声の女性が好き

ちょうど思春期を迎えようとする多感な頃の話だ。

その頃に読んだ小説に使われていた表現なのだが、すでにその出典もその声がどのように表現されていたのかも思い出せない。

きっとその表現にまだ見ぬ大人世界を夢見たのだろう。

その頃からずっとそういう類の声に憧れている。

出典も表現も忘れているのにどうやってその声に憧れることができるのだと思うかもしれない。

実はその時、まさにそれと言える声と出会っていたかなのだ

それは一人で留守番をしている時のことだ。ひとりで時間を持て余しているところに電話ベルが響いた。

すぐに受話器を取ると、かかってきた電話はどこで調べたのかわからないが僕に対する予備校勧誘電話だった。

(親が自営業をしていたこともあるが、その時代電話が鳴れば出ることは当然のことだったのだ。)

当時は珍しかった女性から営業電話だった。

始めは親を探している様子だったが、仕事の手伝いに出て留守だということを告げると、次に僕の名前を口にしながら本人であるかを確認してきた。

正直予備校には全くと言っていいほど興味はなかった。しかし、僕はその声に釘付けになってしまっていた。

電話から聞こえてきたその声はまさに自分想像していた”くすぐったい声”そのものだったのだ。

予備校に通う気がなければ、当然返事積極的な返事は出てこない。

でも、少しでも長くその声を聞いていたいがために、僕は思わせぶりな返事をしてはいたずらに会話を長引かせたのだった。

そんな僕のはっきりとしない様子を悩んでいると考えたのか、声の主は僕が発する言葉を丁寧に耳を傾けては、千変万化に感情を変えて答えてくれていた。

優しい声、励ますように力を持った声、迷いにそっと寄り添うような声、時折漏れ大人の余裕を感じさせる喜色を帯びた息。

可愛らしくもあり妖艶とも聞こえるその声を一つとして聞き逃さないように受話器へ耳を強く押し付けては、僕の中に響く音の一つ一つの、恐ろしいくらいの心地よさを感じていた。

不思議な事に、思春期真っ只中の多感な頃でありながら一切の性的興奮を覚えることはなかった。

それは未だに謎のままであり、その時はただ純粋にその心地よさに酔いしれていたかったのだ。

1時間はくだらなかっただろう。もっとかも知れない。

とうとう断る理由も尽き、僕は彼女に説得された形の返答以外の術を失ってしまった。

「ひとまず親に相談してみます」と告げると、彼女はその日一番力強く、それでいて包み込まむような声で「君なら大丈夫」とだけ答えた。

あの時のことを考えると、今でもこの上ないほどに申し訳なく思う。

きっと彼女ノルマのために必死だったに違いなかったからだ。

からこそのらりくらりといい加減な返答を行なう僕をあれだけ長い時間をかけてでも説得しようとしたのだ。

それが、ただ1秒でも長くその声を聞いていたいだけの少年に対する無駄努力だったと知ったらなんと思うのだろう。

そんなことを考えては、あの声が怒りに満ちた時はどんな響きを楽しませてくれたのだろうかと、好奇心に押し切られるのだった。

翌日、学校から変えると母親から突然問いつめられた。

あん予備校になんて行きたいと思ってるのかい?」「今まで何度聞いても行く気なんてないっていってたじゃないか」「いくらわたしが断ろうとしても、相手が”本人はもう行く気になってる”って譲ろうとしないんだよ」

そう問い詰めてくる母親に、まさか「声を聞いていたかっただけ」だなんて言えるはずもなく「行く気ないよ。断り方がわからなかったんだ」とだけ答えると、母親は「やっぱりね。またかけてくるらしいから断っておくよ」とだけ言って忙しそうに夕食の準備に戻っていったのだった。

