はてなキーワード: ヒトラーとは
こういう話が盛り上がる様は知性の堕落だ。きのこたけのこ論争や犬派猫派なんかと同じだ。一見ファイティングポーズを取っているようでいて、その内実は当たり障りのないどうでもいい事だ。みな「そんなの勝手でしょ」で消化できることが暗に分かっているから、空気を読んで安易にノってしまう。そんなぬるま湯に浸かる姿勢は、はてな匿名ダイアリーを愚弄している。もっと人間の心の闇、ネットの闇に切り込む鮮烈な一閃のようなエントリを書くべく、みなが知恵熱を出すべきだ。角が立つような物言いもするだろう。そのための匿名なのだ。その思想を茶化してスカしてみせるような、日和ったネタ、短文のイチャモン、それらは存在してもいいがメインになるべき器ではない。
増田は遊びではない。仕事につかれた人間が息抜きにやるしょうもない作業ゲーの如きものに成り果ててはならない。試行錯誤を繰り返し最適パターンを見いだし、体に刻みこむような、そんな本格的ゲームのように、どっしり腰を据えて、マジになって、世の中や人間に対して、怒りや憎しみや不満を大いにぶちまけてほしい。別に議論にしなくていい。建設的でなくてもいい。狭窄で偏屈な主張でいいから、ただただ本気の筆致を感じる文章を読みたいし、書きたい。少なくとも自分にとって、心に残った増田はすべて本気の熱を感じるものだった。
この論にべつに共感してくれなくてもいい。どうせこのエントリはブクマもトラバも0だ。あってせいぜい「キモっ」だ。そもそも長文で、しかもトラバである時点でまともに読まない人間が多いだろう。暇を持て余したニートが何かほざいてる、とでも察されて、「触れちゃいけない人」感を全員が感じ取り、協調するように何事も起きないままネットの海に埋もれていくのだ。そういう孤立的な状態や無反応を極度に恐れる空気があるから、くだらなくても何か盛り上がるネタや、他人をひっかけるレス乞食のような物言いをする人ばかりになっていく。そして自分の尖った体系的な意見を表に出せる人が極端に少なくなる。言えてせいぜい、感情的な短文の罵倒だ。twitterを想像してもらうといい。これが現代のコミュニケーションの病理であり、他愛無い話がぐんぐん伸びて幅を利かせる理由だ。たまに飛び出る長文ブログがやたらと炎上する理由でもある。だからあえて今ここで、孤独に醜態を晒す。「空気を読まない」を実践する。そんな訓練ができる場が、ここなのだ。
実際この論がかなり偏屈で、他人に無茶を求めていることは自覚している。けれど、世の中にあふれる偏屈を見て見ぬふりして、なあなあにしていると、気づくと自分も何らかの偏屈な思想を一部取り込んでいるものだ。そしてそれに無自覚でいる人が多くなると、ついにはヒトラーやトランプ氏のようなポピュリストの主張が支配的になるような事態に結びつく。だから自分の中の偏屈の種をさらけ出し、また他人がひり出した偏屈の種に向き合って、大真面目に思いを馳せ、「我がふりなおす」時間が大切なのだ。実は、そんな意識は誰しも持っている。誰もが日常のなかで他人の偏った主義主張に触れ、無意識のうちにメタな視点を持っている。だから、他人の考え方につっかかって、自分の中で醸成されたバランス感覚を披露したくなる欲求は常にあるのだ。
元増田も、そういう欲求から生まれたものだ。けれど、下手だ。欲求の発散のさせ方が下手。いや、逆に上手すぎる、適応しすぎているのか。当たり障りなく、適当に手短に欲求を発散させ、かつ反応を引き出しやすいやり方を心得ている。それでもやはり、欲求を満たす機会と時間を、こんなチャチなテーマで消費してしまうのは実にもったいない。「いいや、どんなテーマでも大真面目に普遍化して思考訓練の材料にすることは可能だ」という向きもあろう。でもエビ嫌いdisとカキ嫌いageというテーマで本気になれる人がどれだけいるだろう。それを配慮すると、やはり最初からハードコアな話題を振ったほうが良い。でも大仰なことを書こうとするほど、言い出しっぺにかかる期待と責任は増していく。ここが難しいところだ。本気の増田が求められるほどに束縛感が増して、萎縮を招く。でもある程度そういう風でいいと思うのだ。緊張感が大事だ。
