はてなキーワード: 国内線とは
春月庵を出てしばらく歩き、大橋駅から大牟田線線に揺られて暫くすると太宰府に到着した。
太宰府では参道にある隈研吾設計のスターバックスも見たかったが、あまり寄り道をしていると日が暮れてしまう。
入り口前で既に多くの外国人の興味を集めているそれを通り過ぎ、天満宮に向かう。
何だろうと覗いてみると、天満宮の象徴の一つ、御神牛が石座の上に蹲っていた。
一枚撮ろうと並んでみる事にする。
待ってる間に御神牛について調べてみると、頭をなでれば頭が良く、疾患のあるところを撫でれば快癒するらしい。
良く見れば御神牛の頭は磨かれてピカピカだ。
自分の番が来てファインダーに収めたのち、折りたたんでいる前足をさすった。肘の痛みが治れば良いのだけれど。
鳥居を潜った太宰府天満宮は、その隅々までが美しく、息を呑んだ。
島の自然の中、雄大で幻想的な美しさを湛えていた厳島神社とは全く違う、配色まで計算して端整に造り込まれた様な美しさだ。
店内を撮り、店員のお姉さんと香港名物 鴛鴦茶風の仕上がりを再現できるカスタマイズについて話し合った後に一休み。
行きに通り過ぎた時に入り口で写真を撮っていたのもおそらくは中国人だったが、店内にも中国、韓国、香港、或いは台湾から来たと思しき人は多い。
残りの滞在時間に福岡でできることは多くないが、博多駅から驚異的な近さの国際空港、福岡空港国際線ターミナルは見てみたい。
降り始めた小雨に、折り畳み傘を広げ、スタバを出た。
大牟田線を天神まで引き返して、案内カウンターのご婦人に福岡空港までの行き方を尋ねると、バスが出ているという。
天神駅3階のバスターミナルに向かい国際線ターミナル乗車の列に並ぶ。
一緒に並んでいるのは当然だが外国人で、言葉を聞けば韓国の人だった。
あっという間に着くと思われた空港行きバスは遅々として進まず、結局国際線ターミナルまでは1時間30分程の乗車。
しかし、その大半は駅前の渋滞に巻き込まれていて、渋滞しない時間帯なら天神バスターミナルからは30分足らずで着きそうな距離だ。
降り立ったターミナルは思いの外落ち着いた雰囲気で、ややコンパクトな印象だったが、綺麗で近代的だった。
到着便の出発元は
桃園
全てアジアだった。
どうやら時間帯によってアムステルダムやグァムの便もある様だが、21:00過ぎには閉まってしまう福岡空港国際線ターミナルにあって、19:00過ぎのこの時間帯ではほぼアジアの到着便しかない様だ。
何れにしても全ての時間帯で東アジアからの到着便が一番多いのだろう。
歴史的な経緯からか、外国人の中で意外と欧米人の比率が多かった広島と違い、福岡は日本におけるアジアの空の玄関口である様だった。
行きの天神で、バスは渋滞に巻き込まれて正確な時間を計れないので、今度は国際線から国内線の短距離送迎バスを経由して、地下鉄を利用する。
このルートで戻ると、国際線ターミナルから博多駅はわずか20分だった。
これは、仁川から国際線に乗れば、出入国手続きやチェックインに1時間30分ほどかかったとして、フライトが1時間30分、諸々の待ち時間が30分あまりあっても、4時間あれば博多市内にやって来られる事になる。
韓国のLCC エバー航空で1週間後の往復便の価格を見れば、1万円余り。
韓国人にとって一番身近な外国の大都会が、北京、上海と、この福岡だった。
ネットで韓国の芸能人がナショナリズムめいた騒動に巻き込まれると、すぐに「Kの法則」だの「縁を切れ」だのと言った意見が書き込まれるが、そういう人はどうやって韓国人を御断りする気だろう。
日本旅行記を書く韓国人に「放射能まみれの汚染食品で死ね」「塩分過多で成人病まっしぐらだね御愁傷様」と海を挟んだ半島側で書き込む人々と、こちら側で「本当に…気持ち悪い…来なくていいです。」「チョウセンヒトモドキ」と書き込む人々はお互い相手の国に行った事があって書き込んでいるのだろうか。
そんな人々にきっと目も向けることなく、たくさんの韓国人、日本人がお互いの国を訪れ、ソウルや福岡の食べ物を食べ、街を見て、お土産を手に、思い出を胸に祖国に帰っていく。
この目で見てこの身体で感じない事を「知っている」ということは出来ない。
新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。
乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関も関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。
また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。
高速バスはもちろんのこと、国内線の航空機を比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。
北海道新幹線は時間と費用で航空機と勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。
13:27
人生で初めての九州、博多駅 新幹線の到着ホームは空気が暖かかった。
同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。
博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスのタイアップキャンペーン。
昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。
それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープの匂いがする。
フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。
美味い。
民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所でチェックインの手続きをするのも初めてなので「施設や手続きでハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。
少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホ用アイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフがPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライトな雰囲気だった。
重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味で不安になる。
チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュな金髪の青年だった。
ホテルマンの職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明に不明瞭な点はなかった。
と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフが早口の韓国語で宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。
ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。
民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営も韓国人スタッフによるものなのかもしれない。
金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明に職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。
ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。
スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はい、よろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。
宿に到着し、実物をみて驚いた。
事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチンや洗濯機まである。
1泊当たりは9,500円ほど。
昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。
いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。
民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイルの需要の存在については確信めいた感覚を持った。
17:00
宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街、天神に向かう。
宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。
降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLやビジネスマン、学生で賑わっていた。
天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。
少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。
写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。
広島、博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。
と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。
曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。
いい事を聞いてしまった。
今後活用していこう。
味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ魚定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日のバス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。
半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。
旅行にいってホテルでカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しのリラックスタイムの様に思える。
ひととき緊張感からも解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。
身の上話になるのだが新卒時に氷河期で就職できずバイトでこの歳まで食いつないできた。情緒不安定になって20代から30代前半にかけて断続的に引きこもってネットにどっぷり浸かった時期もある。あの頃の2ちゃんやテキストサイトは楽しかったし黎明期のTwitterも楽しかったが、そんな生活を続けておっさんになったせいでキャリアも詰めず、敬語の使いこなし方なんて社会人1年目の若い子より劣る自信がある。20代30代の頃はあらゆることに劣等感を持ち、異性と付き合いたいという渇望も叶わなかった。今は1年の半分を工場で延々と栗むきする仕事やら雪国のスキー場でレンタルのスキー板やスノボの管理をする仕事をして残りの半分は旅をするかだらだらと自宅で過ごしている。労働が大嫌いなので年の半分以上働くのは無理なのだ。出稼ぎで集中して稼いだらもう気力が残らない。
もうこの歳でこんな状況になったら達観したのか将来に悲観も楽観もしていない。生きる理由に意味はないと言う事にすら意味がない。異性に対する興味も失せた。童貞がどうのこうの揶揄する人の発言にも傷つかない。なんの因果かこの星の日本という国に生を受けてしまったというだけだ。労働の利点と言えば金がもらえる事と暇な時間がつぶせるという2点なのだが、労働をしていない時期は本当にすることがないのでゲームやアニメや漫画を大量消費して時間をつぶしている。好みのアニメに出会える年だと楽しくてしかたがない。十二国記やブラックラグーン。シドニアの騎士やちはやふる、僕だけがいない街やリゼロやこのすば、響けユーフォニアムや宝石の国が楽しかった。他になにか面白いアニメがあったら教えて欲しい。
こんな感じですぐに50歳60歳になり体にガタが来て毎年呼んでもらえる出稼ぎ仕事も体力的にきつくなって厄介払いになるのだろう。まあ、そんなことはどうでもいいというかなるようにしかならないのだが、唯一嫌なのが健康を害することである。どこかが痛いという感覚は生の中でどうにもスルーできない事柄なのだから。で、生来胃腸が弱くすぐに便秘と下痢をくり返していたのが悩みなのだったが、外食やスーパーの弁当で済ませていた食生活をやめて自炊中心の食生活に変えたら劇的にうんこが毎日出た。料理スキルがないのと調理という行為が面倒なのでカレーか野菜炒めとみそ汁くらいしか作らないのだが、中でもジャガイモと玉ねぎを具にしたみそ汁が一番腸の環境を整えてくれた気がする。皆、何か今年得た知見というものはあるだろうか。聞いてみたい。
あと気まぐれで手に入れたビットコインがご存知のように急騰して3000万手に入った。世の中よくわからないものだ。
追記:あー、確定申告したことないので参考になりました。ビットコインはまだまったく騒がれてない時期に買ったもので、この前200万→130万まで急落した時にこれはやばいなあと思って利確しました。初の税務署行ってきます(どこにあるかもしらない)。漫画ぜんぜん読んでないないという指摘はその通りで、家が狭いので物理的に漫画本が溢れると大変なことになると思い、ツタヤの漫画レンタルで済ませてました。来年は電子書籍リーダー買います。Kindleでいいのかな? リトルウィッチアカデミアは見たことないので見てみます。キルラキルは面白かった。同じ制作会社なんですね。
ところで年金は国民年金だけで払ってきたので将来は月4万くらいしか貰えないようです。どうするんだこれ。親の一戸建て住まいだから家賃はかからないけど築40年なのでかなりガタが来てます。リフォームする余裕はないかなあ。旅は北海道、小笠原諸島、沖縄の安宿等を点々としてますが、その都度貯金のほとんどを使い果たしてしまうのでそろそろ自重してコツコツ貯金した方がいいのかも。インドへ行けってブコメがありましたがインドは1ヶ月ほど滞在してました。カシミール地方に行ったんだけど紛争地帯なので緊張感が半端なかった。そこら中で兵士を見かけました。インドの国内線の飛行機なんてこれほんとに飛ぶの?大丈夫?ってレベルで怖かったです。引きこもっていた時期は引きこもり支援団体のお世話になった事があってそこで何人かの友人ができた。あと旅先でもね。色々な引きこもりの人を見てきましたが、結局また引きこもってしまう人もいれば就職して結婚した人もいて多種多様です。将来はシェアハウスでもして暮らしていくのもいいかもしれない。phaさんのドキュメンタリー見たんですが、あれは特殊な技能を持っている人でないと厳しそうだし実現は厳しそう。まあ、10年後20年後には世界もそれなりに変わっているだろうし、なるようにしかならないならないんでしょう。
• 小児麻痺後症候群と脊椎圧迫を患うSheila Kingさんは、2008年にジェットスター航空アデレード発ブリスベン行きの航空券を手配するために電話をしたところ、そのフライトは変更しなければならないと言われました。
• ジェットスター航空の国内線では、車椅子の援助が必要な乗客は一便につき2人までという規則があり、Kingさんは3人目の乗客であるとのことでした。
• Kingさんはジェットスター航空の規則は、障害者差別防止法に違反していると反論しました。
• しかしながら、Kingさんが車椅子の乗客として搭乗出来なかったのは、ジェットスター航空のウェブサイトに掲載されている特別な援助の規則に基づいた理由からであり、さらにジェットスター航空は、他のフライトに変更するように伝えたという理由で、2013年1月連邦裁判所はジェットスター航空に有利な判決を下しました。。
結局、無理な物は無理だという事で、訴えた側がジェットスターの2万ドル以下の裁判費用を支払わされているのです。
余談ですが、某氏がオーストラリアから同様の判決を受けているという説があるのですが、そのソースらしきものは見当たりませんでした。
http://www.datsumo-collection.com/talk-to-myself/100-kin/
これを読んで思い出したのだけど、一度だけお礼メールを送ったことがある。
