はてなキーワード: 背中とは
特に三角筋中部後部、背中も鍛えてると肩のジョイントから三頭筋がなだらかにつながって見えるので腕がゴン太に見える
私も「あれ?こんなはずじゃなかったのに」ってなった
私が出勤してから5分後くらいに出勤してきたAさんが事務所に入って来るなり、部屋中に新商品の某炭酸飲料の臭いが満ちた。最近Aさんは某炭酸飲料ハマっているそうで、この間のシフト中にこっそり某炭酸飲料をお買い占めしていたほどなんだが、毛穴からフレイバーの臭いが出るほど飲むとは。某炭酸飲料がとても美味しいとAさんが言うから、先日私もそれを買って飲んでみたが、強烈な臭気のするゲロ甘い炭酸飲料だった。強炭酸水で三倍稀釈してやっと飲める味になったが、稀釈しても臭いの勢いが衰えないのに辟易した。
Aさんから『チェンソーマン』をごりごりにおすすめされたが、「見ないです。」の一言でぶったぎった。『ルックバック』で藤本タツキは not for me とわかったので要らないです。
五時間のシフトのなかで前半三時間は忙しかった。コロナ感染者数が過去最多なんてニュースも、もはや人流を変えることはできないんだな。でも、マスクと使い捨て手袋装備で買い物に来ていた慎重派の常連さんたちは来なくなった。
Aさんの休憩中に一人で店番をしていたら、ある家族連れの客が店の出入口にしゃがんで大騒ぎ。なんか、虫でも落ちていたのだろうか? 当店には時々クワガタが落ちている。その時もクワガタがいたんならその騒ぎもわからなくもない。母親が父親に何か指示を怒鳴り、子供達(小6か中学生くらいでなかなかに体格がよかった←普通店の中で走り回る歳じゃねえだろの婉曲表現)が凄い勢いで駆けつける。ギャーギャー騒ぎながら床に落ちた何かにスマホを向けて写真か動画を撮っていた。他に客のいない時だったのでほっといた。
今日は来客数は多かったが飲み物しか買わない人が多くて、おにぎりもサンドイッチも惣菜パンもものすごく沢山売れ残った。なのに辛い味のFF商品とカップラーメンはよく売れた。
とある常連のお客様が最近、ビールと一緒にトマトジュースをよく買って行かれるのを見て、
と言ったら、Aさんがレッドアイって何ですか? というので、ビールとトマトジュースで作るカクテルって答えたら、なんか尊敬の目で見られた。Aさんはお酒を一滴も飲まないので、カクテルの作り方を知ってるというだけで異世界の住人に見えるらしい。なお、私もお酒を飲まないのだが、レッドアイを知っている理由はといえば、トマトジュースは大好きでビールは大嫌いなので、レッドアイを初めて見た時にビールにトマトジュースを入れるなんて最初に考えた奴は頭がおかしいと思ったせいで強く印象に残り記憶したってだけである。そうでもなければ、カクテルの名前なんか現物を見ても秒で忘れる。
月曜からのシフトが大変なことになっている。というのも、今月一杯でバイトを辞めるDさんが、今週からすでにシフトにほぼ入らないからで、そして女子フリーターアルバイトさんもシフトを半分に減らしたからだ。
女子フリーターアルバイトさんは本当は辞めようと思っていたらしく、オーナーに辞めますとLINEを送ったのだが、オーナーが「死んでしまいます」とくそ重い返信をしてきたので踏み止まった……のではなく(オーナーの返信がクソ重かったのは本当)、シフトリーダーに辞めない方がいいとアドバイスされたので考え直したらしい。
で、女子フリーターアルバイトさんが何でバイトを辞めようと思ったのかというと、ガールズバーにスカウトされたからだった。大分前から、女子フリーターアルバイトさんがガールズバーで働きたがっていたのは私も知っていて、シフトリーダーがいいじゃんやっちゃえよと背中を押しまくっていたのも知っていたけれど、まさか本当にやるとは。シフトリーダーは、女子フリーターアルバイトさんに「ガールズバー一本だと車とかのローンを組む時に審査が下りないから、コンビニバイトと掛け持ちでバイトしたらいいよ」とアドバイスしたそうだ。そんなこと、オーナーにバレたら女子フリーターアルバイトさんは即クビになるだろう。
AさんがDさん経由で聞いた話によれば、ガールズバーに「スカウトされた」という経緯がなんかおかしい。正しくは、「親切な人の紹介で(県内一の繁華街にある)ガールズバーで働くことになった」というのだそうだが、どうもそのとても優しいという「親切な人」が夜の繁華街を跋扈しているスカウトにしてはなんかおかしいのだ。そもそも、このご時世にガールズバーのスカウトなんかがそこら辺にいるのかというのも謎だけど。
