はてなキーワード: どうしてこうなったとは
これだけはジュンクの名誉の為に言っておきたいのだが、書店全体に反日的な風潮があるというわけではない。
しかし一部の書店員はフェアなどを通して自分の主張を皆さんに伝えたいという気持ちを強く持っている人がいる。
それが今回悪い方向に出ちゃったなという感想。
2005年の郵政民営化、2009年の政権交代前夜、そして2011年以降の原発問題。必ずといっていいほどジュンク堂はフェアを出してるんだけど、特に「中立・公平」といったポジショニングはなされてなかったように思う。特に2009は民主推し、2011は反原発推しが凄まじかったのを覚えている。じゃあなんでその時は問題にならずに今回は大騒ぎになったのか。
いいんですよ書店なんて私企業ですから。これが図書館なら大問題ですけど書店なんて別に好き勝手やればいいんです。別に反政権よりのフェアをしても構わないし、反中国反韓国フェアやったっていい。
でも一越えちゃいけない一線ってものがある。
そこ越えちゃったらもう書店じゃないよねっていう一線。
フェアの本の横にSEALDSのパンフレットを置いたり、フェア対象書籍を買ったらパンフレットを一緒に袋に入れたりしちゃ駄目でしょう。
これやっちゃうと特定の団体の政治活動に一緒になって参加してる事になってしまう。
これを実際にジュンクはやっちゃってた。そこがきわめて重大な問題。
冗談みたいな話だけど●進社みたいな過激派が「うちのパンフ置かないか?」みたいに交渉に来たりするんですよ。ありえないでしょ。そんなんやっちゃったらもう終わりですよ。あと新興宗教系ね。めっちゃ来るらしいけど当然社員の上の方の人が門前払いですよ。そんなもん置きはじめたら自民だの共産だって置いてくれみたいな話になるし、絶対に越えちゃいけないんですよその一線だけは。
でも、越えちゃってた。
残念ながら渋谷と池袋は今年のSEALDSの盛り上がりに舞い上がった現場のアホ店員さんが越えちゃってた。
これ完全にアウト。
しかもtwitterで「来年の選挙まで一緒に戦う」みたいなことを書く始末。救えねえ。
自分がいた頃もこういう騒動になりかけた事があるけれど、ベテランの社員が必ずこうやって釘を刺してた。
ベテラン「君は民主党を応援してるからこれを不思議に思わないかもしれないけど、じゃあ同じ事を自民党がやったらどうするの?自民党の入党案内をうちが置いたらどうする?」
ベテラン「なんで?君がやってることと同じ事じゃないの?」
みたいな感じ。自民党-民主党の関係は時代や分野によって変わるんだけど。
こうやって熱い(=アホ)な店員が暴走しようとしてもちゃんと冷静に釘をさせる人が必ずいて、昔は最低限のバランスは取れてたんですよねえ。
今回炎上してる渋谷店については昔から評判があまり良くないけど、池袋はわりとマトモな方だったのにSEALDS関係では見事にやらかしてる。SEALDSパンフを最初に置きだしたのは池袋らしい。
https://twitter.com/plan_sequence/status/638127161212190720
この「ベテラン書店員の妻」を俺は直接知っているが3年前はこんなことをするような人ではなかった。どうしてこうなったのか。釘を刺してたあのベテランさんはどうしたんだろう?と思って聞いてみるともう辞めたと。そんで人文系の現場は完全にSEALDS推し書店員で占められているらしい。
まあこうなるのは薄々わかっていたんだよね。
ここでずっと勤めてもいつか何か劇的にいい環境に引き上げられるって事はありえない。
なので優秀な書店員さんほど離職していく。
現場には誰が残るか。
反日とかじゃないんですよ本当に。
流されやすく、モラルが無く、自分が支持するものが絶対正義だと思ってる人たちが運営する書店。
「まともな人もたくさんいるので不買運動とかは勘弁してあげてください」
とでも言えたらどれだけ良かっただろうか。
こんなフェアを堂々とやっちゃえるぐらいに現場が歯止め効かなくなってる時点でもうまともな人がいないんだと思われる。
悲しい。
原作のパロディ、リスペクト、オマージュ系は広義のギャグ枠に含まれて良い気がする
まあどの程度細分化するか、みたいな匙加減だとは思うけど
細分化しまくるのが目的なのん? あとのんのんびよりは日常系じゃなくて難民枠なの?
