はてなキーワード: 相乗りとは
ミソジニー満載のドラマ、ハマった私 わずか4年で恐怖:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASP6455L8P5XUCVL009.html
「バーニーたちのナンパの『餌食』になる女性たち」と筆者の主観で「被害者」ポジションを与えてしまうのはどうだろうか。
「ふしだら」と蔑まれるいわれはないものの、ナンパ文化に相乗りする共犯者ではあるだろう。
またドラマは見ていないけど、性被害にあったという風には描かれていなさそうだが。
<追記>
この辺か→「酔った女性らと及んだ性行為についての自慢話は性的暴行すれすれか、暴行そのものと言える内容が含まれている」
これは餌食と言われても仕方ないのかも知れんが、実際の描写はどうなんだろう。
「酔わせてヤった」くらいの感じだろうか。
夫婦共働きではあるモノの、我が家の家計簿は夫の財布や口座とほぼ同一です。理由は、夫が独身時代から家計簿を付けており、結婚後に妻がそれに相乗りした形になったから。でもこれって普通?
我が家では主に夫の給与口座を中心に考え、そこに妻が毎月の給与からキリのいい額をいれるという形です。財布も夫が持っているモノを家計簿に載せています。
さらに支払の多くは夫名義のカードで行っているため、夫の財布や口座≒家のお金、という感じです。妻が現金やカードで支払った場合には、その都度口座から送金する形で支払います。現金はコインランドリーや散髪くらいにしか使いませんから、共有の財布を別に持つほどではありません。
当たり前ですがお互い小遣いや貯蓄は別にしています。でも小遣い以外の夫のお金の動きが筒抜けってのは、普通の夫婦的にはどうなんですかね。
それをぐるぐる国民の税収で回していると勘違いしているようだ。
だから一律給付によってツケを払うのは若者という理屈になるし、無駄遣いに感じるんだろうな。
とはいえ、一律給付に対しての思慮が浅すぎて反論にもなっていない。。
おそらく東日本震災時における復興特別税のトラウマからそう思い込んでるのだろうけど、
決まってもいない未来を根拠に、一律給付金を反対するのは思慮が足りない。
復興特別税は結局、復興に直接関係ないような事業者へも流用されてしまったことが問題になっていた。
何より、今回は一部の国民だけでなく全国民が影響を受けていて、
なおかつ日本経済が過去にないほど大打撃を受けて低迷している中で、税金を上げれば国民からどういう反発に合うか想像に難くない。
水際対策のように生活保護制度の運用に難があるなら、むしろその運用を早急に是正するべきだろう...だいたい今10万貰えないと困るようなレベルの人間が10万もらったところで一か月後には結局生活保護が必要になるんだから全然解決になってないだろ。
ただ、ケースワーカーといった専門的な職員の体制や各自治体の財政状況も関わってくるし、
水際対策といった自治体の消極的な態度も含め、簡単に是正できるほど単純な話ではない。
それよりは前回、国民全員に給付金を配布していてすでに仕組みがあるのだから、
引き続きそれを利用して登録口座に振り込めばいいだけの話。
足りないなら毎月給付金出せば良いだけ。給付金のほうが簡単だ。
よくわからん理屈だが、生活困窮者がスーパーで食品を買うことも経済活動の1つだぞ(笑)
何より、この先どうなるのかわからないという不安を抱えている点ついては、生活困窮者でなくても国民全員に共通していること。
安心感があれば、余力のある企業でも個人でもこのコロナ禍を見据えた投資を行ったり、
そしてそれは誰かの所得になり消費されて投資につながりの繰り返しで経済は回っていくことになる。
何もエンタメや外食産業だけが経済ではない。コロナ以前から日本はデフレ景気だったことをお忘れなく。
最後に蛇足だが、実現可能性はさておき「全国民から一律10万円づつ徴収して、困窮者への分配に充てる」ということができれば、困窮者は助かってハッピーだし、相対的に高齢者から若者世代への所得移転を実現できる、という点は付け加えておきたい。
”全国民から一律10万円徴収”って、困窮者からも取るつもりなのかな?
