はてなキーワード: 怪奇現象とは
◇ドラえもんの秘密道具は「未来デパートの商品」などではなく、政府機関・軍隊・TPなど、公権力だけに製造・所有・使用が許可されている非買品である。ドラえもんがその所持を許されているのは、前述の通り英雄の特権であり、その使用はTPによって絶えず監視されている。
→そもそも「未来デパート」というブランド名がおかしい。22世紀の人間にとって、22世紀は「現代」なのだから。余談だが韓国には現代グループ資本の現代百貨店というのがあるそうだ。
→危険な秘密道具の民間所有、特に個人所有が許されているはずがない。特に、時間犯罪を可能にするタイムマシンは製造・所有・使用が厳しく制限されているはずである。
→ドラえもんが道具を「注文」をすると、TPによる審議を経て許可された道具だけが「未来デパートから配送された」という体裁をとって送られてくるシステムだろう(許可されなかった場合は在庫切れとかなんとか口実をつけて購入できない)。ドラえもんも騙されている可能性が高い。
→そもそもセワシの家が貧しいならそういくつも道具を持っているのはおかしい。
→ドラえもんに危険な秘密道具の所有が許されているのは、前述の通り、それが歴史の安定に必要と判断された故。
→他の未来人が秘密道具やタイムマシンを利用しているような描写もあるが、ドラえもんたちほど無制限には使えないはずだ。
→ドラえもんの道具使用についても、TPよる24時間監視があり、深刻な影響(少数人命の被害程度は容認)があると判断された場合は道具の使用停止か、TPによる被害の修復・隠蔽工作が行われるはずだ。
→おそらく、ドラえもんの道具は遠隔操作で強制停止できるような機能がついており、いざというときはTPが使用停止できるようになっているはず(壊れた・電池切れという体裁をとって)。
→気になるのは「ドラビアンナイト」で船乗りシンドバッドが助けたというタイムトラベラー。彼はただの旅行者ではなく、任務中に遭難したTP隊員か政府職員、あるいは時間犯罪者である可能性が高い。もしTP隊員だとすれば、彼がシンドバッドに多くの道具を与えたのは単なる謝礼ではなく、シンドバッドもまたドラえもん・のび太と同じく、歴史の安定に必要な因子と判断され、利用されているのだろう。そう考えれば、絵本世界に入ったはずのしずかちゃんが、現実世界のバグダードに現れたのも、怪奇現象ではなくTPの差し金だろう。四人はしずかちゃんという餌に釣られて、まんまと呼び寄せられたということになる。その目的はアブジルの打倒。アブジルはいわゆる時間犯罪者ではないが、歴史の安定にとって危険な存在なのだろう。
◇ドラえもんの耳と体色と声が修理できないということになっているのは、それらの欠損がドラえもんにとっての「英雄因子」であるとTPに信じられており、修理すると歴史に悪影響があると判断されたから。
→正史には「耳を失い、体色が変わり、声が変わってしまったネコ型ロボット」としてのドラえもんの活躍が書かれていたのだろう。そこを改変すると歴史全体に何かマイナスの影響があると判断したのだろう。
→なにかしらのトラウマ体験、肉体的な欠落など、人生に負債を背負っていることが英雄の条件と考える発想は古代からある(例えば英雄ヘラクレスは女神ヘラに気を狂わされ我が子を自分の手で殺してしまった)。耳をかじられたトラウマこそがドラえもんの英雄因子であるとTPや政府要人が判断しても不思議はない。
→修理工場の修理工達や製造メーカーはTPからの工作で「修理できない」と嘘をつき、全員で口裏を合わせている。非協力的な人間には抹消(TPぼん参照)処分があったかもしれない。
→賢いドラミちゃんは事の真相に気づいているが、TPの報復を恐れてドラえもんに真実を話せないのだろう。悲しいね。
→アンチ新ドラじゃないけどやっぱり大山ドラは味があっていいよね。
◇セワシエージェント説が正しいとすると、「ドラえもん」は「SF(少し不思議)生活ギャグ漫画」の皮をかぶった「時間旅行系ハードコアSF(サイエンスフィクション)漫画」ということになるだろう。
→作者・藤子F不二雄の大人向けSF短編集の内容や、彼の幅広い文学に対する造詣と関心を考えれば、そういう背景設定があったことは想像に難くない。
よく、小学生の頃に「春になると変な人が出るので気を付ける様に」と先生や大人達から指導を受けたけれども、社会人数年目にして漸く春にムラムラする実感を得て、その恐ろしさを知った。
