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はてなキーワード: オリコンとは

2018-04-29

anond:20180429010037

やるならピッキング仕分けの違いに気をつけろよ

ピッキングならハンディスキャナーや用紙に書かれた注文内容通りに、保管されている商品を箱に詰めるだけの楽な仕事

仕分けは出荷前のトラックが待機しているところで、コンベアから高速で流れてくるパンパンに詰まった段ボールやらオリコンを、配送別に分けてカートに積んでいくダルい仕事

仕分け現場だと手も動かさず説教ばっかしているイキったジジイも高確率で生息している

https://anond.hatelabo.jp/20180429004139

2018-04-14

俺のメッッッタクソ嫌いな漫画評価が高くて本当に腹立つ

評価高いっていっても発売初週ですらオリコン入らんぐらいの低売上でそこは当然のことなんでいいんだが

なぜかその低売上で30巻以上も連載続いたのがまず第一の腹立ちポイント

ありえんだろその売り上げでその長期連載 編集長と寝たんじゃねえかとまで思う

そんなんなのに通販レビュー漫画感想ブログでは「隠れた名作!」とか「マイナーな名作!」とか「売れてないけど名作!」みたいな評価しか存在しねえんだよ

「この漫画はクソ」みたいな感想がねえんだよ

アホかーーーー!!!!!!

くっそつまらねーしキャラをないがしろにしてるし伏線をぶん投げたから売れてないだけだろがーーー!!!

「この漫画が売れてないというのはそのへんの漫画読者に見る目がないってこと この漫画評価してるのは見る目があるってこと」みたいな感想である 何様なんだお前!!! 見る目がないのはお前だ!!!

あー!!!!!!

あの漫画クッソだなーー!!!

2018-03-23

とあるアイドルオタクを辞めた話

今日私はとあるアイドルオタクを辞めた。

正確には20日程前には気持ち区切りがついていたが、今日グッズの一切合切を売り払ってきた。写真トレカ、中には初めて参加したイベントで目の前で書いてもらったサイン入りのDVDもあった。
グッズは整理できたが自分の心はとっ散らかったままだ。書くことで少しでも整理されたらいい。

オタクを辞めた理由きっかけは握手会推しに「俺はアイドルじゃない」と否定されたことだ。ガチレトーンで。
いやいや、君。それは厚かましくないか?と私は思った。
推し所属しているグループは年に何枚かCDを出す。発売の3か月前からばっちりリリイベを組み各所を回り、CD1枚予約ごとに握手券1枚が付いてくる。いわゆるA○B商法で稼いでいる。
アーティストです、と言われてもライブはこの商法で売った歌がセトリの大半を占めるしそのライブにも物販購入額で接触特典を付けている。役者もやってます!と言われてもそのドラマ映画DVDを発売イベントでまた接触特典を付けて売っている。
どっからどう見てもアイドルやないかい。どの口で否定するねん。

推しを含めてグループ所属するメンバーグループの下積みが長いことと苦労をしてきたという話をするのが大好きだ。CD売上ランキングで1桁台に乗ることがこの3年、当たり前になった。それでもまだ頻繁に報われなかった下積み時代の話をする。感謝を忘れない推したちは素敵だ。だけどくどいな、とも思っていた。オリコン常連グループになったのに「辛かったわー、ほんと辛かったわー」と地獄のミ○ワしてるように見える。
この苦労人演出を続けるためなのか衣装は安っぽいままだし、去年の夏ライブステージセットが何もなくただの板だった。ライブハウスではない。キャパ3千のコンサートホールだ。
私たちが買ったCDの金はどこに消えたのだろうか…?さすがにオタク仲間と首を捻った。
推したちの生活が豊かになっている様子もない。お給料固定給らしい。スタッフの数も増えない。
社長は出しゃばりで見る度全身ルイ○"ィトンコーデだし両手に高級腕時計をしているのを見せていた時にはドン引きした。その社長は弟分グループプロデュースにご執心の様子だ。
推したちが稼いだお金推したちにもそのファンにも一向に還元されない。なにもステップアップしない姿は苦労人でも何でもなく貧乏臭いグループだとファンなのに感じる。
苦労人エピソードを「すごい」と持て囃し「私たちが支えてる!」と鼻息荒く肯定するオタクが多いのも苦手だった。悪い意味ファングループが一体化してオタクまで苦労した気分になっている。何だかよくわからない気持ち悪さがオタク界隈には漂っているように感じた。

こういう不満がずっと積み重なってて微妙バランスで保っていたモチベーションが、今回の推しから否定で見事にバラバラに崩れたんだと思う。

3年間ありがとうさようなら

ここまで書いて気づいたけど推しアイドルじゃないらしいのでタイトル詐欺にならないか心配だ。一体私は何のオタクを辞めたんだろう。

2018-03-10

漫画音楽と同じ道をたどってる

mp3が出た当初、オリコンと同じ順位mp3ダウンロード出来るサイトがあった

各社が著作権違法やら、独自アーカイブ暗号かけて音楽を売ったり、色々した結果月額課金で聞き放題or単体を安く買えるようになった

漫画は、zipとかだったのがebook等の電子書籍独自フォーマットなってるけど、結局はzipjpgに落ち着くんじゃないかと思う

暗号化やらかけた所でユーザ利便性を奪ってるだけ

ユーザ利便性の高いものアクセスするのであって安いとか無料からアクセスしてるわけじゃないのに気付いてほしい

※そういやダビング10とかもあったなw

2018-02-20

何かを下げて、何かを上げる

オタク界隈の

○○に比べて▲▲は良心的〜〜

とか

○○よりも▲▲は声優豪華でいい!

とか、何かを下げて自分を好きなものをあげるのが好きではない。

勝ち負け?とかそういうの?

