はてなキーワード: リハビリとは
先々月、クリエイティブ系の職を体調を崩し辞めた。
夢を追いかけて就いた仕事だったが、こればかりはどうしようもない。
しばらくは起き上がれないほどだったが、ようやく普通に動けるくらいに健康を取り戻した。
近頃ではリハビリも兼ねて1日4時間元気に寿司をクリエイトしている。
職場の方々は優しく、とても良い環境の中仕事をさせていただいている。
それは、寿司のネタが貧相だったときどうすればいいのかということだ。
シャリにのせるための寿司ネタは、作業がスムーズに進むよう予めカットされている。
仕込みが済んだネタがパックに詰められているのだが、その中の2割くらいがシャリの幅よりも小さいサイズだ。
職場のシステム上、ネタが小さいからといって大きなものに取り替えたりはできない。
ネタの数はしっかりカウントされているため、用意されたネタを使うしかないのだ。
カットしておいてくれるだけで有難いし、魚は部位によって大きさに違いがある。
ネタの一つ一つに差が出てくるのは当たり前だ。
そういった事情も踏まえた上で、やっぱりネタが小さいのが気になる。
課せられている仕事は、食材を寿司として売り出せる形にすることだ。
形になっていればいいのであって、別段クオリティを求められている現場ではない。
しかし、商品として形づくるからには綺麗に見せたいという欲が湧く。
状況と欲求から生じるジレンマに苛まれながら、シャリを出来る限りネタに合わせて縮めることで妥協している。
それでも場合によっては、ネタの脇からシャリが2割くらい見えている一貫が出来上がったりする。
せめてあと数ミリ大きければ。
某大手SIerの半研究開発職/半SEみたいなポジションで仕事していた者です。
一応昨年度の新卒で入ってますが、業界は初めてではなく大学時代も細々ベンチャーで開発職したり、フリーでSEしてました。
今の会社に入社すると同時に結婚して、今は妻と2人暮らしです。
ただ妻はいわゆるボーダーで、パニック障害持ちでうつ病と少々厄介でした。
そんな感じの背景のある人間です。
ある日、酷い頭痛と発熱、全身の極端な倦怠感、強い動悸に襲われました。数日経っても改善せず病院に行きましたが病理的な原因は不明です(やや数字には出ていたのですがそもそも数日間食欲もなく水分もろくに取っていなかったので…)。
その後もあれよあれよと言う間に色々な検査を受けて最後は精神科で掲題の診断に。
実は精神的な問題には心当たりがありません。会社も決してブラックではなく、もちろん妻のことは大変でしたがそれでもなんとか。強いて言えば妻は働ける状態ではなかったので、お金の面がじわじわと不安になってきた程度です。
それでも、事実として身体に症状が現れ、夜は眠れず、朝起きれば意味もなく(良い歳して)泣いて…。
あと自殺念慮というやつが私には今ひとつ分かっていなかったのですが分かったかもしれません。死にたいと思っているつもりはないのですが、自分が電車に飛び込む映像、首を吊る映像、ベランダから飛び降りる映像…こういったものが繰り返し頭をよぎる(あるいは脳内再生していた)状態でした。
うつ病の妻を持っていたので、この手のことには詳しいつもりでいたのです。しかし、自分のこととなると意外と分からないものなのでしょうか。
自分も今でこそ、そんな風に客観的に書ける余裕がありますがその当日は「休職だけは勘弁だ」とか「死んでもいつも通りの生活する」などと騒いでいたそうで…(笑)
※夕方は比較的調子が良いのと、セパゾンを飲んでるのが効いているのかなぁ…今は落ち着いて書けますね。
ごめんなさい、結論がまだでした。
休職1ヶ月を申し渡されました。
これが本題です。
3割が復帰、3割がさらに延長、3割が今の仕事、生活からドロップアウトといった感じらしいです。
私は復帰の3割に入れることを願い、行動しようと思います。