それまでは、通年ムラムラしていた為になぜ春になると多く変態が出没するのか解らなかったし、怪奇現象の類すら思っていた。あるいは、日本の風土病的な、統計学面からみて、日本人の特徴なのかなと、勝手に自己完結してあまり深く考えもしなかった。
けれども、社会に出て、それなりに酸いも甘いも嚙み分ける年齢になり、どん底を味わって、ついには二次障害で鬱になってしまい処方箋にまでお世話になるようになり、通年ムラムラとは縁遠いものとなってから、変わった。それまでは、先述した通り、潜在的にむっつりスケベだった筈が、全く性的な想像もしなくなり、勿論ムラムラも無く、至って品行方正な?生活を送っていた。
恋もしなくなった。
時々、身体を欲したくなるけれども、季節を感じて欲情するなんて事はなかった。
それが、つい昨日。春めいた風を感じて、生まれて初めてソワソワした。新生活の始まりに対する期待と不安の入り混じり、なんて類ではなくて、ダイレクトにムラムラに直結した。
「師弟愛的に絶対にない」と思われる相手を想像してムラムラした。倫理的なタガが外れると、こうも想像上とは言え性的になれるんだなと自分が恐くなった。人としてあり得ないし、尊敬し、憧れて、大事にしたいと思っていた人との思い出を都合よく性的なオモチャに出来てしまった自分に、終わってるな…と思った。
同時に、小さい頃に先生や大人達から変質者の存在に警戒する事の本質的な意味をようやく理解できたと思う。自分の意思とは無関係に行動してしまう人もいて、タガが外れた本人にはどうしようもなく、そんな本人を相手に小さい子どもは勿論、学生や若者達にとっては「警戒するしか術がない」のだと、加害者・被害者双方共に哀しい事実なのだと少し感じた。
少し感じた、というのは、決して変質者、つまり加害者には同情する事ではないし、言い訳御無用だと思っているから。
話を戻すと…春にムラムラする事って性を刺激してとんでもない事になるのだな…と思った。これが、恋愛だとか建設的な発情であれば、生理現象なのだろうけれども、私の場合は…。倫理的にあり得ない人に対してでさえ、ムラムラしてしまったことに、ショックだった。鬱は治ってなくて寧ろ悪化しているのかとか、世間と比較して自分のQOLがあまりに低くて春の新生活を皮切りに焦っておかしくなってしまったのではとか。
[景観]「グチャグチャな色合いの上無国籍デザインの安っぽい家」が何故「生活美」なのか。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10968374.html
https://okwave.jp/qa/q9589284.html
Lineで怖い事が起きました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12133926357
なかでも過剰だと思うところを挙げていく
・過剰な笑い声
誰かがなんか面白げなこと言ったらワハハ
面白くなくてもワハハ
とりあえず笑い声を入れておけの精神
・過剰な字幕
いわゆるテロップ
常に画面内に存在する
でも耳が遠いおばあちゃんは字がでかくて助かるわといっていたので
・過剰な小窓
いわゆるワイプ
常に画面内に存在する
別にそんなもん映さなくていいしいちいちワイプ用の顔作んなくていいよ
これも字幕と合わせてYouTuberにしっかり継承されている
日守秋星
・過剰な情報量
時間、天気、番組名、放送局名、コーナー名、ワイプ、字幕、その他もろもろ
・過剰な背景セット
空いたスペースは寂しいので物で埋めておこうの精神によって
わけのわからん謎のオブジェクトや小物が隅々まで配置されている
どのチャンネルに合わせても背景はだいたいゴチャゴチャしている
バラエテイ番組ではキラキラギラギラした素材のやつと小さい電球が必ず登場する
・過剰な人員
背景と同じく画面が人で埋まってりゃ映えるの精神によって
そうでない番組でも横一列にズラッと人を並ばせる
なんでなんだよ
・過剰なまでにお馴染みの面々
こいつらばっかりも退屈なんで他勢力がぶち壊してほしい
そして同じ歴史を繰り返してほしい
がんばれ孫権
・過剰なリアクション
・過剰に煽るナレーション
・過剰な日本賛美
今はもうだいぶ下火になったが何年も続いた人気コンテンツ
あるとき親父がアレをみてニヤついてて寒気がした