ともかく、女子フリーターアルバイトさんは優しい親切な人が紹介してくれたガールズバーの体験入店に、嫌がるDさんを伴って行ってきたのだが、駅からその店に行く途中で二人組の男達に声をかけられた。女子フリーターアルバイトさんとDさんは「今出勤するとこなんで」と言って断ると、二人組の男達は女子フリーターアルバイトさんに名前は? とか、勤め先はどこ? とか、個人情報を聞き出そうとしてきて、それに女子フリーターアルバイトさんは全部素直に答えてしまった。
それから、ガールズバーに着いて体験入店をした訳だが、体験入店開始すぐに例の二人組が来店して女子フリーターアルバイトさんを指名した。そこから客が途絶えることはなく指名をいくつももらって、沢山の給料をもらった。女子フリーターアルバイトさんは、ただカウンター越しに客とおしゃべりしているだけで指名が取れて、自分の飲み代はぜんぶ客持ちで、基本給の他に指名料ぜんぶ貰えて、しかも待機時間も時給が貰えるというし、世の中にこんなにいい仕事があるのかと大喜びで、もはや完全にその気になっているらしい。
しかし、ガールズバーの全てが悪い訳ではないだろうけど、その店は本当にいい店なのか? というかそもそも、本当にガールズバーなのだろうか? 実はガールズバーの皮を被ったパパ活斡旋業者(実態はただの管理売春)だったりしないか? と、私は大いに疑問に思った。そもそも、優しくて親切な人が本当に優しくて親切だったら、10代の女の子にお水風俗の仕事を紹介したりはしない。
シフトリーダーは昔ガールズバーで働いていたことがあるらしいのだが、シフトリーダーや私の若い時代はある意味平和だからよかった。そういう所に来る客は所詮普通の男達ばかりであり、普通の男達は本当に「普通」だった。ところが今はどうだろう。普通の男達の間にも普通ではないやり方が共有されている。例えば、女の子のグラスに薬物を混入させる方法とか。そういうのがまるでよくある事のように広まっていて、被害に遭った女の子達の体験談だってネットに書き込まれている。
私だったら若くても今なら絶対そんな仕事はしたくないから止めるけど、シフトリーダーはなまじ自分がそれで痛い思いをしたことがないので、やればいいじゃんカッコいいじゃんと勧めまくってしまう。ま、モテる事が人生の価値だと思っているような人だからなあ。
女子フリーターアルバイトさんが勤めようとしているガールズバーがまともな店であったとして、そんな所に入っても見た目の可愛くてしかもデキる女の子は掃いて捨てるほどいるというのを思い知るだけなので、見た目への拘りとコンプレックスが強すぎる女子フリーターアルバイトさんは、病むだけだろうなと思うが。まあそういうとこがあるから変なのに狙われるのか。
という話を帰宅後に夫に話したら、そんなん、堕ちる奴は誰が止めようがわざわざ自分で堕ちる道を一々選んで堕ちて行くんだからほっとけば? と鼻で笑われた。
「そもそも、そんな話を直接でなく又聞きしてる時点でお前はもうその子に何か言う資格のある奴じゃないし。彼女に言えるのはシフトリーダーとDさんだけだって、彼女自身が選んだんでしょ?」
結局、私がムキになっているのは嫌いなシフトリーダーが若い子に選ばれたからで、もう既に敗北してるんだから、醜く嫉妬拗らせてないで、そんな下らないことはさっさと忘れてしまえっていう。軽率に夜の仕事に片足突っ込んでも負け知らずのシフトリーダーの事が妬ましくて、若い女の子が美貌で大金稼ぐのが憎らしいだけないんでしょ? はいはい、オバサンの嫉妬乙。あー、醜いねぇ。
宗教二世と言う単語が俄に話題になっており、そう言えば私もそうだったなと思い、なんとなく当時の思い出を振り返りがてら
父親がはまっていた崇教真光について記そうと思う。今までROM専だったので、至らない所があったら申し訳ない。
細かい時期は覚えていないが、確か小学校にあがったあたりで父親が入信。
ある日いきなり家族を車に乗せて連れて行かれたのが西千葉にあった真光の道場(真光は支部を道場と呼ぶ)であった。
崇教真光と言うのは、神道系の流れを汲み、基本は教祖のもと真光大御神と言う神様を祀る新興宗教で、
一番の売りは、御神霊(おみたま)を言うものを装備して手を3回たたくと、手から目に見えない光が出て、
その光を当てると病気は治り食事は美味しくなり機械は治り悪霊は退治できると言う物であった。
この御神霊は初級中級上級などのランクがあり、初級はたしか5万円だか7万円だかを払い、
3日間泊まり込みの研修を受けたら誰でももらえるヒノキの棒のような物であった。