適応障害と診断され、1ヶ月の休職になった会社員が本当に1ヶ月で復活するアーカイブとなれば良いかもしれない。あるいは、その難しさに挫折して違う道や、時間をかけた戦いに戦術変更するアーカイブとなっても良いかもしれない。
いずれにせよ、予想外の病に抗う匿名ブロガーの不定期な日記をここに残していくことにします。
薬物的方針は主治医とも色々相談した上で…眠れないときにアルコールで寝てしまうよりは…ということに。
SSRIやSNRIは相性問題も難しいですし、急性期の抑うつには難しいので一旦は無しで合意しました。
具体的には会いたい人で、その上で会ってくれるという人には積極的に会って行くことにしました。あと大学時代の研究室に少し、お世話になって勉強も。
今回の日記はそういった前置きの話で置いておきましょうか。
ちなみに次の日記には、大学時代お世話になった全然畑違いの先生に会いに行く話だと思います。
今回のはここまで。
小さい頃から親の影響でゲーム・マンガ・小説・アニメ等々オタクの英才教育を受けてきた。
初めは中学生の時出会った夢小説をきっかけに夢女子として。サイトを作って小説を書いたり、色んな人とリンクを繋げて交流をし、ランキングサイトにも登録をしていた。
腐女子になったのは高校生になってから。某支部で見かけた小説を見て、自分でも形にしてみたくなったものを細々と投稿していった。
最近はスマートフォンのゲームに夢中だった。そこで私は初めてツイッターを始めた。
サイト時代は絵チャやチャットを偶にして交流していた私は、サイトから支部へ活動を移してから何年も長らく他の人との交流をしていなかった。アニメを見て萌えた事は小説に全てぶつけ、マンガを読んで叫びたい程萌えた事も小説にぶつけていた。
そんな私がツイッターを初め、支部に「始めました」とリンクを貼った後。支部でフォローしてくれていた人達が話し掛けてくれた。リアルタイムで萌え語りをした。それはもうとてつもない喜びだった。
支部に投稿したとツイッターで呟けば今までよりも沢山の人が反応をくれた。フォロワーも増えた。それに比例して今まで以上に作品を書くようになった。反応を貰えるのが嬉しくてツイッターのサービスを利用して短編も定期的に上げるようになった。とても充実していた。
そんな私が最近、好きだった作家さんや絵師さんすら追うことも無くなった。小説はもちろん萌え語りすらやめてしまった。熱をすっかり無くしてしまったのだ。
今ハマっているスマートフォンのゲーム、仮に作品名をゲームAとしよう。ゲームAは若い人が多い。そして、配信が始まったばかりか人口はとても少なかった。そこから話題になるにつれ人は増えていき、作家も絵師もROM専も増えていった。
私の支部のフォロワーも、ツイッターのフォロワーもありがたいことに沢山増えた。感想も沢山貰う事が出来た。前々ジャンルから知っていて同じ作品内で活動出来る事が嬉しいと言われたこともある。正直嬉しかった事も沢山あった。それ以上に気疲れしてしまった。
端的に言えばゲームAはトラブルが相次ぐ界隈となってしまったのだ。音源や映像の無断転載、公式イラストへの加筆・加工、度重なる公式の運営に対する炎上、等々。
今まで支部に引きこもっていた私がツイッターに来てしまったばかりに目に付くようになってしまっただけかもしれない。それでもあまりにも多過ぎる。
そしてトドメが人間関係。鍵垢なんてロクなものではない。まるで学生時代の派閥争いを見ているようだった。いざこざが原因で垢消しをした人はもう何人も見ている。その度に私の中の何かが擦り切れていた気がする。
気が付けば新規の話すら追わず、カードを揃える気力も無くし、つい最近あれだけ開いて検索を繰り返していたツイッターももう二週間開いていない事に気が付いた。あれだけ好きだった人々の新規の作品を見ても何も沸いてこない。ぽっかりと何かを無くしてしまった気分だ。
