はてなキーワード: 弊害とは
アトピー性皮膚炎の方のマスク着用に関する話がタイムラインに流れてきて、自分の肌の汚さを思い出した。
私はアトピーではないが、高校生のときに慢性的なニキビに悩まされた。それまでは色白を絵に描いたような顔立ちで、告白されたことも一度や二度ではなかった。
最初は市販薬を買っていたが改善の効果が無く、皮膚科に通い始める頃には5個以上の炎症ニキビが常在していた。
皮膚科の薬を何醜類か使ったが効果が無く、むしろ増え始めた。皮膚科を変えたが一切効果は無かった。レストランでバイトをしていたが、客の目線や立ち去り際の「あの人ニキビヤバくない?」という声は聞かないことにした。
「ちゃんと顔洗ってる?」「油分とりすぎなんじゃない?」「刺激物はダメらしいよ」「運動とかしてる?」「夜更かしは肌に悪いよ」
こうした周囲の声がつらかった。
周囲の浅いアドバイスなど、とっくに試していたし、続けていた。
菓子類は一切口にせず、20時以降は食事を取らず野菜中心に。毎日5km以上のランニングと2L以上の水分補給、枕カバーは毎日洗い、夜10時から朝6時までの睡眠を五年間欠かさなかった。
そうして努力を続けたが、5年経つ頃には全てを諦めていた。
目の周り以外で赤くない箇所は一切なくなっていた。顔中にクレーターができ、クレーターは色素沈着し、その上にまた新しいニキビが常にできていた。
全ての努力を放棄し、22歳になる頃に温熱アレルギーを発症。風呂に入るだけで顔だけでなく全身が真っ赤な蕁麻疹に覆われた。鏡で自分の体を見て「白人、黒人と続いて自分は赤人だな」と馬鹿なことを考えた。
病院に行くと、激務によるストレスが原因だろうと社畜御用達の(夕方~朝,土日終日開業している病院の)医者に言われた。体を労るのをやめた弊害か。
この病院は「簡単に強い薬を出す」と他の病院からの評判は悪かったらしいが、知らずに受診しストロンゲストのステロイド塗り薬(ステロイド塗り薬の中で最も強力なもの)を処方された。
何の気無しにニキビに塗りたくって寝ると,翌朝に顔のニキビの半分が消えていた。
ステロイドを用法用量を無視して顔中に使い続けた。1年経つ頃、私の顔からニキビは全て消えていた。
ニキビは無くなったが、クレーターと強い色素沈着は残っている。
周囲も大人になり、私の顔のことで何か言う人はいなくなった。目線は感じるが、直接は指摘されなくなった。
26になり、もう今更肌の治療を再開しても無駄だなと思うようになった。
自分は悪くないのに、レーザー治療という名で更に数十万、下手すれば数百万もの金と長い時間を費やすなんて馬鹿げている。
もしくはV(字回復)やでかもしれない。
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第372回 全ての国民を守る
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-688104/
しかしあの当時割と残念な発言をしていた三橋氏にすら、コロナ禍における企業補償等への残念さを指摘されている辺り、色々な意味で末期だなと思う。
それに下がり続ければ上がる時期があるのは当たり前だし、このV字回復すらも米国の経済対策や希望的楽観的観測から来る投資家等の複数の要因が重なった代物である訳だしねぇ…。
ただこの辺もある種の大本営発表的な真理の錯誤効果が働いていて危うく思う部分だったりする。
こんな情報の裏で世界銀行がヤバい状況になっているとか言う事を言っているみたいだから。
またその当時積極的に国民補償や企業政策への追加予算を積極的にしていた米国ですら失業率や雇用の悪化や実体経済の悪化を招き、日本と同じ様な問題が大学でも割と起こっているみたいだから、それを見ても当時麻生大臣が企業補償すらまともにしなかった事や今ですら倒産件数が200件超えをした事を見ても日本の実体経済は今後増々悪化していくのは目に見えているからね。
それに日本企業が崩壊し続けて外資が生き残れば余計に酷い事態になるのも目に見えている訳で。
普通にトヨタとかですら営業益8割減とか自動車部品会社が倒産する事態が起き出したみたいだしねぇ…。