もしそこで「行きたい」と答えたら母親は許してくれただろうか。

もし行かせてもらえることになれば僕は声の主と直接対面することができるし、それ以降もその声を聞き続けることができるかもしれない。

そう考えると惜しい気もしたのだが、何となくではあるが、その声との出会いはそれだけにしておきたかったのだ。

恐怖、というのが一番近いかもしれない。

進んでしまえば、決して戻ってくることのできない一本道に足を進めるかのような不安だ。

それに、これから人生きっと出会える機会はいくらでもあるはずだ。

これから人生、めくるめく大人世界が待っているはずなのだから

そのときはそんな程度に脳天気に構えていたと記憶している。

あれから20年以上が経った。

しかし、ついにそれ以来”くすぐったい声”と言える相手出会うことはなかった。

実在していれば”この声”だと伝えることができるのだが、残念ながらそれは叶わない。

ただ、あの時の声は確かに僕の脳裏にはっきりと残り続けている。

それは、高すぎず低すぎず、ハスキーでありながら音の一つ一つがしっかりと響き、滑舌よくもありながら適度に息が漏れていくような、芯の強さを感じさせつつも甘い響きがあり、エロスでも母性でもない、離れていても耳元で囁かれているようなくすぐったさを持った声である

これぞという声の持ち主を知っているならば、ぜひとも教えていただけないだろうか。

2016-02-16

14歳上の男性と付き合ってたんだけど

http://www.daisuiseishocker.com/entry/2016/02/15/231211

この記事を見て、すごく心配になった。

この記事を書いた人が。

14歳上の男性と付き合っていたころを思い出したよ。

10代のころって、20~30代の男性ってなんか無条件にかっこいいんだよ。

生理的に無理な風貌、性格でなければね。

お金もあるし、大人の余裕もあるし、なんでも受け入れてくれるから好きになりやすい。

だけど…

同時に心配もあった。

こんな年下の人とじゃないと付き合えない何かの理由があるのか

(ましてや私はブスで馬鹿なので)ブスで馬鹿な年下女じゃないと通用しないヤバイ人なんじゃないか

私の若さと付き合っているのではないか、年をとったら捨てられないか

心配は的中した。

社会人になり、成人式を迎え…。

会社にはもっとしっかりした人がたくさんいた(奥さん一筋、仕事一生懸命やる、後輩の面倒見がよい等々)。

私のことを下心抜きで可愛がってくれる先輩もたくさんいた。

一方、彼氏のほうはお泊まり解禁で、お泊まりしたはいいが、布団敷かない、寝相が悪い、起床後に布団たたまない、ご飯よそらない、遅刻がひどい、計画性がない等々

デートだけでは見えない嫌な部分がたくさんだった。

あと、会社の車の鍵をなくしたりとか凡ミスして怒られては死にたいダメ人間だと連呼してるのも嫌だった。

そして極めつけは隠れてTwitterやって、FC2エロい配信してる人やニコ生主など私より若い女性をやみくもにフォローし、リプライしては無視されているのを発見してしまった。

