はてなキーワード: 住宅街とは
スタンド・バイ・ミーやイージーライダーが青春映画だと言われて今は納得出来る。中学高校の頃にそう言われてもピンとはこなかったと思う。へえ。青春とは死体を探して線路の上を歩くことなんですか。しょーもな。って。
例えば土曜の部活をサボって多摩川をチャリで下った思い出がある。
車のディーラーやファミレスがセーブポイントのように点在するばかりの幹線道路。歩いていてここは自分の居場所じゃないと思ってしまうような他所の住宅街。近くをウロウロしていても楽しくはない。Googleマップで面白そうな場所を探しても、近しい範囲に目ぼしいスポットはない。晩飯の時間もあるしそう遠くは行けない。
フラフラとチャリを漕いでいたらデカい川に辿り着く。見飽きた退屈な通りに比べたらなんだか妙に魅力的に見える。今日は半ドンで時間もあるし海でも目指してやろうって思う。
最初は楽しいけれど、すぐに川の流れも見飽きてくる。陸側の景色も「無」のような国道を挟みつつ、マンションか物流の倉庫か謎の事務所かの繰り返し。全部やたらと横にデカい。大きめの駅があるらしい、高い建物の密集する地帯が時々近付いては遠ざかっていく。
途中休んで水切りでもしてやろうかと思うけど、良さげなスポットは釣り人や浮浪者や遊び回るガキがいて近寄り難い。陰気な高校生が一人で水遊びするのもなんだか気恥ずかしい。
段々海を見ようと息巻いた気持ちも静まってくる。楽しさもなくなってただチャリを漕いでいると、段々漠然とした焦燥感のようなものが湧き上がってくる。「こんな事してる場合か?」って気持ちになる。先駆的覚悟だとか自己実現だとか、そんなような根源的な焦りや不安。大人になったら人から借りたそういう陳腐な言葉で片付けてしまうようなもの。常日頃感じつつ蓋をして押さえつけていたものが暴れだす。
焦燥感に駆られてペダルを漕ぐまま、結局晩飯の時間を考えて世田谷辺りで折り返した。海というゴールを迎えてればまた少し違う思い出になってたかもしれない。
後日友達にチャリで多摩川を20km下ったんだよと言って、バカでえと笑われた。その時はその程度の出来事だった。
後になってスタンド・バイ・ミーという映画を観て、それが青春作品に分類される事を知った。死体も拳銃も劇的な出来事も無かったけれど、華やかなものではなかったけれど、あれは紛れもない青春だったのではないかと思った。
川沿いを走るでもなく死体を探すんでなくても、別な形で同じ様な青春を過ごした人は沢山いるのかもしれない。抽象的な焦りではなく、進路考えないとだとかもっと具体的だったり切迫した悩みだったかもしれない。あの時の思い出はおれだけの宝物だと思っているけれど、誰でも似たようなことを経験するからこそ青春という言葉があって、スタンド・バイ・ミーも青春作品として支持されているのかもしれない。
先週大学をサボって多摩川をほっつき歩いてみた。あの頃感じた焦燥感が薄かった。
今は門限もなければ外食代くらい訳ないし、電車に乗れば海へ行くのも造作ない。自己実現が僅かにでも進んでいるから焦りが減ったのかもしれない。諦めたか、妥協を受け入れてしまったか、忘れ去ってどうでもよくなってしまったのかもしれない。
ナイーブな悩みにあまりしがみつきすぎない方が良いと思える程度のバランス感覚は手にしたような気がするし、それをすっかり捨てたら人間として終わってしまうような気もしている。
茜色の夕日を見て、短い夏が終わったのに子供の頃の寂しさがないことを少し思い出した志村正彦も似たような気持ちだったんだろうか。
青春と銘打って鮮やかに彩色してしまいがちだけれど、当時抱いた決して明くはないあの気持ちは忘れずにとっておきたい。それを忘れてしまったら、あの頃忌み嫌っていた、お前は子供エアプなのかよと思うような大人になってしまいそうな気がする。
明るい結末に終わらないアメリカンニューシネマも後味が悪い所はあるけど、その居心地の悪さは当時体験した青春への誠実さだと思うのでおれは好き。
駅前に何でもある。映画館もある。仕事はリモートでこの範囲で全てを済ませるのなら便利。でもここから出ようとすると途端に不便
近所には柏、松戸、新三郷があるが道路事情がよくない。主に6号。三郷に関しては江戸川を渡るのが大変。車あれば良いけど無いとつくばエクスプレスや東武野田線を使わざる得なくなり運賃が高くつく。
もう町が住宅街なので凄く優等生。都内の駅前みたいなのは無い。ここは人が寝に帰る町
