はてなキーワード: 怪奇現象とは
まずは経緯まとめ
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140225
http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20140225/1393341659
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/02/post-bf0e.html
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2014/02/26/200540
コウモリ氏が問題の記事を書く。
http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/02/27/234905
http://anond.hatelabo.jp/20140301180216
http://anond.hatelabo.jp/20140302211949
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140302211949
「これは反論の必要もない。通塾率を見てね。→http://bit.ly/MAiSTa 」
←今、ここ。
以上。
***
そして、ぜんぶ読んだ感想。
うん、はあ、そうですか……
結論を導くための根拠がめちゃくちゃで(いつものこと)、
しかも「ちょっといいこと」は本来の本題とあまり関係ないですね(いつものこと)。
おわり。
・コウモリさんに反対意見を述べている文章が増田から消される怪奇現象
という点も、特徴的。
うわー。
さーっと、コウモリさんのブログを拝見したところ、かねてからコウモリさんはちきりんさんのファンのようでした。
誰が誰の信者かなんて、それだけのことならば、ネット上でのことだし、勝手にやればと思って済ませるのですが、
・http://anond.hatelabo.jp/20140301180216
・http://anond.hatelabo.jp/20140302211949
に対する、
・これは反論の必要もない。通塾率を見てね。→http://bit.ly/MAiSTa
フザけんな、イミわかんねーよ。
通塾率の変遷と、低学歴層にバラバラの知識をつめこむ教育の是非は、明らかに別問題だろ。
しかも、参照されたベネッセの記事は、2007年のデータをもとにして2009年に書かれた古すぎる文章です。
また、塾業界の懸念に反し、TIMSSやPISA(国際的な学力調査)の点数は2011年までに上昇しました。
この記事が描いた教育の未来像は、現在の実態とまったく合致していません。
もともとのコウモリ記事
http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/02/27/234905
文章の構成がかなりつたない点は置いておくにしても、
百歩譲って間違いとは断定しないにしても、かなりアブノーマルでは。
文科省、ちゃんと文書、作っているから、本当に教育論議したいならば、しっかり読んでね。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/
教科書を新旧並べてじっくりご覧になるといいのだけれども、
詰め込みでもゆとりでもない知識の活用力を謳っているだけあって、
役に立っている場面を実感させるケイケンガクシュウにあたる項目も増えていますよ。
分かってないくせに、分かったようなこと書かないでほしい。
長くなりましたが、感想おわり。