二次元アイドルオリコンとかそういう争いもう見飽きた。

2018-01-26

ジャニーズWESTに思うこと

先日騒がれてた、ジャニーズWESTツアー福岡のこと。正直自分はどちでもよかった。これからどの地方もそういう歌うという文化なろうとならまいと。でもメンバーが「横浜より盛り上がってる」っていう軽率発言が見逃せなかったので、今までのことやジャニーズWESTに対する思い、つらつらねちねちと愚痴を吐こうと思いました。

というのも、最近ほかジャンル男性アイドルライブに行きました。もちろん規模は全然違いますしかし、彼らも計り知れない苦労をし今やオリコン上位に入り、ツアーをするまで成長しました。そんな彼らのライブに本当に感動しました。この時に彼らから出た言葉を聴いて凄く感動しました。他アイドルの彼らもはっきり、「前回の福岡より大阪の方が盛り上がってる」と言いました。しかしあとに続けたのが「前回の福岡公演があったからこそ、その熱量を受け継いでさらに盛り上がるものにできた」って。そうなんです。前公演より盛り上がるのは当たり前なんです。でも、前公演が無ければ今回の公演は盛り上がらなかった、そういう事なんです。モヤモヤしてたのは、それをあたかも"横浜が盛り上がらなかった"かのように言われたのがとても気にかかったんです。もちろん、他アイドルの彼が特別人生経験豊富な年齢だったわけでもありません。軽率発言をした彼と同い年で、ほかメンバーも同い年です。もちろん、小瀧くんも盛り上がった上での発言だったと思います。でも言い方を少しでも気をつけて欲しかった、そんな思い出いっぱいでした。

ここからは更にただの自分の私情を重ねた発言なので適当スルーしていただければと思います

私は、彼らとずっと頑張って来たがデビュー出来なかった彼が好きでした。結成された時も優馬くんの事で色々あった時も、7WESTの曲が歌詞雰囲気を変えられてB.I.Shadowの曲として発売されてしまった事も、他の楽曲さえも使われたことも。他にも兄組がチケットが売れなくて泣きながら関ジャニライブ後に手売りしていた時も。もちろん、ジャニーズWESTも苦労しその仲間であったみんなも苦労し、仲間がやめた時だって悔しくて悲しかったと思います。でも、今上がってる「可愛い子にしかファンサしない」「〇〇な子にしかファンサしない」「福岡発言」などを見るたびに悔しくなります

2017-11-16

anond:20171116124133

今年の米津玄師は「打上花火」がいちばん売れただろうし上半期ランキングだと落ちるのは仕方ないのでは。

というかオリコンなんて参考にならないのでレコチョクとかビルボードジャパンとかを見よう。

http://recochoku.jp/special/100570/

http://www.billboard-japan.com/special/detail/1985

2017-11-09

でもなんとなくオリコン順位見て「いまこれが売れてるんだ」って共通認識はあっただろ

オリコンが役立たずになったのが大きいんじゃないの。

みんな配信で買うようになったし最近では定額制まで出てきたのに

いつまで経ってもCD枚数に固執してるから

「この曲がいまヒットしてる」という共通認識がなくなった。

もちろんジャンル多様化ファンの細分化というのもあるだろうけど。

2017-09-27

b:id:gokkie が言う「ダの映画」って何

http://b.hatena.ne.jp/entry/345394704/comment/gokkie

角川って書籍映像が3-4でドワ関連事業が6-7で、決算に影響デカいのはドワ事業からニコ解約は地味にダメージあると思うの。で、直近の4-6月はダの映画コケて赤だったし、書籍数字上げたけもフレ捨てるの勿体ない。



http://b.hatena.ne.jp/entry/345405395/comment/gokkie

書籍扱いだけどシン劇に近いオリコン3万は出たIPだし、ここまで拗れてるなら社長が泥被って仲裁すりゃええのに。数字出してるうちはライセンス違反大目に見よう。ダが意識高すぎて映画アニメ総ゴケで4-6赤字だし。

あと「シン劇」

エヴァなのかゴジラなのか

2017-09-11

「直虎」の一考察~男女のバディ関係恋愛関係描写について

昨日酔っぱらった勢いで書いた事に意外とブクマがついていたので、

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170910230205

調子に乗って今日寝不足な頭で直虎考察を書いてみる。

あくま個人の感想です

ドラマを見てない人にも分かるように書いたつもりだけどやっぱり分からんかも。勿論ネタバレ

「おんな城主直虎」の8/20放映分の33話は、「主人公の井伊家の女城主・直虎が、

幼馴染&家老であり、敵の罠にかかって反逆者として処刑される事になった小野但馬守政次を自ら刺し殺す」という

大河歴史に残る衝撃展開、神回と言われ、多くの(女性視聴者に「政次ロス」を引き起こし

大河では至上初の特定登場人物スポットを当てたサントラまで発売されて

売り切れ続出&オリコン一位を叩き出す、という社会現象引き起こした。

これは沢山の記事になったため(ネットだけではなく文春等でも取り上げられていた)