行政については整っている。しかし休日に関してはキャパオーバー。この界隈に居る家族連れを受け止めきれる公園が無い。天気悪いとみんな駅前に行って駅前がキャパオーバー。結果みんな天気悪いと家でSwitchやる。
褒められている部分は多々あるが、それが自分の家庭に必須かは検討した方が良い。ここじゃなきゃダメ!って要素じゃなければここより安い場所は多い。高台で車無いとキツイし言うほど森も無い。ただの新興住宅地。
総合的には良い場所だが昨今は盲目的に褒められているのでもし検討している人は自分のライフスタイルに合っているか考えよう。お出かけ好きにはおススメしない。あと都内通勤にも
【ここから本文】
私は神戸で生まれて育ちました。昔は裏六甲の北区で、今は海側の住宅街に住んでいます。
他の街は分からないけど、神戸は海も山も都会も田舎もあるいいところだと思っています。
子供のころはよく洋裁が得意な祖母が作ってくれたワンピースを着て、祖父に連れられて王子動物園と須磨海浜水族園に連れて行ってもらいました。
この夏は本当に暑くて、灘湾にもくもく立っている入道雲が憎たらしかったです。
神戸都市部の排熱が、全部六甲山から吹く風に淡路島の方まで流されて、雨雲になります。
こないだ、三宮でコーヒーと紅茶を買って、南京町で老祥記の豚まんを買いました。
山か海が見えると方角がわかるのですが、ビルに囲まれてしまうとたいてい、南北逆になってしまっています。どこにいても山が見えたらなあ。
湊川商店街は学生の頃と変わらずにぎやかで元気があります。湊川公園の、ちょっと怖い通路も実は好きです。
ずーっと下って新開地まで歩くと、西方面に大開通という道があって、とても懐かしかったです。高校生の時の通学路でした。
別の日。山に行きたくなって北区に行きました。
といっても地下鉄一本抜けたとこ周辺です。六甲山と丹生山系に挟まれた地域です。大切な風景です。
空が高くて、藁葺の屋根と田んぼの彼岸花を見ているとギューッとした気分になります。水路には赤とんぼがいました。
別の日。川に行きたいと思ったので住吉川を歩くことにしました。この川は地域の人達の協力もあってとてもきれいな川です。カモとかサギとかがのんびりしています。夏は子供さんが水遊びしてます。
別の日。山歩きがしたくなったので、少しだけ六甲山に入りました。新神戸駅の横から入ったけど、運動不足が祟って1つ目の滝をみてギブアップです。また、登りに来るねえ。
その日はフロインドリーブの焼き菓子を買ってバスで帰りました。
別の日。山に行ったら次は海!と思っていたので、海へ一目散。着いたのは六甲アイランドのマリンパーク。久しぶりに動いているガントリークレーンを見ました。子供のころはこれをキリンと思っていました。
阪神淡路大震災で、港は随分元気をなくしてしまったけど、まったく機能しなかった時からすれば、よく動いてくれてるなあと思うんです。
この日は帰るのが少しめんどくさくて、石段に座ってボーっと夕日が落ちていくのを見てました。
その日の夕飯は、スーパーで買ってきたコロッケと、作りおきの切り干し大根、卵のお味噌汁にしました。
お風呂に入っていると、夜、ボーーーーッという大きな汽笛の音が聞こえます。
昔祖父母の家に泊まった時も聞こえました。
別の日。買い物でハーバーランドへ行きました。神戸駅は東海道線の西終着駅です。大阪の梅田が終着駅だと思ってる人がいるんだとか。
それにしてもまた海です。ここはできた時からガラッと変わった部分が大きくて、まだ慣れません。
「かつてデートで来ていた二人がファミリーになってもう一度来る場所に」という感じのコンセプトでリニューアルしたそうですよ。
私、大きなモールの西側入口にあるディンドンというからくりが子どもの頃から大好きで、うっかり立ち止まってしまうとずーっと眺めてます。
ホールの東出入り口の近くに、モザイクに行くためのエスカレーターがあります。このエスカレーターは途中で平らになるんですよ。私のお気に入りです。
買い物を済ませて高浜岸壁に行くと、大きな船が入ってきていました。コンチェルトだったでしょうか。
夜は花火が上がるとのことだったので、混雑に巻き込まれないよう、早めに帰りました。
別の日。友達が来ることになったので、自分でパウンドケーキを焼きましたが、いまいち地味に仕上がってしまったので、急遽ケーキを買いに出ました。
日が落ちると友達が「今から夜景見に行かへん?!」というので、車に乗せてもらって、六甲山から夜景を見ました。お車代は断られたから、作ったパウンドケーキの半分をお渡ししました。