私も小学校2年か3年の時に受講させられてゲットした覚えがある。普段はネックレスのようにして首からさげ、
胸元に御神霊を入れるポケットがある専用のシャツを作ってそこにしまっていた。
体から外す時は、水に濡らすなとか心臓より低い位置においては行けないとかなんか細かいルールがあったけど忘れちゃった。
とにかくこれで御神霊をゲットした者同士でお互い手かざしをして、病気や煩悩などの悪いところを祓う修行をする場
と言うことで道場と呼ばれているようだった。
手かざしをする時の流れは、暇そうな人が集まる待機所に行き「すみません、○○をお願いしてもいいですか(なんて言ってたか忘れった)?」
と聞いて了承を得ると、二人で道場に行き、まずはお互い正座をして向き合って座り、
祝詞をパクったような呪文を唱えてから額に10分間照射するのが始まりだった。
その後は後ろをむいて肩首、うつ伏せに寝て背中、腎臓のあたり、足裏の順で指圧をして硬い所を見つけたらしばらく手かざしをすると言う流れで、
体が軽くなったと喜ぶ人も居たが、たぶん指圧の効果だったと思う。
たまに父親がなんだかんだ理由をつけて若い主婦の鼠径部あたりを執拗に施術?してたのは今思うと普通に痴漢やセクハラの類だったんだなとは思う。
■真光との付き合いや家族の事
宗教との出会いは上記の通り。典型的なモラハラDV親父だったため、母親を始めとして兄2人と妹を含めた4人兄弟は誰も逆らえずに入信。
定期的に道場に行っていたが、おそらく父親含めて誰1人信仰心から行っている者は居なかった。
逆らったり不満を漏らしたりすると、分厚いガラスの灰皿やゴルフクラブが飛んできたり、良いと言うまで正座もしくは町内をランニングなどさせられた。
母親は朝から晩まで会社で無給の事務員をやらされ、空いた時間で道場にいかされ、家事をやるものは居なく家の中は荒れ放題であった。
おそらくは父親自身のさびしさの穴埋めと承認欲求のために家族全員入信と信仰を強いられたのだと思う。
「○○さんのお家はご家族ですごいのね」
今思うと全てがこの一言をもらうためにやっていたように思える。
例えば真光では、体調を崩して熱が出るのは体の自然な状態なので、なるべく解熱剤などを使わないようにし、
手かざしと自然治癒で治そう。ただし本当にやばい時はちゃんと使わなきゃダメだよみたいな教えがあった。
これを先の一言をもらうために、熱が41度出ようが右足に古釘がささって切断寸前までいこうが家族に病院と薬の使用を禁止し、
無理やり病院に連れて行ってくれた先生を呼びつけ罵詈雑言を浴びせ殴るけるをし、自身が経営する会社の金を横領し
道場に高級車や多額の献金をし、子供は学校を休ませて道場にかよわせ、真光一家の子供が集まるキャンプに参加させ、
岐阜の総本山での大集会に参加させてってここまで書いて思ったのですが、宗教と言うか父親の話ですねこれ。
大体土日ともに朝6時ぐらいに起こされて父親の車に乗せられて道場に連れて行かれる。
この時献金用(なんかお金を紙につつんで2礼2拍手かなんかしながらうやうやしく神前に置いていた記憶が)の100円と
昼飯代などを渡され、妹と二人でおいて行かれる。
母親は会社につれていかれて無給で仕事の残務処理を、父親はゴルフなどをしにいっていた。
父親の目的は「○○さんのお子さんは熱心ですごいわね」と言われる事で、
信仰心を満たすためでは無かったためこれはすごく理にかなった行動だと思う。
そして私と妹は、道場内にある託児所のような場所で、布教用の新聞を折る内職をしたり、信者同士で手かざしをしたり、
マイッチングまちこ先生の絵の人が書いた布教用?の漫画を読んだり、道場長(支部長)が幹部候補生(無給で道場の雑務を処理する青年奴隷)に
パワハラしてるのに怯えたりしながら、ゴルフ帰りの父親が迎えに来るまで時間を潰していました。
当時の数少ない娯楽で楽しみにしていた事が2つあり、1つ目は手かざし中にたまに憑依した霊が手かざしの光を嫌がると言う設定で、
普通のおばさんが「ワシは武士だ!」とかいい始めたりする突発イベントだった。私は2回しか見たことが無かったが、
最初は「まぶしい!やめろ!」とか言って目をつぶったまま光を避けようと抵抗してたが、
最後は「あたたかい…」とか言いはじめて最終的にはなんかお礼とか言ってた。
もう1回はなんか頭揺れてうーうー言ってただけ。今思うと後者は寝不足な人が眠気に抗ってただけなのかもしれない。
もう1つは布教(?)に連れて行かれる事であった。これ自体は面白くもなんとも無かったが、外に出られるってだけで嬉しかった。