今までは新しいものにハマりジャンルを移動することばかりだったので、今回のようにただ興味を無くして燃え尽きてしまうことは初めてだ。好きになった過去のキャラは未だに好きなのにゲームAの作品のキャラは無味無臭、本当に何の気持ちも浮かんで来ない。あんなに夢中になってゲームを進め、飽きる程ネタが浮かぶものだからその都度作品を書き上げていたのに。アプリを開く気も無くなってしまった。
皆さんは一度でも萌えをお休みしたことがあるんでしょうか。カップリングもそうですが、今はキャラ萌えすら全く無い。小さい頃から何かしらの作品にハマり、常に推しキャラが居た私は今の状況がとても心許ない。人生の楽しみを半分以上奪われた気分だ。
私はまた何かにハマれるのか、それが分からなくて、今までのとても楽しかった何か(主に創作意欲や視聴・読書欲)を無くした現状がとても怖い。
今はのんびりと何も考えずとも出来る、やり込んだ大好きなファミコンのゲームで楽しい気持ちのリハビリをしながら萌えをお休みしている。
看護師で、複数人に対して処女喪失の相手となった側の男性です。大変お疲れ様でした、、。
女性にとって破瓜は1回きりのことですが、男性は0回から複数回経験する可能性があります。
なぜか当時の彼女は処女の方が多かったので、現在の医学的知識と合わせて少し書いてみようと思います。
経験した当時は医学的知識などまったくなかった頃なので、この記事は過去の経験と現在の知識を統合して考えた内容ということになります。
私は処女喪失を4名分経験していますが、1人を除いてみな初めてのときはとても痛そうで、1人はあまりに痛がるので結局途中で断念しました。
結論から言うと、「サイズを選ぶ」「先行鎮痛」「リラックス」「翌日は休めると良い」です。
ずいぶん前の話にはなりますが、当時調べたときには、「破瓜の痛みは処女膜が破れる痛みは少しで、膣壁が初めて男性器を受け入れ押し広げられる苦痛と、恐怖など心理的苦痛が大きい」ということでした。
医療職で、創傷を扱う現在では、「普段刺激がない敏感な粘膜がちぎれて、その後も摩擦されるとかめっちゃ痛いに決まってるやろ!」と思うのですが、それ以外にも膣の大きさや心理的な構えが関係しているように思います。
「僕も童貞、彼女も処女」という初めて同士のときの方は全然痛くない様子で、彼女は僕より背が高かった(>170cm)し、他の女性と比べるとナカも広い(狭く感じない)方でした。
膣の大きさは男性器のサイズのようにわかりやすくはありませんが厳然として存在し、人によって狭さ・深さともかなり違います。主観的には狭い方は浅いことが多いように思います。
私の男性器のサイズは変わらないので、このサイズで余裕がある方、狭めで窮屈に感じるという方、大きすぎて痛いという方(非処女)など様々です。
ご自身のサイズを見極めるのは難しいですが、指を入れてみる、タンポン使用時の感覚、ご自身の身長などから類推して使用するもののサイズを調整してもいいかもしれません。
物理的には「荒廃したトンネル」との表現にあるように、経験のない部位を異物で押し広げられる圧力と違和感は避けられません。
これに対しては、上述の通り必要以上に大きなサイズを選ばないという対策がメインになります。
また、2回目は1回目より痛くなかったとのことですが、粘膜損傷の痛みと「押し広げられる痛み」は別物に思います。これは慣れです。クスコはそれほど大きくないので、2回行う必要があるかわかりませんが、、
1回目は粘膜の損傷を伴いますので普通にケガです。自らケガしようとしているので、手術後の方がリハビリ前に痛み止めをするよう、予防的鎮痛をしたほうがいいですね。
キシロカインゼリー(表面麻酔)、と言いたいところですが、キシロカインショックに至る可能性も0ではないので素人さんにはオススメできません。
ロキソニンなどを30分ほど前に服用してからことに至るのをおすすめします。
最も苦労し、ついに完遂できなかった方は、指だけでもとても痛そうで、「指から慣らし、2~3回目で挿入」という当時の僕の対処女作戦も全く通じませんでした。
