今日で26歳。
早かった、という感想はない。なんとか、やっとこさここまで来たという感じの方が合っている。
人生のピークは過ぎて、あとは死ぬまでの消化試合なのかも、と思うときがある。
未来よりも過去を思うことのほうが増えた。
夕方、近所の子どもの遊んでる声を聞いて、自分の子ども時代をふっと思い出して、あの頃は、日が暮れるとボールが見えなくなって、帰るのが惜しくて。
今この時も、そんな風に、将来、思い返されるのだろうか。
こんな風に、泣きそうになりそうな気持ちになるんだろうか。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:39
ツイートシェア