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2022-01-30

沖縄高校生

300人も仲間が呼べるヤンキーが、

警察から逃げようとして、バイクで思いっき警棒にぶつかっていったのが現実でしょ。

警察に静止を求められて止まらない方が悪い。

2022-01-28

警官から逃亡して単身事故→眼球破裂

警官警棒で殴って眼球破裂したと話が回る

どっちかなあ

2022-01-21

「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官ウイグル族への拷問


中国の元警察官ウイグル族への拷問告白

(CNN) 新疆ウイグル自治区で夜中に急襲が始まった。

ライフル銃で武装した数百人の警官ウイグル族の住む町で家々を回り、数百人を家から引きずり出し、手錠をはめ、フードをかぶせた。もし抵抗したら撃つと脅した。これらは中国の元警察官がCNNに語った内容だ。

この人物は「我々は夜中に全員を強制的に捕まえた」「もしその地域の一つの郡に数百人がいるのなら、数百人を拘束しなければいけなかった」と話す。

刑事であるこの内部告発者は中国に残る家族を守るため、「ジャン」との名前だけで自分特定するように希望した。

ジャン氏は亡命先の欧州で行われたCNNとの3時間に及ぶインタビューで、新疆ウイグル自治区収容所ウイグル族拷問する組織的作戦と同氏が位置付けるものについて詳しく説明した。このような詳細が明かされるのはまれ中国はこうした拷問存在を何年も否定してきている。

ジャン氏は警察留置場自分や同僚が尋問したときを思い出しながら、「あざができて腫れ上がるまで、彼らを蹴り、なぐる」「彼らが床にひざまずき、泣き出すまでだ」と述べた。

ジャン氏が新疆にいたとき、新たに拘束された人は全員が尋問で殴られていたと語る。男女を問わず、最年少で14歳の子どもまでいたという。

拷問方法はさまざまだ。被疑者の動きを封じる金属製や木製の「タイガーチェア」と呼ばれるいすに拘束したり、天井からつるしたりしたほか、性的暴行電気ショック水責めもあった。数日間寝ることを許さなかったり、食事や水を与えなかったりしたこともあったという。

ジャン氏は「全員が違う方法を使う。バールや鍵付きの鉄の鎖を使う者もいる」「警察容疑者の顔を踏みつけ、自白しろと迫った」と語る。

ジャン氏によると、容疑者テロ犯罪の疑いで摘発された。だが、ジャン氏が逮捕に関与した数百人の中で、犯罪を犯したものは「誰もいない」と感じているという。「彼らは普通の人々だ」ともジャン氏は付け加えた。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏によれば、警察留置場での拷問自白するまで続けられた。その後、容疑者守衛が配置された刑務所収容所などの施設移送されるのが通例だった。

自分証言裏付け目的で、ジャン氏は中国いたころの警察制服公的書類写真動画身分証をCNNに提示した。ジャン氏の身元を守るためにCNNはこれらを掲載することはできない。CNNは中国政府に今回の告発内容について詳細な質問を送ったが、返答はない。

CNNはジャン氏の主張する内容について独自確認出来ていない。ただ、ジャン氏が語った詳細な記憶の多くが、CNNが本記事インタビューした2人のウイグル族被害者経験と一致する。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル」が6月に出した160ページに及ぶ報告書でも、収容所にいた50人以上の人々が証言をしている。

米国務省は2017年以降に最大200万人のウイグル族や他の少数民族新疆収容所に拘束されたと推定している。中国はこれらは職業訓練施設であり、テロリズムや分離主義の撲滅を目的としたものだと主張。新疆人権侵害が起きているとの批判に対し否定を続けている。

中国外務省の趙立堅報道官は今年6月の記者会見で「新疆でのジェノサイド集団殺害)と呼ばれるものは、隠れた動機に基づくうわさでしかなく、真っ赤なうそだと改めて強調したい」と述べた。

先月29日には、新疆政府当局者が記者会見で、以前収容所にいた人物として1人の男性を紹介した。この男性収容所拷問存在せず、拷問があるとの主張は「全くのうそ」と述べた。男性発言強要されていたのかは不明だ。

「全員が目標を達成する必要があった」

ジャン氏が初めて新疆派遣されたときテロの脅威に打ち勝つ助けになりたいと願っていた。そうした脅威は中国を脅かす可能性があると聞かされていた。また、警察に入って10年がたち、昇進したい気持ちもあった。

上司からこの任務に就くように求められた際、上司は「分離主義勢力母国を分断したがっている。我々は彼らを全員殺さなければいけない」と語ったという。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣され、新疆複数地域で働いた。中国で「猛撃」と呼ばれる対テロ作戦が佳境に入ったときだ。

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

14年から始まった「猛撃」は、新疆少数民族を大量に拘束するプログラムを推進した。こうした民族の人々は、単にベールかぶっていた、または長いあごひげを生やしていたといった理由刑務所収容所に送られた。子どもが多すぎるとの理由で送られた人もいた。

ジャン氏はCNNに対し、15年に北京から出された公的な指示を記載する1通の文書を示した。それは中国の他の省に対して、国内でのテロへの戦いに参加するよう呼び掛けるもので、「習近平(シーチンピン)総書記重要な指示の精神を届けるように」との記載があった。

新疆支援」と呼ばれる仕組みの下、中国各地の省から15万人の警察官が集められたとの話をジャン氏は聞いたという。この仕組みは、新疆の各地域治安関連資源を含む支援提供するように、各省に促すものだった。ジャン氏によると、一時的な赴任には報酬面で恩恵があった。派遣中は通常の給与が倍になり、他にも特典があったという。

