はてなキーワード: どうしてこうなったとは
齢30、腐女子として生きてきての年数が年齢の半分に到達した私です。
腐女子といえど、様々な形態があると思う。読み専でもpixiv等の無料漫画で満足できる人、スマホや本屋さん、アニメイトや通販で本を買う人、買い漁る人。それだけじゃ満足できずコミケイベントに参加して、自分の足で同人誌の新刊を買い集める人。創作が好きで、年に何回かサークル活動をする人、オンリーイベント中心に年に何回も新刊を出す人。活動の功を奏して商業デビューを果たすものの二次創作が好きで漫画を書く合間に漫画を描くような生活をしてる人。もちろん今はコスプレ文化やゲームも個人で作ることが可能になってきたので、その世界の中で、ディープであれライトであれ、様々な「オタク」がそれぞれの形態で活動しているわけだ。
もちろん、ディープになればなるほど 知人もディープなオタクが大半を占めてくる。Twitterのリツイートで見たツイートだけど、周りがディープになっていくにつれ、世界はオタクに溢れてるような感覚になり、同人誌まで描いているようなディープなオタクは案外少ないという事実がかき消されてしまう。感覚が麻痺するのである。
私もかつて、いや、今もディープなオタクである。結婚前は年に10冊のペースで新刊を量産し、毎週末のように大阪や東京に遠征に行き、仕事から帰れば朝まで原稿を書き、Twitterに入り浸り、そこでも1日100ツイートは好きなキャラの萌え語りに明け暮れていた。それでも語り足りなくて、活動ジャンル専用のブログを作り平均5000文字程度の萌え語りやキャラ考察、ジャンル考察を繰り広げていた。それができる位の好きなキャラがいたのも大きいけれど、活動が人生の支えであり、毎日沢山の方から反応やいいねを頂き、それによって承認欲求を満たしていたのは事実だ。オフ会と称してよく近隣のオタ友と飲みにいったりもしたが、リアルでの友達はゼロ。というか原稿する時間を捻出したいがあまりに短時間で高収入のお仕事(という文章で察してほしい)をしていたため、同僚といってもお互いに関わり合うこともなく、個室待機さえ選べば空き時間にネームだってできた。集団待機でも特に話しかけなければ話しかけられることも少なかったのでTwitterやpixivを眺めることができ、妄想だってし放題だった。まともな社会人生活を放棄し、学生からストレートにその道に入り8年。私はいつからか、本名で呼ばれる機会は病院の待合室のみという悲しい状態に陥っていた。それでも、好きなキャラのことを考えている日々は幸せだったし、好きなだけ原稿ができ、締め切りがやばそうなら入れてた仕事を電話一本で休める環境に満足していた。私は結婚は一生しない。一生この生活をしていくのだと本気で考えていた。
でも、何事も転機が訪れる。まず普通に活動ジャンルが衰退してきた。同人誌の売り上げがなくても活動できるくらい本業で稼いではいたけど、年齢を重ねるにつれそれも厳しくなってきた。齢27、とうに旬は過ぎ、体力も落ち、体型も自分でしか気付かない範囲であれ崩れてきた。顔も急に変わるわけではないけれども徐々に衰えを感じてきて、焦り始めた。
それ以上に焦っていたのは、ここまでの活動をしてきたにも関わらず、私の同人者としての知名度はほとんどなく、若くて上手な人には絶対に敵わないという事実だった。自分の絵柄はどんどん古くなり、特にデッサンが整っているわけでもないからそれで注目をされることはまずない。その分考察を深め、原作を尊重した上で自分の最大限を込めたストーリー作りに力を入れていたのだが、これは本当にやったことのある人にしかわからないと思うけど、とても疲れる。原作が鬱傾向の話だったりすると自分の気持ちまで引きずられて、脱稿後3日くらいは死んだような気分になるし、常にストーリーの妄想を繰り広げるのは容易でない。そこまでやっても、ディープなファンがついてくれど大手作家のエロ本には勝てない。積んで積んで積み重ねても、私がそれをやめたら一瞬にして崩れ落ちるということに、疲れを感じていた。