ドラマを見ていなくても知っている人も多いと思う。

でも記事だけではいまいち構図が分かりにくいので、その後のストーリーも交えて「直虎」の、主に男女関係描写考察してみる。

まず大前提として、実は「直虎は政次に対して恋愛感情は持っていない」んだよね。

直虎の恋の相手は、死んだ許婚である直親や、ふとした事で出会って協力関係になる盗賊団の頭・龍雲丸であって、政次ではない。

このドラマはやたら「バッグハグ」というシチュを使いたがるんだけど、

直親や龍雲丸にバッグハグされた直虎がドキド乙女モード全開になるのに対し、

政次の場合は何とも反応しない辺りが物語っている。

その辺を理解せず、「直虎と政次は恋愛関係」という前提で捉えていると、

昨日の36話の「直虎が井伊家再興を諦めて色々後始末をした後に龍雲丸と結婚する」という展開は

「お前恋人殺しておいて速攻で他の男に乗り換えるのかよ!」となる。

でもそうじゃない。直虎が恋愛相手として、男として好きなのは最初から龍雲丸の方であって、政次じゃない。

あくまであれは「何もかも失った女がこれから人生どうしようという所で、ずっと好きだった男に求婚されてそれを受けた」

「それまでずっと他人の為に生きていた女が、初めて自分幸せの為に生きようとした」、って話。

じゃあ直虎の政次に対する感情は何なんだよ、というと、

最初は幼馴染としての絆だったが、最終的には同士愛というべきものになっていたと思う。

井伊を守るという目的の元に一緒に戦う相棒、お互い尊敬し合い何もかも分かり合える相手安心して背中を預けられる相手、というか。

所謂バディとかブロマンスと言われるような関係(の男女版)。

そしてその相手たる政次が、恋愛相手である龍雲丸よりも、直虎の中で上位の存在として描かれている。

龍雲丸を家臣として召し抱えるかどうか、という話(23話)の時に、直虎は「政次の言う事に従う」という。

自分がやりたい事は強引に押し通す傾向にある直虎にしては珍しい行動だ。

直虎にとっては、超絶人手不足故に多少素性が怪しかろうが使える奴は家臣に加えたいモードな井伊にとって

龍雲丸は貴重な役立つ存在であり、勿論好きな男だから傍に置いておきたい本音もあるけれど、

隣国木材泥棒をした盗賊である龍雲丸を井伊の家臣にするという事は、井伊にとっては隣国にバレたら不和をもたらすリスクがある

(実際にバレそうになり、隣国領主近藤を騙して誤魔化している)ため、ここは政次の判断に任せる、という事だ。

まり「好きな男を傍に置きたい個人的欲望」より「政次による政治的現実的判断」を優先している。

(因みに政次は、リスクもあるし本音としては直虎の恋の相手である為気に食わない&直虎が恋愛脳で暴走しかねない不安もあるが

龍雲丸が役に立つ存在であるのは事実なため、家臣にする事を認める。んで龍雲丸の方から断られる)

ついでに、この「龍雲丸を庇う為に近藤を騙した」因縁が、近藤の恨みを招き、

後の近藤の罠によって政次が処刑される、という展開に繋がっている。

33話だけ見ると分かりにくい「何でこのモミアゲ(近藤)は政次をこんなに恨んでんの?」の答えがこれ。

この構図が分かりにくいなら、直虎と龍雲丸の性別をひっくり返せばいい。

片思い相手(女)がいるけど、それより大切な相棒(男)がいる男」という構図の物語は珍しくもない。それと同じこと。

「おんな城主直虎」は、普通は男同士で描かれる事が多いバディ的な関係を敢えて「女主人公で」「相手役は男で」描くと同時に

それとは別に主人公と他の男との恋愛も描くという、それが珍しくも面白いドラマだけども、

やはり「男女の強い結びつき」というと多くの人が「恋愛」としか考えないようで、色々誤解されている所が多いと思う。

因みに政次の方にも、直虎とは別に大切な女がいる。弟の妻であるなつがそうだ。

政次処刑前夜の32話、夫が戦死した後も「実家の奥山家と夫&政次の小野家の架け橋となるため」小野家に留まっていたなつは、

いつしか政次に惹かれるようになっていたが、その気持ちを押し殺したまま

その架け橋としての役割必要となくなったために小野家を出ていくと言い出す。

それに対し、その気持ちに気付いていた政次は「この戦が終わったら一緒にならぬか」という死亡フラグど真ん中台詞をなつに言い、

直後に近藤の罠にかかって処刑されることとなる。

現代価値観で考えれば「死んだ弟の妻と結婚」はドン引きだが、戦国時代別に珍しくない)

これも一部の視聴者からは「直虎を好きなはずだったのに別の女に乗り換えるのかよ!」と叩かれていたけれど、

あれも乗り換えとかそういうんじゃない、と思う。

もっとも政次の場合最初から一貫して政次を「男として」「恋愛相手として」は見ない直虎とは違って

直虎の事を「女として」「恋愛相手として」も好きだったのが伺えるし、

幼馴染の頃はそういう気持ちの方が強かったように思える。

でもいつしかその気持ちより、上記の同士愛的な愛の方が強まっていった。

直虎が城主になりたての頃は、「愛する女を危険晒したくない(何せ先代城主である直親が今川に殺されているわけで、城主の座は危険まりない)」一心

直虎に対して「城主を降りろ」と散々脅したり城主の座を奪い取ろうとしていた政次が、

最後に、直虎が「城主の座を降りて政次に譲ってもいい」と言い出した時には

直虎の城主としての実力を認め、とても自分がそれに成り代われるものではない、もう降りる事など許されないぞ、と言う。

そしてその直後に、政次はなつに上記の死亡フラグ立てプロポーズをする。

なつはそれに対し、「もうすぐ直虎の還俗が出来るようになる(=直虎が結婚出来るようになる)、

ずっと直虎と結婚たかったんだろうに、私でいいのか」と言う。当然の疑問だ。

それに対して政次はこう言う。

「殿をしている殿(直虎)が好きだ。幼い頃より、自由にのびのび振る舞うおとわ様(直虎の幼名)に憧れていた。

その気持ちは恐らく生涯変わる事はない。

でもそれとは全く違う気持ちとして、そなたには傍にいて欲しいと思う」と。

何だか分らんかもしれないが、つまりこういう事だ。

直虎は例え還俗しても、殿=城主を降りない限り結婚はできない。

城主となった直虎は幼い頃と変わらず色々と破天荒な事をして政次をやきもきさせるが、結果的に色々成功させている。

自分結婚する為に城主を辞めさせ、自分の妻として過ごさせるよりも、このまま城主である直虎を一生支えていきたい。

でもそれとは別の話として、なつと結婚して一緒に人生を歩んでいきたい、と。

仕事上の相棒の女と、夫婦として一緒に生きていきたい女は違う、という事だ。

馬鹿正直すぎて、なつにとっては酷な台詞でもある。

しかしなつは、そういう時は直虎の事はもう何とも思ってないと言うべき、と言いつつも

そういう、直虎の事が好きな政次が好きだから仕方ない、と言ってそれを受け入れる。(受け入れた途端に政次は死ぬんだけど)

