はてなキーワード: ピーとは
1995年に青山正明が雑誌『危ない1号』を創刊、特集は「ドラッグ」。96年に鶴見済が『人格改造マニュアル』を出版。人格なんて簡単に変えられる、たとえばクスリを使えばといった内容。
で、鶴見済は覚醒剤でパクられて『檻の中のダンス』を出版する。レイヴカルチャーに感化された鶴見は社会に閉じ込められた身体をダンスで開放せよと説く。レイヴにはドラッグは欠かせない。特にアシッドとエクスタシーはこの頃、日本でもアンダーグラウンドではたくさん流通していた。
96年には『RAINBOW2000』という大型レイヴが富士山の三合目で開催されて18,000人が集まった。フジロック前夜だ。石野卓球、アンダーワールド、CJボーランド、ケン・イシイ、細野晴臣…アンダーグラウンドから一気にオーバーグラウンドへとテクノが浮上した。NHKでも特番が放送されたこのフェスが日本におけるテクノムーブメントのピークだったような気がする。
当時、電気グルーヴは武道館でコンサートをするぐらいには成功していた。その一方でクラブカルチャーにもどっぷり浸かっていて、新宿リキッドルームやイエロー、マニアックラブなんかで卓球や瀧がぶっとんでる姿を見かけた。瀧は20代からコークをやってたらしいが、六本木のアマンドあたりを歩いているイラン人に声をかければ簡単に手に入るブツのひとつだった。スピードよりもクールなドラッグ、ジャンキーの間ではそんな共通認識だった。
1995年前後の東京のクラブシーンはよく言えば熱のある、まあ、テクノに狂ったやつらが大勢いた。この空気感を言葉で伝えるのは難しい。ひとつ言えるのは決して退廃した雰囲気ではなく、広義のテクノ音楽に未来を感じ、皆、高揚感に溢れていた。当時のことを体験している、そして今もクラブに通うおじさん、おばさんたちは、この界隈の人たちがドラッグが大好きなことを知っている。テクノとドラッグは相性がいい、というか、クラブミュージックはドラッグありきのカルチャーだという側面がある。本人たちも当事者だったりするので黙して語らずだが。
瀧がパクられて、あの頃の郷愁を糧に生きていたやつらは、まあ俺のことだが、色々と終わったんだなと現実を直視することになった。ドラッグは被害者のいない犯罪だというが、いま自分がパクられたとしたら妻や子供がどれだけ肩身の狭い思いをして、世間の冷たい目に晒されるかと想像すると辛すぎる。
90年代サブカルは終わったんだ。Shangri-Laは幻想だった。ロマン優光の新刊を買おうと思っていたが今回の件で読む気も失せた。その金で息子に何か買ってあげようと思う。
一ヶ月程度このWebサイトを利用した雑感をここに記す。
エキスパートユーザーから見ればおかしな点もあるかもしれない。
「はてな匿名ダイアリー」のユーザーは「増田」と呼称される。
まず「はてな匿名ダイアリー」が「アノニマスダイアリー」になる(なおアノニマスとは匿名を意味する)。
さらに「アノニマスダイアリー」を縮めて「マスダ」「増田」というなりたちだ。
「言及する」機能はかつては「トラックバック(トラバ)」と呼ばれていたらしい。
「日本死ね」で知名度を高めたためか、ここを告発サイトだと誤解している人がいるようである。
プログラミングやハイテク機器、アニメや漫画、学校や会社、政治や犯罪、貧富の差、性差、料理などの話題を好むユーザーが多いようだ。
また話題は「はてなブックマーク」のホットエントリー(ホッテントリ)とも連動しがちである。
このWebサイトは匿名だがコテハン的に存在を把握されているユーザーもいる。
彼らは基本的には名前を名乗るのでなく独特な行動から周知されている。
半角スペースを入れる。もしくは3回改行する。
(改行がないと見づらいので、これだけは覚えてもらいたい)
なお土日にはユーザー数が増えるかと思っていたが逆に減るらしい。
それによると1日あたりの投稿数はおよそ2000程度らしい。
そこから考えるに投稿ユーザー数は300~500人くらいだろう。
(少なくとも2000人以上の投稿ユーザーはいないということになる)
このWebサイトはそれなりに知名度の高いWebサイトだと思っていた。
そう考えるとこのWebサイトの訪問者は3000~5000人くらいではないか?