長く同人をやっていると、諍いや嫉妬に巻き込まれることもあった。そういう人間関係にも嫌気が差していた。オタクって、言っちゃ悪いし私も人のことを言えた口ではないけど、評価の仕方が極端だし、性格に難ありの人間が多いのは確かだと思う。好きな作家が高尚様で嫌われないようなツイートをするのも必死、ジャンルの派閥問題であっちからもこっちからも悪口を聞き、そのどっちにも良い顔をしているうちに、何やってるんだろうな自分と思うことも多かった。自由な萌え語りの場はいつしか、パワーゲームの場になりつつあって、それでも自分は自分と曲がらずに立っていたかったけどそこまで精神的にも強くなくて、一時期は完全に病んでしまっていた。それでも本は作っていたのだから、今の自分からしてみればすごいなとは思うけど(笑)
そんな時、ひょんなきっかけで彼氏が出来た。私の仕事のお客さんだ。見た目が好きな声優に似ていて元々好感を持っていたのだけど、相手も気に入ってくれたこともあり、驚くほどあっさりと交際はスタートした。
彼は隠し事はしないで欲しいというので、私はバカ正直に自分の描いた同人誌(R18)を持って行った。彼は多分その段階で私にベタ惚れだったのもあると思うけど、私の描いたものを誉めてくれた。その段階で思った。「この人と結婚しよう」と。
私がやったことはまず、Twitterアカウントの消去、そしてイベントでの引退宣言だった。もう二度とこの地は踏まないつもりで参加した最後のイベントは、とても楽しかった。沢山の差し入れを貰い、沢山の感謝の言葉を頂き、大型のオフ会まで参加させて頂き、朝まで遊び呆けた。連絡先を交換している同人の知人には結婚するので辞めるが、オタクをやめるわけではないからどうかこれからも仲良くしてほしいと告げ、長年続けてきた商売も辞め、真っ当な昼の仕事に付いた。彼とも一緒に暮らしはじめ、アニメを一緒に見るようになった。そして半年後くらいにプロポーズ、結婚と相成った。その時は、もうこれ以上の幸せはないと本気で思っていたし、この人と普通に子供をつくり、将来は庭付き一戸建てに住み(これはもう既に叶ってはいるが……)幸せな家庭を作るものだと、本気で思っていた。
ここまでなら、へーよかったね、同人も若き日の思い出だし、旦那にも理解してもらえて、20代で結婚できて幸せだね、今はさぞかし平穏な日々を送ってるんじゃないの?と思う人もいると思う。私もまさかそうじゃなくなるなんて思いもしなかったし。確かに、旦那に絵を描く趣味を隠してないことはプラスに働いていて、今でもイラストを描いたりエロマンガを描いていても咎められたりはしない。それならよかったじゃん?って思う人もいるかと思うけど、違うのである。
自分は、自分が思う以上に「真性(演技性)同人者」だったのである。
今から貼るURLは、同人者と結婚についての考察を記したものなのだが、1996年に書かれたものだということにビックリした。同人文化が
オープンになり、多少世間の目的なものはこの時点よりは向上したとはいえ、まんまこの通りで笑ってしまった。
http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/yellav/link4.htm
(敢えてこのページのみを貼るけれど、時間がある方は他のページも読んでほしい。色々と興味深い研究結果が纏められてます)
結論からいうと、同人をやめたはずの私は、また同人を始めているし、同人誌を作っている。旦那にはそれを煙たがられているし、私自身も今の活動では満足できていない。
どうしてこうなったかというと原因は2つある。まずは、同人関係の交友関係を断ち切れてなかったことだ。
最初に、ディープな活動をすればするほどディープな友人が集まると書いたが、その中の一人が、今沼ってるジャンルこれだからやろう?とゲームを薦めてきた。そのゲームは基本プレイ無料のもので、スマホさえあればできるものだったので、暇つぶし程度ならいいかと始めたら、存外ハマってしまったのだ。友人は、私に○●(ゲーム内のキャラクターのカップリング)を描いてほしいとお願いしてくれ、私も描くだけならいいかと1年以上封印していたペンタブレットで絵を描いて、名前を変えればバレないだろうとTwitterアカウントを別名で取り直し、そのイラストをTwitter経由で友人に送った。これが過ちその2である。