そして直虎は、「自ら処刑場で槍を奪って政次を刺す」というまたもや破天荒な事をする。

これが結果的に「自分を騙した家老をそれほどまでに憎んでいる元城主」という構図を作り出し、

「政次=裏切り者家老、直虎=騙された被害者であると印象付ける。

政次は「これでこそ自分が好きなおとわ」と思った事だろう。

そんな直虎も、政次の死と共に城主としての輝きを失い、

結局何の策も取れるままに井伊家再興を諦める事となる。

直虎の師である南渓和尚が「政次が死んでしまえば、あれ(直虎)は死んでしまうからな。片翼では鳥は飛べぬ」と言った通り、

政次の死と共に、城主としての「直虎」は死んでしまった。

そして残った「平凡な女・おとわ」は、一農婦となって愛する男との平穏生活を選ぶ。

おんな城主直虎・完…となりそうな展開だが、まだ9月で残り14話あるんだからそうは行かない。

早速武田がやってきて井伊谷戦場になり、おとわと龍雲丸の平穏生活も壊される予定だ。

そしておとわはまた直虎として戦う事を選ぶんだろう。

それがどういう展開で行われるのか、そこに政次(の思い出)は絡むのか、それとも自力で復活するのか。

龍雲丸はどうするのか、いかにも死にそうな展開だが。

かつて直親や政次、それ以外とも沢山死に別れている故に、「自分と関わった者はろくな事にならない、自分は不吉な女子だ」という直虎に対して

同じように身近な人と何度も死に別れて自分だけ生き残る経験をしている龍雲丸は

「死に損なう事は得意だから自分あんたより先には死なない」と言った。

主人公とか絶対死なないであろうキャラが言うならいいが、大河オリキャラが言ったら死亡フラグです正直。

ここで

悲報】直虎さん、また大切な人を失くす(3年ぶり3度目)(というか父とか大祖父様とかも色々含めたら何度目だ)

という展開になったら流石に立ち直るのは厳しい気もするんだが。

この後に瀬名姫(家康正室の。このドラマでは直虎の唯一の女友達という設定)の処刑という史実もあるんだし。

2017-08-11

https://anond.hatelabo.jp/20170811084203

現状、アルバム1枚3000円だとして、

30万枚ぐらい売れるとアーティストに入るのが900万円ぐらいになるのかな。

その他に原盤制作者にレーベル事務所があるから

事務所から給料をもらっているとプラスいくら収入になるのかも(LIVEコンサート収入なども加味して)

グループならその辺りも割り勘じゃないけどメンバーに適切に配分されるのかもな。

1,原盤制作者分13〜14%と、2,アーティスト分1〜2%の分配率が一般的

http://octave-mo.com/composition/copyright-royalties

配信には原盤制作者の取り分どのくらいあるっけ?

※30万枚は本当に上位のアーティスト。去年は8位の福山雅治まで。


LIVEコンサートで稼ぐ時代だけど、日本語話者の人口が減る(特に若者層)ことで音楽音楽業界がどう変わっていくかは気になっている。

音楽ファンは増えてきているって印象がちょっとはあるけどね。

実数は知らない。

音楽ファンじゃないけど年に一度の花火大会感覚フェスは行くって人もいるだろうし。

LIVEコンサートに人が今後どれくらい集まるかはよくわからない。

小さいLIVE会場でやってるアーティストと大きい会場でやってるアーティスト利益率とかの比較が気になっているんだけど。

地方フェスって地方音楽ファンが集合する場所な印象だったんだけど(間違ってたらゴメンね)

最近地域地方の人たちのお祭り化してたりするのかな。

フェスによりけりかね?



追記。

CDSpotify換算してみた。

30万枚×10回×13曲=300万回×13曲再生Spotifyからアーティストに入る収入計算したら、

585万円入る計算

元増田

100万人×10回×13曲再生1000万回×13曲再生で1950万円の計算


CDレンタルにどれくらい顧客が流れてるかも気になっている。ツタヤゲオって枚数表示でランキング出してたっけ?

レンタル業者レンタル回数に応じてアーティストレーベル側に支払いするべきだと思うんですが、

実際はレンタルCDの購入費用しかアーティストレーベルに支払い義務がないらしいと聞いた。

CD5枚店に置くとしたらその費用アーティストレーベルに払って終了、たくさんレンタルされても収入レンタル業者にだけっていう。

なんでずっと変えようとしなかったか疑問。

作り手側としたら単純にレンタルではなくCD買ってほしかたからだとは思うけど。

聞く側としては当然安い方がいい。たくさん種類聞けるから

レンタル利用者の方がアーティストファンではなく音楽ファンだったりする。

音楽ファンももちろんお気に入りアーティストいるだろうし気に入ったのは買うだろうけど。

アーティストファンレンタル配信に流れたらっていう危機感は常にあるんでしょうけど。

音楽ファンよりアーティストファンの方が利益を持ってくるというのは場合によってはあるだろうし、

両方のファンがついてたらawesome

自分レンタル利用するとしたら、知らないアーティストの曲でたくさんお金払って失敗したくないっていうのが大きいな。

レンタルだと4枚1,000円ですむのが4枚12,000円かかる。

学生さんまではまずレンタルだろうなと思うんだけど、

就職してからは購入になるのかな?