それだと消費税10%よりも重い税金を取るということになるのだが、、
20代サラリーマンだが、現金一律給付を支持してる若者はバカだと思ってる。
先に断っておくけどコロナで仕事を失った人とか、様々な理由で困窮している人への給付には全く反対していない。
まず誰が金を受け取るのかというとあたりまえだけど全国民だ。
金持ちでも困窮者でも、生まれたての赤ちゃんでも100歳の高齢者でも平等に同じ金額を受け取ることになる。
平等。素晴らしいことだ。
一方、その金は誰が払うのか。
直接的には政府だが、政府の金というのは元は当然ながら国民の税金だ。
従って、一律給付によって全国民が受け取ったのと同じだけの金が必ず税金として将来徴収されることになる。
問題は、その負担は主に「将来の」納税者、つまり今の若者世代(そして子供たち)に著しく偏ることだ。
「若者たちが」将来必ず払う金を、「全国民」に平等に配ること。
それは結局のところ、若者たちの財布から金を抜いて高齢者の財布に入れてあげる行為に他ならない。
以下、バカが言ってきそうなことにいくつか答えておくからバカは読んどけよ。
コロナ禍の初期に一律10万を給付したのは、今すぐ10万が入ってくればなんとか助かるような困窮者が大勢いる(かもしれない)緊急事態で、誰が本当に助けを必要としているか申請させる時間も惜しいからとりあえず全員に配ったわけ。
それは一理あるが、コロナ禍ももう1年以上になって、今さら緊急事態もないだろ。
もちろん困窮者はきちんとセーフィティーネットで救う必要があるし、そのための支出は拡大するべきだが、昨日の今日で急に困窮し始めた人間が大量にいる状況ではない。
既に生活保護という制度はあるんだからそれをきちんと運用すればいいだけ。
水際対策のように生活保護制度の運用に難があるなら、むしろその運用を早急に是正するべきだろう。
イレギュラーな制度を作るために政治的な調整をするより、既存の制度の運用を改善する方がずっと早いし社会的な合意を得やすいはずだ。
だいたい今10万貰えないと困るようなレベルの人間が10万もらったところで一か月後には結局生活保護が必要になるんだから全然解決になってないだろ。
でも一律現金給付は緊急避難的な困窮者の救済のために行われたことであって、そこに別の目的を相乗りさせるべきではない。
消費を刺激するという目的であれば例えばGo Toのような制度だって十分に効果を発揮していたはずだ。
しかし消費が拡大するということは人の活動が活発化するということだし、人の活動が活発化すればコロナ感染は拡大する。
そもそも困窮してない人間にとっては今は「金を使いたくても使う場所が無い」という状態なので、そういうやつに10万渡したって消費が増えるわけではない。
つまり手を付けるべき問題はコロナ対策と経済活動のバランスであって、全国民に一律給付を行うことが適切な打ち手だとは言えない。
(ちなみに、個人的にはもっと経済活動を重視すべきだと思ってる)
気持ちは分かる。
だが前述の通り一律給付は若者から高齢者への所得移転をもたらすという致命的な欠陥がある。
俺たちは誰のために自粛していて、誰から補償されるべきなんだ?
この自粛生活が高齢者のためだってことはもうハッキリしてるんだから(その前提を共有できないという方、ご意見不要です。あなたと議論する気はないので)、高齢者の財布から金を抜いて俺たちに配るべきだろ。
高齢者のために自粛して高齢者に金を払うってスジが通らないだろ。
最後に蛇足だが、実現可能性はさておき「全国民から一律10万円づつ徴収して、困窮者への分配に充てる」ということができれば、困窮者は助かってハッピーだし、相対的に高齢者から若者世代への所得移転を実現できる、という点は付け加えておきたい。
もちろん俺は10万取られたらメチャクチャ嫌だけど、10万取られたら死ぬってほど金に困ってるわけじゃない。
困ってる人を助けるためだったら仕方ないと思う。
なぜ自民がどれだけダメでも野党(特に民主)に票が流れないのか、の話がここんとこバズっていたけれど
イデオロギーの話が多くて、割と重要だと思うのに地方組織の話があまり出てこないので、私見をまとめてみた。
地方の有権者は国政の問題より、自治体の運営実績を判断基準にしている人がけっこういるのだけれど、この層をほとんど取れていない。例えば2019の統一地方選の結果(リンク先)見れば一目瞭然で、対抗軸が自民VS自民(県連)かVS保守系無所属ばかり。