ここで私は久しぶりに経験してしまったのだ、「いいね」をもらえる快感を。自分の二次創作が沢山の人に読まれる楽しみを。
これまでだって、確かに旦那や周りの人間がいいね!と言ってくれたことは多々あれど、生命活動維持のための食事を誉められても、生命活動維持のための金の確保のための仕事内容を誉められても、嬉しくはあれ脳汁が溢れ出すような快感はなかった。でも、描いた絵を載せること、萌え語りや話を載せて得られるのは、顔も身なりも知らない人たちからの賞賛、なんの役にも立たないはずのものが誉められる快感に私はまたのめり込み、活動再開から半年足らずで地元イベントに顔を出し、本を頒布し、Twitterでの知人とオフ会を開いた。正直、結婚後には味わえなかった最高の幸せであった。私自身は、やはりこの世界が一番楽しく、充実した自分でいられると思った。
ただ、もちろん弊害は多々ある。同人活動をやめていたころ楽しかった職場の同僚とのおしゃべりは雑音になり、邪魔になり、飲み会は苦痛になった。旦那との会話や家事もそうだ。こんなに頑張っても一人にしか認めてもらえない家事や夫婦生活をする位なら、一枚でも多く絵を描きたい、友達との萌え語りに没頭したいという思いが募り、夫婦間の会話は減り、喧嘩が増えるようになった。仕事も休みがちになり、職場での評価もぐっと下がった。それでも週末のイベントがあるから楽しみで、生きるのは苦痛でなかった。
だがとうとう旦那の堪忍袋の緒が切れたようで、まず私の働いた給料は全額私が使うことが出来なくなり、何に使ったのかを逐一報告しなければいけなくなった。同人関係の出費があると、こんな無駄なことに金を使って、との小言つき。そしてとうとう月一万の小遣い制→給料の3%の小遣い制になり、通帳やカードは差し押さえられ、前のような同人誌の発行ペースは不可能になった。こうなると私は働くことに意味を感じられなくなり、今は仕事を辞めてパートのみで生活している。月1000円のお小遣いではゲームに課金すらできず、私は毎日家で荒れ狂っているが、それを旦那は幸せだという。きちんと貯金が出来、私の昼夜逆転や突然の欠勤もなくなり、ゲームに月数万も課金することがなくなり、家事も毎日してくれる。これで精神が安定してくれたらいつでも子作りができるのになぁと言う。私はとても幸せだと思えず、生活のために仕方なくやっているパートに疲れ、ゲームはログインボーナスを受け取るだけ、あんなに楽しかった絵ですらもう3ヵ月も描いていない。そもそも、また絵柄が古いことや流行りの絵でないことで劣等感を感じているし、イベントに行けないことで前みたいに作家さんと交流することもできないので仲良くもなれない。せいぜいSkypeか手紙のやりとりくらいだ。ストレスがピークに達し、毎晩自殺するか離婚するか考えているが、積んだキャリアなど何もなく、もう体型は崩れ、前のように時間に自由が利いて高収入の仕事に就くのは絶対にできない。今は奴隷のような生活を死んだ目で続けるしか、私の生命活動維持方法はないのだ。
私はクズだと叩かれてもいいので、この文章を書いた理由を話させて頂きたい。とんだ長い前置きですみません。ここからが本題です。
ここまでクズの極みの考え、人生の腐女子はそうそういないと信じたいのだけど、部分的には共感してくれた人もいると信じたい。その中で、結婚を考えていたり、今後の人生に漠然とした不安を抱えて生きている腐女子もいると思う。基本的に腐女子はディープになればなるほど孤独な生き物だと思う。生計にできるレベルまでくればちやほやされるし好きなことで飯喰ってけるわけですが、そんな腐女子は多分一握り。殆どの人が、人より中途半端に絵は描けるけどプロになるほどではなく、それなのにいっぱしのプロのつもりで漫画家ごっこ、本屋さんごっこを続けてきた方だと思う。ジャンルの話や萌え語りはできても、日常の話となると境遇が違いすぎて相談する相手も共感してくれる相手もいない人が大半で、適齢期でもあれば家族にまだ結婚しないの?なんて聞かれて蹴飛ばしてやりたくなると思う。