さらに追記。

自分ラジオテレビを一切聞かない見ないので、

タイアップとかで曲に触れる機会はなく、音楽ほとんど聞かないです。

ワンオクがサッカータイアップってのも知らなかった(ダゾンで見てるから

音楽趣味の人(業者宣伝アカではない)のツイートがたまに流れて来て、聞くぐらい。

観測範囲が狭いだけかもしれないけど、

ファッションコスメティックスと違ってインスタグラマー的な人が音楽では目立たない感じ。

雑誌批評してる人やアーティストしかいない感じ。

理由は色々推測できる。

音楽アーティストファンネットでは目立つとか、たくさん色んなアーティストを聞くのは金銭時間関係上難しいとか。

ファッションコスメティックスのインスタグラマーも宣伝お金もらってるのかもしれないけど。

ランキングもね、オリコンビルボードLIVEコンサート動員とか見るけど、

ランキング収入=人気、ではないっていう。

2017-06-24

今日は夜中に一度起きたから2つ夢を見た。

一つ目は女の子食事した話。

将来の夢の話になって、俺は特になかったけど彼女世界にも数頭しかいない珍しい動物が食べる餌、「チャコールウッド」を探す旅に出る夢を持ってた。

茶色じゃないのにチャコールのあれね、と俺は思った。

他に色々喋ったけどこれしか覚えていない。

2つ目は野口五郎拳銃を持って現れた話。

ビーチサイドのんびりしてると野口五郎拳銃を持ってやってきて自身のこめかみにあてて自殺する真似ごとをした。

「そうそう、しおりんをようやく抱いたぞ」と語り出した。

しおりんももいろクローバーZ黄色の子だ。

「俺の女にするには時間もかかったしデートテクニックも大変だった。でもなんとか俺の女にできた」

「それにこの歳になって生まれて初めて整形で人工筋肉をつけたよ。腹筋を足した」

ももクロマネージャーが人工筋肉をつけろって言うんだよ、オリコン10圏内に入れるには歌唱力をアップさせるしかないって」

半信半疑だったけどこの手術のお陰でびっくりするほど歌唱力がアップした。20歳のころよりもさらにだよ?」

俺はそこまで聞いてから一つ尋ねることにした。

しおりんを手に入れて歌唱力もアップしてオリコン10位以内に入って、それなのになんで自殺の真似ごとをしてたんですか?」

野口五郎拳銃を眺めながら、

「なんか悪魔に魂を売った感じがしてな・・・

しかにそう感じてもしょうがいかなって思ったところで目がさめた。

おはようございます

2017-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20170525225519

星野源椎名林檎ってサブカルというには売れすぎてるだろ

オリコンTOP20に何度も入ったことがあるようなアーティストサブカル扱いするのやめろ

2017-02-21

【クソ】オリコン満足度調査

うちの会社の商材がオリコン満足度調査にのるらしい。

事前情報ではどうやら1位にはならないらしい。

それ自体問題無い。

ただしやり方がえぐすぎる。

満足度調査に使われたデータ自体提供がなく、

欲しければ金をよこせ、とのことである

1位の企業はいらないかもしれないが、2位以下の企業はなすすべもなく買うのである

勝手調査をしておいて、これはひどい

そもそも調査母数も少ないし、オリコン調査が公正かも疑問である

2017-02-07

接触とアイドル、そしてブレイクを願っていたはずのオタク

書き起こしたのが2/6なので、2/5のことをずっと“昨日”と呼ばわってますが、お許しを。

2/5(日)。デビュー5周年を迎えたばかりのジャニーズ某5人組の5周年おめでとうイベントに行った。

その5人組はジャニーズ内では世間認知度がたぶんいちばん低くて、このグループが好きなんだよねって言っても誰?って言われることが多い。

それでも約1年前に本格的に沼落ちしてからわたしはこの5人をずっといちばん応援してきた。彼らはデビュー前にも長い歴史がある上にファンも古株が多いので、度々自分の担歴の浅さに苦しみながらも5人の今とこれからを見守りたくて全力で追いかけてきた。

今まで色々なグループを見てきたけど、正直この1年間がどのグループ応援していた時より充実していて楽しくてしょうがなかった。知名度の低さや売上の伸びなさに勝手に悩むのも、今までなかったことだから正直新鮮で楽しかった。メンバーの1人がオリコン1位を獲りたいと言うから最新シングルは僅かなバイト代から捻出して15枚買ったし、ドームに立ちたいと言えば絶対に同じ景色見ようねっていちいち勝手に決意を新たにしてきた。

昨日のイベントは最新のシングルCDに封入されていた参加券があれば誰でも参加できるというものだった。ポスターお渡し会という名のハイタッチである担当している人のみならず他グループ担当している人なども数多く来ていて、それはそれは盛況だった。2ループまでという制限だったのでわたしはもちろん2ループした。待ち時間ほとんど屋内だったし、長い待ち時間を気遣ってか歴代MVも放映されていたので思ってたよりはつらくなかった。いや、やっぱりちょっと嘘。室内は空気も悪かったし、MVは観すぎてもう向こう3ヵ月くらいは観たくなくなった。1ループ目と2ループ目で合計9時間くらい待った。

結局2回とも剥がしが早すぎて言いたいことなんて何も言えなかった。まあハイタッチ会に何を求めているんだと言われたらそれはそうなのだけど。2回目なんてメンバー10時間くらいオタクハイタッチし続けているから明らかに疲れが滲んでいて。

実は去年同様のイベントがあって、それは抽選だったのだけど、それに参加していたわたしは正直ちょっと物足りなかった。

どんなに疲れていてもありがとう、と目を見て伝えてくれる5人のことはやっぱり大好きだなと改めて思った。でも、正直去年の方がおいしかったなとも思ってしまった。売れてほしい売れてほしいと言いながらも現状を手放したくない自分に気付いてしまって、嫌になった。

最近掲示板で、実際彼らは現状のままでいいと思わない?というスレがあった。そのスレには今後も活動を続けていける程度の勢いを維持してくれればいいとか、倍率も低いし相場も安い今がいちばんとか、おいしい思いしたいから売れなくていいとか、そんな意見がたくさん並んでいた。

わたしは5人が売れたいと言うなら、ドームに立ちたいと言うなら、それを全力で応援するのがわたしの役目だと信じて疑っていなかったし、彼らのペンライト一色に染まるドーム景色を見せてあげたいと心の底から思っていたので、正直驚きしかなかったし、そんなにいい思いしたいならJrにでも降りてろよと思った。わたしは彼らの意思より自分利益尊重するようなこの人たちとは違うと思った。

でも、昨日のイベントで、たしかわたしも少なからず思ってしまったのだ、これ以上遠くに行ってしまったらどうしよう、と。

昨日のイベントは本当に色々な人が絶賛していた。多くの担当ますます彼らが好きになったと幸せに満ちたツイートをしているし、他担も彼らの顔の綺麗さとか優しさとか対応とかにとにかく感激してくれている。これがきっかけで彼らを好きになってくれた人も少なからずいるだろう。