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_election-local20190408j-01-w600
統一地方選はそれだけで普通の知事選より8%投票率上がるから、本来野党に有利なはずなのに土俵にすら上がれていない。知事のうち野党系(民主以外&元野党現無所属も含め)は相乗りまで加えても11(山形、岩手、東京、埼玉、大阪、静岡、石川、長野、滋賀、愛媛、沖縄)。民主除名→自民推薦の青森入れても12。うち、東京・大阪・滋賀は地方政党。
元々民主党は国政選挙のための政党で、地方は国政選挙の下請くらいの扱いをされていた。例えば2009年の地方選ではその地方の問題ではなく政権交代を中心に訴えたし、国政候補者選定も地方議員からの抜擢より公募が重視された。そのうえ政権喪失後は中央で数合わせの離合集散するたびに、地方組織はダメージを受けて立て直せないまま弱体化していった。
対して自民は、この手の離合集散から無縁だったおかげで地方組織は温存されたし、影響力を失うこともなかった。公明党がいるのも大きいが。結果地方での存在感は、大げさに言うと自民系の内紛の際の数合わせのコマか、国政選挙の時だけ湧いてくる連中、にまで落ちてる。
おまけに、中央と地方の人材の流動性も自民より弱い。地方組織が弱いから地方で絵が描けず、中央から人も来ず、勝負できずにジリ貧の悪循環が続いてる。野党で例外は維新(大阪限定)ぐらいか。「大阪」があるからそれがショーウィンドウ兼補給基地になって中央でも存在感を維持できてる。
これらのために地方から上がってくる情報の質と量と多様性が自民に遠く及ばないことも、民主政権の失敗の原因の一つになったと思う。陳情や会食もはてなだと嫌われているが、地方から情報を吸い上げるパイプにもなっているわけで、それを否定するなら代替システムを用意すべきだった。この懸念は政権奪取前に一度議員や秘書と話しする機会があった時に言ってはみたんだが、どうも危機感をもっていないようだった。
残念ながら、当時の民主が選んだ「生の情報不足をメディアと理論で代替する」方法は地方との軋轢になって噴出したし、思い込みで動く口だけの連中というイメージを広めてしまった。
政権を失ったあと民主が取るべき方針は、地方組織を地道に構築して知事の座を取って実績を積むことで、野合して看板掛け替えることではなかったんじゃないか。自民が強くなったわけじゃない。保守系無所属知事の増加が、「自民も野党も支持できない(でも強いて言うなら民主以外)」って声の反映だと思うし。
どぶ板しろとは言わないが、特に民主系はもっと地方に張り付いて運動家以外の声を聴いて「野党も地方を救える」って絵図を書いて実践する体制作れないとこの状況は変わらないし、なにかの間違いで政権取れてもまた失敗する可能性が高いと思う。
財政の話をしていい?
ノック知事の時代から府の財政はこのままではマズイってことはいっていて手を付けてたのだけど肝心なノック知事がセクハラの問題でノック知事ノックアウト→太田府政になったんだけど非共産以外の各党相乗りで知事になった人だから各会派にいい顔をしたいので財政問題に切り込めないままになる。別の基金から資金を借用して予算を組んだりしてて、その基金が目的のための事業にお金を使えない、ってのがあった→そのあと橋下知事登場。他基金からの流用を止めワッハ上方や図書館などを含め、空気を読まずに当座の止血を行うけど、財政問題の抜本的改革はできず→松井知事、他党とケンカ売りながら泉北高速鉄道ほか売って過去の投資した資金の現金化を図るけど、財政の抜本的改革はできず→吉村知事も松井知事と同じくもがきつつ、府財政の抜本的改革はできず。
維新だかニシンだかカプトサイシンだか名前が良くわかるので党の名前は忘れたけど、良いかどうかはともかく、橋下知事以降、府の財政をどうするかということを考えて動いてるのは確か。
ここから先は邪推だけど、二重行政を止めようという名目で大阪市を解体して大阪都にしつつ府の財政をなんとかしようとしてるんじゃないかな、と。
当方東海地方在住の元行政マン。予想外に予想外な展開だったから書く。
愛知県は西三河の中核市の片割れ(もう一方はトヨタ自動車の豊田市)。人口約38万人。古くは徳川家康の生誕地、今は東海オンエアの活動拠点で知られているか。
