はてなキーワード: 相乗りとは
何がなんでも安倍を倒すという一点では、意見の相違がないと思われる野党各党(維新は除く)。しかし、ここ最近、野党共闘に暗雲が立ち込めている。その理由のいくつかを、自分の観測範囲内でまとめてみた。
立憲民主は、希望の党が立ち上げられた時小池百合子に「排除」された立場なので、国民民主には恨み骨髄。また、国民民主が比較的保守的なのに対し、立憲はリベラルという違いもある。
立憲は国民民主の資金が欲しい(民主時代の政治資金を引き継いでいるのは国民民主)、国民民主は立憲の票が欲しい、という事情があり合流を模索しているが、政治スタンスの違いや主導権争いのため落とし所が見つからない。
数年前から、野党共闘でいつも問題になるのが共産党の存在。共産以外の野党の中には保守的な政治家もおり、こういった政治家の支持者は共産党との連携を嫌う。安倍もそれを分かっているので、野党共闘を崩す狙いで、しばしば共産を腐す発言をする。実際、幾人かの保守的な政治家は野党を離れて、自民に合流ないし無所属になっており、自民による切り崩し工作が成功している形。
国民民主の玉木は、昨年の参院選の結果を反省し「反対ばかりでなく、是々非々で行く。改憲の議論もする」と自民に譲歩するような発言をした。これがきっかけとなり、立憲支持者らは「馬脚を現したな、安倍の犬め」といった攻撃を開始。党内でも異論が噴出したため、玉木はトーンダウン。玉木はYoutubeで各党の政治家と対談をしているが、相手に合わせて調子のいいことを言う人間なので政治スタンスは不明。野党共闘にとってノイズになっている。
れいわの山本太郎が、消費減税に賛成しないなら立憲に対決候補をぶつけると言ったことで、双方の関係が悪化。以来れいわと立憲の支持者は、互いに互いを「野党共闘を邪魔しやがって。お前、安倍の犬だろ!」と罵り合っている。
昨年の消費増税による景気の冷え込みは、野党にとって、与党を攻める格好の材料と思われる。実際、共産・れいわ・国民は消費減税ないし廃止を言っている。しかし、立憲がこれに慎重。なぜなら、立憲には消費増税を決めた当時の閣僚が数多くいるため、増税が失敗だと言うと批判が自分たちに返ってきてしまうからである。
先日の京都市長選で、自民公明国民立憲社民推薦の現職と、共産れいわ推薦の新人が激突。これ自体はよくある構図だが、相乗り候補側が「共産党の市長はNO」という広告を出したことで、両党支持者の間で争いが勃発。また、これについて質問された枝野が「承知してないので答えかねる」と無責任な反応をしたことが、火に油を注ぐことに。
上述の通り、この一年ほどで立憲と共産・れいわの関係は冷え込んでいる。更なる関係悪化の火種となっているのが新型インフル特措法の改正。今回新型コロナ対策のために、同法が改正されるわけだが、安倍の協力要請に応じ国民や立憲は改正案に賛成。しかし、同改正案に緊急事態宣言を可能とする条項が盛り込まれているため、共産・れいわは反対。兼ねてからのいざこざもあって、立憲支持者、共産・れいわの支持者の間で、またも「安倍の犬め」と言い合う事態が起きている。
このように、野党間でまとまれない状況が続くと、漁夫の利を得るのは自民党だ。
景気の冷え込みや新型コロナで安倍自民は大きく支持を落とすだろうが、今の野党では自民支持を離れた国民の受け皿にはなれない。もし今年のどこかで解散総選挙が行われても、投票率が下落するだけだろう。そうなると、団体票・党員票を多く持っている自民が有利になる。実際、安倍政権が国政選挙で勝利し続けてきたのはこのためだ。
このままでは、国民の大半が安倍自民を支持せず投票もしていないのに、安倍自民が選挙で勝つという状況が起こることになる。それを避けるためには、野党が一枚岩になり統一的な政策を打ち出すことが急務…なのだが、それが無理なのも分かる。自分が勤めているゴミみたいな中小企業でさえ、派閥争いやいざこざはあって、それを止めることは難しい。様々な利権の絡む政治の世界となれば、なおさらだろう。