複合系は言い出したらキリがないとは思うけど
エヴァみたいなのはハートフルボッコ枠とハード枠の両方に跨ってるから、こういうのは
ハードボイルド系(GOST IN THE SHELL、PSYCHO-PASS)か
ショッキング系(まどまぎ、ゆゆゆ)に分けたほうが良ぐね?良ぐね?
魔法・超能力を駆使した学園バトル。主人公はその中でも特殊な能力の持ち主、特殊すぎて落ちこぼれ扱い。でも実は強い。俺Tueee。女性登場人物の殆どは主人公に好意を持っている。ハーレム、またはそれに近い。
※学戦都市アスタリスク、落第騎士の英雄譚、新妹魔王の契約者、対魔導学園35試験小隊
地方都市や田舎で少女たちが遊んだり学校に通ったりバイトしたりする。事件らしい事件も起こらないし、悪役も登場しない。男性も登場しない。背景が異様にきれいに描かれている。作画と演出が命。
伝統的な巨大ロボット枠。遡れば鉄人28号までご先祖様はいるが、大体ガンダムかマクロスかパトレイバーかエヴァンゲリオンチルドレン。
文字通り腐女子向け。完全に腐女子向けの場合もあれば、普通の少年マンガ原作をここに含める場合もあり、定義はひとによって変わる。イケメンがたくさん登場する。ある意味石鹸枠の逆バージョン。ただ主人公の少女も美形。
※スタミュ、Dance with Devils、DIABOLIK LOVERS
文字通り王道のスポ根もの。ただし、最近は腐向け扱いされる場合あり。原作は週刊少年ジャンプ。
※ハイキュー!!
原作なしの描きおろしオリジナルシナリオのアニメ。しばしば質アニメになりやすい。
「紳士」とあるが実質エロアニメ。AT-Xでは乳首まで見れる。おっぱいが揺れることだけが重要で、ストーリーはどうでもよい。石鹸枠と違い主人公は女性。
邪気眼的な世界観のアニメ。石鹸枠やオリジナル枠とも重なるが、ラッキースケベやギャグは少ない。
※K、終わりのセラフ
ラノベ・マンガではなく一般文芸原作のアニメ。ミステリが多い。場合によってはメディアワークス文庫など半ライトノベルも含む。実写化よりはマシ?ノイタミナのお家芸。
まさに「どうしてこうなった!」。誰得アニメ。ギャグ枠とは別に考えるべきである。
一見すると日常もの、単なる萌アニメに見せかけて見ているものを精神的に追い込むアニメ。
※魔法少女まどか☆マギカ、結城友奈は勇者である、がっこうぐらし!
難民枠と違い男性の登場人物もいる日常もの。これも作画と演出が命。
※ラブライブ!、アイドルマスターシリーズ、Wake Up Girls、うたの☆プリンスさまっ♪
魔法・超能力は登場しない。一般的な高校の部活動。但し部活動自体は実在しない、よくわからない部活。主人公はヒロインや担任によって強制的に入部させられる。タイトルに「俺」「僕」が入る場合が多い。主人公は平凡、下手をすれば平凡以下。
※俺の妹がこんなに可愛いわけがない、僕は友達が少ない、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
文字通り腐女子向け。完全に腐女子向けの場合もあれば、普通の少年マンガ原作をここに含める場合もあり、定義はひとによって変わる。
文字通りハード。または背景思想がハード。エヴァンゲリオンなんかもここ。
※攻殻機動隊シリーズ、PSYCHO-PASS、Fate/Zero
少々書き直した。今期って狭義の腐向けって無いのね。
■デレステの運営がクソすぎたせいでデレマスの曲自体が嫌いになってしまった
もう全部オールコンボ取った。オールパーフェクトではないけどさすがにそこまでやり込む気にもならない。
曲も出揃ってないのにイベントはじめて毎日曲プレイするのを強要する糞運営のせいで曲自体がキライになってきた。
もう今後ライブに行ってもデレマスの曲聞いても嫌な気分しかしないからライブにもいけない。
つらい。
クソ運営さん。
オールパーフェクト取った曲だけでいいからプレイしなくてもプレイしてAランク取ったことにして経験値だけくれませんか。
もうね、プレイする度にあんたら運営への呪いしか浮かんできません。
運営ほんとくたばれ。