もう無理だーと思って、好きな人ができたから別れようっていって、別れた。

記事を書いた人の彼女も、今は若いからラブラブでいられるかもしれないけど

年取って世間がわかったら嫌になる部分はたくさん出てくると思う。

また、今からJKだなんだって記事にしちゃうような人は結局彼女のことをそういうステータスしかきじゃないんだろうなって思う。

本質を見ようとしないというか。

から、遅かれ早かれお別れすると思う。

幸せ壊すようで悪いけど、たぶんこの予想は当たると思うよ。。

2015-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20151018034150

彼女は当然いるよ。18の時から途切れたことはほとんどない。

けど、そもそもアラフォーと付き合おうってのは二種類しかいない


付き合うべきは当然後者だろう。

しか20代前半女性可愛いのだが会話がつまらなかったり、子供すぎて付き合うのが疲れたりする。

ベストは27歳だ。

しか最初から27歳を狙おうとすると、すでに彼氏との結婚を考えていたりする。

ところがこの頃になると判断力もついてくるので、長年付き合った彼氏に幻滅し始めたりするはずだ。

その時点で、数年前からの知り合いになっておけば、真面目に付き合ってくれる可能性は高い。

従って、先行投資だと思って22〜25の女の子と仲良くしておくと、数年後に付き合ってもらえる可能性が出てくる。

実際オレも41だが前の彼女は25だった。

今の彼女は27。

27くらいになると年が10以上離れていても気にならなくなるらしい。

バツイチでも子持ちでもむしろそれが大人の余裕のように感じられるみたいだ。

これが30後半で結婚焦ってる系未婚女性からすると単なる負債しか思われない。

そもそもそんなに売れ残ってるんだから本人の性格に重大な欠陥がある。

だったら気長に若い子との関係を構築するほうがマシ

2015-08-05

投げ出したい

アラサー処女ひとりっ子オタク

このまま死ぬまで1人なのは漠然不安から合コンをした。

すったもんだあってなんとか人生で初めて彼氏を作ったけど、今すぐにだって逃げ出したい。

相手が生理的に無理とかそんなんじゃない。

あーこの人はいい人だなって思ってる。好きだと思う。

この前雰囲気に流されてチューしちゃった。

会いたくない。仲良くなりたくない。見限られたくない。知って欲しくない。

相手のことなんか何にも考えてない。全部自分のことばかり。

自意識過剰自己中が自己嫌悪ですよ。

ワタシガーワタシガーってなんだこれ。

大人の余裕なんか一切無い。

みんなどうやって恋愛してるの。

どこら辺が楽しいの。

あーもう嫌になる。嫌になる。

2015-06-20

今の若者について思うこと

私はゆとりある千代田区で働く58歳男性だ。

その前は目黒区で十年以上働いていた。

趣味クラスィック鑑賞とゴルフ茶道仕事中に集めた料理レスィピを家族振る舞うこと。

趣味ではないが中学生女子限定ピアノを教えてもいる。

女子中学生若い女が好きな友人に紹介してやることもあれば、今の若者では到底買ってやれないような高いクラスィックコンサートの席を用意してやり、真の大人の男というのがどんなものかを教えてやったりしている。)

中野区に戸建ての家を持ち、貯金は昨年一千万を超え、妻は小学校教員で、長男と長女の二人の子供もいて長男は昨年めでたく結婚

長女は箱入り娘で妻と同じく教員をやっており遊ぶ時間がないほど多忙なおおかげで貯金がすでに一千万以上ある。

貧困女子なんてものには程遠い。

妻も仕事が忙しいので家事のたぐいは私がほとんどやっていて、その代わり妻の収入を好きに使わせてもらっている。

妻は忙しすぎて付き合いが悪いので、元カノ達(大学時代から4人いるが全員未婚)と遊んでいてもまったく気づかず楽しくやらせてもらっている。

ただし体の関係はない…私は若い女が好きなので加齢女たちは私の暇つぶしだ。

私ははっきり言って勝ち組だ。

勝ち組な私の息子と娘以外の若者たちを見ると、もう哀れでしょうがない。

しかも今の若者は私のように品があり活動的で積極的でもないし、いつでも遊べる女達を何人もキープしてる様子もない。

仕事だって私は一日中遊んでパソコンネットしていても金の方から舞い込んでくる(接客や雑務は下っ端の女性たちのためにある仕事

けど今の若者IT系だとかなんだか知らないが残業してるらしいがそんな仕事を選んだ自分責任自殺してもしょうがないと思う。

金も余裕もなく魅力がないから女も寄ってこないからデートすらできないんじゃないの。

なんのために生きてるのだろうと心配になってしまう。

特に女がひどい。

女子中学生高校生大学生といった若い女は若いだけで価値があるからいい。

頭が弱いからちょっと大人の余裕で包み込んでやればすぐ信頼して言うことをよく聞くようになる。

二十代になったら女は終わり。

社会人になったら顧客に体売るくらいの覚悟仕事できないなら、女は仕事なんかやめちまえ。

仕事ができても愛想がない若い社員がいたが、とにかく暴言浴びせて頭ぶっ叩いて差別しまくって辞職に追い込んでやったときは爽快だった。

しかしま邪魔な女社員いるから困る。

人出が足りてないってのに子育てのため時短勤務延長しろ?何様だ、おい。

周りに迷惑をかけている自覚がない。

あいつもそろそろいじめ抜いて辞めさせる時期かな。

私は上に守られているので私が辞めさせられることは絶対にない。だから媚びへつらってればいいもんを。

二十代三十代の女社員は愛想振りまいてるだけでいい。Do You Understand?