腐女子のフェミが、オタク文化を異常に攻撃するのって、「あれ、一般になり損ねたから」なんだよ。おっさんずラブとか、あのあたりの流れに乗れば一般になれたのに、乗ることができなかった。オタクは一般になった。腐女子の大半も一般のオタクになった。でも、腐女子フェミは一般になれなかった。このあたり、「オタクのくせにオタク文化を熱烈に攻撃するはてなのインテリ左翼オタク」も同じ。差別解放の瞬間に立ち会えず、自分の作ってしまった檻の中に閉じこもっていまだに出てこれないのだよね。隠れていることでしか自分の世界を守れない。でも、いまのオタクも腐女子も、堂々と一般の社会に出て行って楽しそうにしてるよね。だから、はてなの面倒くさいダメな中年以上のインテリオタクや腐女子フェミの中年以上は「こんなものはけしからぬ許せない」とか「差別だ差別だ」と攻撃してる。でも理論はでたらめでみんなそれぞれ言ってることが違う。その中で出てきた一番のびた意見に相乗りしてる状態だ。自分の住処に閉じこもって身動きできなくなった山椒魚。山椒魚は悲しんだよね。頭が邪魔で岩屋から出られない。俺にも考えがあると言いながら、実際には何もいい考えなどないのだ。しかし、蛙はどこにもいない。
個人開発記事とか見てると大体お名前.comとかでてくるけど、
ドメインって安くても維持費が1つにつき年間数百円から数千円発生するんだよね
サーバだったら最悪VPS借りて相乗りさせれば何個サービス開発しても1台分以上は料金かからなかったりするけど
人生かけてるサービスだったり一発起業目指して開発したサービスだったらともかく、
開発したサービスが当たるか当たらないかなんて予測は無理なわけで、
ドメインを取得してしまうと1年経つごとにドメイン維持費を払うか維持費をケチって潰すかの選択を迫られることになる
ユーザー投稿型のサービスで廃墟化してるなら潰す選択肢はありかもしれないけど、
クローラでデータ収集する感じのサービスやDBがなくても稼働するようなサービスだとマネタイズできてなくても小さな需要はあるかもしれなくてドメインのために潰すのもアレだし、
私の体験談
空港でタクシーの客引きがあまりにしつこいので、じゃあ(相乗りのために)まずは他の日本人も連れてきてみてって言っちゃったんだけど、そうしたら「連れてきたぞ」ってどう見てもインド人な人を連れてきて笑った。「日本人か?」って聞いたら「日本人だ」って(笑)
まあ泊まる予定の宿からピックアップ頼んでたからそっちに乗ったんだけど。
空港の客引きはどっかに連れて行かれて軟禁状態で無理やりツアーを組まされるみたいなことを聞いてたから絶対乗らないんだが、予約してたピックアップの車も宿についたら旅行の計画をたてようってしつこくて、おまえもかって感じだった。疲れたから早く部屋に通せって言って断った。
バラナシでは日本人が血相変えて助けてくれー!って走ってきたことがあって、話を聞くとドラッグ売人の子供にこっそりポケットにドラッグを入れられていて、グルの警官にポケットをチェックされたんだと。賄賂要求される流れだろうけどスキを見て逃げてきたらしい。
あとバラナシでは、子供に握手を求められてなんとなく握手したら握手代を要求された(笑)雑だな。まぁ子供だからな。
どこだったかリキシャーにのって事前に交渉した値段で移動してたんだけど、半分くらい行ったところで止まって、その値段ではここまでしか行けないみたいなことを言い出した。話が違うと揉めてたんだけど、なんか人が集まってきてその中のひとりのおっさんが、「じゃあお前(私)は半額払え、お前(リキシャーの人)も半額でいいな?」と取り持ってくてた。外野が偉そうに乱入してくるのがなんとも面白い。
コルカタでバックパック背負って歩いてたら自分も旅行者だと声をかけてきたやつがいて、お茶でも飲もうみたいな流れになった。店に入って話していてしばらくしたらそいつが別の客と会話を始めて、今日はお祭りで近くのどこどこで見逃せないセールやってるみたいな話で盛り上がりだして、じゃあみんなで一緒に行こうぜ!みたいな流れになって、「あ、こいつグルだったか」と。抜け出すスキを伺いながら、じゃあ見るだけならって感じで店を出てそのセールとやらがやってる建物の近くまで来て、なるほど怪しい建物だと確認して退散した。