そんな人にただ一つ言える真実は、結婚して今の活動レベルを維持できると思うな。という事です。特に、同人活動に依存している傾向のある人ほど、よく考えてほしい。
維持したかったら、世帯収入が潤沢にあり、家政婦を雇うレベルでなおかつ妻の趣味に口を出さない人と結婚すること。子供は望んではだめです。お母さんが子供より大切なものがあるなんて、いくら自分勝手な私でもダメなのはわかります。
そして、そんな自分をダメだなんて思わないで下さい。人生一回きり、楽しむも悲しむも自分の選択次第です。同人活動以外に喜びを感じられないのだったら、後先考えず突っ込むのもまた人生です。その代わり女としての人生は失います。私はどちらも手に入れようとして、どちらもダメになりました。もはや私は旦那の思う幸せを叶える道具に過ぎません。二兎を追うものは一兎も得ないどころか、すべて奪われるのです。(まぁ、それは私のやり方やのめり込み方に問題があったからなので、旦那の言うとおり自業自得なのですが…)
そして、途中で貼ったURLを隅々まで読んで下さい。
沢山の人からの評価で生かされてきた人ほど、それを失う結婚生活に耐えられるのか、よく考えて下さい。また、続ける気なら、それができるのか、不測の事態にも耐えられるのか、精査して下さい。
誰も声を挙げないし、まだ若い人の文化だから明るみに出ていないけれど、評価への依存はアルコールやタバコに匹敵するものだと思います。断ち切るには、勇気と強い意志が必要です。
最後になりますが、私がそれでも離婚しない理由はただひとつです。
愛と趣味の共存を、私はまだまだ貪欲に探そうと思います。罪滅ぼしに。また、ちゃんとした人間になるために。自分の人生の半分を無駄にしないために。
先日、初めてカレ(30代中盤)を連れて実家にいきました。プロポーズを終えて結婚を前提として付き合うカレと、私の両親との初顔合わせです。
初めのうちははとても和やかに事が進み、そのままトラブルもなく面会が終わるかと思いました。しかし、恐ろしいことが起きてしまったのです。
「僕はゴルフが好きなんだけど、○○君は何か趣味があるかい?」
すると、カレは照れたような顔で答えました。
その瞬間、その場が凍りつきました。
ええ、たしかに男性ならそういうものに興味がないわけがないでしょう。でも、そんなことをこんな場面で言う!?
数秒間の沈黙が永遠のように長く感じられ、私は卒倒しそうな意識の中で「ああ、どうしてこうなった。もう別れなきゃ」と半ば別れを覚悟しました。
「ええ、映像関係ですね。DVDとかブルーレイとか、自分で撮影したものを見ることもありますよ!」
「いや、あはは、○○君、うん、若いなあ。それで、びっくりしたけど、自分で撮影することもあるのかい?」
「はい、実は撮影機材にも興味がありまして。最近のカメラは夜もキレイに写るんですよ。野外も室内もバッチリ」
それでも実父は無理にその場を和ませようとしていましたが、私と母は絶句して何も言えません。
母が小声で囁いてきます。
「あなた、そんなこと撮らせてるの? 後で何かあったらどうするの?」
そんなプライベートな場面を撮影させたことなんてありません。それなのにどうしてカレはあんなことを言うのか。
理不尽な言いがかりとはいえ、私は顔面が強く脈打つのが分かるほど赤面し、気持ちの整理がつかずに思わず涙がこぼれました。
その様子を見た実父がカレを諭します。
「○○君、君がそういう趣味があるのはわかった。でも、そのことで自分の大切な人を傷つけてもいいのかい?」
カレは反省する素振りも見せず、むしろやや憮然とした口調で答えました。
「え、何か問題でも? (私の名前)も一緒に見るのが好きだって言ってくれてたんですが。。」
何というウソ! 本当に信じられない! どうして私がそんな頭のおかしいことを!?