このへんは若い男性諸君賛同も得られると思う。

今の日本若者心配する現役爺の戯言でした。ああすっきりした。

2014-11-10

セイヨク

彼氏ができた。でもまだ、そういうことはしてない。

彼氏は怖い先輩だった。7歳も上だ。真面目で、できる男で、尊敬している。

私は、いつその日が来るのか、心待ちにしている。怖い感じか、大人の余裕か、優しいのか、妄想していたが最近ちょっと感じが変わった。

彼氏をいい気持ちにさせたい。あの、怖くて真面目な先輩がどんな風に感じて乱れるのか見たい。

大体、怖く振る舞ってるのも実は強がってるだけなのを知ってる。そんな声出しちゃって気持ちいいんでしょう、とか、ヘンタイ、とか言ってやりたい。普段の上下関係ひっくり返すの絶対気持ちいいと思う。

から、その日はしおらしくしようと思うけど、いずれ主導権を握れるよう頑張りたいと思う。

2014-09-18

音楽の知識がない僕が選ぶミスチル名曲

ミスチルの素晴らしさはやはり男臭い歌詞ではないでしょうか。

モテ男でありながら女にだらしないゲスい考え方。ポジティブさを全面に出すのではなく、ネガティブな思考、醜い心もさらけだす正直さ。

等身大という言葉がぴったりで共感できる歌がたくさんあります。そしてそれらの良い曲はどれもこれもシングルにはなりませんでした。

音楽的な知識はありませんのでバンドの良さは語れませんが、好きな歌を紹介します。

クラスメイト

不倫浮気かわかりませんがパートナーのいるクラスメイトとの情事の歌。

同窓会で再会して盛り上がっちゃったけど相手がいるから一緒になれないという苦悩を歌っています

後期の歌では女性に対して冷たい扱いが多いですがこの曲は未練が感じられる。まだ純粋だったんですね。

彼女TAXI で家から帰る情景を想像するに一線は越えてるようです。

また会えるかな

モテ男が自信満々に女性口説く歌。純粋に会いたい気持ちを綴った詩とみせかけてやっぱり内容はエロい

ストレートに「また会えるかな」と誘えるなんてリア充の行動でしょそれ。

しかしこの歌の誘い方は非常に参考になります

「次会う時は君が悩み持ってたりすりゃいいな/守りたくても君が助けを必要としてないんじゃまるで意味がないから

このセリフは使わせてもらっていますありがとうございます女の子は笑ってくれますのでおすすめです。

「お互いあれこれ事情があるんだもん/そりゃつべこべゆう奴だっていると思うけど」というのはまたのっぴきならない事情なんですかね。

my sweet heart

ロリ未成年略取。手を出せば逮捕まったなし。

いい大人が女子学生を捕まえて大人の余裕を振りまいてはいけません。すぐに勘違いしてしまますので。

即やれる女を捕まえるのではなく、一人の女の子の成長を年単位で待てるほど心の余裕があるのはまさに真のモテ男

しかしかわいい女の子の成長を見守りたいという男の心の奥深くにある心理に気付いてしまいました。

Heavenly kiss

ミスチル2大キスの一つ。こちらはガラリと変わって本命彼女の歌でしょうか。

倦怠期で別れの空気が流れているのに気付いているけど素直になれない二人。

女性はどう思っているのかわかりませんが男性はどうしても別れたくないご様子。

ふとしたキスは二人の心を溶かせるか。

乾いたKiss

Heavenly Kiss が仲直りのキスだとすれば、乾いたキスは別れのキス

遊びすぎて罰があたったのでしょうか、こんどは彼女を他の男に取られてしまます

去って行く女は後で苦しんで欲しいという気持ちはすごく共感できます

好きな人には幸せになって欲しい」といったクソみたいな正論が大嫌いな人にはオススメです。

one two three

30代男子聴くとツライ気持ちになれます

何者かに成りたかったけどそれを彼女に見透かされて捨て台詞を吐かれるシーンは想像しただけで胸が痛みます。お気を付けて。

デルモ

セフレモデルの歌。

// TODO 誰か書く