着陸態勢に入ってシートベルトサインがついたとき、今まで感じたことのない耳の痛みを感じた。
しかしここで何か言い出してもしょうがないと我慢してたのだけど、最終確認をしているCAさんが気付いて声をかけてくれた。
耳が痛いのかと尋ねられうなずくと、飴を持ってきてくれた。
気圧の関係で痛みが出るケースはよくあります。おつらいと思いますが、飴をなめると痛みが治まることがありますので、お試しください、と。
すぐに試したら、確かに効いて、痛みはかなり軽くなった。
帰りがけにも声をかけてくれて、申し訳ない気持ちでいたので、すごく気持ち的にも助かった。
その後、あまりにもうれしくてお問い合わせフォームから感謝のメールを送った。
返事は1週間位してから届いたと思う。
過分なお言葉をありがとうございますという、ビジネスライクな言葉から始まっていたけど、
便名と席から実際に担当されたCAを確認して伝えた旨と、耳にそれ以上のトラブルがなくて良かったと本人も喜んでいると。
空の上でまたお会いできることを楽しみにしていますと、最後の定番の言葉も、まさに言葉通りに感じられた。
こうやってちゃんと現場まで声は届くんだなと、すごくうれしく思ったのを思い出した。
ユナイテッド航空がそんなに悪いとは思えない
確かにセンセーショナルな動画でユナイテッドを批判したくなる気持ちはあるが、冷静に考えユナイテッドがそんなに悪いとは思えない。
・全員機内に入る
・報酬代わりに降りてくれる人を募る
・集まらないので、ランダムに四人選ぶ。(選ばれた中には白人カップルもいた)
・降りてくれないので警察を呼ぶ
・力ずくで引きずり下ろす。その際、男性は肘掛に顔をぶつけ出血
推測も含まれているためこの考えに誤りがあるかもしれない。ただ、上記が事実だとしたら、ユナイテッドはそこまで悪くはないと思う。ただ、悪い点としては、席数不足に気付くのが遅れた点だと思う。
僕自身数年前にオーバーブックでアメリカ国内線に乗ることができなかったことなある。その時は発券時にオーバーブックの知らせを受け、アナウンスによりボランティア募集していたが、結局代わりは見つからなかった。ボランティア報酬も500ドルくらいまでしか上がらなかった気がする。
僕自身は500ドル報酬(ユナイテッドの割引券)、夕食代10どるちけ、別経路ファーストクラスチケットをもらった。国内線のファーストクラスなんてたかが知れているし、到着は夜到着から翌朝になってしまったのを覚えている。
このような経験もあったからか、航空会社都合での乗車拒否は当然だと思っている。なので、今回のアジア人のかたくなな拒否の方が問題だと感じている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.moving-to-phuket.asia/entry/2017/03/26/151222
けして大きな国ではないので、国名を書いてしまうと素性がバレる危険性があるので、こちらでちょっと気になったことを。
2-3人でも催行されるパッケージツアー(基本、添乗員なし。現地ガイドがある程度つく)の場合は、個人旅行と一緒なので、直前(前日とかチェックイン開始時刻から24時間前とか)のキャンセルの場合、ホテルはキャンセルチャージとならないところがほとんどです。ただし、何か大きなイベントや旧正月(チャイニーズニューイヤー)、クリスマスや年末年始のように、極端に旅行客が増える時期はのぞきますが。
一方でグループツアーのような添乗員がついて、最少催行人数も8人からとか10人からとかなっているようなツアーの場合は、もっと早い時期に部屋数の確定をしなければならないため、例えば30日前からチャージがかかるようになります。ただこの場合でも確保している部屋数と減らす部屋数によってはチャージなしで変更できたりもします。
また、支払いについても国やランドオペレータの規模にもよるのかもしれませんが、ツアーだから全部前払いということはありません。よほどのことがなければ前払い金を入れたりすることはなく、月ごとにホテルが請求書を発行、月末に支払いというような流れになります。
通常わざわざランドオペレータに依頼が来るということは、ホテルだけでなく現地のガイドや移動用のバスなども少人数・グループにかかわらず手配を行っていることが多いと思うので、これらのキャンセルの必要が出てきます。バスなどは通して予約しているので、キャンセルしても全額チャージとなることも十分考えられますが、場合によってはまけてくれる場合もあります。ガイドも同じです。
あとは現地の観光やレストランなどですが、これも大きなグループや本当に直近の場合はキャンセル料を取られる場合がありますが、例えば7日間のツアーのツアーの後半については全部キャンセル料なしとなる場合もありえます。
なので、当日50%のキャンセル料というのが、すべてにおいて無理ということはないと思います。
これは私のいる国の話なので、すべての国でこうというわけではないと思います(私はこの国のランドオペレータのことしかわからないので)
また、国内線の手配をたまにすることがありますが、国際線は日本側で手配するため、国際線の航空券がらみの支払い条件等はわかりません。
こういうことがあるとパッケージツアーって...となるかもしれませんが、現地のランドオペレータと契約があったり、現地に支店があるような会社なら、もしホテルや観光で何かトラブルがあった場合、現地対応が可能になります。もちろん自分で何でもできる!という自身があれば問題ありませんし、トラブルも旅の楽しみのひとつくらいの気持ちになれる人ならいいですが、やはり自信がないという方はは個人旅行向けのパッケージツアーを利用するのは、けして無駄ではないと思います。
ただ、全体の傾向として、昔のような団体でのパッケージ旅行(大人数で移動して添乗員さんがつくようなタイプ)は、今後は減っていくのではないかという気はしています。
まとまらなくなりましたが、なんとなく気になったことでした。
と言っても、ファミマで大量に買い込むというわけではない。
何かしらのキャンペーンに応募してもらうわけだ。
例えばFXの口座開設とか。まあ、これがメインなんだが。
そういうキャンペーンの情報が入り、特別優待的なキャンペーンにも参加できる。
それがFXのアンケートだったりするとキャンペーンに誘導されることがある。
そのせいでFXの口座すでに何社か持っていたんだが、さらに2つ開設してしまった。
使いまくったクレジットカードのポイントをTポイントに変換。19000ポイント。
最近海外に行ったんだけど、いつもと違う航空会社で行ったので国内線しかマイルがつかず断念。
いつもなら10000ポイント分くらいに変換できるんだが。
そしてさっきさらにもう1枚クレジットカードを申し込んでしまった。
もうTポイントだけで生活できるんじゃないだろうかという勢いだ。
誰か知ってたら教えてくれ!!
っていうエントリーを見かけたので私も一つ。
仕事に明け暮れていた当時。
不満はないけど。
「へー、こんなサービスが。」
「飛行機予約できるようになったのか、便利だなー」
「あー 南の島行きたいな」
なんつって見てて、
空席なんかも何となく見ちゃって、
…。
「思いっきり遠くがいいな」
「聞いた事ない島とか、、」
久米島ってどこだろ?
って、とっても遠そうで、
むちゃくちゃ行きたくなって、
とにかく今の現実全部放り出して逃げたくなって、
それなりの一流企業に入って、
遠距離になって、お互いそれなりに気になる人ができたりして、
なんとなく別れてしまった人。
あたしが初めて知った男の人。
「いいよ」
もう即効予約。プロパーだからさ、二人で15万くらいした記憶。往復で。1泊2日。
とりあえず水着持って。
朝一で羽田。
ちゃんと来たんだ、彼も。
やるねえ、とか何とか言われた気が。
久々に会って、何か生き返ったみたいな気持ちになって。
なんか、帰ってきた気がして。
一路南へ。
実際あんま行くとこないし。
海で泳いだり。
夕べの浜は、音がなくて。
波もなくて。
夜の帳が下りるあの美しい色。
海も空になる。
彼がシルエットだけになって。すごくきれいで。
色々写真は捨てたけど、これはとってあったはず。
ガウディちっくな不思議な白壁コンクリート造のホテルだったの覚えてる。
なんていうか、ぐにゃぐにゃした形の不思議なところ。
この時の気分にぴったりの、変なところ。
夜は…ええ、燃えました…
この体じゃなきゃだめって思った。
お互い相手がいるのにさ。
やっぱさ、初めての人って相性よくなるよね?