主婦が5人1組ぐらいのPTをいくつか組んで、ワゴン車で移動して死亡事故があったところを皆で手かざしをしたりしたのだが、
たまーに「手がピリピリする!」とか言う人が出てくると、そこにどうやら成仏できない霊がいるみたいな設定で皆で集中砲火をするのが面白かった。
その浄化作業の後は阿佐ヶ谷姉妹の玄関開けると居る人たちってネタそのままの行動をしてた。
これのために子供会の野球もやめさせられたし、友達と全然遊べなかったのが辛かった。
当時一番嫌だったのが、金曜日から日曜日にかけて行っていた総本山での大集会(なんか名前がついてた気がするが忘れた)。
金曜日の夜に背もたれを倒せない古いバス10台ほどに分乗して千葉の道場を出発し、皆で寅さんの映画などを見ながら金曜日の夜を過ごし
土曜日の早朝に岐阜の総本山へ到着。全国、というか外人さんのために通訳とかもあったからおそらく世界中から数ヶ月に一度ここへ集まり、
手かざしのおかげで病気が治った、事故にあわずにすんだ、なんかしらの災いから逃れられたなどの今で言う嘘松体験のような物を
泣きながらやる発表会や、ありがたいお話を聞いたり、青年会かなんかの歌や踊りを見たり、みんなでお祈りをささげたりしながら、
集会1番の売りである、教祖様手ずから信者に向けての一斉手かざし(※通常は1on1でやるものだが、教祖様は凄いので大ホールに集まっている
全員に一斉に、しかも両手で光を浴びせることができた)を受けて良かったねと言ってまたバスで1晩かけて帰る。
2夜連続で狭く揺れるバスでの宿泊は車に乗ると確実に酔う私には拷問に等しかった。マジで2晩中吐いてた。
またこの集会にはアントニオ猪木をはじめとした国会議員が数名来ていた。その他芸能人も何人か来ていたが、覚えているのは丹波哲郎のみ。
小学校低学年だったため、子供でも知ってる猪木と、映画を見させられた丹波哲郎以外は名前を知らなかったし覚えていない。
全国から岐阜に集まっちゃうぐらい言う事聞いちゃう信者に顔を売ると言うのは、政治家や人気商売の有名人にとって計り知れないメリットがあるんだろうね。
教団側も内外への広告塔として利用価値あるし、統一教会と政治家がずぶずぶなのも何を今更としか思えなかったし、
参加している芸能人はともかくとして、政治家がどこまで本気で信仰しているのかは怪しい所だと思う。
■その後というか話の締めくくり的な物
父親はその後、思春期を迎えた兄2人を暴力で支配できなくなり、母親には小学生だった私と妹を連れられて離婚され、
会社は銀行に没収され、すっかり存在を忘れられていたが、数年前に膵臓がんにかかり長男に会いに来た所、玄関の扉も開けずに追い返されたとの事。
とっぴんぱらりのぷう
■追記
読んでくれてありがとう。自分の中ではとっくに整理がついてたつもりだったけど、改めて文章にしてみると無視してただけで
100%飲み込んだわけじゃなかった感情とかが見つかって良かったと思う。
上には書いてなかったけど、私が小学2年生の時に母親に連れられて秋田に逃げた事があった。
その時は確か3ヶ月ほどで見つかり連れ戻されたんだけど、そこの児童館かなんかで聞いたフレーズでやけに記憶に残っていた。
当時は個人情報にそれほどうるさくなかったから、学校への問い合わせで見つかったっぽい。
その失敗を踏まえて数年後にまずは母親が単身で家出して、生活基盤を整えてから私達を迎えると言う計画に出たが
居場所や計画などがバレないように私達には内緒にして行った物だから、妹と2人でお母さんに捨てられたと絶望したのはまた別の話。
(※兄2人は知らされていた)
>崇教真光の勧誘には会ったことないけど、勧誘に連れてく子供が他人の子供だった(そういうケースもあった)というのは新鮮な驚きだったわ
勧誘は基本的に主婦を積極的に狙ってた。主婦を釣ればほぼ確実に子供がついてくるし、財布を握っているケースも今より多かったからだと思う。
結果として託児所みたいなところがあって、そこに子供を預けて行くシステムが千葉の道場にはあった。他の道場や宗教はわからないけど
どんな宗教でも主婦を狙うのは基本っぽいから、似たようなケースはあると思う。
>経営者の親父は親父で経営者同士の会合とか政治家もいる会合とかで出会った人間に言いくるめられて入ったんだろうな
これはわからないけど、私個人の見立てとしては、めちゃくちゃお金を稼いで社会的には成功したのに人に好かれない寂しさからはまったんだと思っている。
でもさ、反対意見を言った社員を角材でぶん殴ったり、泣き止まないからって理由で子供を3階のマドから吊り下げたり、雪の降る夜に裸で追い出したり