3選を目指す当時の市長内田氏と今回の新市長中根氏の一騎打ちの構図。内田氏には自民、公明、立民、国民の国政与野党が相乗りしていた。この構造なら昨年の愛知県知事選よろしく結果は推して知るべしと思うだろう。しかし現実は違い、結果は中根氏が内田氏に約3万票の差をつけて当選した。
内田氏の市政は駅前再開発に係る歩行者専用橋の新設や建設・運営費で80億を要するコンベンション施設の建設など、有り体に言えばハコモノが目立った。コロナ禍の中、需要があるかもわからないハコモノの建設には反対意見が集まり、その見直しを掲げる中根氏には追い風があった。しかし、何よりの決め手は、中根氏が市民一人あたり5万円の給付金を支給すると打ち出したことである。とりあえず5万円が貰えると思った市民がそれ目当てに投票に行ったことが今回の当選につながった。
選挙活動としては現金給付を掲げるのは広義の買収ではという見方があるが、それは置いてき、実行面の話をする。
序盤に書いたが、岡崎市の人口は約38万人であり、それぞれに5万円を給付するには約190億円を要する。ちなみに岡崎市の一般会計予算は1300億円程度である。当然財源が問題になる。中根氏はその財源について選挙期間・当選後からいくつか挙げていたが、そのどれもが現実に即していない。例を挙げる。
選挙期間中にもっとも言われていたもの。建設を中止して5万円の税金を市民にお返しするとのことだ。しかし、公共施設の建設費等は単年度に全額払うわけではない。市債の発行などを行い、何年もかけて支払いを行うものである。仮に建設を中止したところですぐに80億円は捻出できない。
約120億円の財政調整基金を始めとした基金が昨年度の末で約270億円あり、それを切り崩すという方法である。この残高はあくまで昨年度末の数字であり、各種報道で知られているように、コロナ対策で各自治体は既にその切り崩しをしており、岡崎市も例外ではない。コロナ禍は来年度の税収にも響くため、給付金に充てた結果、来年度は減収分に充てる基金が尽きて市政運営に支障をきたす事態も考えられる。また、財政調整基金以外の基金については切り崩しの目的が定められており、転用には当該基金の廃止等の手続きが必要になる上、学校の改修や駅舎の整備に充てるものを削ればそれらの事業に支障をきたすことになる。
行政や財政について多少かじった人なら知っているだろうが、起債には建設事業の財源調達などの要件がある。今回のケースはどの要件も満たさない。
中根氏の5万円給付の政策は、その財源面からかなり難しい。というか、はっきり言って無理だ。何かしら配るにしても給付対象を狭めたり給付額を減らすことは避けられない。そもそも、中根氏は旧民主党の流れをくみ衆議院議員の経験もある。国政に関わった者なら、建設費の支払いや公債の発行要件について考えが行くべきだし、実現可能性もわかるだろう。某社の紙面で「付け焼き刃の公約ではない。市民からの声をそのまま公約にした」旨発言していたが、この政策はまさに実現可能性を度外視した市民の声をそのまま公約とした付け焼き刃であろう。票を投じた有権者にも不誠実だ。
各種報道で財源について中根氏は「僕の知らない調達の仕方があるかもしれない」旨述べている。今回の選挙では立民も国民も内田氏を支援したが、旧民主党政権の反省点である見切り発車精神は中根氏に関してはそのまま継承されていたようだ。無理難題に挑まされる特命チームが不憫でしょうがない。
追記 (2020-10-23):長くなったのでわけました ↓
L 追記増田: これは車や地方・東京がどうこうではなく、“年収の話なんだな”って理解した anond:20201021080217
L 追記増田: 徒歩何分テンプレート用意したからコスパと東京の便利さを語りたいなら上京カッペは語れ anond:20201022081823
L 続編増田: 気が向いたら上京カッペがやりがちな見栄っ張りで物知らずで差別的な地域マウンティングについて書くかも。こんな感じの内容の予定 anond:20201021110716
そもそも都民面している上京カッペ増田(anond:20201019104451)とブクマカも年収1000万も無いじゃん?
無意味なことを口にするな
あと、“1217万” ないし “1081万” は、年収ではなく 『区の平均 所得の話』だ
その程度の稼ぎもないくせに車要らないとか妄言吐いてる上京カッペはとっとと田舎に帰れ!!