今も中途半端な解除のせいで野球とかのスポーツやコンサート等のイベントや観光にも営業に弊害が出まくっているのは事実だし、結果コロナすら未だくすぶり続けてしまっているのも事実だからねぇ…。
しかし色々な意味でギャンブル依存症ならぬ株価依存症と言うか株価至上主義をあの辺は持っているように見えてそれがある意味余計に足を引っ張る結果になっていると思うね。
だからこそ本来は企業補償や景気刺激策を行うべきであるにも関わらず、このタイミングでレジ袋有料化等の景気減退策を逆に行う様なセンスの無さを発揮しているのだろうけど。
「存在することが許容を意味する」に立っているから、話し合いができないのだろうと思う。存在から何を想像するかは内心だし、規制派は、なぜか存在そのものを小児のレイプに結びつけることを是としている。 / https://t.co/DiONltVhX7— lastline@VRオバケ (@lastline) June 1, 2020
しかし未だフェミニストは児童ポルノにかこつけてこの手の規制を叫んでいるのだから呆れ果てるよね。
JRの一件と言い、コロナ禍以降でもこいつらつくづく空気読めていないよね。
何故世間的に反対されているかはっきり言えば、それこそ児童保護に役に立たないばかりか、逆に犯罪の悪化を招きかねないのは一部の創作物規制を実施した国で実証されているのと何よりこの人達フェミニストが児童ポルノや子供の権利を悪用して、自分達の気に入らないモノを潰す為だけに規制を行おうとしている事が世間的にバレているからだよ。
実際これを許す事になればそれこそまた創作物規制を行おうとしてくるのは過去の動きを見れば判る事だし、それこそ創作物規制やこの手の関係ない代物の規制を推し進めていた連中こそ、実際は実在児童に対する性犯罪者であった事例も多々あり、創作物規制などを行う事によって捜査の手を割こうとしている様な憶測も昨今では言われる位には酷い事態になったりもしているからね。
何にしても特定の思想による規制なのは事実であり、児童保護に一切役に立たないからこそ、昨今ではこの手の規制が問題視されているし、フェミニスト自体未だこの手の規制をこの手の理由を言えば何をしても許されると思い込んで、先鋭化しているからこそ世の中もフェミニスト自体を危険と認識しだしているんだよ。
実際に赤十字やJAの一件以降フェミは急速に反社扱いされ出したのは事実だからね。
当時はロリコン、今は小児性愛者と言うレッテル貼りをすればこの手の反論を封じこめられると未だに思っているのだから頭が痛いよね。
実際この手の人達が自身の思惑で関係ない所への規制にこの手の権利を使ったせいで、逆に実在児童保護に関しては予算すらつかないとかの実害が出ていたりするから、本気でこの手の方々の行動こそ今では児童保護への弊害と化しているんだわ。
はっきり言って今やフェミニスト等のこの手の主張をする人達こそ害悪であると断言してもいいよ。
しかし漫画家やオタク共が著作権のダウンロード違法化拡大と言う世間で嫌われている法案を寄りにもよってこの最悪なタイミングでやらかして、空気の読めない発言までしていて、どう考えても今後落ち目に入るのは確実なのに野党と手を組んでいるフェミニスト共は同じタイミングでこの手の事をしでかすのだから呆れ果てるしかないよね。
まぁ、あれに関しては野党も全会一致で可決したと言う空気の読めなさだしどの道野党も野党で落ち目なのは変わりないけど。
でも誰もかしこも自身の権利や自由は主張をする癖に他人を短絡的な綺麗事での規制による抑圧や弾圧したい奴等ばかりなのはこう言うのを見ても判るよね。
いい加減世間は誰であれこの手の屁理屈による規制自体にうんざりしているのにそれすら気づいていない人が多いのも色々末期だなと思う。
そのコロナも案の定またくすぶり始めて経済的医療衛生的な援助こそ現在優先すべき時なのに右も左もその手の事をおなざりにして、この手の規制を優先するのだから空気が読めていないとしか言いようがないよね。