別の日。旦那と喧嘩しました。些細なことです。お箸たてにお箸をさすとき、どっちを上にするかで喧嘩しました。
現実逃避したくて、ずーっと部屋で犬を飼う構想を練っていました。朝起きるのが苦手な自分のことは棚に上げました。
犬がいたら、一緒に色んなところに行けそうなのになあ。
別の日。異国の寺院が見たくなって北野へ行きました。最初に頑張って北野神社に参りました。階段でいきなり足ガタガタです。
北野にはイスラム教寺院があります。とてもきれいな建物ですが、いまいちきれいに撮れるポイントがないです。でもここのモスクは日本で一番古いモスクなんですよ。
ジャイナ教の寺院があるのは日本でここだけです。どうしたらいいのか分からない度がすごいです。
輸入食品店でハルヴァという中東のおかしを買って、ちょっと西にそれながら坂を下って栄光教会を見上げました。この教会は阪神淡路大震災で崩れた煉瓦をもう一度組み立てて再建したという根性エピソードがすきです。
生田さんにお参りして終わりです。日本の神様は、他の神様にも参ったことを褒めてくれたらいいなあ。
この日は早めに帰って旦那と家で食事をしました。鶏モモを照り焼きにしたやつと、スーパーの高野豆腐と、トマトサラダと、卵の味噌汁です。
旦那の出身は神戸ではないので、こっそり、早く神戸好きにならんかなあと思っています。無理強いはできないけどね。
嫌な事件も多いし、どないなっとんねん!と思うこともあるけど、まあまあのどかで楽しいですよ。
ここまで読んでくれた人に、平和さが伝わってたら嬉しいです。
いろんな反応やコメントがあって嬉しいです。ありがとう。夜中に日記を読み返しながら書いたものなので、恥ずかしいはずかしい。
今日はいい天気なのもあって、嬉しかったし、なんとなくレスしたい気分なので、レスさせてください。
・固有名詞全部わかる~の人
→ありがとう。摩耶埠頭は私も好きです。県美のりんごには一人ではたどり着けません。なぎさちゃんもです。
・住んでたから分かる~の人
→ありがとう。住んでると身近なものばかり書いてしまいました。
・箸立て~の人のひとたち
→お箸の先が底になったら底の汚れが先に付きますよね。でも上にしてたら空気中の汚れが付きますよね。
そんな感じです。蓋付きのお箸立てを買えばいいことに気づきました。先端恐怖症ではないんですよ。
→怖い人とは関わりたくないなあと思いながら暮らしています。中学校は遠い昔の話ですけど、全員坊主はアカンかったなあと思います。関西弁、ごめんねえ。他地域の人にわかりやすく話したいとは思ってるんですよ。
・センタープラザ~の人
→カード屋も多いけど、最近はガチャガチャコーナーも増えてますね。うっかりすると小銭すぐなくなっちゃう。
シャッター、寂しいです。昔はもっと中古CDとか古本とかの店が多かったですね。
・イノシシの人
→ありがとう。夜道で遭遇すると「あれ?犬?」ってなります。うりぼうは可愛いけど近づきません。油断大敵です。
たまに小さい川の方に降りてきててカモと一緒にいると、鍋コンビやなあと思ってます。
・長田に行って~の人たち
→悲しい気持ちになるのは嫌だけど、切ない気持ちにはなります。シューズプラザの赤い大きなハイヒールを高校生の時に見て、もっと子供だったらすべり台にしてそう、と思ってました。
靴の青空市場で、一袋靴詰め放題1000円!というのがあって、さすがケミカルシューズの町!って思いました。
歌は謎だけどそばめし美味しいよね。長田は美味しいお好み焼き屋さんも多いんですよ。
・良い街なんだけど~の人
→ごめんなさい。そういう話し方をしたいわけではないんですけど、兵庫の言葉は押しというか、圧が強いみたいです。
敵意も悪意もないんです。私が話すのは神戸弁ですが、怖がらせてたら申し訳ないです。
・生まれ育った街が~の人
→いろんな街に住んで、それぞれの魅力が知れるのは、嫌だなと思う経験があったからかもしれませんね。
死ぬほど羨ましいと思ってくれるのはちょっと鼻が高いけど、でも死なないでください。いつか神戸に遊びに来てください。
・移住者だけど~の人
→住んでこそ楽しい街、本当にそうです。移住してきた方に言われると嬉しくなってしまいます。嬉しいなあ。
一緒に神戸に骨を埋めましょう。でも時々、生まれた街のことも思い出してくださいね。
あまりこういう日記を書かないので読みづらかったらごめんなさい。
エスカレーター、間違ってた!いやー!はずかしい!