ただ、ジャン氏は新しい仕事弾圧という目的にすぐ幻滅を感じたという。

あらゆる所に検問所があり、多くのレストラン広場が閉鎖されている状況を目の当たりにして、「初めて行ったときは驚いた」とジャン氏は語る。

慣例となっていた夜中の作戦では、摘発する対象者の名簿が渡された。拘束するウイグル族正式な割り当て人数を達成するための命令の一部だったという。

ジャン氏は「これは全てが計画され、システムがあるものだった」「全員が目標を達成する必要があった」と語る。

もし逮捕抵抗する者がいたら、警官らは銃を頭に突きつけて「動くな。動けば死ぬ」と警告したという。

ジャン氏によれば、警察のチームは家宅捜索も行い、コンピューター電話からデータダウンロードした。

地区委員会を利用して村落の長との会合があると言って住民を呼び集め、集団で拘束することもあったという。

ジャン氏は当時を「戦闘期間」と呼び、当局者が新疆戦争地域として扱っていたと語る。警官ウイグル族国家の敵だとの訓示を受けていたという。

もしこのプロセス抵抗していたら、自分逮捕されていただろうとジャン氏は語る。

「ただのサイコパスもいた」

ジャン氏によれば、警察留置場での主な目標は、性的拷問などの手段を用いながら、拘束した人々から自白を引き出すことだった。

「もし自白させたいなら、先に2つのとがった部分がある電気ショックを与える警棒を使った」「そのとがった部分に電線2本を縛りつけて、縛られている人々の性器にあてがった」とジャン氏は語る。

自分尋問中「悪い警察」を演じるしかなかったと語るジャン氏だが、一部の同僚とは違い、最悪の暴力は避けたという。

ジャン氏は「これを仕事と見る人はいたが、ただのサイコパス精神病質)の人もいた」と語る。

拷問の「よくありふれた手段」の一つは、守衛受刑者に対し、新入りの男性受刑者レイプ虐待するように命じることだったという。

新疆出身ウイグル族学者、アブドゥウェリ・アユプさん(48)は13年8月19日、警察に拘束されたと語る。ライフル銃を持った警察が、アユプさんが開園したウイグル語を教える幼稚園を取り囲んだという。

アユプさんによると、カシュガル市の留置場での最初の夜、アユプ氏は十数人以上の中国収監者に集団レイプされた。守衛3、4人が命じて、その様子を見ていたという。

守衛アユプさんに下着を脱ぐように言って、体を折り曲げるように命令したという。「こんなことをするなと私は叫んだ。お願いだからしないでくれと」とアユプさんは語る。

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

虐待を受ける中でアユプさんは気を失い、意識が戻ると自分嘔吐(おうと)物や尿が周囲にあったという。

ハエがいて、私の周りを飛んでいるようだった」「ハエは私よりましだと思った。誰もハエ拷問しないし、レイプしないから」とアユプさんは語る。

「男たちが私を笑い、私をとても弱っていると言っているのが見えた。そうした言葉が聞こえた」。アユプさんへの陵辱は翌日も続き、守衛の一人は「楽しかたか」と聞いてきたという。

アユプさんによると、その後留置場から収容所へと移され、14年11月20日に解放されたという。「不正資金集め」の罪を自白させられた後だった。

アユプさんが拘束された時期は新疆での大規模な取り締まりが始まる前だが、その証言ウイグル族の人々が何年も主張してきた少数民族抑圧で使われた手段の一部を反映するものだ。

CNNはアユプさんの証言について、中国政府からの回答を待っている。

アユプさんは今ノルウェーに住み、ウイグル族文化を絶やさないように教育をしたり、子ども向けのウイグル語の本を書いたりしている。だが、拷問で受けた傷は永遠に残ると語る。

「私の心に残った傷だ。私は決して忘れない」(アユプさん)

「彼らは私を動けなくして殴った」

オランダに住むオミル・ベカリさん(45)は、収容所での経験から来る影響に長く苦しんできた。

「(収容所で)私が受けた苦悩と苦痛は決して消えない。私の心から離れない」とベカリさんは語る。

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

カリさんは新疆で生まれウイグル族の母とカザフ族の父を持つ。06年にカザフスタンで国籍を取得し移住新疆出張した17年3月26日に拘束され、その1週間後にはカラマイ市の警察署の地下で、4日間昼夜を問わず尋問拷問を受けたという。

カリさんは「彼らは私をタイガーチェアに押し込んだ」「私を動けなくして、太ももや腰を木のたいまつや鉄のむちで打った」と語る。

警察はベカリさんにテロ支援自白をさせようとし、ベカリさんはその後8カ月間を複数収容所で過ごしたという。

「彼らが初めて私に足かせをはめたとき地獄に来たのだとすぐ理解した」とベカリさんは話す。重い鎖が手と足に取り付けられ、就寝時でさえ体を曲げる姿勢をとらざるえなかったという。

収容所にいる間に体重は半分ほどに落ち、出所時には「骸骨のよう」だったという。

「私は信仰を持った人間から心理的拷問を耐え抜いた。信仰がなかったら耐えられなかっただろう。生涯の信仰自由への渇望が私を生きながらえさせた」とベカリさんは語る。

収容所にいる間に知人2人がそこで死んだという。さら母親きょうだい収容所に入り、父のバクリ・イブライムさんは18年9月18日、新疆で拘束中に死亡したとの話を聞いたという。

新疆政府は先月29日、ベカリさんに関するCNNの質問に答え、ベカリさんがテロ犯罪の容疑で8カ月間拘束されたことを確認した。ただ、拷問家族の拘束に関するベカリさんの主張は完全なデマ中傷だと述べた。ベカリさんの父親肝がんで死亡し、家族は「現在普通生活を送っている」とも話した。

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

「私は罪を犯した」

欧州の新しい家で暮らすジャン氏だが、2~3時間続けて眠ることは難しいという。収容所の人々に続いた苦しみが頭によぎり、崩れ落ちそうな気持ちになるという。

「私は感覚がまひしている。あまりに多くの人々を逮捕していた」とジャン氏は語る。

収容所にいたアユプさんも夜寝付けずに苦しんでいる。収容されていたとき悪夢にさいなまれ常時監視されているような感覚から逃れられない。それでも、アユプさんは自分拷問した収容所守衛らを許すと口にした。