この方は、心理的にセックスに対して恐怖感もあり、全身は力み、僕はそれを緩和することができませんでした。
がん医療などの現場でも、痛みは学習される、痛みは身体的なものだけでなく、心理的・社会的・霊的な要素で構成されるとされています。彼女の場合はその恐怖感が苦痛を相乗的に高めてしまったのでしょう。
筆者さんの場合は、自らディルドでもってこじ開けようとされる程の方ですので、心理的な恐怖などは少ないように感じました。
行為に対して恐怖や不安が強い方は、できるだけリラックスできる環境を整える必要があるでしょう。
ゆっくりできる場所・音楽・アロマなどリラックスできる環境を整え、気持ちを整えましょう。
また、複数の方が、姦通後も、帰り道は歩くだけでも痛い、足がガクガクする、股間の違和感、何かが挟まっていて足が閉じている感じがしない、などの訴えがあり、翌日も自転車に乗れないなど影響は残っていました。
お風呂などを済ませ、もう寝るだけの状況で。できれば翌日もゆっくりできる日取りを選ぶといいと思います。
まず、ご自身がシャワーを浴びて清潔になり、道具も流水で洗浄、消毒します。
マキロンの成分はよくわかりませんが(調べてみたけど)、手術に使用するヨードが良いように思います。
イソジンうがい液7%を原液のままディルドにぶっかけ、乾くまで待ちます(消毒は乾くときに殺菌効果を持つ)。これにコンドームを被せれば完璧です。
使用したディルドは石鹸で洗ってください。ヨードが長期間皮膚についていると良くないのでコトの後もシャワーを浴びてくださいね。
長々と書いてみましたが、、、僕はいったい何を書いているのだろうという気分になっていますが、同様の経験をされた方が複数名いるようですので今後の参考になる方もいるかもしれませんね。
いや、とっくに落ちぶれてたのかも。
その人とは、2か月メールして、
8回会って2回ホテル、
なぜその人を選んだか。
ホテルに行く。
たいして知らない人にクンニされまくった。
イけ!と自分に言い聞かせる。
ここまで落ちぶれたんだから、
せめてイキたい。
ヨダレ垂らして涙流してイきたいって思う。
でもイケない。
やりたかったセックスは、好きな人とのセックスなんだなと思った。
肉体的に刺激では…ローターの方がいい仕事をする。ローター、使ったことないけど。
無理だ。イけなかった。
でもその人はキスをしてくれる。
下手だけど、
温かい唇を重ねるのはとてもうれしい。
だから私は気持ちの良いセックスをするために、この人のことを恋心で好きになりたいと思った。
全然知らない人。
40歳の真面目でまったくモテなさそうな童貞みたいなおっさん。
病んでない。夫と離婚したい。
即捨てる。
「人の役に立つ」とか「夢を与える」って彼らは言うけど、本当にあるべき形はアレじゃないと思うんだよね。
ベーブ・ルースは手術を嫌がる子供にホームランしか約束できなかったけど、もしもアレが医者や研究者だったらもっと成功率が高くてリハビリも簡単な手術を生み出すことを約束できたんじゃないかな。
確かに、今すぐ現実の苦しみを根性論で乗り越えるのにはスポーツの方が役に立つのかも知れない。
社会や人生に希望を持たせられるのは、社会の発展に貢献できる人種だよ。
スポーツマンなんかじゃない。
スポーツマンは世の中に面白おかしいことを提供できるけど、それが社会を発展させることはないよ。
今の世の中は本当に社会に貢献している人をないがしろにしすぎだと思う。
野球選手より近所のコンビニでバイトしてるオッサンの方がずっと役に立ってるよ。
便所をキレイに掃除してくれるオバチャンの方がずっと皆を幸せにしてるよ。
そういう人達がさ、ただただ乱雑さで使い潰されて、社会に自分の居場所が有るのかないのか悩まなきゃいけない世の中は間違ってるよ。
1件の受信があることに気づいたのは今朝。
日付を見ると4日前に送られたメッセージだった。
件名は無題。本文には、主人公の境遇が自分と一致しており、運命に出逢ったと思った、という感想が綴られていた。
