オチはないです。吐き出すだけ。
去年の8月下旬、22歳童貞の俺は性欲に駆られてマッチングアプリをはじめた。その際、2024年の誕生日(9月中旬)までに童貞を捨てられなかったら風俗に行く という制約を設けた。
ネットの友達にマッチングアプリに詳しいやつがいたので、そいつにコーチングを受けながらコツコツとアプリを続けていた。(マチアプのコーチングってなんだよ。)
アプリのシステムをフル活用した攻略法で、非モテ・陰キャ・肥満気味の俺でも1ヶ月に1~2度はマッチング相手と食事に行く機会があった。
女性は判りにくいようで判りやすく、一度会ってダメだった男を人生から少しずつ消去する。2~3日は「楽しかった!また会いたい!」なんて会話をするが、基本的に徐々に疎遠になる。 もちろん、イケメンだったりトークスキルの高い男性となると別の話だとは思うが。
2回目があれば激熱、3回目があればもう確定演出であることは間違いないと思う。
ただひたすらアプリを続けて、7月に彼女が出来た。 約7年ぶりの彼女だった。
そんな彼女が8月末に誕生日を迎える。(もうすぐです) 次のデートでお祝いをするのだが、その夜にホテルに誘おうと思う。彼女もなんとなくそういう雰囲気の話は出してくる。
彼女を作り、童貞を卒業するのに1年もかかってしまった。やっぱり女性って難しい。 でもなんとか幸せは掴めた。俺、行ってくるよ。
7年振りとかだと単に腰重かっただけやろ
学生時代に彼女いた奴が非モテを名乗るな
モテない男に期待を抱かせるための文章だと読み取りましょう
行くな!行かないで下さい。 オレも連れてって下さい。 それが叶わないからどうにかして足を引っ張れないか考えてる