隔たり

生挿入の歌。

// TODO 誰か書く

ファスナー

// TODO 誰か書く

# 勝手解釈ですのでご了承ください。

2013-10-02

夫の娘に偶然会った

20代女、会社員。夫は会社の取引先で働いていてバツイチ

夫には、前妻との間に生まれた娘がいる。中学校3年生。

親権は前妻が持っており、夫は娘の養育費を払い、月に一度面接交渉権を行使して娘と会っている。


今日街を歩いていたら夫の娘に偶然会った。

生活圏はかぶってないが、たまたまわたしが用事があって出かけた先でのこと。


夫と結婚するという話を初めて親にした時は、ウチの親は結婚にすごく反対した。

ひとまわりも年上の、しかも子持ちで養育費を払っている男をなぜわざわざ選ぶのかと言われた。

それがきっかけで発言小町とか読んでしまい、ネットにたくさん落ちている家庭問題を知った。

「あたなは初婚で、しか20代。周りにもっといい男性がいるじゃない」

親がそう言っていることは夫には伝えなかったが、夫は何となく察してくれたらしい。

夫が何度も両親に会い説得してくれ、結局ウチは小町相談するほど大揉めもせずに結婚することができた。


夫は娘と毎月面会をしている。

再婚が決まってから娘には挨拶をして、そのあと面会に数回付き合って色々話をしたことがある。

多感な年頃であるにも関わらず、ひょうひょうとしていて「パパに新しい彼女ができたんだ。良かったね」と祝福してくれたのには驚いた。


今回夫がいないところで娘に会うのは初めてだったが、彼女の方から「何してるの」と声をかけてきた。

「今暇だから少し話しませんか?」

わたしと彼女はわたしの目的地まで話しながら行くことになった。

娘は学校のこととか色々話してきた。嫌いな先生のこと、進路のこと、好きな男子のこと。

パパを奪った(と思われても仕方がない)わたしによくこうも話してくれるものかと、

表面的には大人の余裕さを見せながら、内心では「彼女のほうが余裕があるかも」と思って聞いていた。


目的地に着いたので、ごめん、もう行かないとと言ったら

「あ、そうですか。残念です。これからもパパのことよろしくお願いします。あの人1人だとたぶんどっか行っちゃうから

と言って去って行った。


ウチの夫はわたしからするとそんな放浪癖があるような感じでもなくごくごく普通会社員なんだけど、

きっと娘から見た父親像っていうのはわたしから見るのは違うんだろうなと思った。

「パパはひとりが好きなくせに寂しがり屋だからなあ」とも言っていた。

わたしの知らない夫は少なくとも彼女の中にはいるのだろう。


ちなみに離婚前に会っていた時に、夫は本人曰く、

「あまり人とうまく付き合えないタイプ」だったらしく、それが原因で離婚したらしい。

わたしは結婚してそんな印象を受けたことはない。


離婚再婚家庭でもウチの両親が心配したような、

ドロドロとした揉めごとにはまだ遭遇していない。

継母継子での諍いがあると思ったがそんなことも一度もない。

元妻から不幸の手紙も送られてきていない。

元妻がわたしのことを悪く触れ回っているという話もわたしの生活範囲では聞かない。


最近増田では小町っぽい相談が増えているけど、多くの人がそんな小町案件に触れずに淡々生活しているのだと思う。

小町の読みすぎは良くないね

2012-05-19

studygift坂口綾優に5000円払いました

色々と議論があるようですが、

私は払った事に後悔していません。

今回の件に関して私の意見を述べさせていただきます

奨学金には返済義務があるものと、ないほうがあります

返済義務があるほうは「学生ローン」としておきましょう。

さて、今回叩きまくってる人に「学生ローン」の返済をしている人が何%ぐらいいるんだろう?

奨学金も打ち切られたのにPCだの・・・」って人が散見しますが、

奨学金学生ローンです。借金です。

叩いてるそこの貴方達は借金背負ってる?