インドは、強盗みたいな凶悪なものは少ないらしいので安全といえば安全らしいけど、騙そうとしてくる本気度が違うなと感じたよ。
大学を休学した俺は、『深夜特急』に影響された量産型バックパッカーとして、東南アジアとインドを放浪してた。既にiPhoneのある時期だったから(4か5だったかな?)、大した苦労もせず。
東南アジアで3ヶ月くらい過ごして、まだその頃は民主化されてなかったミャンマーを陸路で越えるのが無理と判明。バンコクのインド領事館でビザを取って、飛行機でカルカッタへ飛んだ。
バンコクで買ったコピーのロンリープラネット片手に、カルカッタの刑務所の様な宿(4畳でベッド以外何もない。共用のシャワーは水しか出ない)の前で日本語話すインド人2人組に声を掛けられた。日本語勉強中とか言ってたかな。あと「この通りで先日欧米人が殺された」とか言ってた。
2人組と一緒にカルカッタでインド映画みたり、例のごとくマリファナの話になったりで、酒飲んで夜まで過ごした。
俺はすっかり初対面のインド人と過ごすカルカッタの夜を満喫していた。
で、翌日、友達の実家のある田舎に行くから一緒に行かないか?となった訳だ。
刑務所の様な宿の前で待ち合わせて、市内を観光した後、車に相乗りして、その友達の田舎へ向かった。前日の2人組に1人(名古屋に妻がいると云うダルビッシュ似のイケメンで日本語ペラペラ)が加わってて、俺を含めた4人で向かった。
6時間くらいの道のりだったか。インド音楽を爆音でかけながら狭い車内で4人で踊り狂いながらビール瓶をラッパ飲みして、窓から投げ捨てながら突っ走った。思い出すと気狂いだけど、その時はめっちゃ楽しかった。
ダルビッシュ似の実家に着いた頃には日が暮れていた。町というか集落で、道路がめちゃくちゃボコボコだったのを覚えてる。
ダルビッシュ似の家はその集落の長みたいな感じだった。集落の他の家がただの土壁なのに対して、ダルビッシュ似の家だけはタイルでお洒落で。
結局俺はそこで2週間くらい過ごした。基本居候しながら集落でグダグダとすごしてたけど、途中で車で2時間くらいかけてブッダガヤにも行ったりしたな。バラナシは危険とかで行かなかったけど。
集落の周りは何もないひたすら原野。一度丘の様なとこに上がったけど、ほんと見渡す限り原野で所々の丘の上にヒンドゥーの祠的なのが見えたっけ。
集落では子供らと遊んだり、英語教えたりもしてたけど、すぐに飽きてきて、近くの町でバイク借りようぜ、となった訳だ。俺から言い出したのか、話に乗せられたのかは、覚えてないけれど。
で、いざ町へ行くと「今金がないから出してくれ。お前が日本帰ったら必ず振り込んで返すから」となって俺が全額出した。
その時、俺はもうそいつらと連絡先交換して、完全に友達と思ってた。
レートとかも考えずに多分40万くらい払ってたと思う。アホだけどラリってたし額もよく覚えてないけど。
で、俺はその後もデリーまで旅を続けた訳だけれど、帰国後そいつらとは音信不通。結局金は帰ってこなかったという話。
今じゃ40万なんて一月で稼げる身分になりました、とさ。懐かしいな
コメント見てたら、
yu173
これじゃない? http://tabisora.com/blog/travel/india2018-raj/ 「コルカタで「ガヤの実家に行こう」と誘ってくる男は詐欺師です」
ワロタw
この2枚目の写真のサダムって奴。こいつだわ。はじめに日本語で声かけてきた奴。約6年越しの衝撃w
写真だと分からないけど、めちゃちっこかったこいつ。150cmちょい。ムスリムだから写真撮るなとか、言ってたんだよ思い出した。
つか、他の奴らもみんなイスラムだから写真ダメとか言ってたな。
アホな俺は当時、それすらも「群像崇拝禁止ってこんなものか!」とか新鮮な気持ちになってたのは、秘密だけど。
まぁ、こっそり撮った写真は残ってるけど。もちろん詐欺師だと疑って撮った訳じゃなく。日本に帰ったら、友達にこの体験を自慢してやるぜ!ってノリで隠し撮りしてたw
1枚目のラージって奴ともなんか集落で飲んだ気がするなぁ、いろいろ楽しい思い出もあるんだよなぁ。