「私は(彼らを)憎んではいない。なぜなら彼ら全員があのシステム犠牲者から」「彼らはそこで自分自身に宣告した。自分たちは罪人で、犯罪システムの一部なのだと」(アユプさん)

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

ジャン氏は新疆に入る前から、腐敗のレベルが高まっていることが原因で、中国共産党には失望を感じていたという。

「彼らは人々に奉仕するようなふりをしているが、独裁を達成したい人々の集まりだ」とジャン氏は語る。中国脱出して自分体験暴露したのは、「国民の側に立っていたい」との思いからだという。

ジャン氏は二度と中国には戻れないと悟っている。

ジャン氏は「彼らは私を半殺しにするだろう」「私は逮捕され、多くの問題が提起されるだろう。逃亡、反逆、国家秘密漏洩(ろうえい)、国家転覆、それら全ての罪名を受けるだろう」と語る。

ウイグル族のために発言をするということは、テロリスト集団への参加で訴追が可能になるということだ。想像のつくあらゆる罪状で訴追されうる」(ジャン氏)

もし自分が関与した被害者の1人に対面したらどうするかと聞くと、ジャン氏は恐ろしくてすぐにその場を離れたくなるだろうと語った。

「私は罪を犯した。このような状況が二度と彼らに起きないことを願う」「彼らの許しをもらえたらと思うが、あのような拷問を受けた人々にとってそれはあまりに難しいだろう」(ジャン氏)

ジャン氏は「こうした人々とどうやって対面すればいいのだろうか」「一人の兵士でも起きたことには責任がある。命令実施する必要はあったが、あまりに多くの人々が一緒にこれを行った。我々にはその責任がある」とも語った。

2021-12-26

アメリカとかイギリスとかロシアとか

これだけみんな外国行けるようになると

むこうに行って入管強制退去食らった日本人ているはずじゃない?

そういう経験者に教えて欲しいけど

外国入管ってそんな親切なものなの?

なんかイメージは黒い警棒持ったムキムキ保安官みたいのに

膝の後ろをぶん殴られたり

両手を拘束されてホースで水かけられて

最後大佐がやってきて説得されるんだけど、

俺の戦争はまだ終わっちいねぇ!って叫ぶところしかイメージできないんだけど。

そんなに至れり尽くせり親切なのか?

2021-11-12

anond:20211112123228

教授ズボンベルトを外した時だった。

「んっ…もう我慢出来ない…」

女子大生はそう言うと自ら服を脱ぎだした。

そして全裸になるとベッドの上に横になり脚を広げて、股間を指で広げた。

教授も自らのズボンパンツを脱ぐとペニスを取り出し、その開いた割れ目に挿入し腰を動かし始めた。

あぁ!気持ちいい!」

「私もよ!」

お互い声を上げながら激しく体を重ねた。

セックスが終わるとシャワーを浴び服を着替え部屋を出た。

ホテルを出てタクシー乗り場まで行く途中、手を繋いで歩いていた。

その時だった。

突然後ろから誰かが抱きついてきた。

振り向くとそこにはさっきまで一緒にいたはずの女子大生がいた。

ちょっとどうゆう事?なんで他の女がいるの?」

教授必死言い訳をした。

しか聞く耳を持たず、大学生は持っていたカバンを振り回し暴れ始めた。

それを見た教授は慌てて女子大生から離れ逃げようとした。だがそれは叶わなかった。

つの間にか周りには人が集まっており、一斉に飛びかかってきたのだ。

教授は羽交い締めされ身動きが取れなくなった。

すると周りの男達はポケットからナイフ警棒などを取り出した。

それを見ていた女子大生の顔からは血の気が引いていた。「あんたがいけないんだからね」

女子大生はそう呟き鞄の中から包丁を取り出すと、教授の首筋めがけて思いっきり突き刺した。

「うわああああ!」

教授はあまり出来事悲鳴を上げた。

周りの人達はその光景を見て驚いているだけだった。

やがて教授意識は徐々に遠退いて行った。

薄れゆく意識の中、教授最後に見たのは自分を見下すような目をしながらスマホこちらに向ける女子高生の姿だった。

目が覚めると見慣れない天井があった。

辺りを見るとそこは病院の一室である事がわかった。

何故ここに居るのか

何コレ………

2021-09-20

「〇〇警察」は「言い切った奴が勝ち」の亜種

「○○警察だ!」とかい言葉、前からあるがここ1年特にはてな界隈流行ってると思う。

だが3割は微妙に間違ってたり初歩的ミスをしてたりする。

俺が気付くのが3割程度ってだけでそれぞれ専門の人が見ればもっと多いと思うよ。

そういうエセを見る度にお前その程度の理解警察を名乗るなよって言いたくなるね。

〇〇警察を名乗った時点で発言者は完全に正しくなくちゃいけない。

だって愚かしくも自ら誇張された権威性まで付与して自身の主張の正当性を誇示し、さら相手をまるで罪人にでっちあげてるんだから

その警棒だかマサカリだかを振り下ろせるだけの完全無比な主張が必要なんだ。

それなのに何だあいつらの貧弱でヌケの多いゴミは。

いや百歩譲って自身があるにしても、謙虚さを忘れ警察を名乗るゴミに識者ぶる資格はない。

警察というより王様だよ。厚顔無恥の裸の王様

そしてその馬鹿を別の馬鹿が称える。

パッと見で警察を名乗るほど自信満々なら正しいんだろうという心理が働くからだ。

これはコロナ禍でありがちな、誤りでも言い切った奴がより信用を得やすいという現象と同じだ。

2021-09-07

警察いい仕事してるなあ

中国系組織幹部ら4人逮捕 現金奪い、知人に暴行容疑

知人男性宅に押し入り、暴行を加えて現金などを奪ったとして、警視庁組織犯罪対策2課は6日、強盗致傷容疑で準暴力団チャイニーズドラゴン幹部の趙成龍(ちょうせいりゅう)容疑者(35)=中国籍東京都墨田区=ら30~38歳の男女4人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。趙容疑者は、以前から知人男性と金銭をめぐってトラブルになっており、犯行計画したとみられる。