【16:55 再追記】
こんなつたない散文がホットエントリに入ってしまったようです。念のため身バレを防ぐためにいくつかの箇所をいじりました。
内容は若干虚実入り交じっているし、別の日なだけで、時系列は過去未来様々です。
ブコメで懐かしいと思ってくださる方、良い文章だと言ってくださる方、本当にありがとうございます。
あまり他の都市のことは書かないようにしたいですが、神戸は近くに京都や大阪という大きな都市がある分、そしてそれ以外にも周辺に魅力的なまちがたくさんある分、旅行で神戸だけに長く滞在してもらうにはむつかしいのかなと思います。
でも暮らしていると、まあまあ平凡でぼんやりできるとこですよ、ということが書きたくて日記を読み返しました。
書いてない区のこと(西、垂水、須磨などなど)もちゃんと神戸です。読み返した分の日記の中には偶々なかったり、書くと身バレの危険がある部分だったりしたので内容には入りませんでした。
名谷駅のタイルの壁がなくなったの、ちょっとさみしいですよね。でも地下鉄の駅前はどこもにぎやかになっててすごいですよ。
書いていたら本当にキリが無くなるのでこの辺で。
特定小型原付ってのは、最近街をビュンビュン走り回って問題になってる電動キックボードのアレね。あれの自転車っぽい形のタイプ。もの好きで買ってみたのよ。
そんで乗るからには交通ルールは守ろう!ってね。ルール通り幹線道路の車道をメインに走って、少し遠くのイオンモールまで行ってみたわけ。
そしたら覚悟はしてたけど、案の定クルマが至近距離でビュンビュン追い抜いてく。 こっちはルール上でもマシンの仕様上でも常に最大速度は20キロだから、当然車の流れなんて乗れないのでもう怖いのなんの。
そんじゃ仕方ないつって、これまたルールで定められている歩道走行モード(常に時速六キロを維持して自動運転するモード)に切り替えて、歩道をメインに行こうとしたわけ。
そしたら時速六キロってのが予想以上に遅いのなんの。ジジイかよ。 いやジジイに失礼なぐらいノロすぎる。
あまりにノロいから、試しに同じ場所から場所まで、時速六km走行と、自分で車体押して歩いたタイム、比較してみたの。そしたら車体を押したほうが断然速いというね…こんなん笑うわ。
そもそも時速6kmって二輪車だと遅すぎて逆にコケるわ。こんな実態に則してないモードいる?
そんなわけで、俺の遵法意識は砕け散りました。
──ごめん、車道には行けません。いま、歩道にいます。車道走行のモードで。
もちろん事故防止のため、問題になっているバカLUUPみたいに車道と歩道を蛇行するような危険運転はせず、自転車通行可の標識のある歩道のみを、10~15km程度で走行。
歩行者や自転車が近くに来たらしっかりブレーキをかけて、ゆっくり追い越したりすれ違う。もちろん左側の歩道を車道寄り走行ね。少なくとも俺と同じ歩道を走ってるママチャリどもより、よっぽど安全運転。あ、ちゃんと努力義務のヘルメットもかぶってるよ!
でも取り締まりがいたら、そいつらより真っ先に俺が目つけられて違反取られるんだろうな。ランプとかナンバープレートとかついてるし。
でももういいです。少なくとも車道を20キロで走って死ぬよりマシ。警察に見つかって一発目の反則金とられたり、俺の安全運転でも歩道上で事故起こす確率より、車道走って轢かれる確率の方が明らかに高い。
責めるなら自転車相手にすら側方間隔も徐行もろくにとらないドライバーか、日本の道路整備状況を責めてくれ。ドライバーのほうが厳密には俺より交通違反しまくってんだし。
ちなみに普通走行モードで歩道を行くスタイルだと、当たり前だけどむちゃくちゃ快適に移動できました!もし合法でこの快適な移動を無免許でも出来るなら、かなり革命だなってレベルで快適。(まあ俺電動アシスト自転車とか乗ったことないんだけど)
でも絶対、免許持ってる=教習所で安全運転とその意識を叩き込まれた経験のあるやつ…じゃないとバカLUUPみたいなヤツでさらに溢れかえるだろうな。
予想外に反応やブクマあって驚いた!露悪的なこと書いたからやっぱ叩かれ気味だけど、正直大抵のママチャリの走り方ってこんな感じじゃね?ママチャリ乗り始めたこどもの頃から歩道走ってたし、家族も友達も、住んでる街の人みんな自転車で歩道普通に走ってるし誰も何も言わんぞ。
試しにサイクリング動画ググってみたけど、やっぱ自転車が多い住宅地はみんな歩道走ってるし…ちなみに俺は大阪の可もなく不可もないベッドタウン在住。
そんなわけでついた意見にざっくり返信してみる。