緊急事態は解除されてもう平時だと思い込んでいるみたいだけど、実際世間の認識は未だコロナは脅威であるのは事実であり、現状着実に経済的にも悪化しており、学生も退学せざる得ない等の事態に追い込まれる等、現実的には色々な意味で平時ではないのだから、今のやらかしについては右も左も後々自身に跳ね返ってくる事をいい加減認識すべきだと思うよ。
https://www.sankei.com/economy/news/200605/ecn2006050019-n1.html
流石にこれは今言っちゃだめでしょ。
コロナに関してはそれこそ全世界的な問題の生死に関わる病禍であり、日本においても今もまたくすぶり始め出しており、今だ決定打がないからこそ警戒しているそれこそ世界的なパンデミックと言える問題だよ。
そんな中でこの様な発言をしたのは本気で空気が読めていないとしか言いようがない。
そりゃこんな時に関わらず、こんな発言をしているのを見てもコロナの緊急事態下の時に要望書を出す様な空気の読めない行動をするのも理解できる。
以下に漫画家や出版界隈の人間が世間の空気を読めておらず、平和ボケをしており、自分たち以外の人間はどうでも良く身勝手な連中である証拠とも言える発言そのものだよ。
この問題与野党共に規制推進側が多すぎるのと出来レースなのは見えていたので言う気はなかったけど、余りにも記事を読んでいて、空気が読めていない発言過ぎたので、愚痴ってしまった。
与党ならず野党も審議を深めないままで全会一致で通したのは評価を自身で下げる事に繋がるよ。
このコロナ禍においては優先すべき問題が多いのにそれこそ火事場泥棒で可決する事に加担したと取られるからね。
今回に関しては政府は緊急事態はもう過ぎたと思っているけど、スペイン風邪からみても100年に一度クラスのパンデミックであり、世間も未だ危機意識持っている人が多いし、実際日本でもまたくすぶり始め、経済面、医療面共にそのコロナ禍対策が不十分な中でこの様な弊害が多い規制を推進した事は後々オタクや漫画家やその議員にとっても首を絞める結果をも招く事に繋がるよ。
平時では許されても今のタイミングでは優先すべき事が多々ある中でやってしまったのは事実なのだから。
今はそれこそ本当の意味で最悪なタイミングと言えるから本気で恨みを買うし、記憶にも残る羽目になるからね。
正直ただでさえパブコメを無視して、経緯も出来レースな上にこの平時ではないコロナ対策の問題点が山積みなタイミングでの可決は最悪としか言えないし、今後オタクも漫画家も世間から嫌われ落ち目に入る可能性も普通にあると思うよ。
どうみても懸念は払拭されたと言っているのは山田太郎議員や自民周辺のオタク達や漫画家等だけであり、当時から懸念してきた人や一般人は懸念が払拭されたと思っていない人が多いのは事実だからね。
それと自民とくっついてから今までその苦しめられてきた規制を自身がされてきたように今後は自分達が権利を主張して、ネット住人の弾圧を強行してきたのだから。
それこそ当時のフェミニストの様にね。
1. 音声指示が苦手
話すスピードと同じ速さでタイピングができれば紙に書いて渡すだけで終わります。タイピング速度が遅いことが問題です。「ひらがなならだいじょうぶだけどかんじにへんかんするとはなすほうがはやい」と反論するかも知れませんが、変換することにより「Tポイントカードはお餅ですか?」が回避できることによりその減速は結局相殺されることを知ってください。
2. 教えた通りの手順を無視する
教えたとおりの手順が本当に最適解である理由を説明しきれてないことが失敗の原因です。あなたは知っていて相手は知らない情報、その逆が潜んでいます。ヒアリング能力と説明能力を鍛えてください。ちなみに、やり方の理由を説明せず単に方法だけを説明すればいいという教え方を繰り返すと、誰に教えても次の3つの弊害が生じるチャンスが生まれます。①似て非なる作業で同じ手順を行おうとする②作業の本質を理解する機会を逃す③自分で作業手順を考えることができなくなり毎回教わる
3. 何度同じことを教えても、毎回「初めて聞きました」という顔と反応をする。
共有フォルダとして「お前に教えたことリスト」を作成してそこに全ての教育資料をぶち込み相手には閲覧権限のみを与えましょう。データで残っている場合もう一度教える場合は「これ読め。わからんかったら疑問点を書き出して渡してくれたら補足する」と伝えるだけでいいで本当に楽でおすすめです。
