単刀直入に、
解釈も何も、ほぼそのまんま書いてあると思うのだけど、
オフの誰にも話しずらいので誰か聞いてください…。そして意見ください。
【基本前提】
(PCエンジンとかもそうなのかな?PCエンジンはちょっとわからん。初代は8bitってどっかで読んだ。)
どこかで聞いた話ですが、
「作れば売れる」
という夢のような時代だったそうです。
そこからしばらく経って、
・儲けるために作りたくないものを作らねばならない時代に入る直前。
とっても、ゲーム的には、売り手・遊び手にとって楽園的な時代だったのではないかと思っています。
◆…で、そんな時代の中、
3D出てきて~
でー
って内容かと思ってた。
どうしてこんな事になったんだ?
誰も教えちゃくれないんだ。
何がセイギだ 何がギセイだ
“秩序”は僕を裏切った
(何に憂いているかは後述されるだろうが、3Dで商業で、ゲームの楽園じゃない現状と推測。)
どうしてこうなったかは、誰かが教えてくれるわけでもなく。
正義…ゲーム業界の大義名分。3D使ったり利益だすための大義名分。
犠牲…上記のように業界が切り替わるに当たって、切り捨てられたゲーム作りの良心とか。
そういうので、
ゲームを愛して、ゲームを信じて、ゲームを作ってきた開発者の僕を裏切った。
はじめは微(ちい)さな孔(あな)だったんだ
居心地だけは良かったのにな。
プロパガンダと呑めや詠えや、
孔(あな)はしだいに誇大化した
(作れば売れるような時代だったし)
居心地だけはよかった。
広告担当と、呑めや、歌えや、どんちゃん楽しくゲーム作っていた。
そうしているうちに、市場は次第に誇大化していった。
相対 と 絶対 の 飽和水蒸気圧
都合 が善過ぎた大人達の 都合 に
この辺ポエムでよくわかりずらいけど、
相対的に良いゲーム(市場的に考えて導かれる最適な商業度のゲーム)と、
絶対的に良いゲーム(ゲーム的に考えて導かれる最高のゲーム)が、
せめぎ合って、飽和して、
都合良いことばかり言ってきた大人達の都合(商業的都合)により、
ゲーム業界の将来は、これまでの歴史(詰め込まれてきた思い・経緯・あるべき姿)を無視した。
65535 の テトラと
ゼロ次元の理想…2次元・3次元を問う前の、コンテンツへの理想
上記を抱えていても、
結果、楽園は上記の流れでどんどん消えていった。
ぼくらの16bit戦争(シックスティーン・ビット・ウォーズ)。
残された空間で僕は
うかつに肘さえつけやしない
イデアの波に飲まれるな…イメージの波にのまれるな(2D,3Dに引っ張られるな)
残された空間で…消えていった楽園的なコミュの生き残り的な(避難できる)場所で
(どこだかわからないけど、ニッチな隙間コンテンツでしょうか?フリゲとかTRPGとか?)
うかつに肘さえつけやしない…油断できやしない
うーん、疲れたので、この辺で…。
2番の続きだれかやってくれないかな…なんて。