…ってかねー!まず最初に電動キックボード前提で書いてるコメント!!タイトルくらい読め!!俺が買ったのはミニベロくらいの大きさの自転車型!キックボード型よりはタイヤもでかくて段差もそこまで気にならんよ(もちろん減速もちゃんとする)。それでも六キロ走行はやっぱり安定しなくて危なっかしい。
俺も「成人の早歩きが6キロ」と買う前に聞いてたから期待して買ったのよ。でもマジで遅い。
気になってググったこの動画でも、「歩道モード六キロはフラフラして無理!」という結論。この動画のメーターと俺の車体のメーター、どっちも壊れてるってワケもないだろうし
https://www.youtube.com/watch?v=PimaIGgp-uw
>随分頑張って歩いたんすね
これは俺の書き方が悪かった!途中の道にあった電柱から電柱までの時間を六キロ走行と車体押しで比べてみたのよ。
>たぶん、もっと街中の道を走るもので、イオンモールへ行く幹線道路で乗るものではない気がする
これもよく聞くんだけど、街中っつーのは繫華街のこと?だとしたらむしろ繫華街のほうがLUUPみたいなシェアサイクル以外、自転車走ってなくね?それか街中=狭い道路しかない住宅街、ってことならそういう場所は歩道も極狭だからちゃんと車道を20キロで走るよ。ただその範囲なら普通自転車でいいかな…
「幹線道路の車道で乗るもん」じゃないってのはたしかに今回でよっくわかった。
>諦めて電動アシスト買え
まぁ明確な移動手段ってより「変わったモノ好き」で買っただけだから…それに最近電アシのママチャリもよく見かけるけど、やっぱり車道より歩道走ってるほうが断然見かけるぞ。電アシユーザーと言えばたいてい子供や買い物荷物乗せる主婦だし、なおさら車道怖くて歩道行くよね。
つかちゃんとルール通り車道走ってる自転車って速度出るロードバイクくらいじゃね?でもそんなロードバイクもネットじゃだいたい嫌われてるっていう。
あと、車道の走り方のアドバイスは次乗ってみるとき試してみますね!(でもおそらくパッパパッパクラクション鳴らされまくってメンタル死ぬよ!)
ってか電アシ買えのコメントで思ったけど、俺ママチャリを厳格にルールに従って乗ってみてもほぼ同じ事考えてただろな。「特定小型~」とか関係ない話だなコレ。
これらのメニューだと、全身の瞬発力を使うようなトレーニングってないんだよな
筋トレがそうじゃないの?と思うでしょうが、一般のおっさんがやる筋トレだと、じわじわっと力入れるトレーニングに落ち着いてくると思うんだよね
それなりの経験を積めば積むほど、怪我予防のために静かに下ろして静かに上げるようになる
ウエイトリフティング種目(クリーン&ジャークとか)は瞬発力めっちゃ使うと思うけど、一般のおっさんはそんなトレーニングやらないじゃん
ランニングついでのダッシュならまあまあ瞬発力使うと思うけど、おっさんがダッシュして許される場所ってそんなにない
特に都内の住宅街ではダッシュして白い目で見られないところなどほとんどないだろう
そこで俺がおすすめなのがローイングエルゴマシンなんですよ、奥さん
中程度のパワーを出力し続けるエアロバイクやランニングマシンと違って
ローイングマシンはぐっと引いて戻して、ぐっと引いて戻してを繰り返す運動となる
パワー出力に波があるんだよね
高い出力をぐっと出して休む、高い出力をぐっと出して休む
しかもエアロバイク等よりも上半身をよく使うので、誰がやっても全身トレーニングになるんですね
プッシュ動作がないから大胸筋が発達しづらいのがネックだけど、それでもおすすめよ
都心に住んでた時は決してオシャレさんではない自分が、それとなくオシャレなものに触れる機会が多かった
オシャレなカフェも買い物で疲れたから足休めに入って、そこから出かけた時は度々立ち寄るようになった
クリスマス時期にはグリューワインなのかサングリアなのか、そんな感じのホットワイン系カクテルがメニューにあった
人生ではじめて飲んで何コレおいしい、自分で作ろう、とワインとオレンジジュースとシナモンで真似事したりした
周囲には何も無い、家と畑とスーパーくらい
今日は久しぶりに用事で出かけて、ターミナル駅の成城石井でグリューワインが売ってるのを見かけた
スパイスももうブレンドされててレンチンするだけで飲めるらしい
あの時飲んだアレと同じものなのかな、とさんざん眺めつつも買わずに帰ってきた
けどちょっと今も気になってる
今度見かけたら買ってみようかな
それは価値観の問題だからな。個人的にはたかだか年収1000万前後じゃおすすめしませんけどね
飯食う・遊ぶ時だけタクシー使って都心部来た方が都心部に住むよりも金かからないもの
マンション一棟ではなく、一部屋・分譲で5億とか余裕の東京のお家賃を噛み締めるこった
あと東京きて日本にもエスタブリッシュメントが存在しているんだなを実感したいなら、