各局横並びでそういうのばかりになってしまった
・過剰な非現実感
日常で見ているものと全く違って見えるという怪奇現象がよく起きる
・過剰な番組量
朝早くから夜遅くまで放送したり三ヶ月で大量の番組を入れ替えたりしている
そんなだからブラックなんだろテレビ局はもっと休めよと言いたい
後日、俺はマンションで起きた怪奇現象を、大家に包み隠さず話す。
大家は疑うわけでもなく、あっさりと話を信じた。
そして、確認のために俺の部屋である104号室を見に行くことになった。
「まあ、同意の上でとはいえ、仕事を紹介したことに負い目はあったからな」
その場には、証人としてタケモトさんと弟も来ていた。
「じゃあ、104号室。入りますね」
大家が104号室の扉をあけようとした、その時ーー
「その前に、103号室を見てもいいですか?」
「え、そっちは空き家ですよ」
だが、驚きはしない。
「ええ、でもそこから内線がかかってきたのが気がかりなので、確認のために」
「はあ、分かりました。でも何もないと思いますけどねえ」
「ほら、何もないでしょ」
当然、そんなことは承知の上だ。
「俺は心霊現象だとか、そういうのを信じないタイプなんですよね。でも案外そうじゃなかった」
俺は唐突にそう語り始める。
「はあ、そうなんですか」
「心のどこかではまだそういうのを信じていたから、そういう考えになってしまった。そんなものに気を取られず、もっと冷静に考えればいいだけだったのに」
勿体つけるように、迂遠な言い回しをしながら室内をグルグルと回る。
「えーと、つまり何が言いたいので?」
「とどのつまり“前提”なんですよ。今まで起きた出来事を“どういう前提”で考えるかが重要なんです。これまでの出来事は“心霊現象という前提”などではなく、“初めから人為的なものによって起きたという前提”で考えるべきだった」
俺がそう言った時、大家の顔が一瞬だけ引きつった。
「例えば、エレベーターの窓から人が見え続けていたのは、そういう形をした、裏表で絵柄の違うステッカーなどを貼っていたからでしょう。その後は見かけなかったので、すぐに剥がされたのでしょうけど」
「103号室から来た内線は何てことはありません。実際にここ103号室からかけてきただけです。この部屋に堂々と入ってね」
その他、俺の身に起きた心霊体験も全て否定することは可能だが、長くなるのでこの辺で本題に入ろう。
揺さぶるなら今だ。
「そんなことが出来る人間、そんなことをしても咎められない立場の人間……そうなると答えは自然と導かれます」
俺は大家の方を強く睨みつける。
「な、何を……なぜわたしがそんなことをしないといけないんですか」
「それはこっちが聞きたい」
「そんな推測で疑われても困りますよ。わたしがここに入った証拠もないのに」
「証拠ならありますよ。この部屋にあった青い布の切れ端。あなたが今着ているのと同じだ。つまり、あなたは最近ここに入ったということ」
「ち、違う! それは自分のじゃない。昨日だって赤い服で……あっ!」
当然、これはブラフだ。
俺が長々と喋っている間に、弟にこっそりと服を切らせた。
「語るに落ちたな」
相手が自白してくれるよう他にも証拠をたくさん作っておいたのに、まさかここまで早く落ちるとは。
こんな間抜けなヤツに今まで踊らされていたかと思うと、我ながら情けない。
「まあ、とりあえず……社会的な制裁は勘弁してやるから、俺の個人的な制裁に付き合ってもらおう」
こうして俺の一人暮らしのバイトは夏休みの終わりと共に終結した。
夏休みボケを治す一環のバイトとしてはビミョーだったが、上等だと思い込もう。
後にタケモトさんから聞いたことだが、どうやら俺の住んでいた部屋はかなり状態が悪かったらしい。
大家はリフォーム代をケチりたかったが、このままだと誰も借りてくれない。
案外そういうところに住みたがる物好きがいるらしい。
その自作自演に、俺は付き合わされたってわけだ。
「このテのパターンだと、怪奇現象の中の一つは本当の幽霊の仕業だったとかいうオチが鉄板だけど、ことごとく大家の仕業だったなあ」
「いや、そのパターンにしても今回のはくだらなさすぎるだろ」
とはいえ、怪奇現象、心霊現象なんて冷静に見れば大体くだらないものなのかもしれない。
「あ、ひょっとして、よくよく考えてみたら怖い話ってパターン?」
「お前は一体なにを期待しているんだ」
今日遭っちゃったのよ、なんと渡されたテストケースの手順がまるっと白紙!