あと周辺県民のくせに都民面しているカッペは郷土精神を養う為にまずは地元のイベントに参加しろ
下記は 「所得」。各種の社会保険や控除などがあるため実際の総年収としては、この「所得」数値よりも多い。
位 | 市区町村 | 都道府県 | 平均所得 |
1位 | 港区 | 東京都⭐️ | 1217万218円 |
2位 | 千代田区 | 東京都⭐️ | 1081万5822円 |
3位 | 渋谷区 | 東京都⭐️ | 872万9986円 |
4位 | 芦屋市 | 兵庫県 | 704万1074円 |
5位 | 軽井沢町 | 長野県 | 690万5130円 |
6位 | 中央区 | 東京都⭐️ | 690万1426円 |
7位 | 目黒区 | 東京都⭐️ | 637万348円 |
8位 | 文京区 | 東京都⭐️ | 623万7132円 |
9位 | 猿払村 | 北海道 | 620万2665円 |
10位 | 世田谷区 | 東京都⭐️ | 569万33円 |
11位 | 新宿区 | 東京都⭐️ | 549万25円 |
12位 | 忍野村 | 山梨県 | 536万4930円 |
13位 | 武蔵野市 | 東京都⭐️ | 532万4084円 |
https://www.nenshuu.net/prefecture/shotoku/in_shotoku_city.php
コロナ不況であっても東京都は自動車大国の愛知県より『普通乗用車』が販売されているんですが?
県 | 累 計 (1月~9月まで) |
東京⭐️ | 91,274 |
愛知 | 90,063 |
神奈川 | 67,773 |
大阪 | 62,712 |
埼玉 | 54,614 |
千葉 | 45,059 |
↑ [東京自動車販売協会]2020年 新 車 販 売 台 数 (1月~12月 登録車)
https://www.tokyojihan.jp/wp-content/uploads/2020/10/2020_new.pdf
東京都の車も所有数は多くの県より上の”313万台”。そもそも指定自動車教習所だって東京に“45ヶ所”もあるんだよなぁ
[警視庁] https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshu/kyoshujo/kyoshu_ichiran.files/kyoshujo_ichiran.pdf
県 | 乗用車 | 二輪車 |
愛知 | 4,201,587 | 216,681 |
埼玉 | 3,215,022 | 203,922 |
東京⭐️ | 3,132,309 | 474,487 |
神奈川 | 3,047,462 | 304,602 |
千葉 | 2,822,201 | 145,497 |
北海道 | 2,806,076 | 148,854 |
大阪 | 2,787,478 | 239,034 |
福岡 | 2,619,189 | 145,186 |
兵庫 | 2,317,249 | 158,920 |
静岡 | 2,228,181 | 133,405 |
茨城 | 1,989,596 | 94,201 |
広島 | 1,464,683 | 79,291 |
新潟 | 1,393,507 | 59,174 |
群馬 | 1,381,353 | 67,458 |
長野 | 1,379,951 | 68,458 |
栃木 | 1,341,601 | 72,858 |
岐阜 | 1,301,360 | 53,186 |
宮城 | 1,299,172 | 68,431 |
福島 | 1,223,622 | 62,754 |
岡山 | 1,165,547 | 53,132 |
三重 | 1,163,260 | 53,151 |
熊本 | 1,040,770 | 38,625 |
京都 | 1,004,814 | 63,368 |
鹿児島 | 959,211 | 48,803 |
沖縄 | 874,728 | 58,811 |
山口 | 822,651 | 33,432 |
滋賀 | 808,770 | 38,709 |
愛媛 | 748,134 | 36,029 |
岩手 | 742,478 | 32,617 |
青森 | 730,054 | 26,196 |
石川 | 726,520 | 22,453 |
富山 | 710,026 | 22,359 |
長崎 | 701,783 | 46,280 |
大分 | 695,730 | 27,685 |
山形 | 693,734 | 26,782 |
宮崎 | 679,855 | 39,459 |
奈良 | 653,112 | 32,473 |
香川 | 593,596 | 28,566 |
秋田 | 589,468 | 21,903 |
山梨 | 559,129 | 31,615 |
和歌山 | 544,977 | 33,111 |
福井 | 513,38 | 16,063 |