学生ローンは恐ろしい。味わった人しかからないと思います

まだ20前後若者に、数百万の額を数十年かけて返済していくという

決断を迫るのはあまりにも無慈悲だ。

だって、実際に何十年かけてお金を返す重さをわからずに契約してしまうんだから

これは実際に学生ローンの返済をしてる人にしかからないと思うけど返済はすごく大変です。

返済自体だって大変なのに、「返済が大変だ」って言う事情は世の中では無視される。

奨学金の返済がある人は固定費で毎月数万の出費があるんだよ。

今のご時世でこれがどれだけデカイかなんて言うまでもないですよね。

前置きが長くなりましたが、一番大事な主張は

返金制度がある奨学金というシステムのものが許せないって事です。

から坂口さんがどうのこうのは関係ない。

とにかく自分のように返済で苦しむ人をこれ以上生み出したくない

そういう思いでお金払ったんですけど

なんか色々と坂口さん自身にも問題があるみたいっすね。

それらについては責任持って家入がなんとかしてください。

坂口が不適合すぎるって話はまぁ納得できるとは思います

説明足りてないし、家入なんとかしろ。

奨学金が打ち切られたとか、きな臭いなと思うもの

何か事情があったと察するのが大人の余裕ですよ

はっきり言うけど、PCインド旅行にギャーギャー言うのもいかがなもの

いくらなんでもそれぐらいは許されるんじゃないか

これが麻雀で100万借金作って学費が払えません~とかなら話にならないけど。

たぶん、煽り屋さんの主張って贅沢すんな!って話だろーと思いますが、

贅沢の定義ってなんなんでしょうね。

ユニクロで服買うのは?マクドナルドチーズバーガーセットを頼むのは?

これだって視点によっては贅沢だよね。

贅沢って何?って話になるとすごい難しいけど

自分の中ではインド旅行とかはセーフかなって判断です。

からさ、今回の件を通じて全ての学生は学費について悩まないって言う

そんな現実になるといいと思うの。

どんなカスでも良いのか?って言われると

それはまぁ留年せずに無事卒業できるぐらいは確約して欲しいね

大学行く意味ってのは下記のメッセージが心に響く。

僕はこれに賛同している。

http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

 大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。 

まぁ自分はもうちょっと緩く、

別に勉強したっていいし、遊んだっていいよ。好きな事を最低限やらないといけない事だけはやっておけばそれでいいよ。

金とかに悩まずに今の学生はイキイキと借金にも怯えず

のびのび育って欲しいもんですねぇ。

2012-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20120106100917

直接的に人を馬鹿にするのは小学生レベル

遠まわしに嫌味をいうのは中学生レベル

触れずに眺めてニヤニヤ嘲笑するのが高校生レベル

大人の余裕をもってスルーするのが大学生レベル

その後ネットで人を貶めてニヤニヤ嘲笑するのがバイトレベル

遠まわしに皮肉揶揄を駆使して冒瀆するのが正社員レベル

直接大声で怒鳴りつけるのが役員レベルだな

2011-10-28

文章の脱臭を試みる

ウェブ上で、読んだ後非常にモヤモヤする文章を見つけることがあります。この言葉にならない感覚は一体何なのか…書くことで言葉に変換して正体を突き止めたい!

ということで以下に絶好のサンプルを引用し、モヤモヤしないと思う文に脱臭してみたいと思います

20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンメモリを増やしたかった。

脱臭後】20才の頃はお金がなかったのでユニクロで服を買っていた。親が僕の服装を見かねて夕飯の買い物ついでにジャスコで安売りの服を買ってくれることさえあった。当時のおしゃれな友達アルバイトしたお金デパートの服を買っていて、妬ましかった。一方僕はそこまでおしゃれに興味がなく、服よりもPC部品を買いたいと思っていた。

20才の頃はユニクロジャスコの服を着ていた。だけでも良いと思いますが、お金のなさの強調にジャスコは外せない一方で、親の話を入れてさすがにジャスコで買うほどはダサくなかったと言いたいのだと考え、残しました。親に対する「恵んでくれた」という表現は、卑屈なうえ親を小馬鹿にするようで、反感を覚えました。後半、あえてネットスラングを使ったり、Pentiumマシンという単語をわざわざ出すことにあざとさを感じました。できれば、PC部品の方が欲しいのにも関わらず服を買う友人を妬ましく思う心理にもう少し詳しい説明がほしいです。両方同程度に欲しいが自分アルバイトでそこまで稼ぎきれなかったというもどかしさで、苛立っていたのでしょうか。