不愉快な正論やご大層な暴論の刃をぶつけあう、殺伐とした場になれるポテンシャルがある。2chよりも。それが増田だ。増田には半匿名のtwitterに馴染めなかった人の受け皿としての側面があるのも分かるが、せっかくダイアリーという形で長文が書けるのだから、たまにはあなたにもこういうクソみたいな長文を書いてほしい。この文章のように、推敲もされておらず、同じことを言い続けた挙句言い逃げする時間泥棒のような文章で構わない。私は読んであげないけどね。
やはりというか最後の2センテンスが理解されなかったようなので、ロックじゃないけど言っておく。文章の中段で書いたように、他人に反応してもらうためではなく、まず自分のために書いてほしいんだ。だから、読者への配慮すらも気にせず、拙い文章でもがむしゃらに書いてほしい。私は読んであげないというのはツンデレのようなもので、誰かに読まれることを期待するような媚びた精神を振り払うための呪文だ。内なる情動から湧いてくる言葉をガーッと綴るときに、自分がどう思われるか、誰に読んでもらえるか、なんて視点は一旦置いておかねばならん。エクスキューズやポリティカル・コレクトネスを脇における機動性が匿名の良さなんだから。それこそ、真意を伝えるためには自分が憎まれるような言い方だってできる。それが、最後の皮肉の意味だ。
「改行くらいしないか」と言われているので前々から思っていたことを書く。増田における改行はpタグの挿入を意味する。つまりパラグラフを区切りたい時に改行するのが正しい。二言三言の簡潔な文章のエントリなら1センテンスごとに改行…という名の段落分けしたほうが見やすいだろうが、このくらいの長文になるとパラグラフごとに改行すべきだ。個別ページでみれば、ちゃんとパラグラフごとに字下げと適切なマージンが取られているのが分かる。これなら一般の書籍と似たスタイルで、読みにくいとは思わないはずだ。ただ、トラバの吊り下げリストを展開した表示だと字下げもマージンも取られずに見づらくなる。それは承知しているが、それははてな側の問題であって、HTML上妥当な書き方をしておいたほうがベターだし保守性もいいだろうという判断でこうしている。だから現状、トラバが長文だと思ったら個別ページを開いて読んでもらうのがいい。
「最後はうんこ漏らした話で締めるのが美学」? それは、このエントリで表現を変えながら主張してきた内容に反する。本当に読まれたのだろうか。まあそれに憤る気はない。私の技量の問題でもあり、読み手にとって巡りあう時ではない文章だったという事もあろう。いずれにしろ主張は変わらない。そうやって読者受けを狙って媚びたおちゃらけで締める事こそ、惰弱な精神の象徴。そういう内輪ノリみたいな軟派なコミュニケーション欲求を排して、最初から最後まで舌鋒鋭く自分の言葉で斬りつける。それが私の思う美学だ。ブコメに応えている時点でそれも揺らいでいるが、コミュニケーションを第一目的とするわけではないからあえてidコールもしていない。書くことで自分を研ぎ澄ませるのが目的だから、本来は「伝わらなかった」ことに苦慮する必要もないのだ。ならローカルのメモ帳でいいという批判もあるだろう。だが、あえて直接的に反応を見ない等と決めていても、自分の残したミームの一部がどこかに化学反応を起こしたら、と考えるとワクワクするだろう。それを物書きの動機付けにする程度なら、良いことだと思う。
なぜそこまでコミュニケーションを、他人の反応を忌避するのかと思うかもしれない。その理由は、効率が悪いからだ。ネット上の他人は年齢も育ちも見識も人格もあまりにも多様すぎて、その差異をカバーすることに労力を使っているとアウトプットの量も質も落ちるからだ。とかく我々は、相手も自分と同じような能力や規範を持っていると勘違いしやすい。だからいちいち説教して回りたくなるものだが、その欲求のために個別に相手をしていたらすぐに人生を使いきってしまう。だから、言いたいことがあったら、このエントリで述べてきたように、増田を利用した放言スタイルで重量級のをカマしてみてはどうか、という話だ。
Q1、値段が高い。大会勝ち越しを狙うなら継続費用として月1~2万。
A、 頭を使え。遊び方(リミテッド等)を工夫するか、友達にカードを借りれば良いだろ。
お前は「自分が下手という事実を棚に上げて、カード資本のせいにする卑怯者」と自覚して反省しろ。
A、 お前の能力を上げれば問題無い。何事もまずは努力だろうが。気合いだ気合い。
Q3、それ以前の問題としてデュエルスペースに人がほとんどいない
A、 お前みたいなクズと対戦したい奴が居ないだろ。「出るしかない」なら大会に出ろよ。頭おかしいのか。