それで覚えてしまうとさ。いろいろ。
そんな夢のようなほんとの話。
休み明けはけろっと出勤。
休み前に一日休んだんだよね確か。
今となっては朧げだし、夢なんじゃないかって思うくらいふわふわした思い出。
彼は結局航空券代踏み倒したなー。
そういう男だったんだけどね。
でもしばらくして別れるとか別れないとか。やってて。
もうずいぶんと会ってないから知らない。
私は
なんとなく結婚して
それとなく平穏。
だ け ど
うーん、そろそろ一度飛んで行ってしまいたいなあ 何故だろ
最近、フェイスブック等を使って「ソーシャルランチ斡旋サイト」とか
「飲み会斡旋サイト」「コーヒーミーティング斡旋サイト」が流行っている。
いわゆる「ソーシャルマッチングサービス」だが、これをうまく「男女の出会い」に生かして、
「出会いサービス」というと、「結婚まで至らない、お遊び・いかがわしい不純交際」的響きがあるが、
恐らくフェイスブック系マッチングサービスでも、「真剣男女交際系」なサービスはあるとは思うが、
フェイスブック自体が、偽名でも登録可能なザルサービスであり、あまり期待できない。
※フェイスブックに某有名「男子校」出身の「女性」登録があって、思わず吹いた。
ところで、航空会社は搭乗する際に、乗客の氏名・年齢・性別情報を要求する。
国内線の場合は、身分証明を要求していないので、偽名での搭乗を100%阻止できないが、
比較的、「本当の氏名年齢性別」を乗客の皆さんは記入しているようである。
そして、クレジットカード決済搭乗の場合は、実名・実年齢・実性別確率はほぼ100%となる。
しかし、航空会社は、せっかくの個人情報を、航空保安以外の面では、あまり「活用」していない。
そして、伝統的航空会社(レガシーキャリア)は、格安航空会社(LCC)に価格で押され、
サービス面でなかなか対抗策を打ち出せない。
ということで、レガシーキャリアの活性化と、少子化対策の一石二鳥策。
「マッチングシートを希望する、(20歳~34歳)女性には、マッチングシート窓側を指定させ」
「マッチングシートを希望する、(20歳~34歳)男性には、マッチングシート窓側の隣の席を指定させる」
これによって、「マッチングシートを希望する女性」と「マッチングシートを希望する男性」は、見事「隣同士」に着席することになる。
隣に座っている人は、「多少は出会いを期待している異性」なんだろうから、勇気を持って声掛けしやすい。
マッチングシートを希望する場合はクレジットカード利用に限定することにより、
性別・年齢の虚偽申告をほぼ0%にすることができる。
つまり、「マッチングシートを希望すれば、かなりの確度で、20~35歳の異性が座ってくれる」ことになる。
※もっとも、残念ながらマッチングを希望する異性が現れない可能性も、あるにはある。
その際は「マッチング不成立でした」と伝えることになる。
フィーリングが合えば、お互いにメアドやケータイ番号を交換すればいい。
或いは、「お互い一緒に北海道旅行」なんて発展系も、あるかもしれない。
※そもそも、同じ方面の航空機に搭乗している、ということは、「趣味が一致する」可能性が高い訳であり、
フィーリングが合わなければ、そのまま別れればいい。
時間として「たったの2時間弱」なのだから、「合ってる時間が勿体無い」なんてことはない。
※そもそも、何もしなければ「退屈な機内のムダ時間」でしかない。
「ムダ時間の有効活用」と考えれば、得することはあっても、損することはあまりない。
「関係を深める」のにも2時間弱は適切な長さだし、「別れても後腐れない」と言う点でも、2時間弱は絶妙な長さである。
「北海道に行くのに、LCCじゃなく、レガシーキャリアを利用するだけの経済力の持ち主」なんだから、
いかがわしい出会い系サイトの場合、参加のハードルが低いが為に、「真剣じゃない」参加者が質を下げている。
レガシーキャリアの航空券代を要求することで、「マッチングシート参加者の選別」が図れる。
そして、このサービスは「レガシーキャリアならではのサービス」であり、LCCとの差別化が図れる点でも、ポイントが高い。
なぜなら、LCCの場合、座席指定が効かないケースが多いからである。
シートマッチングサービス参加希望者からしても、これは「そんなに気恥ずかしくない」サービスである。
どうしても「結婚相談所」とか「お見合いサービス」というと、「気恥ずかしい」「気後れしてしまう」キライがあるが、
このサービスの場合は、「レガシーキャリアの航空券購入時に、サービス付帯を申告するだけ」なので、気が楽である。
あと、細かい配慮として、「どの席がマッチングシートなのか?」は、他の乗客には「バレないよう」にする。
マッチングシートを固定してしまうと、「ああ、あの席に座っている男女、マッチングシートに座ってやがる」と好奇の目で見られてしまう。
「10時のフライトでは、マッチングシートを7組設定」とフレキシブルにするのがいいだろう。
このようなマッチングシートフライトサービスが成立するには、一定以上のフライト時間が前提となろだろう。
やはり、羽田~北海道、羽田~九州・沖縄、中部・伊丹・関西~北海道程度のフライト時間は必要になってくると思う。
国際線でも設定してもいいが、日本~アメリカ、欧州のような長時間フライトだと、
機械上のトラブルで飛ぶ前に何度かターミナルに戻り、整備を受け…という事を繰り返して、最終的に1.5時間くらい遅れた。
そこで、客室乗務員によって飴が配られた。
私の隣に座っていた女性は、CAが飴を持ってきた時には窓から外を見ていて、CAは「いらないのかな?」と思ったのか、次の席にうつろうとした。
誰がCAでもそうするだろうといった感じだった。私もいらないんだな、と思った。
そしたら女性は振り向き、「ちょっと!私にはくれないの?!」と声を荒げた。若い女性だった。
周辺の乗客がいっせいに振り向いた。
CAは「申し訳ございません」と言って飴の入った小さな籠を差し出した。
飛行機が遅れていること、飴配りを無視されたことに怒っていたようだった。
そうしておもむろに飴の籠に手を伸ばし、バシッ!と籠を叩いて飴を鷲掴み、両手で20個ほどつかみとった。
衝撃でこぼれた飴は私や、逆隣に座っていた人の上や通路に転がり、かといって放置するわけにもいかず、狭い中かがんで拾うことになった。
女性は飴をなめはじめたが、こぼした飴をひろおうとはしない。
飴を無視されてイラっときたのはわかるけど、CAが隣の私たちに飴の種類を聞いている中でずっと窓を見てたのだから、勘違いされても仕方なかった。
遅れたのはCAのせいではないし、誰にもどうしようもできなかった。
仕事を辞めたので、ちょっと長めの海外旅行がしたくて、安全そうで英語でなんとかなりそう、と選んだオーストラリア。
アメリカ行くつもりで予算立ててたけど、オーストラリアの高さはちょっとびっくり。
昔は日本より安くて長期滞在に向いた国とか言われてた時期もあったんじゃなかったっけ?