25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニーズVIA BUS STOPとかの、やや高級なセレクトショップで服を買っていた。デパートで買うDCブランドの服は、自己主張が強く、どことなくDQN感が漂う時も有ったが、リア充達がセレクトショップで買う服は、大人の余裕に溢れていて、僕はそこにファッションスキルの差を感じざるを得なかった。

脱臭後】25才、社会人3年目になる頃にはボーナスも入り、デパートバーゲンがお得なことに気づいて、デパートで服を買えるようになった。しかしその頃、おしゃれな友達はもっと先を行っており、高めのセレクトショップやで服を買っていた。デパートブランドはこれ見よがしでかっこ悪い気もして、おしゃれな友達に対し相変わらず劣等感を覚えた。

※「なるものが有り」「やっと発見」「なけなしの」等がうるさい印象を受けました。後半は単に劣情を述べていると思うのですが、固有名詞言い回しでおしゃれに精通していると強くアピールしているように感じられ、鬱陶しく思いました。

30才になると、そこそこお金も出来て、時代もバブってくる事になる。この年代になってやっと、ストラスブルゴやアリストラティコみたいな通っぽいセレクトショップで買うようになり、欧州の古いメゾンオーナーデザイナーが来日しての採寸オーダー会みたいなのをチェックして買ったり、ディオールドルチェ&ガッバーナなど、自分のスキニ―な体型でこそ生きる服を多く揃える店によく行って、しまいには自分担当が出来たり、いつしか服の買い方に関する変な劣等感は無くなった。

脱臭後】30才になると収入がずっと増え、通好みのセレクトショップの服やヨーロッパデザイナーオーダーメイドを買ったり、超高級ブランドに通い詰めてお得意様扱いしてもらえるようになり、劣等感を克服した。

※この部分は特に鼻についたため、思い切って大幅に割愛しました。特にこれ見よがしなファッション用語が嫌らしいと思いました。

その頃、手練れのプロ独身みたいな洗練された女性と知り合った。外資系企業に勤め、日本SATCみたいな感じの子だった。ある時彼女は、服を買いたいときニューオータニに行くと言っていた。余り意味が分からなかった。少なくとも、これまで僕が経験してきたプライスタグともろもろの質が正比例するマッチョ世界とは違う軸の話なのだろうとは感じた。正直、服を買いにホテルに行くのは、想像力の範囲外の事柄だったので、その言葉に対し、僕は極めて曖昧な返事をした覚えがある。

脱臭後】その頃、外資系企業に勤める独身の、非常に洗練されたおしゃれな女性と知り合った。彼女は服を買いたいときニューオータニに行くと言っていた。当時はホテルで服を買うなど考えてみたこともなく、彼女の真意もわからず、曖昧に返事をするしかなかった。きっと、高い服ほどおしゃれに違いないという僕の考え方とは次元が違う話なのだろうと思った。

※「プロ独身」とはどういう意味なのか、ぜひ説明してほしいです。「プライスタグともろもろの質が正比例するマッチョ世界」という表現も、何度も読み返さないと意味がわかりませんでした。高尚な雰囲気を醸し出そうとしすぎだと思いました。

そして、35を少し過ぎた今、やっと彼女が言っていた事が何となくは分かる。確かに、オータニやオークラは服を買いに行くには快適な場所だ。静かで、邪魔されず、店員は控え目な一方、二回目の訪問なのに僕が前に買ったものと、何とどういう軸で迷ったかを覚えてくれている。古いホテルに入っている、いつも客が入っていないアパレル系のお店は、なぜ成立しうるか長年の疑問だったが、プロ独女性みたいな「お金のある、うるさ方」が太い顧客なのだろう。こういう人は服はもう十分に持っている。だから、服そのものけが買い物の目的では無く、服を買うプロセスにもこういう人はスペシャルを求め、そのプロセスを消費している。そうすると、単に服の品揃えが良い店より、自分の好みを知っている店、静かに買える店、客筋がいい店、みたいな所の評価が上がり、結果的に高級ホテルに入るに相応しい接客レベルのお店が、その種の人々に刺さることになる。