高速道路に捨てていったり、今だったら即懲役になるような事をやるような人が自分を変えないまま新たな居場所を見つけようとしても、嫌われたり避けられる体験が増えるだけなんだよね。
離婚以降は真光をやめて新興宗教を転々としてたって噂に聞いた。
>結局、信仰宗教って最強の弱者ビジネスに思える。経済的、身体的、精神的な弱みに漬け込み、お金と人を集め、それを目当てに寄ってくる人間を利用する。
これはめちゃめちゃ居た。ガンなどの医師からさじを投げられた人たち、今思うと自閉症だったんだなって人のご両親が熱心にお祈りしてた。あと家庭内不和あたりは本当に
石を投げたらあたるぐらい居た。上得意だったと思う。日常で解決できない問題の救いを求める場所って言う意味では良いと思うんだけど、
割りと強引な勧誘がね…。
よくよく考えたらブサイクはそもそも他人に肉体を見せる機会がまったくないので
マッチョになったところで何の役にも立たんな
筋トレする前は猫背巻き肩でスマホ首だったのが背中シャキンになって
ボサボサ頭だったのがスポーツ刈りになってさっぱりしたのは収穫
でも顔が致命的だな
暑くてなんだかしんどいわー
睡眠水分しっかり取ってるんだけど、
あとは野菜350グラムと瞑想が足りないってのが増田の見解だって私はもう答えが分かっているの。
だからさ、
焼き肉以外で食べたら元気になる美味しいグッドのミールってなにかしら?
夏バテなのかしらこれって?
あたしゃ認めないよ!って
夏バテと言うよりは暑さでぐてーってなってるの。
でさー
もしかしてコロナ禍の中コロナ発生地域のアメダスの模様をお伝えしますって、
雨雲レーダーを見ていたけど、
ここだけ突発的に猛雨ってわけじゃないのに、
でも原因の臨時休業のわけは雨じゃなくて、
名推理!
コナン君でも眠りの小五郎さんが眠らせる前に分かってしまうようなもんよね。
だから今日はなんだかいまいちションテンが上がらないんだけど、
ゆっくり休息が欲しいわ、
ハウス世界名作劇場のフランダースの犬の最終回のなんか凄い芸術の絵画の前でフラフラになる感じの物語で、
あの世界名作劇場のあの話しの教訓ってなんだったのかしら?って
なんだか救われないわね。
私はこの暑さから救われたいので、
しっかり身体冷やしておかないと、
寝付きいいキツネ
ってここ軽く回文になってるけど、
そのぐらい逆に寝付き悪いのよね。
はぁ。
暑さなのかしらこれは?
なんかシャッキリしないわーって。
あれさー
愛ちゃんぜんぜん悪くないのに和彦くんが暢子ちゃんをたぶらかすからだし
とりあえず、
頑張るわよ。
うふふ。
だけど
背に腹は変えられないけど
じゃ、
腹は背に変えられるわけ?って
これが海腹川背って
背も腹も変えられないわよねー!
まったくよ。
そんな言い胡麻化せられないぐらいここのサンドイッチは塩っぱいのよ。
フィジカルに物理的にサンドイッチ自体が文字通り塩対応って意味よ。
そんなことどうでも良いわね。
ごくごく飲んできたわ!
暑いわー
みんなも暑さに気を付けて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
天気がいまいちなせいで昼間からとても眠かったので、眠気のせいでバイトで凡ミスして客からキレられたら嫌だなと思って、昼寝した。低気圧の夕方っておかしな客ばかり(しかもアラフィフの女性がとても多く、なんか怒りを爆発させるネタを探しに態々出かけて来てるんじゃないかなって感じだ。気に入らない事へキレる反射神経が光速に追い付いてる。)よく来るからなあ。つまんないミスで店じゅう響き渡る金切声で怒鳴られたくはない。
と、昼寝をしたらすごく生々しい夢を見たのだが、あらすじを文章で表すと、地味に荒唐無稽っぽいだけのつまらない話になる。
どういうストーリーだったのかというと、レジの仕様がまたマイナーチェンジされて、店員側のタッチパネルが常にインターネットに繋がっている状態になったというもの。レジ対応一回やるとタッチパネルが広告の画面に切り替わり、5秒以上の短い広告動画を見なければいけないというタスクが発生するし、レジ対応の最中にも広告のポップアップが画面に出て来て仕事の邪魔をするのである。