http://anond.hatelabo.jp/20151005135249
そうだねー。ソーシャルゲームやってない人なら当然の感想だと思いますわ。
ああ、今回の件でソーシャルゲームの限界みたいなのを思い知らされた。
気付けばこんな歳になりました。まぁ、25も越えてやりたいこと見つかんねーとか言ってる間に無職です。今はバイトで食いつないでますね。全然シフトはいってないけど。
それでも何とか家賃ぐらいは支払えるレベルなのでやっていけてるわーなんて勘違いしてる。
まぁ、エリート増田達からすれば『今すぐ死んだほうがいいレベル』なのかもしれないけれど、今すぐ死んでも後々死んでも一緒っていうか利益が発生してるなら後々死んだほうが良いかもなァなんて言いながら生きてます。ほぼ死んでます。
どうしてこうなったんやろうなぁ、なんて底辺Youtuberとか見ながら思うけど、いずれ自分もそれと同じくらいどっちつかずな存在になるんだろうな。クソだなぁ。
今出来ることなんて無いよ、なんて頭の中の自分がぼやいてるけど、今できることなんて腐るほどあるんだってことは理性では理解してるんだなぁ。本能は「バイトの金入ったら競馬で一攫千金じゃ!!」なんて言ってるけど、絶対それも上手くいきませんし。
こうなってくると人生は金じゃないっていうのがよーく理解できる。金、資産があれば人生の選択肢は増えるけど、頭の中の自分はどの選択肢にもNOと言い出す。
芸術方面は稼げないから当然NO、でも現場で働くってのも出来るけどできるだけNO、パソコン関係の仕事もスキルが無いからNO、NO!NO!NO!
わかってる、今やれば多分どこへでもいけるんだって。最悪自転車に乗って日本一周とかかな。この歳になって自分探し。いいかもしれねぇ。
でも物理的などこへでもいくは昔からやってきた。その度に「俺何やってんだろう」って言ってきたんだ。
だから、少しでも物理的じゃない方のどこへでも行けるようにやっていこうって、今更思うんです。
以前青二才さんに延々と粘着していた増田がいて、とても気持ち悪いから増田でも嫌われてました。ようやくその増田がいなくなったと思ったら、今度は青二才さんが本物川に粘着しています。どうしてこうなった。
http://twilog.org/kinky12x08/search?word=%E7%99%BA%E4%BD%9C%20tm2501&ao=a
青二才さんが増田に粘着されていた頃は青二才さんは気の毒だなぁと思っていました。なのに、あなたが同じことやってどうするんだよって気分です。
そのうち飽きるかなと思って我慢してましたが、もう2ヶ月以上ずっとエアリプで当て付けを言い続けてます。ほうっておくと一生やってそうに思えます。揉め事があった後、ちょっとの期間その人に対して文句を言うくらいだったら特に何も思いません。ウジウジしてるなと思う程度です。しかしなにごとも、やり過ぎは気持ち悪いものです。そして青二才さんは明らかにやり過ぎです。もう粘着と言ってよいでしょう。気持ち悪いです。
オタ充宣言という記事でケンカしません、って言ってませんでしたか。本物川から絡まれなくなってからだいぶ時間が立っているはずなのに粘着し続けるのは何か理由があるのでしょうか。この話も、本当はtwitterで直接言おうと思ったのですが、青二才さんが本物川に粘着し続けている行為を見ていたせいで、青二才さんは私に対してもブロックした後で延々と粘着してくる可能性があると思うと怖かったため増田で書くことになりました。そういう印象を与えているということをもう少し真剣に考えてください。気持ち悪いです。
気をつけて欲しいのは粘着している相手がちゃんと記録も残していることです。 ずっとその調子で続けていて、本物川さん自身からストーカーとしてtwitter運営に通報されたら数日間はアカウントを凍結されても文句言えないところまで来ていると思います。そうならないうちにさっさとやめたほうがいいんじゃないでしょうか。気持ち悪いです。
目の前?
Twitterでのネットいじめに増田で対抗するのって学校のいじめに例えたら隣の学校のいじめ問題に対処しろって言ってるのに近いんだが、まだ判らんか?