なのにわたしは、ハイタッチじゃ飽き足らず、去年のことを思い出してはやっぱりあっちのほうがおいしかった、今回も抽選でよかったのにと心のどこかで思ってしまった。ハイタッチできただけで幸せとか思えなくなった。誰より彼らに売れてほしいと思っていたはずなのに、彼らが売れるための心の準備なんて微塵もできてなかった自分を知ってしまった。

10時間以上も絶えずファンと接触しながら笑顔を絶やさなかった彼らの優しさを知っているのに、彼らの優しさと愛をもっと多くの人に知ってもらいたいと思っているのに、これじゃわたしはあの掲示板の人たちと同じだ。

5年後も、10年後も、その先も、彼らと同じ景色を見ていたい。できることなもっと大きなところで。なのに、もっといい思いしたいとも思っている自分がいて、矛盾しすぎて腹が立つ。もっと大きくなったら、こんな風に気軽にハイタッチすることすら叶わなくなることもわかっているのに。

正直、思ってたようなリアクションが返ってこなかったことによる僻みが少なからずあるっていうのは自分でもわかっているんだけど笑。

たくさんの人の、彼らへの愛を再確認した愛いっぱいのツイートを見ては自分の心の狭さにうんざりした。おめでとうと、ありがとうだけの気持ちで終われなかった自分に、いつの間にかこんなに強欲になっていた自分に。

帰ってから、5人から直接もらったポスターと、入場のときに手の甲に押されたスタンプを見つめて泣いた。シングル買えば誰でも行けるなんて無謀に決まってるイベントを決行してくれた5人の思いにやっと気付いて、祝うためじゃなくありがとうを言うためでもなく、ただ自分の欲を満たすためだけにあの場にいた自分あさましさを笑った。おめでとう、ありがとう、その10文字もっと全力で伝えたかったと思った。

さら何を思ったって遅いし、もう二度と接触の機会なんてないのかもしれない。だってわたしは5人がもっと大きくなることを望んでたんだから。そう考えてまた泣いた。

数年前まで7万人入るスタジアムてっぺんから米粒くらいのアイドル応援して満足していたわたしはすっかり欲張りになってしまった。8年応援したあの人たちに、わたしは指1本だって触れることはなかったのに。



5人が望むなら、もっともっと、大きくなろうね。

オリコンランキング毎日毎日チェックしてはもっと買い足さなきゃだめかなって心配したりすることがないくらいに。

今年もやるよ!って、当たり前にドームに立てるくらいに。

昔は接触イベントもやったね、今やったら大変なことになるね、って言えるくらいに。

豆粒になっても、米粒になっても、ゴマ粒くらいになっても、当たり前のようにハイタッチしたことが夢だったんじゃないかと思えるくらいになっても。まだ少しだけ心の準備が足りてないけど、5人が目指す未来を、これからもずっと応援しています

でも、もう少しだけでいいから、ほんの少しでいいから、今を満喫させてください。

大事イベントでひねくれてごめんね。

色々書いたけど、やっぱり世界一の5人だと胸を張って言えます

クタクタになったし、ちょっとだけほろ苦い思い出になりそうだけど、今日も5人の笑顔歌声で元気になっちゃったよ。

未来がどうなるかなんてわからないけど、5人の笑顔が好きだからどこまでもついていきたい。気付いたらすごいとこにいるんじゃないかな。だってわたしが好きになったのは世界最強の5人だから


5周年、本当におめでとう。そして、ありがとう

2017-01-05

ST☆RISH第一主義を祭る文

*長乱文注意、年月表記は2016/12時点

歳は丙申に在り十二月某夜、金風浙瀝として露白く天高きの時、一星忽焉として墜ちて声あり、鳴呼ST☆RISH死す矣。而して其光栄ある歴史は全く抹殺さるぬ。汝ST☆RISHの起こるや、公式供給は益々甚しく支援は愈々急也。ゲーム単独で発売せられたり、ED単独でせられたり、敗北は防止せられたり、而して優先、而して勝利、而して主役、而して最前線。(一部略)

というのは、冗談だ。力尽きたので途中でやめた。しか冗談でも言っていないとやっていられない心情である上、私がこの機に述べたいこととも概ね一致している。正確にはST☆RISH死す矣。ではなく、ST☆RISH第一主義死す矣。といったところではあるが。ここのところのST☆RISH担(以下スタリ表記)の発言は目に余る。巷では「We are ST☆RISH! の発売請願を!」などと運動が起こっているようだが、何を勘違いしているのか。目の前にすでに売り上げの芳しくない「マジLOVEレジェンドスター」なるシングルがあるのではないのか、馬鹿馬鹿しい。

申し遅れたが、私はQUARTET NIGHT担(以下カルナ表記である。おおよそdebutの発売前から追っている。つまるところ、完全に先輩がきっかけでうたプリ世界に足を踏み入れた人間である。とはいTwitterといったツールを使い始めたのはここ最近の話なのでそれまでのうたプリ界隈の論調については存じ上げない。申し訳ない。

私にこの日記を書く決意をさせたのは、レジェ13話~カルナCDオリコンウィークリー一位獲得の時期に一部界隈で起こっていた言論である

「やっぱりカルナイとかヘブンズなんかよりスタリでしょ!」

「スタリは単独も(We are ST☆RISH!の)CDもないんだからルナイ担いい加減にして」

「(作詞者のTwitter発言を受けて)『こんなチャンス二度とないかもしれない』なんて言わないでほしい」

こんな発言が見られるのは一部界隈だけだと分かっている。しか意味が分からない。寝言は寝て言ってほしい。

第一発言は、13話、スタリの優勝を受けてのものだ。13話の放映期間中、スタリ担は騒いだ騒いだ。それは良い。カルナイ担として心の底からしかったが、勝ちは勝ちである。私もスタリ担に交じって賞賛言葉を送った。マジLOVEシリーズは、多少の脱線があったとはいえ、基本的にスタリ第一主義シリーズ。マジLOVEシリーズを観覧するとはそういうことだ。しかしいただけなかったのが、他グループを蔑む表現だ。確かにスタリのパフォーマンスはよかったが他の二組を蔑んでいい理由にはならない。他を蔑む形でしか推しのすばらしさを表現できないのならファンとして終わっている。