逮捕容疑は7月14日午前0時過ぎ、荒川区東日暮里の30代中国人男性宅に複数人で押し入り、結束バンドで両手首を縛ったほか、頭部や腕を警棒で殴るなどの暴行を加えて脅し、現金約90万円と携帯2台を奪ったとしている。男性は全治約4週間のけがをした。

捜査関係者によると、趙容疑者らは現金を奪った後、男性とともに台東区内の銀行まで車で移動し、現金を引き出すよう要求。1人で入店した男性が、隙を見て銀行員に助けを求めたため、趙容疑者らはその場から逃走していた。

組対2課は、4人のほかにも実行役が2人いるとみて、行方を追っている。

中国残留孤児2世らで構成されるチャイニーズドラゴンは、みかじめ料徴収や薬物の密売などで資金を得ているとみられる。殺人強盗などの凶悪犯罪に関与したとしてメンバー逮捕されるケースは後を絶たず、警察当局との攻防が続いている。

平成26年7月には東京都豊島区池袋喫茶店で、グループの男が妻を拳銃で射殺する事件が発生。同12月には港区六本木飲食店で知人男性背中刃物で刺したとして関係者の男が殺人未遂容疑で逮捕された。給与担保現金を貸し付ける「給与ファクタリング」を悪用した事件では、幹部の男が首謀者として関与。昨年10月に貸金業法違反容疑で逮捕された。

チャイニーズドラゴン中国残留孤児の子弟らが昭和60年代に結成した暴走族怒羅権ドラゴン)」がルーツ。その後、暴力を用いて集団犯罪を繰り返すようになり、警察庁が平成25年に準暴力団認定捜査員らの間でチャイニーズドラゴンと呼ばれるようになった。警視庁幹部は「カネのためなら手段を選ばない集団」とみる。

警視庁認定するメンバーは400人以上。東京では歌舞伎町上野池袋などに支部を持ち、それぞれに総長を置く。指定暴力団住吉会の2次団体「幸平一家」との〝二足のわらじ〟を履くメンバーもいるとされる。

埼玉県西川口周辺でも活動を活発化。今回逮捕された趙成龍容疑者トップとみられる。

日本人も増えているとみられ、捜査幹部は「組織が拡大しないように引き続き取り締まりを強化していく」と話した。

2021-07-26

実際の転売屋ってどんくらい居るの?って模型店店員が答えるよ

anond:20210726092155

都心じゃないけど首都圏の大きなホビーチェーンの店員です。電気屋一角とかじゃ無いよ。そもそも同業他社が少ない分野だから具体的な地域は勘弁。

まず結論。新作発売日の開店前に居るのの7~8割は転売屋です。流石に分かるわ。

もちろんうちの店舗コミュ障プラモ大好きで同じプラモを大量に買う人達徒党を組んでやってきている可能性もゼロではない。でもやっぱ分かるんです。どんなにエロ本AVを「私、こういうの全く興味ないんです。社会勉強(頼まれて)買いに来ただけなんです」って感じで買う人だって未成年かどうかはさておき興味持ってる感じは店員は感じ取れます転売屋は何ていうかやりがいみたいなのが無いからか、全くそういうこれを買いたかったってのを感じない。

じゃあ店舗対策しろよって言われるだろうが、一応人気商品は一限にしてたりするし過去には抽選とかもやったが、抽選とかって暇な転売屋には他の店舗行く余裕与えるだけで対して効果ないし、何より転売屋って文句だけはいっちょ前に言って業務止めるの。ちょっと前のアメリカみたいに警官が店外に引きずり出して警棒で殴ってくれるなら良いけど、日本は無いだろうし最悪は転売屋ライブズマターとか言われたら頭抱える。

ほんとどうにかしてよバンダイさん。お前んとこがネットで1限で通販すれば良いんだよ。そしたらネット使える奴はとりあえずそっちで買うから。でもガンダムベースって自前の転売仕入市場経営しているし期待するだけムダかな?

2021-07-10

IT世紀末羅生門

 ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨雲レーダーを見ていた。

 広い門の下には、この男のほか誰もいない。ただ所々ペンキの剥げた、大きな円柱にドローンが一機突き刺さっている。

羅生門朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、雨やみを待つSIerプログラマーがもう二三人はありそうなものである

それが、この男のほかには誰もいない。

 何故かと云うと、この二三年、京都には地震とかDDoS攻撃とかEMPとかドローン攻撃とか云う災がつづいて起こった。

そこで洛中さびれ方は一通りではない。旧記によると、サーバーEVを打ち砕いて、その貴金属が使われたり充電池がそのままだったりする金属の塊を建築資材として売っていたと云う事である

 洛中がその始末であるから羅生門の修理などは元より誰も捨てて顧る者がなかった。するとその荒れ果てたのをよい事にして、

営業職が棲む、意地悪な顧客が棲む。とうとうしまいには、引き取り手のないSEを、この門へ持って来て棄てて行くと云う習慣さえ出来た。

そこで、日の目が見えなくなると、誰でも気味を悪がってこの門の近所へは足ぶみをしない事になってしまったのである

 その代わりまたドローンがどこからか、たくさん集まって来た。昼間見ると、そのドローンが何機となく輪を描いて、高い電波塔のまわりを

ブンブン言いながら飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けであかくなる時には、それがゴマをまいたようにハッキリ見えた。

 ドローンはもちろん、門の上にいるSEをせっつきに来るのである。_______もっと今日はあまり仕事がないのか一機も見えない。

ただ、所々崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草はえた石段の上に、墜落したドローンの残骸が落ちているのが見える。