教える方も大変なので、カジュアルに遊べる環境がない事も合わさって
大会に新規で来る人が復帰者、もしくは他TCGから移ってきた人ばかり
A、 まともに大学や高校受験してないような意見だな。独学だ独学。
Q5、社会人の場合、月1万は出せるが遊べる時間がなさすぎてコストパフォーマンスが悪い
A、 他の趣味で遊んでろ。その程度で文句を言う情けない奴は、そもそもお断り。
Q6、今は無料、もしくは低価格の趣味が多く、敢えて値段の高いMTGを選ぶ必要性がない
A、 はした金が出せない貧乏人は要らない。貧乏人は治安悪化の元凶だから消えろ。ヒトラーに隠れ、
ユダヤ人弾圧を支えた主な勢力も貧乏人。貧乏人はファシストの予備軍だから来なくて結構。
A、 ボケ老人かよ。「変化があっておもしろい」と捉えられない時点で、おまえがくず。
Q8、モダン、レガシーなら使えるけど今度はモダン、レガシー用カードを集める必要あり。
A、 だからどうした。一生懸命働いて、金溜めて買え。働かざる者、遊ぶべからず。甘えるな。
カード専門店ですら売ってないイベントやってないって店が増えてきてるのはやっぱキツイ
A、 通販はどうした。あと増やし過ぎても問題が起きる。何でも規制緩和すれば良いわけじゃないだろ。
イベントは友達を作ってお前が企画すれば問題無いだろ。言いがかり付けてくるな。
Q11、大都市、政令指定都市以外はほぼ壊滅状態で、地方では遊ぶ事すら出来ない
A、 お前の事情なんか知るかよ。やる気が無い奴は要らない。這ってでも都市部にプレイしに来い。
Q12、日本では宣伝自体を行っていない事もありMTG自体の知名度が低すぎる
A、 だから何だ。育ちの悪い奴が潜り込んできて荒らさないようこっそり楽しめば良いだろ。
Q13、プレーヤーにキモオタが多く、ある程度耐性がないときつい
A、 自分がキモヲタと気付いて無いのか。お前レベルのキモヲタはまず居ないから、安心しろ。
・値段が安い
・値段が安いのでみんなカジュアルデッキを持ってる(初心者でも遊べる)
接戦なら負けても楽しいだろうけど、MTGの場合はデッキパワーや
プレイングの差がはっきり出てしまうので初心者だとぼろ負けする
・取り扱い店舗が多い
A、 頭おかしいのか。仮にそれが正しいなら他のTCGやってれば良いだろ。それは「お前みたい
なやつが来ないように、そうなっている」と考えろ。やる気が無いならとっとと失せろ。
1冊で人生が変わるなどと思うな、と誰かがお説教していた記憶があるので、
あなたの人生に一番インパクトを与えた1冊を教えて下さいませんか。
ジャンル不問!
(でもあんまり高価すぎない本のほうがいいかも。Kindleの本でもダイジョーブです)
- 城平京『名探偵に薔薇を』
- 筒井康隆『エディプスの恋人』(『家族八景』『七瀬ふたたび』)
- ティムール・ヴェルメシュ『帰って来たヒトラー』
- 沼正三『家畜人ヤプー』
- レオナルド・サスキンド『宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す』
- 佐藤優『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』『獄中記』
- 岩波文庫編集部『世界名言集』
- リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
- 蓮實重彦『反=日本語論』
- 宮崎駿『風の谷のナウシカ』(全7巻)
- 谷崎潤一郎『春琴抄』http://www.aozora.gr.jp/cards/001383/files/56866_58169.html
- ジェスパー・ホフマイヤー『生命記号論―宇宙の意味と表象』
- ウィリアム・フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
- オリヴァー・サックス『火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者』
- 中島らも『ガダラの豚』
- 孫武『孫子』http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/31_sonshi/
- 鷹家秀史『英語の構文150―UPGRADED 99 Lessons』??
