はてなキーワード: 芝桜とは
小松菜を全部収穫
小松菜を植えていたプランターの土に鶏糞と苦土石灰と糠を混ぜ、水をかけて次の栽培に備える
植えるものは、ホームセンターで売ってたものを適当に選ぶつもり
つーても、植えるのは7月からになるから、なにを植えてもうまく行かん気がする
腐ってしまった
菊の挿し芽の冗談で作ったやつが発根してた
仏花のやつで、花瓶に挿すのに寸を詰めて、その捨てる方を土の入ったポットに挿した
葉っぱは一枚も付いてない
どうせダメだろうし、世話するのが面倒だから片付けてしまおうとポットから引っこ抜こうとしたらプチッっという手ごたえがあり、土ごとポットから取り出して確認してみたところ、長い根っこが伸びていた
茎だけでも発根するんだな、わはは
何年か前にやったやつは手をかけても全然発根しなかったのにねー
「葉っぱ出るんかな、これ?」と興味がわいたので、栽培を続行する
ヒャクニチソウを1ポット2苗ずつに間引きつつ4ポットをプランターに移植
菊の挿し芽はポット2つが腐ってしまった
引き抜いてみると、地中に埋まってた節に葉っぱの茎が残っており、それが腐ってしまっていた
たしか、手で毟るとかえって茎を痛めてしまうのではとハサミで根元から切り落としたやつだ
丁寧に、かつ徹底して除去しないとダメなんだな
あと、ゼオライトが腐敗を防ぐといっても限度があるとわかった
植え直す際、一番元気だったので発根しているのではないかと期待して見てみたが、全然根っこがでていなかった
更にもうひとつ、苗が腐りかかっている
アカンやろな
ポットで6つ、10㎝間隔
上から見て成長度合いの良いものを植えたが、横から見ると徒長してるようにも見えて不安
余ったポット苗をいくつか予備に残しつつ、土を寄せて様子見
今日に至り、5つあるうち4つが青々としている
これは成功したと見ていいのではなかろうか?
今週の日曜日にでも少し大きな鉢に植え替えるつもりだ
きのう
新しく種を撒く
小さいポットの方がマリーゴールド
大きい方は百日草
モロヘイヤの間引き、まだ発芽してない種があるようで間引いても間引いても新芽が出てくる
芝桜の挿し芽、だいぶ前にポットで5つ作ったが、一つが枯れてきている
芝桜の挿し芽第二弾、先週の日曜日にポットで18つ作ったが、勢いがまったくないのでたぶん全滅する
というか、後で知ったのだが培養土に挿し芽をするのはアンチパターンらしい
やはり間引きが遅れて徒長させてしまったのもあるが、引き抜いてみると地面から上は真っすぐ上に伸びているが地面の下は真横に伸びていたりするので、種を撒いた時に被せた土が多すぎたのかもしれない
地方の「限界集落」。地域の住民は独居老人5%、老人世帯10%、生産年齢世帯1%で、あとは猿、イノシシ、鹿、ハクビシン。
公園の広さはサッカーコートが2面分。子供向けの遊具は撤去されて存在しないが、すごくていねいに芝の手入れがされているので、とにかく芝が美しい。
また、さくらやツツジ、芝桜が手入れされていて、ちょっとした観光地になっている。
①子供の遊ぶ声
しない。基本、子どもがいない。さみしい。
③動物の鳴き声
こいつらが最悪。これに比べれば猿以下人間なんてかわいいもの。あいつら物理的にうんこの投げ合いするからな。
キーキーうるせえ。大声で喧嘩するんじゃねえぞぶっ転すぞ!!!!!
ネットで囲ってあってもくぐるわ作物は荒らすわ最悪。鳥獣保護法?知ったことかボケ。
ピュー!ぱぱっぱっぱっぱぱぱっpん
ぱっぱぱぱぱあぱん
ギャーギャー鳴くなやかましい。
でも正直慣れた。ネットをくぐらないし、作物を荒らさないだけマシ。
ただし作物と芝を食い荒らさなければヨォ!!!!!!
うるさいと言えばうるさい。しかし、吠えている時は追い払ってくれているものと思う。諸君等が頼りだマジで。
④屯ってくるヤンキー
近隣のヤンキーはマイルドなので問題なし。と言うかマイルドヤンキーのなにがあかんの?
最近はキャンプしてる事が増えたが、なぜか騒ぐ系じゃなくてのんびり星を見る系のおとなしい人々。
⑤カーキャンプ民
最近電源設備がほしいとか言い始めてるけど何がそんなに気に入ったの?
気に入ってくれてるならうれしいです。
①と②は仕方がないと言っていては消滅するので、遊びに来てくれる人が次も期待と思ってもらえるように、みんなで考えてる。
③の動物は、くくり罠資格を取ったりして駆除に努めつつ、地域のジジババがエアガンと爆竹とロケット花火で武装して反撃している。
最悪なのは猿。最近慣れてきており、結局お犬様に頼るしか無いという結論になりつつある。しかし、放し飼いにできるわけもないので、犬が来れない範囲でじっと観察するクソ猿がいたりしてぶっ転したくなる。
なんで猿はぶっころがしちゃいけないんですか??????