行くことに決めて、手配始めてから思うけど、何もかもがとにかく高い。
最近の円安がどうとかいうレベルじゃなく数年前から高いらしい。
1,国内線運賃
航空券の都合でシドニー入りなんだが、西オーストラリアにいくのに片道450ドルとか…。
距離遠いから高いといえばそうなんだけど、高い。
タイガー航空のバーゲンを狙えばいいのかもしれないけど、これはみんなLCCに乗りたくなるわけだよ。
2,ホテル代
日本で言うところのビジネスホテルぐらいの値段と品質のものが無い。
普通の日本人が要求するぐらいの清潔な部屋とよく眠れるベッド、というのが高い。
値段は客層とリンクしてるからある程度は仕方ないけど、でも高い。
3,食費
普通に食べると50ドルはかかるとか、ファーストフードでちょっと食べたら15ドルぐらいかかるらしい。
最近旅行した人の旅行記を見ると、かなりの割合でコンドで自炊って書いてる。
やっぱり。
こんな感じで旅行に関する全部が高いんだよね。
エアーズロックは上記3つがすべてにバッチリ当てはまるので、日本から5日間でエアーズロックいくだけのツアーでも30万円とかする。
うわぁ。
昔は日本もこんなに何でも高かった?
それとも普通に経済成長してたらこんな感じの物価になってるはずだった??
とか、もう、経済に関するいくつもの「?」がいっぱいでてきて止まらない。
予定作りながら予算立ててたら、実は日本ってすごく良い場所なんじゃないかと思えてきた。
安くても清潔。
安くても安全。
安くても美味しい。
公共交通機関で大抵のところは行ける。
http://www.jal.co.jp/info/other/mail_pc.html
これにより「国内線ご予約便お知らせメール」と「国際線運航情報お知らせメール」が自動的に配信されます。(*)
設定変更の対象となる方は、4月12日時点でPC版JMBサイバーフラッシュを受信登録されていて、かつ「国内線ご予約便お知らせメール」と「国際線運航情報お知らせメール」を受信希望されていないJMB日本地区会員の方となります。
受信希望されていない お客様の設定を 自動的に 変更して 配信します。という意味でいいのか?
受信希望 していないのに、 なんで その設定を JALが変更して 配信されなければならないんだ?
井の頭線、なんであんな混んでいるんだか。私も仕方なく毎日乗っているけど最近楽に乗る方法を見つけたので紹介したい。それは荷物をハンドキャリーにすること。あまり大きいと自分の負担になるので国内線の持込みできるサイズとかがいいと思う。これを持ると自分の体の前にどんなに混んでいても空間ができる。だから本読んだり携帯いじったりが楽にできるし、何より自分の顔の前に人がいなくていい。私は最前列でこれをやって、渋谷で降りるときはハンドキャリー部分をいっぱい伸ばしてコロコロ転がす。これも実はメリットがあって、後ろから無理に追い抜こうとする人をけん制することができる。前から来る人にぶつかりそうになったらすかさず荷物を前にもってきて歩く速度を落とすか、立ち止まると、向こうがよけていってくれる。
もちろん、これは荷物入れなわけだから、カバン持たなくていいのも楽でいい。夏だとペットボトル持ち歩いたりするからカバン重くなるしね。お試しあれ。
来月で25歳になって、被選挙権を得る俺が本気で日本を立て直すための戦略を考えてみた。
・法人税減税。
・消費税増税。どう考えても仕分けや埋蔵金みたいな小手先の策で対応できるとは思えないので、
・札証、名証、福証等の地方取引所、東工取、東穀取のような商品取引所を大証に統合。
大企業中心の東証に対する、地方、新興、商品主体の取引所に再編。
・製造業の大規模投資の税制優遇。韓国台湾のハイテク産業に対抗する。
・林業の近代化。林道整備、機械化、製材所、流通経路を含めた改革のバックアップ。
北方領土は2島返還で手打ち。経済水域は割と広いので名を捨てて実を取る。北の備えを南西にシフト。
・本気で常任理事国を目指す。新興国にインフラ売り込みをがんばる。
・FTAの推進。同時に利権の温床になっている中小農家の淘汰してJAを解体。専業農家、企業参入を優遇。商品作物輸出を図る。
・ミサイル防衛の推進。
・核武装はしない。維持費用がヤバイのと、不謹慎な話だけど世界で唯一の被爆国という立場を外交に生かすため。
・次期主力戦闘機はF-35を買う。三菱にはT-4後継の練習機の生産で仕事を維持。同時にこっそりF-3開発推進。
・F-35はVTOL型を購入して、いざとなったらDDHを軽空母にするぞというポーズを取る。
アメリカ空母で着陸訓練をさせてもらう。ただし、本気でやばくならない限り軽空母保有はしない。
・普天間基地の下地島移設。基地問題と防衛力維持の両立を図る。
・陸自のヘリの国産化。UH-X、AH-XはOH-1ベース。がんばれ川崎。
・若年層が高齢者を支える仕組みは限界だと思うので、同世代内の相互扶助の仕組みみたいなのができないか考えてみる。
・少子化なのに小児科医、産科医の不足、保育所の不足。よくわからないので詳しい人に頼む。
具体的には、
・首都圏高速道路網(圏央道、外環道、中央環状道)の整備。渋滞の緩和
・中央リニア完成と同時に伊丹空港を縮小してビジネスジェットの拠点に改装。国内線は関空に。
・なにわ筋線を建設して関空アクセスの改善。関空を西日本のハブ化。
北陸は名古屋とのアクセスを考慮して米原ルート。リニアがあれば東海道のキャパも問題なし。
石油・天然ガスの中東依存脱却と、製造業の競争力強化の観点で考える。
・地球環境変動のメカニズムを研究するための衛星、スーパーコンピュータ予算を増やす。
・ただし京速計算機みたいな無駄遣いはしない。東工大のTSUBAMEみたいな効率的なヤツをたくさん作る。
・安全保障と絡めて、早期警戒衛星の開発。ミサイル防衛の強化と宇宙開発の官需を作る。
・というか、有人宇宙開発やろうぜ。
・大規模な風洞実験室を北海道に整備。航空宇宙産業の強化と、地方振興を同時に図る。
・これらの財源は、排出権取引みたいな馬鹿らしい枠組みから離脱して捻出。
・レアアース代替材料の開発推進。
・広い領海を生かして海洋資源の調査推進。
・まともなNPO/NGOが活躍できる仕組み作り。昔バイトしたときの経験から考えて、
名誉欲の強い定年退職じじいや、勘違い主婦、自分探しの若者しかいないのが原因。
まじめな失業者や無職がNPO/NGOに参加していると職歴として認知されるような空気を作る。
最近警察がやってる路上駐車の取り締まりや、飲酒運転の罰則強化なみにしつこく政府広報すれば空気は変わる。