なんだこの鬱陶しい広告。本部の奴らは何を思ってこんな糞みたいなシステムにしたのだろう? と思いながらも21時まではトラブルがなかった。ところがだ。老人とチンピラみたいな若者の二人組がレジに来てアメリカンドッグ二本を注文してきた。それで私は、他に店内に客がいないからと言って横着をして……レジに注文を入力する前に商品を取って来て、それからレジを打とうとした。ところが、レジのタッチパネルの「フライヤー」の所に金貸し屋の広告バナーがかぶっていて、何をどうしてもフライヤー商品の入力が出来ないのである。私は焦りながら試行錯誤をするのだが無理で、その最中客二人組が早くしろこの能無し! のろま! アメリカンドッグが冷めちゃうだろ!! と罵倒してくる。万策尽きたと思った私はオーナーに電話で聞くしかないと思い、
「申し訳ございません! 今、オーナーに電話で確認しますので、もうしばらくお待ちいただけますか?」
と言ったが、客二人組はもういい!といってレジ横の電子タバコの立体広告を蹴飛ばして店を出ていった。
と唸っている自分の声で目覚めた時、まだ午前10時5分だった。寝ようと思ってから一時間も経っていない。あまりにも鮮明な悪夢だったので、ぼんやりした頭でこんな場合はどう対応すればいいのかオーナーに問い合わせのLINEを送ろうと思い、真剣に文面を考えていたらその間に寝落ちしたのか、それもまた夢の一部だったのか、よくわからないが気づいたらまた夢の中にいた。
出勤したら更衣室の場所が変わっていて、事務所の片隅ではなくトイレの横になっていた。で、新しい更衣室に入ったら、三つの従業員用ロッカーがあった。その一つ一つが充分な大きさがあるし、女子のぶんだけで三つあるってことは、シフトに入った相手と共有しなくて済むし、広々と使えるなぁ、やったー! と思ってそこに荷物と私服を入れた。
そして、上がりの時間の十分前にトイレ掃除をしようとしたとき、交代のバイトが出勤してきたのだが、一人はDさんでもう一人は見たことがない人だった。新しい夜勤のバイトだという。それで挨拶をしようとしたのを新しい夜勤のバイトだという人が遮ってきて、
「ロッカーの荷物、さっさと退けてくれないですか? それ、正社員用なんですけど。っていうか、どうしてただのバイトの分際で個人ロッカーが与えられると思ったの? 笑けるんですけど。ほら、てめえのような下賎の者の荷物置き場はここだよ、クズ」
と、更衣室の隅っこ似合った廃材一歩手前の朽ちかけの下駄箱のような物を指指した。
新しい夜勤のバイトだという人が更衣室を出て行ってから、Dさんがこっちに来て言った。
「ちゃんと説明されないとわかんないよねー。私もさっきあの人に言われるまで、新しいロッカーやっほーって思ってました。なんかね、オーナーが最近クトゥルフ神話にハマってて、それで占い師に正社員を雇って大事にしろって言われたらしくてー、すごい豪華な仮眠室作ったりとか、トイレも特別に改装したりとかして。あ、ちなみにうちらバイトの専用トイレも作って貰えたんだけどこれです」
Dさんは更衣室の片隅を指差した。そこには何の仕切りも目隠しもなく、蓋がなくてしかも小汚なくアンモニア臭い様式便器がぽつんと設置されていた。ケツはお花紙で拭けと。そして、トイレの背後が窓ガラスの填まっていない窓があって、そこが何でか客用トイレの個室と繋がっている。
今日の仕事は暇な時期の日曜日くらい暇だった。Aさんは今日も休みで、オーナーがシフトに入っていた。暇過ぎてオーナーが話しかけて来るのだが、一々距離が近い。以前は2レジにいる私へオーナーが1レジからクソデカボイスで話しかけて来ることが多かったが、それは私がまだオーナーにあまり信用されていなかったからだ。最近は私が「はい」「わかりました」とキャバ嬢のさしすせそくらいの事しか言わず、淡々と仕事をしているせいで、信頼度が上がったようだ。オーナーは心の距離()がすぐ物理的距離になっちゃう質らしい。それで老若男女関わらず、信用している従業員には至近距離で話しがち。
20時から新人の高専五年生がトレーニングに入った。とっくにAさんが詰めこみ教育をしたことを、オーナーはまるで初めて教える時のように教え込んでいた。高専五年生は大人しく聴いて、言われた事を黙々とやっていた。
だが高専五年生は、事務所やバックヤードからフロアに出る時に「いらっしゃいませ」と言うという決まりを、何度オーナーに言われてもちゃんと出来なかった。あまり愛想の良い性格じゃあないのかな。でも話しかければ普通に応じてくるので、全くの無愛想でもない。ただフロアに出るというだけで「いらっしゃいませ」という意味がわからないから言いたくないのだろうか。しらんけど。
まあでも、夜勤の若い男子が無愛想でもほとんどのお客様は全然気にしないから、いいんじゃないだろうか。私だて今までの半生のなかで、気さくで若い男性コンビニ店員なんかたった一人しか見たことがないしなあ。