あいつら元気かなぁ
白ウォズは「ソウゴが一時的にドライバーを手放した」事で生まれた"別の未来の可能性"からやってきたわけで、これを誘発したのはオーマジオウその人だった。
もしこれを言ったのが未来ソウゴの意思ではなく、オーマジオウに宿った敵(スウォルツとか)の意思なのだとしたら、スウォルツが目的を持って別未来人を呼び寄せた、ということになる。
逆に、未来ソウゴの意思で言ったのだとすれば、白ウォズを呼び寄せたのはトリニティを生み出す布石だったのか、それとも単に、本当に自分さえ魔王にならなければ、と考えたのかもしれない。
ただ結局、白ウォズの目的については謎のまま。
普通に考えればゲイツを勝利させて自身の未来世界を確保する事だが「魔王が勝とうがゲイツが勝とうがアナザージオウが勝とうが問題ない」という発言はそれとは矛盾する。
サービスを見ていたらビジネス50万、ファースト120万といった値段に見合ってるか正直微妙な気持ちになる。
まあ確かにANAのファーストクラスの食事はステーキが300グラムはありそうなものだったし、ビジネスでもその半分位の大きさなので食事面は満足できるとは思う。
でも飛行機にせよ列車にせよ数時間しか乗らないのにホテルとか高級レストランの一食分の値段から考えるとコスパが低すぎて何とも。
安全性とか心地良さとかもそこまで重要かなという印象があるのは、昨今ビジネスクラスがファーストクラスに肉薄したサービスの影響も大きい。
もはやスターバックスで食事をとるのがステータスだみたいな、そういうチャチなプライドを維持したいがためにファーストクラスに乗ってるのかなという印象が大きい。
そりゃエコノミークラスと比べれば雲泥の差だけど、ビジネスとファーストだったらビジネスで十分な気がするんだよね。
で列車は最近相乗りか個室かといった格差を作ったものが減ってる一方で個室オンリーで個室のランクを上下させるサービスが定評だったりする、瑞風みたいな高級列車など。
それでもスイートでロイヤルで凄い高かった。あの差は一体なんだろうと誰彼のヴァイオリン演奏を聞くサービスが付いてるとかいうのを聞く。
桁が一つ間違えてるよなと思いつつそういう旅も悪くないと思ったり。
日本は特に飛行機も列車もサービスの割には一桁誤ってるのではと思えるほど高く感じる。
ある個人ブログに載ってたインド旅行で一等車に乗るには日本円で2000円程度でそこそこのサービスを受けられるというのに
日本は同じように飛行機や列車で一等車(ビジネスやファースト含む)に乗ろうと思えば破格のお金を要求されるのは何とも不便ではある。
他国を見渡しても日本の様に破格の運航費を必要とする航空会社、はあるかもしれないけど、安くて高いサービスで安心でと言われた日本は一体どこへ行ったのか。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/57780
孫さんが、ライドシェアについて規制されてるのは時代遅れだと批判している記事。
規制緩和と産業保護の問題については、経済の活性化のためには規制緩和を進めて消費者の利益を大きくしよう、というのが経済学では言われる。
なので、孫さんはすごく正しいことを言うなあ、と一瞬思ったのだけれど、本当に規制緩和は正しいのか?と疑問になる。
ライドシェアが実現すると、タクシー需要がライドシェア需要に移り、タクシー運転手の供給が減り、タクシーの単価が下落する、という前提で話を進める。
事業をやっていて、ライドシェアをやりたい人にとっては規制緩和正しいのだと思うし、利用者も安く移動ができるようになり、生産性が上がる。
反面で、タクシー運転手の仕事が奪われて、離職率が高まる。経済の仕組みとしては当然の流れだ。でも、ほとんどの人は、タクシー運転手ではない。なので、社会の合理性に従うのであれば、規制緩和に進むのは当然のことに思える。
では、逆に産業保護を受けるタクシー運転手の立場で考えてみる。産業保護のおかげで、低い生産性でも、収益を生み出すことができる。