最初の投稿はある程度の文字数(400文字程度?)が求められる。
一時間に数回程度は数千文字単位の「渾身の増田」が投稿されることもある。
彼らは基本的に投稿したらおしまいで、あまり返信しない傾向にある。
文字数は多ければ多いほど良いとは限らず大抵の長文投稿はほぼ読まれない。
文章読解の難易度(可読性&文章量)が高くなると読まれなくなる傾向がある。
しかし、難読長文投稿でもなぜかヒットすることもある(この現象はいまだ解明できず)。
読まれる難読長文投稿と読まれない難読長文投稿の差はどこにあるのだろう。
正論は読まれないというのは、この手のWebサイトに共通するポイントである。
反応が欲しいなら正論でも暴論でもない絶妙なバランス感覚が必要となる。
ブックマークコメントは対話的な方法論ではなかなか得られない。
ブックマークコメントが欲しいときは「お題」「大喜利」を意識すると良いだろう。
(100文字までの文字制限があることも留意しなければならない)
文体が特徴的だったりすると「同じやつだな」と思うことがある。
同じやつが同じネタで投稿を繰り返して、たまたまヒットすることがある。
そういう時は「成し遂げたな」という気分になる。
https://www.yutorism.jp/entry/2019/03/10/220309
参考 https://www.sbc-hospital.jp/care_cold/symptom.html
2・風邪の症状の経過
2~3日目でピークを迎え、7~10日目になると症状がほぼ改善する。
参考 http://endo-ent-clinic.jp/survey/post-284.html
ブログでは
とある。
39℃の熱は典型的な風邪の症状とは言えない。また、悪寒がするというのはこれからも体温上昇しようとしており、3日後以降にもピークを迎えようとしている。
典型的な風邪から外れた場合に考えるのはインフルエンザと細菌感染である。(迅速キットでインフルはA・B否定的。その他のインフルは検査なし)その場合に行うと思われる検査は
細菌を特定し、それに応じた抗生剤を処方するために有益。しかし2~3日ほど時間がかかり、治療も遅れる
2・採血
CRPによって細菌感染かウィルス感染かのおおよその目星をつける。その病院で検査施設があるなら約1時間、なくても次の日には結果が出る。
https://yoshiya-hasegawa.com/blog/disease/cold-treatment/
より、細菌性を疑う症状として”39度前後の発熱が3日以上続く場合”とある。
そのため風邪の診断を出す前に細菌性を否定するためにもWBC・CRP検査くらいは必要だろう。
また、(白血球・白血球像・CRPが高値の場合には)細菌感染を疑い、積極的に抗生剤を投与します。とある
抗生剤を出した意図が不明であり、臨床症状からこの処方は間違いとは言い切れない。
が、細菌性だろう症状から判断しての処方なのか、惰性での処方かが不明である。
抗菌スペクトルが狭く菌を特定しなければ全くの気休めのものから、なんの菌かわからんけどこいつを出しときゃ大抵当たるという抗生剤がある。
この抗生剤の種類がわからない限りは間違いとも妥当とも言えない。
一般的な意味での風邪という診断を下すのに、臨床症状は一般的な風邪症状から逸脱している。またその他の疾患を否定する検査も行っていないため、診断と検査には疑問符がつく。
付き合っててなんか素っ気ないなと感じると一気にメンヘラ化してしまう。
全部悪い方に捉えて、付き合いたての態度と比べては、もう自分のこと好きじゃなくなったんだという思考で埋め尽くされてしまい、何も手につかなくなる。
そんな時にLINE送って自分の思ってなかったような返事だと、一気に爆発。
ダメだと分かりつつ相手を責めて白黒はっきりさせないと気が済まなくなる。
そりゃあ相手は別れようって言うよね。
薬で生理前の鬱がなくなったと思ったら、薬自体の副作用でネガティブ状態に。
この前は体調の悪さと副作用鬱が重なって、彼氏を責めてしまい別れてしまった。
なんか合わないかもなーと思っていたけど、別れを言われると悲しみしかなく、相手に執着してしまう。
何かの病気なんだろうか。
一人は寂しい。
つらい。
昔、中世から幕末に至るまで老人には替えの効かない価値があった