4. 息を吐くように嘘をつく。ただし、本人に自覚がない。
『何を言われても毎回何かしら文句をつけると、相手がそうやって嘘を吐き続けるようになるのでそれをチクって職場から消えてもらう』というテクニックを無自覚に身に着けたことは素晴らしいことですが、自分が使っている道具の本質が見えていないのでは宝の持ち腐れですね。まあ……あなたはその部下にいますぐ消えてもらいたいらしいですから使い方はあってるんでしょうが無自覚なのが玉に瑕ですね。
5. テンパると何も考えられない。
自分がテンパってる時の状態を誰かに動画で撮影してもらってみてください。音声だけボイスレコーダーで録音してもいいですよ。マジで何言ってるのか分からなくて楽しいと思います。知ってますか?音痴って自分が歌っている声を録音する所から治っていくんですよ。ちなみにその新人がテンパってるときの状態を録音してみろと伝えるのは教育としておすすめです。ちなみに貴方が勝手に他人を撮影した場合、それを貴方をよく思ってない人により「アイツ他人のミスった所を撮影してそれを皆の晒し者にして笑ってるらしいぜ」と噂が立ったら貴方がその職場を去ることで今の苦しみから開放されることもできます。どちらなりと
6. 外見が若いというか幼い。それに比例してか、中身もやや幼い。
いきなり惚気るっていうネタ、もう時代遅れですよ?今、令和なんで。
最後に
自分も似たような目にあったので、身につまされる話だと感じた。
いまさら言っても仕方がないところではあるのだが、面接によって選別するってのがそもそもの間違いなのだろう。
当時もそう思った。
簡単な仕事を少しやらせてみるだけで「普通の仕事できないマン」はかなりあぶり出される。
人事には「実際に会って話をすれば人となりは分かる」という思いがあるのだろう。
でも、どんなに良い人でも基本的な仕事すらできないのでは話にならない。
仕事をしてもらうのが目的なのだから、人となりなど見てないで仕事ぶりをみるのが当然だ。
前例にならって決められた手順をこなしているだけなのだろうが、弊害が明らかに見えてきている中でも選考手段や基準を変えていかないのは明らかに人事の怠慢だ。
1月にナスのぬいぐるみを買ってからというもの、ずっと可愛がっている。
手触りがいいから家で寝ている間はかなりの時間頬なり手なりに当てていて、ときどき顔を見て「なあナス」などと声をかける。なんなら今も手元にある。
窓からちょっとした畑が見えるから、それを見せてやることもある。ナスよ、畑だぞ、お前の好きな…
3000円くらいで買ったけどもう数万円ぶんは楽しんでると思う。結構丈夫な作りだから破けたりしそうな気配もないし、まだまだ長い付き合いになりそうだ。
ただ、ナスを食べにくくなってしまった。スーパーでナスを見ても「ナス切って食ってたらナスが怯えるかな」とか思ってしまってなんとなく手が出ない。可愛がりの弊害だな。
元増田です。言及どうもありがとうございます。改正案は断念されましたね。
「国民が監視を行い、問題があれば、当該政権への非難を行えば」と書いてるが、そもそもあなた自身が監視するつもりがないように見える。
私の関心に従い、私に可能な範囲ではやっているつもりですが、今回は、私個人がどうという話ではなく、制度論全体の設計がそうなっているという話をしています。政権と検事総長とが何らかの繋がりを持つことによって、不正な行為を行いたいと考えるのであれば、まずは息のかかった人間を任命するところからではないでしょうか。たまたまラッキーで息がかかった人間がいるから定年を延長しよう、ということを防ぐのであれば、任命のところこそ改正するべきでは?と考えたときに、現行法は、任命については国民の監視に任せる程度でも三権分立を害さないという立て付けになっているわけで、少なくともその立て付けを問題にしないのであれば、殊更に本改正案を三権分立がどうのと大声で騒ぎ立てるのは、問題を誇張しすぎていてミスリーディングではないかと。
それとこれと何か関係がある?