ちなみにTwitter上で少しその言い方はいかがなものかと発言したら「スタリ担だってレボで我慢してやっとソロだと思ったのにデュエットだった」と返された。まず全く反論になっていない気がする上、私の目に映るカラオケ音源含め6曲収録のCD錯覚だろうか。なお、今期の先輩のソロ曲など完全に幻である

第二の発言、これはカルナCD発売~ウィークリー一位獲得の時期に見られたものだ。13話放映までは単独ライブ言及にとどまっていたが、13話放映後はCD話題も増えた。先ほども述べたように、スタリがレジェで優勝することは分かり切っていた。しかし死期が近いと知らされていたから亡くなっても悲しくないなんてことがあるわけがないように、分かり切っていたとはいえカルナイ担が、ヘブンズ担が悔しく、悲しくないわけがないのだ。だからこそ、カルナCDの売れ行きが好調という知らせに対して、ファンとして純粋に嬉しかった。そしてヘブンズ担には申し訳ないがスタリ担に対しては「少しはこちらの気持ちも分かったか」という気分であったのだ。しかし出てきたのはこの発言である。何ともやるせない気分になった。

第三の発言、そもそもこれを作詞者が言うに至ったその心情まで考えてこの発言なのだろうか。今期スタリはデュエットCD含め8枚ものCDリリースした。しかしそれが売れなかった。それだけだ。ライブ抽選の力もそれはあるだろう。今回CDの売り上げにエンジンをかけたのは間違いなくライブの力だ。しかし週間を通して継続して売れ続けたのはライブけが要因ではない。第二話までCDがあるかすら定かではなかったことやまた円盤特典に逆戻りしたらどうしようという恐れの反動、今期ソロ曲もなく一点投資を余儀なくされたこと、そして「たくさん売れてほしい、高みに上りつめてほしい」「アニメでは悔しい思いをさせたから、せめてこちらの世界では」という思い。色々な要因があってこの結果になったのだ。まあ、ライブの力は大きいのでそこまで強力な反論にはならないが、この発言を引き出した陰に今期のCDの売り上げが芳しくなかったという事実があるのは覚えておいてほしい。そもそもエンディング曲CDがそれほど売れなかったのは本当に不思議しょうがない。私なら、カルナイがアニメ看板曲を歌わせてもらえるとなったらシリアルなどなくても「たくさん売れてほしい」という思いだけで積むつもりだが、スタリ担はそうではなかったようだ。はたまた、エンディングを任されることに慣れきってしまったのか。だとしたら、マジLOVEシリーズの悲しい弊害である。カルナイ担の僻みと取られてもいい。しかし、その僻みの関係が逆転しつつあることも、また事実だ。

とまあ、他にも色々言いたいことはあるが、私が言いたいのは「スタリ担が主人公位置に甘えすぎ」ということである。スタリが何においても優先されることに慣れきってしまったのだろう。だから今回のカルナ単独ライブ発表は青天の霹靂だったはずだ。しかしこれが意味していることまで気が回っていないのが悲しい。極端な表現をすればついに公式から見放され始めたのだ、スタリは。

アイドルだって所詮商売である。そしてライブというのは儲からない。まず、チケット代だけでは良くて場所代を賄うので精いっぱいだ。場所代に足りないことだってある。さらキャストへの報酬スタッフへの報酬、会場整備、事前案内、そしてそのすべてにかかる人件費、などなど。それらを物販やほかの商品の売り上げで賄わなくてはならない。それをどちらがより効率的に稼げるか、あわよくば黒字になれるかの総合判断で、それはカルナイだと判断されたのだ。そしてこの判断は、少なくともレボの放映時期には下されていたことになる。そしてレボ以降、特段スタリ<カルナイの力関係に変化が見られないどころか、今期テコ入れされたはずのスタリのCDの売り上げは落ち、対照的にカルナイは新記録を続々と打ち立てた。これが意味する未来は明白だ。グッズなどの商品展開やライブ半年、あるいは一年やそれ以上前の売り上げを反映している。しばらくはvitaへの移植が続くことからスタリは安泰ではあるが、逆に言えば移植テコ入れされても現状維持ならその後の未来はないだろう。既にアニメでのテコ入れは終わった。気を付けなければ、vita移植商戦をもってしても現状維持か後退が待ち受けている。

スタリ担よ、目を覚ませ。スタリ第一主義の、放っておいてもスタリが主人公になる時代はマジLOVEシリーズと共に終わったのだ。Debut、あるいはAASS移植が終われば完全にスタリの蜜月は終了する。声を上げろ、そしてそれに見合うだけの金を使え。ここは資本主義社会、結局一番力を持つのは金なのだ

2016-12-23

俺の主観で書いたインターネット文化流行歴史(2005-2007)

2002-2004

http://anond.hatelabo.jp/20161223021343

2005年

YouTube誕生ひろゆきが当時2ちゃんねるメールマガジンにて「アニメとかが見れてすごい」と話題にする。

ドワンゴの子会社ニワンゴ設立未来検索ブラジル深水英一郎と、ひろゆき取締役就任話題になる。

VIPスレをまとめた「ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」誕生。「他人レスをまとめてお金を稼ぐ行為」の是非が大きな議論を呼ぶ。

・この頃ぐらいに当時提出されていた「人権擁護法案」をめぐりネット上で大騒動になる。このぐらいを境目に、ネタOFFが多かった大規模OFF板に政治活動系の話題が幅をきかせるようになる