もう一回言うが、お前にとっては全ネットユーザーが一致団結して対抗すべき問題に見えているのかも知れんが、Twitter上での問題はTwitter上で当事者が片付けるべきであって、他人を、特に他サイトの人間を巻き込むべきではない。
持ち込まれた側から見りゃ何がどうしてこうなったのか理解できねえから、変に首突っ込むとかえって引っ掻き回すことになりかねないんだよ。協力依頼者が真実を余すこと無く言っているという保証がどこにもないんだから。(悪意を以って騙そうとしていなくとも協力依頼者の認識がそもそも間違っている可能性もある)
特に全エントリがどこの誰が投下したものか判らん増田じゃ、当人の挙動から信頼に足るかどうか判断するしかない。
そこで迷惑行為だの他人の罵倒や煽りだのも平気で行うアホだと判断したら依頼そのものも眉に唾つけて見るしかなくなるの。
少なくとも俺はもうお前の行動には悪意が前提にあるようにしか見えてない。わざわざ他の無関係なエントリに無差別にぶら下げるとか、消極的と見るや煽り出すとかしなけりゃ、協力くらいしたかも知れんけどな。
それともアレか、お前もしかしてそうやって運動に対するヘイトばらまくためにわざと煽ってんの? (そうだとしてもトラバspamやってる時点で元増田も擁護しようが無いが)
単刀直入に、
解釈も何も、ほぼそのまんま書いてあると思うのだけど、
オフの誰にも話しずらいので誰か聞いてください…。そして意見ください。
【基本前提】
(PCエンジンとかもそうなのかな?PCエンジンはちょっとわからん。初代は8bitってどっかで読んだ。)
どこかで聞いた話ですが、
「作れば売れる」
という夢のような時代だったそうです。
そこからしばらく経って、
・儲けるために作りたくないものを作らねばならない時代に入る直前。
とっても、ゲーム的には、売り手・遊び手にとって楽園的な時代だったのではないかと思っています。
◆…で、そんな時代の中、
3D出てきて~
でー
って内容かと思ってた。
どうしてこんな事になったんだ?
誰も教えちゃくれないんだ。
何がセイギだ 何がギセイだ
“秩序”は僕を裏切った
(何に憂いているかは後述されるだろうが、3Dで商業で、ゲームの楽園じゃない現状と推測。)
どうしてこうなったかは、誰かが教えてくれるわけでもなく。
正義…ゲーム業界の大義名分。3D使ったり利益だすための大義名分。
犠牲…上記のように業界が切り替わるに当たって、切り捨てられたゲーム作りの良心とか。
そういうので、
ゲームを愛して、ゲームを信じて、ゲームを作ってきた開発者の僕を裏切った。
はじめは微(ちい)さな孔(あな)だったんだ
居心地だけは良かったのにな。
プロパガンダと呑めや詠えや、
孔(あな)はしだいに誇大化した
(作れば売れるような時代だったし)
居心地だけはよかった。
広告担当と、呑めや、歌えや、どんちゃん楽しくゲーム作っていた。
そうしているうちに、市場は次第に誇大化していった。
相対 と 絶対 の 飽和水蒸気圧
都合 が善過ぎた大人達の 都合 に
この辺ポエムでよくわかりずらいけど、
相対的に良いゲーム(市場的に考えて導かれる最適な商業度のゲーム)と、
絶対的に良いゲーム(ゲーム的に考えて導かれる最高のゲーム)が、
せめぎ合って、飽和して、
都合良いことばかり言ってきた大人達の都合(商業的都合)により、
ゲーム業界の将来は、これまでの歴史(詰め込まれてきた思い・経緯・あるべき姿)を無視した。
65535 の テトラと
ゼロ次元の理想…2次元・3次元を問う前の、コンテンツへの理想
上記を抱えていても、
結果、楽園は上記の流れでどんどん消えていった。
ぼくらの16bit戦争(シックスティーン・ビット・ウォーズ)。
残された空間で僕は
うかつに肘さえつけやしない
イデアの波に飲まれるな…イメージの波にのまれるな(2D,3Dに引っ張られるな)
残された空間で…消えていった楽園的なコミュの生き残り的な(避難できる)場所で
(どこだかわからないけど、ニッチな隙間コンテンツでしょうか?フリゲとかTRPGとか?)