- 石川正明『化学の発想法―原点からの化学シリーズ』
- 渡辺次男『数学I(なべつぐのあすなろ数学)』
- 山本周五郎「橋の下」(『日日平安』所収)
- ロバート・B・チャルディーニ『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』
- 遠藤周作『沈黙』
実際に読み始める前の期待に胸膨らませてるこの感じのほうが好きかもしれません。
http://anond.hatelabo.jp/20151229102542
12/30 寝る
12/31 寝る
1/1 映像の世紀デジタルリマスター版 NHK BS1 元日一挙再放送
1月1日(金)午前00時00分~午前01時14分 第1集 20世紀の幕開け
1月1日(金)午前01時20分~午前02時34分 第2集 大量殺戮の完成
1月1日(金)午前02時40分~午前03時54分 第3集 それはマンハッタンから始まった
1月1日(金)午前04時00分~午前05時14分 第4集 ヒトラーの野望
1月1日(金)午前05時20分~午前06時34分 第5集 世界は地獄を見た
1月1日(金)午前06時40分~午前07時54分 第6集 独立の旗の下に
1月1日(金)午前08時00分~午前09時14分 第7集 勝者の世界分割
1月1日(金)午前09時20分~午前10時34分 第8集 恐怖の中の平和
1月1日(金)午前10時40分~午前11時54分 第9集 ベトナムの衝撃
1月1日(金)午後00時00分~午後01時14分 第10集 民族の悲劇果てしなく
1月1日(金)午後01時20分~午後02時34分 第11集 JAPAN
1/2 寝る
1/3 寝る
本当の追記
http://anond.hatelabo.jp/20160105143040
そういう嘘つくのやめようよ
1/4 仕事
1/5 仕事
1/6 仕事
1/7 仕事
1/8 仕事
1/9 休日出勤(予定)
1/10 寝る
1/11 寝る
↑これが本当の僕のすごしかた
夫婦別姓の議論が盛んにかわされているけど、夫婦別姓にしたい奴の意見ばっかりで、子供の目線なんて全然考慮されていないから俺が書く。
俺は小学校の頃に両親が離婚し、それでも同居していたのが中学後半で離縁、
高校に入ってから母親の苗字を名乗るよう言われ、「裁判所で手続をして苗字を変えろ」と母親に命令され、変えた。
子供はどっちの姓を名乗ればいいんだ。
とか書いてあって、子どもと意見が食い違わないことを盲信しているのが怖い。
ヒトラーに踊らされた民衆みたいに、無邪気に自分の思想が正しいと信じてる。
母親の姓を長男に与えたら、その子は父親には選ばれなかったって気分にならないってどうして言える。
次男は父親の姓を名乗って、次男が「母親には選ばれなかった」って思ったらどうする。
俺は弟がいて、弟は父親の姓のまま、俺は母親の姓を名乗っている。
それって親が子供取り合った結果じゃん。
子供は「交渉の中、山分けがいいとこだって手打ちにされた」って絶対に分かる。
それに傷つくのってそんなにおかしいことかよ。
兄弟なのに苗字が違うことに違和感を持つのって、普通の感情だろ。
俺は納得なんてしてないし、今でも腑に落ちない。理由が分かった今でも。
それでも自分の今の姓に拘る皆さんのように、
だいたい、子どもたちにばらばらの姓をつけるって親のエゴ以外のなんなの。
子供作んねえなら好きにすればいいけどよ。
自分が好きな姓に固執するなら、子供には任意の好きな姓を選ぶ権利を与えろよ。
しかしそんなことしたら世の中めちゃくちゃになるだろ。
ちなみに、俺は結婚するつもりはないし、
まっすぐにいこう。 全15巻セット (集英社文庫―コミック版) きら
☆コミュニケイションのレッスン 鴻上 尚史
クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国 (集英社文庫) 若桑 みどり
日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) 板谷 敏彦
山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4)) 阿川 弘之
心の力の魔術―驚くほどの富と幸福が得られる成功法則 ダビッド・J. シュワルツ
食卓からの経済学―ニュービジネスのヒントは「食欲」にあり (ノン・ブック―先見サラリーマン・シリーズ) 日下 公人
もろい青少年の心―自己愛の障害 発達臨床心理学的考察 (シリーズ 荒れる青少年の心) 上地 雄一郎
「死にたい」気持ちをほぐしてくれるシネマセラピー上映中―精神科医がおススメ 自殺予防のための10本の映画 高橋祥友
モテないのではない モテたくないのだ! ! (アクションコミックス) カラスヤ サトシ
もっと! Vol.4 2013年11月号 (増刊Eleganceイブ) 水沢悦子
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈上〉 アドルフ・ヒトラー
しろうと理論―日常性の社会心理学 アドリアン・フランク ファーンハム
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 飛 浩隆
☆ドイツ・フランス共通歴史教科書【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ペーター ガイス
ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー
ポストモラトリアム時代の若者たち (社会的排除を超えて) 村澤 和多里
☆言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力(祥伝社新書214) 田崎真也
滅びの風 (ハヤカワ文庫JA) 栗本 薫
大日本サムライガール (星海社FICTIONS) 至道 流星
☆少女マンガの表現機構―ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」 岩下 朋世
マルコヴァルドさんの四季 (岩波少年文庫) イタロ・カルヴィーノ
スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス Kiss) ヤマザキ マリ
カリガリからヒットラーまで (1971年) ジークフリート・クラカウアー
物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫) 大塚 英志
ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書) 荻上 チキ
アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる (CD book) 林 功
☆☆「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 鈴木 涼美
ぬばたま (新潮文庫) あさの あつこ
果てしなき渇き 深町 秋生
なぜ、この人と話をすると楽になるのか 吉田尚記
スティーブ・ジョブズ-偶像復活 ジェフリー・S・ヤング
マーケティング戦争 全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術 アル・ライズ
☆「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち (oneテーマ21) 堀田 純司
トップリーダーが学んでいる 「5年後の世界経済」入門 いま知っておくべきこと、やるべきこと 中原 圭介
高橋是清と井上準之助―インフレか、デフレか (文春新書) 鈴木 隆
金融の世界史: バブルと戦争と株式市場 (新潮選書) 板谷 敏彦
[新版]MADE IN JAPAN 下村 満子 盛田 昭夫
☆とことん観察マーケティング 野林徳行
世界のしくみが見える世界史講義 (Knock‐the‐Knowing) 茂木 誠
歴史が面白くなる 東大のディープな世界史 (2) 祝田 秀全
住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社+α新書) 川口 マーン 惠美
リデルハート戦略論 間接的アプローチ 上 B・H・リデルハート
光の子と闇の子―デモクラシーの批判と擁護 ラインホールド ニーバー
機械より人間らしくなれるか?: AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる ブライアン クリスチャン
☆「強い会社」はセグメント情報で見抜きなさい 「ソニーは金融業」「TBSは不動産業」――財務諸表で読み解く各社のプラチナ事業 長谷川正人
「アーティストは政治的発言をするな」とか、「流行語大賞に政治関連ワードを入れるな」とか言ってる人たちって、いったい何を求めているんだろう、と考えてみた。
という文章を書いてみた途端、すぐにその問いに対する自分なりの回答が思い浮かんだ。
おそらくそういう人たちは、「政治的に偏っていること」が嫌なのだろう。
そしてそのような偏った意見が、大衆に垂れ流されるのも嫌なんだろう。
心情としてはわかる。
歴史を見た上で思うのは、「間違ったこと」だけでなく、「正しいこと」もまた、偏った一部の意見であることが多いのではないか、ということだ。
ヒトラーの政治は偏った意見だったが、ヒトラーに対抗する意見も、初めは偏った意見だった。
奴隷をあくまでも使うべきだと考えたのは偏った人々だったが、奴隷をあくまでも解放すべきだと考えた人々もまた、偏った少数派だった。
「正しいもの」が歴史に残るのではなく、勝ったものが「正しいもの」として歴史に残るのだ、という冷めた見方もできるだろう。
しかし少なくとも、人が政治的になろうとする上で、偏る、ということは、避けられないことなのではないだろうか。
正しくもなく、間違いでもなく、波風立てず、普通に生きるためには、偏らないことが大切だ。
そのためには、政治的になる、ということは、時に致命的になる。
学校にいこうを見ていて、岡田くんなど一部を除き劣化が激しくてビビった。
とくに森田が原作レイプドラマ月下の棋士の主演だったイメージで元々好きじゃなかったのに、清潔感のない顔にさらにヒトラー髭まではやして、テレビに出たらだめな汚いおじさん状態。
でもきっとこんな顔でもコンサートに来てグッズ買ってこっち見たーとか大喜びなファンが居るわけやん。
KinKiとかも劣化して凄く汚いけどアイドルキャーキャーなファンがいるわけやん。
男性のドルオタなら今必死におしてるアイドルでもあと数年で劣化したなBBAと足蹴にするところだろうに、ここまで劣化した相手への信仰を続けられる女性ドルオタぱねぇなと感心した。