余談だが、と書いているところなので、どことどう関係ないと思ったのかをお聞きしたいところですが、もう少し補足します。東京法律事務所の見解は、上に書いたような、任命を問題にしないのに、定年だけ問題にするのは何故かという問題に対しても、任命には一定のコントロールがあるとして検事総長の禅譲の慣習を出してくると思われたので、それは本法案(さらに言えば現内閣)に反対するあまり、過度に保守的になっているように感じるというくさしで書いています。この法治国家において、法文にはない慣習で内閣が検察庁内部の意見を尊重してきたことを安易に肯定することは、法律の専門家たる弁護士の姿勢としては不適切ではないでしょうか(私が最初に記事を書いた時と今とでは、東京法律事務所の記事に変更があり、多少の補足が付いていますが。)。この姿勢の背後には、同じ司法試験制度の中でのエリート意識のようなものも出てしまっているようにも感じたところで、司法制度改革で突き付けられた問題意識を忘れるべきではないだろうと、前の記事のような書き方になりました。
この過程に疑問を抱かないのはびっくりする。
定年を始めとして、職務の内容と無関係に人事異動が生じることが何の弊害ももたらさないということはないでしょうから、一般論として、ある人の定年を延長したほうが良いという判断がされることがあることには疑問は持ったことがなく、黒川氏がそれに該当するかどうかは私が見ている情報の範囲ではゴシップ以上の情報は無いように思います。最終的に、興味がないという結論に至りました。国家公務員法の法解釈上は問題があるように感じますが、そもそも黒川氏について検事総長に任命するという事態は私の興味いかんにかかわらず起こらないでしょう。十分に世論による監視が行き届いているように思いますので、より興味を持っている方が頑張っていただければ良いのでは。いずれにしても、細かい法適用の問題に踏み入るつもりはありませんが、本改正案を黒川氏に適用するわけではないと内閣が明言している以上、改正案の検討において考慮に入れることは不要なノイズでしょう。これを邪推で問題をあえて混ぜることは、冷静な議論ではなく不安をあおる方向の物にしか見えないところです。
されませんでしたね。ある程度の指針は示せるようにした方が良いでしょうけど、延長が必要となる具体的な場合の全てを網羅的に想定しておくのは難しいでしょうから、法案通過前にどこまで作るべきかというのは若干微妙な面があるかと思います。素案のようなものは先に出しておくべきだったのかと思いますが、基準もいずれ明らかにされるのですから、それはそれで批判すればいいのではないでしょうか。
私の方はこの発言に驚きました。防ぐべきは実際に不正が行われることであり、人事に恣意を入れないというのは所詮はその手段の一つでしかありません。国民ができる事があるかどうかという点に疑問を持ちながら、今回の反対運動に参加した人が多くいるのであれば、反対運動は明確に目標を見失っていると言えるのではないでしょうか。すみません、驚いたと言いましたが、嘘です。おそらく、多くの人は(明示的にではないでしょうが)不正を防ぐことには興味がないか、無理だと思っているかでしょう。もっと言えば、定年延長を阻止したとして、任命について考えるべきことはないのかということにすら興味を持たない人が多数でしょう。
国民が個別の不正が生じるかどうかに興味を持たないで、高々人事の中でも定年という一部分にだけ声を上げることで、実際にどの程度不正が防げるのでしょうか。定年がどうなろうと、検察庁が適切な権力行使をしているのかという点は様々な角度から興味を持ち、声を上げていただくと良いのではないかと思います。
実際、結局、今回の運動のおかげで法案は(別に黒川氏のの人事にすら関係ないのにも関わらず)「無事」阻止されたわけです。日本の総理大臣が世論の声を無視するのはなかなか難しいのかと思います。
ただ、私は、政権批判という昨今の流れや「三権分立が危ぶまれる」というとても正しそうなキーワードの力に押されて、反対意見が法曹関係者の中にすらほとんど出てこないという流れの方が、よっぽど危険だと思います。こういうところで危機を煽るという選択を取ることは、少数の側に立つことになった時のしっぺ返しとしてやってくるだろうなと。
解除されたあとに、
もとの日常に戻れるのではない、
いや、わかるんだけど、個々人の自覚とか
そういうことじゃなくて、もうコロナとともに生きることを覚悟すべきなんだよ。
端的に、医療と検査を中心とした応急対応の体制がとにかく第一。