識字率の低い地域や、壽命の短い時代には知識の宝庫たる老人には、敬意を表し保護するだけの
資産的価値があった。年齢比ピラミッド的にも60才以上の老人は少数であり、レアリティも高い。
でも現代違う。情報の伝達が容易になり、スマホやPCがあらゆる分野の情報を教えてくれる現代で
老人の知恵袋の価値は極端に落ち込んでいる。壽命も、医学の発展のおかげですっごい雑に生きてても60才を超えるのは容易であり
情報が常に更新され、極力最新版を求められる時代に、学習能力が落ち込む老人は非常に不利な構造となっている。
そんな逆ピラミッドな時代にも拘わらず、現代の老人は「自分が子供の頃に見た老人と同様のリスペクト」を求める為か
声高に主張し辛い主張な事も相まって、実に歪な時代と化している。国内の老人化は今後数十年後にピークがくる為
現代の若者は、更に老いが加速した終末期を見るハメになる。逆ピラミッド人口比を変えるには移民しか無いが
余談だが子供の価値はむしろ上がっている。中世の時代は幼少期に25%の子が死に、成人できるのはさらに半数とされる為
10人くらい出産する事は珍しくも無かったらしい。更にヨーロッパなんかは14世紀のペスト大流行の為、生き延びた老人の知恵袋は
文字通りの金言だったのだろう。プラハ辺りの当時の知識の宝庫で半生を過ごした修道士は、現代の老人の何千倍くらいの資産的価値があったのだろうか
文字通りアヤワスカセッションを受けてきた。運営は青井硝子さんの主催のセッション。
やり方等は勝手にググってもらうとして、まずはエフェクトについて。
・閉眼幻覚 面白い。炙りのDMTをやったことがあるんだけど、それを弱くして長くした感じ。目を瞑ってダイブしてしまえばよく見るサイケな模様とキラキラしたあの世界に行ける。躊躇すると失敗するので流れに身を任せてダイブしちゃいましょう。
・思考 幻覚の後に思考の面白に入る。人生とは、自我とは、愛とは、世界とは、宇宙とは、そもそもDMTとは。この時間がまあまあ長い。
・通過儀礼について。
ぶっちゃけつらい。寒気、吐き気、人によってはその他諸々。よくあるドラッグと違って、トビのピークの後に通過儀礼(吐き気など)が来るのでヘビードラッグユーザーは面食らうかも。ぼくは面食らいました。
・抜け
意外と早い。人によるんだろうけど90分くらいでシラフに戻る。お代わり可能だったので、もちろんお代わり。しかしこれが失敗。
軽いトビの後に2回目の通過儀礼。
お代わりすると吐き気や寒気を2度味合うことになるのであまりお勧めできないかも。だったら最初から倍量飲んだ方が通過儀礼を1回で済ませられるので初回倍量がオススメ。
・気が付いたこと
なんせ、セッティングが悪すぎる。硬い床、場所による気温の差、手抜きなDJ、なんのためにいるのかわからないもう1人。食事制限して挑んでいるので食べ物持ち込まないでほしい。あと運営側の人間はもう少し参加者に気を使って欲しい。青井さんはとてもよくやっていたけどその他2人はぶっちゃけ邪魔だし要らない。ロボットの方が良いのでは?DJもまあまあ良かったんだけど、何回かミスって「歌詞のある歌」を流した時に急激に空気が悪くなる。そういう時に限って青井さんがいない。青井さんが居なくなると一瞬で場が悪くなるのでむしろ迎え等を他の人がやった方が良いのでは?
あと運営側のひとは、シャカシャカする服を着て欲しくない。ちょっとした「シャカシャカ」って音でダイブが止まる。急に現実に引き戻されるのでシャカシャカする服はやめてほしい。
・総括
事前の食事制限や薬制限、などが大変すぎる。その割には体験自体ははっきり言ってLSD以下の以下だった。LSDよりも良い点は、違法ではない、って点と、時間が短いからコントロールしやすいって点、位かな?あと効きが人によってバラバラなのでお勧めできるかというとお勧めできないかもしれない。人生で一回くらいはやった方が良いとは思うけど、事前準備がかなり大変なので覚悟の上で。
・今後について
たぶん今後は自分で輸入して自分の家でやると思う。いつかはわからないけど早々に輸入だけはしておくかな。セッションに参加することはないかも。理由はやはり青井さん以外の運営スタッフがポンコツすぎてちょっと…。
女性個人参加のひとは知らない男性に介抱されてもよくならない人がほとんどではないでしょうか?