解雇規制の緩和するからには引き替えになる政策が必要だし、起業の増加につながるかもしれない。
・選挙区の一票の格差是正。都市部や若年層に不利すぎる現状を打開する。
・官僚に政策を丸投げせずに党でシンクタンクを保有して政策立案能力を高める。
働き口の少ない文系ドクターの受け皿になって、ドクターの雇用問題を考えてますよアピール。
以上、長文失礼。
【ANAは2011年】全日空スレ NH030便【LCC運航】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/airline/1285364243/
で今も生きてるANAと更生会社のJALの財務状況を同じ土俵で比較している香具師がいて、同じ土俵で比較するためには基準をそろえないといけないみたいな流れから航空機の簿価と含み損益の話が出てきたので、ちょっと考えてみた。
ちなみに元増田のスペックは6年ほど某メーカー(5xx1)経理課で連結決算やってた元経理マンっす。
もうブランク長いし、そもそも古い知識で最新の会計基準なんか知らんからそのつもりで。
…主として定額法
これは保有機材の人気不人気でものすごく損得が分かれる。
744みたいな不人気機種には非常にきつい。
ちょっと新しい数字が見つからなかったけど、H18/3のANAの平均機齢は9.5年だそうだ。
とすると、100の取得価額に対して 国内線の簿価は46.9、国際線は54.9になる。ANAのB/Sで出てくる「航空機708,470百万円」というのはこの46とか54に相当する部分。
以下のうち星印の数字はウロ覚えなので適宜訂正してほしいんだが
744一機の新造コストが★130億(簿価をアップさせる修繕は考慮しない)なら
JAL機の売却価格(≒時価)が★20~30億とすると、1機平均40億の含み損ということになる
減価償却の方針は好き勝手には変えられないから、ANAが良いも悪いもなく744が不人気でアンラッキーだったね、というだけのことではあるんだけど。
んでもって簿価を洗い替えただろうJALはさておいて、ANAは退役後の744の簿価どうするつもりなんだろうか。
SPCに簿価で売却して実機はSPCから他社にリース、含み損はSPC持ち分を時価評価して資本の部から直接控除すればP/Lに出ないかな。最近はP/L通さないといけないんだったかな。
前のん: http://anond.hatelabo.jp/20100620143255
前回エントリのブコメ/トラバに逐一答えることはできないけど、眺めていて誤解があったかなと思う点について補足しておく。
まず一つ言っておくと、俺は自分の英語学習の成果としての英語力に「満足している」。俺の英語力は俺に対して果たすべき役目を十分に果たしてくれている。そして同時に、自分には場合に応じてネイティブの力を借りなければならない状況があることを知っている。しかしその自覚は、決して自分のコンプレックスを掻き立てるようなものではない。
なんつーかな、例えて言うなら、超サイヤ人になれなくてもクリリンにはなれる、ってことです。フリーザ一味のザコならガチでボコれるし、フリーザ相手にだって気円斬駆使して、クラッチプレイヤーとしての役割を果たすことはできるわけですよ。しかしやっぱり最終的にはサイヤ人やナメック星人の力を借りて立ち回らなきゃいけないわけ。
「クリリンにだって重要な役目がある」ことと、「でも結局クリリンはクリリン」との間のバランスを取ることはとても大切なわけですよ。「どうせフリーザには敵わないんだから俺何もしねえよ」でもなく、「俺はもうフリーザとも互角だぜ」でもなく。修行の成果を自分の糧とし、修行していなかったら見ることのできなかった世界を見ることの意義は、「ラスボスを独力で倒せない」ことによって失われるものでは無いんです、全然。
しかしですね、今日本人に向けて英語をやれと言う人達。主として経営者であり役人であり、もしくは煽り口調でいうなら「中途半端に英語ができる人間」ですね。英語をやれと言うこと自体はものすごく合理的だし理解できる。そこを問題視しているのではない。問題は、往々にして彼らは、「(今の段階の)クリリンにできること」の限界がわかってないと思われる点にある。そこから出てくるのは無いものねだりであり、無いものねだりされた側に植え付けられる英語コンプレックスである。その意味で、俺が指摘したかった問題は「レベルの高い」ことではなく、むしろ日本における初級以降の英語学習者の扱いなんである。
一つ例を挙げましょう。金谷憲の「英語教育熱 過熱心理を常識で冷ます」より(今手元に本が無いので記憶に基づいて。多少不正確かも)。文科省の高校英語の学習指導要領に「実践的コミュニケーション能力の育成」という項目が入った。で、教師が「実践的コミュニケーション能力って何、具体的には何を教えればいいわけ?」と問うた。当然ですな。そしたら文科省側は「例えば英語で電話をかけることができるような能力です」と答えた、というエピソード。
しかし(ここからは金谷さんではなく、俺の意見)、英語圏で生活をしたことがある人間なら皆実感として知っていると思うんだけど、「英語で電話をかける」のはものすごく難しい。
これはちょっと考えれば当たり前の事なんです。まず、今時「電話での会話」が必要とされるのは、緊急性が高く、複雑なコミュニケーションが必要な状況に限られる。それ以外だったらメールや、自動音声ガイドに従ってプッシュホンのボタン押すので済むわけ。わざわざ電話で相手と話さなければならないのは、何かすぐに解決しなければいけない問題があって、その問題は単純なYes/No疑問文の応答では解決しないようなものである場合、ということになる。
そして電話である以上、視覚情報は全て遮断される。ジェスチャーや指さしを使うことも、相手のジェスチャーや指さしや表情から情報を得ることもできない。単純な音の聞き取りにすら視覚情報は大きな役割を果たしている(「マガーク効果」でググれ)。さらには頼みの綱の音声すら、電話回線を通して劣化していて、生で聴くよりも情報量が減っているのだ。この失われた情報の埋め合わせをするのは、確固たる英語能力に基づくトップダウン型解釈しかない。
というわけで俺は、日本人の高校生に電話での会話能力を習得させるのは実質不可能だと思う。そもそも順番がおかしい、「面と向かってなら十分に会話ができる」レベルに達して初めてそれよりも困難な電話に挑むべきだ。しかしお上にやれと言われた教師は、とりあえずやらざるを得ないわけですよ。なので電話での定型文を適当に教えてお茶を濁すことになる。Hello, this is Bob speaking.