なんといっても医療体制。それが第2波に備えて、非常時の体制にシフトしてもらうのが第一。
感染拡大抑止の個々人の努力って、限界があるし、経済活動を自粛したところで
第2波、第3波を完全に避けられるものじゃない。
自粛できないバカが感染拡大させている、とか、そのつど不満をためててもしょうがないよ。
バカを相手に自粛警察とかしてても、なおらないやつはなおらないし、もう不毛なんでね。もはや弊害のほうが大きい。
それよりも、
感染爆発しても、すぐに病院に行けます!っていう、そういう受け皿がほしいわけ。
もちろん治療方法が確立していないから、そりゃ助からないかもしれないし、長期療養を余儀なくされるかもしれないけど。
万全じゃなくてもいいんだけど、第1波との違いはみせてほしい。それが解除後の世界。
感染したかもしれなくても、検査できず、どうしていいかもわからず
じゃあここまでの人気コメントが全部そのまま質問に対する答じゃん
それが今多くの人が感じていることで、スキルアップをしない理由だ
「結局のところ、皆が能力値上げてかないと無理なんだよ」とかっていう
結局、今の世の中の大体の仕組みではスキルアップはコスパが悪いって話だな
能力主義で戦いたければそういう世界を選んでそこで戦えばいいが、それはコスパが悪いんだな
起業すりゃ完全に実力社会になるが、それこそリスクも高くコスパが悪い
(スキルアップをしなくていい大企業の安定した人に比べて、不安定で給料も安くなる傾向がある)
あと、組織が大きくなるほど能力主義とか成果主義の弊害も大きいから取り入れにくい
そのくせ組織が大きい方が安定してて給料も高い傾向にあるからそっちが好まれる
(コロナ騒動を見れば大企業とか正社員という立場の人が有利だったのは一目瞭然)
特に個人プレイより協調性を重視する日本にはスキルによる評価が合わんって話もある
もしスキル評価で会社が上向きになるなら、経営者にしても大儲けできるわけで、あえてやらない理由はないし
能力主義がうまくいってるなら、能力主義の会社だけが生き残ってそうじゃない会社は既に潰れてる
そうなってないってことは、能力主義がうまくいっていないからこんな現状になってるんだよ
日本で能力主義を導入した会社のほとんどが失敗したともいわれている
これでも理解できないようなら、「能力主義 失敗」とかで調べて
「なのに何の能力もないのに給料だけ上げろってそりゃ無理な話だ」とか言ってるけど、
日本型でも能力主義でも、大半の社員は心理学的に自分の給料は安いと感じるもんなんだ
他社に自社の重要なデータを預けるのは、悪用されてしまったら責任を取れる人はいないので駄目だ!
社内で誹謗中傷、炎上などが発生したり、ことによってはパワハラなどが発生するかもしれない。
課長クラスによる監視が必要だが、それに時間が割けないから駄目だ!
社内でチャットをして遊ぶやつが出てくる。駄目だ!
でどころのわからないフリーソフト(笑)を使って会社の資産であるソースコードを管理するのは駄目だ!
出始めはバグとか社内システムが使えないなど弊害がある。すぐに使うのは駄目だ!(そしてギリギリになった)
社員がやりたいことやらせるのは良いが、一部の社員が業務と受け取って残業とみなすように言われては面倒だ。
社員の自己研鑽は自宅でやるべきだが、だが自宅で作ったソフトウェアを社内に持ち込むこと、社内で作ったソフトウェアを自宅に持ち込むことは、
よって社内コンテストなどは当社では駄目だ!
その、嫌韓とミソジニーを一緒くたにしてしまうってのも、弊害の一つ大きいところじゃないかな。
その二つをいっしょに持っている奴はそりゃあいるけど、たとえば未だに嫌韓を抱えた男であっても、もはやモテないオタクではなく既婚者だったりするわけだよ。
例外が多すぎるっていうか。
同調圧力? 芸能界も“バトン疲れ”、SNSで求められる“繋がり”の弊害 | ORICON NEWS https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/special/54635/
https://www.news-postseven.com/archives/20200502_1559822.html
題名にも書いた通り、フェミさん達はこの件で完全にそれこそ昨今で言われる所のネットいじめの様相をやらかし完全にこの件においても自身の印象を悪化させると言う自滅をやらかしたなと見ていて思った(小並感)