脱臭後】そして今、35才を少し過ぎて、彼女の言った事がわかるようになった。ホテルに入っているアパレルショップは静かで、店員も控えめで、落ち着いて服を選べる。そのうえ一度の買い物でも、次に行ったとき前回どの服を迷ったかまで覚えていてくれる。なぜホテルアパレルショップはいつも空いているのに商売が成り立つのか、長年疑問に思っていたが、お金持ちで服にこだわりがある少数の独身女性が単価の高い買い物をするために赤字にならないのだろう。そのような客層は服はもう十分に持っており、服そのものよりも服を買う過程を楽しみ、消費している。このため品揃えの良さよりも、接客レベルの高さを求めて店を選ぶことになる。

※「太い顧客」という表現が一般的ではなかったため、少々無理に直してしまいました。「お店が刺さる」という言い方は、変ではないのでしょうか?

服を買うという行為目的は服だけでは無い。オフィスワーカーは弁当が好きでコンビニ弁当買っている訳じゃ無いってことと同じだ。コンビニは、「少しでも長い昼休みの自由時間」「同僚との面倒な連れランチを断る口実」を弁当という形で500円のプライスタグ付けてオフィスワーカーに売っているのだ。モノじゃなくて、イミを売る時代とは、人口に膾炙した言葉だが、きちんとその意味合いを理解すれば、正しくビジネスチャンスを捉えられる。コンビニは、より安くより美味しいお弁当を作るのではなく、より長い昼休み提供し、より判りやすいランチを断る口実を提供する為に、オフィスワーカー向けの定時デリバリーサービスでも始めた方が、ビジネスチャンスは拡がる事だろう。外食に行って戻る45分を、コンビニで買って戻る15分にしたい人は、それが気軽にデリバリーされて0分に出来るなら、もう500円余計に払ってくれるに違いない。身の回りで、愛妻弁当とか手作り弁当とか持ってきている人種は、本当に妻や料理を愛しているのだろうか、顔を思い出して考えてみよう。節約という人は居るだろう。でも、単に一人でランチを食べたいだけという人も結構居ないだろうか?そうだとしたら、そこに市場がある。

脱臭後】服を買う行為目的は服だけではない。会社員弁当が好きでコンビニ弁当を買うわけではなく、昼休みに少しでも長く自由時間を得るためや、面倒な同僚とのランチを断る口実のために、500円払って弁当を買いに行くのである。よく、物ではなく意味を売る時代と言われるが、きちんとその意味合いを理解すればビジネスチャンスにもなりうる。コンビニは、より安くより美味しい弁当を作るだけでなく、上記のような理由で弁当を買いに来る会社員のために、定時の弁当配達を始めるべきである外食に行って戻る時間コンビニ節約したい人は、配達弁当でさらに時間節約できるなら、500円の弁当でも1000円で買ってくれるに違いない。愛妻弁当手作り弁当を持ってきている人も、多くは妻や料理を愛しているのでも、ただの節約でもなく、単に一人でランチを食べたいだけなのではないだろうか。そうだとしたら、そこに市場がある。

平易な文に直してみると、「配達で500円弁当を1000円で売る」「弁当持参派の多くは一人で食事をしたいだけ」とは随分無茶な気がしてきました。また、「物ではなく意味を売る時代」という言葉と、この最後段落は、実は無関係なようにも思えます。配達弁当を買う人は、弁当と同時に時間を買っているのではないでしょうか。

誰でも自分臭いはわからないといいますニンニクも食べてしまえば臭くない。私の文章も、どなたかによって脱臭可能に違いありません。

2008-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20080906232044

大人の余裕で、軽くジョークで返してやんなよ。

まさかマジで返そうとしてないだろうな?ww

2008-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20080218171748

が、15歳男は自称おばちゃんの日記を読んでるって事だよな?

ちょうどいいだろ、大人の余裕を見せてやれ。それがあんた自身を守る。

しかし若いな。大丈夫だ、死ぬな。

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