佐賀 | 509,584 | 22,849 |
徳島 | 458,808 | 18,824 |
島根 | 410,156 | 12,906 |
高知 | 398,262 | 22,173 |
鳥取 | 346,670 | 10,626 |
↑ 都道府県別・車種別自動車保有台数(軽自動車含む) と 世帯年収の関連
https://www.airia.or.jp/publish/statistics/ub83el00000000wo-att/01_2.pdf
なお、23区における車の保有率は、世帯年収が高くなるほど高くなります。
保有率が半数を超えるのは、世帯年収1,000万円を超えてから。
なお、1400万〜で車持ってない人だけど、3000万とかありゃ専属のハイヤー契約出来るので
専属ハイヤーは無理でもタクシーの運ちゃんと個人契約してる人いるよ
ぴったり1400万前後でも一頭地に住んでるなら車は要らないね、”子どもがいない場合に限り“ だけど
世帯年収 | 保有している | 保有していない |
1400万〜⭐️ | 57.6% | 42.4% |
1000万〜⭐️ | 52.7% | 47.3% |
600万〜 | 38.1% | 61.8% |
400万〜 | 35.6% | 64.4% |
それ以下 | 17.1% | 82.9% |
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/03/27/01_01.html
老人には東京都シルバーパスがあって、非課税なら年間1000円で下記が乗り放題だよ
身体・精神・知的障がい者、生活保護世帯なら、下記が “無償” だよ
→ 交通機関が麻痺している時、タクシー・カーシェアを使いたいのはあなただけじゃないです。
→ 311 の時だって、会社が抑えたホテルがなくとも、自家用車があれば帰宅難民にならずに済んだのに・・・
[MOTA] 3.11の大渋滞はなぜあれほど酷くなったの? https://autoc-one.jp/word/738072/
ところで東京の大渋滞ですが、これはある意味当然で、起こるべくして起きたものです。なにしろ、鉄道がほとんどすべて止まってしまった。
→ 足元が悪い時、タクシー・カーシェアを使いたいのはあなただけじゃないです。
→ 東京都のタクシー台数は、法人・個人合わせて “4万3687台” (平成30年)、対して東京都の人口は “約1400万人”
http://www.taxi-japan.or.jp/pdf/toukei_chousa/30y3m31dsyaryousuujigyousyasuu.pdf
悪天候時は電話もアプリも繋がらない。繋がっても近くに車が無いって断られる
ただし、普段から流しのタクシーがたくさん走っている商業地区なら、繋がれば捕まえられる
その分、お家賃も高いけどね
駅前のタクシー乗り場にはなかなかタクシーが来なかったため、アプリを使ってタクシーを呼ぶことに。
首都圏エリアで通勤時間帯に雨が降ると顕著なのですが、アプリを使ったリクエストが増加するためか、
天候が悪くなった後にアプリからタクシーを配車しようとしても、システムエラーによりリクエスト自体が行えなくなる自体が発生します。
○ 大雨の影響か、システムエラーになった(JapanTaxi)
DiDiでも1回目の注文はリクエストが受付されず、「やっぱりこの雨だとダメか……」諦めかけていたのですが、
2回目の注文でリクエストが成立。通常時よりも時間は要しましたが、雨に濡れることなく移動ができました。
これまでの経験から「急な雨や電車の運行停止などで困った時には、あまり頼りにならない」と感じることが多かったタクシー配車アプリですが、
DiDiやその他アプリがこの認識を変えてくれるのか、今後に期待したいと思います。
[ケータイwatch] 東京で本格スタート、大雨にも負けなかった「DiDi」
まぁ『災害は起きたら起きた時で考えない』、『悪天候時はリスケして自宅で過ごす』のハメハメハも有りかもしれません
でも、そうはいかない事があるよね?
地方都市は東京ほど交通インフラが充実はしていないものの、人少ないわ、タクシー捕まえやすいわで、
むしろ東京より移動しやすいまである(地方都市は超コスパいいぞぉ〜)
はてなにいるような都内在住の独身にはわからないかもしれないが、子持ち世帯にとって自家用車の存在ってとんでもないアドバンテージだぜ?
車がないと台風だろうが40度近い猛暑日だろうが子ども連れて、荷物持って駅までは歩かないといけないし
なんですよね
上京カッペは成人してから東京へ来ているからイメージ湧かないのだろうけど、
地価の高い駅前に、幼稚園・保育園・小学校は無いです。 悪天候時どうすんの?ってヤツです
ハメハメハして悪天候のたびに休ませるでもいいけれど、幼稚園・保育園・小学校 に行った後に
大荒れの天気になったらどうするの?歩き?自転車?