「(私の名前)、そうなのか?」
確認を求める父の顔も見れないほど涙は止めどなく溢れ、私は顔を両手で覆いながら、ただ首を横に振ることしかできませんでした。
その姿を見た実父は、明らかにそれまでとは違う強い口調でカレに一言。
「○○君、せっかくお会いできたところ残念だけど、もう私達が君に会うことはないでしょう。(私の名前)、それでいいね?」
私はさっきとは逆に、ゆっくりと首を縦に振りました。
カレは自分のしたことの罪の重さも理解できず、ただ何が起こったのか分からないといった様子で狼狽えるばかり。
その姿は涙で霞んだ視界を通してなお無様で、ひと時でもこんな男と結婚しようとした自分自身が恨めしく思われました。
その後、カレは両親から追い出されるように実家を出、独り帰っていきました。
優しい両親はあえてその日の出来事には触れず、ただ帰省してきたときのように普段通りに接してくれました。
後日、カレから何度も電話の着信があり、LINEやメールでも連絡が送られてきましたが、以来、ずっと無視しています。
もちろん、こんな酷いカレとはすぐに別れたいと思っていますが、本当にこんな形で全てを終わりにして良いのかと迷ってもいます。
そもそも、あんなに温和で常識的に見えたカレが、なぜ両親との初顔合わせの際に限って非常識なことを口走ったのか。それが不思議でなりません。
カレは世間で言うところの「アスペ」なのでしょうか。そんなことにすら気付けなかった自分が情けないです。
私は男性が信じられなくなりました。
はてなブックマークを利用停止になった。(http://www.kakakakakaida.com/entry/2016/05/11/003316)
ブログ主・かいちゃん氏のこの記事に疑問があったので自分の経験から
どうしてこうなったのかを書いておく。
理由1.短期間集中なんて昨今誰でもよくやるブクマは誰でもやっている。
自分の話で恐縮だが1時間に30~40のブクマを5年近く続けていて、
というよりも24時間で5、60ブクマし続けているが自分のアカは大丈夫だ。
多種多様なdlvr.itのBOTによる自動更新が行われている。
から大体一週間を見たんだけれど
わかりやすすぎる。
https://twitter.com/kakakakaida/status/727077549348540416
えぇぇぇえぇグーグル先生から警告きた、、、「Google 広告を紛らわしい方法で掲載することは禁止されています。」kakakakakaida.com/entry/2016/04/…この記事なんだけど、何が引っ掛かったの、、、、
(19:09 - 2016年5月2日)と自ら明らかにしているが、これはスマホ用サイトを主に
広告位置上位に広告がないと怒られた時に寄せられるメールで稀によくある。
ところが自分が以前スマホで見た時にはこの位置にGoogleアドセンスではないバグ(html化け)が表示されていた。
3年会ってない趣味つながりの知人(男)からいきなりメールが来て、これからうちの嫁からメールが行く、このメールには返信できないとか意味わからんことが書いてあり、なんだそりゃと思っていたら、嫁を名乗るメールが来た。
会ってないよ会ってないよ!!! そもそも5,6回しか会ったことない人だし、顔だってうろ覚えだよ。
とりあえず接触するなということだったので、「わけわからん話に巻き込まれて甚だ迷惑。接触とかねーわwww」と返信しといた。
精神的にかなりやられてるっぽい嫁がそれを信じるとは思ってないけど。
すべてが嫁の妄想なのか、知人が実際に不倫してて、その相手を隠すために私を使ってるんか知らんけどさ〜…
確か最後に会った時に、知人が「彼女できた!すごい盛り上がってるんで結婚するかも(照)」とか言ってて、そりゃ良かったおめでとうおめでとう!て感じだったんだよね。
タイトルの通りです。
「ねえねえ、共産党って知ってる?」
私自身、政治を含めたニュースは毎日スマホでチェックしているものですから、知らないわけではありません。
(そもそもこんなところに書き込んでる時点でお察しでしょうが…)
しかし、私は彼に限らず、友人と政治関連の話題をすることは避けてきました。
別にそれ以外の共通の話題で知り合ってる仲ですし、政治の話なんてする必要がないと言えばそれまでですが…半年前に違う友人(以降、友人B)にチラッと政治の話題を何かしらの理由があって振りかけたのですが、その友人Bが言ったことは、
この時、後述しますが、現政権に好感を持ててない私は彼とは政治的話題の方向性においては反りが合わないことを察したのです。
しかし、彼はとても気遣いの出来、ゲームにおいてはよく話の合う友人でしたので、そんな事で喧嘩などしたくはありません。
その時、私は何か相槌をうって話題を変えさせました。
さて、話を戻しますと私はそんなことがあって以来、友人とは政治的な話題をすることを避けてきました。しかし、とうとう逃れられぬ時が来たのです。
友人Bと私は仲が良くとも違うクラスでありましたが、友人と私は同じクラスの席は隣同士であるのです。
それまで、仲良くアニメやゲームの話で毎日話していたのにどうしてこうなったのでしょうか。
友人は続けざまにこう言います。
「この前なんか、駅の前でデモなんてやってたの。ホントうるさいし迷惑。連中自己主張ばかりして、他人のことなんて全然考えてないよね。」
私は戸惑っていました。一刻も早くこの話題を終わらせたかったのです。だから、私は「そうだよね。」と相槌を打ちました。
友人は続けてこう言います。
「他にも共産党は、自分の新聞(たぶん赤旗)を、自分で買って水増ししてるんだって!ヤバイじゃん。」
他にも、
「沖縄で基地の反対をやっている人たちは沖縄の人間じゃない。」
(これって、他県の住民が引っ越ししたって意味なのでしょうか?そんなことが可能なのでしょうか?)