ゾゾーッ!
その前からね、渡されたテストケースの手順が歯抜けだったり、上から下までそのまま実行すると辻褄が合わなかったり、確認観点の部分に何やら文章が書いてあるんだけど、ちゃんと読み下してみてもいまいち何を確認したらいいか見えてこない怪文だったりで、なんだかここのテストケース怪文書寄りだなぁ、ちょっとヤバいなぁ、なんて思っていたりしたんですけどね。
…それもね、あとから聞いた話、いま別の案件に追われている有識者が、わざわざ工数を使ってね、ちゃあんとテストケース見直しやった後だっていうんですから、こりゃもうただの怪奇現象じゃない。
あたしゃもうおっそろしくって、定時後だったのをいいことに、エスカレーションした後はそそくさ荷物をまとめてとりあえず退勤してきたんだけどね、
皆さんもね、危ないと言われてるような場所には気をつけて、よくよく近づかないことですよ。
夏といえば、やはりホラーですよね。
でも、私はホラーが苦手。遊園地のお化け屋敷すら無理だし、深夜2時~5時の間は絶対に風呂に入らない。
あ、そういえば「顔を洗ってる時にだるまさんがころんだっていうと後ろに出る」から気をつけろろよ。
そんなホラーが苦手な私が愛してやまない「コワすぎ!」シリーズについて語りたい。
映像制作会社のディレクター・工藤仁(大迫茂生)とアシスタントディレクターの市川美穂(久保山智夏)、そしてカメラマンの田代正嗣(白石晃士)からなる取材スタッフが、視聴者から送られてきた怪奇映像を元に取材を行い、取材を進めるうちにスタッフも怪奇現象に巻き込まれるというストーリー。監督の白石晃士は脚本のほか、撮影をかねてカメラマン役として出演している。
このコワすぎ!シリーズの魅力の一つに「ディレクター・工藤仁」の傍若無人さがある。
ネタバレになるので詳しいことは言えないが
・怪奇現象が起きた時、真っ先に殴りにかかる。
・犯罪行為に安々と手を染め「日本では売れなくても海外では売れる」などと発言する。
・有能霊能師の静止を振り切って怪奇現象と対決する。
最高の人間だ。
続編の「超コワすぎ!」もでているが、彼はただの嫌なやつになっているので、「コワすぎ!」のみに絞り話をする。
このシリーズで最高峰にホラー。未だにこれは自分も苦手。後に非常に活躍するアイテムはこの章で入手する。
ただし、これをみないとコワすぎ!シリーズは始まらない。絶対に見るべき。
この章も非常に大切で、最終話につながる伏線を多く含む。絶対に見るべき。
FILE-02からつながりのある3章。この章も普通にホラーというかパニック物として怖い。
この章はそこまで大切ではないが、FILE-02を見た人なら絶対に見るべき。
霊能力者の存在がこの章から出てくる。コワすぎ!の概念として大切な事実が含まれる。
絶対に見るべき章の一つ。
この章では、後の劇場版につながる大切な要素がいくつもでてくる。白石監督お得意の霊体ミミズもでてくる。
この後の事をかんがえるとこの章を見ないなんて選択肢はない。絶対に見るべき。
シリーズのクライマックス。ホラー描写も多く、謎が謎を呼ぶ展開に君はついてこれるか?