そもそも当事者達は生活がかかっていてそれ所じゃないし、元々フェミさん達は風俗やら攻撃していたにも関わらず、この件に関して絡んできたと言う厚かましさも発揮したからね。
そして案の定、生活支援等の方に弊害が出る様な邪魔になる事態すら引き起こしかけたりしたわけで。
今回の件に関してもだけど、相も変わらずフェミニストと呼ばれる人達はただ騒げれば良いだけで他所や利用したものについてはどうでも良いと言う事が今回の件でも良く判った。
セックス•ワークとフェミニズム、「新廃止主義」について書きました。フェミニズムの立場に立ちながらSWに反対する流れが国際的に強くなっています。ご注目ください。 https://t.co/yIqO7SoZvm— おきく (@okiku3rd) 2020年4月26日
何かフェミさんが言っているみたいだけど、これに関しても「新廃止主義」という考え方と言いながらも結局は
とか言い出している時点で、やはり潜在的な意識のレベルでこの人達こそ男性嫌悪主義者や男性差別主義者であり、問題の根幹自体を良く判っていないのだなと読んでいて思った。
読んでいてそれこそフェミニストがセックスワーカーを理解する事も永遠にないだろうと思う。
風土や経済、人種や立場など色々な要素が絡み合っているのに短絡的な結論にもって行く所が以下にもジェンダーな方らしいなと思う。
しかしこの人達いちいち海外ガー的なグローバルっぽい事を言って考えを押し付けるのが好きだよね。
昨今ではこの手の世界標準的な考えこそが嫌われ始めだしているのにそれすら理解していないのは相変わらずこの人達らしいなと思ったりもするけどな。
何にしてもコロナ禍があった事もあって、今後良くも悪くも世界は急速にローカル化が進んでいく事でしょう。
フェミさんに関してはスペインのデモの一件もあり、コロナ禍を変に自身の思想に悪用しようとして更に自滅している印象しかない。
岡村氏の風俗に対する発言が物議を醸している。これは到底擁護出来るものではないという見方が強く、インターネット上でも彼を非難する意見が大勢を占めていると言っていいだろう。
しかし個人的には、彼を非難するだけで良いのだろうか?非難している側にも問題があるのではないだろうか?という疑念が湧いてくるのだ、本稿ではそれをまとめてみたいと思う。
世間は彼の発言を「この先美人な女性が不幸にも風俗に身をやつすことで、金の力を以て性的に搾取出来ると期待している」と解釈しているように思うが、これは正しくないと思う。
このような見方は、単純に言って風俗嬢=弱者 客の男性=強者という力関係を前提としており、その権力構造の中で男性による女性に対する性的搾取が行われている、という世界観に基づくものだろうが、おそらく岡村氏自身及びリスナーにこのような考え方は全く馴染まない。
風俗に行くような男性というのは、まあいろいろな例外はあるにせよ基本的にはモテない男性である。
自由恋愛の中で性的な関係を満足に築けない男性が、お金を払って女性に相手をしてもらう為の場所であり、少なくとも本人の自意識の上で客というのはヒエラルキーの最底辺に属するものと思われる。
つまり岡村氏の視座から見れば、風俗嬢というのは最大限に言っても対等な関係であり「今後極短期間だけ風俗業に従事するかもしれないが、まだ従事することのない美人」については、これは当然雲上の存在である。
そんな雲上人がもしかしたら自分たち下々と同じ地平に一定期間だけでも降りてきてくださるかもしれない、ということを彼は楽しみしているわけで、
世間が思うような上から目線の搾取の希望などはなく、とてもとても下から目線の弱者視点なんだろうと思う。
それがリスナーという一般人の非モテ男性に憑依したことで獲得された態度なのか、自身のもともとの女性に対する屈折が招いたものなのかは定かではないが、
そんな超一流売れっ子芸人とはとても思えない弱者的な眼差しから齎された意見なんだということが誤解されていると感じる。
しかし、仮に上で類推した意図が正しかったとしても、この先美人女性が望まぬ性風俗への就業を余儀なくされるというのは一般的には不幸なことで、そのような不幸を喜ぶ態度は非難されて当然である。
という反論が出てくるだろう。だがこの反論には2つの問題点があると感じる。
まず一つには、女性の望まぬ性風俗への就業を支えているのは、上述したようにまさしく望まぬ禁欲主義(Involuntary Celibate:インセル)的な男性の欲望である。
風俗嬢がいなければ欲求の解消も出来ない男性たちが、性風俗への就業を「本来なくさねばならない不幸」と捉えることが、果たしてどのように可能だろうか?