で、高校生は卒業後、アメリカに旅行に行く。そしたら目的地の空港でスーツケースが出てこない(アメリカの国内線ではよくある)。空港のカウンターに行ったら、「後でここに電話しろ」と電話番号を渡される。ホテルの部屋から電話する。全然向うの言うことがわからない、こっちの言いたいことが伝わらない。惨めな思い。「学校英語なんて役に立たない!」となる。俺は六年英語をやらされたのに電話一本かけられない、ああ何て日本の英語教育はクソなんだ、もう英語はイヤだ。
しかし、仮にこれが中国だったらどうか。中国の空港でスーツケースが出てこない、ここに電話しろと言われた、電話したら中国語で何言ってるか分からない。大抵の日本人は、ここで頭を抱えて自分の中国語能力の無さに身悶えたりしない。まあ当然わからんよねーそりゃ、あーまいったなーと言いつつフロントに向かい、フロントマンに筆談や身振り手振りや片言の英語/中国語を組み合わせて意志を伝え、代わりに電話してもらうだろう。首尾良くスーツケースが届いたら、上手いこと言語の壁を迂回した自分のコミュ力にニンマリするはずだ。
この非対称性を日本人は深刻な問題と捉えるべきだ。例えば、「学校英語が役に立たないのではなくて、学校英語ではできるようにならないことがあるだけ」という、ごく単純な真実を覆い隠しているのものは何なのか。それは元を辿れば、「クリリンは超サイヤ人にはなれない」という認識の欠如で、さらにその大本にあるのは「超サイヤ人にならなければ生き残れない」という思いこみなんじゃないか、と思うんだよね。違う違う。学習のどんな段階においても、英語に関して「できないこと」は無くならない。どうしてもそれをやる必要があるなら、ネイティブにやってもらえばいい。「ネイティブにやってもらう」のは、恥ずかしいことでも、難しいことでもなんでもないのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20100324034034
の元増田です。
追記の形にしましたが、流れてしまったので改めて投稿します。
大学生は一度はインドに行け、みたいな話を聞いたことがあるけど、インドには何か学生にカルチャーショックを与えるようなものを感じた?
ご質問有り難う御座います。
カルチャーショックは感じると思います。
私にとっては日本と比べてあからさまな格差が見られたことでしょうか。ヴァリエーションが凄いです。
たとえば、ニューデリーの繁華街コンノートプレイスでも、海外ブランドの店から、パリカバザールの雑多な店、
南のジャンパト通りにひしめく土産物店といろいろな店があります。アーケードに商品を並べる露店やバクシーシ
を求める人もいます。車で移動すると、信号で止まるたびに寄付を求める人がいます。夜になると、路上で寝る
人々も各所でみられます。
交通手段も、タクシー、オートリキシャ、バス、メトロとありますが、新しい車両もあれば、日本では整備不良
で取り締まられそうな車も数多く見ました。バイクの家族五人乗りもよく見ましたし、南の国道では現役のラクダ
もいました。大八車も現役で、いろいろな種類の車が混在しているためか、渋滞がすごかったです。道の整備も所
によりまちまちで、車に乗るときは舌をかまないように注意する必要があります。継続的に費用をかけないとイン
フラは維持できないことがよくわかります。
交通手段といえば列車で、長距離夜行列車は、セカンド、スリーパー、三等冷房スリーパー、同二等、一等と
細かいクラス分けがあり、駅での待合室の有無もそれによって変わっています。夜の駅では、入り口やホームで
毛布にくるまっている人がたくさんいます。
ホテルもバックパッカーのドミトリーから大理石造りのミッドレンジ以上までランクによって設備が全然違い
ます。大都市と地方の格差も大きいです。デリーとムンバイではちょうど良い安宿がほとんどありませんでした
(私は個室バスでホットシャワーが出るかどうかが一つの判断基準になると思っています)。
街のにおいやレストランやホテルの衛生についても日本と全く異なります。ガイドブックにのっている所でも
羽音がうるさいのや黒いのやいろいろな虫がみられます。ヤモリも日本の都会ではほとんど見ないのではないで
しょうか。停電も頻繁で、食事中やシャワーのときにまっくらになるとびっくりしました。あと、食事はインド
人向けのものは大体とてもとてもとても辛く、お菓子であればとてもとてもとても甘いです。日本のインドレス
トランはノンヴェジ(肉OK)が多いですがインドではヴェジの方が多い気がしました。味付けも日本人向けに甘
かったんだと思います。
日本は規制のためだと思いますが、最低限の底が抜けたようなものが目に見える形ではあまりないような気が
します。ビニールシートハウスはあっても、そこに子どもを含め家族が住んでいるという話は聞きません。社会
が確保できる最低限度について現実的な見通しというものが、規制をどうするのかという話には必要なのではな
いかと思いました。
インドに行って良かったと思うのは、そのような格差を見るだけでなく、変化を求める人々の動きにも触れら
れたことでしょうか。汽車の中では、日本で働き口はないかと聞いてくるエンジニアや大学生とも話しましたし、
海外や州を越えた出稼ぎの話しもよく聞きました。ニュースでは、女性に三分の一の議席を確保する留保政策の
審議が話題となっていました。それには指定カースト・部族の席も設けられる予定なのだそうです。
観光名所で特に印象に残ったのはアーグラのタージマハルとヴァーラーナシーのガンジス川です。タージマハル
は写真で見るよりずっと大きく、綺麗です。ヴァーラーナシーは、本当に川に浮いているbodyを見たときの衝撃も
あるのですが、川の近くに行くと迷路のような町が広がっていて、独特の雰囲気があります。どちらも現地に行っ
てみないと、テレビや写真では、その感覚はわからないと思います。
インドのいろいろな場所に行って思ったことは、インドは人も場所も気候もいろいろあって一概には語れない
ということなので、誰もがカルチャーショックを受けるのかはわかりませんが、面白い体験はできると思います。
私にとっては安いほうが印象が強かったのでその方を強調していますが、大都市であれば、クレジットカードが
使える辛くないレストランも、自家発電機を備えているホテルも、新車のハイヤーも、便利な国内線も、バック
パッカー的生活に比較すると目の玉が飛び出るような価格ですが、日本国内旅行に比べれば安く利用できるので、
どのようなインド体験をするかはその人次第ではないでしょうか。
試験的な試みとしてやってみます。
今夜22時までに寄せられたトラバに答えられるものだけ回答します。
追記
大学生は一度はインドに行け、みたいな話を聞いたことがあるけど、インドには何か学生にカルチャーショックを与えるようなものを感じた?