うかつに肘さえつけやしない…油断できやしない
うーん、疲れたので、この辺で…。
2番の続きだれかやってくれないかな…なんて。
三沢文也状態っていうのは、今回の青二才-本物川一派()炎上でも見られた、自分が社会的な文脈を認識できないのが大問題だと認識できず、自分の言動が問題になり、かつそれを指摘されても自己正当化・合理化して、また問題を繰り返す(そして見かねて人が離れていく)という状態のこと。togetterのまとめでもいくらかコメントがあったが、同じような体験を発達障害もちの奴はしてないか?たぶん青二才は、炎上元のツイートも、ブスと美人でも比較優位があるぞってブスを応援するつもりで良かれと思って善意で書いたんだと思うんだよね。
定型発達者にしてみれば何言ってんだこいつって感じなのかもしれないけど、発達障害もちだと、「同じ内容の言動でも、人・場所・関係性・言い方など諸々の条件次第で周囲の感じ方は異なる」ということの認識できるラインが低い。極端な例で言うと、「あなたの事を想像していつもオナニーしています」とAV女優との握手会でAV女優に話しかけるのと、職場の同僚の女性に話しかけるのとでは、相手がどのように感じるか、社会的な意味合いがぜんぜん違う、というのを理解できない感じ。で、そんなこと言ったら避けられたり怖がられたりセクハラだと言われたりするだろうけど、こちらとしてはAV女優が喜んでくれたから同じ女性である同僚も喜んでくれると考えた結果の善意の言動を否定されるわけだから丹精込めた料理を食わせたらマズいといわれた時みたいにイラつくし、あなたの言動はここがこのように問題ですなんて懇切丁寧な説明をしてくれる人もまず居ないしで、悪いようだが何が悪いのかわからない、どうしてこうなった……といった具合に落ち着く。三沢流だと女へのいろんなこじらせがあるから、俺がブサメンだからセクハラって言えばマウントとってフルボッコにできると思ってんだろ?ただしイケメンなら喜ぶんだろ?やれやれまたかこれだから女は……みたいな合理化になるんじゃないかな。
発達障害もちの奴なら、こういう体験なにかしらしてて、いつかどこかで思いっきりぶっ叩かれて社会性を学んでると思うんだけど、みなの体験を聞きたい。おれの場合、実際に説明された。大学2年の頃、サークルの部長と副部長に呼び出され「お前の言動は周りの人間にこのように思われている、お前が善意だろうが悪意だろうが冗談だろうがそのように思われている、ゆえにサークル内の士気が問題がうまれる、言動に気をつけるかサークルを辞めるかしてくれないか」と言われてほかのサークルメンバーとおなじラインに立てていないことを初めて気づけた。皆はどうだ?
1年半放置確定ですかそうですか。もうやめようかな。
そんな惨状の一方でほぼ2弾に1回収録だの、特別仕様TDに連続収録だの、もうメインクランでもないのに収録多数で安定のトップレア堅持だのなんだの。
単色構築できないのを除いて現在は24色。単色前提のカードゲームでこれだけの数を毎年コンスタントに強化していけるはずがない。
1年に出せるのは通常弾、エクストラ、トライアルデッキが4つずつ。多いようで少ない。24色をまんべんなく強化するには足りない。事実、放置クランを収録しても前回の強化から期間が空きつつあるクランが後から後から出てきてしまう、自転車操業みたいな状態だ。
まず、主人公用のは否が応でも収録が多く主人公側だけでそれなりの枠を持っていく。残った枠をその他大勢にちまちま引き裂く――はずもなく妙に優遇されるとこ、人気がなくて不遇のとこ、人気あっても何故か放置のとこ、と出てきて結局5クランが年単位で放置されている。新弾情報が出たにも関わらず。