そんなところかしら。
文脈を読み解いていった結果、おそらく「カップリング」の略称だという結論に達した。
Google Trendsを見る限り「カップリング」という単語は年々使われなくなっているようだ。2010年10月に短期的なピークが見られるが。クロスカップリング反応(鈴木章、根岸栄一、リチャード・ヘック)がノーベル化学賞を受賞したためらしい。
CP対称性 = charge conjugation parity symmetry
複素射影空間 = Complex projective space
脳性麻痺 = Cerebral palsy
CP+ = Camera & Photo Imaging Show
明るさの単位 = Candlepower
コマーシャルペーパー = Commercial Paper
児童ポルノ = Child pornography
コードページ = Code Page
ソースも何も、元増田のような言い分が通用するのは「どの国も漁獲制限をしていないのに日本だけが漁獲制限を主張した」ときだけで、現実には逆の「世界の大半の国が漁獲制限をしているのに日本はしていない」状況なんだから、そう解釈する以外にないと思うが。
「何でこんなことをしたんだ! 盗みが犯罪だなんて分かっているはずだ。それともバレなきゃいいとでも思っていたのか?」
この事件で危うく犯人にされかけたこともあって、表情からは怒りが滲み出ていた。
しかし従業員の怒りは収まらず、余計に火に油を注いだようにみえる。
従業員はかなり感情的になっており、今にも掴みかかりそうな勢いだ。
「しかもこんなにたくさん盗んで、持って帰る気マンマンじゃないか」
「えーと、家族にも食べさせようと……」
「盗んだパンを家族に食べさせるって? そんなので腹を満たせて家族は喜ぶか?」
従業員の詰問は高圧的であったが、言っていること自体は正論だったので間に入りにくい。
おかげでコッペパンを食べ損ねたのだから、文句の一つくらい言ってやりたくもなる。
ただ、怒りに割くエネルギーすら惜しい状態だったので静観していた。
「ごめんなさい、許してください!」
「ちょっと待ちな!」
従業員の怒りがいよいよピークに達そうとしたとき、それを静止する言葉が食堂内に轟く。
その声の主はオバチャンだった。
「事情はよーく分かった。今回は勘弁してやろう」
「ええ!? どんな事情があれ、盗みは盗みだろ。それを許すってのか?」
「そうするしかない理由があったんだから、大目に見てやろうじゃないか。『盗みは盗み』だからと冷たくあしらう、“罪即罰”なんて世の中は寂しいだろう」
犯人探しを血気盛んに始めた張本人にも関わらず、この場においてオバチャンは慈愛の心に溢れていた。
「ちっ……分かったよ」
「ありがとうございます、ありがとうございます……」
なんだか酷い茶番を見せられている気がするが、とりあえずこれで一件落着ってところか。
この場にいる人間が許すというのなら、水を差すようなことを言うつもりはなかった。
その様子を静観していた俺に、カジマが話しかけてくる。
「ほら、マスダ。待望のコッペパンっすよ」
そう言って犯人のバッグに入っていたパンを手渡してくるが、もはやそれは俺の望むものではない。
無造作に詰められていたものだから拉げていて、ジャムのせいで全体的にベトベトしている。
とてもじゃないが俺のコッペパン欲を満たせるものではなく、すぐに突き返した。
「いや……いらない。ジャムでグチャグチャになってるし、食う気しねえよ」
「ジャム……?」
そんな俺たちの何気ないやり取りを聞き、オバチャンが妙な反応を示す。
「まさか、アンタ……このコッペパンにジャムをつけたのかい?」
さっきまでの態度が嘘のようなドスのきいた声色で犯人に尋ねた。
「え……は、はい」
そして犯人の返答を聞いた瞬間、オバチャンの仏のような表情がみるみる内に鬼のように変貌していく。
「どうやら、アンタを許すべきじゃないようだね」
「ええ?」
オバチャンの心境の変化に、俺たちまで戸惑った。
一体、何が逆鱗に触れたんだ。
「え、さっきパンを盗んだの許してくれるって……」
「アタシが許せないのはね、“パンを盗んだこと”じゃないんだよ。その“盗んだパンにジャムをつけた”ことだ!」
そう言ってオバチャンは犯人の首根っこを引っ捕まえ、食堂の奥へ消えていってしまった。
取り残された俺たちは、その場に呆然と立ち尽くす。
「ね、ねえマスダ。オバチャンはパンを盗んだことは許したのに、何でジャムをつけた途端に怒り出したの?」