当店に勤め始める前に私が働いていた同系列他店の夜勤だった、イケメン正社員氏がその唯一の気さくで若い男性コンビニ店員だった。彼は恐そうなおじさん達にとても好かれていたので、男でもそういう性格で損することはないのだろうなと思う。でも別に、無愛想だからといって無闇やたらと因縁をつけられる訳ではない。だが女の場合、接客業なのに無愛想だとわりと致命的だ。時には暴力沙汰にまで発展してしまうので、元が根暗だろうとなんだろうと、仕事中だけは明るくちゃきちゃきしてる振りをしていた方がいいみたい。
21時頃だったかに、久しぶりにセクシャリティを服装で表現しまくるタイプのゲイのお客様が来店。いつものタバコを買っていかれた。左耳にだけピアスってことはタチなんだなこの人……あ、そういえばJUDY AND MARYの『そばかす』の歌詞に「思い切りあけた左耳のピアスには」ってあったけど、女子が左耳にピアスを開けるとなんか別の意味あったりするんかな……と思いつつ見送った。
当店には行楽シーズンとかに、なぜかよくセクシャリティを服装で表現しまくるタイプのゲイの人達が立ち寄るのだが、近くに何か会合でもあるorあったのか、時間を微妙にずらして同じような服装の屈強な男達が続々とやってくるのだ。なんか、平成時代のJK並みに同じ服装をするのが好きなんだな。
もちろん、そういう服装じゃない系のゲイのお客様もいて、パートナーと手を繋いで買い物をしているのを時々みかける。
そういえば、去年の年末だったか……歌舞伎町から車で友達の家に行く途中に寄ったというゲイのお客様が来店したことがあって、そのお客様はAさんを見て、
「あら、あんた良い男じゃない?」
と一目で気に入ったらしかったが、でもお会計の時にAさんに対してなんか意地悪にネチネチと絡んできたらしくて、後でAさんが、
「気に入ったなら優しくしろよな!」
と荒れていた。まあでも、せっかく顔を誉められたのに平常通りクソみたいに雑な接客をしたからだろっていう。
そんなこともあった。
仕事上がりに事務所の隅っこの更衣室で着替えている最中に、ふと壁に着いている姿見がロッカーの扉の内鏡と合わせ鏡になっているのに気づいた。まあでも普段からその二枚の鏡で自分の後頭部を映して後れ毛のほつれチェックなどをしてはいるのだが、うまく距離を取れば小さな内鏡にも腰の辺りまで写せるということには今日初めて気づいた。自分の背中を、無理な体勢にならずに見たのって人生で初めてだが、私って本当に姿勢がいいんだな(この間、女子フリーターアルバイトさんに言われた)ってなんか感動した。
おれは新幹線に乗り、家へ帰る途中だ。
通路を挟んで隣の席のモンキー・ボーイ達は、乗り込んでからずっとしゃべりっぱなしだったが、話すことが無くなったのか、やっと静かになった。
やれやれ、とおれはトイレに立つ。あと1時間、席に座り続けるには、途中でトイレに行って、ついでに通路で少し足腰を伸ばす。これが一番だ。
男用のトイレには鍵が無く、ガラス越しに通路から背中が見える。少し不安なポジション。だが臆せず、おしっこの放物線をイメージする。アクション。初め、勢いがない日本のラインを描きながら、徐々に回転し、ついに一本の美しい弧を描くことに成功する。
トイレのライトは真上から、おしっこを照らす。そして気づく。おしっこの影。おしっこが便器に当たる直後、弾け飛び水滴が周りに散る。おしっこと水滴の影。まるで線香花火だ。形を変えながら弾け続ける、儚い夏の夢。美しい。
新幹線の外は激しい雨だ。窓の水滴は、真横に流されて尾を引く。右から左へ、時間の流れを表す直線、タイムライン。この夏は一度きり、過ぎ去った時間は戻らない。
ここ数年ずっと観察してきたTwitter界隈に「筋トレ女子の自撮り」という界隈がある。
彼女達は筋トレをした部位の説明とともにその部位がバンプアップしていると書きながら
お尻や太ももを見せてくれる。
時折彼女たちは背中を鍛えて事の報告とともに上半身裸体の後ろ姿を見せてくれた。
女性の性欲とは周期的なものだと知ったとき、合点がいった気がしたが
ウエイトトレーニングとはトレーニング→回復→トレーニングを周期的に繰り返すものであり、
邪推などはしてはならんとすぐに反省し彼女たちに心の中で謝罪した。
この界隈に私がたどり着いたとき彼女たちは皆黒髪で顔をスタンプやマスク、スマートフォンで隠していた。
彼女たちの肌感はアラサーの若さと青春をうしないつつある儚げさを感じさせた。
その美しさになんJでいうところのBBA先輩に対するバブミのような劣情を感じずっと鑑賞をしてきた。