ご質問有り難う御座います。
カルチャーショックは感じると思います。
私にとっては日本と比べてあからさまな格差が見られたことでしょうか。ヴァリエーションが凄いです。
たとえば、ニューデリーの繁華街コンノートプレイスでも、海外ブランドの店から、パリカバザールの雑多な店、
南のジャンパト通りにひしめく土産物店といろいろな店があります。アーケードに商品を並べる露店やバクシーシ
を求める人もいます。車で移動すると、信号で止まるたびに寄付を求める人がいます。夜になると、路上で寝る
人々も各所でみられます。
交通手段も、タクシー、オートリキシャ、バス、メトロとありますが、新しい車両もあれば、日本では整備不良
で取り締まられそうな車も数多く見ました。バイクの家族五人乗りもよく見ましたし、南の国道では現役のラクダ
もいました。大八車も現役で、いろいろな種類の車が混在しているためか、渋滞がすごかったです。道の整備も所
によりまちまちで、車に乗るときは舌をかまないように注意する必要があります。継続的に費用をかけないとイン
フラは維持できないことがよくわかります。
交通手段といえば列車で、長距離夜行列車は、セカンド、スリーパー、三等冷房スリーパー、同二等、一等と
細かいクラス分けがあり、駅での待合室の有無もそれによって変わっています。夜の駅では、入り口やホームで
毛布にくるまっている人がたくさんいます。
ホテルもバックパッカーのドミトリーから大理石造りのミッドレンジ以上までランクによって設備が全然違い
ます。大都市と地方の格差も大きいです。デリーとムンバイではちょうど良い安宿がほとんどありませんでした
(私は個室バスでホットシャワーが出るかどうかが一つの判断基準になると思っています)。
街のにおいやレストランやホテルの衛生についても日本と全く異なります。ガイドブックにのっている所でも
羽音がうるさいのや黒いのやいろいろな虫がみられます。ヤモリも日本の都会ではほとんど見ないのではないで
しょうか。停電も頻繁で、食事中やシャワーのときにまっくらになるとびっくりしました。あと、食事はインド
人向けのものは大体とてもとてもとても辛く、お菓子であればとてもとてもとても甘いです。日本のインドレス
トランはノンヴェジ(肉OK)が多いですがインドではヴェジの方が多い気がしました。味付けも日本人向けに甘
かったんだと思います。
日本は規制のためだと思いますが、最低限の底が抜けたようなものが目に見える形ではあまりないような気が
します。ビニールシートハウスはあっても、そこに子どもを含め家族が住んでいるという話は聞きません。社会
が確保できる最低限度について現実的な見通しというものが、規制をどうするのかという話には必要なのではな
いかと思いました。
インドに行って良かったと思うのは、そのような格差を見るだけでなく、変化を求める人々の動きにも触れら
れたことでしょうか。汽車の中では、日本で働き口はないかと聞いてくるエンジニアや大学生とも話しましたし、
海外や州を越えた出稼ぎの話しもよく聞きました。ニュースでは、女性に三分の一の議席を確保する留保政策の
審議が話題となっていました。それには指定カースト・部族の席も設けられる予定なのだそうです。
観光名所で特に印象に残ったのはアーグラのタージマハルとヴァーラーナシーのガンジス川です。タージマハル
は写真で見るよりずっと大きく、綺麗です。ヴァーラーナシーは、本当に川に浮いているbodyを見たときの衝撃も
あるのですが、川の近くに行くと迷路のような町が広がっていて、独特の雰囲気があります。どちらも現地に行っ
てみないと、テレビや写真では、その感覚はわからないと思います。
インドのいろいろな場所に行って思ったことは、インドは人も場所も気候もいろいろあって一概には語れない
ということなので、誰もがカルチャーショックを受けるのかはわかりませんが、面白い体験はできると思います。
私にとっては安いほうが印象が強かったのでその方を強調していますが、大都市であれば、クレジットカードが
使える辛くないレストランも、自家発電機を備えているホテルも、新車のハイヤーも、便利な国内線も、バック
パッカー的生活に比較すると目の玉が飛び出るような価格ですが、日本国内旅行に比べれば安く利用できるので、
どのようなインド体験をするかはその人次第ではないでしょうか。
1.首都圏の航空需要は羽田4本目滑走路を作ってもスグ満杯になる、
しかし、本当に将来は需要不足に陥るのか?
首都圏といえども早晩減少に転じる。
よって、国内の移動人口は長期的には減少に転じる。
・また、年齢構成も、航空を積極的に利用する
金銭的理由から、国内移動において航空利用する率は
さほど高くないと思われる。
航空利用率は徐々に減少すると思われる。
という理由により、国内航空需要は、今後減少こそすれ
増加はしない、と考えるのが常識的判断ではないのか?
こう書くと「国際線需要は急増するのではないか」と言われると思う。
他方、国外からの観光客流入は、確かに新興国の中間層肥大化により
増加すると思われる。
ただ、その場合、単純に首都圏への観光客が増加するというよりは、
なので、「絶対に需要過多になる」とは言い切れないのではないか?
国内移動者減少と新興国の観光客流入が均衡して、トントン程度じゃないのか?
何のことはない、過大な需要予測に基づき地方に道路そして空港を
「日本の人口は減少する」という前提で、再度首都圏の航空需要を見直した方が良くないか?
(恐らく「出生率は高位推計で推移」という前提で試算しているハズ。
現実的には低位推計で推移する可能性が高いので、この辺試算を見直しすべき。)
2.「羽田に国際線が少ないから、成田に国内線が少ないから、仁川経由の地方空港客が
増えてしまって、ハブ機能を仁川に取られた」と嘆く専門家が多い。
しかし、仮に首都圏に「国内線も国際線も乗り入れている空港」を用意したとして、
「乗り換えが便利で、日本の地方空港からも多く就航している」という理由しか説明されていない。
確かにそれも大きな理由だが、それは「仁川がハブ空港になっている」理由の半分でしかない。
残り半分の理由は、
「大韓航空、アシアナ航空が格安で、仁川経由で欧米に飛んだ方が日系航空会社直行便利用より
安価だから」じゃないのか?
逆に言えば、首都圏に「国内線も国際線も乗り入れている空港」を用意したとしても、
そこに就航する会社の運賃が高いママであれば、地方客はそのまま仁川を
利用し続けるのではないか?
3.そして、そもそもの疑問だが、
逆に言えば、「仁川空港がハブのママで、一体どういう不都合があるのか?」
この点について、航空関係者から納得行く説明を受けたことがない。
単に国威発揚的に、「日本にもハブ空港がないと恥ずかしい」という感覚論じゃないのか?
「ハブ空港がないことによる経済的デメリット」を数値的に説明できなければ、