 下人は七段ある石段の一番上の段に、何日も洗っていないスーツの尻を据えて、右の頬に出来た大きな人面瘡を気にしながら、ぼんやり雨のふるのを眺めていた。

 作者はさっき「下人が雨雲レーダーを見ていた」と書いた。しかし、下人は雨雲がどうでも格別どうしようと云う事はない。ふだんなら、

もちろん会社へ帰る可き筈である。ところがその会社からは、四五日前に暇を出された。前にも書いたように、当時京都の町は一通り

ならず衰微していた。今この下人が永年、使われていた会社から暇を出されたのも、実はこの衰微の小さな余波にほかならない。

 だから「下人が雨雲レーダーを見ていた」と云うよりも「雨に降りこめられた下人が、行き所がなくて途方にくれていた」と云うほうが適当である。その上、今日の空模様も少なからず、この平安朝の下人のSentimentalismに影響した。

 申の刻下がり(16時以後)からふり出した雨は、いまだに上がるけしきがない。そこで下人は、何をおいても差当り明日暮らしをどうにかしようとして____云わばどうにもならない事を、どうにかしようとして、とりとめもない考えを辿りながら、さっきから朱雀大路にふる雨の音を聞くともなく聞いていたのである

 雨は、羅生門をつつんで、遠くからざあっと云う音をあつめて来る。夕闇は次第に空を低くして、見上げると門の屋根が、斜に突き出した甍の先に、重たくうす暗い雲を支えている。

 どうにもならない事をどうにかするためには、手段を選んでいる遑(いとま)はない。選んでいれば、高架の下か道端のベンチの上で、餓死するばかりである。選ばないとすれば____下人の考えは、何度も同じ道を低徊(ていかい)した挙げ句に、やっとこの局所へ逢着(ほうちゃく)した。しかしこの「すれば」は、いつまで経っても結局「すれば」であった。下人は手段を選ばないという事を肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、その後に来る可き「転売屋になるほかに仕方がない」と云う事を、積極的肯定するだけの勇気が出ずにいたのである

 下人は、大きなくしゃみをして、それから大儀そうに立ち上がった。夕冷えのする京都は、もうカイロが欲しいほどの寒さである。風は門の柱という柱の間を、夕闇と共に遠慮なく吹き抜ける。円柱に突き刺さっていたドローンも、もうどこかへ吹き飛ばされてしまった。

 下人は頸(くび)を縮めながら、カッターシャツに重ねたヨレヨレのジャケットの肩を高くして門のまわりを見まわした。雨風の患(うれえ)のない、人目にかかる惧(おそれ)のない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも夜を明かそうと思ったかである

 すると、幸い門の上の楼へ上る、幅の狭い、点検用の梯子が眼についた。上なら、人がいたにしてもどうせ疲れ果てて寝ているSEばかりである。下人はそこで、腰にさげた特殊警棒が伸びないように気をつけながら、便所サンダルはいた足を、その梯子の一番下の段へふみかけた。

 それから、何分かの後である羅生門の楼の上へ出る、幅の狭い梯子の中段に、一人の男が猫のように身を縮めて、息を殺しながら上の様子を窺っていた。楼の上からさす白色光が、かすかにその男の右の頬をぬらしている。短い髭の中に、赤く膿を持った人面瘡のある頬である。下人は初めから、この上にいる者は寝ているSEとばかり高を括っていた。それが、梯子を二三段上って見ると、上では誰かがスマホライトをとぼして、しかもその灯りをそこここと動かしているらしい。これはその濁った、白い光が隅々に蜘蛛の巣をかけた天井裏に揺れながら映ったので、すぐにそれと知れたのである。この雨の夜に、この羅生門の上で灯をともしているからは、どうせただの者ではない。

 下人はヤモリのように足音をぬすんで、やっと急な梯子を一番上の段まで這うようにして上りつめた。そうして体をできるだけ平らにしながら、頸をできるだけ前へ出して、恐る恐る楼の中を覗いて見た。

 見ると楼の内には、噂に聞いていた通り何人かのSE無造作に寝ているが、ライトの光の及ぶ範囲が思ったより狭いので、数は幾つともわからない。ただ、おぼろげながら知れるのは、その中に手ぶらの者とPCを持っている者があるという事である。もちろん、中には女も男もまじっているらしい。そうして、そのSEは皆、それがかつて労働意欲燃えていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土をこねて造った人形のように、口を開けたり手を延ばしたりして、死んだように床にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの高くなっている部分に、ぼんやりした光をうけて、低くなっている部分の影を一層暗くしながら、永久に唖(おし)の如く黙っていた。

 下人は、それらのSEの様子に思わず眼を覆った。しかしその手は、次の瞬間にはもう眼を覆うことを忘れていた。ある強い感情が、ほとんどことごとく男の視界を奪ってしまたからだ。

 下人の眼は、その時はじめてそのSEの中にうずくまっている人間を見た。桧皮色のジャージを着た、背の低い、痩せた、白髪頭の猿のような老婆である。その老婆は、右の手にライトを灯したスマホを持って、そのSEの一人のPCを覗き込むように眺めていた。腕に抱いている所を見ると、多分ノートパソコンであろう。

 下人は、六分の恐怖と四分の好奇心に動かされて、暫時は呼吸をするのさえ忘れていた。旧記の記者の語を借りれば、「えぐいって」と感じたのである。すると老婆は精密ドライバーを取り出して、それから今まで眺めていたノートパソコンに手をかけると、ちょうど猿の親が猿の子シラミをとるように、そのノートパソコンを分解しはじめた。かなり手慣れているらしい。

 電子部品が一個ずつ抜けるのに従って、下人の心からは、恐怖が少しずつ消えていった。そうして、それと同時に、この老婆に対する激しい憎悪が少しずつ動いて来た。____いや、この老婆に対すると云っては語弊があるかも知れない。むしろ、あらゆる悪に対する反感が、一分毎に強さを増して来たのである。この時、誰かがこの下人にさっき門の下でこの男が考えていた、餓死をするか転売屋になるかと云う問題を改めて持ち出したら、おそらく下人は何の未練もなく、餓死を選んだ事であろう。それほどこの男の悪を憎む心は、指数関数的に勢いよく燃え上がり出していたのである