そんな塩梅だから新システムのカードが十分に行き渡らないうちに、周囲だけがまた新たな新システムに移行し、放置されたクランはどこまでも置いてけぼりをくらう。
人気のあるなしは当然あるものだから仕方ないがせめて1年に1回くらいは梃入れして欲しい。そんな贅沢でもないユーザの希望は毎回新情報が出るたびに打ち砕かれる。もう破片もなくなるぐらいに粉々だ。
新シリーズになってやっと大幅な改革がなされたがこの収録枠が足りない問題だけはいっこうに解決されない。
そもそもの間違いは2期開始の時点。
御三家が環境を席巻したのでカード制限します、アニメでも主人公クラン封印して使えなくします、なので主人公は新しいクラン使います、あと大人の都合で全世界記憶改変が起こります。
最初にメインクランだけにパワーカード配っておいて、なんじゃそりゃ。
カードだけでなくアニメでの低迷もここが発端だったように思う。
最終的に、カード制限を受けた3クランの代わりに、似たようなクランが新しく3つできた。
おまけにハンデスクランを作ったら調整難しいかったので同じモチーフで別特性の新クランにしますときたもんだ。
その上にラスボス用のクランやら新主人公のクランやらどうしても必要なクランを追加して現在は24色。どうしてこうなった。
期が代わるごとに目新しさを出さなきゃいけないのは理解できる。色が少しずつ増えていくのも致し方ない。
だがゲームシステム的に増え過ぎたら手が回らなくなるのは明らかだろう。慎重に行くべきなのに安易にクランを増やし続けた結果が今だ。
強すぎた御三家に追いつけ追い越せで他のクランも真っ当な強化する、という方策をすぐにとれば良かったのではないかと思わずにはいられない。
そうしてすぐに格差を是正できればアニメでもTCGでも主人公クラン封印なんてする必要なかったんじゃないか。主人公は思い入れのあるデッキを使い続け、ライバルキャラは4回も持ちクランを変える尻軽にならずにすんだのでは。
もっとカードもアニメも面白くなってたんじゃないか。あんなグダグダっぷりを露呈することはなかったんじゃないか。
あるいはカード制限なんてTCGにゃよくあることと開き直ってくれてれば。
などと旧シリーズが終わった頃にもにょもにょと考えもした。
そんな現状を打破する策が全くないというわけでもなく、ユーザ間でもそのあたりは色々と言われて久しい。
収録クランを増やす、使われない互換カードをなくしてサブクランに割くなど。
あとは最終手段として一部クランを廃止という手もある。廃止されたクランのデッキを組んでいた人はやめるかもしれないが、収録がなければ買わないのでどちらにせよ同じことだしいっその事廃止してしまえばとも思う。
それで自分のお気に入りのクランがなくなったって自分は構わない。だってどうせ収録なければ買いようがないんだから。むしろやめる動機ができて心残りなくやめられるしそうしてくれないかな。
それから他作品コラボするのはいいけれど、それは元々あるクランを強化できている状態にしてからして欲しい。
刀剣なにがしというコラボ相手は商業展開として悪くない。TCGのパイなんて限られてるし今更、某王様の牙城を突き崩すなんて不可能。故に、女性向けTCGという分野を新規開拓していくのは正しい。だが待って欲しい。
コラボ商品で新しい人が入ってきたとする。そのお姉様方が元々あるクランの方にも興味を持ってくれたとする。それで組んだクランが1年以上放置されたらどうなる?あるいは刀剣のコラボブースターがこれっきりだったら?
折角、増えた新規人口が減るのでは? それって元の木阿弥じゃ?