だって3年半前に書いた話だ。
昔書いた文章を読み返すのは恥ずかしいやら怖いやらで、どんなストーリーだったか今さら確認するのも嫌である。
その頃は学生だったし、一人暮らしだった。時間は限りなくあった。
卒業して、就職して、結婚もしている今の自分からすれば、全くの他人が書いた話に思える。
珍しく届いたメッセージを見ても「まだ読まれていたのか」と苦笑したくらいだ。
送ってくれた人はきっと、読んで偶然の一致に興奮して勢いで送信してくれたのだろう。
もし公開した当時の自分だったら、天にも上る気持ちで数日は幸せに過ごしたと思う。
でももう3年半も経っている。
感動した、この話を書いてくれてありがとう、という言葉を素直に受け取るには、時間が経ち過ぎている。
過去の作品に感想がついても、今の自分が肯定されるわけじゃない。逆に苦しい。
もうあの頃の自分と今の自分は違う。住んでいる場所も考え方も性格も少しずつ変化してしまった。
同じような話はもう書けない。
そもそも、小説すら書いていない。書けない。どう書けば良いか忘れてしまった。
でも文章を書く習慣だけでも、始めてみようかなとこの匿名ダイアリーに登録した。さっき。
また何か書いてみようかなという気持ちになった。
とりあえずキーボードを叩くリハビリから。この匿名ダイアリーで。
2018-08-11
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180716-00018478-otonans-soci
自分は怒る人と結婚して4年目だ。一緒に住み始めて最初の2年間、怒らせ続けて、3年目からは自分の仕事を理由に別居。新幹線で2時間の距離があってもやはり怒るのは収まらないらしく、やはりよく怒っている。
怒る人をよく観察してわかったのは、怒る人は怒りたいから怒っている、ということ。こちらの落ち度は何もない。原因もとくにない。とりあえず、理由を見つけては文句を言いたい、誰でも彼でも批判したいし、目の前で起きたパートナーの落ち度なんかは大好物だということだ。
私はそのことに4年目までまるで気づかなかった。自分が悪いのだ、自分の失敗がこの人を苛立たせていて、迷惑になっている、と自分を責め続けていたら見事に病んだ。毎日怒られることに疲れてずっと泣いていた(泣いたら泣いたで怒られた)。完璧に準備をし、もう絶対に怒られまいと怒る人と過ごしたが、やはり人間なので一つは失敗をしてしまう。そして、久々の失態でも烈火のごとく怒られる。この件で限界がきて、ようやく「怒りたいから怒る」ことに気がついた。彼らにとって怒れない環境もまた、ストレスなのである。
大事な自分の一生を、怒る人と一緒に過ごしたくはないので、怒る人から逃げる準備をしている。別居前は同性が多い職場だったので、異性の実態はよくわからなかったが、職場が変わって異性と一緒に仕事をこなす機会が増え、怒る人の異常さが目についてしまった。
自分の方も、怒られることに非常に敏感になっていた。しばらく距離を置いたあとは、普通の怒りと付き合っていくために、リハビリする予定である。
天井が高くて、夜9時でも照明が煌々と明るい、そこそこ広めの店舗だ。
私は今、妊活をしていて、中々結果が出ない中、今後の身の振り方を考えているところだった。
ブライダルチェックをした病院に不妊治療を申し出るか。冷え性を治すためにマッサージをするか。漢方を試してみるか。
そんな漠然とした気持ちでドラッグストアに寄っただけだったので、目的のものもなく、しばらく店内をうろうろしていた。
介護用品などが並んだ商品陳列棚の列に入った時、80〜90歳くらいのおばあちゃんが目に入ってきた。
ぎりぎり自分の身の回りのことが自分で行えているのだろう、という雰囲気だった。
私は、その姿を見て何故か胸が苦しくなった。
そのおばあちゃんの身の上のことなんて何もわからないくせに、自分勝手に推測をした。