個人的にはそれは、無理がある話だと思う。
もう一つ、なぜ殊更この先風俗嬢になる人間についてだけが取りざたされるのか?ということである。
望まぬ性風俗への就業というのは、既にしていままでにも幾らでも起こっていることである。だからこの先も非難するな現状追認せよという話ではない。
つまり、望まぬ性風俗への就業自体を問題視するのなら、風俗業自体の解体を唱えなければならないはずだということだ。
仮に岡村氏の発言が「風俗にはほんまお世話になってて、僕風俗なしではやっていかれませんわ」というようなものだった場合、これほど叩かれただろうか?おそらくは全く叩かれていなかったろうと思う。
だが、そのような風俗の肯定はコロナウィルスなどとは無関係に望まぬ性風俗への就業の肯定に他ならず、その点については今般の発言と全く同一の地平にあるはずだ、批判者の中で何が違うのか?
コロナウィルスの被害で性風俗嬢にならざるを得なくなるというのは身近で感情移入可能だが、それ以前にあった貧困や教育機会の喪失による就業は遠い世界の出来事なので切断しているのではなかろうか。
結局そのような世界観は、インセル的な客の男性のことも、現在風俗業に従事している女性のことも切り捨て、善意の第三者として勝手に他者を哀れんでいるような空理空論に思えてならないのだ。
とは言え、彼のラジオ番組は風俗関係者と客だけが聞くようなものではないので、無関係の第三者が聞けばぎょっとして気分を害すものであったのは間違いないところだろう。
ニッポン放送及び本人が謝罪せざるをえなくなるというのは当然の結果ではあると思う。
だが、彼が謝罪することに依って何が起こるだろうか?
謝罪は当然こういった内容になるだろう。
「先般のわたしの発言は女性への配慮に著しく欠けておりました。コロナウィルス被害に依って女性が性風俗業へ従事せざるをえないというのはあってはならない不幸で、そのような不幸を楽しみにするなど言語道断なことでした、ごめんなさい」
しかし実態はどうだろうか?やはりコロナウィルス被害によってそのような職を求める女性というのは増えるだろう。
その事実に対して、上述の謝罪は性風俗への従事=不幸というスティグマ化を強烈に強める効果しか齎さないのではなかろうか。
それは風俗業というものを更に一段下のレイヤーに落として不可視化し、風俗嬢及び客にさらなる弱者意識を醸成させる結果にしかならない。それは控えめに言って地獄であろう。
だからこの騒動を奇貨とするならば、岡村氏の考えなしの発言を非難すればいいなどという無邪気な考えでは駄目で、そもそも社会として性風俗をどう考えるのかを問い直すべきだと私は思う。
ある人が話していた(正確にはTwitterで発言していた)のが以下。
「『Ruby インデント』でググると、劣悪なQiitaの記事が一番上にヒットする」
正確な内容は忘れたけど、こんなようなことを話していた。少なくとも検索ワードだけは正確。
今試してみても、相変わらず劣悪なQiitaの記事が一番上に表示されている。
(この記事がどれだけ劣悪かも簡単に説明しようと思ったけど、始めるときりがなさそうなので割愛)
このような事象に遭遇した場合、QiitaとGoogleのどちらに対してアクションを起こすべきなのだろうか。
・当該の記事のコメントで問題点を指摘するか、編集リクエストを送る
良い点
記事の作成者が対応してくれるのが、おそらく最も正しい解決方法
悪い点
あんな記事を公開しちゃうぐらいなので、まともに対応できるとは思えない
コメントで指摘した場合、Googleが直近更新されたページと判断して検索でよりヒットしやすくなりそう
良い点
記事そのものを削除、あるいは非公開とすれば、このような記事が人目に触れることもなくなる
悪い点
法律違反、社会的に不適切、宣伝行為、スパムの疑い、Qiitaのコミュニティにふさわしくない、のどれにも当てはまらない
良い点
Google検索でヒットしなくなる、あるいは上位に出てこなくなるだけで、人目に触れることが大幅に減ることが見込める
悪い点
品質に関するガイドラインに、このような記事が該当しそうな項目がない(Qiitaの問題のある記事と同様)
Googleの良し悪しではなく、単純に相手にされない可能性が高そう
まだ何もアクションは起こしていないが、少なくともアクションを起こすことによる弊害はなさそうな下2つからやってみるのが良さそう。
それとも、何もアクションを起こさずスルーを決め込むべきなのかもしれない。
ただ、この問題がある限り、「質問する前にまず自分で調べてみてね」と言うのは躊躇してしまう。
自分で調べさせた結果、劣悪な記事に従ってメチャクチャなことをされてしまった場合、最終的にそれに対応する私の負担となってしまうから。