はてなキーワード: ジュンクとは
大阪行く電車も混んでるし、駅の乗り降りも人でいっぱいで、まぁ99.5%の人がマスクしている以外はコロナ前とさして変わらん。
ただ、ルクアもヨドバシはガラガラ。平日の昼だからこんなもんか。ルクアのテナントの人は、アルコールで消毒することぐらいしかなくて暇そう。
いつも混んでたスタバも席は半分以上は埋まってるけど、行列はできていない。カフェ系は結構厳しいのか。
蔦屋がガラガラだっけど、ジュンクは結構客いたから、客層とかはデカイのかな。
買い物の密度としては、郊外のモールの方がはるかに上。モールは平日でも、なんでこんな混んでいるのか分からんぐらい混んでいる。
ビジネスマン多い。年寄りは少なめ。外国人観光客は当然いないが、日本人でガラガラ引っ張っている人はたまに見かける。
ファーストフードみたいな、とりあえず飯食えればそれでokな店は結構混んでいる。あと、うまい店も混んでいる。
その間のそこそこ美味しい、誰かと一緒にランチする時に食う店はかなり空いている印象。
その辺り歩いた感じだと、空きテナントばっかの道みたいなのはなかった。まぁ空きテナントは普通にあるけど、もともと店舗の入れ替わりなんて当たり前の話。
結論から言えば、あんま変わらん店と、猛烈に影響を受けた店の二極化がすごそう。
ハービスでパン買って帰った。ここのパン美味しい。ただ、イートインのところはガラガラだったな。
大阪コロナ増えているらしいけど、大阪府民はコロナ騒動終わってると思っている人多いと思うよ。
夜は知らん。
これだけはジュンクの名誉の為に言っておきたいのだが、書店全体に反日的な風潮があるというわけではない。
しかし一部の書店員はフェアなどを通して自分の主張を皆さんに伝えたいという気持ちを強く持っている人がいる。
それが今回悪い方向に出ちゃったなという感想。
2005年の郵政民営化、2009年の政権交代前夜、そして2011年以降の原発問題。必ずといっていいほどジュンク堂はフェアを出してるんだけど、特に「中立・公平」といったポジショニングはなされてなかったように思う。特に2009は民主推し、2011は反原発推しが凄まじかったのを覚えている。じゃあなんでその時は問題にならずに今回は大騒ぎになったのか。
いいんですよ書店なんて私企業ですから。これが図書館なら大問題ですけど書店なんて別に好き勝手やればいいんです。別に反政権よりのフェアをしても構わないし、反中国反韓国フェアやったっていい。
でも一越えちゃいけない一線ってものがある。
そこ越えちゃったらもう書店じゃないよねっていう一線。
フェアの本の横にSEALDSのパンフレットを置いたり、フェア対象書籍を買ったらパンフレットを一緒に袋に入れたりしちゃ駄目でしょう。
これやっちゃうと特定の団体の政治活動に一緒になって参加してる事になってしまう。
これを実際にジュンクはやっちゃってた。そこがきわめて重大な問題。
冗談みたいな話だけど●進社みたいな過激派が「うちのパンフ置かないか?」みたいに交渉に来たりするんですよ。ありえないでしょ。そんなんやっちゃったらもう終わりですよ。あと新興宗教系ね。めっちゃ来るらしいけど当然社員の上の方の人が門前払いですよ。そんなもん置きはじめたら自民だの共産だって置いてくれみたいな話になるし、絶対に越えちゃいけないんですよその一線だけは。
でも、越えちゃってた。
残念ながら渋谷と池袋は今年のSEALDSの盛り上がりに舞い上がった現場のアホ店員さんが越えちゃってた。
これ完全にアウト。
しかもtwitterで「来年の選挙まで一緒に戦う」みたいなことを書く始末。救えねえ。
自分がいた頃もこういう騒動になりかけた事があるけれど、ベテランの社員が必ずこうやって釘を刺してた。
ベテラン「君は民主党を応援してるからこれを不思議に思わないかもしれないけど、じゃあ同じ事を自民党がやったらどうするの?自民党の入党案内をうちが置いたらどうする?」
ベテラン「なんで?君がやってることと同じ事じゃないの?」
みたいな感じ。自民党-民主党の関係は時代や分野によって変わるんだけど。
こうやって熱い(=アホ)な店員が暴走しようとしてもちゃんと冷静に釘をさせる人が必ずいて、昔は最低限のバランスは取れてたんですよねえ。
今回炎上してる渋谷店については昔から評判があまり良くないけど、池袋はわりとマトモな方だったのにSEALDS関係では見事にやらかしてる。SEALDSパンフを最初に置きだしたのは池袋らしい。
https://twitter.com/plan_sequence/status/638127161212190720
この「ベテラン書店員の妻」を俺は直接知っているが3年前はこんなことをするような人ではなかった。どうしてこうなったのか。釘を刺してたあのベテランさんはどうしたんだろう?と思って聞いてみるともう辞めたと。そんで人文系の現場は完全にSEALDS推し書店員で占められているらしい。
まあこうなるのは薄々わかっていたんだよね。
ここでずっと勤めてもいつか何か劇的にいい環境に引き上げられるって事はありえない。
なので優秀な書店員さんほど離職していく。
現場には誰が残るか。
反日とかじゃないんですよ本当に。
流されやすく、モラルが無く、自分が支持するものが絶対正義だと思ってる人たちが運営する書店。
「まともな人もたくさんいるので不買運動とかは勘弁してあげてください」
とでも言えたらどれだけ良かっただろうか。
こんなフェアを堂々とやっちゃえるぐらいに現場が歯止め効かなくなってる時点でもうまともな人がいないんだと思われる。
悲しい。
追記したけど丸善もね。
店舗数というより、置いてある本のジャンル数と品数で判断すると思う。
誰が読むんだよって感じのマニアックな本が多くの分野にわたって置いてあるような本屋のこと。
なぜなら(店舗数や面積が多くても)体力の無い本屋はそういう売れない本を置く余裕が無いからね。
そういう意味では八重洲ブックセンターとかもでかいと思うけど、本店以外はしょぼいかも。
大型チェーン店ってその二店しか言えないってのは結構驚いた。
でもそんなにいうほど店舗数ないよね?あんまり見かけないし。
ここまで初登場の増田だけど、「大型チェーン店」と「大型店テェーン」だと
意味が全然違ってくるな。
大型チェーン店... TSUTAYA、BOOK-OFF、GEO、といった類。あと老舗だと丸善も。
(1店1店は小規模??中規模??大規模までさまざまだけど、展開エリア・出展店舗は広い・多い)
大型店チェーン... JUNKUDO、BOOOK 1st、紀伊国屋、...あとなんだろ。
(1点1点はそこそこ大規模で、小規模店はない。だけど店舗数や出展エリアで見ると、それほど多くはない。)
兵庫県民だから、大型の本屋といえば神戸発祥のジュンクと、阪急系のBOOK 1stのイメージが強い。
関東系とかは知らない。