 下人には、なぜ老婆がSEノートパソコンを分解するかわからなかった。従って、合理的には、それを悪である一方的に決めることが出来なかった。しかし下人にとっては、この雨の夜に、この羅生門の上で、SE自前のノートパソコンを分解すると云う事が、それだけで既に許すべからざる悪であった。勿論、下人は、さっきまで自分転売屋になる気でいた事なぞは、とうに忘れていたのである

 そこで下人は、両足に力を入れて、いきなり梯子から上へ飛び上がった。そうして特殊警棒に手をかけながら、大股に老婆の前へ歩み寄った。老婆はマイコン自作した監視カメラで、事前に下人の動きを見ていたのだが、想定外の行動に飛び上がった。

「どこ行くんじゃワレ!」

 下人は、老婆が寝ているSEにつまずきながら、慌てふためいて逃げようとする行く手を塞いで、こう罵った。老婆は、それでも下人をつきのけて行こうとする。下人はまた、それを行かすまいとして、押し戻す。二人はSEの浅い寝息の中で、しばらく無言のまま、つかみ合った。しか勝敗は初めから分かっている。下人はとうとう老婆の腕をつかんで、無理にそこへねじ倒した。ちょうどケンタッキーフライドチキンの骨のような腕である

「何しとったんじゃ!云え。云わんとこれやど」

 下人は老婆をつき放すと、いきなり特殊警棒を伸ばして、黒くて硬くて長いものをその眼の前へつきつけた。けれども、老婆は黙っている。両手をわなわな震わせて、肩で息を切りながら、眼を、眼球がまぶたの外へ出そうになるほど見開いて、唖のように執拗(しゅうね)く黙っている。これを見ると、下人は初めて明白にこの老婆の生殺与奪の権自分が握っていると云う事を意識した。そしてこの意識は、今まで煮え滾っていた憎悪の心を、いつの間にか冷ましてしまった。後に残ったのは、ただ、ある仕事をしてそれが納期に間に合った時の、安らかな得意と満足があるばかりである。そこで下人は、老婆を見下しながら、少し声を和らげてこう云った。

「ワシはマッポでもSECOMでもない。今し方この門の下を通りかかった暇なヤツや。せやからお前に縄かけてどうこうしようっちゅう事もない。ただ、今時分この門の上で何をしとったんか、それをワシに話しさえすればええんや

 すると老婆は、見開いていた眼を一層大きくして、じっとその下人の顔を見守った。まぶたの赤くなった二階幹事長のような、鋭い眼で見たのであるそれから皺でほとんど鼻と一つになった唇を、何か物でも噛んでいるように動かした。細い喉で、尖った喉仏の動いているのが見える。その時、その喉からカエルの鳴くような声が、喘ぎ喘ぎ、下人の耳へ伝わって来た。

「このパソコンCPUを抜いてな、型番とコア数を偽装してな、転売しようと思うたのじゃ」

 下人は、老婆の答が存外平凡なのに失望した。そうして失望すると同時に、また前の憎悪が、冷ややかな侮蔑とともに心の中へ入って来た。するとその気色が先方へも通じたのであろう。老婆は片手にまだ抜き取ったCPUを(素手で)持ったなり、蟇(ひき)のつぶやくような声で、口ごもりながらこんな事を云った。

「なるほどな。SEからPCを奪うという事は、何ぼう悪いことかも知れぬ。じゃが、ここにいるSE達は皆、そのくらいな事をされてもいい人間ばかりだぞよ。現にわしが今、CPUを奪った女などはな、コメントも無いし改行もない滅茶苦茶なコードを、仕様通りに動けばよいと言って書いておったわ。それもよ、この女の書くコードは早いし安いし仕様通りに動くと云うて、ケチ経営者どもが買っていたそうな。ワシは、この女のした事が悪いとは思うていぬ。せねば餓死をするのじゃて、仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その仕方がない事をよく知っているこの女は、大方わしのする事も大目に見てくれるであろ」

 老婆は大体こんな意味の事を云った。CPUを盗られた女は、よほど疲れているのかこんな騒ぎでもノートパソコンを抱いたまま、全く起きる気配がない。

 下人は、特殊警棒を畳んで、その柄を左の手で握りながら、冷然としてこの話を聞いていた。勿論、右の手では、赤く頬に膿を持った大きな人面瘡を気にしながら、聞いているのであるしかし、これを聞いている中に、下人の心にはある勇気が生まれて来た。それはさっき門の下で、この男には欠けていた勇気である。そうして、またさっきこの門の上へ上ってこの老婆を捕まえた時の勇気とは、全然、反対な方向へ動こうとする勇気である。下人は、餓死をするか転売屋になるかに迷わなかったばかりではない。その時のこの男の心持ちから云えば、餓死などという事は、ほとんど考える事さえ出来ないほど、意識の外へ追い出されていた。

「ほーん、そうか」

 老婆の話が終わると、下人は嘲るような声で念を押した。そうして、一足前へ出ると、不意に右の手を人面から離して、老婆の襟上をつかみながら、噛み付くようにこう云った。

「ほな、ワシが転売をしようと恨むまいな。ワシもそうしなければ、餓死をする体なのだ

 下人はすばやく、老婆からCPUを奪い取った。それから、足にしがみつこうとする老婆をジャイアントスイングで投げ飛ばした。梯子の口までは、僅かに五歩を数えるばかりである。下人は剥ぎ取ったCPUを胸ポケットに入れ、床に置いてあった老婆の精密ドライバーセットも手に持ってまたたく間に稲妻のごとく急な梯子を夜の底へとかけ降りた。

 しばらく死んだように倒れていた老婆が体を起こしたのは、それから間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくような声を立てながら、まだライトがついているスマホの光を頼りに、梯子の口まで這って行った。そうして、そこから短い白髪をさかさまにして、門の下を覗き込んだ。外には、ただ黒洞々たる夜があるばかりである

 下人は、既に、雨を冒して、京都の町へ"仕入れ"を働きに急ぎつつあった。

2021-06-10

anond:20210411074239

https://twitter.com/ovisariezzz/status/1373269084884893701

これ街中歩いているだけでいきなり警察警棒で殴りつけられてるんだけど、なんでだかわかる?