だけどもそんなふうにはならないのかもしれない。イケメンクランの呼び声高いクランはほぼ隔弾(?)収録だし、数字を出したならコラボブースター第2弾も3弾もあるかもしれない。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。これはいくらなんでもやばい。ソファに横たわる女を横目に、俺は苦悩していた。
幸い西織あいかは死んだわけではなかった。叫ばれないよう口を押さえた時にうっかり鼻も押さえてしまっていて、呼吸ができずに気を失っただけのようだった。路上に横たわる彼女の胸が浅い呼吸で上下していることに気づいた時の安心感といったら。
そのまま逃げようかとも思った。地面に落ちた通話中の携帯からは、まだマネージャーの呼びかける声が聞こえていた。俺はまず通話を切ると、携帯の電源を切った。何だか不安だったから、電池も外しておいた。
他にも位置情報を発する物を持っているかもしれないと思って、バックを漁ったら防犯ブザーが出てきた。ポケットに入れておいた万能ナイフのドライバーを使って解体した。バックからは他に気になる物は出てこなかったが、発信機の類を身につけているかもしれないと思ったから、服の上から彼女の体をくまなく弄ったが、それらしい手応えは無かった。
そりゃ一介の駆け出しアイドルにそこまでの警備があるわけがないが、その時はちょっとしたパニックになっていたとしか言い様がない。女性らしい体の弾力など味わう余裕もなく、次はどうやって彼女を移動させるかを考えなければならなかった。
俺は彼女の体を引きずって近くの電柱にもたれかかるようにした後、さっき通り過ぎたコンビニまで走って焼酎を買い、彼女の頭にぶっかけた。全身から酒の臭いをプンプンさせた、酔いつぶれ女の出来上がりだ。俺は彼女を介抱する連れの体を装ってタクシーを拾い寝床兼事務所の我が家に帰ってきたのだった。
タクシーを拾うまで、体感では一時間もかかったように感じた。にも関わらず途中人目につくこともなかったのだから、想像以上に全てを手早く滞り無くやり終えたらしい。我ながらおかしな方向の才能に驚く。タクシーではサングラスで顔を隠していたし、多分怪しまれてはいないだろう。
事務所のソファに彼女を寝かせると、念のために拘束しておくことを考えた。しかし、都合よく拘束用のロープなどがあるわけではない。ガムテープはあったから、とりあえず口にガムテープを五重に貼っておく。手の拘束には刑事のふりをするのに使ったスーツと一緒に買ったネクタイを使った。足はガムテープをぐるぐる巻きつけておいた。気づいてみれば、俺は女一人を拉致監禁していた。
盤石の監禁体勢を整え、俺の頭は少しずつ冷えてきた。俺はただ、会って話を聞いてみたかっただけなのに、どうしてこうなった。事務所に帰ってきてから三十分は過ぎたが、彼女はまだ意識を失ったままでいる。事情を話せば許してもらえるだろうか?
いや、ここまでやっといて、それはないだろう。週刊誌の一面を飾る自分の姿が頭をよぎる。アイドルを拉致監禁! 犯人は精神異常者? 自殺未遂の過去あり!! 「自分は超能力者だ」意味不明の供述!!! ……悪夢だ。こんな形で有名になりたかったわけじゃない。
「うぅーん……」
西織あいかが悩ましく喉を鳴らす。目覚めが近いのかもしれない。気が動転していて思考がそっちに向かわなかったが、自由の効かない女と二人きりなのだ。キャミソールの胸元から覗く、汗ばんだ二つの大きな膨らみに目を奪われる。ピチピチというよりムチムチ。肉感的だ。
どうせ罪を逃れることができないなら、いっそやることやっちまおうか? 途端に溢れてきた唾液をぐびりと飲み込んで、俺は彼女の寝転ぶソファににじり寄った。右手をそっと彼女の胸に被せる。大きい。手に収まらない。揉むと張りのある肉の感触が伝わってくる。こいつあ、すげえぞ。
「ううーーん」
一際大きくうめいたかと思うと、彼女は目を覚ました。つかの間、目と目が合う。彼女は視線を下げ、自分の胸の上にあるのが俺の手だと見るやいなや瞬時に状況を読み取り、
「う、う゛う゛う゛う゛!!!」
ジタバタと、のたうち始めた。
「おい、じっとしてろよ」
水揚げされたエビみたいにソファの上で飛び跳ねている。元気なもんだ。俺は彼女を大人しくさせようと、彼女の体の上に跨った。そしたら彼女は一瞬動きを止めた。何だ、と思う間もなく、反動をつけて勢い良く体を起こした。
「ぎぁあ!」
がつん。目の前に火花が散った。ヘッドロックをぶちかまされたと気づいたのは床に転がった後だった。なんて女だ。腹が立った。立ち上がって未だに見境なく暴れ続ける彼女を見下ろして言った。
「おい、暴れるな。大人しくしろ」
「うー!んう゛ー!!!」
一向に大人しくなる気配がない。なめやがって。俺は拳を固め、