もちろん、車を持てない人らが自転車で送り迎えしてしょっちゅう事故ってるよ。
雨の日は、道が滑るし、視界が悪くなるし、そもそも子ども乗せて重たくてバランス崩しやすい状態だし、
そりゃそうだろ、としか。
関連増田:雨の日の子ども乗せ自転車が危なく無いはずがない。死亡事故含めて頻繁に事故ってる (anond:20201018165707)
しかも、車を持てない時点で、『ああ・・・😭』なのに、電動自転車を持てないママさんすらもいるのです。
もう、カッペは、見栄張ってないで、子どもの安全のために田舎に帰れ!!!
あと、東京都民じゃなくても都市部に住んでいればご存知だと思いますが、
幼稚園バス・習い事バスは、通常、家の真ん前には停まりません。(条件が重なってラッキーはあるかもだけど)
停めても問題のないところ、短時間ならいけそうなところが、集合場所(ピックアップ場所)になります。
引っ越しでもトラックが入れない、搬入のためのトラックを停める許可が降りない、
宅配の短時間でも車が停められない、それが都市部なんで、そりゃそうだろとしか。
ちなみに、ハメハメハして悪天候のたびに幼稚園・習い事を休ませるでもいいけれど、
行った後に大荒れの天気になったら迎えはどうするの?歩き?自転車?
そもそも子どもの放課後の習い事はどう想定してるの?悪天候時でも子どもが自分で歩き?自転車?
もちろん、子どもの送迎ハイヤー契約+専属習い事シッターを提供している事業者が東京に複数あるよ。
でもそれ年収1400万でも、無理なサービスの値段なので、フツーに車買った方が安いよ。
キッズタクシーくらいなら検討可能ですかね。だいたい1時間(片道) 5000円くらいで、往復1日1万。
でも全然予約取れない地区もあるそうだよ、そりゃそうだよね。専属契約より安いから仕方ない
あと、厳格に車通学を禁止にしてるところなら、ドライブスルーできないので、
近場の駐車場や停められそうなところに停めて、園や学校まで歩く必要があるので、送迎シッターもいるかもね。
送迎シッターはそんなに高くない。だいたい1時間3500円以下だよ。往復で7千円、タクシーと合わせて1日1万7千円だね
ただ、上級国民以外は車買う収入があるのなら買った方が安くないですか???
それに、東京都民だって、子ども野球・部活・クラブ活動をやったりするよ。
小学生に大荷物持たせて歩かせないよね?あるいは、毎回、車を持っている誰かに子どもを乗せて貰うの?
キャンプへ行ったり、アウトドアを楽しんだりもします。まさか、いい大人が遊びの大荷物持って電車やバスに乗り込むの?
しかも、遊びたい・騒ぎたい盛りの小さい子どもを引き連れて???
上京カッペの地元にはバスや電車に大量のキャンプ道具持ち込みながら、子どもの面倒を見てる家族が、わらわらいるの?
自分は、地方へ移住してから一度もそんな非常識見たことないよ。山遊びするなら、独身でも車買うでしょ。
※ ただし、豪雪地帯は除く anond:20201018110536
東京は、老人・身体・精神・知的障がい者、生活保護世帯も足に不便しないよ。車が無くても生活できる
なんかポリコレの議論する時、本当に性的少数者をポリコレ派も反ポリコレ派もダシにするよね。
ポリコレ派は自分らの正当性の主張と成果のアピールに。反ポリコレ派は議論の矛盾を突くための道具にして。
ここ数年、ようやく性的少数派も生きやすくなってきたのにポリコレが前に出るようになってから、かえって不安が大きくなってきてる。これ絶対バックラッシュあるし。
こっちにとっては理念じゃなくて生き死にの問題なんだから、「当事者の生の実感がないよそ者が頼む前から代弁者面で騒ぐな」って思う。それこそ他者の立場の盗用と違うのかと。
こういうと「ポリコレのおかげで生きやすくなったんだろう」と言ってくるやつ出るから言っとくが、どっちかいうとポリコレは後からの相乗り。
反ポリコレ派も安易に性的少数者を仮定の議論の道具にするのをやめてほしい。それが切っ掛けで言った覚えもないことがいつのまにか言ったことにされてるの何度も見てる。
増田がどう思おうが、もうすでにそういう文化ができちゃっているからねぇ。
そして、それは世の身勝手なオタクが自分達の都合だけで作ったモノではなくて、増田の作品を世に流通させている出版社なんかも相乗りして作っていった文化だ。
その文化の中にあるプラットフォームで作品を発表している以上、増田はそこからは逃れられないよ。
それが分かっているから増田は「正しくても、正しくない」なんてレトリックに逃げたんだろう?