松濤とか行くといいと思うよ
エリートリーマンがFIREがどうたらって言ってる横で、40億の家が売られてたりするし
■面積約235.75坪の広大な土地
2沿線以上利用可、土地100坪以上、スーパー 徒歩10分以内、市街地が近い、システムキッチン、浴室乾燥機、陽当り良好、閑静な住宅地、前道6m以上、整形地、トイレ2ヶ所、2階建、東南向き、温水洗浄便座、都市近郊、アイランドキッチン、IHクッキングヒーター、都市ガス、小学校 徒歩10分以内、平坦地
まぁ40億どころか5億でもエリートリーマンや高級官僚や勤務医やインハウスローヤーや町弁じゃ厳しいでしょうね
ちなみに、山手ならなんでもあるわけじゃねーぞ、あるエリアは限られてる
[B! 鉄道] 【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点、橋本に行ったら思ってたんと違いすぎた…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/rocketnews24.com/2023/10/11/2050558/
なんでこんなピキってるブコメ多いの?ほっこりブコメを期待してたのに…ピキってる本人か、その機序を理解できる人は増田に書いて欲しい
1個1個解説していくね。
都営新宿線は本八幡~新宿駅までで、新宿から先は京王線に乗り継ぎをしてるだけです。橋本駅は京王相模原線の終点なので、「都営新宿線の終点、橋本」は明確な間違い、もっと言えば「嘘」です。鉄道は鉄オタが多いジャンルなのでここでまず地雷が埋まってる。
ライターは「普段乗ってる都営新宿線から橋本まで行けるじゃん」って意味で「終点」って書いたんだろうけど、それなら「都営新宿線で行ける終点」とか「都営新宿線に乗ってたらたどり着ける終点」とか、ひと言補足を入れて「逃げ道」を作るべきだった。
これね、結構ライターでもやっちゃうのよ。「韓国人は怒りやすいと思ってたけど、全然優しかった!」「近所のラーメン屋、見た目が不味そうだったけど、入ってみたら内装綺麗だしおいしかった!」「ジャニー喜多川って性犯罪者だと思ってたけど、意外と優しかった」でも、なんでもいい。いや最後のはホントか。まあいい。
こういった、対象を褒めるためにしばしば使われる「~~だと思っていたら、実はhogehogeだった」構文は基本的に使わない方がいい地雷である。こういった構文は「マイナスイメージがプラスに変わりました」ということを言いたいことに使われやすいので、「~~」に当てはまる表現はほぼ100%褒め言葉ではない(まず「マイナスイメージを持っている」という表明自体が失礼にあたるということに無自覚なのがまずいのだが)。しかも、その「~~」は「書き手の主観」になりやすい。嫌な言い方をすると、書き手の偏見を露呈してしまいやすい構文なのだ。
私が想像する橋本駅は、のどかな住宅街の中にある何の変哲もない小さな駅である。素朴な駅名そのままに、駅の周辺にはコンビニとスーパー、近くに大きな建物はなく、何もないような場所……。
一般論として、地元をばかにされるという経験は、怒りこそすれ喜ぶことはほとんどない。たとえば自分の地元駅について、地元に住んでない人が「○○駅って、周辺にはコンビニとスーパーしかなくて近くに大きな建物もない、何もない場所なんでしょ?」って言ってきたら、事実かどうかはともかくとして「ケンカ売ってんのか?」となりかねないのは想像にかたくないだろう。この記事は、「他人から自分の地元をばかにされる」という、基本的には不快である可能性が高い経験を読者に思い出させてしまうのだ。
記事の流れを読めば、ライターが「心癒やされるのどかな場所」というプラスのイメージを抱いていたであろうことはわかる。わかるが、あまりにも表現が悪い。
なぜこのような事態が発生するのか。実は、記事の中にヒントは散りばめられている。
見知らぬ終点駅への憧れを抱いていたものの、家から片道2時間かけて「隣の県のちょっと栄えた街」に行ったという、あまり夢のない結果になってしまった。まあ、自分の勝手な思い込みと知識不足のせいなのだが。
これは推測にすぎないが、このライターはこう考えていたのではないか。
もしそうなら、その主張には少なからず説得力が出る。なぜかというと、主観的な感覚はツッコミが入りやすいが、主観的な経験は否定できないという特性があるからだ。むしろ、その経験が「わかるわかる!」だったり「へー、そうなんだー」だったりの共感や興味を引くような内容であれば、読者の心をつかむことができる。