絶対に見るべき。
最終章。まさにシリーズの仕上げ。散りばめられた伏線、謎を回収していく。
ちなみに白石監督の他のホラー「オカルト」を見ているとより一層楽しめる。両方絶対に見るべき。
なんと、ニコニコ生放送で、全シリーズの一挙放送が8/17に予定されている!絶対に見るべき。
絶対に見るべき。
いわゆる「怪奇現象が起こる理由」なんだけど、長編になるとそれに原因を提示する必要が出てくるわけで…
・本当に原因不明
・昔そこで殺された人の幽霊が起こしてた
・宇宙人がいた
・キチガイがやってた
・カルト教団がやってた
素直に幽霊原因案で良いじゃんと思うんだが、なぜか科学的な説明を付けたがるゲームが多い
個人的にはちゃんと理由付けしてほしいので「説明なし。海外サイトではこうではないかという説が上がってるぞ」とかいう放り投げは嫌い
理由がないという意味では「キチガイ」と「カルト教団」も好きじゃない
例えば推理小説で密室殺人が出てきたときに「なぜ犯人は密室を作ったのか?」という謎が出てくる。
そのとき「アリバイトリックを使った結果、偶然密室になってしまった」という解が提示されると「おーなるほどね」となる
ところが「犯人がキチガイでなんとなく密室をつくった」「教団の教えで密室を作った」とか言われたら「は?」となってしまう
かといって「ストーリーを進めると地下に巨大な研究施設が!」という展開もおなか一杯な感じがある
http://anond.hatelabo.jp/20161228200026
荒木はどうも「主人公が敵を殺害する(≒裁く)」ということに迷いがあると思っている。
火山活動という自然の力により宇宙に放出する。殺害にまでは至らない。
ついに殺害。さらに注目すべきなのが、作中に「裁くのはおれの『スタンド』だッー!!」という台詞が出てくること。ここでは明確に主人公による敵の裁きを肯定している(と読める)。
肉体的には事故死、さらに怪奇現象により霊的にも死亡する。それ以前の展開でも、主人公グループの共闘という形で吉良を追いつめており、フィニッシュブローは仗助ではなく承太郎が決めている。以下の台詞にも注目。
永久に死にたどり着かない状態に置かれるが、逆に言うと殺害もしていない。
殺害するが、直接手にかけるのは主人公ではなくエンポリオ。ただ、作中でエルメェスが復讐を正当化する発言をしており、主人公が悪を裁くことに対する立場に迷いが見える。
つまり、結末は以下の3つに分類できる。
(2) ①主人公が②悪役を倒すが殺害までには至らない。⇒ 1部、5部
(3) ①主人公以外の者(自然現象含む)が②悪役を殺害する。⇒ 2部、4部、6部、7部
ここまででとりあえず増田の以下の疑問
でも吉良と決着をつけるのは仗助でなきゃ駄目だろう!!!
に一つの答えが出る。1部から7部までで主人公が決着を付けているのは意外と1部と3部と5部だけ(2部を含めてもいいけど)。主人公が決着をつけないと「駄目」というほど必然ではない。
ポケモンGOをみんな遊んでいるから俺もちっとやってやるかーと思って始めたら、すぐにハマった。インドア派だったのに今年の夏は俺も彼女も日焼けして思い出がいっぱいできて良かったんだが、8月の途中、ポケモンやってる俺らと違う動きをする変なおじさんが時々いるのを俺は見つけてしまった。
ポケモンGOをやってる奴はスマホを縦に動かす。だいたい真っ直ぐに投げる。でも、変なおじさん達は真っ直ぐに投げていない。パズドラに近い指の動きをしていて、違ったことをやっているのがわかる。ポケモンの話もしていないしだいたい単独行動だ。
まあパズドラをやっているのかもしれないしtwitterやLINEやってるのかもしれんが、どうもそう見えない、暑くて人のたくさんいるところで、場所を変えながらそんな事するか?パズドラだったらもっと落ち着いた場所で止まるだろうし、ねずみみたいに動き回るのは変だ。
おじさん達は周りを気にして立ち止まって何かをやっている感じで、歩きスマホはあんまり見かけない。そしてポケモンと違う緑色と青色に光る画面を握りしめている。
で、ネットで色々調べたら、おじさん達がIngressってゲームをやっていることが俺にも理解できた。じゃあって事で俺もIngressをちょっと触ってみたらトレーニングってのがあって、いきなり中二病全開のメッセージが流れてきて、そのまま街に出てしばらく遊んでいたらポケモンGOはかりの姿で真実はエキゾチックマターとかいう物質で起こっている怪奇現象なのだとわかって俺はびびった、青い連中と緑の連中が市民を洗脳して人間をエキゾチックにしているらしいことが俺にも理解できた、実際、Ingressの端末でエキゾチックマターが充満している場所には魂を抜かれたポケモンゾンビどもがたくさん群れている。エキゾチックマターを吸い過ぎて、たぶんやられてしまったのだろう。俺もあのゾンビの一人だったのだ。
街にポケモンGOとかいう虚構が溢れ出たのもポケモン欲しさにゾンビみたいな連中が街に沸いたのも全部このIngressとかいうゲームで観測される、エキゾチックマターとそれを利用する連中の陰謀だと知った俺は、インターネットで情報収集した。そしたらCERNって書いてあるじゃないか!CERNがエキゾチックマターを見つけたとか書いてあるが、CERNって、カーブラックホールつくってタイムマシン完成させて世界線を変えたやばい組織でしょ?おのれCERNまたしても火種をばらまいていたのか!