『おばあちゃんは、自分が使用する尿漏れパッドを自らドラッグストアに買いにきた』
『でも、おばあちゃんの年齢くらいなら、認知症を患い始めてもおかしくないし、そうでなくても尿漏れを簡単には受け入れられないはずだ』
『そういうものは、家族が購入するんじゃないだろうか?独居老人なのだろうか?』
『もし独り身なら介護が必要かどうか行政に相談をしているのだろうか?そういう考えになるのだろうか?』
『このままだったら誰にも助けてもらえずに、孤独死なんてこともあるかもしれない』
結局、自分の買い物については、何も考えられず、居ても立っても居られなくなり帰宅することにした。
けれど、店の出口にさしかかって、レジでおばあちゃんがお会計しているのを見てしまった。
おばあちゃんは、どうやらお金が数えられないようで、レジのバイトの男の子に、トレイに出したお金がまだ足りません、と事務的に指摘されていた。
少し時間がかかって、多めのお金を出したおばあちゃんは黒いビニル袋に入った大きい荷物を持ってレジを去ろうとした。
そこで、片手に持っていた杖を床に落としてしまった。
ほんの一瞬、手を貸そうかと思った時には震える足腰でしゃがみ、おばあちゃんは杖を拾った。
わたしは、見ているだけだった。
勝手に見ず知らずのおばあちゃんを憐憫のまなざしで見て、『もしこのおばあちゃんに手を差し伸べていたらどうなるのだろうか』と夢想した。
私にできる精一杯優しくしたとして、精々手を取って荷物を代わりに持ち、家まで見送るくらいだ。
その先、家族のように振る舞う資格はないし、そもそも求められていないかもしれない。
私の祖母は、今軽度の認知症で両親に介助されながらデイサービスに通っている。
家ではリハビリパンツを履くように促さなければならないので、母親の労力は相当のものだと思う。
どんなことをしたって自己満足は得られないだろうと結論づけて、私は逃げるように店を去った。
駅前のドラッグストアから自宅のマンションまで、およそ10分の道のり、ただ意味もなく悲しくて頭が混乱していた。
帰宅して玄関のドアを閉めた途端、私は嗚咽を漏らして泣いてしまった。
家には誰もいないので、大きな声を上げた。こうしないと、自分の気持ちを収めることができなかった。
何故か涙が止まらなくて、初めてはてなに登録してこれを書いている。
自ら尿漏れパッドを買うおばあちゃんへの憐れみでも、社会的孤立を防止できない行政への憤りでも、将来遠距離介護をしなければいけないかもしれない両親への不安でもないと思う。
偽善者以下。
煌々と明るい夜のドラッグストアで、たまたま大勢のお客さんの前に照らし出された、普段なら見えかった影のような部分に、違和感と恐怖のようなものを感じている。
だれか、これの正体を知っていたら教えてほしい。
数年前まではMEC、TECOMがほとんどのシェアを占めていたのが、medu4やQ-assistといった新規勢力が急速に台頭し始め、医学生にとって選択肢がかなり増えた。
その中でもmedu4というのは、元MECの講師が中心となって始めたもので、他の予備校との差別化点を簡潔にまとめるとすれば
といったところであろうか。筆者も全ての予備校を見ているわけではないため、他人の感想も参考にしている。
また、予備校というものを介さず、オンラインで誰でも申し込めるため、最近は4回生以下でmedu4を始めるという状況がちらほら見受けられる(主にtwitterで見かけるのだが)。
特に印象的であったのは、
『医学的知識の非効率的な復習がダルいからと、一通り終わらせてる高学年で改めて使う便利なコンテンツがビデオ講座なのに、低学年で使っちゃうと「高1で赤本解く」並みに無意味やぞ。そんな時間があるなら、もっと大切なことがあるやろ。遊んだりとか、低学年でしかできない基礎の勉強したりとか』