そういった感情に由来する前提条件が、この記事では読者とライターでそろっていない。少なくとも揃えようとする意図を感じづらい。本記事の場合は、せめて冒頭で上記のような「自分は地方出身者だ。地方出身者にとって、電車の終点とは何もないが故に心洗われる場所である」みたいな文章を入れておくだけで随分違ったと思う。具体的な出身地と路線名を出すとよりいいかもしれない。「実家の最寄り駅は津軽線だが、その終点・三厩駅なんか本当に何もない。駅前にスーパーなんて存在しない、かろうじてファミマがあるけど駅から徒歩15分だ。しかしその分、景色が最高である」みたいなね。
ここまで読んで、「正直、考えすぎじゃない?」「作者のひとそこまで考えてないと思うよ」ってツッコミを入れたくなる人は少なからずいるだろう。俺含めてみんな正直あら探ししすぎだと思う。この増田を書いてる人間は、あの記事はいつものロケットニュースあるあるな「ライターの素朴な日常を記事にすることの、素朴な楽しみ」をうまくやってるのでおもしろく読ませてもらった。俺も橋本駅行ったことないしね。
ただ、最後に意地悪なツッコミをしておこう。本記事を執筆した御花畑マリコ氏の経歴は、ロケットニュース記載の内容を信じる限り以下の通りである。
83年生まれの牡羊座AB型。90年代の呪縛から逃れられない系の元オリーブ少女だが、なぜか最近は競馬とサウナが好き。姉妹サイトPouchからロケットニュース24に移籍した。常に甘いものを食っている。
83年生まれって40歳じゃん、それなりにライターとしての年月重ねてると思うんだけど、「書いてることが間違ってる」「主観的偏見をそのまま書く(ツッコミが入るの予想できそうなもんだろ)」「読者に共感してもらうための、主観的な経験の情報共有を怠る」という割と初歩的なミス・手抜きをやっちゃうのは、「半分炎上狙いだったのかな?」みたいな邪推をされてしまう可能性もあると思うんで気をつけた方がいいと思います。
昔は知る人ぞ知るおしゃれ住宅街にこんなお店が!!!みたいな扱いで
だいたい歩いてる人も落ち着いた30代が多かったイメージなんだけど
それに伴って週末明けの朝に道にゲロが散らばってることも増えたし
幸せそうな若いカップルが住宅街をお散歩してるのも見かけるようになった
俺には嬉しくないことばかりだよ
だれか助けてくれ
長年ペーパードライバーやってて、今日久しぶりに運転したのだが、クルマの運転て難しすぎないか!?
特に住宅街の路地みたいな狭い道で、チャリとか歩行者が闊歩してるところ。
まず歩行者からどれくらい距離を空ければいいのかが分からんというか、今どのくらい左側が空いてるのかが分からない。
歩道がある(歩行者を気にしなくていい)まっすぐな道で、左ミラーで道路の左側の線見ながら走れば、これくらい寄れるんやなっていうのは分かるんだけど、歩行者避ける時にちょい右にハンドル切るときに、どれくらい空ければいいか分からない。
その状況で対向車が来たりすると、もう一旦止まるしかない感じ。
真後ろのクルマに煽られてる気もするし、めちゃ焦る。
みんな運転上手いなー。上手くなりたいなー。
東京には文化があるらしい。美術館や博物館、企画展、立派な図書館、大型書店、映画館、百貨店、各種イベントの開催。
おれは絵には興味がない。
科博と東博には上野散策ついでにたまに行く。展示物への関心というよりは、博物館の空気を吸うのが楽しい。ボーッと突っ立ったりフラフラ歩き回り続けても許される、異常者にならない空間なら別に博物館でなくたっていいかもしれない。
欲しい本があればネットで買う。そもそもあんまり本は読まない。
映画は割と観るけれど、イオンシネマでもやってるような、どこでも観られるようなビッグタイトルや話題作ばかりだ。ミニシアターで観たのは『音楽』と『のんのんびより ばけーしょん』だけ。
百貨店に行って買い物をする事はない。普通のもんを買うならわざわざプロパーで買う事もない。限定品とかを追うほど金が余ってはいない。屋上でボーッとするのは好きだ。バカだから高い所が好きなのかもしれない。服は試着せずにネットでサイズ詳細の数字を見て買う。
イベントにも縁がない。ライブとか行ってみたいな〜とは思うけど、音楽を聴くだけならスタジオ盤でいいんじゃねとか、密集した人の群れが嫌だとか、色々理由をつけて行かない。
東京とは言っても23区ではないので、都下は東京じゃねえみたいな人からはグチグチ言われるかもしれない。ガチ田舎の人からも東京は東京だろと、角が立つかもしれない。
何にしても、トーキョートーキョーと騒ぎ立てられるものの正体はなんなのか、おれはあまりピンとこない。挙げられる代表例を体験していないのだから当然だ。文化資本が云々みたいな、無自覚に享受してるものはあるかもしれない。