俺は世界の陰謀を守るためにポケモンGOをやめてIngressのレジスタンスとして戦うことに決めた。世界じゅうで繰り広げられるこの戦いに勝利して夜な夜な歩き回るポケモンゾンビを正気に戻すのだ。ところがゾンビ共のなかでは俺達エージェントの動きはいかにも怪しい。エージェントは怪しいと思っていた俺が、今度は怪しいと思われる番になった。だが信じて欲しい。世界はエキゾチックマターに覆われていて、それをコントロールしている連中がいるのだ、俺達の周りの世界は、見たままのものとは限らない。エル・プサイ・コングルゥ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000781884/#19907238
「イベントビューアーに何かないか」とか「リソースモニターで何か変な動きをしている奴はいないか」とか具体的な助言を何一つ与えてやらず、「通話中に勝手に通話アプリの新しいインスタンスが立ち上がる」というような(Windows Phone horrorとでも言うべき)怪奇現象が起きているにもかかわらず、それが「対処」可能で当然であるかのようなことを言っている。要は「俺は起きてないからお前のも起きないはずだ」と言っているだけで、ただの荒らしと何ら変わりない。それとも自分の考えをうまくまとめることのできない、ちょっと足りない奴なのか?
通話中に通話アプリの別のインスタンスが立ち上がるとか、どんなプラットフォームでも対策して当たり前のことだし、もし同じことやろうと思ったらどうすればいいかと考えた時、OPが提供している情報と自分の浅知恵からは想像のしようがあまりない。強いて挙げるとすれば画面が顔に当たって何かの操作が行われてしまっていることだろうが、「電話中に電話をかける」という言い方がまだまだ曖昧なので、いまいち疑わしい(通話アプリ自身が新しいインスタンスを立ち上げるということはないはずだ)。
初期化後インストールしてきたアプリを全部列挙して、そういう怪しいことをしそうなアプリが一つもなければ、あとは知り合いの詳しい人か店員のところに持っていって再現性を確かめるか、一部始終を動画撮影して公開するしかなさそうだ。
と、自分にできることを全部挙げてみるのは簡単なことなので、それをしない奴は荒らしと決めつけても差し支えないだろう。
Windows 10にアップデートできなかったら、それこそ何のためのWindows Phoneなのか…。8.1はもうサポート終わってるんだから…。そもそも10にアップデートできないという問題に遷移するだけじゃないか、8.1に戻して直ったとしても…。やっぱり自分の言っていることが非論理的だってことに気づかないで言っているに違いない。
要は誰にも対処しようがないと言ってもらって安心したいだけなのに、自分が見当もつかないことを言いたくないのか、あるいはそういう心理に対する妙な反発や嫌悪でもあるのか、全部OPのせいにすることに終始している。こういうガジェットを使いこなして全能感と多幸感に浸っているのかもしれない。人間心理に機械ほどの不可解さはなさそうだ。
ブログを3つ(毎日ではないけど)書いていて、ときどき増田にも投稿して、ツイッターもやっている。
でもそのどれも、「わたし」じゃない。
全部、「この人はこんな設定」と決めて、完璧に演じ分けてる。
ブログはどれも月間PV5万くらいで、美容系に興味あるキラキラ女子設定の連絡先には、いろんな企業からステマ依頼がくる。「この商品を購入したとレビューして」ってやつ。全部断ったけど。今流行ってる某ダイエット酵素も来た。
本好きサブカル系(ちょいメンヘル)ブログには週に1回くらいのペースで短編小説を書いていて、某出版社から「今まで書いたものをまとめて本にしないか」って連絡がきた。断ったけど。
どこにでもいる普通の女子大生設定のブログでは主に恋愛話なんかを書いていて、彼女はカフェに行ったり買い物に行ったりするのが好き、らしい。
ツイッターアカウント(フォロワー2万人くらい)が一番素の自分かもしれない。リアルタイムで呟くせいかな。
増田にはそのときどき思い浮かんだネタで書く。ブクマがたくさんつくと嬉しい。あと、よく文章を褒めてもらえてそれも嬉しい。だからネタ書いて悪いなって思いながら書いちゃう。あ、この記事はほんとのこと。って言ってもあんまり信憑性ないか。今日書いたネタ記事バラしたら信じてもらえるかな?