・「マンガ嫌韓流」発売。スイスの「民間防衛流行

電車男映画化

ベネディクト16世コラが世界的に流行

・この頃ぐらいから徐々にネット右翼が表面化してくる

山田ボイス

VIPSTAR流行

引っ越しおばさん流行

・「ハッピー☆マテリアル」をオリコン1位にする運動

Winnyによる情報流出問題

ジェイコム株大量誤発注事件

のまネコ問題

いかりや長介死去

レミオロメン粉雪流行

流行語大賞に「萌え〜」がランクイン

33-4

エアロバキバキ

構造計算書偽造問題発覚。この事件を受けてVIPでは「姉は一級建築士 〜イケない構造設計〜」というタイトルエロゲを作ろうとする(未完成で開発休止)

Web2.0

https://www.youtube.com/watch?v=oahEB2C3npk

https://www.youtube.com/watch?v=zAk6T3zAJgc

2006年

・「ニコニコ動画誕生

Twitter誕生

YouTubeで人気だった動画ニコニコ動画に流れ込み、定着する。

VIPPERから流入が多くなる。

YouTubeGoogleが16億5000万ドルで買収。

・釣神様

蒼星石ラジオ

PS3発売

銚子電鉄経営危機ぬれ煎餅ネットユーザーの間で売れる

・「涼宮ハルヒの憂鬱放送VIPED曲をオリコン1位にする祭りが行われたり、ニコニコ動画YouTubeハレ晴レユカイ踊ってみた動画が多くアップされる。翌年の「らき☆すた」のOP曲も同様の現象が発生し、ネット上の出来事が徐々に現実世界にも影響を与えるようになる。

・「踊り手」「歌い手文化の芽生え

9月11日テレビ番組生放送中に女優米倉涼子放屁し、無差別生物テロ単独で実行。同事件による被害者の数は全世界で数えきれない程に上り、一説では10億人以上とも囁かれている。この放屁では実も出た可能性があるとして、現在も有志が調査中。屁ではないことの証拠として、「日本音響研究所所長・鈴木松美氏の解析により、デジタル機器オーバーレベルによるノイズだったことが判明した」という記事を上げて、ノイズであることを主張する輩もいる。しかしこの記事掲載した週刊文春が某女優所属事務所に買収されていた、もしくは結託してもみ消しを試みた可能性もあるので、これは全く証拠にならない。この件については、10年たった今も公式コメント謝罪が未だに無く、更に我々にはこの事件を後世に伝えていかなければならない義務がある。

ライブドア事件堀江貴文逮捕

MUSASHI -GUN道-放送

流行:「物売るってレベルじゃねえぞ!」「wwwwww」「思い出は億千万」「レッツゴー陰陽師」「あいつこそがテニスの王子様」「た〜らこ〜た〜らこ〜」

https://www.youtube.com/watch?v=lhTumBn-D_s

https://www.youtube.com/watch?v=lTuy_Hn4_8o

https://www.youtube.com/watch?v=Md38v8OFFYQ

2007年

ニコニコ動画がγ時代に入る。この頃にVIPPERニコニコユーザ軋轢が進む

ニコニコ生放送開始

ウェールズ国旗アニメキャラが出てくる

2chドメイン差し押さえられそうになる

テラ豚丼事件

初音ミク流行

きこうでんみさAVデビュー

オプーナ発売

パンツレスリングアップされる

セカンドライフ流行ろうとしたが失敗

流行:「ニコ厨」「アベするアサヒる」「スイーツ(笑)」「ゆとり」「nice boat.

https://www.youtube.com/watch?v=-glkIghqlw8

https://www.youtube.com/watch?v=YwortdC_o14

2008-2016

http://anond.hatelabo.jp/20161223021413

2016-12-22

CDの貸し借りについて

私は某アイドルファンであり、CDDVDは必ず買うようにしている。

彼らは発売すれば必ずオリコン1位をとるほどの人気であるし、その流通からDVDの無断アップロードがされることも少なくない。バイト禁止貧乏学生である私だけれども、良いものにはお金を使っていかなければならない、彼らの次なる活躍への投資、といったような意味で、「買う」という行為は大切なものだと思っている。

対照的に、親が厳しいといった理由CDを買えない友人がいる。私は毎度その子CDDVDを貸してあげていて、そのことに対してずっと疑問に思っているものの、この習慣を今更やめる訳にもいかず、困っているというのが現状だ。

シングル1枚にしても、私は1500円を払って聞いているのに、その友人は1500円も払う必要がないと思っているから買わないのだろう。1000円近くするパンケーキはいいくせに、1000円のCDは買わない。9000円のライブチケットは買うくせに(チケットをとってあげているのは私)、5000円のDVDは買わない。

親のお金なので文句は言えないのだろうが、その親もどうかと思う。1万円以上かかるディズニー許可するくせに、なぜ1000円のCDダメなのか。やはり親が禁止しているというのが嘘で、その友人はあまり熱心なファンではないのだろうか。CDDVDを買うお金無駄だと思うならば、(もう貸したりなんかしないから)そうはっきり言ってほしい。

永遠なんてものはない。彼らの明日私たちファンが作っていかなければならない。いくら好きな気持ちがあっても、数字にならなければ伝えることができない。確かに、興味のない人にCDを貸すことで興味を持ってもらう、という点でCDの貸し借りは大きな意味を持つかもしれないが、そのアーティスト好きな人CDを貸すことはデメリットしかないように思えてしまう。この貸し借りに関しては私が悪いのだと思うし、一生懸命活動している彼らに申し訳なくなる。

最近その推しのグループの売上が芳しくなく、Twitterなどで「私の周りはみんな買っているのになんで!?こんなにライブ動員してるのになぜそれに見合った数売れてないの??」といったような声があったので、こういう現状をお伝えしようと思い、ブログを書かせていただきました。

2016-12-13

そもそもランキング上位とはツマラナイものなのだ

オリコンとか視聴率で上位のコンテンツってのは大抵つまらない

映画だって小説だって漫画だろうが売れているので面白いのなんて一握りだ

からまとめサイトみたいなしょうもないコンテンツはどんどん流行るだろう

からみんなツマラナイものが大好きなんだからしょうがない

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