2021-05-10

4,5人でやってるデモ(抗議活動かも)を見たことがある

靖国神社の裏にある朝鮮総連前に、拡声器を持った人たち4人くらいと、あとはテレビカメラが2台くらいと、あとは機動隊の人がなんかが2,3人警備みたいな感じで付いてた。

結構物々しい雰囲気で、拡声器持った人たちは並んで、なんか叫んでる。抗議活動かなんかだと思うんだけど、内容は正直覚えてない。

まあそんな事を5分くらいやってたんだけど、終わるや否やなんかにこやかな感じでみんな談笑し始めて結構衝撃だった。

ちょっと前までなんかヤバい人相で大声で叫んでた人と、それをじっと睨みながら警棒みたいなの持って仁王立ちしてた人たちが、「お疲れ様でした〜」とか言いながらにこにこしてんのよ。そんで、「いや〜どうもどうも」みたいな感じでみんなで坂の下の方にまとまって歩いて帰って行くわけよ。

あれマジでなんだったんだろうな。なんのパフォーマンスだったんだろうか。

それでなんかわざわざカメラで撮ってたけど、ニュースとかで流したんかな??

抗議デモがありました!!こんなに激しく行われています!!!みたいに。

いろいろひっくるめて衝撃的だった。

あの辺って靖国しろ総連しろ法政大学の前にしろなんかデモとか抗議とかしてる連中はしょっちゅう見るから余計に、そういう「形だけ」のやつがあるのがびっくりした。

2021-03-07

anond:20210307190437

発達障害の奴ら見てたらわかるが

普通に臆病で邪悪存在から憐れんだって無駄無駄

目の前に本当に暴力団フロントwebベンチャーとかで、騙して連れてきた発達障害エンジニア警棒で血だるまになるまで殴られて仕事させられるようなところだったとしたって

ビビって被害者側を攻撃するのがこいつら発達障害クズどもだから

意気地がないんだよ結局

こいつらにまともに生きる価値権利もねーんだから好きにさせとけ

マトモな奴は関わらないし、発達障害いじめお金稼ごうとする無法者ヤクザみたいな奴でも相手してくれるだけマシってくらいなんだから

もはや人間じゃなくて養殖家畜みたいなもんだ

お前鶏可哀想からって唐揚げ食ってゲロ吐くか?吐かねえだろ?

anond:20210307075547

だよねえ

特殊警棒よりもプラスドライバーのほうが貫通するし

催涙ガスより防水スプレーのほうが殺傷力が高い

日本刀よりもスコップのほうが強い

2021-02-21

13億人の中国人のうち、7億をしめる農民たちは善良な人間である。

彼らは日本人のように隣人を助けるし、善と悪を知っている。

ウイグル人レイプするようなことをするのは、中国人のごくごく一部だということを知っておきたい。

問題なのは、その7億の人間も、あるきっかけ(金への誘惑や恐怖)によって

カンタンに以下のような行為をする「可能性が高い」という点である

まり魂を売るということである

中国人レイプをしている」と言われても、善良な中国人無視するだろう。

自分がそんなことをしないと知っているかである

まりウイグル問題ダメージを受けているのは、自分が悪だと認めているごく一部の中国人だけなのである

日本人との決定的な違いは、その「境界」がきわめて薄いという点である

たとえば中国人は数年ペットのように育てた豚を、ごく当たり前に殺して食べる。

日本人なら情が移って殺せないこともあるが、たんたんと殺すことができるのが中国人である

この「無駄な情けがない」というのが、上に述べた、「利があればかんたんに簡単に悪にそまる」という恐ろしさである

当局はジヤウドゥンさんの身柄を1カ月拘束した後釈放したが、18年3月に収容施設呼び戻した。それが9カ月にわたる悪夢の始まりだったとジヤウドゥンさんは強調する。

米国からCNNの取材に応じたジヤウドゥンさんが語ったところによると、収容された監房には他に女性が20人ほどいた。そこでは食事も水もほとんど与えられず、トイレ使用は1日1回しか許されなかった。使用する時間も3~5分と決められており、「それ以上時間がかかると電流流れる警棒感電させられた」(ジヤウドゥンさん)

収容されている間、警官からカザフスタン暮らした年数について尋ねられた。ウイグル族の亡命者とつながりがあるかどうかも問われたという。

ある尋問最中複数警官から殴る蹴るの暴行を受けて気を失った。また別の時には、2人の女性警官がまだ傷の残るジヤウドゥンさんを別の部屋へ連れていき、テーブルの上へ寝かせた。「彼女らは私の体の中に警棒を入れて、電流を流した。私は失神した」(ジヤウドゥンさん)

それから10日後、今度は男性警官集団に監房から連れ出された。「隣の部屋で、別の女性が泣き叫んでいるのが聞こえた。5~6人くらいの男がその部屋に入っていくのが見えた。女性拷問しているのだと思ったが、間もなく私は集団レイプされた。それが終わってから彼女も同じことをされたのだと分かった」。ジヤウドゥンさんは涙を流しながらそう振り返った。収容施設にいる間、こうした被害には何度も遭っていたという。

警官らの残忍さは度を越していた。相手を痛がらせ、殴って体を傷つけた。頭を壁に打ちつけられもした。(中略)そういうやり方で私たちを罰していた」(ジヤウドゥンさん)