美容系にまったく興味がないわけじゃない。人並くらいには美白とか新商品とかに興味はある。でも肌弱いから基礎化粧品なんかは新しい商品使わない。色物(アイシャドウ、口紅、ネイルとか)が好きなだけ。
本は好きだからたくさん読むし小説を書くのも昔から好きだけど、あくまで趣味範囲。月刊ムーが愛読書だけど単に怪奇現象とかが好きなだけで、サブカルにはあんまり興味ない。そもそも、今サブカルってどのあたりを指すかわからない。
恋愛経験はあまりないけど、「みんなこんな恋愛好きでしょ?」「でも時にはこんなトラブルもあるよね…」みたいな感じで書いてる。ちょっとだけ実体験を混ぜて書くのがポイント。あと生々しくない程度の性の話を混ぜたりする。そうすると、少女漫画的嘘くささが抜ける。
こんな風になりたいな、こんな風だったらいいな、っていうそういうの。
美容系のブログにはちらり顔出しもしてる。アイシャドウの色とかそうしないと見せれないしね。新しいネイル買ったら、塗って写真撮って載せたりもしてる。
そんな私の正体は、青白いチビの痩せっぽちで、堂々たるメンヘラ(統合失調症陰性で手帳2級)で、読書が趣味の暗い引きこもり。
リアルの友人は大学時代に交際経験がある男友達一人きり。ほかの友達はみんな連絡が途絶えた。(数年間も完全に引きこもったらそうなるのも自然なことだよね)
メンヘラだけど、過去に解離性同一性障害の診断は受けたことない。だから、ブログで作ってる人格は多重人格なわけではない。主治医の先生は全部のブログを知ってる。特に何も言われたことはない。
無駄に時間だけあるから、いろんなこと調べたりできて、ブログ書く時間もあるだけ。
美容系ブログでも彼氏いる設定だけどそこでは「自分のために綺麗になりたい」と言い、女子大生ブログでは「彼氏はどんな服が好きかなー」と架空の恋人のためのデート服で悩んだりする。
それぞれに共感する人が集まってコミュニティが出来てるから、どっちも需要があるんだなと思いながら書いてる。
みんな虚構が好きなんだ。
私も虚構が好き。
手帳本が好きなのも、人の日記を読むのが好きなのも、エッセイ本を読むのが好きなのも、自分以外の他者がどんな生活を送ってるのか知るのが好きだから。
そして、私がいろんな人になっていろんなものを書くのも、自分以外の他者になってみたいから。
ただ問題は、だんだん、自分というものがなくなってくるような気がすることなんだ。自分のために綺麗になりたいとも思うし、彼氏がいるときは彼氏のために綺麗になりたいと思う。
そのへん、よくわからなくなってくる。
本が好き。でも調子が悪いときは読めない。読んでても、文字は読めても文章が読めない状態になるのね。そんなときは虚構に逃げるために小説を書く。内容なんてないテーマもない、短い小説。雰囲気だけの小説。
「アップル減収減益も日本市場だけは快進撃、日本人のiPhone好き怪現象はナゼ」
iPhoneが日本でだけ売れ続けるという怪奇現象に拍車がかかっています。日本人はなぜここまでiPhoneを特別視するのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00000005-wordleaf-bus_all
「ストールマンの偉大さを理解できない奴隷根性のやつばっかりだから」という説を提唱したい。Android も大概だが、それでもまだ抗う余地がある分ましだろう。
どうせ付けねばならぬ首輪なら少しでも見栄えがいい方がよいという考えには一理あると思うが、それがエコシステムという名の首輪だとは一寸も思わずに喜々としているのだから世話はないのである。