『私が学生時代に教鞭をとっていた鉄緑会では中学2年で中学の内容が終わります。そして中3から高校の内容をはじめ、高1で東大の過去問を解きます。 そして今や理III合格者の3人に2人が鉄緑会出身者です。 つまり、本当に効率良い人は高1で赤本解いて、余った時間で遊んだりしています。話の次元が違う。』
と返信していることだった。
しかし、本当にそうであろうか?私は低学年(1、2回生もいるらしいが)でこのような国試向けの教材に手を付けるのはよくないと思う。以下に理由を述べる。
医師国家試験には傾向という概念がある。厚生労働省が医師に何を求めているかが色濃く反映される試験であり、それは近年の知識重視から臨床重視へのシフトという形で表れている。そしてこれからも高齢化社会など、日本の医療の形態が変わりうる状況は続いているがゆえにこの国家試験の内容も今のまま変わらないとは考えられない。そんな状況で、低学年からその直近の国試をターゲットにした教材を解いたところで、自分が6回生になった頃には何の役にも立たない知識である(もちろん不変の知識もあるが)。考えてみてほしい。5年前のQBを解いている受験生など、どこを探してもいないのである。そのため、国家試験を見据えてmedu4を早いうちから始めることに意味はない。
そもそも、medu4に限らず予備校教材というのはいかに効率よく国試に必要な知識を身に着けるか、あるいはどのようなことが次に問われうるか、というメタ的な勉強を重視している。国試合格だけを目的としているので当然である。よって、その内容は偏りがちになる。同じ病気についての知識でも、過去に問われたことがあるかないか、それがこれらの教材の中での重みづけとなっている。しかし、実際医学はそれだけじゃない。もっと細かい知識や新しい知識、調べれば面白いことが山ほど出てくる。ならばあえて最大公約数のような教材よりも、論文や各大学の研究室、あるいは最低限ハリソンをはじめとした成書を基に勉強するのが後々のためにもいいのではないだろうか。そもそも低学年でmedu4に目を向けるような人は意識が高いはず、その高い意識をもっとレベルの上の領域に向ければ周囲から尊敬されるような存在になれるのでは。
③国試ベースの効率化された知識体系を早期から身につけるのはよくない。
大抵の大学は、基礎や臨床の科目の試験で国試で問われているかなんて考える教授はいない。各自が専門にしている高度な内容まで趣味で踏み込み学生を苦しめる、そんな試験を作ることが意外に多いのではないだろうか。あるいは国試ではほとんど触れられないような分野、例えばリハビリや遺伝医学などが設置されている大学もあるかもしれない。そういった内容に、国試用にチューニングされた知識体系をもった人が触れたらどう思うだろうか。これは国試に出ないから重要じゃない。そんな風に思う人も出るのではないだろうか。教授が趣味で出す高度な内容や、一生使わなさそうなマイナー知識、そういった多種多様の知識を必死に詰め込み蓄えた後に国試の勉強をすると、意外な発見があるものだ。だから、せっかく大学が凄まじい数の講義を提供してくれるのだから、まずはそれに力を入れてもいいのではないだろうか。
④国試の心配なんかせずに遊ぶべき。
1回生から国試の勉強してたら心が持たない。せっかく大学受験が終わったのでちょっとは外の空気に触れるべき。勘違いしてほしくはないが、医学の勉強はどんどんしてもいい。研究室に通って実験したり、勉強会に参加してみるのはよいことだ。もちろんバイトや部活に精を入れるのもよい。でも、5年以上後の国試のことを考えていたらどんどん目の前の楽しいことを逃してしまう。どうせ直前に死ぬほど勉強するのだから、今しかできないことをやれ。国試なんて6回生からギアを入れたら90%受かる。気にするな。
これくらいだろうか。以上①~④が、国試を目前に控えた私が思う、医師国家試験予備校教材との付き合い方だ。本当は医師国家試験なんて気にせずに医学を勉強するのが一番良い。詰まるところ低学年でmedu4をやるのは勝手だが、あたかもそれがbetter choiceであるかのように周りに布教するのは最早悪といっても過言ではないと思うがどうだろうか。