(個人的にはSEALsには違うアプローチでデモして欲しいです。ラップ以外にもいい方法があると思います。)
…すみません。あまり気持ちのいい記憶ではないのであまり具体的に思い出すことは出来ませんでしたが、こんな旨の発言を毎日、友人は繰り返すようになりました。
彼は元々、艦これやアニメが好きで、まとめサイトやニコニコ動画(体感ですが、あそこもかなりネトウヨが多い気がします。)をよく見てるようでした。
だから、突然こんなことを言い出すようになったのでしょうか。
私の父の収入は年々減少し、家庭もピリピリしてきており、経済が良くなっていると言われても、正直なところ少しもそのような気がしません。そして、はてなを見るようになってからは自民党、野党、マスコミと好き嫌いしないで政治のニュースは見るように心がけてきましたが、どうにも現政権は好きになれないのです。
二十歳を越えた。親元を離れて、そこそこ仕事も軌道に乗っている。
ただ、何もかもが、自分は劣っていると思わされることばかり。
親、クラスメイト。
いろんなことに耐えてここまできたつもりだったけど、
いざ離れてみれば、私は耐え凌ぐことしかできない人間になっていた。
喜びの表し方とか。うまく取り入る方法、とか。
友人と呼べるものは、全くいない。
私が今まで、全方位から降り注ぐストレスを回避するために使われていたエネルギーの分を、
他の人はもっと違うことに使えていたのだ。
どうして私ばかりがこんな目に。
何もかもが自由になったことは嬉しい。
私は、普通になれなかった。
取り返しようがないものばかりが突きつけられていく。
どうしてこうなったんだろう。
首都圏の郊外で、幸いにも待機児童の少ない自治体なので、懸命に保活をしなくとも、保育園の入所承諾通知が来た。
しかも、駅に近く、市内で一番人気と聞いていた第1希望の保育園に決定し、送り迎えによる時間のロスは最小限で済む。
4月2日の入園式の翌週から慣らし保育を始め、2週間後には通常保育に移行する予定。
不器用・家事嫌いで、友人もなく、わからないことだらけで、苦痛続きだった育児からようやく開放される。
仕事が好きだった。結婚後も、自分一人の時間が何より大切だった。
出産後に初めて知った行動の制限の多さに、なぜ子どもを望んだのだろうと後悔している。
送り迎えや食事の準備など、効率的な時間配分と分担を考えているけれど、
1年超の育児休業期間中、「家事・育児はすべて妻任せ」のぬるま湯に慣れきった夫が協力してくれる保証はない。
おそらく、「子どもと遊ぶ」「気が向いた時に好きな料理を作る」以外、何もしないだろう。
能力の差ではなく、たまたま入社した会社の経営方針の違いのせいとはいえ、月給の差は約10万円。賞与は2人分あわせても、大企業の1人分以下。
一人の稼ぎでは子どもを育てられなくとも、生涯、共稼ぎを続ければ何とかなる。シングルマザー同様、自分が頑張ればいい。
多くの女性が保育園入所不承諾に怒る理由は、共稼ぎの継続が貧困に陥らないための最低条件だからだ。
今日は2月29日。4年後は何をしているだろう。仕事と育児の両立を達成できたら、幸せニコニコ家族、失敗したら貧乏家族。
普通に新製品や新システムを紹介すればいいのに、寸劇みたいなのばかり。
携帯電話のCMはこんな感じです、こんな感じにやるのが正しいのです、という奇妙な風潮すら構築している。
その内容も気取ってばかりで真に情報を伝えようとしているとはとうてい思えない。作り手の自己満足に近い出来栄えだと思う。
多分、保険会社や自動車のCMと比べると顕著だ。携帯電話のCMは謎の小芝居ばかりに終始し商品やサービスが何たるか伝わりにくい。
どうしてこうなったのだろうか? 内容、ちょっとダサいと思うのだが。
多分60年後の人とかがみたら、21世紀初頭の人々はなんてセンスのない人々だろうと思われるだろう。つーか15年くらい後にすら言われそうだ。