そんなの、こっちが聞きたい。
「多分だけど……“盗んだパンにジャムをつける”のは、“味を楽しむ程度の余裕がある”ってことになるから……じゃないか?」
なるほど、そういうことか。
飢えて心身共に余裕がないとか、或いは誰かのためにやったとかならオバチャンは許すつもりだった。
だけどジャムをつけるという、余計な欲やエゴを認めるほど寛容ではなかったようだ。
「はえ~、ジャムをつけただけで、そこまで話がややこしくなるなんて変な話っすねえ……そうだ、これを『パンジャム理論』って呼ぶのはどうっすか?」
「何言ってんだ、お前」
この出来事が俺の期末レポートにどのような影響を及ぼしたかというと、結論からいえば何も関係ない。
腹を満たしたわけでも、代わりに何かを得たわけでもなく、結局はBのマイナスだったので全くもって無駄な時間を過ごした。
だがカジマは学び取れるものがあったらしく、『パンジャム理論』を考案。
レポートにまとめて提出し、見事D評価を貰って補習が決定したらしい。
大所帯の研究室だが、自分がやっているのはその中で小さなベンチャー企業みたいな感じ。
だが、圧倒的に成果を出している研究室の中での、圧倒的に結果を出してる組織だ。
というか、気力がホボ折れかけている。
研究室にたどり着く前に、人生辛いことがありすぎて、もはや余生みたいな感じで生きている。
ようやく人生の勝負所にたどり着いたと思うけど、もう体力もやる気も人間性もホボ尽き欠けている。
研究に身が入らない。半分、研究とは関係ない趣味に走っている。
でも、趣味もないと研究だけだと多分、卒業までできずに狂ってしまうとも思うから、いいと思う。
アスペみたいな先輩が結構キツイんだけど、それでも毎回ディスカッションなどで成長できるから受け入れている。
先生や先輩方も、自分みたいな奴隷要員を使って、成果を出したいというスケベ心で自分を扱っているのはホボ確実だと思う。
何か言われても角が立たないように、へらへらして、「ありがとうございます、頑張ります」と言って、先輩方が気持ちよく研究に打ち込めるようにしている。先輩達が欲しそうな成果を出せるように頑張って、報告している。
自分は研究成果は出せなくても、一応奴隷要因として働けば、先生や先輩達の論文として、社会貢献できるんではないかなーとは思っている。
アカデミックに残るつもりはサラサラ無いし、つまらない仕事を田舎でやることで人生終わると思う(実家の稼業をつぐため)。
でも、自分が生きた証拠は、多分この研究室で奉仕したことだと思う。
あとの学生生活の時間、キッチリ耐えきって、コンスタントに奴隷やって終わりたい。
個人的な人間としての感覚でいえば、本当に嫌だし辛いし面倒くさい。でも、自分が触知できない、形而上の幸福がそこにあると思う。存在証明みたいな。
その程度なんだよ俺は
実力や気力や体力や勤勉さがあるようなそんな素晴らしいひとびとがきっと俺のやりたかったことをぜんぶ代わりにやってくれるだろう。そのなにもないクズで無能で下から数えたほうが早いような凡庸な自分はそんな素晴らしいひとのお邪魔にならないように慎ましやかに生きていくことが必要なんだろう。
いままで、俺にも運が幾度となく回ってきた。そのどれもを俺はつかみそこねてきた。それは俺に実力も気力も体力も勤勉さもなかったからだ。単にあたまがわるいのだ。自分の頭で考えられないし、考えたとしても間違っている。そして考えたことを十分に行動も移せなかった。
かつては、こんなだめな自分だけど、いつかどうにかなる、どうにかできると信じていた。牛歩のような道のりでも進むことはできるのだと、「そうは在れなくともそう在ろうとすることはできる」のだと、前進できるのだと思ってきた。でも俺も今年で29だ。俺は老いた。まだまだいけると言う者もあるだろう。でもこの29年間できなかったことが、どうしてこの先の31年だか51年だかに実践できるだろう。ゲームのパラメータとは違う。これから俺はどんどん老いていく。体力は衰え目や歯が悪くなり記憶力も下がり柔軟性も失せやがて無知蒙昧とした視野の狭い汚らわしい田舎の老人のひとりとなるのだろう。今後の31年だか51年だかをかつてのように信じられない。自分の可能性を信じられない。そんなものはないと思う。でも生きていかなきゃならない。ひとの邪魔にならないように、せめてもの体力を奮い立たせ、体調やメンタルヘルスに気を使い、睡瞑運菜、でもなんで生きているんだろうなあ。意味もない。