というわけで、日本のインターネットユーザは、ストールマンとひろみちゅ先生をリスペクトすべき。別にあんなふうにならなくてもいいけど。なれっていわれてもできねーけど。
なんだまた下らんのがホッテントリに入ってんのか。
ホラーというジャンルの創作物は他のジャンルに比べて圧倒的にバッドエンドの比率が高く、
そのバッドエンドも受け手にあれこれ推察させるものであることが多いため、それなりに嗜むのだが、
直後に寝れなかったり、夜道を歩けなかったりと、生活に一時的な支障をきたす場合がある。
別に幽霊や怪奇現象を信じている訳ではない。霊感があるなどとほざくメンヘラとは縁を切ってきたし、科学で証明できない物はないと信じている。
ただ、ホラー作品を楽しんだ後は想像力が掻き立てられてしまい、自分の行動がうまいこと死に直結してしまうのではないかと意味のない妄想をしてしまう。
夜道を歩いていれば強盗に会うのではないか、眠っている間に土砂崩れでも起きるのではないか、という具合だ、
Anotherという作品を知っている方なら現象が自分に降りかかるのではないか、と言えば分かり易いだろう。
さて、眠気が中々訪れないのだが、どうしよう。
住職が死に跡継ぎがいない場合、留守居役としてオイラのような流浪人が呼ばれることになる。
上記が主な理由だ。
ということでN県のとある山のふもとにあるお寺さんに不幸が訪れたので、お前行け、と支度金100万円を渡され、すぐさまN県へ飛んだ。そんな時の話。
いつものように掃除を終えて一休みしながら昨夜初めていったキャバクラのAちゃんにナンパメールを送っていたときのことだった。
「ごめんくさーいい。」
「おまえさんに見てもらいたいもんがあるんじゃが。」
BさんはiPhoneを取り出し、僕に画面を見せようとするもなかなか写真が現れない。
「貸してください。」とひったくるようにしてiPhoneを奪い、勝手に写真を見る。
「東京の孫が送ってきたんじゃがのう。誰も相談する人がいないけ、じいちゃんなんとかしてえな、とな。」
よく見ると日本人形だった。まるで画面の向こう側から目で殺そうとするかのような強い視線を感じた。
「この週末帰ってくるいうてるからよぉ、供養してやってけろ。」
Bさんはそう言って、孫の身に起きた不可解な現象を話し始めた。その人形は、同級生が大学を止め帰省する際に引き取ったものだという。孫はその人形をひと目見て気に入ってもらってきたそうだが、怪奇現象はその晩から起きていたようだった。
昔から人形好きだった孫は、和洋を問わず、人形をたんすのうえにずらっと並べていたという。その日本人形は大きかったので、一番奥の方に立たせるようにしていたそうだ。
翌朝、起きると人形が数体たんすの上から落ちていたという。よくみると日本人形の前に鎮座していた人形ばかりだった。ぽっかりと空いた日本人形の前には、おそなえものを置けるくらいのスペースが空いていたという。
孫は落ちていた人形を拾い、元に戻してそのまま学校へ行ったそうだ。
帰宅して人形を確認すると、何事もなかったかのように全てきれいにならんでいた。
ところが、また夜寝て起きてみると日本人形の前が空き、同じように数体の人形が床に落ちていたという。
気持ちが悪くなり、落ちた人形は別の場所にうつし、パソコンのカメラで一日監視してみることにしたそうだ。
また夜が来て、朝起きる。
今度は、空いたスペースの前の前の人形が床に落ちていたそうだ。