今年の正月に、年の離れた腐女子の姉の家に行った。私が中学高校の頃は「妹腐女子化計画」と称して、よく姉にBLを読ませられていた。好きにはなれなかったが、特に抵抗は無かったあたり、慣れって怖い。
30を過ぎた姉の本棚は相変わらずBLだらけで、相変わらず腐女子化計画を諦めていないらしく、7年ぶりにBLを読まされた。
男同士のベッドシーンを読みながら、彼氏の中に挿入する事をぼんやり考えていて、女のくせに、自分の性別に違和感を抱いた事もないくせに、男として彼氏とセックスしたいらしい自分に気が付いた。なんだそれ。
正直、今までセックスするのは気乗りしなかった。相性とか技術とかそういう事じゃなくて、何かが根本的に違ってる気がして、どうしてもそういう気になれなくて、好きな相手でも性欲がわかない。その謎は解けたけれど、自分が分からなくなった。中に入れさせてくれなんて彼氏に言えないし、挿入しようにも私は女だから何か違うし。どうしたらいいのか全くわからない、どうしてこうなったんだろう。
私が知らないだけで、腐女子はみんな男の中に入れたいと思っていたりしないかな。もしそうなら少しは気が楽になるのに。
うちのマンションの1階が完全民泊利用にかじを切ったようで、治安・環境が非常に悪化している。
ゴミ出しのマナー云々は管理業者が毎回掃除しているから構わないんだが、夜中に酒盛りして騒ぐ。敷地内で立ち小便、嘔吐。挙句の果てに共用部分を破壊する輩まで表れた。困ったことに国籍関係なく月に1~2回は「旅の恥はかき捨て」精神の悪外人が現れやがる。
自転車のサドルも壊されたし、住民の女性がナンパまがいのことをされてエレベーターにまでストーキングされた事案も発生。
オーナーは一切表に出てこない。オーナーは日本人なのかも定かではない。
駅チカで相場並みの一般的な賃貸マンションだったが、民泊に舵を切ってから引っ越しが相次いでる。
うちも引っ越しをしたいが引越し代もバカにならないし、手間もかかるから…と悩んでいたが、先日、エレベーター内に小便の香りが充満していた時点で踏ん切りがついた。
うちのマンションは安くもないし、それなりに良いマンションだったんで3年住んでいたんだが、どうしてこうなった。
うちは賃貸だからまだ被害が少なかったけど、分譲だったらあり得ないよねこれ。
ホテルに比べたら安いから外人は利用するんだろうが、安かろう悪かろう。値段相応のアホどもが押し寄せてこっちは迷惑被ってるんだよ
私は摂食障害。
はたからみると摂食障害なのかどうかはわからない(摂食障害→拒食症、という認識はまだまだ多いように感じる)
食べては吐いて、吐いては寝て、起きては食べて、食べては寝てを繰り返したらこうなった。
ついこの間まで着ていた服が着れない。
ついこの間まできれいだった部屋が汚い。
ついこの間まですんなりできたことができない。
便器には流されずに固まってしまった吐瀉物がこびりついている。
部屋の中にはコンビニやスーパーの袋、菓子パンや惣菜のパックやジュースの空きパックが無造作に転がっている
床は食べカスでベトベト、ザラザラとしている。
ついこの間、病気と向き合うことに決めた。
しかし、どこからどうみても奇人の行動としか思えない病気でもある。
自分がかわいい私はこの病気をカミングアウトすることができない。
あああどうしたものか。
過食が止まらず通院を休んでしまったりとうまくいかない日々が続いている。
どうしようもなく、叫ぶ場所もなく(ツイッターでは過食嘔吐アカウントを作ってつぶやいている)
自己顕示欲が強い私はここにこのように綴らせてもらった
平気で1日1万円の食料出費を数日間続けてしまうこの病気は非常に恐ろしい。
もうすぐ25歳になるというのになんて悲惨な状況だろうか。
バケモノに取り憑かれてるような、この病気。さっさと治したい。
以上