お腹を殴る自傷がまた始まってしまって青あざができてしまったぷり
感情が動かない・イライラだけが募る・自分が悪いのはわかっているから、それを確認するために明確に感覚が伝わる痛みを求めるぷり
やっぱりまだ復職だめそうぷり
でも復職伸ばせば申し訳ない気持ちが収まらなくて結局ずっとおちこんで自傷治る気がしないぷり
プリパラは3話くらいまで見たぷり
最初は普通のアイドルアニメって感じであんまりカオスじゃなくて面白く感じないぷり
お相撲さんになるのが夢なんですどすこいどすこいあたりでカオスの片鱗がちょっと見えた気がしたぷり
そんでコードギアスを見始めたぷり
こっちは見るの10年ぶり・2回めぷり
2回めだとまた少し感想が変わるぷりね
ユフィの声なんかきいたことあると思ったらナデシコのルリルリだったぷり
声優のポエムと本編のキャプチャで写真集とはとんでもないぷりね
ルリルリが好きなんだぷり
話がそれたぷり
アキトさん、といまにも言い出しそうな感じでものすごく懐かしくなったぷり
でも股間はまったく反応しないぷり
抗うつ薬は性欲減退もあるらしいぷりが
性欲がなくなると生きてる意味がない気がするから抗うつ薬の副作用の性欲減退は割と致命的というかよくないんじゃないかと思ったぷり
勃起は無理にさせようとすればできるぷり
でも射精ができないんだぷり
興奮できないんだぷり
苦痛ではないぷりが、ただただ悲しいぷり
話を戻すぷり
今R2の序盤ぷり
初回みたときは何度も巻き戻し再生と画像撮影をした、カレンやCCのセクシーシーンも見てもなんとも思わず悲しかったぷり
声優もあると思うぷりが
あとデスノートもなんとなく思い出したぷり
伯爵?博士?の人、一瞬だけ真面目になったときに声がリヴァイアスに戻ってたときがあって、声優ってすごいなあと思ったぷり
あとOPEDがいつものミキオじゃなかったぷりと思ったプリが挿入歌で流れたぷり
あっそういやナデシコのノベライズしてたのがギアスの脚本家だったぷり
そういうつながりもあったぷり
合縁奇縁ぷり
えっとあとかこうとしたことは・・
ああああああれだぷり
スクライドのシェリス、元祖のえろいおねーさんの声優の人がギアスにも出てたとはじめて気づいたぷり
ギアス最初みたときはまだスクライドみてなかったから声優さん好きになる前だったからわからなかったぷりが
今は一発でわかったぷり
大好きぷり
自分の行為で人が怪我だけでなく、死亡する可能性があると認識してほしい。
俺は大丈夫、私は大丈夫という人、その慢心が自分をどん底に落とします。
乗り物を運転するのなら、その乗り物は人の命を奪う可能性もあると認識し、節度ある運転を心がけてほしい。
私は車の事故に遭遇して寝たきりになりました。
リハビリをして、今は回復しましたがそれでも半身にしびれが残っていて、時々動かしづらくなります。
細かな作業をすると手が震えてうまく行きません。
事故を起こした方は、最初のうちは反省していませんでしたが10:0という結果で罰則が入った後、後悔をしていました。
これが不注意で事故を起こした挙げ句の自らで自らを陥れた結果です。
近所の方は、スマホを見ながら音楽を聞いていて後ろから衝突され、今は杖をついています。
スマホを見ながら音楽を聞いていたのは社会人でした。いい歳しているのに、この有様です。
とはいえ、老若男女関係ありませんが、それでも社会人になってもこのような不始末を起こすというのは
それはともかくとして、乗り物を運転する人は気をつけてください。
相手を傷つけるだけでなく、自分の立ち位置すら危うくなります。
普段から注意しておけば、他人を守るだけでなく自分も守れてしまうのでお得です。
もちろん事故を受けてしまった側も普段から気をつけるようにしないといけません。
お互いで注意していって事故を少なくできる世の中になればいいですね。