増田はね、そういう風に作品を扱われるのが嫌ならちゃんと嫌と言わなきゃいけないんだよ。
言うことを止められている? そんなのは増田の都合であり、甘えでしかない。
本当に嫌なら、そんな風に抗議を封殺してくる出版社から逃げ出して、身一つで作品を発表するなり、他所の会社に拾ってもらうなりするしかない。
その覚悟がなく、今のプラットフォームで作品を乗せてもらえるという恩恵に預かっていたいなら、二次創作文化に相乗りした世のコンテンツ企業のルールに従って、現状に甘んじるしかない。
当たり前だ、世の中、良いとこどりはできないんだから。
実際自分も何度も言っているが、「投票率が100%でないというのは負けた側にとっての救いであり慰め」なのだと思う
例えば「現職の相乗り候補vs共産党がただ税金を浪費させるためだけに嫌がらせで出してきた新人」の首長選なんかだと、もう結果がわかりきっちゃってるので、投票率は下手すりゃ3割台とかになったりする
もちろん、仮に残り全員を無理やり投票所まで引っ張ったところで、結果が変わるわけではない
しかし共産党シンパの皆様も「でも投票率はこんなに低かったぞ! 有権者はみんなシラけてたんだぞ! べーだべーだ!」と負け惜しみを言うことができる
「自分たちは全有権者の投票のもと、めでたく負けたクソザコである」という現実に、今度こそ正面から向き合わなければならなくなる
そんな覚悟がいったい誰にあるというのか
去年の9月に台風の影響で成田が陸の孤島となった出来事を覚えているだろうか。
あの日僕も成田空港に足止めされ、何時間も何時間もいつ乗れるかわからないタクシーの列に一人並んでいた。
人でごった返し、困惑する人々。
合唱団が歌を歌って場を和ませたり、その場に居合わせた人々で助け合ったりと成田に閉じ込められた人々は次第に異文化交流モードに移行していった。
「助け合いの輪」に入れてもらえないことを薄々感じていたからだ。
というのもタクシー待ちをする列に並びながら僕は周囲の人に相乗りをお願いするもことごとく「見捨てられて」いたのだ。
成田空港から僕の自宅までタクシーで帰ろうと思うと2万円を超える。
翌日は平日で仕事もあったことからなんとか家には帰りたかった。
僕の後ろにならんでいた50代と60代くらいのおばちゃん二人に相乗りをお願いしていたが、途中で「身内が迎えに来てくれた」と二人はタクシーの列を離れた。
その車に乗せてくれてもいいのに、と僕は思った。
スマホの充電も切れ、情報は何も入ってこない。飲み物も売り切れ。汗がにじむ真夏の夜だった。
8時間近くタクシーの列に並び、夜の12時を回ろうとしていた。
同じようにタクシーの列で僕の前に並んでいた女子大生3人組に相乗りできないかお願いした。
一人は日本人、他の二人はタイと台湾の子だったが3人とも初対面らしかった。
成田で知り合い、3人で協力しあって成田脱出を図ろうとしていた。
結局3人は僕を乗せてはくれなかった。
別れ際にスナック菓子を気まずそうに渡された。
結局僕は帰宅を諦め、成田空港第2ターミナルの床に横になることにした。
成田に足止めをくらった人々の間にいっとき流れた「異文化交流モード」「助け合いモード」は僕にとってはなんだか白々しく感じられた。
結局人は無差別に人を助けたりはしないのだ。
助けたい人を助ける。助け合いたい人同士で助け合う。
その中に僕はいない。
なぜなんだろう。
そんな疎外感を感じたのは初めてではない。
なんとなくずっと、薄々感じながら生きてきた。
それとも僕の本質的な部分を見透かし、助けるに値しないと判断されてしまうのだろうか。
あの夜、成田に足止めされた人々の間で共有された感覚とは別の感覚を僕は感じ取っていた。
なぜ「まとも」に溶け込むことができないのだろうか。