筋トレしているジムを特定されないように、ウエイト器具にまでモザイクをかけているものまでいた。
それは現実世界とインターネットの世界を絶対に繋げぬという確固たる意志であり一つの表現だった。
若娘が増えてきたのである。
彼女たちは平気で素顔をさらし、合トレと称しフォロワーと会いその様子を写真でUPする
肌はみんな綺麗だ
そして、みんな高学歴
ずっと自分はこいつらインスタとかTikTokで相手にされなかったからこっち来ただろ
だが彼女たちはインスタにも垢あってそっちもちゃんとインフルエンサーなのである。
インスタにもTwitterにも多くのファンがいて彼らと楽しそうに交流している。
それ以来若い美しい彼女たちを性的な目で見ることができなくなってしまった。
そしてこの界隈を覗くこともめったになくなってしまった。
ふと投稿がなくなってしまった「黒髪で顔をスタンプやマスク、スマートフォンで隠した彼女たち」の
もちろん更新はない。
美容でなく健康上の問題から体重を減らすのが急務となり、毎朝リングフィットとフィットボクシングやるようになってわかったことがある。
それは「腹筋割るのはすごくたいへん」という気づき、そしてそこからくる「腹筋割ってる人間は男女問わず全員セクシー」という真理だ。
腹筋割るのが大変ということは知識としてはわかっていた。しかしそれは「本物の理解」と呼ぶにはあまりにも貧しく薄っぺらい、「エビデンスに基づく認識」にすぎないものだった。
やってみて身に染みてわかる、腹の贅肉の落ちなさ。解剖学的事実に基づけば生まれつき割れているはずの己の腹筋、その上に積み重なっている皮下脂肪の、指先の沈む深さ柔らかさ即ち分厚さ。
最近やっと「そう言われてみれば、実は割れていると言えなくもない、かな?」くらいに陰影がつくようになってきたが、それでも叩けば目に見えて波打つこの腹の腹立たしさに比例して、既に割れている腹筋を誇る人々への畏敬の念が募っていく。
そもそも腹筋は皮下脂肪を落とさないと目立たせることができない筋肉で、脂肪というのは内臓脂肪の方が皮下脂肪より先に落ち、かつ腹部の脂肪は他の部位(腕・脚・胸・背中などなど)と比較して落ちづらい部類に入るという。
つまり腹筋が割れるほど鍛えていれば腹筋以外の部位も自然と引き締まるのは当然で、割れた腹筋とは努力と自己研鑽の象徴、トレーニングの厳しさ食事制限のつらさを乗り越えたあかし、身体を完成させる最後の1ピースにしてトロフィーに他ならない。
どうして今まで気づかなかったんだろう。腹筋割ってる人間は全員もうめっちゃ偉いし、割れた腹筋はもれなくセクシーだ。最近は広告のモデルさんとか直視できなくなってきた。
ああ腹筋割ってる男性と付き合いたい。ぜひお付き合いしてみたい。でも出会いがない。全然ない。
コロナで在宅勤務が板につき、リングくんの褒めとフィットボクシングトレーナーの実践性あふれる指導(「相手のアゴを狙って」「みぞおちをしっかり狙って」「(パンチを)真横から大きく打ちます」)の元に修行に励む身なので、もう腹筋以前の問題として人と会わなくなって久しい。ジムとかバーとか行かないし、電車も月に5回も乗らない。
そもそも私の好みの腹筋の持ち主ってどういうところで出会えるんだ。出会い系もといマッチングアプリか。でもアプリとかにそんなステキな腹筋の持ち主っていなくないか。
細かい話だが腹筋が「割れた」人じゃなく腹筋を「割った」人を求めているのだ。
腹筋を割った人、それは腹筋が割れるほどの負荷に耐えた人であり、その負荷のつらさを知る人、つらい負荷を乗り越えようとする意志を冷笑せず励ませる、必要とあらば手助けさえできる人だ。
自分で言っておいて思うが、そんな人アプリとかに居なくないか。だって誰でも好きだろそんな人。心清くて身体は美しく、おまけに腹筋は割れている。そんな人物をキライなやつおる? 絶対既にパートナーいるやつじゃん。
出会いを於いてもまだ問題はある。そもそも私がそんな腹筋の持ち主に釣り合わないということだ。体質と年齢の問題で当面の目標はBMI23くらいだが、今後5キロくらいは落とす必要がある。あと異性とお付き合いした経験に乏しくアピールポイントがあんま無い……一人暮らしだから家事はやるけど得意とは言えないし、かと言って主夫やってもらえるほどすごく稼いでるわけでもない……贅沢はさせてあげられない……
考えれば考えるほど凹んでしまうが、メンタル凹ませてる暇があったら腹を凹ます努力をしたい。いったんこの件は保留とし、持ち帰って検討させていただきます。腹筋割って待ってろ王子様。