「今すぐ黙らないと殴るぞ」
彼女は俺の警告などまるで聞いていないようで、身を捻りながら唸り続けている。
「3、2、1……」
俺は彼女に向かって拳を振り下ろした。
* * *
VAIO Phoneが発表された。
スペックも普通以下だし、「ELUGA U2」似てるし(というか同じ?)、違う意味で衝撃が走っている
日本通信、VAIOスマホのパッケージを初公開。2月の発売に向け準備は順調
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150130_686152.html
「VAIOのスマートフォンは、当初は、12月4日に発売する予定であったが、世界第2位のタッチパネルメーカーが会社更正法を適用したため、設計変更を余儀なくされ、結果として発売が2月になった。」
「同社では、VAIOスマートフォンの12月発売によって、第3四半期には4~8億円の売上げ増を見込んでいたというが、その分は第4四半期にずれ込むのに加えて、さらなる上乗せが可能になりそうだという。」
日本通信の三田聖二社長は、「二流のスマートフォンしか選択できない状況はよくない。Appleに次ぐブランド力を持つVAIOを提供することで、今のMVNO市場の問題を解決できる。2月に発売がずれ込んだが、最先端の技術を搭載し、グローバルに通用するVAIOのスマートフォンを、今年5月のSIMロック解除義務化の直前に発売できることは、むしろ絶好のタイミングだといえる。今年度の締めの四半期はエキサイティングなものになる
大人になってからゲームが途端につまらなくなった、という人は多いと思う。
これは掘り下げると、「こんなことをやっている場合ではないのでは?他にやるべきことがあるのではないか?」と感じてしまうことだ。
自分が、ゲームに限らずあらゆることで、こういった「今を楽しめない病」にかかっていることに気づいた。
最近、友達が一人でスキーに旅行に行っていて、楽しかったと言っていた。
話を聞いている限り、スキーをすることそのものが純粋に好きで、楽しめているようだった。
自分もクロスバイクには乗るが、乗っていることそれ自体に楽しみはそれほど覚えていなく、ほとんど健康のため、東京の地理感をつかむため、といった理由で乗っている。
速さもなんかFireFoxのほうが上がってた。
仕事上、いつもは美人と会うことが多い。仕事仲間も身綺麗な人が殆どで、友達も、顔で選んでいるつもりはないけど、ブスと話して改めて友達はみんな可愛いなと感じ入った。普段道を歩いていてさえ、あまりブスはいないなと思う。
ブスは肌が汚く、髪は太くて多すぎ、歯が黄ばんでいて、化粧は申し訳程度。産毛は未処理だった。服装は子供のようで安っぽく、体型は大柄で骨太だが筋肉がなくだらしない。自分の話ばかりするが、表情が乏しく卑屈で、気分の浮き沈みが激しく、何の話題でも暗くする。何より会話するつもりがないのかと思うほど声が小さい。しかし心理学に詳しいと言い出す。
これが十代ならまだ許せるけれど、結構な大人なのだ。でも無職で、両親と同居しており、公共料金も払ったことがないという。
バカにするとか見下すとか以前に、呆気にとられ、どうしてこうなったのか不思議に思った。ベースになる骨格や髪質、顔のパーツの配置は確かにまずい。スタートダッシュは遅れるかもしれない。けど清潔にして、髪を梳き、綺麗に化粧をして、姿勢を正し、明るい表情をしていたら、今の何倍も良くなるのではないか?少なくとも第一印象が「ブス」となるのは避けられるのでは?
いやもう外見は捨ててもいい。なぜ何十年も生きて来て、ホームレスに見える大学教授がいるように、幸せな結婚をする芸人がいるように、会話スキルや頭の良さ、趣味の良さ、働きぶりを売りにしようとシフトしなかったのか?
本人も、初対面の相手に「怠けてきたブス」だと感じられているのを察してか、益々萎縮する。萎縮したって、実際に小さく縮んでいなくなる訳ではないのだ。萎縮した人間は余計に空気を悪くする。
かといって、迂闊に優しくすると、ブスほど手放しに施しを待っていて、あっという間に全体重をかけて他人に頼る。アイデンティティがないのか、他人の指示を待ち、無責任に従いたいようにも見えた。
本当に久しぶりに強度のブスと対峙したので、悪い意味での情報量の多さにクラクラしてしまった。
いくらなんでも、ああいうブスにはなりたくない……。それ以上に、極端なブスの存在を野放しにして欲しくない。ブスもさすがに悪臭はしなかったけれど、じゃあもっとステップを上げてみようよ。鏡と戦ってみようよ。もう手放しでありのままの姿を世に放つのは止めて欲しい。親も止めてやれよ。なんなら国や自治体が支援してやって欲しい。