今は寝不足でくたくたで酒を飲んでいるからこんなことを書いている。でも信じられないことに、この鬱屈も焦燥感も、少しべそべそしてからぐっすり寝てアルコールが抜けて体調が戻れば喉元過ぎて忘れてしまう。そしてバカバカしいこの日常がまるで幸せかのように勘違いして日々ニコニコ太陽に感謝して生きてしまう。こういうんだから俺はだめなんだ。今が人生のピークであとは下り坂なのに、なぜそのことを普段は忘れてしまえるんだろう。
今は頭がとても冴えているんだ。その頭が告げている。自分の頭で考えて出した結論はひとつ。死んだほうがいい。お前は人生のルートを間違えた。これからは思い出したように過去の後悔ばかりして、生きていくんだ。それはつらいことだから、だから死んでしまったほうがいい。死ね。
オタクなんて全員頭がおかしいだろというのも、まぁ正論だとは思うけど。
それはそれとして腐女子の認知の歪みはひどい。どうなってんのあいつら。
女オタクで腐女子でもなければ夢女子でもない。腐女子8割の界隈で生きてる。
それ自体はいい。個人の自由だ。だから私も自由だ。私は腐った目でキャラクターを愛さない。それでいいじゃないか。
ここ数か月、お前らに計15冊程の同人誌を押し付けられた。正確には貸してくださった。
私は二次創作を作るけど買わない。何故ならほとんど腐ってるから。その中から腐ってないのを見付けるのが面倒だから。自分で作った方が早いから。
そんな私を憐れんで、これは腐ってないから貴方も楽しめるよ。良い本だよと貸してくださった。
読んだら全部BLだった。
なんなのお前ら。普段固定だの地雷だの騒いでるくせに非腐女子に対する配慮の無さなんなの?
R18指定かかるような事してなきゃBLじゃないと思ってんの?自分は何にも節点無い奴もホモでしょとか言うくせに?
男が単なる友人の美しさにうっとりするなよ。それも作中何回も。あとキスすんなよ。
別にキスする必要も無かっただろ。いや本当意味わからんなんでキスした?なんで?そういう文化圏でもないのに?
恋愛感情無いです単に友情ですって、やってる事完全に友人に対する態度じゃない。
キスは論外としても他も明らかに相手を常に性的に見てて気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!
やり口が明らかに幼女描いといて※成人してますって書いて乗り切ろうとするロリコン雑誌と一緒。
今度のイベントで全部突っ返して全員と縁切ってやる。腐女子だけど健全も好きですなんて言葉を信じた私がバカだった。
腐った目でしか見れないなら寄ってくんな。腐女子だけで楽しんでろ。部外者だって言ってる人間を巻き込むな。
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>>腐女子と絡んでるから増田も「BLも大丈夫な人」と思われてるのかもしれないよ
>>やっぱ腐見たくないなら腐の人と距離取るのが一番なんじゃないかな
>>何かと思えばそもそも友達選びの時点で間違ってるんだから自業自得じゃん
この点については本当に反省してる。ここまで会話できない連中だとは思わなかった。
まさか腐ってない増田さんでも読める同人誌持って来たから読んでみて!って言ってBL渡すクソ共だとは思わなかったんだよ。
普段は同意無しの性交渉に対する怒りのRTとかしてるくせに、自分と仲良くなったら本人がなんと言おうとBL好きって認識になるわけだ。それが腐女子なんだってよく解った。
でも、そういう思想ならプロフに腐ってないって明記してる人間になんで関わるんだよ。
今後はリプも無視するしフォローもブロックするしかないね。テロリストかよ。滅びてくれ。
>>貸してくれた腐は多分BLだと思ってないんだと思う
>>なんて作品なの?超気になる
ピーク過ぎて広くなくなった界隈だから秘密。でも顔がいい男と顔がいい男が友人なら腐女子の餌食だよクソが。
>>前にポケモン好きって言っただけでCPの話になって返答に困った
心底同情する。
>>腐女子界隈で健全は同性愛要素のない、ではなくて全年齢向けって意味なんだぞ
知るかよ。界隈の外の人間には腐女子ルールとか知らんわ。そっちの世界のもんこっちに見せんな。
念の為言うと私は腐ってないって再三主張してるからな。BL地雷とも言ってるからな。
二次創作全体は知らんが推しの界隈は腐敗しきってる。推しがメインの同人誌は70%BL、29%が非BLを自称するBLって感じ。地獄。