おれの生活の文化レベルが低いのだろうか。出費として無視できないほど頻繁に、また珍しい本を買い、かつ美術館と博物館に足繁く通い、かつマイナーな映画まで網羅し、かつイベントへの参加も欠かさないという人はどれだけいるだろうか。どれか一つ、あるいはいくつかを満たすなら、別に東京ではなくても良い気もする。
違うと言えば違う。
四方を見渡しても山がある。スーパーまで遠い。駅前徒歩1分でも土地はタダ同然。
でもAmazonが届かないことはない。イオンシネマもある。話題作は観られる。イベントがあれば山を隔てて真隣の東京へ行けばいい。毎週毎日ライブやら何なやらへ行くわけでもあるまいし。
無性にバーキンが食べたくなった時には困る。ベッドタウンほどではないにしても家が建っている場所は割と集中していて、夜中に絶叫出来るような場所は近くにはないかもしれない。
祖母は近所のゴシップに熱心だ。中野の育ちだと言うので、田舎の問題なのか世代の問題なのかは謎だ。何にしても無視すればいい。ムラの習慣に付き合わないと村八分を食らうガチ田舎もあるかもしれないが、そればかりでもないはず。勝手な想像に過ぎないけれど。
長期的に住んだ事は無いから、もっと詳しい事情はあるかもしれない。給料安いとか。
おれはあまりトーキョーを感じる事はないけれど、唯一実感するのが散歩している時だ。
都心を歩くと楽しい。文化を感じるとか、そういう事ではない。理屈抜きにしてただただ歩いていて楽しい。
単に慣れない街を歩いているからか。武蔵境や国分寺辺りを歩いていても30分かそこらで飽きる。うっかり中心市街から外れれば延々と続く住宅街か、車のディーラーやファミレス、コンビニがセーブポイントのように点在する国道が繰り返される。無間地獄だ。
日野を歩き回るのは中々楽しかったけど、それは夕闇通り探検隊補正が多分にある。この聖地巡礼もまた東京の文化とやらの一つなのかもしれない。
都心を歩いていると、なんとなく町ごとの雰囲気というか、特色のようなものを感じる。フラフラと歩いて景色の移り変わりを楽しんで、そして景色が移り変わり続けて尚も駅前のように華やかな景色がずっと続く。
神田と上野の間辺りを歩いてると、特にそう思う。市ヶ谷の神田川?沿いも、聖橋の辺りとかすごくトーキョーだな〜って思う。それが文化かどうかは分からないし興味もないけれど、歩いてるとなんだか楽しい。
川からはだいぶ離れてるんでどうかなーと思ったんですが、20年前からあって、星が丘と一社の間の住宅街にあるラーメン屋というと、「せきや」だったりはしないでしょうか
夫が2002年頃に訪れた名古屋のラーメン屋さんの店名が思い出せないとのことで、店名探しを手伝ってほしいです。
場所は名古屋の星が丘駅、一社駅、砂田橋駅あたりが怪しいとのこと。(名東区が怪しい?)
名古屋駅から桜通線に乗り今池駅で東山線に乗り換えたような気がするとのこと(当時はスマホがなく、地図やPCで調べた事前情報をもとに訪れたため、桜通線に乗らなくとも、東山線に乗ればいいことに気づかなかったらしい)
行きは星ヶ丘駅で降り、帰りは一社駅を利用した記憶もあるようです。
駅からは少し離れていて(片道 徒歩10〜30分くらいか)、駅を降りて大通りを通り、住宅街を通ったところにラーメン屋さんがあったようです。
ラーメン屋の周辺に小さな川が流れていたとも言っていました。その川が地図に載るような川なのかは分かりません(川とも呼べないような、ドブ川と言いますか、ほんの小さな水の流れだったのかもしれなません)。周辺に坂はなかったとも聞きました。
ビルの中にテナントとして入っているようなお店ではなく、ラーメン屋として一軒、大きなお店が存在していたとのこと。おそらく人気店で、ファミリーでも入りやすい店構えだそうです。
私が探して、夫に多分違うと言われたお店
・龍龍
・さっぽろ亭
・梅光軒
・勝来軒
・華や
・すずめ
・侍
・本郷亭
夫は家系のラーメンが好きです。煮干し出汁のラーメンも好きです。今探しているラーメンの特徴としてはネギがたくさん盛り付けられているラーメンだそうです。
私自身インターネットストーキングが趣味なので、こういった何かを探して特定することは大好きなのですが、いかんせん2000年代という20年も前のことをインターネットで探すのは一苦労です。
どなたか上記の条件で心当たりのあるラーメン屋さんはご存知ないでしょうか。
私はそのラーメン屋さんを見たことも聞いたこともないのですが、私と出会う前の夫がどのような思いでわざわざ名古屋までラーメンを食べに行ったのか追体験したい気持ちもあり、恥ずかしながらこのような増田を書いている次第です。