④と⑤に関しては、来ている方々はあまり干渉を好まないらしいので、挨拶と、それから規格外の果物を配るぐらいでそっとしておいたら、最近話ができるようになってきた。
ずいひつ 新制社 1958
げいしゃわるつ・いたりあの 中央公論社 1959
こぶとりじいさん 伊東万燿絵 講談社 1959 (講談社の絵本)
三婆 新潮社 1961 のち文庫、「地唄・三婆」講談社文芸文庫
脚光 講談社 1962
ぷえるとりこ日記 文藝春秋新社 1964 のち角川文庫、岩波文庫
女館 講談社 1965
ライオンのめがね 熊田千佳慕絵 講談社 1966 (講談社の絵本)
かみながひめ 秋野不矩絵 ポプラ社 1969 (むかしむかし絵本)
日本の文学 阿川弘之・庄野潤三・有吉佐和子 中央公論社 1973
孟姜女考 新潮社 1973
筑摩現代文学大系 芝木好子・有吉佐和子集 筑摩書房 1976
すごい・・
草で腐すことを覚えたのがいつだったかは覚えてないが、それでも草を生やさずにいられなかった。
ソメイヨシノの季節が一週間経たずに終わって、まだ里桜や八重桜が残っていたけれど、なんか物足りないなぁとググること五分、サクラソウの存在を知ったのが一週間前。
震災を機に、俺のような底辺でも移り住めるほど家賃がだだ下がりしたTDLのお膝元の浦安からサクラソウの自生地がある荒川の辺りまで40km、行けるじゃん、行こうぜと脳内麻薬をドバドバ出しながら歩ききったのが二時過ぎ。待ち受けていたのは草っ原だった。
欄干から下を見下ろした時、何となく爽やかな緑色だなぁという予感はあった。荒川が日本に誇るスーパー堤防は、それが守る川からして明治時代に作られた放水路という徹底管理された人工緑地だが、遠目には美しい。だが、近寄ってみれば羽虫が湧き湧きしているやはり近寄りたくない所だ。足立区付近だとブルーシートも点々と湧き湧きしていて、北区との格差を考えてしまう。
爽やかな風に運ばれる虫にいい加減に疲れていた俺は緑と青以外の色に焦がれていたわけだが、サクラソウ自生地は近寄ってみてもやっぱり一面の草だった。いや、よくよく見れば雑草の影になってピンク色の可憐な花が顔をのぞかせている。これがサクラソウか。だが、如何せん草だらけだ。
見学路に面して奥ゆかしく白い看板が所々に立っていた。サクラソウ、うむ。カントウタンポポ、西洋タンポポじゃないんだ。アリアケスミレ、咲いてないのが残念。ノウルシ、さっきからサクラソウを邪魔しているのはこいつかー。
よくよく見れば埼玉で絶滅第二種、国内で準絶滅種と書いてある。サクラソウも絶滅しかけている貴重な花とのことだったが、この目を凝らせないと分からないような黄色い花弁をつけたノウルシも貴重だった。さっき、疲れて自制心が落ちかけて手で退けようとしたのをすんでで止めて良かった。手が被れるところだった。
サクラソウの説明によれば、夏場は背の高いヨシがサクラソウを守るとのことだったが、つまり背の高いヨシが(光を防いで他の草の植生を妨げることで結果として)サクラソウを守るということだろう。違ってたらすまぬ。
要するに、いつもなら周りの草が生え揃う前にサクラソウが可憐な花を咲かせて、その後育成の遅いヨシが生えてきて日陰ネラーのサクラソウを守る、みたいなサイクルだったのが、暖冬だった今年、サクラソウより早く雑草っぽい貴重種が花と一緒に生い茂ってしまったわけだ。絶滅危惧種という植生ピラミッドの底辺がさらに底辺を虐げる。サクラソウ自生地という、定期的に通る武蔵野線と車道が雰囲気をぶち壊しにしていく都会だか田舎だか分からないような微妙さの中で行われる生存競争に、俺は日本社会の行く先を思わずにいられなかった。
サクラソウが虫媒花がどうか知らんが、俺が虫だったらよっぽど目立っていたタンポポに集まっていたと思う。実際綿帽子だらけだった。サクラソウを圧倒していたと思う。縁が白いシロバナタンポポにも久しぶりに出会えて、サクラソウより写真撮った。さすがタンポポ、美人より万人に受ける可愛さを選択した植生界の子持ちDQN。サクラソウ自生地をサクラソウ自治区だと思い込んで手を打たなかったら三十年後はタンポポしか生えてないんじゃないの?
こんなことなら、赤羽近くの土手に植えられた芝桜を麓からもっとちゃんと見ていたほうが良かったな。ニッコウキスゲを初めて見た時はカタログ詐欺じゃなかったんだが、つくづく難しい。