レイプ拷問に関するジヤウドゥンさんの糾弾は、最初に英BBCが報じた。CNNはこれらの主張の信憑(しんぴょう)性を独自確認できていないが、その内容はカザフスタン国籍ウイグルであるグリバハル・ジェリロワさんのもの共通するところがある。

昨年7月にCNNの取材に答えたジェリロワさんは、17年5月に収容施設に入れられた際、「刑務所のような」部屋に20人ほどの女性たちとともに閉じ込められたと語っていた。

ある時、収容施設性的暴行を受けたジェリロワさんは、相手警官に面と向かってこう言った。「恥ずかしくないの? あなたにも母親姉妹がいるでしょう。どうして私にこんなまねができるの?」。すると警官電流棒でジェリロワさんを殴り、「お前は人間に見えない」と言い放ったという。

19年9月26日の夜、収容施設でのことを口外しないよう中国当局から警告された後で、ジヤウドゥンさんは徒歩で国境を越え、夫の待つカザフスタンに帰った。

しかそれからの数日間、ジヤウドゥンさんの健康状態悪化し、膣から出血に苦しんだという。

昨年、ジヤウドゥンさんは治療のため米国に渡った。到着後すぐに医師らは手術によってジヤウドゥンさんの子宮を摘出した。診療記録をCNNが確認したところ、ジヤウドゥンさんには骨盤膿瘍(のうよう)、膣出血結核の診断が下っていた。

医学的な合併症を患ったことについて、ジヤウドゥンさんは新彊の収容施設での扱いが原因だとしている。CNNはこの主張を実証できていない。

夫のハリクさんは「(収容施設を出てから彼女は中で経験したことについて何も話さなかった」「時々、彼女が夜中に泣いていたりすると、猛烈な怒りがこみ上げてきた。ひどい経験をしたとわかってはいたが、それを尋ねる勇気はなかった」と語った。

2021-02-03

フェミとか社会に噛み付いてる増田いるけどさ

そんなに憎いなら日本から出ていけばいいじゃん、男と関わらなければいいじゃん

気に入らないもの攻撃したくてしょうがないなら勝手イスラム国にでも行って戦闘訓練つけてもらってどうぞ日本赤軍ごっこでもして屈強な特殊部隊警棒タコ殴りにされて捕まって死刑判決喰らうまで満足するまで憎い社会復讐ごっこでもしててくださいよ

ネットで延々喚かれてセコい嫌がらせとかされる方が周りに大迷惑な気がしてしょうがないんだけど

2021-02-01

オタクは本当は半グレ女衒になりたい願望があるんだろって発狂してるフェミ見てて思うが

じゃあ現実問題として実際に女衒やって女性被害者しまくってる半グレ暴力団に直接文句言えよ

得意のポリコレ棒と正論話術が有ればピストルやスラッパー特殊警棒とでも渡り合えるんだろ?

2021-01-02

anond:20210102203141

どこぞの国みたいに外出したら警棒でお尻叩かれればいいのにな

2020-12-02

ハリーポッター特殊警棒

返り血メガネまで真っ赤になったハリーはふと正気を取り戻しました。

目の前にはグズグズになるまで叩きのめされた肉塊が転がっています

俺じゃない!俺じゃない!

ハリーは見苦しく騒ぎます

2020-11-15

IT業界に優秀な人材が入ってこないっていうけど、本当に入ってきて欲しいの?

IT業界の行く末を真に憂う者である(ドンッ!みたいなこと言ってる奴らが多い一方で、自分精神障害とか発達障害があるからとか、IT山師やってなきゃケチ詐欺師半グレの末端みたいなことしかできないような生まれや家庭出身の奴らがIT以外で働ける場所がないという奴らがいっぱいいて、そういうのをはてなSNSで見るたびに思うんだが

それって、「現状は日本の真っ当なエリート層がITに興味もないし見向きもしてないから」ニッチになってるから通用するってだけで

仮にIT業界に一縷の望みを託してくる人材みたいな発達障害とか心身障害機能不全家庭出身でも何でもない、肉体的にも精神的にも教育資本的にも雲の上のエリートたちがさ、ITを一斉に勉強し始めて参入したらとか想像したことない?

そういう奴らに勝てる訳ないから他業種諦めてITに流れてきてるのに、居場所失くなって一瞬で駆逐されたらさ、よくて障害年金と生活保護とかで生きれるには生きれるけど、ここ最近ずっとはてなであらぶってる連投基地外とか底辺KKOみたいに、低能先生化して、最後精神病院に強制入院で、鎮静剤モリモリ撃たれて拘束具で寝かされたまま副作用で数年後心不全で静かに息を引き取るコースとか、仕事にもありつけずホームレスになって、上野公園とかの炊き出しで飢えをしのぐか、元々狂ってる頭がさらに狂って女子高生とか幼女誘拐しようとしたり後ろから抱き着いて淫行しようとして、警官警棒タコ殴りにされて逮捕人生終了か、ITで一切太刀打ちできずに競争に勝てずに、もともと生まれついて狂ってる脳みそさらに狂って来世はそういう人らが大好きななろう小説異世界に行けると信じて電車かに飛び込んで転生キメるとかいオチになるわけじゃん?

そこで一回考えて欲しいわけよ

ほんとうにIT業界に優秀な人材が入ってきて欲しいの?今のままでいいんじゃないの?ってね

2020-10-28

警棒の代わりに刃引きした日本刀

を装備して制服詰め襟羽織りにすればいけてるのではなないか

2020-09-22

特殊警棒よりも大根で殴るほうが強くないか

無差別殺傷犯はナタを好んで使うけど、カボチャのほうが固いんじゃないかと思うんだよ

2020-09-16

anond:20200916201129

お前だって、本当はバカはしねって思ってるんだろ

おまわりさんとは言うが、警棒を持っているし、いざとなれば、射殺できるだろ、おまわりさんって結構多くの人をころしているよね

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