そのおかげで世の中のタクシー運転手たちは、生計を立てることができ、雇用は守られる。
(移動単価の低下)
=市場規模の拡大
ということで、利用者は得をする反面で、タクシー運転手が減るため、離職が発生する。移動単価が下がり、労働の密度が上がるため、仕事が大変になる。
規制緩和をする→雇用が減る→失業が発生→労働力の価値の下落→労働状況の悪化
ということが、薬局であり、農業であり、すべての保護産業で起こる。
労働の生産性は上がるけれど、全体の雇用が減る。失業した人は新たな仕事を、見つける必要が生まれるけれど、賃金もその生産性も保証されない。
ということで、資本主義による競争を推し進めても、世の中の大多数は労働者なので、世の中幸せにならないんじゃない?と思うのである。
電車の遅延により終電がなくなった際、JRからタクシー代を出してもらったので書きます
○経緯
日暮里にて常磐線の急行に乗車し、北千住駅で各駅停車に乗り換えて、各停の駅に帰りたかった。
京浜東北線の遅延
→北千住における常磐線各駅停車の接続ができず、各駅停車の駅で降車する乗客が帰宅できなくなる
→亀有、金町にて降車する乗客にはタクシー券の配布を行った(綾瀬駅は不明)
・タクシー券は4人一組で配布。知らない人と相乗りの形式だった
・タクシーの運転手さん曰く「こういう事は年に1度あるかないか」
○なぜタクシー代が出たのか
・この規則によると思う
第十八条 旅客自動車運送事業者は、事業用自動車の運行を中断したときは、当該自動車に乗車している旅客のために、次の各号に掲げる事項に関して適切な処置をしなければならない。
・日暮里駅にて各駅停車との最終接続があるのか確認しに行ったら、おじさんが駅員さんにものすごい剣幕でキレていて「上の者を出せ」「タクシー代出せ」等、感情的に訴えていた
→周りの乗客曰く「最終接続が取りやめでもタクシー券の発行がない事もあった」今回タクシー券が発行されたのはこの人がきっかけかもしれない
駅員は補償を決定する権限がないので、乗り換え駅で相談して下さい。というしかない。
それで乗客のクレームがエスカレートして、タクシー輸送が決定するという板挟みの現場になっている。
→駅員さんは遅延の原因とは関係ないので、感情的な怒りを向けるのは間違いだと思う。過去にタクシー券の発行があった事、および旅客自動車運送事業運輸規則に則してタクシー券の発行をして欲しい、と乗客は冷静に訴えて欲しい。
○なぜ常磐線各駅停車は接続を行わず先に発車をしてしまったのか
常磐線各駅停車は東京メトロ千代田線と相互乗り入れをしている。
常磐線の急行は停車しないが、東京メトロ千代田線と直通のJR域内でのみ停車する駅が存在している(綾瀬、亀有、金町など)
JRと東京メトロのこの区間の運賃計算はとても複雑なのでwikipediaを読むと面白い(常磐線緩行線)
北千住で待っていた車両は千代田線の車両なので、JRの運行と関係なく車両基地へ戻ったりする必要性があったのだろう。
ざっとタクシーが30~40台ほど使われたと思う。全体の補償にかかった額は20万円以下だと思うので、それなら最終接続を行わないほうが安上がりだったのだろうか。
・アナウンスが不親切
→おじさんがすごい剣幕で怒っていたのは、自分が自宅に帰れるのか不安だった事から来ていると思う。北千住での各駅停車との接続の有無について、ホームや電車内でアナウンスがされる事はなかった。
実際に北千住駅に着くまで電車がどこまで動いているのか乗客はわからなかったので、状況説明は大事
→タクシーの乗車券配布について、駅員や駅のアナウンスで積極的に周知を行っていなかった。情報を知っている上級者だけがタクシー券を貰い、気づいた人がそれに倣って列に並ぶ流れだった。
私も券の存在を知らずにタクシーの列に並んでしまい、親切なおじさんが教えてくれたので券をもらいに駅まで戻った。おじさんありがとう。
→実際の輸送区間よりも特に降車した人と、そうじゃない人との不公平感
北千住駅で降車した人たちで、自動改札を使った人は清算が北千住までだったが、有人の検札を受けた人は目的地までの切符代を清算された(北千住より先の駅まで)
※補足